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あれこれどれそれ*ドラマ日記

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匿名
18/08/27 16:58(更新日時)

連ドラの感想、まとめ等

シーズン毎に記録して行くスレです。


基本、連ドラ対象ですが、その他のドラマを取り上げる事もあるかもしれません。


※前スレはオープンにしましたが、今回は最初はクローズでスタートします。



15/08/08 22:41 追記
オープンにしました。



No.2232992 15/07/08 00:26(スレ作成日時)

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No.451 18/06/05 00:22
匿名 

>> 446 「ヘッドハンター」7話まで終了。 ※前レス、黒澤が町工場を半年で退職を「5年で退職」に訂正。 今回は医者のヘッドハント話。ゴッド… 「ヘッドハンター」全8話終了。

議員を俗物として強調し過ぎた為にリアルさに欠けたのは残念だったが、俗物であるが故に「金で人は動く」「関係者を買収して証拠を押さえた」という黒澤のブラフに簡単に引っ掛かってしまうという、逆の意味でのドラマ的な面白さはあった。

自分が間接的に死に追いやってしまった及川工業の社長が、死の間際に「しょうがないよ、アイツも仕事だったんだ…」と言っていたと娘から聞かされ、お墓に手を合わせる事を許された黒澤に、少しは心穏やかな日々は訪れるのだろうか。

骨太のいいドラマだったな。


No.452 18/06/07 10:17
匿名 

【シーズン枠外ドラマ】

<大人の土ドラ>
「限界団地」(東海TV・ケイファクトリー)脚本=香取隆史 出演=佐野史郎、足立梨花、迫田孝也、山崎樹範、朝加真由美、山谷初男、江波杏子 他

オリジナル作品。

制作会社と脚本家が同じなので、恐らく「火の粉」を作ったスタッフが関わっているのだと思う。

かつて時代の最先端を行っていたマンモス団地に暮らしていた事を、多分、自慢に誇りに思いながら成長し巣立って行った男が初老となり、その「あやめ町団地」に老父と孫娘を連れて戻って来た。

今はすっかり寂れてしまい、空き部屋も多く住人同士の交流も殆ど無い状況の中、その男・寺内誠司(佐野)は、記憶の中にある住人同士が仲良くキラキラと華やいでいた団地を取り戻そうと動き出す。

いやぁ、怖い怖い。
寺内は一年前に息子夫婦を火事で失い、生き残った孫娘(ほのか)を引き取ったという設定なのだが、孫娘に冷たくした住人が死んだり、その子の母親が孫娘に冷たくした、同級生の子の自宅が火事になったりというのを見ると、ひょっとして息子夫婦も…?とか想像してしまって怖いわぁ。

冒頭、寺内が引っ越し挨拶で隣の若夫婦(桜井家)の部屋に行った時に、手製のドアノブを渡したり、グイッと玄関の中に入り込んだり、孫娘と同級の男の子がいると分かると「二人目のご予定は?」と不躾に聞いたり、ここのシーンだけで他人との距離の取り方が近く、今の時代には合わない浮いてしまうタイプというのが印象付けられて掴みはOK、上手いなと思った。

佐野さんを始め山谷さん、江波さんって名優怪優?が出ていて、それだけで雰囲気が出ちゃっているし、これから寺内の狂気がどんどん出て来るのかなあと思うと怖いけど楽しみ。

  • << 459 「限界団地」2話まで終了。 孫の穂乃花に冷たくしたり団地の秩序を乱したりした住人には、独り善がりの制裁という名の犯罪で抹殺して行く話なのかと思いきや、カラオケ騒音女にはそこに至る事情も考慮して、集会所に住人を来させるきっかけ(カラオケ大会)に利用しつつ、騒音問題も解決するという優しい一面も見せたりで、寺内の掴み所の無い人間性に、より怖さが増した回だった。 ちょこっとインサートされた映像から想像すると、寺内が高校生?位の時に両親の間にDVが有ったのかな? あの閉鎖棟の一室は、かつての寺内家の住まいなんだろうね。 あと分からないのは東加代子(江波)。 死なない程度の毒物を持っていたり、何なのこの人は? 加代子が寺内に、穂乃花の母親候補として江理子を推薦し、ずっと観察していた寺内も納得したという、何なの?この展開。 次は寺内を疑いだした江理子の夫・高志を、一石二鳥とばかりに抹殺なのか? 怖いよー。

No.453 18/06/07 23:34
匿名 

>> 431 「未解決の女」4話まで終了。 今回の題材は15年前の主婦失踪事件で、全体的に流れにあまり無理が無く、鳴海の文字読み推理も冴えていて面白… 「未解決の女」全8話終了。

「3億円強奪事件」の真相、引っ張った割には使われた拳銃は警察官が紛失した物で、その警察官の父親が警察幹部で隠蔽という有りがちな設定。

黒幕を捕まえてみたら取り調べで鳴海達には違和感が…からの、本当は主犯の愛娘こそが全ての黒幕なのではないか、この部分は面白かったけど証拠が無く、父親が罪を認めた為に娘の逮捕には至らずで消化不良。

前にも書いたけど、やはりこのドラマの欠点は、未解決事件になってしまった部分に説得力が無い事、だから大きい事件になればなる程、真実味に欠け組み立てが難しくなる。

積み残しが有ったので続編は多分あると踏んでいるが、何故未解決になったのかの部分の描き方をもっと工夫してくれないと、私の評価は上がらないかな。

No.454 18/06/08 00:09
匿名 

>> 447 「モンテ・クリスト伯」7話まで終了。 暖が囚われていたラデル国から「暖死亡」の通知が有り、入間もすみれも南条達もそれを信じていたので、… 「モンテ・クリスト伯」8話まで終了。

やっぱり愛梨は明日花に自分と同じ思いはさせたくない、って思っちゃったんだろうね。本能的としか思えない素早い行動で、父親の仇である南条を助けてしまった。

今回は入間と真海の駆け引きが面白かった。
それにしても真海の無慈悲よ、まさか信一朗の手で未蘭に毒を飲ませる様に仕向けるなんて、信一朗だけはボロボロの真海に優しく接し、何の落ち度も害も無い優しい青年だったのに、その彼に一生の心の傷を負わせるなんて…。思いもしなかった凄い展開。

神楽を閉じ込めた倉庫みたいな場所は、暖の居た牢獄そっくり。暖みたいに逃げ出す戦いをするのかね。

愛梨のおかげと、幾度かの、真海やすみれに殺されそうになる危機を明日花の寝言や呼び掛けに救われ(この部分はまるで漫画、真海は直接自分の手を汚す気は無かったと思うけど)、復活した南条は本物の鬼畜になってしまうのか?


次はいよいよ最終回。
どうなるのかなあ。

  • << 463 「モンテ・クリスト伯」全9話終了。 先週、ドラマ「限界団地」で、主人公が毒らしき物をを飲んで口から泡を吹き倒れても、直ぐに元気になるという偽装シーンを観た時に、もしかして未蘭もそうだったりして…とはちょっと思ったのだが、その通りでちょっとびっくり。 あの医師って、未蘭の母親の死を隠蔽した時に協力させられた医師とは別人だったのかね。 結局、自分の手は汚さず命令だけして、罪の意識を軽減している奴が一番卑怯で一番憎い、という真海の感情論考え方から、復讐の方法としてそれを選んだという事だった。 そして命を取るのではなく、精神的にギリギリまで追い込んで最後は社会的に抹殺するという、自分がやられた方法をそっくりそのまま返すという復讐だった。 ラスト若干分かり辛かったが、自ら別荘に火を放ち焼身自殺をした様に見せてはいるが、真海の姿は無く警察は行方を追っているというアナウンスが有ったし、山の上の火事をバックに二人乗りのバイクが疾走して行くシーンをインサートしていたので、あれは愛梨と真海と考えるのが自然なんだろうね。 まあ最初の方で大きな傷は有ったけど、流石に黒岩勉さん、面白い展開にしてくれたなというのが素直な感想。 ※瑛人があの毒を誤飲するシーンが無くて何かホッとした。

No.455 18/06/09 21:46
匿名 

>> 397 「執事 西園寺の名推理」(TX・テレパック)脚本=田中眞一 出演=上川隆也、佐藤二朗、岡本玲、里見浩太朗、浅利陽介、古屋一行、八千草薫 他… 「執事 西園寺の名推理」全8話終了。

毎回事件が起きて、西園寺が多くは語らずパパッと解決してしまう、まあ事件に関しては緩めの設定で、そこは深くは追及せず、はまり役の執事・西園寺と奥様・百合子のやりとり、雰囲気等を楽しむドラマで、配役でここまで説得力のあるドラマはそうは無いから、それだけで十分楽しめた。

結局、西園寺の過去は種明かし無しだし、大川(元警察庁長官、現大物議員)との関係も分からず仕舞いだったので、多分続編は作るつもりなんだろうね。

No.456 18/06/10 22:24
匿名 

>> 438 「あなたには帰る家がある」6話まで終了。 もう秀明ったら、何でも正直に妻に話せばいいってもんでも無いでしょうが! 「彼女(綾子)… 「あなたには帰る家がある」9話まで終了。

「乙女ぶりっこおばさん」と「流されバカ男」(笑)
真弓が綾子と秀明の事を揶揄して言った言葉に爆笑。

前回の、秀明の部屋に向かう真弓より早く着いて同棲を装おうと、近道を懸命に小走りしていた綾子の姿にも爆笑したが、こういう「抜く」と言うか笑える部分がある程度無いと観てて辛くなっちゃうから、いい傾向だと思うよ。

綾子は実家と折り合いが悪く、若い頃に家を出て絶縁状態だったみたいだ。
「綾子の過去」「(茄子田の)家の秘密」って何なのかな?

  • << 464 「あなたには帰る家がある」10話まで終了。 なるほどね。 綾子は若い頃に姉の恋人を好きになり、姉達の結婚前に彼に告白して関係を持ち妊娠。 慌てた両親は綾子に見合いをさせ実家から遠ざけた。 他の男の子供を宿したまま自分の息子と結婚した嫁だから、特に姑は憎くてたまらなかったんだろうね。 しかし茄子田が前回辺りから、突然変異の如くいい男になっていて、ちょっと戸惑ってしまう(笑) 「この人(茄子田)は貴女(綾子)にはもったいない」 (茄子田、慎吾、麗奈、真弓の)「4人で暮らします」と綾子に向かって言い放った真弓。これは綾子に対するショック療法なんだろうなとは思うが、姉御肌の真弓が茄子田に母性本能をくすぐられたのも間違いでは無さそう。 果たして綾子と秀明の「帰る家は」どこになるのかな?

No.457 18/06/10 23:03
匿名 

>> 417 「家政夫のミタゾノ」2話まで終了。 早くも脚本家がバトンタッチしていて(小峯裕之)、でも今回の話の方が現実味もあるし、二重に仕掛けもし… 「家政夫のミタゾノ」全8話終了。

もうフォーマットがキッチリ出来上がっていて、この枠としては好調な視聴率も取っているので、ミタゾノは何故女装の家政婦をしているのかを解明する気は更々無さそうだ(笑)


今回で言えば「かけもりさん」とか「アイルビーバック」とか、ちょいちょい世相とか他の作品のネタを入れ込んで来るので笑えるし、「裏」や「転換」も用意されていて、直ぐに一件落着にはならないのもこのドラマの面白さだ。

またの再会を楽しみに。

No.458 18/06/10 23:16
匿名 

>> 449 「ブラックペアン」7話まで終了。 6話まではずっと医療機器とインパクトファクターの話ばかりで、話は進まないわ人間は描かないわで、もう観… 「ブラックペアン」8話まで終了。

あのさあ、何でどいつもこいつも医療機器を使いこなせないの?何のためにシミュレーションしてるの?
何回同じパターンを続ければ気が済むの?

そこに患者は存在しない、ただのアピール要員。イライラの根源はここだよなあ。

次回やっとブラックペアンの秘密が…ああ長かったあ。

  • << 468 「ブラックペアン」全10話終了。 あの、ちょっと疑問なんだけど、錆びて心臓の色々な部分と癒着していたペアンを無理矢理取り出すと大出血する、ここまでは分かる、その後の処理も佐伯にしか出来ない、これもまあドラマ的に許せる、だけど何で最後の仕上げにまたペアン(最新式のだとしても)で止める!? 佐伯が若かった時代の緊急事態下でのペアン使用には、根拠も医学的価値もあったけど、現代医療最先端下でのペアンは只の自己満足、ショーの意味しか持たないだろう。 このドラマは一事が万事これ、患者の危機は蔑ろ、「普通の医者であれ」という渡海父の教えは一体どこに息づいていたのか? 佐伯は患者を救う為に仕方なくペアンを体内に残した→そのまま海外赴任(通信事情の悪い国)→ペアン患者を引き継いだ渡海父が、レントゲンに写ったペアンを問題視され、末期の病だった渡海父は言い訳をせずに汚名をきたまま退職・死亡→真実と父の思いを知らない渡海は、ひたすら佐伯への復讐に燃えて…→そして真実を知った渡海は茫然自失の脱け殻状態に。 たったこれだけの話なら、ストレートに単発ドラマにしなさいよ。 連ドラにする為に装飾したあーだこーだが下品の極みで最悪だった。 ※渡海が巻き上げた金は全部寄付していたなんて、後付けの「やっぱり好い人だったんだ」話なんて要らんわい。

No.459 18/06/11 14:12
匿名 

>> 452 【シーズン枠外ドラマ】 <大人の土ドラ> 「限界団地」(東海TV・ケイファクトリー)脚本=香取隆史 出演=佐野史郎、足立… 「限界団地」2話まで終了。

孫の穂乃花に冷たくしたり団地の秩序を乱したりした住人には、独り善がりの制裁という名の犯罪で抹殺して行く話なのかと思いきや、カラオケ騒音女にはそこに至る事情も考慮して、集会所に住人を来させるきっかけ(カラオケ大会)に利用しつつ、騒音問題も解決するという優しい一面も見せたりで、寺内の掴み所の無い人間性に、より怖さが増した回だった。

ちょこっとインサートされた映像から想像すると、寺内が高校生?位の時に両親の間にDVが有ったのかな?
あの閉鎖棟の一室は、かつての寺内家の住まいなんだろうね。

あと分からないのは東加代子(江波)。
死なない程度の毒物を持っていたり、何なのこの人は?

加代子が寺内に、穂乃花の母親候補として江理子を推薦し、ずっと観察していた寺内も納得したという、何なの?この展開。

次は寺内を疑いだした江理子の夫・高志を、一石二鳥とばかりに抹殺なのか?
怖いよー。

  • << 467 「限界団地」3話まで終了。 ウワーッ、本当に江理子の夫(高志)を殺しちゃったよ(それで閉鎖棟のあの部屋でバラバラにしちゃうの!?) 自治会長が空き部屋に灯る光を凝視していたし、彼は寺内が史代(火事で死んだ息子の嫁の母)に言った「ああ、私が二人を焼き殺したんですよ(云々)」事、後で「嘘ですよ」と寺内に取り繕われても、不信感は拭えなかったんだろうね。 これ以上探ると今度は自治会長が危ないのか(ヒェーッ…) えっ、もう何人殺した事になるの!?怖いよー、でも観たいよー。

No.460 18/06/11 22:35
匿名 

>> 450 「コンフィデンスマンJP」9話まで終了。 何かどんどんネタの質が落ちて来ていて、当初のワクワク感はどこかに消え去ってしまったなあ。 … 「コンフィデンスマンJP」全10話終了。

いやぁ、最終回はなけなしのアイディア振り絞ってくれたねぇ。
初回の次位に面白かった。

いくらボクちゃんが情にほだされやすいとは言え、仲間以外の人間をアジトに連れて来た時点で、うん!?ってなって、ここから何かの仕掛けが始まってるのかなと思った瞬間、孫(佐藤隆太)の手下が雪崩れ込んで来て、そこから孫の怒濤の言葉責めが始まり、一人づつ銃で脅され過去や素性がバラされて…と、一体どこで形勢逆転するのかとハラハラドキドキ十分楽しめた。

やっぱり単発向きの素材だよね。

No.461 18/06/12 22:31
匿名 

>> 443 「シグナル」7話まで終了。 やっぱり桜井は普通にそこに存在していた。(風邪で病欠していた設定) 全てを知っているのは三枝(と視聴者)… 「シグナル」全10話終了。

うわー何、この尻切れトンボの分からず仕舞いのどっち付かずの終わり方、いくら韓ドラ原作だからって、「はっきりさせない最終回」という悪習まで踏襲しなくていいよ。

中本に嵌められて逃亡者となった三枝に代わって、桜井が大山と交信した事で、ギリギリ大山の過去は書き換えられ、一度は死んだ三枝の過去も書き換えられた。
そして桜井の記憶は書き換えられる事なく、三枝はトランシーバー交信で始まったこの奇妙な現実を、桜井と共有出来る様になった。


ここまでの流れは良かったのに、あのラストで台無し、がっくり…。残念だあ。

No.462 18/06/13 23:29
匿名 

>> 413 「正義のセ」3話まで終了。 スタート時点が超ポンコツだったので、予想通り少しマシになって来てる(笑) 恋人役、当たり障りの無いポ… 「正義のセ」全10話終了。

うーん、結局最後までピリッとしない内容だったなあ。

事件→取り調べ→現場調査がこのドラマの流れで、捻りは無いし、検事と事務官の長台詞で色々な事を説明しちゃうしで、そんなに真剣に観ていなくても話が分からなくなる心配もなかった。

まあ変な癖も無かったから最後まで観たけど。

No.463 18/06/14 23:43
匿名 

>> 454 「モンテ・クリスト伯」8話まで終了。 やっぱり愛梨は明日花に自分と同じ思いはさせたくない、って思っちゃったんだろうね。本能的としか思え… 「モンテ・クリスト伯」全9話終了。

先週、ドラマ「限界団地」で、主人公が毒らしき物をを飲んで口から泡を吹き倒れても、直ぐに元気になるという偽装シーンを観た時に、もしかして未蘭もそうだったりして…とはちょっと思ったのだが、その通りでちょっとびっくり。

あの医師って、未蘭の母親の死を隠蔽した時に協力させられた医師とは別人だったのかね。

結局、自分の手は汚さず命令だけして、罪の意識を軽減している奴が一番卑怯で一番憎い、という真海の感情論考え方から、復讐の方法としてそれを選んだという事だった。

そして命を取るのではなく、精神的にギリギリまで追い込んで最後は社会的に抹殺するという、自分がやられた方法をそっくりそのまま返すという復讐だった。

ラスト若干分かり辛かったが、自ら別荘に火を放ち焼身自殺をした様に見せてはいるが、真海の姿は無く警察は行方を追っているというアナウンスが有ったし、山の上の火事をバックに二人乗りのバイクが疾走して行くシーンをインサートしていたので、あれは愛梨と真海と考えるのが自然なんだろうね。

まあ最初の方で大きな傷は有ったけど、流石に黒岩勉さん、面白い展開にしてくれたなというのが素直な感想。


※瑛人があの毒を誤飲するシーンが無くて何かホッとした。

No.464 18/06/15 23:22
匿名 

>> 456 「あなたには帰る家がある」9話まで終了。 「乙女ぶりっこおばさん」と「流されバカ男」(笑) 真弓が綾子と秀明の事を揶揄して言った言葉… 「あなたには帰る家がある」10話まで終了。

なるほどね。
綾子は若い頃に姉の恋人を好きになり、姉達の結婚前に彼に告白して関係を持ち妊娠。
慌てた両親は綾子に見合いをさせ実家から遠ざけた。

他の男の子供を宿したまま自分の息子と結婚した嫁だから、特に姑は憎くてたまらなかったんだろうね。

しかし茄子田が前回辺りから、突然変異の如くいい男になっていて、ちょっと戸惑ってしまう(笑)

「この人(茄子田)は貴女(綾子)にはもったいない」
(茄子田、慎吾、麗奈、真弓の)「4人で暮らします」と綾子に向かって言い放った真弓。これは綾子に対するショック療法なんだろうなとは思うが、姉御肌の真弓が茄子田に母性本能をくすぐられたのも間違いでは無さそう。

果たして綾子と秀明の「帰る家は」どこになるのかな?

  • << 466 「あなたには帰る家がある」全11話終了。 真弓の仕掛けに茄子田が満更でも無さそうな感じもあったけど、結局、綾子が自分には一番しっくり来るという事を再確認し、「帰って来い、俺も変わるから」と綾子を説得。 真弓の仕掛けに乗りたくないと意地になっていた綾子も、茄子田の所に帰る事にする。 秀明は真弓に未練たらたらだが、真弓は丁度いい距離感が保てる今の関係が楽でいいと、秀明の帰る家になる事は拒否。 スッキリしていい終わり方だった。 茄子田が柔らかくなり、綾子のコミカルな部分が出て来たラスト3話位は本当に面白かったけど、そこに辿り着くまでは笑えない部分のインパクトの方が強く、全話のバランスという面で考えると物足りなさが残ったドラマだった。 ※「やっぱり真弓の事は抱けない」キリッ←茄子田はいいキャラだったな(笑)

No.465 18/06/18 23:16
匿名 

>> 440 「Missデビル」6話まで終了。 脚本が色々と餌を撒いたまではいいのだが、そこから遅々として話が進まない。 今回のマタハラ撲滅話… 「Missデビル」全10話終了。

当初は突飛な話なりに突き抜けていて面白かったが、途中からダラダラし始めて、終わってみればそこまで意味深に隠していた秘密も大した内容では無かったし、立ち聞きで縣の事を知り「私なりに調べて脅迫状を送った」という、斉藤の母親の唐突過ぎる告白には苦笑いだし、社長の危機を救う為に勝手に体が動いて縣を殺しちゃう女性秘書、という設定には口をあんぐりだし、まあ最後の方の雑な事(笑)

せっかく冷静沈着・ミニスカ・ピンヒール・ハイキック、視覚効果抜群の椿眞子というキャラを菜々緒を得て作り上げたのに、ストーリーを作る使命感が返って邪魔をしてしまったと言ったらいいのかな。

それが勿体無かった。

No.466 18/06/22 23:33
匿名 

>> 464 「あなたには帰る家がある」10話まで終了。 なるほどね。 綾子は若い頃に姉の恋人を好きになり、姉達の結婚前に彼に告白して関係を持ち妊… 「あなたには帰る家がある」全11話終了。

真弓の仕掛けに茄子田が満更でも無さそうな感じもあったけど、結局、綾子が自分には一番しっくり来るという事を再確認し、「帰って来い、俺も変わるから」と綾子を説得。

真弓の仕掛けに乗りたくないと意地になっていた綾子も、茄子田の所に帰る事にする。

秀明は真弓に未練たらたらだが、真弓は丁度いい距離感が保てる今の関係が楽でいいと、秀明の帰る家になる事は拒否。

スッキリしていい終わり方だった。

茄子田が柔らかくなり、綾子のコミカルな部分が出て来たラスト3話位は本当に面白かったけど、そこに辿り着くまでは笑えない部分のインパクトの方が強く、全話のバランスという面で考えると物足りなさが残ったドラマだった。


※「やっぱり真弓の事は抱けない」キリッ←茄子田はいいキャラだったな(笑)

No.467 18/06/25 15:49
匿名 

>> 459 「限界団地」2話まで終了。 孫の穂乃花に冷たくしたり団地の秩序を乱したりした住人には、独り善がりの制裁という名の犯罪で抹殺して行く話な… 「限界団地」3話まで終了。

ウワーッ、本当に江理子の夫(高志)を殺しちゃったよ(それで閉鎖棟のあの部屋でバラバラにしちゃうの!?)
自治会長が空き部屋に灯る光を凝視していたし、彼は寺内が史代(火事で死んだ息子の嫁の母)に言った「ああ、私が二人を焼き殺したんですよ(云々)」事、後で「嘘ですよ」と寺内に取り繕われても、不信感は拭えなかったんだろうね。

これ以上探ると今度は自治会長が危ないのか(ヒェーッ…)

えっ、もう何人殺した事になるの!?怖いよー、でも観たいよー。

  • << 472 「限界団地」4話まで終了。 寺内の両親間にDVが有ったのではなく、あのインサートシーンのDVは加代子の夫によるもので、それまでに文学を通して加代子と親しくなっていた寺内が、加代子を助けようとしてDV夫を殺してしまい、加代子は遺体と暮らし続け寺内は団地を出て行ったという事らしい。 加代子は、これがきっかけで寺内は悪魔になったと表現。 文代の依頼で寺内の動向を探っていた自治会長が、加代子の部屋(ゴミ屋敷)を有志で掃除しようと言い出した為、寺内はDV夫の白骨が入ったバッグをわざと自治会長に開けさせ、彼を恐怖のどん底に落とし、文代も死んだ(寺内が殺した)事で彼をコントロール下に置く事に成功する。 加代子は寺内に手助けさせて入水自殺した模様。 そしてびっくり仰天の、寺内父の「親父、いつの間に!?」って位の回復振り、一人で歩けるじゃん! この親父は息子が加代子の夫を殺し、白骨が部屋にある事を知っていた事になる。この親子の確執の元は何だったのかな? あと気になったのが穂乃花ちゃん、霊?が見えるみたいなんだけど、この事が寺内に分かったら…どうなるのかなあ。

No.468 18/06/25 16:26
匿名 

>> 458 「ブラックペアン」8話まで終了。 あのさあ、何でどいつもこいつも医療機器を使いこなせないの?何のためにシミュレーションしてるの? 何… 「ブラックペアン」全10話終了。

あの、ちょっと疑問なんだけど、錆びて心臓の色々な部分と癒着していたペアンを無理矢理取り出すと大出血する、ここまでは分かる、その後の処理も佐伯にしか出来ない、これもまあドラマ的に許せる、だけど何で最後の仕上げにまたペアン(最新式のだとしても)で止める!?

佐伯が若かった時代の緊急事態下でのペアン使用には、根拠も医学的価値もあったけど、現代医療最先端下でのペアンは只の自己満足、ショーの意味しか持たないだろう。

このドラマは一事が万事これ、患者の危機は蔑ろ、「普通の医者であれ」という渡海父の教えは一体どこに息づいていたのか?

佐伯は患者を救う為に仕方なくペアンを体内に残した→そのまま海外赴任(通信事情の悪い国)→ペアン患者を引き継いだ渡海父が、レントゲンに写ったペアンを問題視され、末期の病だった渡海父は言い訳をせずに汚名をきたまま退職・死亡→真実と父の思いを知らない渡海は、ひたすら佐伯への復讐に燃えて…→そして真実を知った渡海は茫然自失の脱け殻状態に。

たったこれだけの話なら、ストレートに単発ドラマにしなさいよ。
連ドラにする為に装飾したあーだこーだが下品の極みで最悪だった。


※渡海が巻き上げた金は全部寄付していたなんて、後付けの「やっぱり好い人だったんだ」話なんて要らんわい。

No.469 18/06/28 18:34
匿名 

「2018春ドラマのまとめ①」

1位「おっさんずラブ」
個別レス参照。
やはり一番のポイントは題材に関する目の付け所の良さ。あと部長の奥様(大塚寧々)の性格設定の上手さ。あれがキチッとした性格で「許せない!」を突き詰めて行く人だったら、ギスギスしたドラマになってしまっていたから。(まあプロはそんなミスはしないよね)

2位「ヘッドハンター」
個別レス参照。
ドラマ新枠で、ビジネスが得意のテレビ東京が「らしさ」全開で作った佳作。脚本が上手かった。

3位「モンテ・クリスト伯」
個別レス参照。
「あなたには帰る家がある」と迷ったけど、『えっ、何で誰も暖=真海って気づかないの!?』っていう、有り得ない欠点にさえ目を瞑れば(←本来それも有り得ないが(笑))、次どうなる?という面白さワクワク感は、こっちの方がかなり勝っていたのでこれを3位にした。


【今期の演技MIP】
「おっさんずラブ」の春田を演じた田中圭。
田中圭というと、これまでは真面目とか、まあ普通とか平均点とか、そういう役柄のイメージが大きかったので、そういう役者さんが身ぶり手振りも大きく時には変顔も辞さずに、この春田という一歩間違えると作品を台無しにしてしまうかもしれない難役を、完璧にこなしている演技力に感動した。あと脱いだら意外にマッチョで、そういう体作りも含めて普段から色々努力しているんだろうなと、彼に対する認識を新たにするきっかけにもなったから。



※民放のみ。続編、シリーズ物、深夜ドラマは順位評価から除外。

No.470 18/06/28 18:45
匿名 

「2018春ドラマのまとめ②」

全話観たドラマの平均視聴率(%)

「ブラックペアン」14.2
「未解決の女」12.9
「正義のセ」9.8
「コンフィデンスマンJP」8.9
「あなたには帰る家…」8.4
「Missデビル」8.2
「シグナル」7.7
「執事西園寺の名推理」7.0
「家政夫のミタゾノ」6.7
「モンテ・クリスト伯」6.2
「おっさんずラブ」4.0
「ヘッドハンター」3.5

※地上波民放のみ。2クール以上のドラマ、深夜ドラマは除く。

※視聴率は関東地区。単純平均。(注:加重平均視聴率とは、数字が異なる場合がある)

No.471 18/06/28 18:50
匿名 

【最終回の視聴率が前週より1ポイント以上上昇したドラマ】←最後がどうなるのか期待値が高かった?

番組名/+ポイント

ブラックペアン/+2.4
シグナル/+1.9
Missデビル/+1.8
おっさんずラブ/+1.8
執事西園寺/+1.3
正義のセ/1.1

No.472 18/07/05 17:36
匿名 

>> 467 「限界団地」3話まで終了。 ウワーッ、本当に江理子の夫(高志)を殺しちゃったよ(それで閉鎖棟のあの部屋でバラバラにしちゃうの!?) … 「限界団地」4話まで終了。

寺内の両親間にDVが有ったのではなく、あのインサートシーンのDVは加代子の夫によるもので、それまでに文学を通して加代子と親しくなっていた寺内が、加代子を助けようとしてDV夫を殺してしまい、加代子は遺体と暮らし続け寺内は団地を出て行ったという事らしい。

加代子は、これがきっかけで寺内は悪魔になったと表現。
文代の依頼で寺内の動向を探っていた自治会長が、加代子の部屋(ゴミ屋敷)を有志で掃除しようと言い出した為、寺内はDV夫の白骨が入ったバッグをわざと自治会長に開けさせ、彼を恐怖のどん底に落とし、文代も死んだ(寺内が殺した)事で彼をコントロール下に置く事に成功する。

加代子は寺内に手助けさせて入水自殺した模様。

そしてびっくり仰天の、寺内父の「親父、いつの間に!?」って位の回復振り、一人で歩けるじゃん!
この親父は息子が加代子の夫を殺し、白骨が部屋にある事を知っていた事になる。この親子の確執の元は何だったのかな?

あと気になったのが穂乃花ちゃん、霊?が見えるみたいなんだけど、この事が寺内に分かったら…どうなるのかなあ。

  • << 490 「限界団地」全8話終了。 後半はちょっとオカルトチックになってしまって、その分興味が削がれた気がする。 穂乃花ちゃんは祖父が両親を殺した事は知っている、だけどおじいちゃんは好き、会いたい…って、何かこの子のスタンスは最後まで謎だったな。 江理子は寺内に洗脳されてしまったのかとも思ったけど、最後は警察に通報、寺内を逮捕させ「ああ、正常だったんだ」と思わせておいて…。 別の団地住まいの江理子達の食卓、穂乃花が「団地を貧乏と言ってバカにした男の子の家が燃えた」と話す。 江理子の仕業だと感じさせる表情。 何の事はない、ダンチマンは寺内から江理子に引き継がれただけか。 だけど悪口を言われたと江理子に告げたのは穂乃花で、これってあの子が放火を誘導してたのでは? それなら自分の両親の悪口をおじいちゃんに言って、放火を導したのもあの子なのか?だからおじいちゃんが殺したって知っていたのか? うわっ怖い ブルブル ※江理子の旦那はてっきりあの時寺内に殺されたと思っていたら、生きていて団地に現れたのでびっくり。寺内がお金を渡して追放したなんて描写、あったっけ!? まあ結局、最後は寺内に殺され、それを江理子が警察に通報したんだけど。

No.473 18/07/09 23:55
匿名 

【2018夏ドラマ】

「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」(CX・共同TV)脚本=浜田秀哉 他 出演=沢村一樹、横山裕、本田翼、柄本時生、平田満、伊藤淳史、上戸彩 他

オリジナル作品のシリーズ3作目。初回30分拡大。

シリーズと言っても、主演を始め役者が入れ替わっているし、設定自体も新しいプロジェクトに変更されているので、視聴者に浸透している「絶対零度」というタイトルを使用しているだけで、新規ドラマを作っていると見た方が良さそうだ。

ビッグデータからAIが殺人事件を起こす確率の高い人物を予測、「ミハン」のメンバーがその人物を調べ行動確認をして、殺意を抱いている相手を割り出し、犯行を未然に防ぐというストーリー。

この「ミハンシステム」はまだ開発段階で、ミハンメンバーは実証実験の為にかき集められた、脛に傷持つ警察組織の異端児ばかりという、そこは有りがちな設定ではあったが、主要人物のキャラはバランスが取れていたし、話の展開と落ち共にスムーズで面白かった。


※失踪していた桜木(上戸)が、ベトナムで焼死したという意味深な話がラストに出て来たが、あれはフェイク?
この先桜木をどう絡めて行くのかな?

No.474 18/07/12 13:09
匿名 

「義母と娘のブルース」(TBS)脚本=森下佳子 出演=綾瀬はるか、竹野内豊、佐藤健、横溝菜帆、上白石萌歌、浅利陽介、浅野和之、麻生祐未 他

桜沢鈴の漫画原作。初回は15拡大。

初回を観ただけでは何が何だか良く分からないドラマ、主演が綾瀬はるかで無ければ、これで観るのパスって人も大勢いたかも?レベルの、超分かり辛い脚本と演出だった。

亜希子(綾瀬)と良一(竹野内)に愛し合っている感が全く無いし、どうやって知り合ってどうして結婚する事になったのかも描かれて無いから、もうちんぷんかんぷん。

亜希子が良一の娘・みゆき(横溝)に義母として認めて貰うべく努力する姿、行動が延々と描かれるだけで、肝心の何故?が無いから苛々してしまうし、これが作戦だったとしても果たして正解なのか疑問が残った。

だからなのか、亜希子の設定が33歳で大手企業の部長となっているが、いくら頭脳明晰で優秀でも、あのロボットの様な言動でスピード昇進って有り得なくない?とか、わざとらしくちょこちょこ出て来る佐藤健って何なの?とか、そっちのアラの方が気になってしまった。

まあ、次こそはネタバレしてくれると信じて観てみるけど。

No.475 18/07/12 13:29
匿名 

「刑事7人」(EX・東映)脚本=寺田敏雄 出演=東山紀之、田辺誠一、倉科カナ、白州迅、塚本高史、吉田鋼太郎、北大路欣也 他

オリジナル作品の第4シリーズ。初回は15分拡大。

飛ばされた「刑事資料係」で、膨大な過去の事件を記憶させている天樹が、そのデータを駆使しつつ、新たに編成された7人で事件解決に奔走する…みたいな話。

雰囲気的には好きだった第一シリーズに少し戻った感じなのかな?

一話完結では無かったので次も観るから、それで雰囲気は判断出来るかも。

まあ今回の事件は野崎(田村亮)と息子側の復讐がベースだろうね。

No.476 18/07/12 13:54
匿名 

「高嶺の花」(NTV)脚本=野島伸司 出演=石原さとみ、峯田和伸、芳根京子、千葉雄大、三浦貴大、升毅、十朱幸代、戸田菜穂、小日向文世 他

オリジナル作品。初回10分拡大。

久し振りの野島作品だったけど、70分の中で主要登場人物の大体の雰囲気や関係性が掴めたし、主人公の二人(もも=石原、直人=峯田)にそれまでに何が有ってどんな状態で出会ったのかも、ドラマの流れの中で端的に描かれていて、とても分かりやすくて心地好いドラマのスタートだったと思う。

宇都宮(千葉)率いる団体の華道パフォーマンスのシーンは要らなかったかなとも思ったけど、ももの継母ルリ子(戸田)絡みで何かを起こすキーパーソンになるのかなという気もしているので、必要な演出だったのかも。

初回のクオリティーが維持出来たら、かなり面白くなりそうだな。

No.477 18/07/13 00:22
匿名 

「グッド・ドクター」(CX)脚本=徳永友一、大北はるか 出演=山崎賢人、上野樹里、藤木直人、戸次重幸、中村ゆり、板尾創路、柄本明 他

韓国KBSドラマ「グッド・ドクター」原作。初回は15分拡大。

サヴァン症候群の主人公新堂湊(山崎)が、子供の頃から縁のある病院長・司賀の後押しで、その病院に小児外科のレジデントとして採用され、様々な軋轢の中で本人も成長し、周囲にも影響を与えて行く…みたいな話になるのかな。

サヴァンの特徴で驚異的な記憶力を有する湊は、患者の症状から原因や病名、対処法を素早く判断する事が出来る利点があるという設定なのだが、患者や家族の心情を読み取ったり、事情によって対応を変える等の、いわゆる忖度は全く出来ない、よって医師には向かないとスタッフから判断されてしまう。

うーん、難しいよね、空気読めない同僚って、それが命を預かる医師なら尚更だ。

悪徳っぽいのが副院長と科長、現実派だけど理想も完全には捨てきれないのが理事長とエース、若干理想主義寄りなのが瀬戸と院長という、今のところの構図。

さてどうなりますか。

No.478 18/07/16 14:48
匿名 

「チア☆ダン」(TBS)脚本=後藤法子 出演=土屋太鳳、石井杏奈、佐久間由衣、山本舞香、新木優子、木下ほうか、阿川佐和子、オダギリジョー 他

映画「チア☆ダン」原作。初回は15分拡大。

映画は観ていないが、その何年後かのアザー・ストーリーという事らしい。
という事で映画版の主人公の広瀬すずが、母校のコーチ役で出ているのだが、主演で高校生役の土屋の方が貫禄が有り過ぎて笑ってしまった。

それはさておき、初回に関しては上手くまとまっていて見易かったと思う。
ただこれはもう、話の流れは完全に見えていて、そこに辿り着くまでの「あーでもない、こーでもない」話に自分が耐えられるのか、甚だ不安だ。

次観たら後は最終回だけ観ればいいかな、ってならない様に後藤法子さんには頑張って欲しいけどね。

No.479 18/07/16 15:21
匿名 

「この世界の片隅に」(TBS)脚本=岡田惠和 出演=松本穂香、松坂桃李、村上虹郎、伊藤沙莉、二階堂ふみ、榮倉奈々、尾野真千子、仙道敦子、伊藤蘭、宮本信子 他

こうの史代の漫画原作。初回は25分拡大。

昭和9年から始まる、広島で生まれ育った浦野すず(新井美羽→松本穂香)と、その家族の物語。

NHKの朝ドラはダイジェストをちょこっと観た事がある位なので、こういう戦前、戦時下を生き抜いた普通の家族の物語、みたいなドラマを観るのはいつ振り?って位久し振りなので、逆に新鮮だったし、脚本も良かったから見入ってしまった。

すずの性格設定が優しくてでも肝っ玉は座っているという、ありきたりな子ではないのも、ここから先に起こる歴史的な出来事に絡めて想像すると、どんな生き方をするのか興味が湧くしドラマの展開も楽しみだ。

No.480 18/07/16 18:04
匿名 

「ゼロ 一攫千金ゲーム」(NTV)脚本=小原信治 出演=加藤シゲアキ、間宮祥太朗、小関裕太、加藤諒、ケンドーコバヤシ、梅沢富美男、小池栄子 他

福本伸行の漫画原作。初回は30分拡大。

総資産100兆円の在全グループの後継者目指して、命を賭けたサバイバルゲームを繰り広げる若者達…という荒唐無稽な話。

初回30分拡大を上手く使えず間延びした内容で残念だった。

こういう荒唐無稽な話は、視聴者にあれこれ考えさせない位のスピード感と映像のインパクトが大事なんだけど、1~6を選ぶシーンに時間を掛け過ぎ理屈をこね過ぎで、バランスを欠いていた様に思う。

通常枠に戻ってどうなるか…取り敢えず次回も観てみるけど。


※小池栄子はこういうミステリアスな女を演じると、より味が出るよなあ。
迫力もあるし魅力的だ。

No.481 18/07/19 11:22
匿名 

「ラストチャンス~再生請負人~」(TX)脚本=前川洋一 出演=仲村トオル、椎名桔平、和田正人、大谷亮平、石井正則、勝村政信、本田博太郎、水野美紀、長谷川京子 他

江上剛の小説原作。初回は15分拡大。

銀行投資部のエリートだった樫村(仲村)が、合併で関連会社に飛ばされ、退屈な日々から抜け出す為に大学の先輩のベンチャー企業に転職、しかしそこも買収されて話は無かった事に。

漸く銀行時代に仕事をした事のあるファンド会社社長(大谷)の依頼で、デリシャスフードという飲食フランチャイズ企業のCFOとして働き始めるが…。

というのが初回で、このデリシャスフードには何かの秘密が隠されている様なのだが、それが何なのかはまだ不明。

まあその秘密が何なのか、銀行時代の元同僚の宮内(椎名)が何か裏で画策しているのか等、次回に繋がる謎は提示しているので次も観るけど、初回だけの感じだと上っ面を撫でているだけなので、面白くなるのかはまだ分からないな。

占い師とかマラソンとかの彩り部分はカットして、もう少し話を先に進めておいてくれた方が、ドラマには入り込めた様な気はする。

No.482 18/07/19 11:44
匿名 

「健康的で文化的な最低限度の生活」(関テレ)脚本=矢島弘一 出演=吉岡里帆、井浦新太、川栄李奈、山田裕貴、田中圭、遠藤憲一 他

柏木ハルコの漫画原作。初回20分拡大。

直球のタイトル通り、生活保護者と担当するケースワーカーの世界を描いたドラマ。
原作は知らないけど、漫画なら描き易くても21時台の地上波ドラマとしては、表現の限界や扱うケースの限界、台詞の限界も有るだろうし、やっぱり主人公や生活課の面々の人間性をピックアップして行くのが安全だよなあ。

ポンコツ気味の主人公えみる(吉岡)と全体のバランサー役を担う半田(井浦)、保護から抜け出せるのか部分で興味を繋ぐ阿久沢(遠藤)、まあまあの配置かな。

少し観て行かないと何とも言えない微妙なラインのドラマだ。

No.483 18/07/19 23:58
匿名 

「ハゲタカ」(EX)脚本=古家和尚 出演=綾野剛、渡部篤郎、沢尻エリカ、池内博之、木南晴夏、堀内敬子、杉本哲太、光石研、小林薫 他

真山仁の小説原作。初回は15分拡大。

NHKの「ハゲタカ」は観た記憶は有るのだが、(全話観たのかも含め)内容までは殆ど覚えていないので、これはこれとして新作を観るのと同じ感覚で楽しめた。

登場人物が多かったがきちんと整理出来ていたし、それぞれのキャラもある程度は掴める描き方をしてくれていたので見易かった。

初回の六角さんの演じた役の様な債務者が毎回登場して、ハゲタカ(外資系ファンド)の餌食になる作りなのかな?

導入部が2018年現在で、その後1997年に遡って話が始まるので、その時点で外資系ファンドの社長に収まっている鷲津を演じるには、綾野では若過ぎる気もするが、演技に関しては引き込まれる物があり、ドラマが始まってしまえば気にはならなかった。

松平(沢尻)の実家のホテルの件とか、日本刀で自殺した男の件とか、キッチン・ドランカーみたいな芝野(渡部)の妻(堀内)の件とか…気になる点も散りばめられていて次も観たくなる上手い脚本だと思う。

No.484 18/07/23 14:13
匿名 

「警視庁ゼロ係3」(TX・ドリマックス)脚本=吉本昌弘 出演=小泉孝太郎、松下由樹、安達祐実、木下隆行、戸塚純貴、平岡祐太、手塚とおる、石丸謙二郎、石坂浩二、片岡鶴太郎 他


富樫倫太郎の警察小説原作。シリーズ3作目。

やはり安定した視聴率を維持していたので、予想通り3作目も投入して来た。

最早おちゃらけているのはゼロ係の部屋内だけで、最初から本格的な推理が必要な難事件で幕開けという、警視殿のKY振りが健在で無かったら、どこぞの刑事物と間違えそうな様相を呈して来た(笑)

事件は次回に続くので、新レギュラーの捜一管理官・金田一(平岡)や元監察医・湯川(石坂)が、小早川(小泉)達にどう絡むのかがまだ不明。金田一は上の命を受けて小早川潰し(足を引っ張る)を狙う人物なのかな?

まあこのドラマの良さは警視殿と寅三先輩の関係性、やり取りにあるので、そこは健在だから次も楽しみだな。


※大杉漣は定年退職し、後任係長が片岡鶴太郎(横山係長)という設定だった。
何かこの人もKYっぽいけど、大丈夫かゼロ係(笑)

No.485 18/07/23 14:55
匿名 

【シーズン枠外ドラマ】

<ドラマ10>
「透明なゆりかご」(NHK)脚本=安達奈津子 出演=清原果耶、瀬戸康史、酒井若菜、水川あさみ、原田美枝子 他

沖田×華(おきたばっか)の漫画原作。

1997年の夏休み、高校の衛生看護科の学生 青田アオイ(清原)は、由比産婦人科医院で看護助手のアルバイトを始める。

いきなりのアウス(人工妊娠中絶)助手に戸惑ったり、新生児のお世話に気持ちが和んだり、出産に立ち会って赤ちゃんの生命力に感動したりという、初めての経験が続く。

初回は、アウス後に小瓶に収められ専門業者に引き取られる、まだ人の形にさえなっていない胎児と、家族に見守られて歓喜に包まれながら生まれて来る新生児との対比に、複雑な思いを隠せないアオイの姿が描かれていた。

様々な妊婦との出会い、由比院長(瀬戸)、先輩看護婦望月(水川)、榊婦長(原田)達とのやり取りを通じて、一風変わったタイプ(蝉の脱皮を一時間も見ていて初出勤に遅刻とか)のアオイがどの様に成長して行くのかをゆっくりと見守って行きたい。


※ナイーブそうなアオイ役の清原果耶がイメージぴったりで、ドラマの世界に入り易かった。
※1997年設定なので、看護師はまだ看護婦の時代。

  • << 500 「透明なゆりかご」6話まで終了。 一本気でこうと思ったらテコでも…みたいなアオイの行動が重た過ぎると感じた回も有ったが、前回までの、妊婦の産後急死で残された若い父と赤ちゃんの話とか、今回の、極端にアウスのハードルを下げた老医師とその存在にすがる女達の話とか、中々見応えのある物語が続いていて、心に残るドラマになりつつある。 ※由比院長の過去が明らかにされたが、あの感じだと瀬戸康史が演じるには年齢的に無理があるのかなあ。本人の演技力とかの問題では全く無くて。 ※清原果耶の、美少女だけがこの時期に放つキラキラ感はやはり凄くインパクトがある。 例えば「GOLD」の時の武井咲みたいな…。

No.486 18/07/25 00:50
匿名 

【ここまでの短評】

「絶対零度」
あの最後の始末人?ヒットマン?みたいなのは何?井沢がやっている様に見せ掛けて実は…パターン?

「義母と娘のブルース」
大まかなラインは見えて来た。良一は病気(ひょっとして余命宣告受けてる?)で、みゆきの母親を作っておく必要があったからって事ね、多分。
じゃあ何故亜希子は受けたのか、しかも退職してまで、この部分や細かい事はこれから小出しにかな?

「ゼロ 一攫千金ゲーム」
一つのゲームにどんだけ時間を掛けるのさ。脚本と演出ユル過ぎ。
よって、2話までで離脱。

「健康的で文化的な…」
エンケンさんの使い方が上手いし、脚本もまずまずなので期待値上がった。

No.487 18/07/26 23:51
匿名 

【ここまでの短評】

「高嶺の花」
2話、3話と話が進むに連れて段々つまらなくなって来ている。初回はテンポも良くて面白かったんだけどなあ。野島氏もそろそろ電池切れなのか?

「ハゲタカ」
2話も面白かった。
鷲津はハゲタカだから狙った獲物は逃さない。ただ相手の人間の見極めも外さない、そこに救いもあるしカタルシスも生まれる。
時代劇の勧善懲悪にも似た面白さと言ったらいいかな。

「グッド・ドクター」
ひょっとして高山の弟も発達障害で、彼との関係で何かトラウマを抱えているから、湊との間に壁を作り関わらない様にしようとしている?
患者話に極端なケースが続いているし、悪徳派の暗躍とか、あまりそっち方面に滑り出すとつまらなくなるから要注意。

No.488 18/07/30 16:22
匿名 

「dele」(EX)脚本=本田孝好 他 出演=山田孝之、菅田将暉、麻生久美子 他

本田孝好の小説原作。

ハラハラさせられたけど面白かった。

麻生久美子が弁護士・坂上舞役で、その弟・圭司を山田孝之、舞にスカウトされて圭司の仕事を手伝う事になった真柴祐太郎役を菅田将暉が演じていて、レギュラーはこの3人だけというのも、閑話休題みたいなのが無くて変に気が散らなくていい。

圭司が個人でやっている仕事は、依頼人が亡くなった場合、そのデジタル遺品の中の、指定された不都合な記録を即時削除して問題を起こさない様にするという業務。
姉の弁護士事務所と提携して、社会的信用もクリアしているらしい。

依頼人のデジタル機器と圭司のパソコンは常に繋がっていて、設定した時間内に一度も更新履歴が記録されなかった場合、死亡と判断する仕組みになっているが、圭司は車イス使用者で、依頼人が実際に亡くなっているのかを確認には行けないので、祐太郎が助手として動いて調べるというのがこのドラマのスタイルの様だ。

圭司は冷静沈着だけど対人関係が下手そう、祐太郎はコミュニケーション能力が高く行動派、この二人が合わされば…というのが舞の読みで、ハラハラドキドキは有りながらも二人は早速結果を出す。

お調子者っぽく見せてはいるが、祐太郎は格闘能力も高く機転も利くので、何か秘められた過去があるのかも?
対する圭司も車イスを利用した技で身を守れる位の能力を持っていて、こちらも過去が気になる。

演技の質的にも山田&菅田コンビは補い合えるので、いいキャスティングだと思う。

No.489 18/07/30 16:41
匿名 

「ヒモメン」(EX)脚本=森ハヤシ 出演=窪田正孝、川口春奈、勝地涼、岡田結実、佐藤仁美、YOU、金田明夫 他

鴻池剛の漫画原作。

うーん、イマイチかなあ。

テコでも働きたくない男・翔と、その生き方を変えさせたい女・ゆり子の同棲生活を描いたコメディなんだけど、ゆり子のピンチを救う翔と言えば格好いいが、その為に必要なお金は、ゆり子の私物を勝手に売ってしまうという身勝手さ。
これでどう笑えと言うのさ。

確かに社会的な地位は有っても、腹に一物抱えている様な男よりは翔の方がマシという捉え方もあるのかもだけど、やっぱりこんな男は嫌だな。

次も観てそれで判断する。

No.490 18/07/30 17:16
匿名 

>> 472 「限界団地」4話まで終了。 寺内の両親間にDVが有ったのではなく、あのインサートシーンのDVは加代子の夫によるもので、それまでに文学を… 「限界団地」全8話終了。

後半はちょっとオカルトチックになってしまって、その分興味が削がれた気がする。

穂乃花ちゃんは祖父が両親を殺した事は知っている、だけどおじいちゃんは好き、会いたい…って、何かこの子のスタンスは最後まで謎だったな。

江理子は寺内に洗脳されてしまったのかとも思ったけど、最後は警察に通報、寺内を逮捕させ「ああ、正常だったんだ」と思わせておいて…。

別の団地住まいの江理子達の食卓、穂乃花が「団地を貧乏と言ってバカにした男の子の家が燃えた」と話す。
江理子の仕業だと感じさせる表情。
何の事はない、ダンチマンは寺内から江理子に引き継がれただけか。
だけど悪口を言われたと江理子に告げたのは穂乃花で、これってあの子が放火を誘導してたのでは?
それなら自分の両親の悪口をおじいちゃんに言って、放火を導したのもあの子なのか?だからおじいちゃんが殺したって知っていたのか?

うわっ怖い ブルブル


※江理子の旦那はてっきりあの時寺内に殺されたと思っていたら、生きていて団地に現れたのでびっくり。寺内がお金を渡して追放したなんて描写、あったっけ!?
まあ結局、最後は寺内に殺され、それを江理子が警察に通報したんだけど。

No.491 18/07/30 17:52
匿名 

「2018視聴済み夏ドラマ初回視聴率」(%)


「ハゲタカ」11.9
「義母と娘のブルース」11.5
「グッド・ドクター」11.5
「高嶺の花」11.1
「刑事7人」11.0
「この世界の片隅に」10.9
「絶対零度」10.6
「警視庁ゼロ係」8.8
「チア☆ダン」8.5
「健康で文化的な…」7.6
「ゼロ一攫千金ゲーム」7.1
「ラストチャンス」6.1
「dele」5.5
「ヒモメン」4.6

※地上波民放のみ。2クール以上のドラマ、深夜ドラマは除く。

※視聴率は関東地区。

No.492 18/08/03 18:51
匿名 

【ここまでの短評】

「この世界の片隅に」
周作には、リン(いわゆる娼婦)と恋仲になり結婚を望んだけど叶わなかったという過去があった。
そういう男が辿り着いたのがすず、子供時代のあの人拐いの件の対応力、そして今の、知らない事が多くてホンワカとした雰囲気、何か分かる気がする。


「ラストチャンス」
テレ東のビジネスドラマはやっぱり面白い。
宮内(椎名)は樫村(仲村)の味方なのか敵なのか?


「義母と娘のブルース」
亜希子が良一の申し出を受けたのは、プライベートの独りぼっちが寂しくなったタイミングだったから…って、そんなものなのか(笑)
でも一応二人の動機は提示されたし、主婦の仕事にビジネスで培ったノウハウを適用して、何とか乗り切ろうとする亜希子のスタイルが笑いを誘い、ホロッとさせる。面白くなって来た。


「高嶺の花」
やっぱり退屈だわぁ。もうそろそろ…と思ったら、ももの父親は運転手の高井とかいう秘密をぶっ込んで来た。仕方ない、もう少し観るか。


「ハゲタカ」
もう本当にカタルシスが気持ちいい。
やっぱりあの割腹自殺の男は鷲津の父親だったのね。
次からは第二章でVS高嶋政伸になるみたいだ。楽しみだなあ。


「グッド・ドクター」
連れ子かあ、何か切ない話だったなあ。
腹黒派が湊のミスを理由に院長共々追い出し、小児外科閉鎖を目論んでいる事を知った高山は、湊を小児外科から外し病理に異動させると言い出す。
確かに湊の特性を活かすには最適な科なんだけど、本人は子供を助けたい一心で医師になった子だからねえ。どうなるのかな?

No.493 18/08/06 15:55
匿名 

「2018夏ドラマ途中経過」

◎ハマっているドラマは
*ハゲタカ
*ラストチャンス
*この世界の片隅に

〇全部観ようと思っているドラマは
*義母と娘のブルース
*グッド・ドクター
*dele
*警視庁ゼロ係
*健康で文化的な…

□多分全部観るだろうなと思っているドラマは
*絶対零度
*刑事7人
*チア☆ダン

◇まだ判断保留のドラマは*高嶺の花

●微妙なドラマは
*ヒモメン

▼視聴離脱したドラマは
*ゼロ 一攫千金←感想は個別レス参照。これは漫画原作だけど、おそらく台詞が文字の漫画とか小説なら、面白い題材なのかなとちょっと思った。
まあ、どっちにしろ脚本・演出が下手だよね。


※民放のみ。深夜ドラマを除く。

No.494 18/08/09 17:44
匿名 

【ここまでの短評】

「チア☆ダン」
倉庫を片付けて部室にって、荷物を外に出して野晒しか~いとか、初めての披露で、移動が上手く出来ずにぶつかり合ってバタバタ倒れるとか漫画か~いとか、突っ込み所もあるけど何か惹かれる部分もある。
ストレートさに…かな?

「この世界の片隅に」
すずはリンが周作の結婚出来なかった相手だと悟ってしまった。いろいろ繋ぎ合わせて答えを出す辺り、中々勘が鋭い。
今回は義姉と会いに来た息子の会話に泣かされた。昔の子はしっかりしていたんだよね。そういう風に育てられていた。

「絶対零度」
井沢が私刑執行しているのか?まだ半信半疑なんだけど。次回答えが出る?
容疑の段階ですり抜けそうな気もするけど。

「健康で文化的な…」
阿久沢の娘からの格調高い手紙の文面と、実際の本人とのギャップにびっくり。このからくりはさて?

「義母と娘のブルース」
みゆきが段々亜希子を受け入れる方向に傾いているのが可愛い。でもパパは…癌には勝てないんだよね、多分。そこはサラッと描いて欲しいかなあ。
今のところ麦田は邪魔くさいだけなんだけど、将来的に宮本家に関わって来るのかね。

「高嶺の花」
ああもう“もも”の心の動きが複雑過ぎて…。
てかもう華道側の登場人物皆が、二重人格めいていて楽しめない作りになっている。

No.495 18/08/16 12:01
匿名 

【ここまでの短評】

「絶対零度」
井沢が私刑執行犯じゃなくて田村が犯人で、田村も練馬台事件の被害関係者(婚約者が刺されて死亡)だったなんて知らんわ。

「ラストチャンス」
前作に比べると脚本がちょっと弱いかなあ。

「義母と娘のブルース」
良一の最期の詳細そのものは描かずに、義母と娘の葬儀の捉え方と良一に対する思いが丁寧に描かれていて、中々良い脚本だった。そして一気に時は流れ、みゆきの演者は上白石へと交代、亜希子は麦田のパン屋で働く事に。やっと麦田の正体が明かされた(笑)

「高嶺の花」
家元と宇都宮は、どっちがどっちを利用しているのか?「自分の娘と運転手の娘」かあ。
今度は香里奈を投入で引っ張る作戦なのか。

「刑事7人」
田辺誠一は一体何処へ?
今回は彼が隠れキャラなのか(笑)

No.496 18/08/20 11:52
匿名 

【ここまでの短評】

「ハゲタカ」5話まで。
鷲津が連戦連勝では嘘くさいので…かどうかは知らないが、アランの裏切りで取り敢えず一敗というエピソードが入った。男の仕事面での嫉妬話って大好物なので面白かったなあ。

「グッドドクター」6話まで。
腹黒派改め副院長の病院乗っ取り話って、必要なのかいな。純粋に、サヴァンの湊がどうやって臨床医にアジャストして行くのかだけを観て行きたいのだが…。

「チア☆ダン」6話まで。
おーい、病院の庭で病棟に向かってチアダンスとか、叫んだりとか有り得ないぞ~。太郎先生、善意の交通事故被害って危機の作り方が陳腐。

「dele」4話まで。
今回は脚本、演出共にハイレベルで良かったし、ゲスト演者も雰囲気ピッタリで見応えがあったなあ。
このドラマは脚本家が毎回?替わるので、回によって出来に多少のバラツキが出てしまうのは否めないかな。

「この世界の片隅に」6話まで。
本当に丁寧に作られていて魅了される。
重くならない様に配慮しつつ、台詞とCGを駆使して、当時の厳しい状況の一端でも伝わる様にとするドラマ作りの姿勢に感動。
すずの祖母家の屋根裏に潜んでいたのが見付かり、男衆に連れて行かれるリンに、自分の着物を与えてくれたのはすずだった…って、リンはいつ気付くのかな?

No.497 18/08/23 11:15
匿名 

【ここまでの短評】

「絶対零度」7話まで。
今回の脚本は良かった。
それは別として、井沢の妻子惨殺事件って何か警察内部が絡んでいる様な臭いも。そっちには落として欲しくないのだが。

「ラストチャンス」6話まで。
何かもうデリシャスフードにとって、誰が敵で誰が本物の味方なのか良く分からなくなって来た。全員が狸と狐に見えて来る。でも展開としては面白くなって来たな。

「健康で文化的な…」6話まで。
一話完結じゃなくて前後編でじっくり描くスタイルを通すのかな?まあ生保というお題がお題なんで、あちこちに気を遣って結果長くなってしまう訳ね。
脚本はアレだったけど、今回、佐野岳は俳優としていいセールスが出来たんじゃないかな?

「刑事7人」7話まで。
馬久根という浮世離れしたシラケる設定が無い分、その回の話に集中出来て大部良くなって来ている。
隠れキャラ田辺誠一、次回8話でやっと再登場(笑)

「高嶺の花」7話まで。
ああ、龍一は由緒正しき華道家元が外に作った子だったのね。正統後継者・兵馬役の大貫勇輔って知らなかったけど、雰囲気がこの役にピッタリで、石原さとみのホリプロバーターじゃなくても選ばれていそうな感じが出ていて良かった。

No.498 18/08/27 14:49
匿名 

【ここまでの短評】

「ハゲタカ」6話まで。
時代劇的な煽り方と落とし方でスカッとさせる作りには全く文句は無いのだが、綾野剛の「見栄を切る」台詞回しが段々と酷くなって来ている様な気がするのだが…。演出付け過ぎ?

「グッド・ドクター」7話まで。
今回は設定に無理があり過ぎて話に入って行けなかった。患者が「(子供時代にお世話になった)先生に診て貰いたい」からって、診療科を飛び越えちゃうのは無しだろう。

「dele」5話まで。
今回も脚本・演出共に凄く良かった。
幼馴染みのサトシへの片想いをずっと貫き、サトシが交通事故で意識不明の重体になった時に、dele真柴に婚約者を装うユリコ。
成り済まし真柴の嘘に乗っかりながら近付き、サトシの秘密を知ろうとする展開も良かったし、最後に意識が回復した病床で、ユリコの前で本当に好きな人ショウと手を強く握り合い、結果的にサトシがユリコにカミングアウトするシーンも自然で良かった。
圭司と真柴の過去も出て来た。それが彼らに何をもたらして現状に落ち着いたのかな?

「ヒモメン」5話まで。
何となく見続けていたのだが、段々慣れて来たのかクセの強さも気にならなくなって来た。
「脱ヒモプログラム」の今回は、アイディアも話の流れも上手くて特に面白かった。翔役の窪田くんはやっぱり演技力あるなあ。

No.499 18/08/27 16:30
匿名 

【シーズン枠外ドラマ】

<大人の土ドラ>
「いつかこの雨がやむ日まで」(東海TV・テレパック)脚本=高橋麻紀 出演=渡辺麻友、堀井新太、吹越満、筧美和子、宮澤エマ、星野真里、桐山漣、木村祐一、斉藤由貴 他

オリジナル作品。

4話まで終了。
兄・國彦の殺人事件は冤罪だったのか?そして真犯人は?
1~2話はもったりしていて、あまり面白さは感じられなかったのだが、真犯人候補や雰囲気の怪しいキャラが登場し始めて、少し面白くなって来た。

渡辺麻友はアイドル演技のイメージを払拭し切れてないかなあ。
そこが残念。

No.500 18/08/27 16:58
匿名 

>> 485 【シーズン枠外ドラマ】 <ドラマ10> 「透明なゆりかご」(NHK)脚本=安達奈津子 出演=清原果耶、瀬戸康史、酒井若菜… 「透明なゆりかご」6話まで終了。

一本気でこうと思ったらテコでも…みたいなアオイの行動が重た過ぎると感じた回も有ったが、前回までの、妊婦の産後急死で残された若い父と赤ちゃんの話とか、今回の、極端にアウスのハードルを下げた老医師とその存在にすがる女達の話とか、中々見応えのある物語が続いていて、心に残るドラマになりつつある。

※由比院長の過去が明らかにされたが、あの感じだと瀬戸康史が演じるには年齢的に無理があるのかなあ。本人の演技力とかの問題では全く無くて。

※清原果耶の、美少女だけがこの時期に放つキラキラ感はやはり凄くインパクトがある。
例えば「GOLD」の時の武井咲みたいな…。

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