『因果応報』って何?言うなら私を産んだあのクソ女に言えよ!!
私(礼子)は、母が不倫して出来た子。
生後3ケ月にして、母は実の両親である祖父母の家に私を捨て、家出をした。
叔父や叔母がたくさんいて愛一杯に育ててもらったと感謝していた。
この言葉を聞くまでは…
【因 果 応 報】
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祖母は私に、さんざん…
毎日必ず一回は、母の悪口を言っていた…。
母が来ると、ご機嫌を取る
『おばあちゃん、コイツの何が怖いワケ??』
心の中で笑っていた…。
私は、夜眠っている間に見る、うなされる怖い夢を解決したかった……………
そう………
3歳~6歳まで、閉じ込められていた…
『押し入れの夢』
母が寝る準備をしようと押し入れを空け、布団を敷いているのを、見ながら…
勝手に……
涙が溢れて止まらなかった
『どうしたん…レイコ…』
『なぁ…知ってた?私はな…
ずっと私は………
何年も私はこの中で、オシッコを漏らしながら………………オシッコが行きたくても………行けなくて…』
『アンタ、何でそんなに
泣いてんのん??
何が言いたいねん昤』
???
涙が止まった…
冷静になるまで、少し時間がかかった。
『知ってた?アンタが家に図々しく子供をバンバン連れてきて、旦那に私の事秘密にしてたからって、何で私が、何で私が3年間もこの押し入れの中で、この押し入れの中で、おやつ持ち込んで、でも、トイレ行く事だけがでけへんかってん。アンタらの前を通らなトイレに行かれへんからや!大体、押し入れから出られへんように、重たいテーブル置くか???なぁ…教えてくれへん?はっきり答えてくれへんかな?
何で私が押し入れの辛くて苦しくて寂しくて暗い狭い夢に苦しめられなあかんの?今もこれからもずっと。3歳やで?4歳やで?
どうにかしてーや!!
何であんな長い間、悪い事もしてない子供が押し入れで涙ひとつ流さんと我慢せなあかんかったん?
アンタの、全部アンタの責任やろ?あーあーあぁぁぁーー』泣き崩れた。
母は言った…
『ごめんやで………』
一旦、現在に戻る。
本日…
【7月6日】は
私が生まれた日…。
神様仏様が、試練を与える者として、私を選んだ日。
これでもか、これでもか、と次々襲ってくる試練に、
私は勝つ事が出来なかった
不思議と、私はロクな誕生日を迎えた事がない。
私が生きる希望を完全に無くし、ただ息をしていただけの、8年前…
私は子犬を飼いたいと思った。
名前は、【みゅう】
みゅうがいてくれたから
今、私が生きている……
と言っても過言ではない。
でも、みゅうがいるから…読者の方がいてくれるから
私は、今後も小説を更新していく…。
7歳半になる、みゅう咩。
更新している時は、私から離れて待ってくれている。
更新しながら、涙が流れてしまったら…飛んできて、涙が止まるまで、一生懸命、一生懸命…休む事なく涙を舐めてくれる。
誕生日であっても、
笑顔で過ごせるのは
みゅうのお陰なんだよ…
みゅうが私を、もう一度笑顔にさせてくれたから、
そしてね…
小説でお友達もできたんだ…。
だから、もう辛くないよ…
みゅう…
ありがとう…。
高校~短大~就職~結婚式の半年前まで………
私は、家には寝る為だけに帰っていた。
祖母と、朝の数分だけでも顔を合わせる…。
頭が、キーン!と悲鳴を起こす。
洗濯物も、自分の部屋に隠して、休みの日に…
自分の分と、置いてある祖父母の分と、一緒に洗濯していた。
祖母の悪い所は、すべての家族の悪口を言う所。
いい加減、家の中で楽しい会話をしたかった…。
『こないだ、ちいちゃい叔父ちゃんの家に行ったら、迷惑そうな顔して、文句言われた!!アイツの家には2度と行けへんわ昤』
『あー…気分わるい…』
『誰がアイツの家を建ててやったんや昤』
『この年寄りが何でこんなに惨めな思いをせなあかんねん昤』
ばあちゃん…楽しい話しようよ!!
もう、何度も言ってきた。
『私は、ばあちゃんとは
合わない……』
私の心は、完全に祖母を拒否していて、これ以上、一緒に暮らしたくない……
21歳…置き手紙を残し
私は家を出た…。
同じマンション内で
ユミエ、ハルと暮らしていた。
『めんつゆある?』
ユミエが勝手に冷蔵庫を開け、持っていく。
一階のユミエの部屋が
食事場所。ハルがきゅうり玉子、ハム。私がおにぎりと漬物。
毎日、運命共同体のように仕事以外は、一緒だった。
保育園~中学まで同じだったユミエ。
高1~親友のハル。
五年間、笑い声しか出なかった。
私は、家に戻った。
半年後に結婚して私は、やっと……やっと……。
この家から離れられる。
半年位、我慢できるわ!
でも、ノイローゼになる位………以前よりも、祖母の言葉の勢いと巧妙な作戦に私は振り回されっぱなしだった…………。
『あのなーお前の母親が大きい叔父ちゃんに、お金借りにきて、全然お金返せへんのや…』
『嫁さんの手前、ウチが言わなあかんけど、アレはすぐヤ○ザなるからな…』
『わかった…私が言うから』
祖母は私に母の悪口を言って、モメさせる事が目的なの?
今までは、話だけ聞いておいて、友達や仕事で発散してきたけど、今回は明らかに、私に『なんとかしろ』と言っている。
母に電話をした。
『大きい叔父ちゃんに今すぐ借りたお金持ってきぃや昤』
『あんたに関係ない事やろ昤』
鼓膜が破れる位の声で、
完全に逆ギレしている。
『それは違うやろ?アンタがそんな事をしたら、嫁叔母ちゃんに私、顔向けでけへんやろ昤』
『お前、それ誰に聞いてん??あのでしゃばりのクソババァやろ昤そこで待っとけ!!』
『何って?』
『今から来るって』
焦って、あちこちの叔母に電話をするのをみながら、
私は心の中で言っていた…『おばあちゃんが、私に母の悪口ばかり言うてきた事はこういう事なんやで…』
『ウチから聞いたって言うたらあかんで』が口癖やったけど、私が言わなくてもバレてるやんか……。
危なくなったら、私が守るから。
いい加減、学習して欲しい!!
ドン昻ドン昻ドン昻
『クソババァー昤
お前嘘ばっかりつきやがってー昤今日という今日はウチは許せへんぞ昤
出てこい…ババァ昤』
祖母は、よりにもよって!!
あの!!
『押し入れ』の中に隠れていた。
『ちょ、ちょっと待って昤落ち着きーや昤』
完全に、母は信じられない程の恐ろしい表情になっている。
私は、不思議とこの人自身を怖いと感じた事はなかった。
すでに、大きい叔父ちゃん夫婦が、神妙な表情で居間で母を待っていた。
私は、前もって念を押していた。
『大きい叔父ちゃん、
嫁叔母ちゃん、あの人が迷惑ばかりかけてごめん!
私を娘の様にここまで立派に育ててくれた2人に、あの人は、ありがとうって言うた事ないやろ??』
嫁叔母ちゃんは、言った。
『レイちゃんは今、あの人と、なーんにも関係ないし、アンタが何で謝るの…私はレイちゃんが可愛かったから、娘らがお嫁に行く時より、出来る限りの事をしたいだけ!!…それだけ!!』
頷きながら大きい叔父ちゃんが笑顔で、笑顔で…
言った。
『ワシは、自分の妹やからアイツに貸したんや。
当たり前の事や。
レイコが中学の時、ワシらの戸籍に養女になってから、お前は、智子と理子の姉ちゃんや!!』
『しかし、あのババァは昔から、兄妹をケンカさせる事ばっかり喋って。普通はな…親は兄妹仲良くしぃやーって教えるモンやろ?』
私は、感謝一杯の
土下座をした…。
筆者より
【お願い事】
☆この作品は、子供の時のレイコが、感じた事思った事をそのまま表現させて頂いております。
誠に勝手ながら、筆者は、固まりすぎていた過去へのこだわりが少しでも軽くなるかも知れない…と、執筆しておる次第です。
筆者の目的は、皆さんがどう思うのか…ではなく、
小説を書き終え、
【完】と書き終えた後
自分がどう思うか……を
テーマにしております。
内容によっては、トラウマ…パニックの原因となる描写も出てまいります。
デリケートな状態で
ございます故、
ご意見は一切ご遠慮下さいませんでしょうか…。
※誹謗、中傷も同様。
この小説に関しては、
ご感想、相談、雑談のみにて、別途に感想スレをご用意しております。
勝手乍ら……
何卒、宜しく
お願い申し上げます。
頭を一旦上げて、
もう一度、頭を下げた。
『私、結婚する前に
どうしても、あの人に
言うておきたい事があるねん!!
あの人は、この家で
暴れる資格なんてない!!
みんな、あの人を憎んでる…それは、私が原因やねん!私が居なかったら、兄妹がこんなに憎みあう事はなかったはずや!!
大きい叔父ちゃん…
絶対、口挟まんといて!!
それと、手も出さんといて!! お願いします!!!!』
やっと、この日が来た…。
『ちょっと、待って昤』
母は、私だけには結局怒らない…、私しかいない!!
『アンタは、今まで一回でも、家族みんなに私の事を謝った事ある?
血の繋がらない嫁叔母ちゃんに、頭を下げた事ある?』
母は、居間に座り込んだ。『アンタが今まで、どんなに兄妹に話しかけても、無視されてたよね??私が原因やんか昤
なぁー…そんな簡単な事もわからんの???
私はな……私はやっぱり…』???
あれ?私、恨み言をいっぱい言ってやるつもりやったのに、何で泣いてんのよ昤
嫁叔母ちゃんが、私の背中を撫でる。
『私はアンタを母親やと思ってない!!母親はこの人や!!』嫁叔母ちゃんの方を見る。穏やかに笑って頷いてくれる。
『でも私は、何でかわからんけど、みんなからアンタの悪口を聞かされたら、心の中で悲しかった。私は心からアンタを憎まれへんかった…何でやったんやろ』
それ以上、言葉にならなかった。
嫁叔母ちゃんが言った。
『レイちゃんが中学の時やったかなー、あなたが内臓疾患で入院した時、あなたから毎日、いつ見舞いに来てくれんの?って電話来たら、この子…毎日遠い病院まで電車に乗って、顔見に行ってたでしょ?
でも、この子が高校に入って留年してすぐに入院した時、あなたは知っていたのに一回も顔を出さなかったでしょ?
あなた以外は、全員が順番に心配で会いに来てたよ』
みんなは、レイコちゃんに隠れて本当に怒ってたわ』
『お前、今日は帰ってくれ。近い内全員集まるから、絶対にお前も来い!』
私はこの言葉に深い深い意味がある事に全く気付いていなかった。
奥の部屋から、押し入れから出てきた祖母。
ブツブツ言いながら、母の悪口を言っている。
『このババァー昤』
間に合わなかった…。
『バッチーン』!
祖母は、スイマセン…スイマセン。
幼少時代の記憶など、私から飛んでしまっていた。
初めて、目の当たりにした悲しい光景だとしか思えなかった。
今、私の目の前で、
ばあちゃんが…
ばあちゃんが…
土下座をして、ゴメンナサイ。
ゴメンナサイ。ゴメンナサイ。
小さく丸まって、小さな小さな声で震えている。
右手の拳で殴り、居間のテーブルをすり抜けて、逃げようとするのを、服を引っ張り、丁度、トラックで帰ってきた、ちいちゃい叔父ちゃんと嫁叔母ちゃんが、大きい叔父ちゃんを止めるが、順番に吹き飛ばされる。
私は祖母と大きい叔父ちゃんとの間に入り、叫んでいた。
『ばあちゃん殴るんやったら私を殴りーや昤』
『お前を押入れに閉じ込めたんは誰じゃ?なんで、あの押入れは小便臭いんじゃ?ワシが何も知らんとでも思ってたんか昤』
『もーーやめてーーー!
今、全部忘れたわーー!!
ばあちゃんを私が守らんかったら誰が守るんよ!
頼むから、やめてー』
嫁叔母ちゃんが、目で合図して、
大きい叔父ちゃんと帰っていく。
『ばあちゃん、大丈夫?
病院行こ!』
おんぶしよか?
『ウチは昔からアイツの暴力、暴力で!殺された方がマシやー!!』
呆然と私は立ち尽くしていた。
その日から、祖母は3日程ふてくされて、布団から出てこなかった。
しかし、その日から
祖母は、大きい叔父ちゃんと私の母の悪口を、まるで何かに取り憑かれたかのように…
朝~晩まで、連日繰り返し止まらなかったのです。
式場探し、料理の内容、引き出物、人数合わせ…。
すべてにおいて、両家の意見は食い違っていた。
毎朝見る、祖母の暗い顔。聞くに耐えられない悪口
そして
結婚式前の両家との板挟み
私のストレスは、限界に達していた。
身内だけの式、出来るだけ費用を安くしたいという相手側。
たくさんの人を呼びたい。そこまで費用をケチらんでもいいやろ昤と言う
大きい叔父ちゃん。
式は、中○料理のコース!だと、一人で決めてしまっている大きい叔父ちゃんに私、嫁叔母ちゃん、智子、理子。全員で反論した。
智子は、23歳。
理子は、22歳。
外に出ると、おしゃれ最先端の本当に美人姉妹だった
だが、家の中では、オッサン格好の2人でもあった(笑)
『パパは、おかしいねん昤中○料理、中○料理って、人の結婚式で中○しか食べてないだけやんか昤』
と理子が言う。
『パパのその意味不明にこだわる所…ほんま、イラつくねん昤』
と智子。
『向こうさんの思う通りにしてあげな、結婚の後、向こうの家で、イヤな思いするのはレイちゃんやで昤』
と嫁叔母ちゃん。
古くっさいマイナーなお菓子をポリポリ食べながら、ニタニタ笑ってごまかす
大きい叔父ちゃん。
私は、この光景に癒されていた…。
ある日、嫁叔母ちゃんがウチに顔を出した。
結婚式の一週間前だった。
私の右肩に優しく手を乗せ言った。
『私の目を見て…』
言われた通りにした。
『なぁーレイちゃん…
今、幸せ???
リョウ君と上手くいってるの?』
『うん…リョウとは上手くいってるよ!』
『それやったら、何で
そんなに痩せてしもたん?何で幸せそうじゃないの?
今が一番幸せな時期やんかー女の子って…
私ずっと気になって見てたんよ。
結婚式に向かって、どこへ買い物に行っても、必要なものだけでいいから…っていらん気ぃばっかり遣って
ばあちゃんが無理矢理、
すべての買い物に着いてきてたもんなー。
メッチャうっとしかったな(笑)』
私は言った。
『なんかさー…ばあちゃん嫁叔母ちゃんに、めっちゃ遠回りな言い方して、
自分の買い物ばっかりしてたやん?
相当な金額やで!
買い物して、自分の気が済んだと思ったら…。
悪口、愚痴…の毎日やん?
やっぱり私…
この家から、嫁ぎたい!って思って、帰って来なければよかった…。』
嫁叔母ちゃんは涙を浮かべて言った。
『あともう少しの我慢!』
誰が想像出来ただろう?
どこにこんな家があるだろう?
一週間後の結婚式の夜に
あんな事が起こるなんて…
結婚式の前夜、
ばあちゃんが奥の部屋に私を呼んだ。
『レイコ…これは、お前のヘソの尾や(笑)』
次に見せられたのは
濃いピンク色だったであろうバスタオルが、完全に色褪せて、あちこちの綻びを縫い合わせてある。
『生まれたばっかりのお前を新大阪駅で初めて見た時、お前はこのタオルにくるまれてたんやで。
こんなボロボロになってしもたけど、
お前が嫁に行く時に渡すつもりで…
ちゃんと縫うてあるから
雑巾にできるしナ!』
私は、
初めて…
初めて…
泣きじゃくりながら
ばあちゃんに抱きついた…
翌朝… 昔、テレビでよく目にしていた、正座をして挨拶する。
何の迷いもなく、 晴れた気持ち、幸せな気持ちで、滞りなく無事に式は終わった。
夫となった、リョウの両親と姉一家だけには、初夜とはいえ、足が不自由な舅に3時間以上かけて、日帰りで帰らすわけにはいかなかった。 新居で、みんなでワイワイ楽しい団欒。
姑が言う。
『レイちゃん、向こうの家に行かんでええの? 式に呼べなかった親戚の人も集まって食事しとるんやろ?ほんまに行ってええんやで。』
『ええ、ええ。私が行かん事は言うとるからね!』
義母たちと話す時はすでに、向こうの方言で話す様になっていた。
『プルル、プルル』
固定電話が鳴る。
『はい、山…あっ違う、増山でございます昉』
私の後ろで、義姉が、
『わかるわかる!』と爆笑していた。
『???智子…なん??』
小声で智子が言う。
『ごめんやで…パパから口止めされてたんやけど、
私、辛くて見ていられなくて…』
智子の泣き声…
初めて聞いた…
私は演技をした。
『うん、わかった。
オジサン達に久しぶりに会いたいし、顔だけ出すわ!』
すぐに、新しい家族になったみんなが、
『ゆっくり行って話しておいで!』と言ってくれた。
顔は笑顔だが、私はめちゃくちゃ緊張していた。
『何?何が起きたん?』
私は、一人言を言いながら震える足で、目一杯昻車のアクセルを踏んだ…』
新居~実家までは、渋滞しやすく、通常は40分程かかる。
安全確認は忘れず、
ぶっ飛ばした昻昻
25分で着く。
その出来事は、
大きい叔父ちゃんの家で起こっていた。
二つのテーブルをくっつけてあり奥から、じいちゃん…両側から両手前まで、見事にズラリと、大きい叔父ちゃん…全兄妹夫婦が座っている。
部屋から、半分はみ出て正座をし、下を向き続けている女性…
母だった。
私が、息を切らせながら
到着した姿を見て、
たった今、車から降りた時に聞こえていた、罵声のやりとりが嘘のように、静まり返った。
従妹の小中学生3人、
一番私になついてくれていた中学生の従弟、
智子、理子。
可愛がっていた子供達の目は泣き腫らして真っ赤だ。
大きい叔父ちゃんが言う。
『レイコ、すまんな。
こんなめでたい、お前の大事な門出の日に…な、ごめんな。』
言葉に詰まって、間が空いた。
その辛そうに話す叔父を見て、大体…私は想像できた。
母の横には、水色の綺麗な振袖を着た…私とは父親違いになる義妹が座っていた。思わず私は言っていた。
『ずっと正座したままやったん?』
『大丈夫です…』
私は大人達にキレた!
『こんな慣れない格好して、正座させて、こんな空気の中で…。見てみいや昤この娘の顔!!真っ青やないの昤この娘には、何の罪もないやないの昤』
私は、大人全員を睨みつけていた。
大きい叔父ちゃんは、立ち上がって、私がわかりやすい様に説明してくれた。
『今日、レイコがこの日を迎えるまで、兄妹みんなが姉であるレイコの母ちゃんの事を憎んできた。
でも、ワシは今日を境に…レイコの門出である今日!!
それぞれが言いたい事を全部ぶちまけて、スッキリした気持ちになって、今までの事は全部水に流して!
じいちゃんばあちゃん、
ほんで……
レイコが何も心配する事なく幸せになれる様に、みんなの心をひとつにしよう!と思ってこの場を設けたんや』
『さあ!お前らまだ言い足らんやろ!言え!!』
小ちゃい叔母ちゃんが言った。
『レイコが来て、話が中断したけど、
アンタ、今まで一回でも
レイコにあんな振袖買うたった事あったか?
それも、あんな豪華な振袖!!
どんな神経してんの??
レイコへの嫌がらせか昤』
叔母の口は止まらない…
『再婚しては、大喧嘩して帰ってきて…
その度に、順番に子供連れてきて、再婚してから出来た3人の子供をバラバラにして、気が済んだら勝手気ままに帰る。人として私は許されへんのよ昤
レイコは、いくら最低な母親でも、人間失格の母親でも、いつもアンタを庇ってた。
レイコは、子供好きやから複雑な気持ちを乗り越えて義理の弟が来たら、喜んで学校から真っ直ぐ帰ってたらしいわ。ある日、レイコが、オモチャを買ってきたら、アンタは、子供連れて勝手に帰ってる……
オマエはそれでも人間か昤』
可愛いい、従弟達は
私の周りにいてくれ、
下を向いたり、私が泣いていないかどうか顔を見てくれたり…。
小声で私はみんなに言った。
『ビックリするよなー(笑) レイコ姉ちゃんは、今まで幸せやったから、哀しくないで!!泣かせてゴメンナ』
可愛くて仕方がなく、
みんなの頭を順番に撫でた
みんなが少し笑顔になった!
智子と理子は、号泣状態である。
二人に近付くと、まるで双子のように同時に私を抱き締め、なかなか離れてくれなかった。
『痛いねんけど…』と私が言う。
理子が私の目を見た。
『近いねん昤顔が!』と言うと、理子は号泣と爆笑を同時にしていた(笑)
次に口を開いたのは、
私が尊敬している
大きい叔母ちゃんだった。
静かで…言葉少なだった。
『私は、レイコが幸せへと旅立つ姿を見て、安心した
今の…今まで…
私はアンタが憎くて、
アンタの妹なのが屈辱で
同じ血が流れているんやと思うだけで、虫ずが走った
でも、今日のレイコを見て今、もう一回レイコに会えて決心がつきました。
私は今日でアンタを許す…』
この言葉を私は一生忘れないだろう…。
小ちゃい叔母ちゃんも、気が済んだ顔をして、最後に言った。
私は、今ここでアンタが両親と兄ちゃん夫婦に土下座して謝ったら許します。
母が何かを言おうとした時!!
じいちゃんが言った。
『お前はワシの娘や。
ワシは他人の娘を育てたわけやない。
娘が生んだ子を育てるのは当たり前の事や…
謝らんでええ…』
結婚生活は、順調だった。
しかし、すぐに
北の寒い地方へ転勤する事になった…。
思えば、私の心の状態は、結婚式の前からすでに
不安定だった。
しかし、私は自分を乗り越える為、たくさんの本を読んだ。
幸せになりたかった。
リヨウは、優しかった。
でも、セックスの相性は
全く合わなかった。
じゃあ、なぜ結婚したの?
リヨウは、何より責任感の強い人…私はリヨウの仕事に対する姿勢をすごく尊敬していたから。
でも、一瞬で終わってしまう夜の夫婦生活が続く内、
少しずつ、私の本性の顔が見え隠れし始めていた…。
生活は困窮していた。
夫のお給料から、
・夫名義で建てた田舎の
ローン
・独身時代に海外で購入し た高級時計のローン
・夫の生○保険料
・夫への小遣い
・夫のお酒代
あっという間に、私の貯金の底をついた。
パートに出た…。
しかし、関西弁って怖いよね…と言われ、私は、みなさんの話に合わせて、ニコニコするだけで、雑談する時も、私はひたすら聞くだけしか出来なかった。
夫婦たった二人で、
喧嘩は毎晩!
喧嘩の原因は、『お金』
だが、不思議に私は開き直っていた。
あの…長い間の実家での我慢に比べれば、話し合いを前向きに聞いてくれる夫との生活での辛さは、屁の突っ張りにもならなかった…。
一年後、関西への転勤が決まり、また引っ越しをした
夫は、北国で修行した事が身を結び、飲食チェーン店を少しずつ増やし、あっという間に、月収は25倍に跳ね上がっていた。
関西に帰ってからの夫婦の主導権は、いつのまにか、私が握っていた。
夫は、通帳管理、貯蓄管理はすべて私に任せ、会社の経理専用に人も雇っていた
不妊治療も、夫婦で話し合い、気長にやっていこうという夫の言葉に、初めて励まされた。
しかし、
私の実家では、
兄妹がバラバラになってしまう…
事件が起きていた…
夫に了承を得て、
一泊二日で実家に帰った。
大きい叔母ちゃん、
小ちゃい叔母ちゃん
小ちゃい叔父ちゃんと
居酒屋で話を聞いた。
たった一年の間に、
じいちゃん、ばあちゃんは
自分達所有の土地や株。
すべてを大きい叔父ちゃん名義にさせられていた。
それだけは…
勘弁してくれー…
すがりつくじいちゃんの指を持って、捺印させ、
祖父の財産となるすべてのものを、自分名義にしたというのだ…。
じいちゃんは、
絶望的になり、
『ワシにはもう、なにもなくなってしもうたー』…と
天を仰ぎ…
号泣したんやで…
レイコ、どう思う?
『レイコは、嫁叔母ちゃんの家族同然やし、アンタはアンタで、今まで通りの気持ちで、あの女と仲良くしてもらいたかったから、わざわざ知らせるつもりはなかってん…。だからレイコだけは、なにも聞かなかった事にして、普通にするんやで…わかったな!』
『時間ないから、また連絡するからな!』
すぐ私は、祖父母の家へ向かって、車を走らせた。
あの2人が、そんな事をしたのなら、絶対ワケがあったんや…。
車を止めた時点で、
2階から、じいちゃんが顔を覗かせた。
じいちゃーーん!と叫びながら、階段を掛け上がった
明らかに、泣き腫らした目
気付かないフリして、抱きつく。
ばあちゃんは、地獄に落ちたかの様な顔。
『じいちゃん!ばあちゃん!私がおる事忘れてた?
強い味方がおるやんか!
心配いらん!笑ってみ!』
『なあ!じいちゃん!
何があったん!
言うてみ… 』
膝や肩、背中を叩いて
聞いてみた。
壁にもたれかかり…
シワシワで長年、仕事ひと筋で、かちこちに固まっている太い指先…
私が大好きなじいちゃんの大きな手が震えている!
震える手で、とめどなく流れる涙をひたすらに拭っていたが…
じいちゃんは無言のまま
天井だけを見上げていた。
ばあちゃんが叫んだ!
『じいちゃんの宝物を
アイツら夫婦は全部奪っていってしもたんや!
じいちゃんがどんなに頼んでも、無理やりに…無理やりに…ハンコを押させたんや!
あの嫁が、息子に言うたんや!
ウチらは、もう無一文や。死んだ後、お前らに遺してやれるもんが、なーんにも無くなった…』
『ばあちゃん、何か食べたん?』
『2人とも、何も…食べてへん』
『何か、食べやすい物買うてくるから…』
歩きながら思う言葉は、同じ言葉の繰返しだった。
嫁叔母ちゃんが…
そんな事を???
大きい叔父ちゃんが…
そんな残酷な事を???
状況を把握するまで、時間が必要だった。
何日か考え、決めた。
私は、2人の事を両親だと思っている。
2人とは、普段通りに接して行こう…そして、私自身が2人に対して、
『それは、違うでしょ!』
と思った時に、聞いてみよう。
嫁叔母ちゃんが、以前と変わってきている事には、気付いてはいた。
智子が結婚して、子供が出来た頃から、全く連絡は来なくなっていたし…
連絡が来たかと思うと、言葉にトゲがあるなー…と漠然と感じていたので、私からの連絡する事も少なくなっていた。
私達夫婦は、友達夫婦になっていた。
家では、漫才コンビのようだった。
子供は、どっちでもいいかな?って、お互い感じてもいた。
不妊治療は、ダメ元で続けていくか!位の気持ちだった。
しかし、ある治療を受けた事によって、情緒不安定、体がだるい、と言う症状が出始めていた。
夫に正直に相談もしていた
『無理やったら、止めてもええやん?』と言ってくれはしたものの、家事全てへの協力は一切なかった。
ある日、不妊の原因が夫の可能性が高いとの診断結果が出た。
しかし、
この診断結果が、
結婚生活破綻のきっかけになるとは…
私がこんなに長い間…
精神科に通う大きな原因になるなんて…
『別れてくれへんか…』
そのひと言で、私は完全に自分を見失った。
『だから私は相談したやんか!』
『今は、気持ちが不安定やけど、それは薬の副作用やから、少し我慢して欲しいねん!って言うたら、リョウは、解った!って言うてくれたやんか。ついこないだの話やで!』
夫は言った…
『お前が、こんな状態になったのは、初めてやないやろ?』
『俺はもう…
お前の顔色ばっかり伺う事に疲れてん……』
夫は、そう言って仕事に出た。
リョウ言うたよな…
辛そうな顔して…
確かに言うたよな…
『顔色を伺っていた』って…。
今まで自分のして来た事…
自分が言って来た事…
を思い返す…。
!!!!!!
何て事!!
私は…私は…よりにもよって!!
祖母と…
全く同じ言葉を夫に浴びせ全く同じ感情で夫を傷つけていたのだ…
愕然と、立ち尽くし…
その瞬間から、私の気は狂い始めた…。
田舎から義母、実家から嫁叔母ちゃん、リョウ、私。
義母が言った。
『こんな息子やったのか!レイちゃんの暴言が何じゃ!誰でも外ヅラはええもんじゃ!それの何があかんのや!イヤじゃ!認めん!レイちゃんのええ所も悪い所も全部私は知っちょる!どこの嫁が、義父が入院したと聞きゃあ、車で飛んで来て、一人っきりで慣れない田舎で1ヶ月も泊まってくれて、夜は義母さんとワイン飲んで酔っ払って、毎日私の仕事先まで送り迎えして、義父さんの病院まで連れて行って…。目を醒まして考えや!私はレイちゃんと別れるのは絶対に嫌じゃ!頼む、この通りじゃ!考え直してくれ!!』
私は、何も言葉が出ない位に自分を責めていた…。
嫁叔母ちゃんが言った。
『一旦、レイちゃん、離れて冷静になった方がええわ…なっ?』
私は、嫁叔母の家に向かった。
嫁叔母ちゃんの家に、長居する訳にはいかない。
迷惑をかけたくない…
誰にも会いたくない…
私は、この時に、
今の主治医に出会ったのである。
離婚を決意した…
今後の私の生活、夫の現在の収入を考え、私は、自分が管理していた現金を全て持ち出し、それ以降は夫に会う事も電話で話す事もしなかった。
祖父母だけには、もう少し時間が経ってから、離婚した事を知らせたい…という気持ちに嫁叔母ちゃんも納得してくれた。
月契約で暮らせる、マンションにとりあえず、引っ越した。
嫁叔母ちゃんは、
『昼と晩ご飯は、食べに来たらええから…』と言ってくれた。
私は、毎日の様に同じ夢を見ていた。
『押し入れの夢』だ。
この夢は、結婚生活の間にも、定期的に見ていた。
でも、うなされてる事に気付かない位、夫は爆睡していたし、愛する人が隣にいるだけで、安心していた。
その夢を見た翌朝にやってくる心臓のドキドキは、家事などをしている内に治っていた。
離婚後の私は、
ある天使ちゃんの存在に何より癒されていた。
智子の長男、シュン君だ。 生後7ケ月!
赤ちゃんの笑顔には、どうしてあんなに不思議な力があるんだろう…。
そのお陰もあり、
そして、大きい叔母ちゃんの友人が経営する会社で、通院しながらも、
週に4日、2~3時間だけ、端末入力の仕事に復帰する事が出来た。
離婚後、わずか半年後だった。
私はその間に、正式に賃貸契約をし、引っ越しをした。
この引っ越しが…
この契約が…
大きい叔父ちゃん夫婦と私を永遠に切り裂く要因となるなんて…
私は決めていた。
親友と同じ『トイプードル』を飼おうと、名前まで決めていた。
『みゅう♀』
シュン君は、みゅう咩が何者なのかわからず、小さな人差し指を、手のひらサイズだったみゅう咩の目に突っ込んだり、オムツを着けたお尻に何度みゅう咩が下敷きになりかけた事か!(笑)
派遣でフルタイムで仕事も決まり、しばらくは順調だった。
しかし、どうしても体、心の言う事が聞かず、月に大体5日位は、欠勤していた。
職場内がコールセンターで大勢の人数だった点と、小さい子供を持ったママさん達が多かった事で、会社にとっては問題点なしの出勤率で、信用を失う…という心配はなかったが、
収入と支出のバランスが狂い初めていた。
私は、大バカ者だった!
私は、社内の部長にあこがれていた…
いろんな事があって、痩せていた身体を見ては、皆からの…いい感じやん?羨ましいなー!とお世辞に浮かれ、
毎月2~3万!カード払いでのオシャレ出費が止まらなくなっていた。
しかし、恋をしていた勤務時間内は、本当に幸せな時間だった…。
あっと言う間に、カードの引き落としで、貯金はなくなってしまった…。
だが、絶対に手をつけない!と決めていた金融会社のカードに……
手をつけてしまった!
家賃は、滞納する…
すでに遅かった…。
管理会社から、保証人になっていた大きい叔父ちゃんに督促が行ったのだ。
しかし、私はお金の迷惑だけは死んでも掛けたくなかった!
あの言葉の通りになってしまったら、私は死んだ方がマシだ!
因果応報と言われたくない…。
因果応報と言われたくない!
因果応報とだけは死んでも言われたくない!!!!
私は…
初めて…
親友にお金を借り…
家賃を払った…。
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