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あれこれどれそれ*ドラマ日記

レス500 HIT数 12610 あ+ あ-

匿名
18/08/27 16:58(更新日時)

連ドラの感想、まとめ等

シーズン毎に記録して行くスレです。


基本、連ドラ対象ですが、その他のドラマを取り上げる事もあるかもしれません。


※前スレはオープンにしましたが、今回は最初はクローズでスタートします。



15/08/08 22:41 追記
オープンにしました。



No.2232992 15/07/08 00:26(スレ作成日時)

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No.301 17/11/23 14:49
匿名 

>> 292 「奥様は、取り扱い注意」7話まで終了。 遂に勇輝(西島)に動きが。福岡出張なんて嘘をついて何をしているのやら?(そもそも勇輝はリタイア… 「奥様は、取り扱い注意」8話まで終了。

菜美のあの尾行、とても元プロとは思えないんですが(笑)

しかし勇輝の暴漢と対峙した時のあの目、完全なプロですやん!!
あのままやり過ぎると多分「任務」に支障が出るからだろうか、わざと殴られて終わりにしたり超怪しい。

菜美も流石にこのままで…とは行かなくなったみたいで、昔の仲間に調査依頼した模様。何が出て来るのかなあ。

菜美もご近所さんに裏の顔晒し過ぎだし、いずれただの主婦じゃないって皆に分かっちゃうよね。

うーん、どうなっちゃうのかなあ、この夫婦。


※玉鉄さん、ジラすねえ。

※コーヒーをマグカップだけで出すのも驚きだけど、テーブルに砂糖もミルクも置いてないし、かといって注文取りの時に「砂糖とミルクは?」の台詞も無かったし、こんな喫茶店(カフェ)あるんかい?と細か過ぎる違和感(笑)

  • << 304 「奥様は、取り扱い注意」9話まで終了。 何と勇輝は自宅に監視カメラを設置していて、オフィスで菜美の行動をチェックしていた。 勇輝は何者で菜美に対してどんな任務を与えられているのか? そして悪(弱味を握って主婦売春させる)の元締め玉鉄がやっと始動。どうやら菜美と面識がありそうな感じもするのだが…? 菜美は窮地に陥った優里(広末)も助けなきゃいけないし、玉鉄の何故この街?の謎もあるし、勇輝の正体の件もあるし、次回最終回、こんなてんこ盛りな案件が綺麗に片付くのか、甚だ疑問なんだが…。 脚本、映画化が得意な金城一紀氏だしなあ、何か嫌な予感。

No.302 17/11/27 16:37
匿名 

>> 298 「陸王」5話まで終了。 やっぱり池井戸さんの作品なので、善悪はっきり山あり谷ありでその都度はまあ面白いんだけど、よくよく考えてみたら中… 「陸王」6話まで終了。

前の選手を風避けに使うなんて、マラソンや駅伝ファンなら素人でも知っている事を、あれだけ熱く語られてもなあ。

一難去ってまた一難、今度はアッパー素材メーカー社長(木村祐一)のアトランティスへの寝返り。

社長を激しく責め、捨て台詞まで残して袂を分かった宮沢だが、アトランティス側には、そのメーカーをこはぜ屋潰しだけに利用するつもりなら許さない、いいシューズを作って貰いたいと頭まで下げる。

このストーリーの最大の魅力は、核にあるこの宮沢の人間性なんだろうね。

ただ話の展開としては弱いかなあ。

※明日のテレビ東京「ガイアの夜明け」で、この足袋シューズのモデルになった会社なのかな?そこのマラソンシューズとNIKEの超厚底マラソンシューズの話を取り上げる。
まあ「陸王」ありきの企画なんだろうね。

  • << 320 「陸王」終了。 何なんだろう、このチープな感じは。 前回書いた様に、宮沢(役所)の人間性は魅力たっぷりなんだけど、そこを上げる為なのか、周囲の人間、特に敵対する人間の描き方が画一的というか軽いというか、ここがつまらないからドラマ全体も何か締まらないし、チープな感じがしてならない。 ※村野(市川)の、茂木のマラソン戦術解説、素人じゃないんだからあの時点で村野が気付くなんて有り得ないだろう。 自分は分かっているから、心配する素人集団のこはぜ屋の皆に、分かりやすく説明するというシーンなら、無理が無くて良かったのにね。

No.303 17/11/30 16:06
匿名 

>> 299 「明日の約束」6話まで終了。 香澄をイジメていた中心人物の望月への復讐を、圭吾が買って出ていたという事実が出て来た。 辻、大翔を襲っ… 「明日の約束」7話まで終了。

遂にカズ(工藤)豹変。5話の「日向(井上)本庄家に御挨拶」の時に、カズに兄がいて既に亡くなっている事が分かって、この時の言葉を濁したカズの態度から以降、意味深な目線を日向に送るカズという、フラグ?みたいなシーンがちょいちょいあったので、かなり怪しかったのは確かなんだけど、DV方面だったとはね。

あと霧島(及川)はかなり怪しそうだなあ。何か全ての鍵を握っていそうな気もする。
香澄の「あと一人」は霧島なのかなあ?

  • << 308 「明日の約束」8話まで終了。 7話のカズ豹変の時に「親を悪く言うな!」という台詞が有ったので、カズは親を尊敬していて、兄ちゃんが親に反抗する子だったのかなというのは感じていたんだけど、家庭内暴力が酷くてカズも犠牲になっていたんだね。 それでも親だから、カズと同様の憎しみを長男に持つ事は出来ない。その親の心情がカズには理解出来ず葛藤する内に、多分、心に蓋をする事で何とか今日までやり過ごして来たのだろう。 それが日向きっかけで、蓋で抑圧していた物が噴き出してしまった。DVとはちょっと違うタイプだけど、カウンセリングが必要なケースだな。 そしてドラマの本筋の方は佳境に。 病んでいる圭吾の母は圭吾の部屋を盗聴し、得た情報を元に息子をコントロール下に置いていた。 それを知った妹・英美里の、全てをリセットして母親の目を覚まさせようとした行為、ずっとずっと母親の普通の愛を求めていたのに、病んでいる母親は目の前の娘の心の叫びに全く反応しない。 同じく母親に普通に愛されたかったという欲求を、心の内に抱えたまま大人になった日向が、英美里をギュッと抱き締めるシーンは、涙無しには観られなかった。 前回、全ての鍵を握るのは霧島か?と書いたが、何だか現実味を帯びて来た感じだ。 秘密の詰まったPCを香澄に盗られたと気付いた時の、霧島の舌打ちは凄かった。思い切り霧島の本性が透けて見える様で、カズ豹変と同じ位ショックなシーンだった。 霧島は一体、香澄や圭吾に何をしたのだろう。

No.304 17/11/30 16:28
匿名 

>> 301 「奥様は、取り扱い注意」8話まで終了。 菜美のあの尾行、とても元プロとは思えないんですが(笑) しかし勇輝の暴漢と対峙した時のあ… 「奥様は、取り扱い注意」9話まで終了。

何と勇輝は自宅に監視カメラを設置していて、オフィスで菜美の行動をチェックしていた。
勇輝は何者で菜美に対してどんな任務を与えられているのか?

そして悪(弱味を握って主婦売春させる)の元締め玉鉄がやっと始動。どうやら菜美と面識がありそうな感じもするのだが…?

菜美は窮地に陥った優里(広末)も助けなきゃいけないし、玉鉄の何故この街?の謎もあるし、勇輝の正体の件もあるし、次回最終回、こんなてんこ盛りな案件が綺麗に片付くのか、甚だ疑問なんだが…。

脚本、映画化が得意な金城一紀氏だしなあ、何か嫌な予感。

  • << 306 【追記】 もし映画化が私の杞憂であり、今度の最終回で全て回収するのだとしたら、このドラマ起承転結のバランスが相当悪いのでは?と思ってしまう。 でも続きは映画で…よりはまだいいけど。

No.305 17/12/03 18:22
匿名 

>> 285 「ユニバーサル広告社~あなたの人生、売り込みます~」(TX)脚本=岡田惠和 出演=沢村一樹、和久井映見、片瀬那奈、要潤、でんでん、三宅裕司 … 「ユニバーサル広告社~あなたの人生、売り込みます~」終了。

僅か7話であっさりと終わってしまった。

寂れた港町商店街の再生に、ユニバーサル広告社がどう関わるのかがテーマみたいなドラマだったけど、結局商店街とコンサルタント契約を結ぶという、落ち着く所に落ち着いた話だった。

最後はユニバーサル広告社が作った街のHPをきっかけに映画のロケ地誘致に成功し、撮影が始まった所で終わったのだけど、何か最終回だけ話が一気に進んだ感じで、だけど心には何も響いて来ない、そんな残念な終わり方だった。

No.306 17/12/04 21:09
匿名 

>> 304 「奥様は、取り扱い注意」9話まで終了。 何と勇輝は自宅に監視カメラを設置していて、オフィスで菜美の行動をチェックしていた。 勇輝は何… 【追記】
もし映画化が私の杞憂であり、今度の最終回で全て回収するのだとしたら、このドラマ起承転結のバランスが相当悪いのでは?と思ってしまう。

でも続きは映画で…よりはまだいいけど。

  • << 309 「奥様は、取り扱い注意」終了。 →続きは映画で!!は無かったけど、その分それぞれのエピソードをグッと圧縮して、強引に終わらせた感じだ。 物足りなさは有ったけど、一応それなりには回収していたので、まあ良しとするか。 ※勇輝との関係はとどのつまりどうなったのか?玉鉄を泳がせたのは何故? 積み残しは有るんだけどなあ。

No.307 17/12/04 21:41
匿名 

>> 274 【シーズン枠外ドラマ】 <オトナの土ドラ> 「さくらの親子丼」(東海TV・オスカープロモーション)脚本=清水有生 出演… <オトナの土ドラ>
「さくらの親子丼」終了。

書き忘れていた。

終盤は縦軸の、あざみとさくら親子の関係性の変化を描く事に収斂して行き、最後はあざみの実母があざみを引き取る所で終わった。

あの母子+母親の再婚相手との新生活が上手く行くとはとても思えないのだけど、さくらの「私が母親になる!」も次元の違う話だし、まあドラマとしてはああいう選択になるのかな。

中盤位までの、困ったちゃん達にせっせと親子丼を作って食べさせて、付かず離れずの対応をしていたさくらさんが良かったかなあ。

※あざみの母親をあのエンクミちゃんが演じていたのだけど、いつの間にか演技の上手い女優さんになっていてびっくり。(私が知らなかっただけ!?)
いい感じの風貌になっているし、ここから再浮上して連ドラの常連になったりして…。

※<オトナの土ドラ>次の「オーファンブラック」は途中まで観たのだけど、何か感覚が合わないし集中出来なかったのでパスする事にした。

No.308 17/12/06 21:41
匿名 

>> 303 「明日の約束」7話まで終了。 遂にカズ(工藤)豹変。5話の「日向(井上)本庄家に御挨拶」の時に、カズに兄がいて既に亡くなっている事が分… 「明日の約束」8話まで終了。
7話のカズ豹変の時に「親を悪く言うな!」という台詞が有ったので、カズは親を尊敬していて、兄ちゃんが親に反抗する子だったのかなというのは感じていたんだけど、家庭内暴力が酷くてカズも犠牲になっていたんだね。

それでも親だから、カズと同様の憎しみを長男に持つ事は出来ない。その親の心情がカズには理解出来ず葛藤する内に、多分、心に蓋をする事で何とか今日までやり過ごして来たのだろう。
それが日向きっかけで、蓋で抑圧していた物が噴き出してしまった。DVとはちょっと違うタイプだけど、カウンセリングが必要なケースだな。


そしてドラマの本筋の方は佳境に。
病んでいる圭吾の母は圭吾の部屋を盗聴し、得た情報を元に息子をコントロール下に置いていた。

それを知った妹・英美里の、全てをリセットして母親の目を覚まさせようとした行為、ずっとずっと母親の普通の愛を求めていたのに、病んでいる母親は目の前の娘の心の叫びに全く反応しない。

同じく母親に普通に愛されたかったという欲求を、心の内に抱えたまま大人になった日向が、英美里をギュッと抱き締めるシーンは、涙無しには観られなかった。

前回、全ての鍵を握るのは霧島か?と書いたが、何だか現実味を帯びて来た感じだ。
秘密の詰まったPCを香澄に盗られたと気付いた時の、霧島の舌打ちは凄かった。思い切り霧島の本性が透けて見える様で、カズ豹変と同じ位ショックなシーンだった。

霧島は一体、香澄や圭吾に何をしたのだろう。

  • << 312 「明日の約束」9話まで終了。 霧島は自分の手は汚さず、クラスの中から直情型の生徒Aを選んで、追い込みたいターゲットの生徒Bが、Aについて担任の霧島に何かをチクったのでは?と思わせる様な、でも言質は取られない様にぼかした内容の話をAに告げ、後は直情型のAが勝手に動き、Bに対するイジメの輪が広がって行く…という方法を採っていた。 圭吾がターゲットにされたのは、母親がモンペという情報を掴んでいて、実際に入学早々、母親本人から直接、霧島の過去(前任校で女生徒と性的関係を持ち退職←霧島は女生徒のでっちあげを主張)を引き合いに、チクリと言われた事が引き金になっていた。 霧島の過去がでっちあげかどうなのかは分からないが、保護者から相当に叩かれた事は想像に難くなく、もしかしたらそこがモンペ排除の原点だったのかもしれない。 「程度の差こそあれ、保護者の大半はバカ」凄い台詞だ。 ここまで極端ではなくても、担任教師はクラスという限られた空間の支配者、その匙加減次第では、危険な方向に行く事も有り得るという問題提起なのだろうか。 圭吾が学校のウサギを山に放した時に、一緒に居た香澄が「人が世話していたウサギは自然の中では生きて行けないよ」(大意)と言うと、圭吾は「ウサギは自分だ」と答える。 何て悲しい言葉。 母親の片寄った愛情でがんじがらめにされて育った自分は、そこから逃れる為には「死」しかないと思い込んでいたのか? 次回はいよいよ最終回。 許せない霧島を依願退職に追い込み、自分も退職届けを提出した日向は、今度は自分の母親ときちんと向き合う事は出来るのだろうか?

No.309 17/12/06 23:55
匿名 

>> 306 【追記】 もし映画化が私の杞憂であり、今度の最終回で全て回収するのだとしたら、このドラマ起承転結のバランスが相当悪いのでは?と思ってしまう… 「奥様は、取り扱い注意」終了。

→続きは映画で!!は無かったけど、その分それぞれのエピソードをグッと圧縮して、強引に終わらせた感じだ。

物足りなさは有ったけど、一応それなりには回収していたので、まあ良しとするか。


※勇輝との関係はとどのつまりどうなったのか?玉鉄を泳がせたのは何故?
積み残しは有るんだけどなあ。

No.310 17/12/11 15:14
匿名 

<木曜ドラマ>
「ブラックリベンジ」終了。

全ての元凶はカウンセラーの朱里という事で(まあこの人には裏があるというのは、早い段階で視聴者は気付いていたとは思うけど(笑))、その理由が異質だけど分かる様な分からない様な、元凶としてやってしまった事の割には理由はちょっと弱かったかなあ。


今宮の妹まで殺して、何やってんだこいつはみたいな不快感も覚えたけど、残された幼い甥を今宮が育て、大人になった甥が事の真相を知り、育ての親の伯母今宮に対してどんな感情を持つのか、そこまでがワンセットの朱里なりの壮大な復讐だったのだと言われてしまうと、変な説得力もあって、後味の悪さと相まって不思議なドラマだったなあとも思う。


※木村多江さんは個性的で上手い役者だと思うけど、感情を爆発させた時のキンキン声だけはちょっと頂けないなあと思った。

No.311 17/12/11 15:31
匿名 

>> 297 「オトナ高校」5話まで終了。 総理の息子の王子(城田優)が引っ掻き回してくれたおかげで、まだちょっと観てみようかなという気になった。 … 「オトナ高校」終了。

散々チェリートはスペア(黒木)と結ばれると思わせておいて、横からサショウ(高橋)にかっさらわれ、じゃあやっぱりさくら(松井)にしようと思ったら彼女にも振られ、結局チェリートだけ留年で他の生徒は皆卒業というオチに。

でもまあ最後にクラスリーダーに立候補して皆をまとめたり、エリート銀行員としては出会う事の無いであろう様々なタイプの「同級生」とふれ合う事で、無意識の内に人間的に成長していた様なので、自力で彼女確保もの芽も、ほんの少しは有るのかなというのを匂わせて終了した。

うーん、やっぱり面白かったのは最初の方だけだったかな。

No.312 17/12/14 10:55
匿名 

>> 308 「明日の約束」8話まで終了。 7話のカズ豹変の時に「親を悪く言うな!」という台詞が有ったので、カズは親を尊敬していて、兄ちゃんが親に反抗す… 「明日の約束」9話まで終了。

霧島は自分の手は汚さず、クラスの中から直情型の生徒Aを選んで、追い込みたいターゲットの生徒Bが、Aについて担任の霧島に何かをチクったのでは?と思わせる様な、でも言質は取られない様にぼかした内容の話をAに告げ、後は直情型のAが勝手に動き、Bに対するイジメの輪が広がって行く…という方法を採っていた。

圭吾がターゲットにされたのは、母親がモンペという情報を掴んでいて、実際に入学早々、母親本人から直接、霧島の過去(前任校で女生徒と性的関係を持ち退職←霧島は女生徒のでっちあげを主張)を引き合いに、チクリと言われた事が引き金になっていた。

霧島の過去がでっちあげかどうなのかは分からないが、保護者から相当に叩かれた事は想像に難くなく、もしかしたらそこがモンペ排除の原点だったのかもしれない。
「程度の差こそあれ、保護者の大半はバカ」凄い台詞だ。

ここまで極端ではなくても、担任教師はクラスという限られた空間の支配者、その匙加減次第では、危険な方向に行く事も有り得るという問題提起なのだろうか。


圭吾が学校のウサギを山に放した時に、一緒に居た香澄が「人が世話していたウサギは自然の中では生きて行けないよ」(大意)と言うと、圭吾は「ウサギは自分だ」と答える。

何て悲しい言葉。

母親の片寄った愛情でがんじがらめにされて育った自分は、そこから逃れる為には「死」しかないと思い込んでいたのか?

次回はいよいよ最終回。
許せない霧島を依願退職に追い込み、自分も退職届けを提出した日向は、今度は自分の母親ときちんと向き合う事は出来るのだろうか?

  • << 317 「明日の約束」終了。 結局圭吾の死の真相(圭吾の心境)は明確には分からないままドラマは幕を閉じた。 圭吾は直接的な心境を誰にも語らず、遺書も残さずに逝った。 これは偏執的な愛で自分を苦しめた母親に対する、一番残酷な復讐だったのか、はたまた黙って消える事が、彼なりの精一杯の優しさだったのか。 日向は母親にスポイルされて育った自分の過去を圭吾の母親に話し、圭吾最後の日の体育館での会話の内容も告げ、(同じ様な母子関係の元で育って)「(圭吾君は)私と同じ気持ちだったかもしれないのに何にも出来なかった」と頭を下げる。 日向はカズとも別れ、母親に「学校も辞めて家を出る。自分勝手な押し付けの愛情はもう要らない。」と、泣きながらもやっとはっきりと伝える事が出来る。 考えてみたらこのドラマ、平凡ではない親子関係に縛られて育った人物ばかりが登場していたな。(今の僕がこうなのは僕の人格の問題、と自分を評していた霧島自身もひょっとしたら…そうだったのかも?) だから重かったけど、刺さって来る台詞も多かったし、見応えのあるドラマだった。

No.313 17/12/14 11:22
匿名 

>> 300 「監獄のお姫さま」6話まで終了。 もうホント面白過ぎる。 根幹にあるのはムショ仲間である「オバサン」達の義侠心なので、何をやっても許… 「監獄のお姫さま」9話まで終了。

リンちゃん、やっと出て来た。リンちゃんの出番があるとすれば、同胞の実行犯プリンス絡みしか無いと思っていたけど、期待通り連れて来てくれた。

しかしアジトで晴海まで加わって模擬裁判って、意表を突く展開で笑ってしまう。(ついでに言うと、過去の本物の姫の沖縄での裁判、検事役が満島ひかりの実弟の真之介で、ちゃんと沖縄のイントネーションで台詞を言っていた。こういう細かい演出や遊び心が好き)

最終回、どうなるのかな。勇介は誰の子次第なんだとは思うんだけど。



※先生が残して行った復讐ノートに気を取られるあまり、駆け込んだトイレの自動で開く蓋にビックリするババカヨに大笑いした。勤め先の美容院、毎日使っているトイレなのに(笑)

  • << 318 「監獄のお姫さま」終了。 やっと最後の最後で長谷川が検事っぽい活躍を見せ、姫が犯人ではない事を証明する証拠を発見、再審が開かれ、長谷川の追及に吾郎は思わず真実をポロリ、晴れて姫は自由の身となる。 吾郎が真犯人という点については捻りは無く、動機もまあ普通だった。 ラスト、それぞれの進んだ道も端的に描かれ分かりやすかった。 シビアな犯罪を描きながらもユーモアを忘れず、終始根底に温かさが流れていたので、観ていて癒される部分もあった。 緻密な計算で組み立てられた見事な脚本だったと思う。 ※結局、吾郎に不妊の原因あり…の、あの医師の診断って何だったんだろう? あの点だけ回収されていなかったんだけど…。

No.314 17/12/15 00:16
匿名 

>> 293 「ドクターX 5」6話まで終了。 今シリーズ、中園さんがノータッチみたいでどうなるのかなという危惧は少しあったのだけど、林氏の時はいいとし… 「ドクターX 5」終了。

大門を死なせないのは分かっていたけど、ここまで来て蛭間が収賄で逮捕されたのは意外だった。

西田敏行は病気の影響で、動きのある演技は出来なくなっているみたいなので、もしかしたらメンバーから外れる為の算段だったのかもしれない。

大門以外で他の誰が外れたとしても、晶、蛭間、海老名の3人だけは残して欲しい、それ位このドラマには欠かせないキャラになっている。

大門が失敗しないのは、手術の前にあらゆる事態を想定し対処法を考え、シミュレーションした事を全てノートに書き留めて、万全の準備をしているから。
そのノートの表紙に書かれた数字の8255は、何を意味しているのだろう。


若干マンネリ要素は強くなって来てはいるけど、まだまだ魅力的なコンテンツなので、シリーズが続く事を期待している。

No.315 17/12/15 00:34
匿名 

>> 294 「刑事ゆがみ」6話まで終了。 最初はレギュラーが少な過ぎて飽きるのも早そうとか思ったんだけど、弓神のキャラが十分過ぎる位濃いし、そのキ… 「刑事ゆがみ」終了。

弓神のキャラがキャラなだけに、最後まで「犯人は誰だ」と引っ張る中に弓神が犯人候補として混ざっていても、有り得なくはないなあと思わせてしまうここまでの役作り、大したものだと思う。

弓神の法律違反の理由、全ては子供だった和美の心を守る為の行為だった。

しかしちゃっかり時効を勝ち取り、依願退職もせずに左遷の交番勤務を選択する新しいパターン(笑)

規格外の弓神と王道の羽生コンビ、これで終わるのはもったいないので、続編を希望。

No.316 17/12/18 14:45
匿名 

>> 296 「先に生まれただけの僕」6話まで終了。 その日その日を何事もなく終える事が出来れば良しとするみたいな教師の集団だったのが、鳴海(櫻井)… 「先に生まれただけの僕」終了。

加賀谷は娘が京明館に拘るのは鳴海の事を気に入ったからと知り、鳴海を会社に戻せば娘も入試を諦めるだろうと、鳴海に校長を続けたいなら退職して京明館に転籍しろと難題を突き付けるが、悩んだ末に鳴海は、商社とは違うやりがいを得られる校長職を選ぶ。

まあ予想通りのラストだったけど、あれだけ立て板に水の如く、しかも分かりやすく自身の思いを話す事が出来、若くて爽やかな風貌の校長なら、少なくとも生徒には人気が出るだろうなとは思った。

リアルよりは作り物に寄せてはいたけど、校長の言葉を通して言いたい事は伝わって来たし、まあまあの出来だったと思う。

No.317 17/12/21 16:59
匿名 

>> 312 「明日の約束」9話まで終了。 霧島は自分の手は汚さず、クラスの中から直情型の生徒Aを選んで、追い込みたいターゲットの生徒Bが、Aについ… 「明日の約束」終了。

結局圭吾の死の真相(圭吾の心境)は明確には分からないままドラマは幕を閉じた。

圭吾は直接的な心境を誰にも語らず、遺書も残さずに逝った。
これは偏執的な愛で自分を苦しめた母親に対する、一番残酷な復讐だったのか、はたまた黙って消える事が、彼なりの精一杯の優しさだったのか。

日向は母親にスポイルされて育った自分の過去を圭吾の母親に話し、圭吾最後の日の体育館での会話の内容も告げ、(同じ様な母子関係の元で育って)「(圭吾君は)私と同じ気持ちだったかもしれないのに何にも出来なかった」と頭を下げる。

日向はカズとも別れ、母親に「学校も辞めて家を出る。自分勝手な押し付けの愛情はもう要らない。」と、泣きながらもやっとはっきりと伝える事が出来る。


考えてみたらこのドラマ、平凡ではない親子関係に縛られて育った人物ばかりが登場していたな。(今の僕がこうなのは僕の人格の問題、と自分を評していた霧島自身もひょっとしたら…そうだったのかも?)

だから重かったけど、刺さって来る台詞も多かったし、見応えのあるドラマだった。

No.318 17/12/21 17:32
匿名 

>> 313 「監獄のお姫さま」9話まで終了。 リンちゃん、やっと出て来た。リンちゃんの出番があるとすれば、同胞の実行犯プリンス絡みしか無いと思って… 「監獄のお姫さま」終了。

やっと最後の最後で長谷川が検事っぽい活躍を見せ、姫が犯人ではない事を証明する証拠を発見、再審が開かれ、長谷川の追及に吾郎は思わず真実をポロリ、晴れて姫は自由の身となる。

吾郎が真犯人という点については捻りは無く、動機もまあ普通だった。


ラスト、それぞれの進んだ道も端的に描かれ分かりやすかった。
シビアな犯罪を描きながらもユーモアを忘れず、終始根底に温かさが流れていたので、観ていて癒される部分もあった。

緻密な計算で組み立てられた見事な脚本だったと思う。


※結局、吾郎に不妊の原因あり…の、あの医師の診断って何だったんだろう?
あの点だけ回収されていなかったんだけど…。

No.319 17/12/25 13:59
匿名 

>> 295 「コウノドリ 2」6話まで終了。 今のところ、サクラと四宮の過去の描写は無く、BABYとしての立場の説明も無いし、演奏シーン自体も少な… 「コウノドリ 2」終了。

終わってみればシーズン2は、産科・新生児科のケーススタディみたいなドラマになってたな、というのが感想。

BABYとか四宮の過去が強調されていて、作り物感が勝っていたシーズン1からすると、少し現実に寄せて来ていて、その分、感情移入もしやすくなっていた様に思う。

白川(坂口)四宮(星野)がペルソナから去り、小松(吉田)も退職予定。
復職組も何人かいるけど、これってどうなんだろう…3は有るのか無いのか?

No.320 17/12/25 14:15
匿名 

>> 302 「陸王」6話まで終了。 前の選手を風避けに使うなんて、マラソンや駅伝ファンなら素人でも知っている事を、あれだけ熱く語られてもなあ。 … 「陸王」終了。

何なんだろう、このチープな感じは。

前回書いた様に、宮沢(役所)の人間性は魅力たっぷりなんだけど、そこを上げる為なのか、周囲の人間、特に敵対する人間の描き方が画一的というか軽いというか、ここがつまらないからドラマ全体も何か締まらないし、チープな感じがしてならない。


※村野(市川)の、茂木のマラソン戦術解説、素人じゃないんだからあの時点で村野が気付くなんて有り得ないだろう。
自分は分かっているから、心配する素人集団のこはぜ屋の皆に、分かりやすく説明するというシーンなら、無理が無くて良かったのにね。

No.321 17/12/25 15:18
匿名 

「2017秋ドラマのまとめ①」

1位「監獄のお姫さま」
個別レス参照。
初回は時間軸のリピートが激しくて頭が着いていけない部分もありどうなる事かと思ったけど、観て行く内に全ての事柄が繋がって行き、最終回で答え合わせが完了していたので、脚本家の力量を感じる事が出来たドラマだった。


2位「明日の約束」
個別レス参照。
作り込んだドラマとしての面白さでは「監獄のお姫さま」の方が上かなと思い、こちらを2位にした。
でも心に刺さる台詞も多くて、かなり感情移入させてくれるドラマだった。


3位「刑事ゆがみ」
個別レス参照。
オリジナルドラマの「奥様は、取り扱い注意」と迷ったけど、あちらは積み残しがあって若干不満も残ったので、(原作があり)オリジナルドラマでは無いけど、今までの刑事物とは全く違うアイディアと面白さに溢れていたこちらを選んだ。

【今期の演技MIP】
「刑事ゆがみ」の弓神を演じた浅野忠信。
こんなに役のキャラと役者の演技の質がピッタリハマるケースを、久し振りに観た気がする。
それを見事に受け止めていた神木隆之介と共にキャスティングしたプロデューサーにも「アッパレ」を差し上げたい。


※民放のみ。続編、シリーズ物、深夜ドラマは順位評価から除外。

No.322 17/12/25 15:27
匿名 

「2017秋ドラマのまとめ②」

全話観たドラマの平均視聴率(%)

「ドクターX 5」20.7
「陸王」16.0
「奥様は、取り扱い…」12.7
「コウノドリ」11.9
「先に生まれただけ…」8.7
「監獄のお姫さま」7.7
「刑事ゆがみ」6.5
「明日の約束」5.7
「ユニバーサル広告社」4.0


※地上波民放のみ。2クール以上のドラマ、深夜ドラマは除く。

※視聴率は関東地区。単純平均。(注:加重平均視聴率とは、数字が異なる場合がある)

No.323 17/12/25 15:31
匿名 

>> 322 【最終回の視聴率が前週より1ポイント以上上昇したドラマ】←最後がどうなるのか期待値が高かった?

番組名/+ポイント

陸王/+4.8
ドクターX 5/+4.1
先に生まれただけの僕/+1.4

No.324 18/01/08 15:24
匿名 

【2018冬ドラマ】

「トドメの接吻」(NTV)脚本=いずみ吉紘 出演=山崎賢人、門脇麦、新田真剣佑、新木優子、志尊淳、高橋ひとみ、小市慢太郎、菅田将暉 他

オリジナル作品。初回30分拡大。

成長した旺太郎(山崎賢人)がホストになってからの、内容の薄いタイムリープの繰り返し(三度だったかな?)にうんざり。

ドラマ部分が続いて真剣佑が出て来た辺りからは、ちょっと面白そうだなと思えたのだが、またまた門脇麦が出て来てタイムリープでぶち壊し。

制作陣は一体何を見せたいのか?まさかHuluありきの企画じゃないだろうね、って疑心暗鬼にさせられる位、これは初回としてはマズイ流れなのでは?

うーん、もう一回観てみるかどうか迷い中。

  • << 339 「トドメの接吻」3話まで終了。 2話もずっとつまらなくて、もう離脱しようかなと思ったけど、最後の10分位(和馬豹変)でちょっと面白くなって3話も観た。 やっとキス女(索子)の過去が語られ、エイトを助けていた事が分かるし、逆に好い人そうだった美尊の兄(真剣佑)に不穏な動きが…。 ホームレスの若い男(菅田)が何者なのかも気になるし、これは引き続き観るしかないかな!?

No.325 18/01/11 16:44
匿名 

「FINAL CUT」(関テレ)脚本=金子ありさ 出演=亀梨和也、栗山千明、橋本環奈、藤木直人、林遣都、杉本哲太、水野美紀、佐々木蔵之介 他

オリジナル作品。初回15分拡大。

自分の母親を自殺にまで追い込んだワイドショー番組のスタッフと、母親が巻き込まれた事件の真犯人と目星を付けた弁護士(及び家族?)に、息子が復讐して行く物語。

まあ粗を探せば結構有るのだけど、亀梨和也をフィーチャーする為に作られた様なドラマだし、突っ込みを入れながら、亀梨くんが復讐相手を一人一人潰して行く様を、「良かったねぇ」と呟きながら観るべきなんだろうな。

藤木直人が演じるワイドショーのMCが、画面に出る表の顔と、スタッフに向ける裏の顔が違い過ぎて、それをあの藤木直人が上手く演じているので、これはドラマの中でポイントになるかなとは思った。

※久し振りに裕木奈江を観たのだが、「えっ!?これが裕木奈江!?」って位変わっていて分からなかった。


  • << 332 「FINAL CUT」2話まで終了。 真犯人は弁護士の息子?1話で息子の話って出ていたっけ…見落としたのか。 井出Pは会議室の隠しカメラ放置なのね。外したらあの映像を公開するとか言われているのかな? これもう撮れ高凄いじゃない!「部外秘ホイホイ」的な?(笑) それが狙いか?って位、本当に突っ込み所満載で逆に面白いわ(笑) ※橋本環奈って「前歯と歯茎」に弱点があるのかな。何か歯を見せて笑うとイメージが…。これ以上はやめとこ(笑)

No.326 18/01/11 17:38
匿名 

「anone」(NTV)脚本=坂元裕二 出演=広瀬すず、小林聡美、阿部サダヲ、瑛太、田中裕子 他

オリジナル作品。初回10分拡大。

ネットカフェで暮らし、孤独死の部屋の後始末をする現場作業員で生計を立てているハリカ(通称ハズレ=広瀬)、印刷屋だった旦那が隠していた(多分)偽札の処分におおわらわの初老の女(田中)、余命宣告を受け店を畳むカレー屋の主人(阿部)、その最後の客として店に入り、状況を察して「死の道連れ」を志願する自称刑務所帰りの女(小林)、そしてゲーセンの両替機で万札が使えるかチェックしている謎の男(瑛太)。

この5人が、あの偽札を介して関わりを持つ事になる、という話の様だ。

初回は、祖母に預けられていたハリカの楽しかった子供時代が語られ、後であまりに辛い現実(親が問題児の我が子を預ける私設の矯正施設に送り込んだ)だった為、記憶の上書きをしていた事に気付き、ハリカも観ているこちらも衝撃を受ける。

まだ導入部分で5人がどう絡むのか全く分からないのだが、瑛太以外のキャラは何となく飲み込めたし、とにかくしっかりと作り込んであったので、ドラマの世界に入りやすかった。

展開が楽しみだなあ。

  • << 333 「anone」2話まで終了。 自称刑務所帰りの女・るい子(小林聡美)の攻撃性が凄い。淡々とした態度で強引なやり方をする静かな怖さ。 カレー屋の舵(阿部サダヲ)は、質の悪い幼馴染みにも、るい子にも振り回される圧に弱い男。 そして偽札を必死に処分していた元印刷屋の妻・亜乃音(田中裕子)には、生さぬ仲の娘との間に辛い過去と現在が…。 親から捨てられたハリカ(広瀬すず)と疑似家族になりそうな雰囲気だったのを、るい子がぶち壊し拉致逃走。 舵の幼馴染み男の持っていた銃は、モデルガンの様な気もするけど、この男とるい子の主導権争いも面白そうだな。 ※瑛太は次回、本格的に登場するみたいだ。元印刷工?話がどう進むかの鍵になりそうな人物だな。

No.327 18/01/15 15:11
匿名 

「アンナチュラル」(ドリマックス・TBS)脚本=野木亜紀子 出演=石原さとみ、井浦新、窪田正孝、市川実日子、北村有起哉、薬師丸ひろ子、松重豊 他

オリジナル作品。初回は15分拡大。

不自然死究明研究所なる架空の組織で、死因究明に勤しむ解剖医と助手達の話で、それだけではドラマとしては寂しいので、主人公の解剖医ミコト(石原)は、私生活を犠牲にしてでも徹底的に調べ上げる現場主義者に設定して、これはと睨んだらどこにでも飛んで行く様にして盛り上げ、もう一人の解剖医・中堂(井浦)は、経験豊富だが群れず協調せずの、何を考えているのか分からないという人物に設定し、時にはラボの規定や法律を破っているのではという事を匂わせ、二段構えで話を進める作戦の様だ。

他に暴走気味の医学生アルバイト久部(窪田)も配し、彼はミコトにとって吉と出たり凶と出たりするのだろうかという楽しみも用意されている。

冒頭の、ラボの成り立ちを紹介する所長・神倉(松重)の説明シーンが頂けなかったが、そこ以外はまあまあ面白かった。

後は毎回「事件か事故か病死か」の謎を、どれだけ高いクオリティーで設定出来るかに掛かっているかな。

  • << 355 「アンナチュラル」5話まで終了。 久部の立ち位置がイマイチよく分からなかったのだが、医大生でネットに記事を書いていた(投稿?)時に、雑誌社の末次に拾われ、UDIラボにアルバイトで入り込む事を条件に、雑誌社からも給料を貰っているという事らしい。 末次の目論みは、ラボでしか得られない情報の入手。 ミコトの考え方や仕事振りに感化され始めている久部くん、末次の圧とどう向き合って行くのかな?。 しかし5話の中堂の最後の行為、中堂なりの理屈は分かるけど、受け手としてはどうにも気持ちがザラッとする展開だった。

No.328 18/01/15 15:43
匿名 

「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」(NTV)脚本=金子茂樹 出演=山田涼介、波瑠、小澤征悦、千葉雄大、浅野和之、中村梅雀 他

オリジナル作品。初回10分拡大。

父(中村)は私立中学の学園長、兄(小澤)は天才外科医、姉(波瑠)は敏腕弁護士、そして主人公の秀作(山田)はエリート警察官、そして子供は3人共東大卒で、絵に描いた様な広い洋館で執事二人を雇い暮らしている。

そんな世間からも注目されている北沢家の面々が、家族の関わった不祥事限定で、その職業や能力を発揮して時には法も犯しながらも、全力でもみ消しを図り一家の安泰を守るという話みたいだ。

若干コメディ寄りで途中まではかなり楽しめたんだけど、秀作が法を犯して証拠隠滅を図る辺りから、名前と正反対の秀作のポンコツ振りが鼻について笑えなかったし、楽しくも無くなった。

ドラマの起承転結のバランスって本当に難しいと思う。

家族の問題だけに限るとなると、話が広がらない様な気がするのだが、その辺りどうクリアするのだろうか。

  • << 338 「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」2話。 オンタイムで観ていたけど、医師の長男が院長宅の愛犬を過失で逃がしてしまう辺りで、不覚にも寝落ち。 それではと次の日に録画を観ていたら、長男のライバル医師に嵌められていた事が分かり、院長にもバレて万事休す…の辺りでまたまた寝落ち。 もうこのドラマには縁が無かった様だし、視聴離脱する事に決めて録画も消去した。 全部は観ていないのでコメントはしない。

No.329 18/01/15 16:08
匿名 

「99.9-刑事専門弁護士-SEASONⅡ」(TBS)脚本=宇田学 出演=松本潤、香川照之、木村文乃、片桐仁、マギー、馬場園梓、笑福亭鶴瓶、岸辺一徳 他

オリジナル作品の続編。初回は25分拡大。

1年9ヶ月振りの続編。
SEASONⅠの時は、最初は余りいい印象は持てず、段々面白くなって行った印象があるのだが、今回のⅡは最初から脚本の完成度が高く、最後まで惹き付けられて観る事が出来た。

やはりこのドラマの面白さは、0.1%の冤罪を晴らす為にどれだけ細かい部分に着目して証拠を捻り出すか、その行程の精度に掛かっているので、何話まであるのか知らないが、ずっと高いクオリティーレベルを維持して行けるのか、宇田氏の力量に注目して行きたい。


※前回レギュラーの榮倉、渡辺、藤本が外れ、木村と鶴瓶が新たにレギュラー入り。
裁判官側の人間が入る事によって、新しい発見とかもプラスされるのかな?

  • << 345 「99.9-刑事専門弁護士-SEASONⅡ」3話まで終了。 (1)の積み残しだった深山父の冤罪の件を引っ張らずにさっさと2話で解決したのは、(1)の平均視聴率が良く(2)のラストまで残さずとも、本来のフォーマットだけで好結果が残せるという自信からなのかな?確かに面白くなっているしね。 判事の川上(鶴瓶)は、好い人…な訳がないとは思っていたけど、やっぱりね。

No.330 18/01/15 23:12
匿名 

「海月姫」(CX・共同TV)脚本=徳永友一 出演=芳根京子、瀬戸康史、工藤阿須加、木南晴夏、松井玲奈、内田理央、富山えり子、要潤、床嶋佳子、北大路欣也 他

東村アキコの漫画原作。初回は15分拡大。

シェアハウス「天水館」に暮らす、クラゲオタクの主人公海月(みつき=芳根)と各種の女オタク達。

漫画原作なのでそれぞれのキャラが独特且つ強烈で、「天水館」内での会話やリアクションは、ドラマ内の台詞を借りれば「気色悪い」そのもので、苦手なタイプのドラマなんだけど、海月と関わる政治家の息子二人、特に女装が趣味の兄の蔵之介(瀬戸)が、女オタ達と自然体で接しバランスを取ってくれていたお陰もあってか、最後まで飽きずに観る事が出来た。

安全地帯である天水館から一歩外へ踏み出すと、たちまち挙動不審になってしまう海月が、蔵之介、修(工藤)兄弟とどうやって関わって行くのか、ちょっと興味が湧いて来た。

※鉄道オタのばんば(松井)と三國志オタのまやや(内田)に至っては、奇抜な髪型で目が隠れているので、最後の方でクレジットが出るまで、誰が演じているのか全く分からなかった。凄い斬新な演出(笑)

  • << 340 「海月姫」2話まで終了。 何だろう、今までなら本当に苦手なタイプの設定だと思うのだが、何故か面白い。 微妙にバランスが取れているからなのかなあ。 デベロッパーも含め登場人物一人一人で見ると、有り得ない程のアクの強さでお腹一杯になるんだけど、蔵之介を中心にまとまるとアクが薄まるのか、笑えるコメディにちょっぴり悲哀をコーティングした面白さに変化する様な気がする。 ※蔵之介コーデで女オタ達を、今風のお洒落女に変身させるシーンがあって、やっと松井と内田の顔を拝めるのかと思ったら、松井は金髪のヅラ、内田は黒のサングラスでしっかり目元をガード、これはラストまでこのまま隠し続ける作戦なのか?だとしたら前代未聞だけど(笑)

No.331 18/01/17 21:50
匿名 

「きみが心に棲みついた」(ドリマックス・TBS)脚本=吉澤智子 出演=吉岡里帆、桐谷健太、石橋杏奈、ムロツヨシ、鈴木紗理奈、瀬戸朝香、向井理 他

天堂きりんの漫画原作。初回は15分拡大。

この原作漫画は人気作品なのか?そして脚本は漫画に忠実なのか?何故こんな糞面白くもない題材を選んだのか、理解に苦しむ。

中身は全く知らなくて出演者を見た時に、随分と「昔の名前で出ています」メンバーばかりを集めたなあ、これは期待しない方がいいんだろうなあ…と思ったのだが予感的中。

こんな「掴み」の全く無い薄気味悪いドラマ、それでも最後まできちんと観た自分を誉めてやりたい位だわ。


※中には面白かったって人で、このレスをロムっている奇特な人もいるかもだから、そういう人には先に謝っておきますね。「ボロクソ書いてごめんなさい。」m(__)m

No.332 18/01/18 11:03
匿名 

>> 325 「FINAL CUT」(関テレ)脚本=金子ありさ 出演=亀梨和也、栗山千明、橋本環奈、藤木直人、林遣都、杉本哲太、水野美紀、佐々木蔵之介 他… 「FINAL CUT」2話まで終了。

真犯人は弁護士の息子?1話で息子の話って出ていたっけ…見落としたのか。

井出Pは会議室の隠しカメラ放置なのね。外したらあの映像を公開するとか言われているのかな?
これもう撮れ高凄いじゃない!「部外秘ホイホイ」的な?(笑)

それが狙いか?って位、本当に突っ込み所満載で逆に面白いわ(笑)

※橋本環奈って「前歯と歯茎」に弱点があるのかな。何か歯を見せて笑うとイメージが…。これ以上はやめとこ(笑)

  • << 381 「FINAL CUT」終了。 真犯人をふらふらさせずに祥太で通した点は買うが、他はまあ突っ込み所満載のドラマだったなあ。 最終回も、カメラを仕込んだ腕時計が、都合良く立てて置いてあったとか(笑) でもまあ祥太に山崎育三郎を使ってくれた事で、最後は締まった感じになったのは良かった。あの目力と自信満々の口調、論破されてからの哀しみを湛えた目のアップと表情は、短時間で祥太の人間性やこれまでの生き方を想像させて、中々秀逸だった。 逆に百々瀬の人間性がどんどん浄化されて行ったのには笑ってしまったけど。 ※ここからは何故なの?タイム(笑) ・初回のパルクールは必要だったの?あれで本人は怪我したらしいけど。 ・12年前の高校生役を何故亀梨が演じなかった?顔立ちも全く違う(結構老け顔)俳優が演じていて、違和感しか無かった。高校生から30歳位なら、そんなに顔立ちは変わらないよ、普通。亀梨が全部演じるべきだった。

No.333 18/01/18 11:29
匿名 

>> 326 「anone」(NTV)脚本=坂元裕二 出演=広瀬すず、小林聡美、阿部サダヲ、瑛太、田中裕子 他 オリジナル作品。初回10分拡大。 … 「anone」2話まで終了。

自称刑務所帰りの女・るい子(小林聡美)の攻撃性が凄い。淡々とした態度で強引なやり方をする静かな怖さ。

カレー屋の舵(阿部サダヲ)は、質の悪い幼馴染みにも、るい子にも振り回される圧に弱い男。

そして偽札を必死に処分していた元印刷屋の妻・亜乃音(田中裕子)には、生さぬ仲の娘との間に辛い過去と現在が…。

親から捨てられたハリカ(広瀬すず)と疑似家族になりそうな雰囲気だったのを、るい子がぶち壊し拉致逃走。

舵の幼馴染み男の持っていた銃は、モデルガンの様な気もするけど、この男とるい子の主導権争いも面白そうだな。


※瑛太は次回、本格的に登場するみたいだ。元印刷工?話がどう進むかの鍵になりそうな人物だな。

  • << 341 「anone」3話まで終了。 瑛太の演じる中世古は林田印刷所の元印刷工で、何やら秘密の作業場を持ち、恐らく黙々と偽札造りを続けている、以前ゲーセン両替機で万札チェックをしていたのは、自分の「作品」が通用するか試していた…そんな所かな? 舵の幼馴染み男の拳銃はモデルガンだったけど、改造して拳銃として機能していて、憎い上司を射殺し最後は自殺に使うという、自分が想像していたよりかなり悲惨な展開だった。 亜乃音さんは人質に取られたハリカの危機に、なけなしの財産一千万をポンと渡しちゃうし、舵はハリカを逃がそうと頑張るのにハリカは舵を残して逃げる事が出来ない。 この3人の性根の優しさに比べ、るい子は何であれほど冷酷で自己チューに描かれているのか。何であれほど大金を必要としているのか。 今回初めてるい子の子供の存在が明かされたけど、その子の為に必要とか何か裏の事情が有るのだろうか。 中世古の動きも気になるし次も早く観たい!!

No.334 18/01/19 00:09
匿名 

「BG~身辺警護~」(EX)脚本=井上由美子 出演=木村拓哉、江口洋介、斎藤工、菜々緒、間宮祥太朗、永島敏行、石田ゆり子、上川隆也 他

オリジナル作品。初回15分拡大。

うーん、まだ良く練り上げられていないのか、これで行くのか知らないが、緻密さは放棄しているみたいだな。

といってエンタメ要素が強い訳では無いし、会話の応酬が面白いとかも全く無いし、こういう中途半端なドラマが一番困る。

木村と斎藤のBGも勝地の記者も江口のSPも、みんな独り善がりが酷くて、だから上っ面を撫でただけみたいに感じたのかなあ。


※犬飼(勝地)、記者の割りに格闘が強くて笑った。プロのBG木村がセーブしていたとしても、普通素人はあんなに強く人を殴ったり蹴ったりは出来ないよなあ。

  • << 342 「BG~身辺警護~」2話まで終了。 裁判官夫婦の話に関しては上手く組み立てられていたと思うけど、相変わらずレギュラー側の面々については作り物感が強くて、バランスが悪いなあ。 能力があるのに、自分の推理や確信を仲間には語らず、単独での解決を選んでしまう島崎(木村)にも若干イライラするし、子供みたいな理屈で行動している様にしか見えない高梨(斎藤)には、かなりイライラするし、「あんた何様?」と言いたくなる様な軽過ぎる大臣(石田)には、この設定ドラマに必要なのか?と言いたくなるし、突っ張って島崎に嫌味ばかり言っている落合(江口)の気味悪さにも、イライラさせられている。 まあまあ自然体だなと思えるのは村田(上川)だけで、後は独り善がりか悪目立ちのオンパレード。 何か意図は有るんだろうけど、そこに辿り着く前に嫌気がさしてしまいそうだから、早くトトトーンと話を整理して、イライラを解消して欲しいわ。

No.335 18/01/19 22:00
匿名 

「隣の家族は青く見える」(CX)脚本=中谷まゆみ 出演=深田恭子、松山ケンイチ、平山浩行、高橋メアリージュン、北村匠海、眞島秀和、真飛聖、野間口徹、伊藤かずえ、高畑淳子 他

オリジナル作品。初回は15分拡大。

そもそも「コーポラティブハウス」が初耳で、概念が分かっていないのだが、ざっくり捉えると、昔の「長屋」を物凄~くお洒落に変身させた建物、という事でいいのかな?(いや違うだろう!!という突っ込み期待W)

まあとにかくそのなんちゃらハウスを購入し、暮らし始めた4組の家族(色々ワケアリ)の、「お隣さん」と関わらずにはいられない諸々を描いて行くドラマって感じかな。

主人公夫婦(深田・松山)の不妊治療話も絡み、そこだけ結構シリアスになったりするんだけど、深キョンのふんわり個性のおかげで、全体のバランスは崩さずに済んでいた。

変形ホームドラマみたいな感じだけど、悪くは無かったし、この先も楽しめそうな感じはする。

  • << 351 「隣の家族は青く見える」3話まで終了。 うーん、バランスの問題なんだけど、話が妊活に片寄り過ぎて少しつまらなくなって来た。 朔とワタルンはまあいいとして、ちひろの所がシリアスになっているんだから、小宮山夫婦のコミカル部分を出すとか、あのなんちゃらハウス内でバランスを取って欲しかったわ。 大器の実家は母高畑の存在感が突出してて、少々ウザくなって来ている。 次回は奈々の母登場かあ。ここからまた軽妙なタッチに戻して欲しいけど、ドラマの主題が妊活重視なら厳しいかな。

No.336 18/01/20 21:39
匿名 

「特命刑事 カクホの女」(TX・ファインエンタメ)脚本=秦建日子 出演=名取裕子、麻生祐未、吉沢悠、鶴見辰吾、渡辺いっけい、高橋克典、伊東四朗 他


オリジナル作品。

警視庁の人事畑キャリアの北条(名取)が、通常は有り得ない人事異動で、神奈川県警の刑事として配属される。そこにはたたき上げの刑事・三浦(麻生)が居て、場違いなキャリアなど相手にしないという態度。

北条は定年の前に現場で捜査をしたかった等と言い、三浦達を呆れさせるが、実は切れ者なのではないかという暗示が。

そして二度程インサートされた、北条の婚約者の死と三浦の謎の行動。

北条はこの件の為に(特命を受けてなのか?)三浦の側に異動して来たと思われる。

三浦は既に北条が只者では無い事は察知している様だが、二人は通常捜査では協力し合うのかな?

三浦=悪徳なのではなく、刈谷(鶴見)の側に何か問題があったのでは?とは思うのだが。

あと如月(高橋)は北条の見張り役なのか?

さすが秦氏で、しっかり作り込んであったので面白かったし、期待出来そうなドラマだ。

  • << 377 「特命刑事 カクホの女」終了。 多分如月が黒幕で怪しいっていうのは、視聴者は察しはついていたよね。 ただその理由が、晋作が相手側に取り込まれたから、だけだとちょっと弱い気がするし、どういう理由付けにするのかなと思っていたけど、まさかの首相のマネーロンダリングとはね。 最後如月の件に決着を付けずに終わったので、続編(又は単発ドラマ)は必至か?

No.337 18/01/22 12:17
匿名 

「明日の君がもっと好き」(EX)脚本=井沢満 出演=市原隼人、伊藤歩、森川葵、白洲迅、志田未来、柳葉敏郎、三田佳子 他

オリジナル作品。

新設枠の二本目の作品。
一本目のチェリート「オトナ高校」とは真逆の、文学的香りが強めの作品を持って来たのは、この時間帯の視聴者傾向を探る意味もあるのかな?

草食系男子・亮(市原)、アラサーで結婚を焦る女・茜(伊藤)、自分の性的立ち位置が分からなくなって悩んでいる女・香(森川)、死んだ母親からの虐待と、愛されたかった願望の呪縛から解放されず、狂気を内蔵させている男・遥飛(白洲)、彼らが織り成す少し変わったラブストーリーといったところか。

姉である茜の恋人を奪って結婚し、早くも夫にとって空気になっている妹・梓(志田)、茜と暮らす祖父母が抱える闇、登場人物それぞれに「クセ」が有り、それも含めて楽しめないとキツいドラマになりそうだな。

※主要登場人物の心情を、文学的な表現でそれぞれの演者にナレーションさせているのだが、役柄のイメージとの解離を感じさせて、ドラマに感情移入する事の妨げになっているのではと感じる。


  • << 344 「明日の君がもっと好き」2話まで終了。 生き方をこじらせてる二人(遥飛・梓)が人間関係を引っ掻き回し、常識人間の茜と根が純粋な二人(亮・香)が傷付けられるという展開かな。 遥飛と香という極端な設定を施しているけど、これをどう使ってどう変化させて行くのかで、このドラマの成否が決まる様な気がする。 特に遥飛の使い方に注目。

No.338 18/01/23 00:00
匿名 

>> 328 「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」(NTV)脚本=金子茂樹 出演=山田涼介、波瑠、小澤征悦、千葉雄大、浅野和之、中村梅雀 他 … 「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」2話。

オンタイムで観ていたけど、医師の長男が院長宅の愛犬を過失で逃がしてしまう辺りで、不覚にも寝落ち。

それではと次の日に録画を観ていたら、長男のライバル医師に嵌められていた事が分かり、院長にもバレて万事休す…の辺りでまたまた寝落ち。

もうこのドラマには縁が無かった様だし、視聴離脱する事に決めて録画も消去した。

全部は観ていないのでコメントはしない。

No.339 18/01/23 00:24
匿名 

>> 324 【2018冬ドラマ】 「トドメの接吻」(NTV)脚本=いずみ吉紘 出演=山崎賢人、門脇麦、新田真剣佑、新木優子、志尊淳、高橋ひとみ、小… 「トドメの接吻」3話まで終了。

2話もずっとつまらなくて、もう離脱しようかなと思ったけど、最後の10分位(和馬豹変)でちょっと面白くなって3話も観た。

やっとキス女(索子)の過去が語られ、エイトを助けていた事が分かるし、逆に好い人そうだった美尊の兄(真剣佑)に不穏な動きが…。

ホームレスの若い男(菅田)が何者なのかも気になるし、これは引き続き観るしかないかな!?

  • << 379 「トドメの接吻」終了。 自分にとっては初回の超イライラ地獄から、よくぞ最終回まで持ち直したわぁというのが率直な感想。 イライラの素だった宰子の、不器用だけど純粋で真っ直ぐな心持ちが、ドラマの肝になるとはね。 結局春海は光太とは無関係だけど、火事の生き残りで宰子と同様の特殊能力を身に付けていたという設定だった。 但し春海の場合は3ヶ月前に戻るという事で、旺太郎は本当に大切な人・宰子が生きていてくれさえすればいいと望み、春海と「トドメの接吻」をする。 終わってみれば辻褄は合う様になってはいたが、やはり当初の事を考えるとバランスが悪過ぎたなと思う。

No.340 18/01/23 00:48
匿名 

>> 330 「海月姫」(CX・共同TV)脚本=徳永友一 出演=芳根京子、瀬戸康史、工藤阿須加、木南晴夏、松井玲奈、内田理央、富山えり子、要潤、床嶋佳子、… 「海月姫」2話まで終了。

何だろう、今までなら本当に苦手なタイプの設定だと思うのだが、何故か面白い。

微妙にバランスが取れているからなのかなあ。
デベロッパーも含め登場人物一人一人で見ると、有り得ない程のアクの強さでお腹一杯になるんだけど、蔵之介を中心にまとまるとアクが薄まるのか、笑えるコメディにちょっぴり悲哀をコーティングした面白さに変化する様な気がする。


※蔵之介コーデで女オタ達を、今風のお洒落女に変身させるシーンがあって、やっと松井と内田の顔を拝めるのかと思ったら、松井は金髪のヅラ、内田は黒のサングラスでしっかり目元をガード、これはラストまでこのまま隠し続ける作戦なのか?だとしたら前代未聞だけど(笑)

  • << 348 「海月姫」3話まで終了。 慣れとは恐ろしいもので、初回で結構気になっていた尼~ず(天水館の女オタクの総称)達の濃い目のキャラ付けが、今や殆ど気にならなくなり、それと同時に鯉淵兄弟(蔵之介・修)も含めた「純粋・純情」に癒されるという、不思議な展開になって来た。 もしかしたらハマっているのかも!?

No.341 18/01/25 10:39
匿名 

>> 333 「anone」2話まで終了。 自称刑務所帰りの女・るい子(小林聡美)の攻撃性が凄い。淡々とした態度で強引なやり方をする静かな怖さ。 … 「anone」3話まで終了。

瑛太の演じる中世古は林田印刷所の元印刷工で、何やら秘密の作業場を持ち、恐らく黙々と偽札造りを続けている、以前ゲーセン両替機で万札チェックをしていたのは、自分の「作品」が通用するか試していた…そんな所かな?

舵の幼馴染み男の拳銃はモデルガンだったけど、改造して拳銃として機能していて、憎い上司を射殺し最後は自殺に使うという、自分が想像していたよりかなり悲惨な展開だった。

亜乃音さんは人質に取られたハリカの危機に、なけなしの財産一千万をポンと渡しちゃうし、舵はハリカを逃がそうと頑張るのにハリカは舵を残して逃げる事が出来ない。
この3人の性根の優しさに比べ、るい子は何であれほど冷酷で自己チューに描かれているのか。何であれほど大金を必要としているのか。

今回初めてるい子の子供の存在が明かされたけど、その子の為に必要とか何か裏の事情が有るのだろうか。

中世古の動きも気になるし次も早く観たい!!

  • << 349 「anone」4話まで終了。 るい子の過去が語られた回だった。 男女差別に嫌悪感を持ち、抗おうとしても結局抗え切れずに退職結婚の道を選んだものの、姑が家庭を仕切る結婚生活の中で、息子を男女平等の意識を持った男に育てたかった思いが叶わず、息子と二人暮らしをする事を決意、その為にはお金が必要で「お母さんは稼げる、お金を用意して来る」と息子に豪語した手前、お金しか見えない状態になっていた。 これがるい子と、るい子が高校生の時に妊娠・流産し、その病床に現れてから折に触れ、るい子の側で話し相手になるアオバと名付けた流産した子の幻影が語った、るい子の哀しい過去。 具合が悪くて床に倒れているるい子に声も掛けず、跨いで出掛けて行く息子と姑、この家庭のおぞましさはあのシーンだけで十分だわ。 次回は林田の家で、いよいよ疑似家族がスタートするみたいで楽しみだ。 ※妻子持ちの中世古は、亜乃音の娘・玲と結婚すると言ってるみたいだが、この二人って面識は無かったのか? 19で玲が家出した時点で、中世古は林田印刷所に勤めていたのかいなかったのか…うー、気になる。 (中世古の狙いは印刷機だよね) ※るい子の「刑務所帰り」はやっぱり嘘だった。

No.342 18/01/25 23:56
匿名 

>> 334 「BG~身辺警護~」(EX)脚本=井上由美子 出演=木村拓哉、江口洋介、斎藤工、菜々緒、間宮祥太朗、永島敏行、石田ゆり子、上川隆也 他 … 「BG~身辺警護~」2話まで終了。

裁判官夫婦の話に関しては上手く組み立てられていたと思うけど、相変わらずレギュラー側の面々については作り物感が強くて、バランスが悪いなあ。

能力があるのに、自分の推理や確信を仲間には語らず、単独での解決を選んでしまう島崎(木村)にも若干イライラするし、子供みたいな理屈で行動している様にしか見えない高梨(斎藤)には、かなりイライラするし、「あんた何様?」と言いたくなる様な軽過ぎる大臣(石田)には、この設定ドラマに必要なのか?と言いたくなるし、突っ張って島崎に嫌味ばかり言っている落合(江口)の気味悪さにも、イライラさせられている。

まあまあ自然体だなと思えるのは村田(上川)だけで、後は独り善がりか悪目立ちのオンパレード。

何か意図は有るんだろうけど、そこに辿り着く前に嫌気がさしてしまいそうだから、早くトトトーンと話を整理して、イライラを解消して欲しいわ。

  • << 350 「BG~身辺警護~」3話まで終了。 今回も依頼案件部分のドラマは、分かりやすくて面白かったし、島崎のスタンドプレーについても、これはキムタクのプロモも兼ねたドラマなんだからと割り切れば、それほど気にならなくなって来た。 但しSP江口が出て来るとイライラする傾向と、依頼案件が終わった途端に駄々っ子に戻る、出戻り斎藤にもイライラする傾向は治まっていない。 次回はまた大臣ゆり子案件に戻るのかあ。 イライラの三重奏は勘弁して欲しいな。 ※かのん役の三吉彩花は綺麗でスタイルもいいし、雰囲気も持っている子なんだけど中々ブレイクしないなあ。整い過ぎていても難しいのかね。

No.343 18/01/27 22:04
匿名 

「ホリデイラブ」(EX・MMJ)脚本=渡辺千穂 出演=仲里依紗、塚本高史、中村倫也、松本まりか、山田裕貴、壇蜜、平岡祐太 他

くやまゆかり・草壁エリザの漫画原作。

浮気“サレ妻”の地獄と、それでも夫とやり直そうとする-夫婦間恋愛-を描くのかな?

サレ妻役は仲里依紗で、やはりサレ妻を演じた「あなそれ」を思い出す。
まああっちは専業主婦で暗い感じ、こっちは自営のネイリストで、いざとなれば…という強さは有りそうだけど。

高森夫婦(仲・塚本)に絡んで来る井筒夫婦(中村・松本)と坂口(壇蜜)が、何かまともな感じじゃなくて薄気味悪い。特に坂口(壇蜜)が。(人のスマホを勝手にいじってアプリをダウンロードしちゃうって有り得ない。目の前でやられてピシャッと「やめて下さい」と言えない杏寿(仲里依紗)にもちょっとびっくり)

この3人ってグルなの?
ネイルの予約電話の声って、里奈(井筒妻=松本まりか)だった様に思うけど、来たのは壇蜜だし。

面白さもあったけど、この先の“地獄”の描き方次第では、-夫婦間恋愛-に辿り着く前にギブアップも有るかなあって予感。

  • << 356 「ホリデイラブ」3話まで終了。 坂口と黒井がグルなのはミエミエだったけど、井筒妻と坂口達との関係は有るのか無いのか? 井筒夫の方はグルでは無さそうな感じだけど、この男も妻に負けず劣らずの病的な感じなので、よく分からん。 まんまと坂口黒井組の罠に嵌まって、不倫の当事者になってしまった杏寿。 さてどうなりますか。

No.344 18/01/29 14:00
匿名 

>> 337 「明日の君がもっと好き」(EX)脚本=井沢満 出演=市原隼人、伊藤歩、森川葵、白洲迅、志田未来、柳葉敏郎、三田佳子 他 オリジナル作品… 「明日の君がもっと好き」2話まで終了。

生き方をこじらせてる二人(遥飛・梓)が人間関係を引っ掻き回し、常識人間の茜と根が純粋な二人(亮・香)が傷付けられるという展開かな。

遥飛と香という極端な設定を施しているけど、これをどう使ってどう変化させて行くのかで、このドラマの成否が決まる様な気がする。

特に遥飛の使い方に注目。

  • << 353 「明日の君がもっと好き」3話まで終了。 やはり祖父は意識鮮明、話せるし歩けたか(笑) 祖母はそれも承知の上…の様な気がする(怖~い) 遥飛はあの三流私大卒の同期に秘密を握られ、万事休すとなるのか否か? しかし酔っていたとは言えあの脇の甘さは無いな…と思わせておいて実は…とか。 あのタクシー運転手のキャラは不気味だ。ああいうキャラを泳がしたりするのが井沢満の真骨頂なのかね。

No.345 18/01/29 14:17
匿名 

>> 329 「99.9-刑事専門弁護士-SEASONⅡ」(TBS)脚本=宇田学 出演=松本潤、香川照之、木村文乃、片桐仁、マギー、馬場園梓、笑福亭鶴瓶、… 「99.9-刑事専門弁護士-SEASONⅡ」3話まで終了。

(1)の積み残しだった深山父の冤罪の件を引っ張らずにさっさと2話で解決したのは、(1)の平均視聴率が良く(2)のラストまで残さずとも、本来のフォーマットだけで好結果が残せるという自信からなのかな?確かに面白くなっているしね。

判事の川上(鶴瓶)は、好い人…な訳がないとは思っていたけど、やっぱりね。

  • << 386 「99.9-刑事専門弁護士-SEASONⅡ」終了。 依頼事件に関して事細かく再現実験をして、関係者の聞き込み(証言)と合わせて、重箱の隅をつつく様な検証を重ねて真実を掘り起こすというフォーマットは良く出来ているし、その部分で起こるドラマも面白い。 ただ私はあの遊びの部分の駄洒落や小ネタが苦手だ。特にあのしつこさ。 いとこの店のごちゃごちゃネタも苦手だ。 マニアはこれが無いとダメなのだろうか? 深山がいとこの店で自作料理を捻り出す部分は残して貰いたいが、そこにプロレスネタとか加奈子ネタとかは要らない。 私みたいなのは少数派なのかね。

No.346 18/01/29 15:08
匿名 

「2018冬ドラマ途中経過」

◎ハマっているドラマは
*anone

〇全部観ようと思っているドラマは
*アンナチュラル
*99.9
*隣の家族は青く見える
*カクホの女

□多分全部観るだろうなと思っているドラマは
*BG
*FINAL CUT
*海月姫
*明日の君がもっと好き

◇まだ判断保留のドラマは*ホリデイラブ

●微妙なドラマは
*トドメの接吻←4話まで観て段々面白くなってはいるので、多分このまま最後まで観るかなという感じではいるが。

▼視聴離脱したドラマは
*きみが心に棲みついた←感想は個別レス参照。驚いたのは2話の視聴率があまり下がっていない事。こういうタイプのドラマが好きな層が一定数は居るという事ね。

*もみ消して冬←感想は個別レス参照。
こちらも視聴率は二桁確保しているみたいなので、山田君のファンは一安心だね。


※民放のみ。深夜ドラマを除く。

  • << 360 「2018冬ドラマ途中経過②」 ◎ハマっているドラマは *anone *海月姫 〇全部観ようと思っているドラマは *アンナチュラル *99.9 *カクホの女 *明日の君がもっと好き □多分全部観るだろうなと思っているドラマは *BG *FINAL CUT *隣の家族は青く見える *ホリデイラブ *トドメの接吻 ◇まだ判断保留のドラマは ●微妙なドラマは ▼視聴離脱したドラマは *きみが心に棲みついた *もみ消して冬 ※民放のみ。深夜ドラマを除く。 ⇒「海月姫」がまさかのジャンプアップ↗ この手のドラマにハマるとは自分でもびっくりだけど、有りがちな「この手」じゃないからこそハマったんだと今は思っている。 そういう人が増殖すれば視聴率UPも夢じゃない!?

No.347 18/02/01 11:06
匿名 

「2018視聴済み冬ドラマ初回視聴率」(%)


「BG」15.7
「99.9」15.1
「もみ消して冬」13.3
「アンナチュラル」12.7
「きみが心に棲み…」9.4
「anone」9.2
「海月姫」8.6
「カクホの女」7.7
「トドメの接吻」7.4
「FINAL CUT」7.2
「隣の家族は青く…」7.0
「ホリデイラブ」5.1
「明日の君がもっと…」4.3

※地上波民放のみ。2クール以上のドラマ、深夜ドラマは除く。

※視聴率は関東地区。

No.348 18/02/01 11:25
匿名 

>> 340 「海月姫」2話まで終了。 何だろう、今までなら本当に苦手なタイプの設定だと思うのだが、何故か面白い。 微妙にバランスが取れている… 「海月姫」3話まで終了。

慣れとは恐ろしいもので、初回で結構気になっていた尼~ず(天水館の女オタクの総称)達の濃い目のキャラ付けが、今や殆ど気にならなくなり、それと同時に鯉淵兄弟(蔵之介・修)も含めた「純粋・純情」に癒されるという、不思議な展開になって来た。

もしかしたらハマっているのかも!?

  • << 359 「海月姫」5話まで終了。 いやあ、このドラマは凄い拾い物、面白さと切なさが上手い具合にミックスされていて、笑えたりグッと来たりで観ていて楽しいし癒される。 天水館を千恵子ママから買い取る為に、「ジェリーフィッシュ」ブランドのファッションショーを開催してネット配信し、売り込んで資金稼ぎをしようという蔵之介の提案を実行する尼~ず達。 何とまややがモデルになり、5話にして初めて内田理央の目が拝めた(笑) (嫌がるまややを口説き落としたのは、儲けで三國志のガチャガチャを100個買ってあげるという殺し文句だったのには笑ったなあ) 次回は蔵之介ママが登場。天水館の救世主になってくれたりするのかなあ。だったらベタだけど、そうなって欲しいけどなあ。 ※ばんばさん(松井玲奈)の目はいつ拝めるのか!?

No.349 18/02/01 12:16
匿名 

>> 341 「anone」3話まで終了。 瑛太の演じる中世古は林田印刷所の元印刷工で、何やら秘密の作業場を持ち、恐らく黙々と偽札造りを続けている、… 「anone」4話まで終了。

るい子の過去が語られた回だった。
男女差別に嫌悪感を持ち、抗おうとしても結局抗え切れずに退職結婚の道を選んだものの、姑が家庭を仕切る結婚生活の中で、息子を男女平等の意識を持った男に育てたかった思いが叶わず、息子と二人暮らしをする事を決意、その為にはお金が必要で「お母さんは稼げる、お金を用意して来る」と息子に豪語した手前、お金しか見えない状態になっていた。

これがるい子と、るい子が高校生の時に妊娠・流産し、その病床に現れてから折に触れ、るい子の側で話し相手になるアオバと名付けた流産した子の幻影が語った、るい子の哀しい過去。

具合が悪くて床に倒れているるい子に声も掛けず、跨いで出掛けて行く息子と姑、この家庭のおぞましさはあのシーンだけで十分だわ。

次回は林田の家で、いよいよ疑似家族がスタートするみたいで楽しみだ。


※妻子持ちの中世古は、亜乃音の娘・玲と結婚すると言ってるみたいだが、この二人って面識は無かったのか?
19で玲が家出した時点で、中世古は林田印刷所に勤めていたのかいなかったのか…うー、気になる。
(中世古の狙いは印刷機だよね)

※るい子の「刑務所帰り」はやっぱり嘘だった。

  • << 354 「anone」5話まで終了。 中世古の経歴としては、最初?がネット通販のIT長者→騙されて追い出されて林田印刷?→1年前に社長が亡くなって弁当屋…でいいのかな? あの偽札造りの部屋の機材とか維持費とか、どうやって遣り繰りしているのだろうと思っていたんだけど、社長と二人で偽札の製造に取り組んでいたとの事なので、あの部屋は林田の社長が用意した物なのだろう。 しかし中世古の意図が読めない。玲に近付いたのは何故?疑似家族の出現の方が後だから、偽札造りの弱味を握っている亜乃音達に直接斬り込んだ方が手っ取り早いという方針転換なのか? 亜乃音さんは情の深い人だ。損得よりもまず行動、それがハリカの様なの他人でも本気で尽くせる人だ。 成長して、亜乃音とは赤の他人だったと分かった玲からすれば、それがとてつもなく重荷だったのかも、だから家を出た…ふとそんな風に思った。 ※病院のシーン。今時の看護師は担当患者に、あんな風にベラベラ他の患者の病状とか話したりはしない。それを立ち聞きして彦星くんの病状を知るハリカ。 ハリカが彦星くんの病状を知る手立てが無いと次の展開に進めないから、強引にぶっ込んだ設定みたいな感じで、物凄く違和感があった。

No.350 18/02/01 23:17
匿名 

>> 342 「BG~身辺警護~」2話まで終了。 裁判官夫婦の話に関しては上手く組み立てられていたと思うけど、相変わらずレギュラー側の面々については… 「BG~身辺警護~」3話まで終了。

今回も依頼案件部分のドラマは、分かりやすくて面白かったし、島崎のスタンドプレーについても、これはキムタクのプロモも兼ねたドラマなんだからと割り切れば、それほど気にならなくなって来た。

但しSP江口が出て来るとイライラする傾向と、依頼案件が終わった途端に駄々っ子に戻る、出戻り斎藤にもイライラする傾向は治まっていない。

次回はまた大臣ゆり子案件に戻るのかあ。
イライラの三重奏は勘弁して欲しいな。


※かのん役の三吉彩花は綺麗でスタイルもいいし、雰囲気も持っている子なんだけど中々ブレイクしないなあ。整い過ぎていても難しいのかね。

  • << 373 「BG~身辺警護~」7話まで終了。 書き忘れていたので書いておく。 まずキムタクが、銃を持った元秘書に飛び付いた時の、江口洋介達SPの反応が鈍過ぎる。あれだけ鈍いのに「銃を持たない民間は…云々」どの口でキムタク達に文句垂れていたのか。 いくら課長が撃たれる設定が必要だったとは言え、あんな本末転倒の設定をされたんじゃあ、たまったもんじゃない。 次に救急車の中。 いくら会話を綺麗に録りたいからとは言え、走行中にあんな微動だにしない、物音一つ聞こえて来ない救急車の車内って、有り得ないから。(世話になった経験あり) 嘘演出を二つも見せられて7話はシラケたわぁ。
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