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被災者お助け情報(熊本編)

レス500 HIT数 23277 あ+ あ-

みっちゃん( 40代 ♀ wyoiye )
16/09/24 00:53(更新日時)

熊本地震で避難されている方へ

このたびの震災で被災された皆様、心よりお見舞い申し上げます。

他スレで、被災された方へ少しでもお役に立てるのではないかと
レスをくださった方がおられます。
そちらのスレだと、せっかくの情報が会話に埋もれてしまってもったいないと思い
新たにスレをたてました。

★レスいただける場合は下記のことをお守りください

・このスレには情報以外のレスをしないでください。

・もし情報に間違いがあった場合はレスされた方が速やかに削除してください
 (他の方が書かれている内容が間違っている場合は、お知らせください)

・誹謗中傷は厳禁です。(シスオペに通報します)



16/04/21 19:57 追記
レスから抜粋

★福岡市ホームページ【防災・危機管理情報】
平成28年熊本地震に伴うお知らせ
http://www.city.fukuoka.lg.jp/bousai/kumamotozisin.html#003?platform=hootsuite

★リアルタイムで給水や、炊き出しなどの情報がわかるサイト
http://kumamoto-jishin.info/

16/04/21 19:58 追記
★安否情報 検索サービス
http://anpi.jp/top

★外国籍の市民向け多言語支援サービス
http://goo.gl/2473PD
(English・ Chinese・Korian)

No.2324373 16/04/20 12:58(スレ作成日時)

新しいレスの受付は終了しました

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No.351 16/07/07 03:35
小悪魔L★ ( 20代 ♀ ANAlye )

「くまモン・パリで復興アピールへ」
“フランスのパリで「ジャパン・エキスポ」に参加”

これは蒲島知事が6日の定例会見で明らかにしました。

「ジャパン・エキスポ」は日本の伝統文化のほか、アニメなどのエンターテイメントを紹介するヨーロッパ最大のイベントで、
フランスの首都パリで今月7日から10日まで開かれます。

くまモンは毎日、ステージに登場して、
「くまモン体操」を披露するほか熊本地震への支援に対する感謝の気持ちを伝えるなど、復興に向けて頑張る熊本の姿を発信することにしています。

今回の「ジャパン・エキスポ」では、くまモンのチャリティーグッズが販売されたり、熊本の観光情報がパネルで紹介されたりするなど復興を応援する内容になるということです。

蒲島知事は、
「地震に関する情報はヨーロッパなど海外でもかなり流れ、マイナスの意味ではあるが、熊本の名前は相当認知されている。くまモンはヨーロッパでも人気があるので、熊本の認知度をポジティブに変えてほしい」と述べ、期待を示しました。




7月6日
NHK「NHK総合・熊本」

No.352 16/07/07 22:04
小悪魔L★ ( 20代 ♀ ANAlye )

「益城町復興計画」
(16~25年度)
“12月目標に策定”

熊本地震で甚大な被害を受けた益城町は6日、12月を目標に「町復興計画」
(2016~25年度)を策定することを明らかにしました。

「住民生活の再建と安定」
「災害に強いまちづくりの推進」
「産業・経済の再生」
という三つの基本方針に基づき、町民の意見を聞きながら復興への取り組みをまとめます。

町は、県内大学の学識経験者や県職員のほか、JAや商工会など地元団体の代表25人程度からなる策定委員会を立ち上げ、7月末に初会合を開きます。

策定委員会の下に、基本方針に対応する3専門部会も設置。
それぞれの分野で、被災者用公営住宅の整備や地域の祭りへの補助金支給など、具体的な事業を検討します。

一方、町民の意見を反映させるため、地域ごとの町民組織「まちづくり協議会」も新設します。
専門部会との意見交換や意向調査の受け皿とします。

西村博則町長は、
「復興計画は町の未来の基礎になる。安心安全の町をつくることが全国からの支援の恩返し。しっかりと取り組んでいく」と話しています。



7月7日
「熊本日日新聞」

No.353 16/07/07 22:18
小悪魔L★ ( 20代 ♀ ANAlye )

「元気な観光地巡って」

熊本地震で観光客減少に悩む小国郷などの商店が出店する、
「おぐに復興元気マルシェ」
が16日、小国のケヤキ広場で開かれます。

同町の商店の若手後継者の方々でつくる実行委員会は、
「16日~18日の3連休は、元気な小国を皮切りに観光地を巡ってほしい」と呼び掛けています。

小国町や南小国町、阿蘇市など7市町から、黒豚ハンバーグや高菜漬け、アップルパイ、あか牛弁当など約40店舗が出店します。

特設ステージでは仮面ライダーや歌手の大黒摩季さんも登場します。


※午前10時~午後4時
※小国町役場、小国ドーム、林間広場、家畜市場の特設駐車場と会場を結ぶ無料シャトルバスを運行。
※雨天決行。


★実行委(小国町商工会内)
TEL→0967‐46‐3621



7月7日
「熊本日日新聞」

No.354 16/07/07 22:30
小悪魔L★ ( 20代 ♀ ANAlye )

「“日常”へ踏み出そう」

山都町や町商工会などでつくる八朔祭実行委員会は6日、祭を9月3、4日に開くことを決めました。

熊本地震で通潤橋が被災したため、恒例の放水は中止します。

八朔祭は約250年の歴史があり、住民による大造り物の引き回しを見ようと、
例年4、5万人が訪れます。

町中央公民館で総会が開かれ、
約50人が出席しました。

会長の工藤秀一町長は地震や6月の豪雨に触れ、
「被害は大きいが、延期や中止ではなく一歩を踏み出すことが重要。日常を取り戻そう」と呼び掛けました。

祭りは浜町商店街一帯で開催されます。

3日はパレードなどがあり、大造り物の引き回しは4日午後1時からです。

同7時半から通潤橋周辺で花火大会もあります。



7月7日
「熊本日日新聞」

No.355 16/07/08 22:28
小悪魔L★ ( 20代 ♀ ANAlye )

「災害時のペット支援」
“獣医師ら研究会設立”
“県内外病院や専門学校参加”

熊本地震を受けて、県内外の獣医師らが、災害時のペットや飼い主の支援方法を考える、
「熊本災害動物研究会」を設立しました。

ペット同伴の避難所整備などを目指します。

代表に就いた竜之介動物病院(熊本市)の徳田竜之介院長らが6日、県庁で会見しました。

熊本地震で浮かび上がった課題として、ペット同伴で避難所に入れず車中泊を余儀なくされた避難者の方々がいたこと、ストレスによる不調を訴えた動物が多かったことなどを挙げました。

研究会では災害発生地域の事例を研究し、自治体と連携した動物医療支援の在り方などを探ります。

地震でペットを亡くした人への心のケアにも取り組みます。

現在、県内外の12の動物病院や専門学校が参加しているといいます。

徳田代表は、
「ペットは家族の一員から社会の一員へと存在意義が大きくなっている。熊本地震の経験を生かし、ペットと共存して災害に立ち向かえる体制をつくりたい」と話しました。




「熊本日日新聞」
より

No.356 16/07/10 00:15
小悪魔L★ ( 20代 ♀ ANAlye )

「文化財修復へ・著名人一丸」
“19日に支援委発足”

熊本地震で被災した文化財の修復・復元に充てる支援金を、県出身の著名人や県内の経済人、文化人が一丸となって全国に募ることが8日、分かりました。

推進組織「熊本城・阿蘇神社等被災文化財復興支援委員会」が19日発足します。

県内では数多くの文化財が被災し、修復には巨額の費用が必要とされます。

歴史的に受け継がれてきた文化財の修復が、熊本の人たちに希望と勇気を与え、復興の精神的支えになるとして、県内外に支援を呼び掛けます。

被災者の方々への生活支援や、被災企業の復旧状況を見極めて、地震発生から3カ月をめどに、推進組織を立ち上げる準備を進めてきました。

メンバーは現時点で80人です。

県出身の著名人では、元首相で永青文庫理事長の細川護煕さん、放送作家の小山薫堂さんらが参加し、県内では企業経営者、大学の学長らが名を連ねました。

委員長には肥後銀行の甲斐隆博頭取が就く予定です。

支援金を受け付ける口座については、熊本城向けと、阿蘇神社を含む、他の文化財向けの二つを設ける予定です。




7月9日
「熊本日日新聞」

No.357 16/07/10 00:34
小悪魔L★ ( 20代 ♀ ANAlye )

「復興へ“よろず相談”」
“兵庫の防災士・高砂さん”

阪神・淡路大震災や東日本大震災などの被災各地で豊富なボランティア経験のある防災士、
高砂春美さん(71)=兵庫県香美町=が、熊本地震からの復興を目指す南阿蘇村で、
無料の「よろず相談室」を開いています。


地震による土砂災害などで交通が断絶された村の窮状を知り、
4月26日から知人の紹介で、同村中松のカフェに相談室を構えました。

開設以降、個人や団体からさまざまな相談が寄せられているといいます。


高砂さんは、
「被災地では、支援を求める被災者と行政が直接話しても、なかなか解決につながらないケースがある」と指摘します。

行政との仲介をしたり、弁護士や建築士らを紹介したりして、生活再建を目指す被災者の方々を支えています。


村は地震に豪雨災害が重なり、苦境が続きます。

高砂さんは、
「長期的な支援が必要。自分の経験が復興に役立てばいい」と話します。



7月9日
「熊本日日新聞」
より抜粋

No.358 16/07/10 21:39
小悪魔L★ ( 20代 ♀ ANAlye )

「“被災者マップ”で情報共有」
“災害支援ナース・熊本地震振り返る”

熊本地震で被災地に派遣された県内の「災害支援ナース」が6月下旬、活動を振り返る会を熊本市東区の県看護研修センターで開催しました。


振り返りでは、
「初期段階では避難者の名簿などがなく、基礎疾患が分からなかった」
「医療や福祉の支援団体はいるが組織図がなく、何をどこに伝えればよいかはっきりしない」
など情報不足による反省点が目立ちました。

また、
「1日しか入れない避難所もあり、十分な支援ができなかった」と、支援の連続性についての課題も上がりました。


玉名市中央病院の水本トシ子看護師長(57)らは、
「避難所のどこに、どんな被災者がいるのかを示す“マップ”作りを提案し、支援に生かした」
「情報共有が大事だった」と話しました。


アドバイザーを務めた熊本大大学院生命科学研究部の宇佐美しおり教授(精神看護学)は、さらに、
「目に見えない症状への対応など、情報がない中でどう動くかも問われる」と助言しました。

看護の必要性の見極めなど、
「自ら動けるようになるための研修」を提案しました。



7月9日
「熊本日日新聞」
より抜粋

No.359 16/07/10 21:56
小悪魔L★ ( 20代 ♀ ANAlye )

「城南町の仮設・2次募集へ」

熊本市は、南区城南町の「城南工業団地」に建設中の仮設住宅(150戸)の入居者を2次募集します。

入居予定の30世帯が辞退したためです。

申し込みの受け付けは、
12日から18日までです。

南区在住者で、熊本地震で家屋が全壊か大規模半壊、もしくは半壊で家屋を解体・撤去予定の方々が対象です。

所定の申し込み書、罹災証明書、世帯全員の住民票などが必要です。

午前8時半~午後5時、城南総合出張所2階で受け付けます。
郵送でも申し込めます。

要援護者や子供のいる世帯などを優先して入居させます。

市によりますと、入居を予定していた147世帯のうち、30世帯が辞退しました。
別の入居先が見つかったり、自宅の納屋に住むことを決めたりした世帯があるといいます。

自宅やバス停から仮設が遠い、という理由もありました。

一方、入居希望者からの問い合わせはその後も相次いでいるため、2次募集することにしました。


城南工業団地の入居開始は、8月5日の見通しです。




7月9日
「熊本日日新聞」

No.360 16/07/12 01:57
小悪魔L★ ( 20代 ♀ ANAlye )

「グループ補助金の受付が開設」

一連の地震で被災した県内の中小企業などのグループに対し、国と県が復旧費用などを補助する、
いわゆる「グループ補助金」の受付センターが、11日、熊本市に開設されました。

受付センターは、熊本市中央区神水の建神ビルに開設されました。

「グループ補助金」は、東日本大震災をきっかけにつくられた制度で、被災した中小企業などがグループを作って申請し、国と県が工場や設備の復旧費用などのうち最大で4分の3を補助します。

これまでは郵送で申請を受け付けていましたが、11日からは、このセンターで
平日の午前9時から午後5時まで受け付けを行うという事です。

また、県庁新館の1階では11日から22日まで、グループ補助金に関する個別相談会が開かれています。

県商工観光労働部の原山明博商工振興金融課長は、
「東日本大震災以来、2例目となるので、まだ制度自体のことを知らない人も多いと思う。相談会を利用していただき申請してほしい」と話していました。




7月11日
NHK「NHK総合・熊本」
より

No.361 16/07/13 01:46
小悪魔L★ ( 20代 ♀ ANAlye )

「上天草路楽しんで」
“障害児の母、きょうだい招待”

障害児の母親とそのきょうだいに、地震後のストレスを解消して楽しい夏の思い出をつくってもらおうと、熊本大大学院生命科学研究部の生田まちよ講師(55)が27日と8月20日に上天草市への日帰りレクリエーションを企画、参加親子を募っています。

生田講師は人工呼吸器を使うなど医療的ケアを必要とする在宅療養中の障害児と家族を支援しています。

同講師によりますと、障害児の介護で忙しい母親は他のきょうだいへの世話が届きにくく、きょうだいの中には不登校や精神的問題を抱えた子もいる。
地震後は障害児の体調や周囲を気にして車中泊を選び、疲労が蓄積している母親もいるといいます。


「親子でしっかりと向き合う時間を持ち、母親が元気になれば、子供も安心感が持てる」と同講師。


当日は上天草市の、わくわく海中水族館シードーナツで館内見学やゲーム、母親同士の交流を行います。

定員約20組です。
日本財団の助成で参加無料(昼食付)です。

障害児の預け先は各自で確保が必要ですが、相談にも応じます。


※申し込みについて
★7月27日分は7月20日まで
★8月20日分は8月13日まで
★ファクスかメールでの申し込みです。

FAX→096‐373‐5565



7月12日
「熊本日日新聞」

No.362 16/07/13 02:06
小悪魔L★ ( 20代 ♀ ANAlye )

「M5級の余震可能性は低下」
“政府地震調査委見解”

熊本地震で政府の地震調査委員会は11日、熊本地方と阿蘇地方で「余震活動は当分の間続く」ものの、「マグニチュード(M)5程度(震度5強程度)の余震が発生する可能性は低下した」とする見解を発表しました。

記者会見した平田直委員長(東京大学教授)は、
「今後も地震が起きることは忘れないでほしい」と話しました。


地震本部は、実際のM3以上の発生状況を基に、M5・0以上が20日間に何回発生しうるかをこれまでの経験則から計算。

4月24日~5月13日は1・77回でしたが、
6月14日~7月3日は0・31回と大きく減少したことから判断しました。



7月12日
「西日本新聞」

No.363 16/07/13 22:25
小悪魔L★ ( 20代 ♀ ANAlye )

「阿蘇観光マップ利用して」
“公共交通機関情報を公開”
“阿蘇市がHPなどで公開”

阿蘇市は、車を利用しない観光客向けに、公共交通機関の情報をまとめた簡易マップを市のホームページやフェイスブックで公開しています。

熊本地震で被災した交通網を踏まえた内容で作成しました。

地震では、同市と熊本市方面を結び、観光の大動脈だった国道57号やJR豊肥線が土砂崩れで不通となりました。

復旧の見通しが立たない中、車を使わない方々から、
「電車やバスで安全に阿蘇を訪れたい」との問い合わせが相次いだため、市がマップづくりを進めました。

マップは同市を発着する特急バスや、市内で運行する環状路線バスを色分けして紹介しています。

また、JR豊肥線の運転見合わせ区間や、通行止め中の阿蘇山上への登山道を灰色で表示し、通行可能になれば順次黒色に更新します。

市は、
「観光客離れを食い止めるため周知に努めたい」としています。




7月13日
「熊本日日新聞」

No.364 16/07/13 22:48
小悪魔L★ ( 20代 ♀ ANAlye )

「玉名立願寺マルシェ朝市」
“被災事業者も参加して”
(出店無料)

玉名市の立願寺公園で毎月第3日曜に、
「玉名立願寺マルシェ湯けむり朝市」を開く実行委員会が、
7月~9月を熊本地震の復興支援として、被災事業者に無料での出店を呼び掛けています。

期間中は音楽ライブなど各種イベントも企画します。

実行委員会は、玉名温泉のPRを目指す玉名商工会食料品部会員がメンバーです。

被災事業者を対象に、
7月17日、
8月21日、
9月18日の朝市
(午前7時半~午後5時)
への無料出店を募っています。

会場内はステージで、
7月は地元のアマチュアバンド中心の音楽ライブ、
8月は地元の劇団員と協力して演芸大会、
9月は九州看護福祉大(同市)の軽音楽部などの学生バンドコンサートを開催します。

いずれも、会場内には募金箱を設置します。

8月、9月のイベントは出演者を募集中といいます。

実行委の田中丸昭治委員長(67)は、
「地震の被害を、みんなで乗り越えたい。多くの人に来てもらえると嬉しい」と呼び掛けます。


※お問い合わせ
★玉名商工会議所
TEL→0968‐72‐3106



7月13日
「熊本日日新聞」

No.365 16/07/14 23:42
小悪魔L★ ( 20代 ♀ ANAlye )

「熊本地震の被災状況」

建物(住宅)
15万7027棟

避難所
94カ所

避難者
4692人

断水
約600世帯

(7月13日午後時点の状況です)

※県災害対策本部などの集約分
(大雨の被害は含みません)



※7月14日で熊本地震の前震発生から3カ月となりました。
私は、先週、用事があり益城町方面へ行きました。

ちょうど「益城復興市場・屋台村」のある惣領の県道を通りました。

その道路は、震災前と同じく車の通りは多かったのですが、道路の状態はまだ段差があったりしました。

それから、コンビニなど営業されているお店もあれば、建物が解体されて更地になっている所もありました。
(お店だけではなく民家も同様で同じ地域なのに状態が全く違うという状況でした)

全体的な復興には、まだまだ時間がかかるのだなぁ…と改めて思いました。

No.366 16/07/15 00:03
小悪魔L★ ( 20代 ♀ ANAlye )

「国際線利用促進へ」
“1人五千円を助成”
“2人以上、夏休み期間に”

県と経済団体などでつくる阿蘇くまもと空港国際線振興協議会は13日、熊本空港の国際線を利用する2人以上の旅行者を対象に夏休み期間中、1人当たり五千円を助成する利用促進の緊急対策事業の実施を決めました。

4月の熊本地震発生で台湾・高雄線を除く2路線は運休状態が続いています。

このため県は緊急対策事業費として3600万円を確保。

6人以上を対象としている従来の
「グループ利用助成金」を、
7月24日~8月末の期間限定で、2人以上を対象にします。

このほか、マスコミや旅行会社向けの視察ツアーを実施し、運休中の2路線の早期運航再開を促します。




7月14日
「熊本日日新聞」
より抜粋

No.367 16/07/15 00:18
小悪魔L★ ( 20代 ♀ ANAlye )

「動物の力で被災者に元気を」

熊本地震で施設が損壊し休園している熊本市動植物園(同市東区)が、動物の出張展示を始めました。

営業再開のめどが立たない中、園に続々と寄せられている激励や動物の様子を心配する市民の方々の声がきっかけです。

ホームページにも写真付きで動物の近況を伝える「動物だより」のコーナーを新設しました。

「動物の力で被災地を元気づけたい」。
スタッフの方々の奮闘が続いています。


園には一日も早い営業再開を望む声が相次ぐ一方、地震で避難中に亡くなってしまった市民ボランティアの方もいました。

「動物の元気な姿を届ける事が、私たちにできる恩返し」。
そんな思いを強くしたスタッフの方々は、要請があった被災地の小学校や保育園などで動物の出張展示に取り組むとともに、動物だよりの発信を始めました。

動物のケアに取り組む獣医師の上野明日香さん(37)は、
「ファンとの交流を大事にしながら、休園中の動物園でもできることを考えたい」と力強く語りました。




7月14日
「西日本新聞」
より抜粋

No.368 16/07/15 00:31
小悪魔L★ ( 20代 ♀ ANAlye )

「益城町で24日に慰霊祭」
“熊本地震・南阿蘇村は31日”

熊本地震で大きな被害が出た益城町と南阿蘇村は11日、
地震発生から100日をめどとなる今月下旬に、自治体主催の慰霊祭を営むとそれぞれ明らかにしました。

両町村とも、地震発生後、主催する追悼行事は初めてとなります。

益城町の慰霊祭は、
24日午前10時半から
同町木山の町文化会館で。遺族や町民の方々などが参加し、西村博則町長の式辞、遺族の弔辞、参列者の献花などを行います。

一般の参列も受け付けます。


町は、
「犠牲者の霊を慰め、復興への決意を新たにする機会としたい」としています。


南阿蘇村は、
31日午前10時から
同村吉田のJA阿蘇葬祭南阿蘇斎場で営みます。



7月12日
「西日本新聞」

No.369 16/07/16 00:52
小悪魔L★ ( 20代 ♀ ANAlye )

「ねぶたで復興祈願」
“青森の有志・披露計画”

東北六魂祭に参加した大型ねぶたを熊本市で披露しようと、地元青森市の有志が準備を進めています。

青森市と熊本市に自宅があり、熊本地震で自らも被災した会社経営、
外崎玄さん(64)が発起人となり、
「被災者に元気と笑顔を届け、心の復興につなげたい」と意気込んでいます。

熊本市へやってくるのは、青森市で6月あった東北六魂祭で「に組・東芝」が出した「纏と唐獅子牡丹」です。

「に組・東芝」など団体有志が、
「熊本復興ねぶた・纏組」を結成。
9月3日、4日、熊本城二の丸広場での披露を目指し、熊本市などと調整を進めています。


外崎さんは青森市出身で、補聴器販売会社などを経営。
熊本市内で4月14日前震に見舞われ、友人宅へ避難し、近くの小学校では食料品や段ボールベッドの調達に奮闘しました。

ボランティアを続ける中、
「お金や物資の支援だけではなく、祭を見て楽しんでほしい」という思いが高まったといいます。

ねぶたを制作した北村隆さんは、
「纏には、災害を振り払う意味もある。ねぶたを見て、元気になってほしい」と期待しています。



「熊本日日新聞」
より抜粋

  • << 442 「“熊本復興ねぶた”開催決定」です! No.369に書き込みをした「ねぶた祭」に関してですが… 開催が決定したそうです! ※「熊本復興ねぶた」 ★日時 ・9月3日(19時~21時) ・9月4日(12時~14時) ★場所 ・熊本城二の丸公園 ※ねぶたや台車を運んだりする運送費や、ねぶた祭を行って下さる方々の交通費など必要な費用が約2000万円との事でした。 (行政の力を借りず、寄付など民間の力だけで賄おうと協賛を募っていました)

No.370 16/07/16 01:08
小悪魔L★ ( 20代 ♀ ANAlye )

「くまモン葉書で支援を感謝」

一連の地震で、熊本県には3カ月が経過した14日までに全国から330億円近くの義援金が送られるなどさまざまな支援が寄せられています。

このため県は、支援に感謝のメッセージを届けることができる絵はがきを作りました。

3万枚が用意され、熊本駅や県内すべての郵便局などおよそ350カ所で配られます。

15日、熊本市中央区の郵便局では近くの幼稚園児およそ40人がメッセージを書いた絵はがきを「くまモン」と一緒に郵便局員の女性に手渡しました。

絵はがきは1人3枚までもらえ、そのうち1枚はその場でメッセージを書いて備え付けのボードに掲示することになっています。

県くまもとブランド推進課の井龍賞博主事は、
「県外からさまざまな支援が寄せられたので、お礼の言葉を伝えたいという人も多いと思う。3万枚では少ないかもしれないがどんどん使ってほしい」と話しています。




7月15日
NHK「NHK総合・熊本」
より

No.371 16/07/17 00:41
小悪魔L★ ( 20代 ♀ ANAlye )

「本震3カ月・支援活動」

一連の熊本地震のうち2回目の震度7の地震から3カ月目となる16日、大きな被害を受けた熊本県南阿蘇村には県内外からボランティアが訪れ復興を支援する活動を行っています。

活動に先立ち、南阿蘇村災害ボランティアセンターの工藤富美代副センター長が、
「熊本地震から3カ月がたちました。たくさんのボランティアの協力で復興に向けて1歩ずつ前に進んでいますが、まだまだ活動は求められています」とスタッフに挨拶しました。

このあとセンターに集まったボランティアの方々はそれぞれの活動現場に向かい、このうち河陽にある寺では、安全を確認した上で、およそ20人が、地震の後の雨で境内に流れ込んだ土砂をスコップを使って1カ所に集める作業などを進めていました。

センターによりますと、南阿蘇村での活動に参加するボランティアはこのところ平均で1日30人前後と、ピーク時より7割ほど減ったということですが、16日は、県内外からおよそ80人が参加しているということです。

兵庫県から訪れた木原琴音さん(20)は、
「地震から3カ月たちましたが、まだボランティアは必要だと感じました」と話していました。

寺の住職の下田浩明さんは、
「まだまだ不安な状況ですが、ボランティアの方々の姿を見るだけで安心します。本当にありがたいです」と話していました。




7月16日
NHK「NHK総合・熊本」
より

No.372 16/07/17 00:53
小悪魔L★ ( 20代 ♀ ANAlye )

「東海大生にみなし仮設窓口」

南阿蘇村の東海大学農学部は一連の地震で校舎が使用できなくなり、学生たちは今月から熊本市東区にある別のキャンパスで授業を受けています。

これに伴い、南阿蘇村で被災し、新たに住宅を借りることになった学生840人には「みなし仮設」として家賃が補助され、臨時の受付窓口が16日、熊本市のキャンパスに設けられました。

学生たちは交通手段がないなど南阿蘇村まで手続きに行くのが難しかったということで、午前9時に受け付けが始まると、さっそく訪れた学生たちが書類に必要事項を記入して窓口に提出していました。

4年生の男子学生は、
「ようやく手続きを終わらせることができて安心しています。卒業まであと半年ですが、また気持ちを改めて頑張って行きたいです」と話していました。

受付窓口は16日と17日、
それに今月23日と24日の、
午前9時~午後4時まで設けられます。




7月16日
NHK「NHK総合・熊本」
より

No.373 16/07/18 00:31
小悪魔L★ ( 20代 ♀ ANAlye )

「もっと暮らしやすく、避難所を大改造」
“熊本・益城”

熊本地震で甚大な被害が出た熊本県益城町で最も避難者数が多い町総合体育館に16日、食事用のテーブルや学習机、ソファなどが置かれました。

町は8月をめどに避難所をこの体育館に集約する方針で、共有スペースを設けて避難者のコミュニティーに役立て、生活しやすくするのが狙いです。

16日現在、この体育館には車中泊の方々を含め692人が避難しています。

この日はソファ25脚、ダイニングテーブル20台のほか、要望が多かった貴重品を預けるコインロッカーもボランティアの方々により運び込まれました。

企業や日本財団が無償で提供しました。

早速試した住民の方々は、
「気持ちがいい」「助かる」などと喜んでいました。




7月17日
「朝日新聞社」
より

No.374 16/07/18 00:47
小悪魔L★ ( 20代 ♀ ANAlye )

(新聞などのニュースではありませんが…九州の情報です)

先月、用事があり宮崎県に行った時の事を書きます。
(6月上旬でした)

高千穂方面へ行きました。

その日は高千穂方面へ向かう時に通る国道218号線は、数ヵ所道路工事をしていましたが、片側通行で特に問題なく通れました。

それから、宮崎県に着いたので何ヵ所か観光スポットにも寄ってきました。

人が、ほとんどいませんでした…

観光地のお店の方とお話をしました。
「観光客が震災前の10分の1に減ってしまった」
「早く熊本に元気になってもらわないと、宮崎県も困ってしまうわ」と…

それから、宮崎県もかなり揺れて余震もあったみたいです。

しかし、観光地には問題はないという事で…
それでも熊本地震が発生してから観光客が激減するという影響が宮崎県にもあると…

色々とお話をして下さりました。


※写メ貼付しておきます
「天岩戸神社」です。
本当に、ほとんど人がいませんでした…

No.375 16/07/18 01:01
小悪魔L★ ( 20代 ♀ ANAlye )

>> 374 それから…
観光客の方々から聞いたという話も教えて下さりました。

「道路が通れない所があり、なかなか目的地に着かなかった」
「カーナビも役に立たない…(カーナビは通行止めの場所を教えてくれない)」などで…

交通の問題もあり、それも大きく影響しているという事でした。

熊本県も阿蘇などで被害が少ない地域も、観光地は問題なくても、阿蘇大橋や俵山トンネルが崩落して交通が不便というのも観光客が減っている原因の一つという事です。
(もちろん、まだ地震(余震)が怖いくて来られない…というのも原因ですが)



※こちらの写メは
「国見ヶ丘」です。
(遠くに阿蘇山が見えるはずですが…写っていないような?)
ここも人がいませんでした。

No.376 16/07/19 01:32
小悪魔L★ ( 20代 ♀ ANAlye )

「益城の日曜朝市 復活」
“3カ月ぶり 町商工会に会場移転”

益城町の農家が農産物を直売する日曜恒例の朝市「ましきメッセもやい市」が17日、宮園の町商工会駐車場で開かれました。

熊本地震で休止を余儀なくされましたが3カ月ぶりに再開し、旬の野菜を買い求める人で賑わいました。

町内の農業者や会社員の18人でつくる実行委主催です。

高齢農家の生きがいづくりとして、1999年、前年開館したグランメッセ熊本(同町福富)を会場にスタートし、年間1万人が訪れていました。

地震で多くのメンバーの自宅や作業小屋が倒壊しましたが再開のめどが立ち、会場を移して開きました。

農業者11人が名産のスイカやトマト、漬物などを販売しました。

普段より多い約300人が来場しました。

ミョウガやナスを買った熊本市中央区の方は、
「益城を応援したくて初めて来ました」。

実行委員長の会社員、山野一平さん(61)は、
「お客さんとの触れ合いが力になる」と話していました。


当面は町商工会駐車場で続けます。

※ましきメッセもやい市
★毎週日曜日
★午前7時~午前9時

※24日は天草市の「牛深まるごと朝市」も参加し、魚介類や加工品を販売します。




7月18日
「熊本日日新聞」
より抜粋

No.377 16/07/19 01:43
小悪魔L★ ( 20代 ♀ ANAlye )

「博多駅で復興物産展」
“熊本市、支援を呼び掛け”

熊本市は17日、福岡市のJR博多駅構内の「マイング」で「復興物産展」を開き、熊本地震の被災地支援を呼び掛けました。

22日までです。

マイングを運営する「博多ステーションビル」(福岡市)が施設内のイベントスペースを無料で提供。

熊本市と八代市の5社がブースを設け、辛子れんこんや馬刺しなど県産品約20品目を販売しました。

熊本城の復旧支援のため募金箱も設置。
観光パンフレットも配布しました。

馬刺しなどを販売する「小山商店」(熊本市)の坂本憲昭さん(46)は、
「被災地が復興に向け頑張っている姿をアピールしたい」。

同市産業振興課も、
「物産展を通し、復興の途中であることを訴えたい」と話しました。




7月18日
「熊本日日新聞」

No.378 16/07/20 01:28
小悪魔L★ ( 20代 ♀ ANAlye )

「南阿蘇鉄道・31日から一部運行再開」
“高森~中松”

熊本地震後に全線で運休している南阿蘇鉄道は19日、全区間17.7キロのうち、
高森~中松間の7.11キロで、31日から運行再開すると発表しました。

当面の運行本数は地震前(28本)の3割弱に相当する1日8本を予定し、このうち6本でトロッコ列車も復活させます。

南阿蘇鉄道は高森~立野間の、
17.7キロを結び、前震翌日の4月15日から全線で運休しています。

中松~長陽間の5.85キロも来年7月までの営業再開を目指しますが、トンネルなどが損壊した、
長陽~立野間の4.74キロの再開時期は未定です。

同社は、
「一日も早い全線での運行再開を目指す」と話しています。




7月19日
「毎日新聞」

No.379 16/07/20 01:35
小悪魔L★ ( 20代 ♀ ANAlye )

>> 378 ※来月末までのダイヤ
★1日4往復
★このうち3往復はトロッコ列車

南阿蘇鉄道社長・草村大成高森町長は、
「ほかの地域、被災しているほかの施設にとっても、南阿蘇鉄道も復活に向けて復旧しているんだという思いを県民の皆様に共有・共感してもらえるのではないかと信じております」と話しました。



7月19日
NHK「NHK総合・熊本」
より

No.380 16/07/22 00:45
小悪魔L★ ( 20代 ♀ ANAlye )

「イオンモール熊本が3カ月ぶりに営業再開」

熊本地震で被災し、休業していた嘉島町にあるイオンモール熊本が20日に営業を再開しました。

イオンモール熊本の店内が3カ月ぶりに買い物客で賑わいました。

地震で天井の一部が崩落するなどの被害があり営業できませんでしたが、補修工事を終え81の店舗が営業を再開しました。


買い物客の方々は、
「活気がある。(お年寄りは)孫と遊ぶのが楽しみ」
「実家が全壊。今日は楽しく、ちょっとの時間でも買い物をと思って」などと話していました。

宮城県出身で東日本大震災を経験したイオンモール村上会長は、
「地震後の今、小売業が果たす役割は物を売る以外にもある」
「少しでも、こうした場所で心を癒して繋いでいきながら前を向いていけるような支援をしたい」と話していました。


なお、館内の一部のエリアでは現在も改装工事が行われていて、全店舗での買い物ができるようになるのは10月頃の予定です。




7月20日
RKK熊本放送「RKKニュース」
より

No.381 16/07/22 01:00
小悪魔L★ ( 20代 ♀ ANAlye )

「中小企業支援・ネット資金調達」

地震で被災した中小企業の資金調達を支援しようと、県や経済団体などがインターネットを通じて広く資金を集める手法を活用することになり、20日、関係機関による協定の締結式が行われました。

締結式には、蒲島知事や県商工会議所連合会、熊本大学、それに東京のファンド運営会社の代表が出席し、今後、連携を進めるための協定書にサインしました。

協定では関係者が協力して、インターネットを通じて広く資金を集める「クラウドファンディング」の手法を活用して、企業を支援するとしています。

企業は、事業計画をまとめたうえでファンド運営会社が設けるホームページで資金を募り、投資家は一口、1万円から提供でき、そのうち半分は業績によって配当を期待できる出資金に、残りの半分は企業への寄付金に充てられます。

このファンド運営会社は、東日本大震災の際も、同様の手法でおよそ3万人から11億円近くを集めたという事です。

県によりますと、被災したことで金融機関からの借り入れが難しくなった中小企業が増えているという事で、
ファンド運営会社の小松真実社長は、
「被災企業と投資家のマッチングの場として活用してほしい」と話していました。




7月21日
NHK「NHK総合・熊本」

No.382 16/07/22 01:16
小悪魔L★ ( 20代 ♀ ANAlye )

「南阿蘇村に募金贈呈」

熊本地震で大きな被害を受けた南阿蘇村にある東海大学農学部の学生の方々らが復興に向けて全国で集めた募金およそ1500万円を村に寄付しました。

募金を寄付したのは東海大学農学部の学生の有志でつくるグループ、
「阿蘇復興への道」で20日、南阿蘇村役場を訪れました。

グループはキャンパスがある南阿蘇村の復興を支援しようと、3カ月にわたって学生が中心となって全国で募金活動を続けてきました。

そして、20日、長野敏也村長におよそ1500万円の募金の目録を贈呈しました。

また、「負けるな南阿蘇」などと村への復興の思いを込めて学生たちが書いた寄せ書きも手渡しました。

東海大学農学部は、地震で校舎などが大きな被害を受け、今月から熊本市にある別の学部のキャンパスで授業を再開しています。


長野村長は、
「学生たちも被災して大変な中、活動してくれたことに目頭が熱くなる思いです。多くの皆さんの気持ちに添った支援をして復興を目指していきたい」と話していました。


「阿蘇復興への道」メンバーで、東海大学農学部4年生の柴田晃季さんは、
「募金は、大学やその周辺の復旧や、地域の農家の方々のために使ってほしいです」と話していました。


村は、今後、学生たちの意見を聞きながら募金の使い道を検討することにしています。




7月21日
NHK「NHK総合・熊本」

No.383 16/07/23 01:52
小悪魔L★ ( 20代 ♀ ANAlye )

「草千里・報道公開」

熊本地震の後、立ち入り禁止になっている阿蘇市の草千里が、22日公開されました。

草千里ヶ浜は地震が起きたあと、立ち入りが規制されています。

県によりますと、阿蘇市側から草千里に続く県道吉田線は、およそ600メートルにわたり復旧工事が必要な状況になっています。

地盤が崩れている場所もあって、センターラインをおよそ5メートル山側にずらした新ルートの設計が進められています。

9月上旬には、おおよその復旧時期が決まる予定ですが、完全復旧には少なくとも1年間はかかる見込みです。




7月22日
KAB「熊本朝日放送」

No.384 16/07/23 02:03
小悪魔L★ ( 20代 ♀ ANAlye )

「阿蘇の地震被害の写真展」

熊本県阿蘇市や、その周辺での地震被害を紹介する写真展が、市内の道の駅で開かれています。

この写真展は、阿蘇の自然などをテーマに活動している地元の写真家の、
長野良市さんが、阿蘇市や南阿蘇村で撮影した写真40点余りを紹介しています。

このうち、南阿蘇村の立野につながる村道を撮影した写真は、アスファルトの路面がひび割れたうえ、波を打つように歪んでいる状況をとらえています。

また、4月16日の地震で震度6弱の揺れを観測した阿蘇市の、阿蘇神社の写真では柱が壊れ、国の重要文化財でもある高さ20メートルの楼門が崩れ落ちた様子が分かります。


長野さんは、
「阿蘇で大きな被害があったことを発信し続けていきたい。多くの人に見に来てほしい」と話していました。


この写真展は、阿蘇市の国道57号線沿いにある道の駅阿蘇で、今年いっぱい開かれています。




7月22日
NHK「NHK総合・熊本」

No.385 16/07/23 02:18
小悪魔L★ ( 20代 ♀ ANAlye )

「猿まわしで笑顔に」
“Tシャツ益金で園児招待”

阿蘇市乙姫の郷土料理店従業員、
田添賢さん(32)が、熊本地震に伴う地元支援のため販売しているTシャツの益金で、阿蘇郡内の幼稚園・保育園17園に、
南阿蘇村の「阿蘇猿まわし劇場」の入場券約1200枚を贈りました。

田添さんは地震の後、阿蘇をデザインしたTシャツをインターネットで販売。
これまでに約1600枚を売り、益金100万円を同市に寄付しました。

今回、同劇場の支援にも一役買うことにしました。


幼少時代に両親と同劇場を度々訪れていたという田添さんは、
「思い出が詰まった劇場が元気になってほしいし、地域の子供達も笑顔を取り戻してほしい」と話します。


入場券1枚で3人まで利用できます。


同劇場の村崎英治園長(34)は、
「厳しい経営状況だけにありがたい」と感謝しています。


Tシャツは7月末までの販売です。




7月22日
「熊本日日新聞」
より抜粋

No.386 16/07/24 00:24
小悪魔L★ ( 20代 ♀ ANAlye )

「甲佐町、復興住宅建設へ」

甲佐町は、住宅の自力再建が難しい被災者の方々のために、公営住宅法などに基づき、国の補助を受けて整備する災害公営住宅(復興住宅)を建設する方針を固めました。

来年度に着工する予定で、熊本地震で復興住宅の建設を公表した自治体は初めてです。

甲佐町では全壊119棟、
大規模半壊197棟、
半壊676棟の住宅に被害が出て、
仮設住宅209戸を建設中です。

8月中に追加建設する約20戸を含む約230戸への入居が完了した後、被災者の方々に復興住宅を希望するかの意向調査を行う方針です。

そのあと、町は必要戸数を割り出して10月までに整備計画を策定します。


復興住宅は、住まいを失った被災者の方々が最長2年の仮設住宅の入居期限の後、期限を定めずに長期入居できる公営住宅です。




7月22日
「毎日新聞」

No.387 16/07/24 00:37
小悪魔L★ ( 20代 ♀ ANAlye )

「イオンモール熊本・特別上映会」

熊本地震の影響で、県内多くの映画館が営業を中止している中、嘉島町で上映会が開かれました。

嘉島町のイオンシネマ熊本は、熊本地震の影響で上映を中止していて、営業再開のめどは立っていません。

また、県内多くの映画館も営業できない中、熊本の人たちにスクリーンで映画を楽しんでもらおうと上映会を企画しました。

会場はイオンモールの中のホールを使用。

熊本出身の行定勲監督が地震前に県内各地で撮影した、
「うつくしいひと」が上映され、来場者はスクリーンに見入っていました。


嘉島町から来た女性は、
「みんなと一緒に見るというのも良いなと思います。映画館が一日も早く再開してほしい」と話していました。

上映会は、今日(24日)と、
来月、1日、2日にも行われます。




7月23日
RKK熊本放送「RKKニュース」

No.388 16/07/25 00:26
小悪魔L★ ( 20代 ♀ ANAlye )

「清正公像の槍復活」

熊本地震で折れていた加藤清正像の片鎌槍が修復され23日、お披露目式が行われました。

修復が完了したのは熊本市西区の本妙寺公園にある加藤清正像の槍です。

本地震で右手の片鎌槍の先端およそ2メートルが折れてしまいましたが、清正公の菩提寺である本妙寺が命日の法要、頓写会にあわせて修復を進めました。

熊本の街並みを見下ろす清正公の姿が3カ月ぶりに槍を携えた姿を現すと、関係者からも喜びの声が上がっていました。


池上住職は、
「復興の心の支えとなっていただければ清正公をお祀りしている私たちとしても望外の喜びです」と話していました。

熊本地震では、本妙寺も楼門などが損傷していて、いつもなら大勢の人で賑わう参道も人影がまばらでした。




7月23日
RKK熊本放送「RKKニュース」
より

No.389 16/07/25 00:44
小悪魔L★ ( 20代 ♀ ANAlye )

「清正公まつり」

一連の熊本地震で熊本城が大きな被害を受ける中、熊本城を築城した加藤清正にちなんだ夏祭り「清正公まつり」が規模を縮小して今年も行われ、子供達などおよそ400人の行列が市内の中心部を練り歩きました。

熊本城内にあり、加藤清正をまつる加藤神社の夏の大祭は今年は一連の熊本地震の影響で開催が危ぶまれましたが、熊本の復興を祈願しようと規模を縮小して開催されました。

清正公や、その家臣をまつったみこしを先頭にした行列は、例年は熊本城内も練り歩きますが、道路の通行止めが続いているため、今年は市内中心部の通りだけを練り歩きました。

また、みこしの数は例年の22基が3基に減り、行列の参加者もおよそ400人と例年の5分の1となりました。


一行は「ソイヤ、ソイヤ」という威勢の良いかけ声とともに市内中心部を練り歩き、沿道の人達を楽しませていました。


みこしの担ぎ手を務めた45歳の男性は、
「みんなでみこしを担いで気持ちが一つになった。沿道の人達の声援も温かく、元気づけられた」と話していました。




7月24日
NHK「NHK総合・熊本」

No.390 16/07/25 00:56
小悪魔L★ ( 20代 ♀ ANAlye )

「第62回・人吉花火大会」

8月15日(月)に行われる、熊本県人吉市の「第62回人吉花火大会」は、県内でも指折りの人出と規模を誇る花火大会です。


今回は、熊本地震の被災者の方々への励ましと復興への祈りを込めて開催されます。

市内の中川原公園とふるさと歴史の広場に設けられる観覧席は打ち上げ場所に近く、至近距離で夜空に咲く大輪の花を見ることができます。

人吉城跡や市街地の夜景とともに花火を楽しめる周辺の展望台なども、人気の観覧スポットです。


午後7時半~午後9時までです。

約5千発を予定しています。

荒天の場合は8月26日(金)に延期です。


※お問い合わせ
★人吉商工会議所
TEL→0966‐22‐3101




7月24日
「西日本新聞」

No.391 16/07/25 21:51
小悪魔L★ ( 20代 ♀ ANAlye )

「サンリブシティくまなん・9月上旬に営業を再開!」

熊本地震の影響で営業を休止している、
“サンリブシティくまなん”が9月上旬に営業再開を予定しているそうです。

サンリブシティくまなんは、平成大通り唯一のスーパーマーケットであり、
シンボルでもあります。



7月17日
「肥後ジャーナル」
より抜粋

No.392 16/07/25 22:03
小悪魔L★ ( 20代 ♀ ANAlye )

「留学生が避難マニュアル配布」

避難マニュアルを作ったのは、熊本大学の留学生たちでつくる「熊本地震プロジェクト」のメンバーの方々で、地震発生直後に情報を入手するのに苦労するなどした自分たちの経験を今後に活かしていこうと多くの留学生たちの意見を聞いてまとめました。

避難マニュアルは、英語とミャンマー語の2種類が作られ、パスポートや水など避難する時に持って行くと役立つもの、それに避難する時にはガスを止め、ヘルメットなどで頭を守る事など留学生たちの熊本地震での経験をもとにまとめられています。

プロジェクトの留学生たちは今後、留学生たちへの配布を進めるとともに、インターネットでも共有して活用していく事にしています。


プロジェクトの代表の、
アンドリュー・ミッチェルさんは、
「日本人には当たり前の事でも、外国人にはわからない事が多くある。多くの言語でマニュアルを作り、地震の経験を伝えていきたい」と話していました。




7月25日
NHK「NHK総合・熊本」

No.393 16/07/27 00:14
小悪魔L★ ( 20代 ♀ ANAlye )

「復興計画の柱・病院再建など」
“震災復興本部”

熊本市は25日、市震災復興本部(本部長・大西一史市長)の第3回会合を開き、震災復興の柱として市民病院再建などを盛り込む事を決めました。

26日、有識者らでつくる震災復興検討委員会に示します。

会合は冒頭のみ公開されました。

市によりますと、復興計画の柱に挙がったのは、市民病院の再建をはじめ、
「被災者支援」
「熊本城再建」
「地域経済の再生」
「(地震の)記憶を次世代に残す」
の5項目です。

単年度ごとに復興事業の進捗目標を示すかどうかや、財源の示し方についても協議したといいます。

同計画は、熊本地震後の町づくりの理念や、
2019年度までの復興事業を盛り込みます。

市は9月中の計画策定を目指しています。




7月26日
「熊本日日新聞」

No.394 16/07/27 00:28
小悪魔L★ ( 20代 ♀ ANAlye )

復興へ飛べ「くまモンGO」
“ソラシドエア・26日から運航”

ソラシドエア(宮崎市)は26日から、熊本地震の復興支援プロジェクトとして、
「がんばるけん!くまモンGO」の運航を始めました。

くまモンGOは、機体に県のPRキャラクター「くまモン」を大きくデザインしているのが特徴です。

同車が保有する12機のうちの1機で、就航する10路線すべてで運航します。

客室乗務員もくまモンのエプロンを着用し、熊本のお菓子や馬油を使ったハンドクリームなどを販売します。

機内売り上げの一部は、熊本赤十字病院に寄付します。

県庁で25日にあった発表会には、同社の高橋洋社長や蒲島郁夫知事らが出席しました。

高橋社長は、
「地震から前に向かっていく熊本の姿に感銘を受けた。1人でも多くの人に九州に来てもらい、復興していく状況を見てもらいたい」と話しました。




7月26日
「熊本日日新聞」

No.395 16/07/27 00:32
小悪魔L★ ( 20代 ♀ ANAlye )

>> 394 申し訳ありません…

誤字がありました…

“同車が保有する”
ではなくて、
“同社が保有する”

です。

No.396 16/07/27 00:45
小悪魔L★ ( 20代 ♀ ANAlye )

「被災労働者に助言」
“労働組合がホットライン開設”

労働組合の全国組織、
「コミュニティユニオン全国ネットワーク」(東京都)が25日、被災者の方々の雇用をテーマにした無料電話相談、
「熊本地震労働ホットライン」を開設しました。

同ネットワークは、熊本を含む31都道府県75組織に1万5千人が加盟しています。

阪神大震災で同様のホットラインを開設し、
「被災労働者ユニオン」を結成するなどの成果を上げています。


市民活動に取り組む高山賢輔さん(59)(合志市)ら有志が同日設立した、
「熊本労働センター」(熊本市北区)が窓口となり、被災者の方々の雇用や失業保険の手続きなどについて助言します。


高山さんは、
「特に非正規の労働者への手助けをしたい」と話しています。


※同ホットライン
TEL→096‐374‐8088




7月26日
「熊本日日新聞」

No.397 16/07/28 00:56
小悪魔L★ ( 20代 ♀ ANAlye )

「益城町スーパーが仮設で再開」

一連の地震の後、生鮮食品を扱う店舗がなくなった益城町の惣領地区で、被災したスーパーがプレハブの仮設店舗での営業を27日に再開し、買い物客が新鮮な食材を次々に買い求めていました。

益城町の商工会によりますと、惣領地区は熊本市に本社があるスーパーの店舗と、個人営業の青果店がありましたが、地震の被害でいずれも店舗での営業ができなくなり、生鮮食品を扱う店舗がない状態が続いていたという事です。

このうちスーパーは、敷地内の駐車場に建てられたプレハブの仮設店舗が完成し、27日から営業を始めました。

開店と同時に、地元に住む人達が、新鮮な魚や肉、それに野菜などの生鮮食料品を次々に買い求めていました。


この地区に住む70代の女性は、
「これまでは冷凍食品などで食事を済まさざるを得ない状況が続いていたので、とても嬉しいです。今日の昼食は刺身にしたいと思います」と話していました。


店長の濱州度さんは、
「もとの店よりは狭くなりましたが、お客様の要望に応じて商品を揃えるなど対応していきたい」と話していました。




7月27日
NHK「NHK総合・熊本」

No.398 16/07/28 01:10
小悪魔L★ ( 20代 ♀ ANAlye )

「仮眠用にトレーラーハウス登場」

熊本県益城町宮園の町民グラウンドに設けられたのは、トレーラーハウスとよばれる車で移動できる住宅です。

益城町では、壊れた自宅や倉庫、それに車中などで生活を送っている方々が今でも、
およそ2000人にのぼると見られています。

このため、益城町と住民の防災などに取り組む団体が、こうした方々に睡眠を取ってもらう場所として、2台のトレーラーハウスを用意して27日から利用が始まりました。

トレーラーハウスには、ベッドとエアコンそれに冷蔵庫や風呂、トイレが備えられた部屋がそれぞれ2つあり、あわせて4家族が同時に利用できます。


町などでは、住民から予約を取る形で、この支援を行う事にしています。


トレーラーハウスを設置した団体、
「危機管理教育研究所」の国崎信江理事長は、
「倉庫や車中などで厳しい生活を送っている人達に1人でも多く利用してもらいたい」と話していました。


※利用予約
「危機管理教育研究所」
TEL→03‐6272‐3789




7月27日
NHK「NHK総合・熊本」
より

No.399 16/07/29 00:45
小悪魔L★ ( 20代 ♀ ANAlye )

「学童保育施設不足の解消へ・プレハブの建物設置」

益城町の小学校で、不足する学童保育施設の解消に向けてプレハブの建物が設置されました。

益城町中央小学校に設置された学童保育施設は48畳のプレハブの建物で、宮城県仙台市の民間企業などが無償で提供したものです。

開所式で子供たちが、
「プレハブを作って下さってありがとうございました」と元気にお礼の気持ちを示しました。

益城町中央小学校では定員45人の学童施設に加え、教室も使用し約70人を預かっていましたが、地震発生後は被災した保育園がその教室を使用するようになり過密化が問題となっていました。

学童保育を利用する小学生は、
「とても広くて快適そうだと思った」と話していました。

29日からは新しい施設で子供たちが仲良く過ごします。




7月28日
RKK熊本放送「RKKニュース」
より

No.400 16/07/29 01:00
小悪魔L★ ( 20代 ♀ ANAlye )

「熊本城内を報道陣に公開」

熊本城は一連の地震で国の重要文化財に指定されている13の建物すべてで倒壊などの被害が出ていて、内部への立ち入りが禁止されています。

地震から3カ月あまりが経った現在の状況を知ってほしいと、管理している熊本市がおよそ2カ月半ぶりに城の内部の様子を報道陣に公開しました。


このうち、石垣の角の石だけで建物を支えていた本丸の南西にある、
「飯田丸五階櫓」は、倒壊を防ぐための工事がほぼ終わり、鉄骨が建物を支えている様子が確認できました。

一方、天守閣の下では屋根から落ちた瓦が今も散乱したままになっていました。

さらに「南大手櫓門」では、今後の復旧工事に向けて、崩れ落ちた石垣が撤去されるとともに、石垣の崩落を防ぐための応急工事が行われていました。


工事を行っている熊本城調査研究センターの網田龍生副所長は、
「梅雨の大雨や度重なる余震でも石垣のさらなる崩壊や建物の新たな崩壊はなく、応急工事は予定通り進んでいる。今後、復旧工事も着手できるところから始め、安全が確保できたところから観光客にも随時公開していきたい」と話していました。




7月28日
NHK「NHK総合・熊本」
より

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