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裸の十字架

レス258 HIT数 170588 あ+ あ-

蓮花( UWHCh )
10/09/03 05:56(更新日時)

もて遊んでいたのは私なのか……


それとも


もて遊ばれていたのか………



後悔しても、何も変わらない…
純粋だったあの頃には戻れない…



🌵過去の自分を清算する為に綴ります。
卑猥な表現もあるのでご了承下さい🌵

No.1282335 10/03/27 12:26(スレ作成日時)

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No.258 10/09/03 05:56
蓮花 ( UWHCh )

>> 257 部屋に着くとサトルがお風呂にお湯を入れ始めた。


「サトル…………まず隣に来てよ。話あるって…………。」

「わかったーー。ちょっと待っててー‼」


テレビをつけようと思ったが、やめた。
きっとテレビを見てしまう。

ちゃんと彼の目を見て別れを告げたい。

別れを告げた後、

その後、どうする?
気まずいまま、ここにはいれない。

でも…………

サトルならきっと受け入れてくれる。

別れを…………。


都合がいいかもしれないが、友達になりたいと思っていた。

No.257 10/08/06 03:34
蓮花 ( UWHCh )

>> 256 なんで、強く断れないんだろう…………

自分の優柔不断さに嫌気が差す。


「蓮花、どの部屋にする??」


彼が問う。


「あっ…………どこでもいいよ…………。」


「じゃあ~…………ここにしよっ💖」


ボタンを押し鍵を受け取った。


エレベーターに乗り部屋へ向かう。


エレベーター内でいつもの抱擁とディープキス。


これから別れを告げるのに、彼を受け入れた。

No.256 10/07/30 05:27
蓮花 ( UWHCh )

>> 255 少し待つと、小走りの彼を見つけた。


サトルが近付いてくる。

「遅れてゴメン💦💦待った⁉」

「そんなに待ってないよ。今来たとこだし。」

「良かった💖とりあえず何も食べてないよね??何か食べにいこ。」


彼がいつものように私の手を引き、居酒屋へ向かった。

「アタシ、今日は飲まないよ。大事な話があるから。」

「話?なら…………ラブホ行く?」

「いや、居酒屋でいいよ。」

「大事な話でしょ⁉ラブホいこっ‼‼ラブホでなんか食べればいいし。」

「イヤだってばー💦💦💦」


拒否してるのに、冗談だと思っているのか、力強く手を引っ張る。


結局強く断れず、ラブホのパネルの前にいた。

No.255 10/07/17 15:27
蓮花 ( UWHCh )

>> 254 正直、ちょっと面倒だったが、以前約束していたし、何より会社の先輩。

断れなかった。


あまり遅く残ると間に合わないと思い、会社の人達に挨拶をして先に上がった。

サトルの待つ川崎へ向かう。


向かう途中彼にメールをした。

“今から向かうから。もしかするとちょっと遅れるかもっ💦💦”

仕事中なのか、返事はこなかった。


駅に着くと、丁度彼からメールが届いた。

“今から出るから、待ってて💖”

💖マークが…………なんとなく心苦しい。

No.254 10/07/17 15:20
蓮花 ( UWHCh )

>> 253 その日は、私自身も残業があり、定刻より少し残って仕事をしていた。


私意外にも何人か残って残業をしている。

クドウサンもその一人だった。


「蓮花ちゃん、今日は何時まで残るの?」

「あ、私は約束があるから…もう少ししたら帰りますよ~。」

「そっかぁ~前話してた呑み、いつにする?」


すっかり忘れてた…………。

そういえば、約束してたんだっけ…………。


「あ…ぁ…え~と…じゃあ来週でも…。」

「その感じは忘れてたんだ…。まぁ、いいや、じゃあ日にち俺決めるからね。」

「はい…ごめんなさい💧」

No.253 10/07/17 15:12
蓮花 ( UWHCh )

>> 252 サトルにメールを送る。


“今日、仕事終わったら時間ある?会いたいんだけど?”


暫くして、サトルからメールが届いた。

“20時過ぎになるけど、大丈夫?こっちにくる?”


“そっちに行くから駅前で待ち合わせしよ。”

送信―…


サトルとは、もっと早く別れるべきだった。

彼の愛に応えられないのに…ズルズルと関係を続けた。

愛されれば、いつか愛せると思った。


でも、それは間違いだった。

自分の寂しさを埋める為に、彼の愛を利用したにすぎない。

No.252 10/07/17 14:55
蓮花 ( UWHCh )

>> 251 よっちゃんとは、それからもデートをしたり、デートの後恋人同士のようにセックスをした。

私からはあえて、付き合ってる?とは聞かない。

そもそも私にはサトルがいた。

さすがに3人と関係を続けるのは疲れてきた頃、サトルとの関係を終わらせようと考えた。


よっちゃんに惹かれる自分がいたからだ。


よっちゃんに惹かれているのに、シュウジとの関係は切れれなかった。


彼がくれる快楽は、私にはまだ手放せないものだったから…………。

No.251 10/07/17 14:45
蓮花 ( UWHCh )

>> 250 ピチャピチャと卑猥な音が室内に響く。

その音に合わせるかのように、私は喘ぎ続けた。


「よっちゃん…………よっちゃんの舐めたい…………。」

そう言って、よっちゃんの方へ行き、彼の勃起したモノに触れる。

「もぅ、大きくなってる…………」

よっちゃんは少し笑い私の秘部にまた顔を埋めた。


2人で舐め合い彼が先に果てた。

私をイカせようとしていたが、

「眠い…………」

と嘘をつき、先にシャワーを浴びた。

キスをしたりイチャイチャしてる分にはいいが、セックスは疲れる。

確かに気持ちいいが、挿入だけではイケない。

私は不感症なのかな…とシャワーを浴びながら思った。

No.250 10/07/12 19:52
蓮花 ( UWHCh )

>> 249 そう言って更に激しく突き、果てた。

「ハァ…ハァ…よっちゃん、激しすぎ…」

よっちゃんはコンドームを外し、私の両足首を持つと大きく広げた。


「蓮花ちゃんの、舐めさせて💕」

「えっ…でも、ビシャビシャして…………」

「いいの」


よっちゃんは私の秘部に顔を埋めると、指で押し広げクリ○リスを舌で舐めあげた。

「よっちゃん…………ッ…気持ちぃぃ…💕ハッ…アンッ…」

No.249 10/07/12 19:43
蓮花 ( UWHCh )

>> 248 よっちゃんはコンドームをつけると、私の中にゆっくり入ってきた。


「ッ…………苦しいッ…よっちゃん、キツイよ。」


「うん…俺もキツイ…。ゆっくり入れるから…………」


「ぅん…………」


よっちゃんのモノが全部入らないうちに、彼がゆっくり腰を動かした。

徐々に気持ち良くなってきた私は自然と声が出る。

よっちゃんの腰の動きは半端なく激しかった。

日々体を鍛えてるせいか体力もある。

激しく突かれ私がグッタリしていても、まだまだ終わりそうにない。

「よっちゃんッ…もぅ無理ッ‼やめてぇッ…………」


「蓮花ちゃんッ…あと…少しッ…」

No.248 10/07/09 17:48
蓮花 ( UWHCh )

>> 247 よっちゃんのモノを口に含むと、彼は更に声を出した。


時折腰を浮かせると、彼のモノは更に大きくなってゆく。


「よっちゃんの、大きいから口苦しい💦」

そう言うと、彼は恥ずかしそうに笑った。

よっちゃんは手で私の頭を押さえるわけでもなく、あくまで私のペースでさせてくれた。


「蓮花ちゃん…………イッちゃいそうだから…………」

そう言うと、私の手を彼のモノから離した。

「イッていいのに…………」

「蓮花ちゃんの中でいきたいから。」

そう言ってコンドームをつけた。

初めて見るコンドーム。

彼の側に行き彼の手元を見つめた。


「ちゃんと避妊してくれるんだ…………優しいね💖」


少しは私に好意があるから避妊するのか、遊びだから避妊するのか、どっちなんだろうと一人考えた。

No.247 10/06/30 15:54
蓮花 ( UWHCh )

>> 246 乳首を口に含み舌で転がすと、よっちゃんは更に声を出す。

だんだん楽しくなってきた私は彼の上から降り、乳首を吸いながら右手で彼のモノを触り始めた。


「よっちゃん…………気持ちいい?」

「ウン…………」

「下は…………舐めて欲しい?」

「ウン…………舐めて欲しい…………」

「じゃあ、自分でパンツ脱いで。」

「ハイ…………」

よっちゃんは自分で下着を脱ぐと、また仰向けになった。


私は基本責められるのが好きだ。

多分、マゾだと思う。

言葉で責めれたりすると、すぐ感じてしまう。

でも、よっちゃんは残念ながらサドではないらしい。

No.246 10/06/30 15:23
蓮花 ( UWHCh )

>> 245 押し倒そうとするよっちゃんを、逆にベッドに押し倒した。

よっちゃんの上に股がりバスローブを少し脱がす。

よっちゃんの胸を触りながら、彼の唇に自分の唇を重ねた。

チュッ💕チュッ💕

と軽くキスをして、よっちゃんの首筋から胸にかけて少しづつ下におりる。


乳首の回りを少し舌で舐め回した。

「あっ…………」

よっちゃんが声を出す。

甘い声。


焦らしながら乳首の回りばかりを責めた。

私の秘部に大きくなった彼のモノが当たる。

下着の上からなのに、くすぐったいような、妙な感覚に襲われてきた。


「あっ…………蓮花ちゃん…気持ちイイ…………」

No.245 10/06/26 14:05
蓮花 ( UWHCh )

>> 244 よっちゃんは、少し笑いながら話し続けた。

「いい感じになっても、いつも物足りないって言われちゃうんだ。でも、性格だし、どうしようもないんだけどね…。」

「積極的にいってるの?あまり優しすぎてもね…………💧」

「うん‼積極的だよ‼彼女欲しいし…………。」

「そうか~(笑)」


よっちゃんの頭に手を伸ばし、撫でた。

「ヨシヨシ💕」


よっちゃんはそのまま私の胸に顔を埋めた。

No.244 10/06/21 16:00
蓮花 ( UWHCh )

>> 243 「ありがとう💖よっちゃんもお風呂入ってきなよ。」

「じゃあ、入ってきちゃうね。」

よっちゃんが浴室に向かう。

私はテレビを見ながら、彼が出てくるのを待った。


よっちゃんがお風呂から出てきたので、飲み物を渡した。

私の隣に話しかけながら腰かける。


「蓮花ちゃん、今彼氏いるの?」

「いないよ。」

サトルがいるのに…………嘘を付く。

「そうなんだ~。」

「よっちゃんは?」

「俺もいないよ。彼女と別れてからもう2年位経つかな…………。」

「え~…よっちゃん、優しいし、カワイイ💕じゃん。」


「カワイイかは分からないけど(笑)。ああ、でも優しすぎて駄目みたい……。」

なんとなく、分かる気がした。

No.243 10/06/21 15:52
蓮花 ( UWHCh )

>> 242 ラブホに着くと、優しいよっちゃんは、いたせり尽くせり。

何から何までしてくれた。


紳士的で、本当に素敵な人。


「蓮花ちゃん、お風呂沸いたから先に入りなよ。」

テレビを見ながら、タバコを吸っていた私によっちゃんが話しかける。

「あっ…………ぅん。」

タバコを消しながら、まるで、私が男みたいだな………と思った。


「じゃあ、お先に……。」

そう言って先にお風呂に入る。


「はい💖ゆっくりね~。」


お風呂を出て、バスローブを纏いよっちゃんの所へ行くと、よっちゃんが飲み物を出してくれた。

No.242 10/06/17 14:28
蓮花 ( UWHCh )

>> 241 よっちゃんの弱みを握った気分になり、首筋を攻める。


舌を這わせ、キスマークが付かない程度に軽く吸う。


彼から小さな吐息が漏れた。


Tシャツの中に手を入れて、乳首をそっと擦ると、


「アアッ……ヤメテッ……💦」

「よっちゃん、まるで女のコみたいだね~💖乳首も感じるの?」


優しく撫でながら聞く。

「ぅん……」

「乳首立ってるもんね。」

「蓮花ちゃん…………ホテル……行こ?俺、もう我慢できない……」

「いいよ。」


よっちゃんはハンドルを握り、車を発進させた。

No.241 10/06/17 14:21
蓮花 ( UWHCh )

>> 240 よっちゃんと、車の中へ戻ってからまた話を続けた。

仕事の愚痴や友達の事……

よっちゃんは相槌をうち、ずっと聞いてくれた。


話が切れた時、よっちゃんが急に話しだした。

「蓮花ちゃん…………カワイイね💕キスしたいな……。」


「アタシはちっとも可愛くないよ。そんな事言われたりしないし。」

凄く、恥ずかしい気持ちになった。


「いい?」

よっちゃんが、もう一度聞く。


「うん……」

優しくついばむ様なキス。

決して激しくはないのだけれど、もっと欲しくなるキスだった。


よっちゃんの唇を離れ、首筋にキスをすると、

「あっ……(笑)」


「えっ⁉何々?」

「首筋とか、ダメなんだよ~💦💦」

「嫌だって事?」

「違う……💧感じるの。」

No.240 10/06/14 17:17
蓮花 ( UWHCh )

>> 239 「はぁ…………よっちゃん胸はヤメテ……。」


「なんで?」


「どうしても……。」

まさか、観覧車の中で感じたとは言えなかった。


2人でキスをしていたのは、少しの時間だったはずなのに、観覧車が、もうすぐ下に着く。


「降りる準備しなきゃ」

私はよっちゃんの隣を離れ、向かいに座り直した。


2人で観覧車を降りた後、公園を散策した。


真っ暗で、あまり良く見えない。


2人で色々な話をしながらベンチに座る。


よっちゃんはまたキスを求め、私もそれに応じた。

ただ、全く人がいないわけじゃないので、見られたくないため、車に戻りたい旨を彼に伝えた。


「そうだね、そろそろ戻ろうか」

よっちゃんが言い、2人で車に戻った。

No.239 10/06/14 17:08
蓮花 ( UWHCh )

>> 238 隣に彼が座ると、

「蓮花ちゃん……いい?」

そう問いかけた。

この雰囲気で、拒否は出来ない。


「いいよ」


よっちゃんの顔が近づく。

唇を重ねると、少し離れ、また重ねてくる。

舌は入れてこない。

でも……


服の上から胸を触ってきた。


私は受け入れて、感じてきたのか、息が激しくなる。

No.238 10/06/11 19:38
蓮花 ( UWHCh )

>> 237 少し並ぶと、私達の前に観覧車が現れた。

先に私が乗り込み、後ろからよっちゃんが乗った。


観覧車なんて、何年振りだろうか……。

車のヘッドライトが綺麗に並び、夜景を更に美しくしていた。


「綺麗だなぁ……。観覧車に乗ってる人、みんなカップルだったね。」

よっちゃんの方へ振り向き話しかける。

「うん。俺らもそう見えたかな?」

「こんな時間に二人きりだしね💦」


「確かに😂」

「みんな、きっと中でチューしてるよ💖私も昔、憧れてた~。観覧車でのチュー(笑)」




「しよーか?チュー。」

「えぇっ⁉⁉」


真向かいに座っていた彼が、私の隣に座った。

No.237 10/06/08 17:26
蓮花 ( UWHCh )

>> 236 「割れてる‼‼」

「ね~💖」

よっちゃんは嬉しそうに言った。


「痩せマッチョなんだね。」

「もっとマッチョになりたいんだけどね。まだまだだよ。」

「いやいや、十分だよ😂」


和気あいあいと話し、あっという間に東京タワーが見えた。

「近くまで行く?」
「いい。眺めるだけで満足💖」

「じゃあ、観覧車乗りに行こうか?」

「え~💖行く行く」


観覧車のある大きな公園に着いた。

時間が時間なだけに、あまり人がいない。

でも、観覧車の所にはカップルが結構並んでいた。

No.236 10/06/08 17:21
蓮花 ( UWHCh )

>> 235 下に降りると、よっちゃんが車の中で待っていた。


車のドアを開けながら、

「お疲れ様💖」

と言って車に乗った。

よっちゃんは優しい笑顔で迎えてくれた。

車を走らせると、よっちゃんは、

「蓮花ちゃん、タバコ吸っていいからね💖気にしないで。」

「え⁉いいの?じゃあ、遠慮なく💖」


私はタバコを取り出し火をつけた。


よっちゃんはタバコを吸わない人だ。

ご飯もあまり食べなくて、痩せていた。

でも、ジムに通っているらしく、筋肉質らしい。


「よっちゃん……痩せてるよね~…私より体重ないよ。きっと。」

「そんな事ないよ~。俺はマッチョだよ。ホラ。」

そう言ってシャツをめくる。

車内は暗くよくわからない。

「見えないよ~😂」

「じゃあ、触ってみて」

私はよっちゃんの腹部に手を伸ばした。

No.235 10/06/08 17:11
蓮花 ( UWHCh )

>> 234 金曜日……ー

よっちゃんと会う日が来た。

もちろんサトルには友達と会う、と話していた。


ある意味本当に友達だ。


よっちゃんと、ただ楽しく遊べればいいと思っていた。


夜会う事にしていた。

仕事の関係で、よっちゃんは遅くなるとメールがきていた。
車があるので迎えにきてくれるらしい。

“蓮花の家に迎えに行くから。多分……21時頃になるかな……”

よっちゃんからメールが届く。

事前に私の住所は教えていた。


私はラフな恰好で彼を待っていた。


“もうすぐ、着くよ。どこ行きたいか決めた?”

“じゃあ、下に降りるから。東京タワー行きたい💖”


そう返信し、下に降りた。

No.234 10/06/08 17:01
蓮花 ( UWHCh )

>> 233 後ろからサトルに抱き締められた。


「蓮花……好きだよ💖俺の側にずっと居て💖」

「うん…………。眠いよ……。」


「ずっと一緒にいてよ。友達優先させてもいいから。側に居て。」


「ごめんね……好き勝手に言って。」

「いい。俺の事好き?好きって言って。」


私はサトルの方を向き、

「大好きだよ💕」

そう言ってキスをする。

サトルは軽いキスから、激しいキスを求め、そのまま床に押し倒された。

No.233 10/06/08 16:05
蓮花 ( UWHCh )

>> 232 「蓮花、気持ち良かった💖……でも、中出しして良かったの?」

「大丈夫じゃない?」

「妊娠したら……結婚するからね💖」


「妊娠したらね💖」

シュウジとも、中出ししていたが、妊娠はしなかった。


だから、避妊もせず、甘くみていたのかもしれない。



2人でカレーを作り、一緒に食べた。

サトルは喜び、おかわりをしていた。


一緒にお風呂に入り、疲れた私はテレビを見ながらウトウトしていた。

No.232 10/06/08 15:50
蓮花 ( UWHCh )

>> 231 「サトルぅ……ッ…、あたし、もぅ、イッちゃうよ…………」

「蓮花ぁッ…俺も……ッ…ダメ……中で……いいっ?」


「いいよッ………中で……一緒にイこッ」

「うッ………ンッ…」

彼は、私の中で果てた。


彼が自分のモノを抜くと、秘部からドロリと彼の精液が流れ出た。

No.231 10/06/04 16:48
蓮花 ( UWHCh )

>> 230 そう言ってサトルはぎこちなく腰を動かした。

慣れない感じが、私に伝わってくる。

一番最初にセックスした時、騎乗位しかできない彼に、私が引いたのが伝わったのだろうか…………。


それはそれで、仕方ない事だし、良かったのにな……。


サトルは私の足を高く持ち上げ、奥まで突く。

「正常位……すげー気持ちいいっ‼蓮花ぁ……気持ちいいよっ」


「ゎ……たしもッ…‼」

実際、あまりに奥まで突かれ、苦しかった。

終わらせたい……。

イクまで突かれそうだった為、私はイクふりをした。

No.230 10/06/04 07:04
蓮花 ( UWHCh )

>> 229 「気持ちいーの?」

「ぅんッ…」


「指入ってるとこ、見えてる。やらしいね。…………ここ、なんかザラザラする。」


サトルは指を曲げ、ザラザラしている部分を集中的にこすった。

グチュグチュと音をたてながら。

「ァッッ……ああんッ…………」


「蓮花…………俺、もう我慢できないっ……」

サトルはズボンを脱ぎ、自分のモノを秘部に当て、挿入した。


「正常位初めてだけど。……頑張ってみる……」

No.229 10/06/03 15:24
蓮花 ( UWHCh )

>> 228 「ァッ…………」

私は少し触れられただけで、声が出てしまった。

彼の息が秘部に吹きかけられる。

嫌でもビクビクっと反応してしまう。

「蓮花のアソコピンクなんだね~。暗いと良く見えないから……。なんか……汁垂れてきたよ……。」


「やめてっ……それ以上ッ…‼」

終始サトルの指は私のクリを撫で回していた。


「ヒクヒクしてる……。指入れていい?」


「んッ………指入れて……お願いッ………」

ゆっくりと彼の指が差し込まれる。


「あっ…………ッ…」

彼は、中で確認するかのように、指を動かした。

No.228 10/06/03 15:09
蓮花 ( UWHCh )

>> 227 下着は、汗ばんだ肌にピッタリとつき、なかなか上手く脱げなかった。

イヤだと言いつつも、軽く腰を上げて脱がせやすくした。

室内はクーラーをつけてはいるものの、こもった熱気が肌にまとわりつく。


下着を脱がすと、腰の下にクッションを入れられた。

「これで、良く見える……💖」

サトルは私の足を大きく広げ、秘部を見つめる。


「汗一杯かいたし、恥ずかしいんですけど?」

「いいの💖…………これがクリ○リス?」

両手で秘部を広げ、指先で突起したモノに触れた。

No.227 10/06/03 06:59
蓮花 ( UWHCh )

>> 226 家に着くと、サトルが喜んで部屋を見回した。

「蓮花、女のコなのに、あんまり物とかないんだね~。」

「うん、基本シンプルな部屋が好きだし、あまり物置きたくないんだ。」

「俺、女のコの部屋来るの初めてだ~💖」


サトルは嬉しそうに1LDKの部屋を行ったりきたり。

「とりあえずなんか飲む?」

「うん💖」

アイスコーヒーをいれ、テーブルに置く。


「蓮花ぁ~💖」


まるで、犬みたいだなと、ふと思った。
抱きついてきたので、彼の頭を撫でた。

すると、そのまま押し倒される。


「ちょっとっ💦💦」

「蓮花のアソコ良く見てみたい……見せて。」

「恥ずかしいからイヤだっ‼」

「お願い💖」

そう言って彼は、スカートに手をいれ、下着を脱がす。

No.226 10/06/02 17:39
蓮花 ( UWHCh )

>> 225 視線を感じたのか、サトルが私の方を見た。


「なになにっ⁉どうしたの?あっ‼チューしたくなった⁉」

「違うよ……💦」

「しよーか⁉」

真っ昼間で、通行人もマバラだった。

軽く私からキスをする。

彼が私を抱き締めた。

「蓮花ぁ~……ヤバい……立ってきた……。」

「はっ⁉ちょっと(笑)我慢しなよ。家もうすぐだから‼」

「もう少し……このまま……」

更に強く抱きしめられた。

……彼の温もりを感じた。


私は周りの視線が気になり彼の腕から逃れた。

「家、着いてからね。」

そう言って、2人で歩き始める。

No.225 10/06/02 17:24
蓮花 ( UWHCh )

>> 224 喫茶店を出た後、そのまま私の家へ向かった。


最寄りの駅に着くと、駅ビルで少し買い物をする。

「何か食べたいのある?」

「……カレー‼‼」

「そういえば、カレー好きって言ってたね。じゃあ今日はカレーにしよう‼」


買い物を済ますと無言で彼が買い物袋を持つ。

優しくて、面白いサトル……

どうして、好きになれないんだろう……。


客観的に見たらコウジより男前なのになぁ……。

そう思いながら、彼の横顔を見つめた。

No.224 10/06/01 17:24
蓮花 ( UWHCh )

>> 223 彼の家を2人で出たあと、駅近くの喫茶店に立ち寄る。


私はアイスコーヒーを、彼は、コカ・コーラを注文した。

お父さんが言っていた結婚について、彼に聞いてみた。


「さっき、お父さん言ってた事、どうゆう事?」

「結婚?って?」

「そうだよ。付き合って1ヶ月も経ってない!」

「俺は……蓮花と結婚したいから……」

「そんな簡単な事じゃないし、私はまだ自由に遊びたい。考えられない。」

「今すぐじゃなくて、……いつかでいいんだよ。蓮花が、結婚したいって思ったら。」

「だからって……親に言わなくても……。」


さすがに、別に好きじゃないから結婚なんて無理とは言えなかった。

彼を傷付けるかもしれない……。

この日から、私の中で彼の気持ちが重いものになっていった。

No.223 10/05/31 14:19
蓮花 ( UWHCh )

>> 222 朝、起きるとサトルの両親もいて、菓子折りを渡し挨拶した。


「昨日は夜遅くに来て、すみませんでした。」

「気にしなくていいのよ。朝ご飯食べて行ってね。」

サトルのお母さんが笑顔で答えた。


席に座ると、お父さんが口を開いた。

「蓮花サン、サトルはどうしようもない奴だが、よろしくお願いします。

結婚も、考えてるみたいだし。」


結婚⁉⁉⁉


なんでそうなるのかわからず、サトルを見た。


彼は、ニコニコしながら私を見つめていた。

No.222 10/05/31 14:09
蓮花 ( UWHCh )

>> 221 サトルが後ろからギュッと抱きしめる。

「ご飯中」

「今日来てくれて良かった。嬉しい。」

「うんうん。今日一緒に寝る?」

「駄目だよ。俺、向こうで寝なきゃ。」

「そう?残念。」

「蓮花、キスして。」

「親来たら大変だよ?ダメ。また今度。」

「明日蓮花の家に行っていい?」

「いいよ。」

明日は丁度休みだったから、ゆっくり家に行く事にした。

No.221 10/05/31 14:03
蓮花 ( UWHCh )

>> 220 サトルの家は高層マンションだった。

向かうエレベーターの中でも、キスをせがまれる。

「ダメだって‼」

「いいでしょー💖」
「ムリムリッ…‼」

そうこうしてるうちにサトルの家の階に着いた。


サトルの家に入ると家族は寝ているようで、とりあえず先にシャワーを借りた。

サトルのお母さんがパジャマと布団を出してくれていた。


「あ~……💧なんだか申し訳ないね。朝起きたらちゃんと挨拶するから。」

「いいんだよ。そんな気使わなくて大丈夫。」

「お腹空いたからご飯食べる。」

そう言って、コンビニで購入したおにぎりを食べた。

No.220 10/05/31 13:56
蓮花 ( UWHCh )

>> 219 「駅から遠いの?」

「少し歩くよ。俺、チャリできたから。」

サトルは自転車できたらしい。

駅前に置いてある自転車を片手で押し、もう片方の手で、私の手を握る。


「蓮花、キスしたい。」

「え~……💧人沢山いるからヤダよ。」

「もう少し先に行ったら人少ないから。いいでしょ?」

「じゃあ、少しだけね。」


人も疎らになった道端で、サトルに引き寄せられ、ディープキス。





「ちょっと‼少しだけって言ったじゃん。」

「もう少し……」

サトルは再び唇を重ね、舌を入れてきた。

No.219 10/05/31 13:48
蓮花 ( UWHCh )

>> 218 仕事が終わり川崎へ向かう。

駅までサトルが迎えにきてくれるようだ。

川崎に着く頃には22時過ぎになる……。
きっとサトルの親に、なんて非常識な子なんだと、思われるんだろうな……
そう考えながら向かっていた。





駅に着くと改札でサトルが待っていた。

甚平にビーサン……。


そんな格好で迎えにきたサトルにウケ、一人ニヤニヤして近づく。

「お疲れ様~。……なんでそんな格好なの?」

「風呂入ったからさ。ダメ?」

「別に駄目じゃないけど……。」

「じゃあ、いこ。」

そう言って、私の手を握った。

No.218 10/05/30 11:02
蓮花 ( UWHCh )

>> 217 よっちゃんと約束を交わした後、サトルから電話がきた。

「蓮花、今日会えない?」

「今日は残業もあるし、すごく遅くなるから無理だよ。」


「でも、……会いたいよ。」


「今日仕事は?」

「今日は休み。ねぇ、会いたいから会いにきて。」

川崎まで⁉

と正直思ったが、断れず、会いに行く事にした。

「分かったよ……でも、どこ泊まるの?」


「俺んち。実家だけど……」

「はぁ?やだよ。親いるし、遅いから、非常識だから。」

「大丈夫、ちゃんと言っておくから。」

「わかった……💧

とりあえずまた連絡する。」


電話を切り、手ぶらじゃいけないな……。そう思い昼休みに菓子折りを購入した。

No.217 10/05/30 10:53
蓮花 ( UWHCh )

>> 216 よっちゃんの第一印象は、周りに気を使う、すごく優しい人。

そうゆう印象を受けた。

飲んでいる時も終始穏やかで、人の話を良く聞いてくれた。

メルアドと電話番号を交換し、その日はそのまま解散した。

後日、よっちゃんからメールが届いた。

“蓮花ちゃん、久しぶり。今度遊ばない?蓮花ちゃんの行きたい所に連れていってあげるよ”


“じゃあ、今度の金曜日空いてるから、その日でいい?”


そう返信すると、間もなく返事がきた。

“じゃあ、また金曜日連絡するね”

と。

No.216 10/05/29 12:52
蓮花 ( UWHCh )

>> 215 サトルはマメな人でメールも、電話も沢山くれた。

会いたい💕

大好き💖

と常に言う人だった。

それでも、サトルと会いながらシュウジとも会っていた。


私はシュウジとのセックスにどっぷりとハマっていた。


サトルからの誘いを断ってでもシュウジを優先していた。

サトルに対する罪悪感はない。

そんな中、友達との飲み会で、よっちゃんに出会った……。

No.215 10/05/29 12:43
蓮花 ( UWHCh )

>> 214 次の日、サトルと買い物したり、カフェでまったりと話し込んだ。

彼はどこにいようと、キスを求める。

手を繋ぎたがる。

でも私は恥ずかしいから拒否。

外でイチャイチャするのは苦手だ。


「イヤだ‼」

と言うと、まるで子供みたいに悲しそうな顔をする。

私より年上なのに……。

No.214 10/05/29 12:34
蓮花 ( UWHCh )

>> 213 サトルにとって、私の事が遊びでも構わなかった。

私も、遊びだから。
一人で過ごす時間を、誰かと過ごせればそれでいい。

相手がセックスを求めれば応じる。

拒否して、嫌われたくないから。

一緒にいて、もしかすると好きになるかもしれないから……。


サトルは好きだと言ってくれるけど、それは単にヤれる女を繋ぎとめようとする言葉かもしれない。

だから、

信じてない。


信じて、本気で好きになったら…………

馬鹿をみるのは自分自身だ。


傷付いて泣くのも、もう嫌だった。

No.213 10/05/28 06:08
蓮花 ( UWHCh )

>> 212 サトルは、

「もう、風俗に行く事はないから……」

そう私に告げた。


私は、

「行きたきゃ行っていいよ、束縛とか、するつもりないから……」

「でも、行ったら嫌でしょ?蓮花、いるのに……」


ここは、嫌だと言った方が利口だな……
そう感じ、

「嫌だよ……でも、信じてるから……」

サトルは私に軽くキスをして、

「蓮花、大好き💖」
そう言って抱き締めた。

ちょっとしたメールのやりとりと、セックスをした位で簡単に好きになれるものだろうか?

私はただのヤれる女だけじゃないの?

そう捉えていた。

No.212 10/05/26 05:48
蓮花 ( UWHCh )

>> 211 そのまま私はイク事はなかった。

彼が果てた後、タバコに手を伸ばす。


口にくわえると、サトルが火をつけた。

「ありがとう☺」

「蓮花、気持ち良かった?大丈夫だった?」

「ぅん……気持ち良かったよ💖」

気持ち良かった……とは思うが、どうしても、シュウジと比べてしまう……。

「蓮花、俺と付き合わない?本当は、Hからの関係って嫌だけど……。」




「別にいいよ。でも、付き合っても、私は友達付き合い優先させちゃうかも……それでもいい?」


「いいよ‼嬉しい‼」

サトルとは恋人という関係より、友達でいた方が良かったかもしれない。

好きにはなれない……

でも、好きになるかもしれない……

そんな淡い期待をしていた。

No.211 10/05/24 17:45
蓮花 ( UWHCh )

>> 210 自分の気持ちいい所に当たるように腰を動かした。


「アッ……アアンッ………」

「蓮花、気持ちいい?」

「ゥンッ……ッ………」
彼は、頭の下で腕を組み、私を見上げていた。

最初は少し恥ずかしかったが、徐々に彼の視線が気にならない程、快楽に埋もれていった。

No.210 10/05/24 06:48
蓮花 ( UWHCh )

>> 209 彼のモノを秘部に当て、ゆっくりと腰をおろしていく。


「アッ……」

サトルが腰に手をあて、支えながら誘導していく。


全部入ると、私は彼の胸にもたれかかった。

「入ったぁ~……一休み」

言い終わらない内に上半身を起こされ両手で胸をモミだした。

「蓮花、動いて。」

私は膝を立てて、ぎこちなく動いた。

No.209 10/05/24 06:39
蓮花 ( UWHCh )

>> 208 正直、騎乗位をちゃんとした事がない。

下から見られるのも恥ずかしいし、上手く腰なんて振れない……そう思った。

「した事ない……」

そう言うと彼は、

「俺、他の体位した事なくて……いつも騎乗位。風俗いくといつもそうしてもらう。」


「……分かった……。頑張ってみる💧」

そう言って、彼に股がった。

No.208 10/05/24 06:30
蓮花 ( UWHCh )

>> 207 サトルは両手で太ももを撫でながら膝を立てる。

「アッ……くすぐったいっ💕」

「くすぐったくないよ~」

そう言ってクリを舌先で刺激しだした。


「アッ……気持ちいいよ…………」

大きく足を開かれ、一生懸命舐める彼。

クリを親指で撫でるように刺激し、舌を秘部に出し入れする。

「あんッ………アッアッ……もぅ入れて……」

そう言うと彼は口を離し、隣に横たわる。

「蓮花、上になって」

No.207 10/05/22 13:07
蓮花 ( UWHCh )

>> 206 「また、イッちゃうから……交代」


「ヤダッ………いいっ」

と彼のモノを離さないでいると、ベットに押し倒され、はだけて露になった乳首に吸い付く。


「……ッ………」


「蓮花……可愛い……💕もっと感じて💖声聞きたい……💕」

そう言いながら、今度は彼が私の太ももに顔を埋めた。

No.206 10/05/22 12:58
蓮花 ( UWHCh )

>> 205 「舐めて💕」

と答えたので、サトルの太ももに顔を埋め、彼のモノを口に含んだ。

レロレロと舌先でキトウを刺激すると、ビクビクと彼のモノが更に反る。


ジュパジュパとわざと音を立てて舐めてみた。
一度口から離し、

「あッ…‼風俗嬢と比べないでよ。素人なんだから……」

と念を押しておく。

彼は、

「そんな事ないよ…………気持ちいいよ💖」


私は嬉しくなり、もっと感じて欲しいと、激しく上下に口を動かした。

No.205 10/05/22 12:50
蓮花 ( UWHCh )

>> 204 「風俗は……何回も行ってるから……そんな感じでいい?」

どんな感じだよ……💧

と思ったが、

「分かった。」

と答えた。

風俗で、本番もするもんなんだと、その時初めて知った。


サトルに引き寄せられキスをされる。

唇を重ねるとサトルは舌を入れて激しく動かす。

彼は唇を吸うのが好きなようで執拗に唇に吸いついてきた。


私は自ら唇を離すと、彼の勃起したモノを触りながら、

「舐める?」

と彼に聞いた。

No.204 10/05/22 12:40
蓮花 ( UWHCh )

>> 203 「実は俺……素人童貞なんだよね……」

「え゛⁉


イヤ……良くわからないけど……素人?」

「うん……。童貞は風俗で捨てた。普通の子とするの初めて……。」

「なんで?彼女とかいなかったの?」

「いたにはいたけど、させてくれなかったから……。」

「……へー……💧で……どうしろと……💧」

「普通に出来るか分からないから、リードして。」

「リードって……出来るか分かんない💧」

No.203 10/05/22 12:34
蓮花 ( UWHCh )

>> 202 サトルは、

「イクッ……」

と小さく呟き白く濁ったモノを放った。

「……沢山でたね💦💦」

「やめてって言ったのに…………」


「いいじゃん……別に💖」

サトルと一緒に浴槽につかり、お風呂を出た。


2人でバスローブを着てベットに向かう。

「よく見たら回転ベットじゃない?コレ😂」

回転ベットは初めて見た。

回転する事で何が変わるのか疑問だが……。

「本当だ。」

「ちょっとスイッチ押してみてよ‼」

スイッチを押すと微妙に動く。

2人で楽しく回転ベットで遊んでいると、彼が話し出した。

No.202 10/05/22 12:24
蓮花 ( UWHCh )

>> 201 ヌルヌルとした彼の指先が秘部を擦る。

「んッ………気持ちぃぃ……」

石鹸のヌルヌルなのか、自分から出た愛液なのかはわからない。


そのまま指を入れてこようとしたので、止めた。

「石鹸ついてるし、しみるからヤダ。
今度は私が洗うから。」

そう言って、彼の体を丁寧に洗う。

既に勃起している彼のモノを、手のひらで包み込み上下に動かした。


指先でキトウを擦りながら動かす。

「やめッ………イッちゃうから‼」

腰を引き私の手から逃れようとするが、私は離さなかった。

彼も、諦めたのか、されるがまま、絶頂を迎えようとしていた。

No.201 10/05/19 13:51
蓮花 ( UWHCh )

>> 200 お風呂が沸き、サトルに服を脱がされた。

彼も、服を脱ぎ、お風呂場へ向かう。


ボディソープを手にとり、洗おうとするので

「大丈夫だよ。一人で洗える。」

「いいじゃん💖洗わせてよ💖」

そう言って、伸ばすように体に塗りつけた。

「ちゃんと洗ってね。」

「言われなくても隅々まで綺麗にしてあげる💖」


サトルの大きな手が乳房を包みこむ。

ヌルヌルとした指先で乳首を掴んだり、こすったりする。

「あー💕乳首立ってきた💖」

嬉しそうに彼は言い、片手を秘部に伸ばした。

No.200 10/05/19 13:42
蓮花 ( UWHCh )

>> 199 フレンチキスからディープキスへ……


彼は夢中で私の唇を貪る。

「……苦しいッ…」

「あっ💦ごめん💦💦」

未だに息継ぎが上手くできない。

彼は手慣れた様子で服を脱がそうとした。

「待って、先にお風呂入りたい。」

「じゃあ……一緒に入ろう。」


お風呂を沸かしている間、2人でタバコを吸う。


コウジは……タバコ吸わなかったな……。

そんな事を思った。

コウジの前ではタバコは吸わなかった。
嫌いだったから……。

でも、今はそんな努力をする必要もない。

サトルにどう思われようと、別に良かった。

No.199 10/05/19 06:08
蓮花 ( UWHCh )

>> 198 不意に彼に対して、愛しい感情が芽生える。

抱きしめてあげたくなった。

失恋した彼に同情したのだろうか……?

お店を出て、お互い何気なく手を繋ぎ、ラブホテルへ向かう。


部屋に入ると、彼が抱きしめて、

「いいの?」

と、聞いた。

私は

「いいよ」

と、言って彼にキスをした。

No.198 10/05/19 06:01
蓮花 ( UWHCh )

>> 197 サトルには、その事を言わず、パチンコの話を聞く。

初対面の彼にあえて言う必要もない。


パチンコの話から恋愛話にうつる。


「蓮花、彼氏いないんだよね?」

「いないよ。サトルは?好きな人もいないの?」

「好きな人、いたんだけど……。同じ職場で。」

「どんな人?」

「バツイチで、子持ち。俺より10コ上。告白したけど……振られたんだ~」

「……若すぎて、遊びだと思われたんじゃない?」

しょげている彼……。

本当に好きだったんだ……。

No.197 10/05/19 05:51
蓮花 ( UWHCh )

>> 196 「初めまして。ごめんね💦先に飲んで💦」

「いいよ、俺、遅れちゃったし💦」

持っていた荷物を置く。

パチンコ雑誌と、ハンドバック?のようなもの。

服装は、普通だった。

写メの通り、香取君似。

もう少しオシャレすれば、きっとモテるのに……

そう思った。

「なんで、パチンコ雑誌持ってきたの?」

そう聞くと彼は熱くパチンコについて語る。

私は基本ギャンブル嫌いで、自分もしないが、彼氏にもして欲しくないタイプだ。

父親がパチンコ好きで、母親と喧嘩が絶えなかった。

それを見てきたからかもしれない……。

No.196 10/05/19 05:42
蓮花 ( UWHCh )

>> 195 お店に入り席につく。

すると、サトルからメールがきた。

“もう少しかかりそうだから、先に飲んでていいよ😃”


“気をつけてね~。先に飲んでます。”
と、返信し、店員を呼ぶ。

生ビールとチーズ系の料理を注文した。

一人で飲んでいると、長身の人に声をかけられる。

「こんばんわ~」


多分……サトル?


「サトル?」

「初めまして。待たせてごめんね💦仕事長引いて💧」

サトルはそう言いながら席に着いた。

No.195 10/05/16 16:37
蓮花 ( UWHCh )

>> 194 わかったと、メールしたものの、川崎は行った事がない。

まぁ……わからなくなったら連絡すればいいやと思い、仕事に戻った。




仕事が終わり、川崎に向かう。

やっぱり、会った事のない人に会うのは緊張する……。

たとえ、恋愛感情がなくても。


駅に着くとお店はわりと早く見つけれた。

サトルに

“もう、着いたから先に店に入ってるから”

と連絡し、一人店に入る。

No.194 10/05/16 16:30
蓮花 ( UWHCh )

>> 193 サトルと会う日がきた。

サトルは2つ年上で、コンビニの社員サン。

写メも送ってもらったが、見た感じ……SM○Pの香取君似……。


サトルからメールが来る……

“どこで待ち合わせする?”

彼は川崎に住んでいた。


とりあえず、次の日休みだったので、私が川崎に行く事にした。


“私、川崎行くよ。何時にする?”

サトルは年上だったが、あまり気を使わないタイプだった。

“じゃあ……駅前の○○って飲み屋サンで7時位に待ち合わせしようか……?”


“わかった~”

No.193 10/05/15 17:25
蓮花 ( UWHCh )

>> 192 そう言って、受話器を置いた。

バイバイ……コウジサン……。






それからコウジからたまにメールはきていたが、会う事はなかった。

私も、男関係が激しくなるにつれ、メールも返さなくなっていった。

メルアドもちょくちょく変えていたので、いつの間にかコウジとは音信不通になる。


彼に出会った事は、今となっては後悔でしかない。


私にきっかけを与えた人。


私が強ければ、これから先の出来事は、経験しなくて済んだ事かもしれない……。


でも……私は弱い人間だ。

自分が傷付かないように、恋をしようと思った。

No.192 10/05/15 06:20
蓮花 ( UWHCh )

>> 191 「コウジサン、ヨリを戻す気はないよ。もう会わないし……メール位ならいいけど……。」

彼にそう告げた。

まだ、電話だからいい。

本人と会っていたら、多分……ヨリを戻していたのかもしれない……。


「そう……。分かった。でも、東京行ったらまた遊ぼうな‼」


「昼間ならいいよ。コウジサンも、素敵な恋してね。


じゃあね。

バイバイ。」

No.191 10/05/15 06:12
蓮花 ( UWHCh )

>> 190 傷付いたはずなのに、彼を愛する気持ちは変わらない……

なぜか……

自分でも、よく分からない。

どんなに酷い扱いを受けようと、どんなに傷付けられようと、彼を愛してる。


でも……


ヨリを戻す気持ちは、なかった。


また、彼に好きな人ができて、振られたら……?


私は自分が傷付くのが怖い……

彼を失った時の辛さ。


あんな思い、もう二度としたくなかった。

No.190 10/05/13 13:31
蓮花 ( UWHCh )

>> 189 「それでさぁ~……蓮花、俺とヨリ戻さない?」


(はぁ⁉⁉⁉)

「どうして?」

「俺……振られたし……蓮花、俺の事、好きでしょ?」


なんて……自己中な人だろう……

その時、初めて彼の本当の気持ちを垣間見たような気がした。

いや……初めてではない。


先日、会った時のあの扱い……。

さすがに傷付いた。

No.189 10/05/13 13:25
蓮花 ( UWHCh )

>> 188 コウジとは結局、ズルズルと連絡をとっていた。

あの決意はなんだったのか。

自分の意志の弱さに呆れた。


ある夜の日、コウジから電話がきた。


「あ……、俺……。ちょっと話したいけどいい?」

「うん、どうしたの?」


「実は好きな人に告白したんだ…………。」

「えっ……⁉そうなの?良かったね💖あたしなんかほっといて、幸せになりなよ。」

「それが……振られたんだ……。



……断られた……」

「あ……残念だったね。元気だしなよ。もっといい人いるよ。」

と、何故か私が励ます。

No.188 10/05/13 13:14
蓮花 ( UWHCh )

>> 187 クドウサンと話していると、次々と皆出勤してきた。


今日……仕事で良かった。

休みだったら……きっとまたコウジの事、考えてしまうから……。

携帯を開くとコウジからの着信と、メールが来ていた。


“電話……出れないの?また連絡するから”


好きな人がいるくせに、私を留めておく理由がわからない……

ずるい人……


“わかった……”

そう返信した。

シカトすればいいのに……

No.187 10/05/13 12:53
蓮花 ( UWHCh )

>> 186 クドウサンと話していると携帯が鳴る。


着信……―


コウジだ……。


出るべきか……

イヤ……出ない方がいい。

何の為に顔を合わせずホテルを出たのか……。


「蓮花ちゃん……?」

携帯を無言で見つめる私に、クドウサンが不思議がって話しかけてきた。

「電話……出ないの?」

「あっ……いいの、いいの。」

そう言って携帯をマナーにし、カバンにしまった。

No.186 10/05/11 15:28
蓮花 ( UWHCh )

>> 185 そのまま会社へ向かった。

朝早い為、まだ誰も出社していなかった。

一人、コーヒーを入れて朝日を眺めていた。


ガチャ

ドアを開ける音がしたので振り向く。


「あれっ⁉蓮花ちゃん⁉」

「あ……クドウサン……おはようございます。」

「おはよう~。早いね~。どうしたの?」

クドウサンは3個上の先輩。優しくて、陽気な人だった。


「実は元カレと会ってましたぁ~😂」

あまり会社の人に恋愛話はしない方だったが、クドウサンとは良く話す為、気楽に話してみた。


今までの事を……


「今度、飲みに行こうか。失恋祝い💖」

「失礼ですよ~。ちゃんと楽しませて下さいね。」

そう言って、後日飲みに行く約束をした。

No.185 10/05/11 15:15
蓮花 ( UWHCh )

>> 184 朝、コウジが寝ている間に部屋を出た。

あれからすぐにルームサービスがきて、軽く食事を済ませた後、また……抱かれた。


結局、都合のいい女になっていた。

でも、昨日まで。

今日から、頑張って、頑張って忘れていく。

多分すぐには忘れられない。

でも、きっと、時間が解決してくれるだろう。

No.184 10/05/11 15:09
蓮花 ( UWHCh )

>> 183 「……じゃあ……蓮花は返事とか、しなくていいよ……。俺からは連絡すると思う。」


「…………」

それじゃダメだ……意味ない。


私の心は……

心は……

コウジに支配されているのに……。

連絡がきて、シカトなんて、絶対できないのに……。


「……私からは連絡しない。
私、彼氏とは別れたの。でも、コウジにとって都合のいい女にはなりたくないから。頑張って忘れるから。」

No.183 10/05/11 14:13
蓮花 ( UWHCh )

>> 182 置いてあるバスローブを纏い、シャワールームを出た。


シャワールームから出ると、彼がベットに呼ぶ。

「蓮花、おいでよ。」

ベットに横たわる彼の隣に座り、気持ちを伝えた。


「コウジさん、もう、連絡しあわないようにしよ。コウジさん好きな人いるんだし。うちも、忘れる努力するから。」


「蓮花は……忘れられるの?」

「忘れれると思う……友達は無理……。連絡取り合うと、忘れられない。」


本当は……忘れられるはずない……

だけど、愛しているからこそ、こんな扱いはイヤだ……。

No.182 10/05/11 14:00
蓮花 ( UWHCh )

>> 181 シャワーを浴びながら、一人泣いた。

コウジにとって、私はなんなのか。

好きな気持ちを利用されてるのに、何も言えない。

好きなのに……

愛しているのに……

でも、コウジにそうさせたのは私にも責任がある。


明日、別れたら、もう連絡しないようにしよう……。

きっと、忘れられる。

大丈夫……。

No.181 10/05/11 13:56
蓮花 ( UWHCh )

>> 180 コウジが満足するまでフェ○を続ける。

私の頬も口も舐め続けたせいか痛い。

ピクピクとつるような感じだった。


疲れた……もぅ限界……

そう思っても口には出せない。

「お腹すいたな~……💧ルームサービスとろうか。」

ふとコウジが言い出す。

私は、やっと終わる……とホッした。

「蓮花はシャワー浴びてきなよ」

そう言われたので彼のモノから口を離し、無言でシャワールームへ向かった。

No.180 10/05/10 18:55
蓮花 ( UWHCh )

>> 179 私は彼のモノを再び口に含んだ……



無性に悲しくなり、コウジにバレないように、涙を堪える。

堪えても生暖かい物が頬を伝った……


本当に……私の事、愛してないんだなぁ……


好きな人には、きっとこんな事しない。

今はプライドなんてない。

彼が望み、求めるのであれば、私は従いたい。


そう思いながら、彼の要望通り、彼のモノをくわえ続けた。

No.179 10/05/10 18:48
蓮花 ( UWHCh )

>> 178 たとえ、コウジとのセックスが良くないものでも、精神的に彼を求めていた。


彼を愛していた。


私は愛しているが、彼はそうじゃない。
セックスを通しても伝わる。

まだシュウジの方が、セックス中愛してくれた。


彼が果てた後、ベットに連れていかれ、コウジが横たわる。
両足を広げ

「舐めて」

No.178 10/05/10 18:41
蓮花 ( UWHCh )

>> 177 セックスには相性があると、よく聞く。

コウジの事は愛していたが、相性が良くないのか、気持ちいいとゆう訳ではなかった。

処女だったから、最初は痛いのは当たり前。

でも今回は、アキラともシュウジとも体を重ねた後だった。

気持ち良くない……
愛じゃ……カバーできない……

やっぱり愛が全てじゃない……


そう思った。

No.177 10/05/10 18:34
蓮花 ( UWHCh )

>> 176 「いい子だね💖」

彼は私の髪をかき分け、優しく撫でた。
私は、なぜか、幸せな気持ちで満たされていた。

「蓮花、テーブルに手ついて。お尻こっちに向けて。」

彼に言われ、その通りにした。

コウジはスカートを上げ、下着を膝まで下げると自分のモノを秘部にねじ込んだ。

「ァッ……」

痛い…………‼

多分、今はあまり濡れていないんだろう。

痛いが、彼には言えない。

そんな事…………言えない……

コウジは荒々しく腰を振ると、一人また果てた。

私は……何度もイクふりをしていた。

イッた時の様に膣を締めた。

コウジは多分……気付いていない……。

No.176 10/05/10 18:24
蓮花 ( UWHCh )

>> 175 口の中で舌を這わす。

手の平で上下に動かしながらキトウを中心に舐めあげる。

「あ……っ……蓮花上手くなったね……」

彼が喜んでいる。

嬉しいような、複雑な気持ちだった。

コウジは私の気持ちを知っている。

そうじゃなければ、こんな事をしてこないはずだ。


テレフォンセックスなんかに応じなければ良かったと、後悔した。

それでも……嫌じゃなかった。嫌だったら、とっくにドアを開けて飛び出ていたはずだ。

彼にまだ必要とされてる。

そう……思った。



彼が両手で私の頭を押さえつけ、腰を振る。

「蓮花ッ…イクよッ…」
更に強く腰を振り、私の口一杯に熱い液体を放った。


ゴクッ…ん

と、私は飲み込んだ。

No.175 10/05/10 18:11
蓮花 ( UWHCh )

>> 174 彼は一度手を離すと、履いていたズボンのチャックを下ろし自分のモノを出す。

「蓮花、舐めて。好きでしょ?」

「好きって……」

「彼氏の、いつも舐めてるんでしょ?膝まずいてよ。」

私は彼に従い、彼のモノを両手で包み込むと、それを口に含んだ。

No.174 10/05/10 13:53
蓮花 ( UWHCh )

>> 173 コウジの手がスカートをたくしあげ、下着の上から秘部をなぞり始めた。

「ヤダッ…てば‼」

逃げようとするも強く抱き締められ、逃げられない。

「コウジさん好きな人いるでしょ⁉
こんなことしたらダメだよ。」

「大丈夫だよ💖」

コウジの指が下着の隙間から這うように秘部へ入ってきた。

「アッ………」

「ほらぁ、濡れてるし。AV見て興奮したんでしょ?」

膣の中を彼の長い指が、クチュクチュと音をたてて掻き回す。

No.173 10/05/10 13:44
蓮花 ( UWHCh )

>> 172 「早くこっちにきなよ?どうしたの?」

コウジが促すが、私は一歩も動けずにいた。


しびれを切らした彼が私の手を引き、テレビの前に立たせる。

「見て。」

「ゃだ。なんで?」

「いいから、ちゃんと見て。」

そう言いながら、後ろから抱きしめて服の上から胸をモミだした。

「ちょっと、やめてよ。」

「厭らしくなってくるでしょ?」

「なんないっ‼」

「嘘。」

コウジの手が太ももに伸びる。

流れてるAVは3Pで、女が後ろから一人に犯され、もう一人の男のモノをくわえ込んでいた。

No.172 10/05/10 13:35
蓮花 ( UWHCh )

>> 171 女の喘ぎ声が室内に響く。


「どうしたの……💧消して欲しいんだけど……💧」


と、コウジに訴える。

「いいでしょ?こっちきなよ。」

コウジはテレビを消そうともしない。


どうしようか悩んでいた。


…………帰りたい……。


このままドアを開けて帰ろう……

理由は?

来たばかりなのに……

頭の中でなんとか帰る理由を見つけようとしていた。


彼は優しい笑顔向け手を差し伸べるが、纏う空気が違っていた。

No.171 10/05/07 17:54
蓮花 ( UWHCh )

>> 170 エレベーターに乗り、彼が待つ部屋へと向かう。



部屋のチャイムを押すと、ゆっくりと扉が開いた。

「久しぶり😊待ってたよ。入って。」

久しぶりに会ったコウジは以前と変わりなく、優しい笑顔を見せた。


ずっと、会いたかった人……

大好きな人……

いとおしくて、抱き締めて、キスをしたかった。

「久しぶりだね☺」
そう言いながら部屋に入る。

部屋に入るとテレビが付けられていた。

映し出されていたのはAVだった…………。

No.170 10/05/07 17:48
蓮花 ( UWHCh )

>> 169 ホテルで……2人きり……。

多分……する事はひとつ。

コウジはアキラと別れた事を知らない。
シュウジの事も。

コウジには好きな人がいるし、私には彼氏がいる事になっている。

まさか……しないだろう……

そう言い聞かせる。

ホテルは品川にあった。
最初に泊まったホテルとは違うみたいだが、同じような所だろう。

“駅着いたよ。これから向かうね。”

コウジにメールする。

ホテルは駅から近いようで、すぐに見つけられた。

No.169 10/05/07 17:39
蓮花 ( UWHCh )

>> 168 コウジと会う日、目一杯オシャレをして、化粧も念入りにする。

職場では、

「蓮花ちゃん、今日デート?」

と聞かれた。

「……ん~、デートかな?」

と、曖昧に答えた。
シュウジに会う日よりも全てにおいて完璧だった。

自分が、どれだけコウジに会いたかったか……。

会って、ただ話すだけでいい。

それだけで、私は幸せになれる。


コウジからメールが来る。

“仕事終わった?俺、ホテルで休んでるから。来て。
○○ホテルの○○階○○○○号室で。夕食はルームサービスとるから。”


と。


私は、外で会うつもりだったが、なんの躊躇もなく、コウジが待つホテルへ向かった。

No.168 10/05/07 17:30
蓮花 ( UWHCh )

>> 167 コウジに会うまで、シュウジとはデートを重ね、その度に体だけ彼に愛された。

シュウジに気持ちがいってもおかしくないのに、私はまだコウジを愛していた。


友達作りのサイトでは会う約束をしたサトル。

サトルとはコウジと会った後、遊ぶ約束をしていた。

No.167 10/05/07 17:23
蓮花 ( UWHCh )

>> 166 コウジが出張で東京にくる日が近付いていた。


来る日は私は仕事だ。

どうするか……ずっと悩んでいた。


友達に相談すると、皆口を揃えて

「会わない方がいい‼」
と言った。

友達にはテレフォンセックスをしている事は、勿論話していない。

話せる訳がない。


悩みながらも、コウジに会いたいと思った。

食事だけして、帰ろう……



セックスを誘われても断ろう。

そもそも、コウジには好きな人がいるんだし……


そう、決心した。

No.166 10/05/06 16:22
蓮花 ( UWHCh )

>> 165 シュウジに抱き締められ、一緒に寝ている時、思った。

この人と離れられないかもと……

心の繋がりは全くなく、体だけで繋がっている……


この関係から抜け出せる時、それは、コウジを忘れ、心から誰かを愛せた時……

その時は、まだまだ先だった。

No.165 10/05/06 16:18
蓮花 ( UWHCh )

>> 164 彼のモノがゆっくりと挿入される。

「ふ……アッ…‼」

彼が腰を動かしながらローターでクリも同時に責める。

「あ~……蓮花の中気持ちいい……」

突き上げられ、私は声にならない声をだす。

もう何度イッたか、自分でもわからなくなっていた。

少しするとシュウジも私の中で果てた。

妊娠……するかも……とゆう考えは全く思わず、ただ、ひとつになる事を楽しんでいた。

No.164 10/05/06 16:05
蓮花 ( UWHCh )

>> 163 「ィヤッ…そんな事……

アッ…アアンッ……」


シュウジの指が激しさを増す。

「凄い締まってる。もうすぐ、イッちゃうかな……?」

「ぅッ…うん…ダメッ…イクッ…シュウジ…イッちゃうッ…」

そう言って私はまた果てた。

何度も何度もローターと彼の指に犯され、イキ続けた。

「ぉ願い、シュウジさん……もう無理……」

「お願いは……聞かないよ。


ほら、足開いて。」
両手の自由もきかず、グッタリとしている私の両足に手をかけた。

No.163 10/05/01 15:14
蓮花 ( UWHCh )

>> 162 当てるのと同時にスイッチを押す。


「アッ…‼待っ……てッ……」

声にならない快感が押し寄せた。


そのままクリに当てられると、私はあっという間にイッてしまった。


「もうイッちゃったの?早いなぁ…」


ニヤニヤしながらシュウジが問いかける。


「もう少し我慢しなよ……💖」

そう言って、またクリに当て、秘部には指を入れて、出し入れする。

「すっごい濡れてる……シーツまで。びしゃびしゃだよ。」

No.162 10/05/01 06:58
蓮花 ( UWHCh )

>> 161 バスタオルは、はだけ殆ど全裸だった。
ベッドルームの電気が明るい事に気付き、急に恥ずかしくなった。


「シュウジサン……電気消して……」

彼はクリから口を離し、

「イヤだ。恥ずかしい方が感じるよ。」
そう言って、ゴソゴソと袋をいじり、何かを取り出した。


そして、私の両手にオモチャの手錠をかける。
「何⁉何⁉ヤダ、何これ⁉」

「いいの、蓮花は今日はされるがままに感じればいいの。」

普通だったら引きそうな台詞だが、酔っ払い、秘部は犯され、頭が朦朧としていた。

両手に手錠をかけられたので、思うようにならない。


「あと……コレ。」

「……何……?」

ピンク色の棒状のようなもの。


「もしかして、初めて??」

「……うん……」

「試してあげる💖」

そう言って、そのピンク色の物を秘部に当てた。

No.161 10/05/01 06:44
蓮花 ( UWHCh )

>> 160 シュウジの指が激しく出し入れされ、同時にクリも刺激された。
ジュプジュプと卑猥な音が響く。

「ヤッ…ダメッ…イキそうッ………」

「まだ、ダメ。我慢して。」

そう言って、秘部から手を離すと、そのまま大きく足を開かれ、顔を埋める。


舌でクリを吸いあげながら指で秘部を犯す。


私は顔を両手で覆いながら喘いでいた。

「ャんッ…ダメッ…そんなにしないでッ……」

足を閉じようとするたびにシュウジに遮られ、また大きく開かれた。

No.160 10/04/30 20:55
蓮花 ( UWHCh )

>> 159 シュウジが、激しく舌を絡ませる。

私は、それに応えた。


巻かれたバスタオルに手を滑りこませ、優しく太ももを撫でた。

秘部ギリギリまでいき、また戻る。


耐えられなくなった私は、

「お願い……触って……」

と哀願した。


「いいよ💖」

と言いながら、下着も何も着けていない秘部に直接触ってきた。


彼の指がクリに触れる。


「ァッ……


気持ち……ぃぃ……」


彼の指がヌプヌプと秘部に差し込まれた。

「アッ………あンッ……」


「蓮花、今日は沢山イカセテあげるからね……💕」


シュウジの言葉に、自分の秘部がヒクヒクと反応するのを感じた。

No.159 10/04/29 20:18
蓮花 ( UWHCh )

>> 158 彼の首に腕を巻きつけ、優しく触れるように、何度も彼の唇に自分の唇を重ねた。


彼はそれを受け入れていた。


「どうした?甘えちゃって。」

「寂しいの……」

私は小さな声で囁く。

「彼氏と別れたから?」

「違う…………。」

「じゃあ……俺が満たしてあげる。」

唇を強く押し付け舌をねじりこむ。

シュウジは確かに私の体を満たしてくれるだろう。


でも……心までは満たしてはくれない……。

それでもいい。

今はただ、シュウジを感じていたい。

そう思った。

No.158 10/04/29 15:42
蓮花 ( UWHCh )

>> 157 バスタオル一枚を巻かれ、ベットへ促される。

「もう少し……飲みたいなぁ……」


私はもっと酔いたい気分だった。


「もう、やめときな。明日……大変なるから。とりあえず横なりなよ。」

シュウジは、私がこんなに酔うとは、思っていなかっただろう。


随分優しい。


私は急に彼がいとおしくなった。


彼を抱きしめ、優しくキスをした。

No.157 10/04/28 13:32
蓮花 ( UWHCh )

>> 156 「今日はね、蓮花がとっても悦びそうな物を用意しておいたよ💖」


「え~~💦何⁉」

私は酔い、テンションも上がっていた。

ワインはやっぱり……効く……💧


「とりあえず、もう少ししたらシャワー浴びよ💖」




彼に促され、一緒にシャワーを浴びた。
全身彼に洗われる。
酔って朦朧としていたが、シャワーを浴びて、少し酔いが抜けた気がした。

飲み直すと思ったが、そのままベットへ…………

No.156 10/04/28 13:22
蓮花 ( UWHCh )

>> 155 この人は何人と体を重ねてきたのだろう……。

虚しくないのかな?
本当に誰かを愛したい事があるのかな?

疑問に思ったが、口には出さなかった。
私も彼のセ○レ一人でしかないが、彼も私の寂しさや、心の隙間を埋める一人でしかない。


本気で愛したら、コウジを愛した時より深く傷つくのは目に見えていた。

No.155 10/04/28 13:17
蓮花 ( UWHCh )

>> 154 2人で台所に立ち、夕食作りにとりかかった。


彼はお酒やら食器を出し、私は慣れない台所で彼のリクエストに応え、カルボナーラと、カルパッチョ、チーズの盛り合わせなどを準備した。


ワインはあまり飲まないが、今日は彼に付き合い飲む事にした。


2人でソファに座り、乾杯する。

「蓮花が彼氏と別れました。
乾杯~~」


「何ですか、ソレ。」

「めでたいねって事。一人に束縛されるのって、つまらないよ?人生楽しまなきゃ。」

「シュウジサンは楽しみすぎですよ。」

No.154 10/04/28 13:08
蓮花 ( UWHCh )

>> 153 マンションへ着くと、彼が再び抱きしめた。

本屋で抱きしめるより、強く。


「今日は……沢山感じさせてあげる💖」
耳元で囁く。

そのまま、耳と首筋にキスをした。


「チョッ……やめてょ……ダメなの、知ってるでしょ?」


「感じた?


すぐ……


厭らしくなるよね……。」

服の上から胸を揉まれ、立っていられなくなる。


「……ヤダ……💕……💕……アッ…」


「ハイ‼オシマイ‼とりあえずご飯っ‼」

そう言って、

パッと手を離した。

焦らされ、私の秘部はジンジンと熱をもつ。

No.153 10/04/28 13:00
蓮花 ( UWHCh )

>> 152 「何買ってきたの?」

「今日はスパゲティにしようと思って💖」

「料理するの⁉意外~。」

「俺じゃなく、蓮花がな😏」

ニヤリと彼が笑う。

「じゃあ、手伝ってね💖」

「いいよ💖」

そんな話をしながら、彼のマンションへと向かった。

No.152 10/04/28 12:55
蓮花 ( UWHCh )

>> 151 携帯を閉じ、再び本へ視線を戻す。


本屋には、お客が沢山いて見つけられるかな……と思ったら、後ろから抱きしめられた。

「待った⁉」

「びっ……くりしたぁ……。変質者かと思った💦」

「失礼な……。買い物しててさ。遅れてごめんな。」

見るとスーパーで何か買ってきたようだ。


他人からすれば、さぞかし仲の良い恋人同士に見えるんだろうな……と一人思った。

No.151 10/04/28 12:48
蓮花 ( UWHCh )

>> 150 次の日…………

仕事が終わり、シュウジに連絡した。

“仕事終わったよ、どうする?”

少しして返事がくる。

“ちょっと遅れそうだから、駅で待ってて”

仕事、忙しいのかな……そう思いながら彼の最寄りの駅まで向かう。


駅に着くと本屋で時間を潰し、彼からのメールを待った。


携帯が鳴り、ディスプレイを見るとシュウジからの着信。

「待った?今どこ?」

「今本屋だよ~。シュウジサンは?」

「分かった‼そこいて‼」

No.150 10/04/28 12:30
蓮花 ( UWHCh )

>> 149 コウジには……アキラと別れた事を伝える気はなかった。

本人にしてみたら、どうでもいい事だろう。

コウジから、出張の日程がメールで送られてきていた。


会えば……また、セックスするかもしれない……

淡い期待と不安が入り交じる。



セックスに誘われたらどうする?

断らなかったら、本当にコウジにとって、都合のいい女になってしまう……。


悩んでも……多分、私の中で結論は出てる。


都合のいい、

女でいいと……。

No.149 10/04/27 14:42
蓮花 ( UWHCh )

>> 148 家に着く頃、シュウジから電話がきた。

「なんかあったの?彼氏と」

「なんで?」

「会いたいとか言うからさ~💖」

「別に……別れただけ。」

「何?俺の事好きになったの?」

「アハハッ、それはない。ただ、シュウジサンとHしたいだけ。」

「随分積極的だね💖明日仕事でしょ?終わったら連絡して。」

「分かった。もうすぐ家着くから。バイバイ。」


電話を切る。

早く会って抱かれたい……。


そして、コウジと再会する日も……近付いていた。

No.148 10/04/27 14:34
蓮花 ( UWHCh )

>> 147 誰か忘れさせて欲しい……


世の中に男の人は沢山いるのに。

友達作りのサイトでも、

“好きだよ”
“愛してる”

等々並べたてる男達。

私の何が分かるの? 会った事も、話した事もないのに。

隙があれば厭らしいメールを送ってくる。

みんな、こんなもんか。

そう思った。

それでも誰かに構ってもらいたかった。

No.147 10/04/27 14:28
蓮花 ( UWHCh )

>> 146 もし、シュウジに出会っていなければ、私は多分アキラと別れてはいなかった。

一人ぼっちになってしまうから……。


友達作りのサイトでも、また一人会う約束をしていた。


コウジを忘れれるまで、永遠と男を求め歩くのか?






yes。

No.146 10/04/27 14:22
蓮花 ( UWHCh )

>> 145 私はシュウジにメールした。

“会いたい”


と。


シュウジからすぐ返事が来る。


“明日にでも家に来なよ”


心が満たされないなら、体だけでも満たされていたい……。

No.145 10/04/27 14:18
蓮花 ( UWHCh )

>> 144 “俺は別れたくない。

蓮花の事大切だし、好きだから……。諦めれない”


“アキラ……本当にごめんね……私……好きな人ができたの。

……だから……。
アキラには私より、もっといい人がいるよ。
電話…でないから…。ごめん……。”


好きな人……そう言えば大概引くだろうと思っていた。


案の定、アキラから
“分かった…今までありがとう。
好きな人と幸せになって。”

と、メールが届く。
簡単だな……

簡単に終わる……。
アキラと別れると決めたのは自分自身なのに、なぜか寂しさに襲われた。

No.144 10/04/27 14:09
蓮花 ( UWHCh )

>> 143 “アキラ、今日はありがとう💖楽しかったよ。
でも今日でおしまい。もう会えない。
別れたいの。ごめんね……もっと素敵な人と幸せになって。
バイバイ”




……送信。



すぐアキラから電話がきたが、出なかった。


何回か電話がきて、諦めたのかアキラからメールが届いた。

No.143 10/04/27 14:05
蓮花 ( UWHCh )

>> 142 アキラと駅まで一緒に帰った。

彼はずっと話し続けている。

楽しませたい……そんなアキラの気持ちが伝わる。

これ以上、アキラの時間を使ってはいけない。

そう思った。

「じゃあ……またね。送ってくれてありがとう。」

「蓮花……また会えるよね⁉」

「うん。会えるよ~💖」


そう言ってアキラと別れた。


帰りの電車の中でアキラへメールを送る。

メールで別れを告げるなんて、最低だが、直接顔を見ては言えなかった。

No.142 10/04/26 06:20
蓮花 ( UWHCh )

>> 141 今日帰ったら、アキラに別れを告げよう。


これ以上一緒にいても、好きになりそうにもない……

極端な話、面倒になっていた。



誰かに愛されたい。そして、愛したい。

自分が愛されても、愛せないなら、その気持ちは重いだけだ。

シュウジみたいな関係の方がずっと楽だと思った。

No.141 10/04/26 06:10
蓮花 ( UWHCh )

>> 140 アキラとご飯を食べて、ラブホに泊まった。


セックスしていると、どうしてもシュウジと比べてしまう。

挙げ句、シュウジとしたい衝動にかられた。


アキラに対する罪悪感で押し潰されそうだった。


アキラは何も知らない……


コウジの事も……

シュウジの事も……

「今日なんか元気ないね?浅草楽しくなかった?」

私は顔にすぐ出てしまうタイプのようだ。

「そんな事ないよ💖楽しかったよ~💖」

得意の作り笑いでごまかした。

No.140 10/04/26 06:02
蓮花 ( UWHCh )

>> 139 アキラとデートの日…………

浅草で待ち合わせ、手を繋ぎ一緒に歩いた。


相変わらず優しい彼……。

アキラを好きになれたらどんなに幸せか……

コウジの呪縛から逃れ、アキラに身を委ねられたら……

でもアキラに対する私の気持ちは、友達の域を越えられなかった。


優しくて、私を好いていてくれる……。
毎日メールをしてくれる……。

なのに……。

結論を出すのは早すぎるのに、私はアキラと別れようと思った。

No.139 10/04/24 19:33
蓮花 ( UWHCh )

>> 138 恋は盲目。


正にその通り。


もっと早く気付いていたら、更に深い心の傷を負わなくて済んだのに、自ら奈落の底へ落ちていった。


「とりあえずまた日にち決まったら連絡するから。」

「……行けないかもよ?」

わざと言ってみる。

「蓮花はくるよ。」

私の事は、お見通しだ。

私に彼氏が出来た事も、別にコウジにとってはショックな事じゃなく、逆に好都合だったのかもしれない。


「蓮花……今日、やらしくしたげる💖」
突如言い出し、テレフォンセックスのお誘い。


私は断る事もできず、コウジに従い、秘部に手を伸ばした。

No.138 10/04/24 19:24
蓮花 ( UWHCh )

>> 137 コウジから電話がきた。
コウジと話すのは携帯じゃなく、家電だった。

その頃は携帯同士で話すより安上がりだったから。


「もしもし?」

「久しぶり💖今日はちゃんと帰ってきたんだね。」

「うん……。ごめんね💧」

「彼氏とHばっかしてるからだよ。」

「そんな事ないよ……」

「今度、また出張で東京行く事になった。会えるでしょ?」

コウジと会う……。
嬉しい反面会っていいものか一瞬悩んだが、返事は即答だった。

「うん。いいよ。でも、彼女いいの?付き合う事になったの?」

「進展ないよ…。告白するタイミングがね~難しい😂」

笑いながら、彼は言った。

本気で好きで、大切なんだなと思った。
なのに、なぜ私の相手をし、構うのか……。

No.137 10/04/24 19:15
蓮花 ( UWHCh )

>> 136 仕事が終わり、コウジにメールする。

“なんで連絡くれないの?”


まだまだコウジに依存している……。

こんなメールを送るから、忘れられない……。

離れているから、忘れるには好都合なはずなのに……。


すぐ返事がきた。

“メール…待ってたんだよ?今日電話するから、ちゃんと家に帰ってよ。”

この人は、いつまで私を弄ぶ気なのか……。

そう思っているのは私だけで、彼はそんな気は更々ないのかもしれない……。


でも、私が彼を忘れるまで、彼に弄ばれても、いいような気がした。

No.136 10/04/23 15:37
蓮花 ( UWHCh )

>> 135 アキラからメールが届いた。

“蓮花おはよう💖今度の休み浅草デートしない?”


アキラと一緒にいると楽しい……楽しいけど、……シュウジとセックスしてた方がいい……。

正直そう思った。

しかし、付き合っているし、ないがしろにはできない。


“おはよう💖いいよ~💖”

そう返信した。


今日帰ったら、コウジに連絡しなきゃ。
あれからコウジからメールは届いていなかったからだ。

焼きもちやいてくれたのかな……

そうであって欲しいと思った。

No.135 10/04/23 15:30
蓮花 ( UWHCh )

>> 134 朝、シュウジの家から会社に向かった。

電車に乗りながら昨日の事を思う……


また、抱かれたい。
そう思った。

私はこんなにも淫乱だったのか……。



遅くに処女捨てると、セックスにハマるってよく聞くよな~…と自己分析。


それほどにシュウジとのセックスは気持ち良かった。

No.134 10/04/23 15:24
蓮花 ( UWHCh )

>> 133 シュウジと一緒にお風呂に入り、2人でベットに入った。


「蓮花、また会ってくれるよね?俺ら相性いいと思うし。スゲー気持ち良かったしね。」


「うちも気持ち良かったよ。でも、うち彼氏いるけど。」

「別にいいよ。俺も彼女とかは作る気しないし。」

私達はお互い都合のいい関係になった。

セ○レだ。


お互い都合のいい時にだけ会う。


私は彼は愛せないと思った。

彼も同じ気持ちだろう。

No.133 10/04/23 15:19
蓮花 ( UWHCh )

>> 132 シュウジとのセックスが一番気持ち良かった。

何も考えず、ただセックスだけに没頭した。

愛とか、好きな気持ちとか、全く関係ないんだと、この時気付いた。

シュウジの事は愛してない。

アキラの事も。


愛していなくてもセックスはできる。

快楽も得られる。

セックスしている間は、大切にされ、抱きしめられて、愛を感じる。

お互いただ、快楽を得るだけなのに……。

セックスした後……ぽっかりと穴が空いたような気持ちになった。


虚しい……

どうすれば満たされる?


満たされたい……

セックスすればする程満たされるのだろうか……。


事実、シュウジやアキラと会っている時はコウジを忘れられた。

私はシュウジと、こんな関係が暫く続くとは思っていなかった。

No.132 10/04/23 15:06
蓮花 ( UWHCh )

>> 131 唇を離し、彼は

「蓮花、俺……もうイくよ……」

そう言い腰を強く打ち付け彼はイッた。


ギュッと抱きしめられて、

「蓮花、気持ち良かったよ💖」

と言い軽くキスをした。

No.131 10/04/23 15:02
蓮花 ( UWHCh )

>> 130 「蓮花、締め付けすごかったよ💖俺までイキそうなった。」


シュウジは私を起こし、抱き抱えながら動かし始めた。


上の服は、はだけ、胸を露にされた。

シュウジは両手で胸を揉みしだき、私をせめる。


「蓮花、こっち向いて……キスして」

「んッんッ……アアッ…」
顔を彼の方へ向けキスすると、彼が舌をねじ込み激しく動かした。

「んッんーーッ…」

私は彼のモノを締め付ける。


あまりの気持ちよさに。

No.130 10/04/23 14:53
蓮花 ( UWHCh )

>> 129 「んあッ…おっきぃ……」


ヌプヌプと私の中へ入ってくる。


最後まで入らないうちに、彼が腰を動かした。

「蓮花のキツイよ……💖中で凄い締め付ける。」


腰に当てていた手をまたクリに戻した。
「自分で動いて。ゆっくりでいいから。」

じゅぷじゅぷと音をたて、私の中を出入りする。


「アッアッアッ…イッちゃいそぅ……ダメ…クリやめて。



イッちゃうよぉ」

彼の指が激しくなり、私も自ら腰を振る。

「ダメッ…イクッ、イッちゃうッ………」


「……ッ…」


私はぐったりと前に置いてあるテーブルに寄りかかった。

No.129 10/04/23 14:42
蓮花 ( UWHCh )

>> 128 彼の声は、私の喘ぎ声で消され、私はただ、ただ、快楽の渦へ飲み込まれていた。

「下の口……パクパクだよ。欲しいんじゃない?」


「…………」


「言ってごらんよ?」

「……欲しい……デス」


「指?」


頭を振り、違うと訴える。


その間もクリを刺激され続けた。


「アッ…アアア…入れて…下さいッ…」


「次はちゃんとおねだり出来るようにしないと。」

そう言うとシュウジは、私の身体を少し浮かせ、チャックをおろした。

彼の下着からそれは出され秘部にあてがわれる。


「ヌルヌルしてるから、なかなか入らないよ……自分で入れて。」

私は彼のモノを自分の秘部へと導いた。

No.128 10/04/23 14:24
蓮花 ( UWHCh )

>> 127 彼の指が、クリを刺激する。

変わらず耳と首すじを責められていた。
彼の両足に乗せられ、後ろから抱き抱えられていた。


調度お尻辺りに彼のモノを感じた。

硬くそそりたち、かなり大きい感じが伝わる。


私は身体をよじり、一人喘いでいる。


「マン○広げたほうが感じるかな?」

そう言ってビラビラを両手で広げ、指の腹でクリをグリグリとこねてきた。


「ア゛ッ…アアんっ💕」
「気持ちいんだな~蓮花やらしくて可愛いよ💖」

No.127 10/04/23 14:15
蓮花 ( UWHCh )

>> 126 彼が下着を引っ張り、

「わかる?すごい濡れてるの?」

と私に見せてきた。

下着は秘部の部分がジットリと濡れていた。

「あッ………ァァ……」
「あまりビクビクしないで、俺まで感じるだろ。蓮花がマン○ヒクヒクするたびに伝わるんだよ。」


「んッ…」

足を閉じたくても、彼の足にしっかりと固定され動けない。

「下着はビシャビシャだから脱いでしまおうね💖」


彼が上手に私から下着を脱がした。

No.126 10/04/23 09:25
蓮花 ( UWHCh )

>> 124 手のひらで胸を包みこみ優しく揉みながら、唇は耳と首すじをいったりきたりしている。 ゾワゾワと鳥肌がたつような、しかし不快感ではなく… 目の前にはテレビがある。

ホッとした。

すると彼はテレビを消し、真っ暗な画面に自分の姿が映し出された。


「ャダ……恥ずかしいよ……」

「まだ、そっちを見れる余裕があるんだね💖見てられなくしてあげる。あれは、蓮花が感じてる姿を俺が見る用。」


そう言って、下着の上から秘部を刺激しはじめる。


「すごい濡れてるね💖まるで、イッちゃったみたいだ💖」


耳元で囁かれた。

声の振動だけで秘部がヒクヒクとするのが自分でも分かる。

No.125 10/04/23 09:02
蓮花 ( UWHCh )

🌵お詫び🌵

🎡🎡🎡🎡🎡🎡🎡🎡🎡🎡🎡🎡🎡🎡

感想用スレ立てました。
ご意見等頂けると嬉しいです。

ご迷惑かけました…💧

🎡🎡🎡🎡🎡🎡🎡🎡🎡🎡🎡🎡🎡🎡

No.124 10/04/23 05:09
蓮花 ( UWHCh )

>> 120 シュウジはキスをしながら、スカートの中へ手を滑りこませ、太ももをゆっくりと撫でた。 私はビクビクッ…と反応し、強く足を閉じた。 … 手のひらで胸を包みこみ優しく揉みながら、唇は耳と首すじをいったりきたりしている。


ゾワゾワと鳥肌がたつような、しかし不快感ではなく、快感であった。
自分でもビックリするような声を出していた。

「ゃめてぇ~………すごい…感じ……ちゃう…」


「フーーーーー……」

(耳に息をかけられる…)

「アッ……ぁん💕」


「面白い(笑)すごい耳感じる子だ💖こっちと一緒に触るとどうかな……」



そう言って私を膝に乗せ、足を開かせた。


「足立てて」

彼に言われるがまま、足を立てると、スカートだから下着が露になった。


「素直だねぇ…💖目の前に鏡があればいいんだけど……💖」

  • << 126 目の前にはテレビがある。 ホッとした。 すると彼はテレビを消し、真っ暗な画面に自分の姿が映し出された。 「ャダ……恥ずかしいよ……」 「まだ、そっちを見れる余裕があるんだね💖見てられなくしてあげる。あれは、蓮花が感じてる姿を俺が見る用。」 そう言って、下着の上から秘部を刺激しはじめる。 「すごい濡れてるね💖まるで、イッちゃったみたいだ💖」 耳元で囁かれた。 声の振動だけで秘部がヒクヒクとするのが自分でも分かる。

No.122 10/04/22 23:01
バットマン ( ♂ bWrHh )

途中に感想入れるの止めませんか。 失礼しました。

No.120 10/04/22 18:16
蓮花 ( UWHCh )

>> 116 「蓮花も飲みな。 …一人じゃ飲めないの? じゃあ……」 シュウジはお酒を口に含むと、そのまま私に唇を重ね、そのお酒を私に流し込んで… シュウジはキスをしながら、スカートの中へ手を滑りこませ、太ももをゆっくりと撫でた。


私はビクビクッ…と反応し、強く足を閉じた。

「力抜いて……」

シュウジが耳元で囁く。

「ハァ……」



「あぁ、耳感じるんだ…。


責めてみよう💖」

そう言うと耳から首筋を舐めだした。


「ちょっと…ヤメテ…」
体の力が抜けて、溶けてしまいそうだった。

シュウジは太ももから手を離し、優しく胸を揉みだした。

  • << 124 手のひらで胸を包みこみ優しく揉みながら、唇は耳と首すじをいったりきたりしている。 ゾワゾワと鳥肌がたつような、しかし不快感ではなく、快感であった。 自分でもビックリするような声を出していた。 「ゃめてぇ~………すごい…感じ……ちゃう…」 「フーーーーー……」 (耳に息をかけられる…) 「アッ……ぁん💕」 「面白い(笑)すごい耳感じる子だ💖こっちと一緒に触るとどうかな……」 そう言って私を膝に乗せ、足を開かせた。 「足立てて」 彼に言われるがまま、足を立てると、スカートだから下着が露になった。 「素直だねぇ…💖目の前に鏡があればいいんだけど……💖」

No.119 10/04/22 17:59
蓮花 ( UWHCh )

>> 118 🍎匿名サン🍏

読んで下さってありがとうございます。
つたない文章ですが、最後までお付き合い下さい🙇💕

No.118 10/04/22 14:27
匿名 ( 30代 ♀ f1vO )

読んでますよ🎵更新頑張って下さい✨

No.117 10/04/22 13:10
蓮花 ( UWHCh )

🌵お詫び🌵


🍹🍹🍹🍹🍹🍹🍹🍹🍹🍹🍹🍹🍹🍹

…本日読み返した所、最初に絶頂を迎えているのに、アキラとの絶頂が初めて、と書いてありました……💦

申し訳ありません。

過去の事なので、思い出し、思い出しの書き込みになります。

重複しないようにしますが、あり得るかもです。


読んでる方がいらしたら感謝です💕


長くなりそうなので、お付き合い頂けたらありがたいです。

🍹🍹🍹🍹🍹🍹🍹🍹🍹🍹🍹🍹🍹🍹

No.116 10/04/22 12:37
蓮花 ( UWHCh )

>> 115 「蓮花も飲みな。



…一人じゃ飲めないの?

じゃあ……」

シュウジはお酒を口に含むと、そのまま私に唇を重ね、そのお酒を私に流し込んできた。


「んッ………」

肩を抱かれ彼に密着する。


上手く飲み込めず、脇からダラダラとお酒が流れた。

そのお酒を彼は舌で舐め、私の舌に絡ませる。

「アッ……フ…」

体の力が抜け彼に寄りかかった。

激しく舌を絡ませ、吸われると、私の秘部はジンジンとなんとも言えない感覚に襲われた。


触ってほしい……



その気持ちが伝わったのか、彼はキスをしながら私の足を膝に乗せた。


私は彼に腕を回し、彼のキスを受け入れていた。

  • << 120 シュウジはキスをしながら、スカートの中へ手を滑りこませ、太ももをゆっくりと撫でた。 私はビクビクッ…と反応し、強く足を閉じた。 「力抜いて……」 シュウジが耳元で囁く。 「ハァ……」 「あぁ、耳感じるんだ…。 責めてみよう💖」 そう言うと耳から首筋を舐めだした。 「ちょっと…ヤメテ…」 体の力が抜けて、溶けてしまいそうだった。 シュウジは太ももから手を離し、優しく胸を揉みだした。

No.115 10/04/22 12:24
蓮花 ( UWHCh )

>> 114 シュウジは一人暮らしのようで、綺麗なマンションに案内された。


「さ、上がって。」

「お邪魔しまぁす…」

部屋も綺麗に片付けられ、シンプルでオシャレな感じ。


シュウジはスーツを脱ぎ、ネクタイを緩めた。

その仕草がとても惹かれた。


シュウジはソファに座り、

「蓮花おいで」

と私を呼ぶ。

荷物を隅に置き、彼と少し距離をとって座る。


「もっと近くにきなよ~。」

「酔ってるんですか?」

酔ってるようには見えなかったが、彼に聞いた。

「いいから💖」

そう言って私を引き寄せた。


「じゃあ、飲もうよ。」

そう言い一人お酒を飲んだ。

No.114 10/04/22 12:11
蓮花 ( UWHCh )

>> 113 コンビニに寄って、お酒やツマミを購入し、シュウジの家に向かった。

アキラから、

“オヤスミ💕”
とメールがきていたので、メールを返す。

コウジからは、あれからメールは来ていなかった。


「何?彼氏?毎日メールするの?」

「そうですよ、最近付き合ったばかりだし、ラブラブなんです。」

「それなのに、俺んち来るんだ~。
女って……よくわからない生き物だよね。」

「私も、なんでか……わかんないです。」


とりあえず誘われたから付いてきた。

このままセックスしても、構わないと思っていた。


本当に愛している人には必要とされず、違う誰かに愛されても満たされず、もっと違う誰かを求めてしまう自分がいた。

No.113 10/04/22 12:00
蓮花 ( UWHCh )

>> 112 彼の家は渋谷から電車で少し行った所にあった。

電車の中でもずっと手を繋がれていた。
私は振り払う訳でもなく、強く握り返すわけでもない……彼に繋がれている…そんな感じだった。


「シュウジさんは彼女いないんですか?」

シュウジに聞いてみた。

「前はいたけど、結構女ってめんどくさいし、作る気はしないなぁ……。」


「そうゆう人いますよね…。私は今彼氏いますよ?」

合コンでは、いないと言っていたが、シュウジには別に隠す事もないと思い、告白した。


彼は

「そうなんだ。」

とだけ返した。

No.112 10/04/22 06:58
蓮花 ( UWHCh )

>> 111 きっと、そう答えた時点で、彼は私を都合のいい女扱いなんだろうと考えた。


私は私で、コウジを忘れさせてくれる人ならそれでよかった。

一瞬でもいいから、コウジを忘れたい。

コウジに振られた時、もう誰も本気で愛したくないと思った。

たかだか一度位の失恋で、自分がそう思うなんて思いもしなかった。

それほどまで誰かを愛し、失った経験がなかったからなのか。


どうでも良かった。

どうでも良かったが、一度覚えた人肌は、心地よく、寂しさを忘れさせ、愛されているという、錯覚を私に見せる。

No.111 10/04/22 06:44
蓮花 ( UWHCh )

>> 110 彼に繋がれた手が汗ばむ。

シュウジは立ち止まり、

「どんな店がいいの?それとも俺んち来る?」


「明日仕事だから、本当に困るんです…💧」


「じゃあ、俺んち行こうか。俺んちから直接会社に行けばいいでしょ?何もしないから。」


「……」


「って、さっきキスしちゃったけど。


家に行って軽く飲みなおそうよ。蓮花の事気に入ってさ。」

「いつも、そうやって女の子誘うんですか?」


「ん~…。そうゆう訳じゃないけど。」

嫌だと言う女の子がいるのだろうか?

ルックスも頭も良く、収入も多分いいだろう。

逆に女の子が寄ってきそうにすら思える。


「じゃあ、いいですよ、家。」

私は彼にそう言った。

No.110 10/04/21 17:23
蓮花 ( UWHCh )

>> 109 「ちょっ💦」


「こうゆうの、嫌な子じゃないよね?」

なんて、強引な人なんだろうと思った。

答えに困っていると、

「俺もこのまま抜けるから、飲みなおそ。」


「いや、明日仕事なんで。困ります……」

一応断るが、手を引かれそのまま外へ出た。


拒否出来なかった。
特別彼に何らかの感情があるわけではない。

嫌でも、好きでもなかった。

No.109 10/04/21 17:17
蓮花 ( UWHCh )

>> 108 「ちょっと待って‼」


振り向くと、参加してた男の人…

確か名前は……

シュウジ


「あ、なんですか?」

なんか、忘れたかな?
と考えた。


一段下に彼が立っていた。

それでも目線は彼が上だったが。

長身でメガネをかけ、知的な雰囲気。

目鼻立ちもハッキリしていて、俗にいうイケメンの部類に入る顔をしていた。

「私、忘れ物しました?」

「忘れ物してないけど、……」

と、彼が言いながら、私を壁に押し付けいきなりキスをしてきた。

No.108 10/04/21 17:08
蓮花 ( UWHCh )

>> 107 私は明日仕事だった為、先に帰るつもりでいた。


友達に

「先に抜けるからね」
と耳元で話した。

今日は誰にも連絡先を教えるつもりはなく、ただ、単に楽しめればと参加した。

「もう少ししたら、帰る」

と皆に伝えた。

先に帰るなんて感じ悪いとは思ったが、仕方ない。


「帰る前にアドとか教えて」
とも言われたが、断り席を立った。


お店は地下で外に出るには階段を上がらないといけない。

一人階段を上がっていると、後ろから誰か追いかけてきた。

No.107 10/04/21 16:59
蓮花 ( UWHCh )

>> 106 お店に着き、席につく。

始めから適当に座る感じだったが、私はとりあえず友達の隣に座った。


乾杯後、自己紹介し、皆、お決まりの質問を交わした。

「彼氏いるの?」
「どんな仕事してるの?」

等々。

私はアキラがいるのに、彼氏はいないと答えた。

友達にもアキラの存在は話していない。

コウジの事は話してあったが、別れたと伝えてはいた。


「蓮花は彼氏と別れたばっかだよね~💖」

友達が切り出す。

「そうなの?」
「今、募集してる?」

などと聞かれる。

見た感じ、皆、ルックスも悪くない。

彼女もいそうな感じなのに……

もしかすると遊び相手探しかな…

そう思った。

No.106 10/04/20 17:08
蓮花 ( UWHCh )

>> 105 渋谷に着くと、そこには友達と、友達の友達、合コンの相手がすでに待っていた。

「蓮花、遅いよ~」
「ごめんね、待たせて💧」

友達に謝り、周りにも謝った。

時計を見ると7時を少し過ぎていた。


とりあえず店に移動した。

移動しながら、友達に聞いてみる。

「なんの公務員よ?」

「○○庁に勤めてるらしーよ。」

「……ふーん」

確かにチラッと見た感じがエリートっぽい。


スーツもビシッと着こなしていた。

……スーツ…いいな…。

この頃の私はスーツを着こなしている人が好きだった。

No.105 10/04/20 16:59
蓮花 ( UWHCh )

>> 104 早めに出て、渋谷で買い物しようかな……そう思ったが、やめた。
渋谷は苦手……。

一度友達と遊びに行ったが、余りの人に具合が悪くなった。
若者ばかりで、なんだか居心地が悪かった。

自分も若者なのに……。


早めに友達と待ち合わせる事にしよう、そう思い友達にメールし、また家を出た。


そして、渋谷に向かった。

No.104 10/04/20 16:52
蓮花 ( UWHCh )

>> 103 買い物をしてから家に帰る。

一人暮らしといえども、炊事をすると買い物が大変だ。

お惣菜やお弁当で済ませば楽だろうが、料理は嫌いではない。
むしろ好きだった。
料理やお菓子を作っているとストレス発散になった。

家に着くと、アキラに帰宅した旨メールし、また出掛ける準備をした。

No.103 10/04/20 16:46
蓮花 ( UWHCh )

>> 102 “報告😃彼氏ができました💕昨日はずっと一緒にいたから、連絡できなかったの。ごめんね💧”

コウジに返信した。
あえて彼氏が出来た事を報告したのは、彼に私の気持ちを悟られないように……そう思っての事だった。


“お疲れ様💖
良かったね。でも、彼氏の事本当に好きなの?今日電話できない?”


そう返事がきた。

“今日は友達と遊ぶからムリだよ。”

コウジにメールをすると、調度最寄りの駅に着いた。

No.102 10/04/20 16:40
蓮花 ( UWHCh )

>> 101 コウジからのメールを確認すると、

“今日電話していい?”
“まだ仕事中かな……?”
“どこいるの?”
の後に着信…。

まるで彼氏だな……
そう思った。

彼が何を考えているのかわからない……。
こんなに頻繁に連絡来たら……忘れられない……。

私の事…切ってくれればいいのに……

私からは絶対切れないのだから……。

コウジに私の本音をぶつけれたら、どんなに楽になるだろうか……。

好きだから、ヨリを戻してと。

でも、彼の幸せを願った以上、それはできない事だし、彼はそれを望んではいないのだから。

No.101 10/04/20 15:58
蓮花 ( UWHCh )

>> 100 アキラと別れ、電車を待ちながら友達にメールする。


“今日何時にどこ?明日仕事だから、あまり長居できないよ?公務員って……イロイロあるけど…何??”
しばらくして、返事が来た。

“7時位に渋谷💖着いたら教えてね。
5人来るって‼

エリート公務員だよ💖”


エリート……また…コウジの事を思い出しそうだ…。

今日アキラに抱かれている時は、忘れていたのに……。

No.100 10/04/20 15:50
蓮花 ( UWHCh )

>> 99 午前中にラブホを出て、2人でランチを食べながら次のデートの話をする。

「蓮花はどこ行きたいの?」

「んーっ……動物園とか?東京タワーとか」

「はとバス乗るか⁉⁉😂」

「いいねぇ💖渋いデートしたいな…浅草とかね💖」


「蓮花の行きたいとこ行こう💖考えておいてね💖」

「うん、ありがとう💖また休み入ったら連絡するよ。」


アキラが支払いし、店を出た。

そのまま改札口まで送ってもらい、別れた。

今日の夜、ご飯だけでもと言われたが、ゆっくりしたいからと断った。


アキラには合コンに行くとは、当たり前だが、言えない……。

アキラと付き合った日の次の日に合コンなんて……

そして、私は友達作りのサイトも辞めてはいなかった。

No.99 10/04/19 15:03
蓮花 ( UWHCh )

>> 98 そのまま裸で、アキラに抱きしめられ、朝を迎えた。


朝も彼に求められ、抱かれた。


身支度をしている時、初めて携帯を開くと、コウジからメールと、着信があった。


それと、友達からの合コンの誘い。

“今日合コンあるけど、来ない?


公務員だよ💕”


“行く”

そう、友達にだけ返信した。

No.98 10/04/19 14:56
蓮花 ( UWHCh )

>> 97 私は気持ちいいような、不思議な感覚を味わっていた。


コウジとした時感じた痛みは殆ど感じられなかった。


アキラは優しく私の中を行き来し、時に抱きしめられ、私はまるで愛されているような、心地よい感情に包まれていた。

心身共に満たされ、癒されていた。


セックスする事で、愛されている事を確認するかのように。


まもなく、アキラは果て満足そうな笑顔を私に向けた。

No.97 10/04/17 14:57
蓮花 ( UWHCh )

>> 96 ぐったりとしている私にアキラが優しいキスをした。

「気持ち良かった?もしかして、イッちゃった?」


イク事自体良くわからなかったが、多分さっきのがイクとゆう事なんだろう。

私は

「うん……」

と、アキラに言った。

「蓮花……入れていい?」

アキラは言いながら私の腰に手を当て自分へ引き寄せた。


「いいよ…」

と言うと…彼のモノが私の中に入ってきた。


「アッ……」

気持ちいいような、不思議な感覚。

さっきイッタばかりだから膣が敏感になっているのか……

「蓮花…の中…気持ちいい……」

アキラはそう言ってゆっくりと、腰を動かし始めた。

No.96 10/04/17 13:51
蓮花 ( UWHCh )

>> 95 変な感じが体を襲う……

膣とクリに意識が集中し、声も途切れ途切れになる。

「アッ……ッ……変な…感じ……ッ…」

アキラは指を動かしながら、クリを舐め、テンポよくそれを続けた。

「アキラッ…ダメッ…変な感じッ…アッああっ…」

膣を痙攣させ、腰を浮かし、私はイッた。

初めてイク事を経験した。

No.95 10/04/17 13:45
蓮花 ( UWHCh )

>> 94 アキラの指が秘部にゆっくりと差し込まれた…

「あっ……ぁあッ…」
体がゾクゾクッ…とし力が抜ける

クチュクチュと卑猥な音と共に指が動かされる。

指を激しく動かしたと思ったら、クリを吸われ刺激された。

「ヤッ‼……ァァ……」

「蓮花……カワイイ💖気持ちいんだ……?」


「気持ち……いいの……」

No.94 10/04/17 13:31
蓮花 ( UWHCh )

>> 93 彼の唇が私の唇に覆い被さってきた。

熱いキス。

キスをされながら、 服を脱がされてゆく。

彼の手が私の乳房を弄び、少しづつ下へ下へと伸びていく。

下着のワレメに指を這わせ何度も何度も往復し、私は我慢できず、

「舐めて……」

と彼にお願いした。

彼は無言で下着を脱がし、私の両足を立たせ秘部へ吸い付いた。

「蓮花の…ビチョビチョだよ…」
クリではなく、クリの周りを刺激する。
「クリも舐めて…」
そう言ったが、彼はクリの周りを舐め続けた。

「もうちょっと我慢して……💕」

彼は顔を上げて言った。

No.93 10/04/17 13:06
蓮花 ( UWHCh )

>> 92 彼のを口に含んでいる間、私は冷静に彼を見つめていた。


男の人も感じるんだなぁ~と…


「気持ちいいの?」
彼に聞いてみた。

「すごい…気持ちいいよ……イッちゃいそうになる……」

「いいよ、イッても」
そう言って彼のを舐め続けた。

しかし、
「やだよ、今度は俺が責める番‼」

そう言って、私は彼に押し倒された。

No.92 10/04/17 13:00
蓮花 ( UWHCh )

>> 91 アキラのモノは、ズボンの上から触っても分かる位大きくなっていた。


彼の耳元で、


「舐めてあげる。」

そう言ってベルトを外し、チャックをおろす。


彼の下着は少し濡れていた。

「アキラ…濡れてるよ。」

「蓮花がイヤらしくするから……」
その先を期待するかの様に彼に見つめられた。

下着から彼のモノを出し、口に含む。

まだまだ慣れないフェ○だったが、彼は感じているようだった。


コウジに教えて貰ったように、焦らしながらネットリと舌を絡ませた。

No.91 10/04/17 12:52
蓮花 ( UWHCh )

>> 90 「蓮花……💕」

アキラの乳首を軽くさする。

「感じるの?」

「うん……やめて、我慢できないでしょ?」

私を制止しようとするアキラを横目に、アキラのシャツをたくしあげ、乳首を噛んだ。


軽く噛んで舌で乳首を転がす。

「ァッ……」

彼から甘い声が漏れる。

そのまま手を下へ伸ばした。

ズボンの上から彼のをモノを触った。

No.90 10/04/16 08:06
蓮花 ( UWHCh )

>> 89 そのまま、終電がなくなるまで2人で飲んだ。

電車がないので、カラオケかなぁ……と思ったが、そのまま手を繋ぎ2人でホテルへ入った。


彼に抱きしめられ、優しいキス。


でも、彼はキスの先は全くせず、お互いお風呂に入り、ベットに入った。


またキスをされ、抱きしめられるだけ。

彼はそれで満足しているみたいだった。
「キスだけでいいの?」

そう聞いた。

「蓮花、大事だから…まだ手出さない😂笑」

「我慢できる?」

「出来るよ」

そう言った彼の胸を探り、乳首を撫でる。

自分でもビックリした。

No.89 10/04/13 12:52
蓮花 ( UWHCh )

>> 88 お店は、既にお客さんで一杯だったが、待たずに通された。
個室ありの雰囲気のあるお店で、よく友達と来ている店だった。


お互い飲み物を注文する。

すぐに注文したものが運ばれてきた。


「じゃ、とりあえず乾杯しよ💖」
とアキラが言う。
『乾杯~』

「お疲れ様ぁ~」
「お疲れ~」

ゴクゴクと2人で喉を鳴らして飲む。

「やっぱり仕事終わってからの酒は旨いなー」

「結構飲むの?」

私が聞くとアキラは頷く。

「弱いけどね💦」

そう付け足した。

2人でまったりお酒を飲み軽くツマミを食べる。

少し酔いが回ってきたのか、アキラが聞いてきた。

「返事……聞いてもいい?」

「うん……



付き合おっか。」

私はOKした。

彼は優しいし、一緒にいて楽しいから。

きっと……好きになるだろう……そう思った。

No.88 10/04/13 12:33
蓮花 ( UWHCh )

>> 87 そんな日々を過ごしながら、アキラと会う日が来た。


新宿駅東口で待ち合わせ。


会社からと家からの、調度真ん中にある新宿は待ち合わせに一番都合良かった。

待ち合わせ時間より少し早く着いた。


人がごった返している。

皆…誰と待ち合わせてるんだろ…。
そんな事を考えてると
アキラから電話がきた。

「蓮花ちゃん?着いたよ~😃どこ?」

「交番のとこにいるよ。」

人をかき分け、アキラがきた。


「待った?ごめんね、遅れて💦」

時間に遅れてないのに、謝るのは、待たせてしまったと思ってのアキラの優しさだろうか。

「待ってないよ。大丈夫。人間観察してたし😂」


話しながら私のお気に入りのお店へと向かった。

No.87 10/04/13 12:24
蓮花 ( UWHCh )

>> 86 彼を拒否する事は出来なかった。


彼には好きな人がいる…

頭ではわかっていても、心が彼を求めてる。

好きで、

好きで……


諦めなきゃって、毎日思っても、思うだけで行動にうつせてない。

忘れたい……彼を…

でも……

メールも電話も拒否できない。

No.86 10/04/11 00:57
蓮花 ( UWHCh )

>> 85 「コウジさん…ダメだよ…出来ないよ…」
「大丈夫…出来るよ…蓮花はすぐイヤらしくなれるからね…」

彼の言葉に反応する体…自分でも嫌になる。

電話で何回も何回も行われた…その行為。
言葉で体を重ね続けた。

「ホラ、いつもみたく触ってごらん?もう、濡れてるんじゃない?」


彼の言葉で、私の理性は吹き飛び、今までしてきたように、その行為は続けられた……


この日を境に

No.85 10/04/11 00:18
蓮花 ( UWHCh )

>> 84 「もちろん💖逢おうよ💖」

「嬉しそうだね💖良かった。


それで、会ったらHする?」

ビックリした…何故そんな事を言うのか…理解できなかった。

「しっ…しないよっ‼うちら、もう付き合ってないし、コウジさん好きな人いるでしょっ💦」


「俺は…したいな~蓮花と…


今も…」


妙な雰囲気だ……


テレフォンセックスにもっていかれそうだ。


好きな人がいるのに、何故私に求めるのか……


この時は、自分が都合のいい女になるとは思っていなかった……

No.84 10/04/11 00:08
蓮花 ( UWHCh )

>> 83 「彼女とは普通に飲みに行ったりしてるよ。まだ告白はしてないけどね……」

「そう……上手くいくといいね💖」


嘘……そんな事、思ってないくせに…

振られて私の所へ戻ってくればいいのに…

私程彼を愛している人はいないのに‼

そう思っても決して口には出せない。


「まだ先なんだけど、また東京に出張するから、その時逢えるよね?」

その言葉に私は舞い上がった。

また彼に逢えると。
一緒の時間を共有できると……

No.83 10/04/10 23:59
蓮花 ( UWHCh )

>> 82 「もしもし、コウジさん?」

「久しぶりだね、蓮花。」

彼の声を聞くのは本当に久しぶりだった……


そして、彼の声を聞いて、幸せを感じている自分がいた。


「今日は楽しかった?まさか、男じゃないよね?」

「……違うよ。違うけど、男でもいいでしょ?」

「すぐ、ヤっちゃダメだよ。」

「しないよ……好きな人としか……

コウジさん、彼女と上手くいってるの?」

本当は一番聞きたくないことを聞いた…。
上手くいってなきゃいいのに…と思う卑しい自分がそこにはいた。

No.82 10/04/10 23:47
蓮花 ( UWHCh )

>> 81 帰宅し、とりあえずシャワーを浴びた。

シャワーを浴びた後、冷蔵庫から缶ビールを出す。

いつもの流れだ。

お酒は強い方だが、浴びるだけ飲む事はない。


音楽をかけ、ビールをあけた。

ゴクッゴクッ

「プハァァ~…💨」

ため息まで一緒に出た

携帯を取り出しコウジにメールする。

“電話、できるよ~”


メールをすると、すぐに電話が鳴った。
久しぶりに話すから少し緊張する……そう思いながら電話に出た…

No.81 10/04/10 06:30
蓮花 ( UWHCh )

>> 80 アキラとは次の約束をし、途中まで一緒に帰った。


ナイターだった事とお互い次の日仕事だった為だ。


コウジにメールをする

“今帰宅してる。どうしたの?

恋の相談かな?”


“そんなとこ💖”

すぐ返事がきた。


キツイなぁ……恋の相談は…⤵

もぅ、私は好きじゃないと思っているのかな……

そう思いながら帰路についた。

No.80 10/04/10 06:23
蓮花 ( UWHCh )

>> 79 コウジをまだ好きなのに……


「俺、恋してる💖」

「いいね~💖羨ましいよ💖」


「……蓮花ちゃんに…」

「うちっ⁉」

なんだか…お決まりくさくて…どうなんだろ……


「また、会って、次会った時に返事欲しいな💖」

「……分かった。」

アキラは友達の域を越えない。

一緒にいて楽しいけど、あくまで友達感覚だ。


好きになれるかな……

でも、好きになって、失恋するのが怖い……傷付きたくない 。

もう、あんな思いはしたくない……。

No.79 10/04/10 06:15
蓮花 ( UWHCh )

>> 78 アキラとの時間は楽しく過ぎていった。初めての野球観戦も意外に楽しめた。


「うちね~、テレビとかでも野球中継見た事ないよ~。でもやっぱり生は違うね💖」


「でしょ~?最高だって‼‼」

「野球やってたの?」

「もちろん💖」


やっぱり……

「甲子園は?」

「無理でした😂」

そこはちょっと可哀想なので、つっこまない。

「プロ野球は見ないけど、甲子園はたまに見るよ。青春って感じだし、応援してる女の子とか目キラキラしてて……恋っ⁉って感じだし💖」

「恋かぁ~…蓮花ちゃんは恋してる?」
「……してない。」

嘘をついた。

No.78 10/04/10 06:04
蓮花 ( UWHCh )

>> 77 「蓮花ちゃん、じゃあ、行こうか。」


「うん」


アキラに促され、歩きながら携帯を開く。

「友達?」

「うん、メールきてた。ごめんね💦ちょっと返事しちゃうから。」

そう言いながら携帯を開く


“今日電話したいんだけど、大丈夫?”
“今、友達と遊んでるから家帰ったらメールするね”

そう返信して携帯を閉じた。


友達、ではなく、男友達と入れたら、彼は焼きもちやくだろうか……



焼きもちを妬かせたい自分もいたが、逆に軽い女だと軽蔑されたくなく、あえて友達と入れた。


私のコウジから映る印象は、いつまでも純粋で、まだコウジを想っていると思わせたかった。

No.77 10/04/10 05:53
蓮花 ( UWHCh )

>> 76 「初めまして、蓮花ちゃん。」

アキラも私だと分かったのか、声をかけてきた。


「初めまして😃今日はお誘いありがとう。」

「来てくれて良かったよ~。すっぽかされるかと心配なった。」


「ナイナイ、大丈夫。」

アキラは2個私より上だったが、あまり気を使わせない雰囲気の人だった。


コウジと違って……

会う瞬間もドキドキや緊張が走らなかった……。


無感情だからか……。

とりあえず今日は楽しもう、そう思った矢先、コウジからメールが届く。

No.76 10/04/10 05:46
蓮花 ( UWHCh )

>> 75 (また、遊園地行きたいなぁ……絶叫マシーン乗りたい……)

そう思いながらも、アキラに

“着いたよ~😃”

とメールをした。


“俺も着いてる‼さがすね。”

返事がきた。


携帯を片手にキョロキョロとしていると、彼らしき人が近付いてくる。


写メは事前に交換していたため、その人がアキラだと確認できた。

No.75 10/04/10 05:40
蓮花 ( UWHCh )

>> 74 電車に乗り込み、待ち合わせの東京ドームへと向かう。


アキラからのメールは毎日きて、何気ない会話だけだった。
親しみやすく、気さくな人だった。


コウジのようにHな会話などなく、彼には下心など感じられない。
出会ってから、あまり経たずに会うからなのかもしれないが…。

駅に降り立ち東京ドームへ向かう。

東京ドームは一度だけ友達と来た。
東京ドームはただ眺めただけで、隣の遊園地に遊びに行ったのだが……。

No.74 10/04/09 05:27
蓮花 ( UWHCh )

>> 73 アキラは明るくて野球が大好きな人だった。


野球観戦に誘われ、私は野球に全く興味がなかったものの、とりあえず一緒に東京ドームに行く事にした。


彼がチケットを取ってくれていた。


このまま彼に恋に落ちて、コウジを忘れられたら……


私はコウジを忘れたい……それだけのために彼に会いにいった。

No.73 10/04/09 05:22
蓮花 ( UWHCh )

>> 72 彼を忘れたい辛さや、寂しさから逃れたいがために私は誰かに依存しようとしていた。

慰めてくれる友達はいても、満たされないでいた。


そんな中携帯の友達作りのサイトに登録する。

彼氏…とゆうより、沢山友達が欲しかった。


その中で最初に出会ったのはアキラだった。

No.72 10/04/09 05:12
蓮花 ( UWHCh )

>> 71 彼からは今まで通り、毎日メールがくる。

ポチポチと返信はするが、電話はなるべく避けていた。

まだ彼の恋愛話を聞く気はないし、彼の声を聞くと、きっと自分が辛くなる…。

彼からの別れの電話がきてから、数ヶ月経ってもなを、彼を思い出し涙を流していた。


好きで…

忘れられなくて…


どうすればいいのか?

どうすればこんな毎日から脱せられるの?


もっと彼にしがみつき、別れたくないと泣きつけば気が済んだのかな…?

なのに…別れを告げられてもなを、彼に嫌われたくなく、いい女でいたかったのかな……

No.71 10/04/07 13:49
蓮花 ( UWHCh )

>> 70 いくら悲しくても…つらくても…

朝がきて、1日が始まる。


仕事は休めない…

腫れた目で職場へと向かう…。


何事もなかったように彼からメールが届く。


やっぱり…友達なんて…やめるべきだった。
そう後悔しながらも、やはり彼からのメールは嬉しい。


職場では皆にどうかしたのかと、尋ねられ、返答に困った。

必死で作り笑いで返した。


1日が長く、彼を想いだし、また泣きそうになる。


一人になりたかった…。


この彼との出会いと別れはほんの序章でしかなかった。


彼と別れてから私のセックス依存が始まる。

No.70 10/04/07 13:31
蓮花 ( UWHCh )

>> 69 彼は…答えた…

「好きだったよ…」
と。

それは…彼にしか分からない気持ちだが、その一言で救われたような気がした…。


少し何気ない話をした後、電話を切った。

最後にありがとうと言ったような気がする……

受話器を置いた後、私は泣いた。

話してる間は、涙なんて出なかったのに……

今はとめどなく溢れている。


声を出して泣いた……

一晩中泣いた……

涙が枯れるまで……

No.69 10/04/07 13:24
蓮花 ( UWHCh )

>> 68 沈黙の後、彼に私の気持ちを伝えた。

「……分かったよ。コウジさん、今までありがとう。うちは……コウジさんが幸せならそれでいいよ。彼女と幸せになってね。

友達ってゆうのは……私からもお願いしたい。友達でいて欲しい。」


友達で…

彼と永遠にサヨナラなんて出来なかった。
友達でもいい、彼と繋がっていたかった。

彼に聞いてみた。

「私の事……本気で好きだった?」

No.68 10/04/07 13:11
蓮花 ( UWHCh )

>> 67 「蓮花?大丈夫?」

「えっ?あぁ……大丈夫だよ……。」

そう言うのが精一杯だった。


胸が苦しくて、自分の心臓の音が耳に響く。


「友達じゃいれない??」

彼がそう言った。


友達??


私が貴方を簡単に友達だと思えると⁉


辛かった……


悲しかった……


泣き叫びたいのに……涙は一粒も私の頬を伝わらなかった……


こんなに悲しいのに……なんで?

No.67 10/04/07 13:04
蓮花 ( UWHCh )

>> 66 「俺、蓮花と知り合う前にずっと好きな人がいたんだ…その人彼氏がいたから、俺、何もしてこなかったけど…この間会った時に彼氏と別れたって話を聞いたんだ…それで……」


私は小さく頷くだけだった。

頷く事しかできなかった……

「…それで、また気持ちが揺らいだってゆうか…好きな気持ちが出てきて…。彼女に告白したいから…蓮花とは…終わりにしたい。


勝手だけど…でも…今まで通り、メールしたり電話したり…友達でいて欲しいって思う……。」

No.66 10/04/07 12:56
蓮花 ( UWHCh )

>> 65 電話が鳴る。


きたっっ‼


ゆっくりと受話器を持ち上げた。


「もしもし?」

「あ、蓮花?お疲れ様。」

聞き慣れた…低い声…

彼だ。


「お疲れ様。そっちは落ち着いたの?」
「うん、大丈夫だよ。でも、また夜中から研究に行かないと。」

「そっかぁ…大変だね…。


それで?話って?なんかあった?」


「うん、蓮花にきちんと話さなきゃって思って…」

「聞きたくないな…(笑)」

私は笑いながら誤魔化した。

しかし…受話器の向こうの彼はゆっくりと話し出した……

No.65 10/04/06 18:23
蓮花 ( UWHCh )

>> 64 いつもはメールなしで電話をくれたりするのに……


胸騒ぎがする……


不安になりつつも帰路につく。


帰宅し、ある程度の家事を済ました後、彼にメールをする。

“電話、いいよ。何の話かな?いい話だといいな”

そう、メールをすると彼からメールがきた。

“いい話じゃないかな……


もう少ししたら電話するね”


私は不安に押し潰されそうになりながらも、彼からの電話を待っていた。

No.64 10/04/06 18:16
蓮花 ( UWHCh )

>> 63 時には同期や先輩に飲みに誘われた。

しかし、2人きりのお誘いは全て断っていた。


それは昔から通していた事だった。


それと、妻子持ちと彼女持ちは好きにならないと決めていた。

彼氏がいたら尚更一筋でと決めていた。

軽い女ではなかった。

そんなある日彼から珍しく深刻そうなメールがきた。


“今日話したい事あるから、夜メールするね”

と。

No.63 10/04/06 18:01
蓮花 ( UWHCh )

>> 62 彼が帰ってからまた、いつもの日常に戻った。

しかし、一度会ってしまった為か彼への想いが募る。

会いたい…

が、会えない…


彼は以前と変わりなく毎日電話やメールをくれた。

救いなのは、私自身仕事が忙しいのと、友達が出来たりし、日々忙しく過ごしていた事だ。

No.62 10/04/05 17:48
蓮花 ( UWHCh )

>> 61 次の日私はホテルから職場へ向かった。
彼は今日の仕事が終わったら、そのまま夕方の飛行機で帰る。

またしばらく会えない日が続くだろう。

別れ際、泣きそうになった。

彼が
「また会いに来るからね。色々ありがとう💖」

そう言ってくれ、私は少し悲しげな笑顔を返した。

No.61 10/04/05 16:50
蓮花 ( UWHCh )

>> 60 その後、彼はフェ○を強要した。


私は彼の望み通り、彼のモノを口にくわえ込んだ。


「そうだよ、歯は立てないようにね…。上手だよ…」


彼は私の髪をかき分けた。それがとても心地よく、彼にもっと気持ち良くなってもらいたいと思い、必死で彼のをくわえた。



彼は私のフェ○でイク事はなかったが、一時間程それは続けられた。

No.60 10/04/05 16:42
蓮花 ( UWHCh )

>> 59 私は壁に手をつきながら、後ろから一生懸命腰を振り、果てる彼を待っていた。

まだ痛いだけで気持ち良くはない。

クリは感じるが、挿入時の気持ちよさはまだ感じられなかった。


処女だったから?


いつか気持ちよくなるのだろうか……


「アァッ‼蓮花っ、イクよっイクッ」


彼が強く腰を打ち付け、果てた。

No.59 10/04/05 16:34
蓮花 ( UWHCh )

>> 58 そう言って彼は私の秘部に自分のをあてがう。


すぐには入れず、先をクリに擦り付けてきた。


「あっ…アァッ」

ゆっくりと秘部に彼のが入ってくる。


「ィッ…タッ…」

まだ痛い…。

「キツイ…すごい締まる…ハァ…気持ちいいよ…」

グチュグチュといやらしい音をたてながら、彼のモノが私を突く。

No.58 10/04/05 16:22
蓮花 ( UWHCh )

後ろから抱きしめられ、胸を激しく揉まれながら、彼の指が秘部へと侵入してきた。


「ハッ……ァッ…」


ゆっくりと彼の指が出し入れされる。


私は立っていられなくなり、壁に手を付くと、彼はそのまま私の腰に手を当て、指を激しく動かした。

「ィヤッッ…だめぇっ‼」

「ちっともダメじゃないよ?アソコヒクヒクさせちゃって…気持ちいいんでしょ?」


「ゥッ…うんッ……気持ちいいのっ」


「じゃあ、もっと気持ちよくさせてあげる…」

No.57 10/04/03 20:52
蓮花 ( UWHCh )

彼と軽く食事を済ませた後、すぐにホテルに向かう。

もっとゆっくり話をしたかったが、彼はそうでもないようで、足早にホテルへと向かう。

私はもっとゆっくりしたいとも言えず、彼にしたがった。


ホテルに着くと彼は私を抱きしめ、いきなりキスをしてきた。

そして、されるがままに服を脱がされていく。

立たされたまま下着の横から指を滑らせ、アソコをなでる。

「あぁ、もう濡れてる…ずっと欲しかったの?」

そう言われ、私は更に感じてしまった。

No.56 10/04/03 20:38
蓮花 ( UWHCh )

「お疲れ様💖待った?」
彼に声をかける

「俺も今きたとこだから。あと、今日泊まるホテルあそこね。」

彼が指差す先には大きなビジネスホテルが見えた。

「綺麗そうなとこだね。」

「今日、泊まってくでしょ?ここから会社に向かえばいいよ。」

「そうだね、わかった。」

昨日初めて会ったとは思えない会話だな~…。

内心そう思ったが、断る理由もなかった。

「じゃあ、ご飯食べに行こ。」
そう言うと、彼はスタスタと先に歩いて行く。

彼の背中を見つめながら私は彼の後をついていった。

No.55 10/04/03 20:06
蓮花 ( UWHCh )

次は品川、品川お出口は~


車内にアナウンスが響く。

“品川駅着いたよ~”
彼にメールし私は電車を降りた。

改札を抜けると彼からメールが届く。

“高輪口の方に来て。”

初めての品川。

周りは殆どがサラリーマンだ。


高輪口の方へ出ると彼が待っていた。

No.54 10/04/03 19:49
蓮花 ( UWHCh )

私は彼とセックスをしたから、更にいとおしく想うのだろうか…?。


彼を愛する気持ちももちろんあったが、セックスした事に罪悪感もあった。


結婚するまでしないと決めていたのに…

それ以前にテレフォンセックスをしている時点で、もう、後には引けない部分もあったのだが…。


彼の、

“結婚したい”

…この言葉を信じていた。


色々な事を考え、葛藤しながらも私のアソコは彼を欲していた。

気持ちよさはまだ分からない。

それでもなを彼に抱かれたかった。

No.53 10/04/02 08:45
蓮花 ( UWHCh )

“今新宿出るとこだよ💖”

“品川ついたらまたメールして。”

“了解💖”

携帯を閉じて、山手線に乗り込む。

今日の朝別れたばかりなのに感情が高ぶる。



早く会いたい…


早く彼に抱きつきたい…


私は彼に会った事により更にハマっていった。


Hしたから?

女の人は男の人と違いセックスすると相手に感情をもったりすると聞くが、それもあるのだろうか?

No.52 10/04/02 08:35
蓮花 ( UWHCh )

次の日、仕事が終わり彼の仕事が終わるまで、新宿で一人ブラブラする。

途中声をかけられるが、キャバ嬢の勧誘か明らかにホストの男だ。


話を聞かずにシカトを決め込む。

伊勢丹で買い物をし、少しして品川へ向かった。


向かっている最中彼からメールが届く。

「今どこ?」

No.51 10/04/01 16:42
蓮花 ( UWHCh )

夕方から2人で買い物へ出て、彼に手料理をご馳走した。

「蓮花、料理上手だね💖いいお嫁さんになれるよ💖」


「ありがとう💖頑張ったかいがあったね💖」

彼のお嫁さんになりたかった。

口には出さないが、そうなればいいなと願っていた。


「蓮花、俺と付き合う?」

「えっ⁉…付き合いたい…」

正式に彼と付き合う事になった。


すぐに…終わりが来ることも知らずに…。

No.50 10/04/01 16:35
蓮花 ( UWHCh )

彼が背中を綺麗に拭いてくれた。

「どう?気持ち良かった?」

そう聞かれたが、気持ち良くないとは言えず、

「気持ち良かったよ💖」
そう言った。

膣がジンジンと痛む。

もう…処女じゃないんだ…

キュウリを入れてる時点でもう処女じゃなかったかもしれない。


あっけなく、初体験は終わった。

こんなもんなのか…

私の初体験のイメージとは程遠かった。
もっと優しく、愛されてHをするものだと思っていた。


けれど実際は思いやりもなく、荒々しく事は進み、愛など感じられなかった。

No.49 10/04/01 16:08
蓮花 ( UWHCh )

「イっちゃったね💖」


彼はゆっくりとキュウリを取り出す。

そして、そのまま自分のをあてがい、ゆっくりと膣内に入ってきた。



(痛いっっ‼)


ものすごく痛かったが、私は我慢した。

痛がったら彼に悪い気がしたからだ。

「キツいな…キュウリじゃまだダメか…」
彼がそう言った。


そして、そのまま激しく腰を打ち付けてきた。

「……ッ…‼」


気持ちいいとは程遠く、私は彼が果てるまで痛みを堪えていた。


「あっ…イクよ‼イクッ…」

彼は果てた。


そして、背中に熱いものを感じた。

No.48 10/04/01 15:58
蓮花 ( UWHCh )

彼はキュウリを出したり入れたりし、もう片方の手でクリを弄る。


ゆっくりと…動かす。

楽しむかのように秘部を眺めていた。

グチュグチュ…ジュポ…

「しまってるね…出し入れしにくいよ💖イキタイならちゃんと言うんだよ」


「コウジさん…コウジさんのが欲しい…」

「まだおあずけだよ💖先にキュウリでイってよ💖」


そう言いながらキュウリの出し入れを激しくする。

「うっ…ッ…。ダメッ…そんなに激しくしないでッ…。アッ…アッ…‼なんか…変な気分…ッ…」

同じにクリも激しく弄られた。


「アッ‼アッ…ダメッ…おかしくなるッ…アッアッ…」


私は初めて絶頂を迎えた。


頭が真っ白になった。


膣が小刻みに痙攣し、くわえ込んだキュウリを離さずにいた。

No.47 10/04/01 15:47
蓮花 ( UWHCh )

彼に屈辱的な言葉を吐かれても、私は感じていた。


そうだ、私は処女なんだ。


結婚したら愛する人にバージンを捧げると思っていたのに…

そんな気持ちなど、いつの間にかなくなっていた。

理性など吹き飛んでいた。


彼のが欲しい…

もっと気持ちよくして欲しい…

そう思った。


でも、それは彼を愛しているからで、愛していない人とは、ひとつになれないだろう。


彼だから…


抱かれたいと思った。

No.46 10/03/31 21:47
蓮花 ( UWHCh )

「奥まで入ったよ。

入ってるとこ…良く見える。」

膣が小刻みに痙攣する。

「んっ…んっ…ダメ…」

「何が?すごく気持ち良さげだね。どうして欲しいの?俺のよりキュウリがいいんじゃないの?」


「…動かして…お願いっ」


「やっぱりキュウリがいいんじゃん」

彼がキュウリを出したり入れたりする。

「アッアアンッ…気持ちいいのっ」


「蓮花は淫乱だな~もう処女じゃないでしょ」

No.45 10/03/31 21:40
蓮花 ( UWHCh )

彼は秘部を広げクリを指の腹で優しく撫でる。


「アッ…アッ…アッアン…気持ちいいの…」


「待って、今、蓮花が大好きなキュウリ入れてあげる💖キュウリ舐めて💖」

彼はキュウリを差し出す。

私はそれを舐めた。


「じゃあ入れるよ…」

ゆっくりとキュウリを膣内に差し込む…

「ハッ…ァッ…」

冷たく硬い感触が伝わってくる。

彼は四つん這いにした私の後ろからキュウリを差し込み、それを眺めていた。

No.44 10/03/31 21:33
蓮花 ( UWHCh )

彼の舌が膣に入ってきた。

自分で濡れている感覚が伝わる。

「お尻まで垂れてるよ。すごくいやらしいね💖蓮花のマ○コ良く見せて。

あっ、あとキュウリ持ってきて💖」

そう言われ全裸のまま台所へ向かう。


「はい」

そう言って彼にキュウリを渡すと、そのまま四つん這いにさせられた。


明るい室内で、まじまじと彼に秘部を見られる。


見られているだけで感じてしまい、声が出る。



「アッ…ハァ…ん…そんなに見ないで…」

辱しめられている感覚が益々私をいやらしくさせた。

No.43 10/03/31 21:22
蓮花 ( UWHCh )

「気持ちいい?舐めてあげようか?」

「…お風呂入ってないから…イヤ…」

「本当に?舐めなくていいの?」

そう言いながらも指は激しくクリを弄る。

「…アッ、アア…舐めて…欲しい…」


「素直だね💖」
彼はそう言いながら下着をスルリと肌から離す。


足を広げられ、クリを吸い上げる。

「あっ…‼」

快楽が身体中を駆け巡る。

「クリ…小さいね、でもマ○コ…ピンクだよ💖」

ジュルジュルと音を立て舐めあげる。

あまりの恥ずかしさに私は両手で顔を覆っていた。

No.42 10/03/31 04:41
蓮花 ( UWHCh )

「ダメなの?本当に?」

「……」

「でも…なんか湿ってるよ…」

指で何度も秘部を往復され、指の腹でクリをこねられる。

「んっ、んっ…」

「本当は気持ちいいんでしょ?」

「あぁっ…ぁんっ」
指がパンツの脇から滑り込み直接クリを触ってきた。


「あ~、もうびしょびしょだね…

足…開いちゃって、気持ちいいんじゃん。」


彼の言葉が更に気持ちを高ぶらせる。

No.41 10/03/31 04:34
蓮花 ( UWHCh )

服を脱がされブラを外された。

胸が露になる。


彼の唇が胸に吸い付いた。

優しく上下に揉みながら乳首を舌で転がす。

「アッ…はぁ…ぁ」

「感じてるの?やらしい子になっちゃった?」

「ハイ………」

「じゃあ…」

乳首に吸い付きながら彼の手が徐々に下の方へ移動する。


太ももを伝い、閉じられた足を広げて下着の上から秘部をなぞられる。


「アッッ…ちょっと…そこはダメッ…」

No.40 10/03/31 04:24
蓮花 ( UWHCh )

頭が朦朧としてくる。
キスの間、息がうまくできない。

「…っ、コウジさん…」

少し唇をずらし、吐息まじりで彼に話しかける。

「…苦しいよ…息できない」

「普通に息しなよ(笑)
こうやってするんだよ…」

そういいながらまた唇を重ねる。


彼の手が…胸に伸び、服の上から強く揉まれた。

「んっ‼」
唇を塞がれているため声にならない。


乳首を探られる。
ブラをしているのにすぐ探しあてられた。

「乳首、立ってるよ…💖」

耳元でそう言われ、益々感じている自分がいた。

No.39 10/03/30 19:40
蓮花 ( UWHCh )

長く熱いキスが続く
初めてのディープキス…
自分がどうすればいいか、どこで息をすればいいのか…

されるがままに彼の舌を受け入れた。


その場に立っていられず、座りこもうとする。

「立ってられない?」

唇を離し、彼がそう言った。

「ぅん…」


「じゃあベットに…」

言われるがまま2人ベットに横たわり、彼がスーツを脱ぎながらまたキスをしてきた。

まだ昼間、カーテンも開けっ放しで太陽の光が差し込んでいた。

No.38 10/03/30 18:09
蓮花 ( UWHCh )

キスは一度、同級生とした事がある。

唇と唇が触れるか触れないかの優しいキス。

中学の時だった。


「…んっ…」

彼の舌が容赦なくねじ込まれる。


苦しい

息ができないっ

抱きしめられた腕を振りほどこうにも力が強く、逆に更に強く抱きしめられた。

No.37 10/03/30 18:03
蓮花 ( UWHCh )

マンションに着く。

カードキーを差し込み、彼を先に通す。

「どうぞ~」


「おっ、綺麗にしてるね~」


「午前中、頑張って掃除したからね💖」

彼は荷物を置き、私はハンガーを用意する。

「じゃあこれからどっか出かけよっか?」

そう言い終わらない内に彼に抱きしめられた。


そして…


キス



フレンチキスではなく、ディープキスだった。

No.36 10/03/30 17:58
蓮花 ( UWHCh )

家に向かいながら色々な事を話す。

彼の仕事の事、私の仕事の事。

不意に彼が、
「…でさ、俺の第一印象どう?」

そう聞いてきた。
私は、
「優しそうですね。」

見た瞬間そう思ったからだ。

私の九州男児のイメージそのものだった。


駅から徒歩20分、私のマンションまでずっと話していた。
今まで電話で色々話してきたのにもかかわらず。

No.35 10/03/30 17:49
蓮花 ( UWHCh )

「こんにちわ、



…蓮花さん?」




急に声をかけられビックリして振り向く。


「あっ…コウジさん?」


身長は180位はありそうな長身な彼がそこに立っていた。

「初めまして、○○コウジです。なんか、ボーッとしてたけど、大丈夫⁉」

「あっ…💦ハイ。

…じゃあ、とりあえずどっか行きます?」

「荷物結構重いから先に荷物置きに行きたいな…」


「あっ…そうですよねっ」

何泊かする為か3つ程荷物を彼は持っていた。

先に家に寄り、荷物を置きにいく事にした。

No.34 10/03/30 17:38
蓮花 ( UWHCh )

“駅に着いたよ”

彼からメールがきた。

ドキドキして、胸が締め付けられる。


“改札抜けて○口の方に降りてきて。外で待ってる”

そう返信した。


平日の昼間、朝の通勤ラッシュが過ぎ、駅の前は人通りが少ない。
待ち合わせをしている人もまばらだ。

彼はスーツで来ると話していた。


スーツ姿のサラリーマンをあの人か、あの人かと目で追っていた。

No.33 10/03/30 17:31
蓮花 ( UWHCh )

彼と会う日が日に日に迫っていた。


そして…

その日がきた。



待ち合わせは家の最寄りの駅だった。

彼は私の顔を知っているが、私は知らない。


多分…彼が声をかけてくるだろう…

No.32 10/03/29 13:53
蓮花 ( UWHCh )

自問自答してみるも彼とのテレフォンセックスはやめられなかった。

そして益々激しくいやらしくなっていく自分がいた。


「出張の日にち決まったから教えるね、×日~×日まで」

「分かった。」

スケジュールを確認する。


「来る日は休みだけど、次の日からはうちは仕事だから…」
「じゃあ次の日は夜飯でも食いに行くか~」

「そうだね~💖」

それから2人で色々予定を立てた。


彼がどんな仕事で来るかはだいたい聞いていた。
彼の仕事も惹かれた理由でもあった。


私と違い学歴が高く知的な人だった。

No.31 10/03/29 13:43
蓮花 ( UWHCh )

キュウリを取り入れたテレフォンセックスはあれから続いた。

キュウリは…勿論食べれず破棄処分。

(もったいないなぁ~…💧でも食べれないし…)

誰にも言えない…こんな事…

エスカレートする彼の要求に答える自分…

誰かに相談できたら何かしらのアドバイスは貰えたかもしれない…

だけど…誰かに話す勇気はなかった。

そして、誰かに何か言われたとしても、聞き入れただろうか?

No.30 10/03/29 13:27
蓮花 ( UWHCh )

「蓮花、出し入れして、俺のだと思って…」

「ぅん…」

声にならない…あまりの気持ちよさでどうにかなりそうだった…


グチュグチュといやらしい音を立てながら出し入れする。


「あぁ…コウジさん…すごく気持ちいいの…どうにかなりそうだよ…」

「ハァ…ハァ…蓮花…俺も…気持ちいいよ…」

「俺、ダメ、いっちゃう。」

そういい、彼は果てた。

彼が電話の向こうで果ててもなを、私の手は動きをやめようとはしなかった。

No.29 10/03/29 13:14
蓮花 ( UWHCh )

キュウリを持ち少しづつ膣口にあてがう。

「どう?入りそう?」

「わかんない…」

冷たく硬い感触が伝わる


「んっ…」

キュウリが少しづつ秘部にのみこまれていく…

痛さは感じなかった。

秘部は愛液でいっぱいで、おしりにまで垂れていたからだ。

「ハァ…アアん…」


キュウリを締め付ける。

「入ったの?」

「入ったょ……んっんっんっ…💖」

「気持ちいいの?スゲーやらしいんだけど。」

No.28 10/03/29 13:08
蓮花 ( UWHCh )

クチュクチュといやらしい音を立てながら指を激しく動かす…

「コウジさん…ダメ…💖コウジさんの欲しい…」

「俺のは会ってから沢山入れてあげる。キュウリ洗って持ってきて」

そう言われ冷蔵庫から出し綺麗に洗う。

「洗ってきたよ」

「じゃあ、それ俺のだと思って舐めて💖」

「舐めるって?」

「口にくわえて舌で舐めたりするの」

「うん…」

「音…立てて…💖」

じゅぽじゅぽと音がする

電話の向こうの彼は少し息が荒いようだ。


「あ~蓮花気持ちいい💖早く蓮花に舐められたい…💖」


「うちもコウジさんの、沢山舐めてあげたい…💖」

「キュウリ…蓮花のアソコに入れて…」


「⁉」

「キュウリだよっ⁉無理だよ‼」

「大丈夫💖入るから💖入れてみて」

No.27 10/03/29 12:51
蓮花 ( UWHCh )

「触っていいよ…」
急に口調が甘くなる。

「いいの?」


私の腕が胸から秘部に伸び、クリを指でまさぐる。


「アッ……んっ……」

「もう濡れてんじゃないの?」


彼の言う通り、私の秘部は愛液でヌルヌルとしていた。


「…すごい濡れてるの…」

「蓮花はやらしいなぁ。処女のくせに。」


本当にそうだ。

処女なのに…

先に一人で快楽を貪るなんて…


「こんなにしたのは、コウジさんでしょ……アッ…アッ…」

まともに話せない…

話しながらも指でクリをこねる。
膣が指を欲しがる。

「あぁ…指気持ちいぃ…💖」

室内に私の声と卑猥な音だけがクチュクチュと響く。

「もう指入れたの?しょうがない子だね。激しく動かして💖」

No.26 10/03/29 12:41
蓮花 ( UWHCh )

「もしもし?」

「お疲れ様💖キュウリちゃんと買ってきたんだね💖」

「そうだよ。夕食時サラダにしよう思ったけど、我慢したの💖」

「我慢しないと💖違う口から今日は食べるから💖」


…違う口⁉


まさかとは、思った。

「じゃあ今日は俺と会った時の予行練習💖下着脱いで💖」


私は着ていた服と下着を脱いだ。

「裸だと、お布団気持ちいいね💖」

「やらしくなってきた?」

彼はもう、私が彼の声を聞くだけで、やらしくなる事を知っていた。


「ぅん💖やらしい気分だよ。もぅ、触りたい…」

No.25 10/03/29 12:34
蓮花 ( UWHCh )

仕事帰り、いつものスーパーに寄る。


(コウジさん…キュウリとか言ってたな…)

キュウリをカゴに入れる。

少しして、見慣れた自宅への道を一人歩く。

“ただいま~キュウリ買ってきたよ”

コウジさんへメール
“了解💖電話できる時メールして”


それから他愛ないメールをし、ご飯を食べお風呂に入る。

いつものようにベッドに寝転びながらコウジさんへメールをする。


“電話できるよ~”

ほどなくして携帯が鳴った…

No.24 10/03/29 12:24
蓮花 ( UWHCh )

「今度、出張で東京行くんだけど、会わない?」


「えっ⁉本当に⁉嬉しい💖うちもすごく会いたいよ💖」


突然の事だった。

彼と私はすぐ会える距離ではなかった。

私は東京で彼は九州だった。


話はトントンと進み、一泊目は私のマンションに、二泊目からは出張先の品川にビジネスホテルをとることにした、と話していた。

「それでさ、今キュウリとかある?」

急に彼が話を変える。

「キュウリ⁉


ちょっと待って、


……ないな~」


「じゃあ明日買ってきて」


「うん…何に使うの?」

「秘密💖」


その時、キュウリって野菜のだよなぁ~変なの

位にしか考えていなかった。

No.23 10/03/29 12:13
蓮花 ( UWHCh )

彼に一度、電話で告白をした事がある。
会った事も、顔を見た事もない。

それでも大好きで、彼を愛してた。

今まで誰かを本気で好きになった事がない私にとって、彼はもぅ、最初で最後の恋になると思っていた。


学生時代、告白されても付き合うとゆう事はしなかった。

自分が好きな気持ちがなかったのと、友達でいた方が楽しかったからだ。


最初で最後の恋…
彼がどんな人でも受け入れられる…
そう思っての告白だった。


彼は私の気持ちを受け入れ、結婚もしたいと話してくれた。
私は幸せの絶頂だった。

No.22 10/03/29 12:04
蓮花 ( UWHCh )

「アッ…んぁ…💖クリ気持ちいいの…」


「指入れて、もう入るでしょ?」

「んっ…ん」

中指が中に吸い込まれていく…

この頃にはもう指が入っていくようになっていた。

「指、入れたり出したりして、俺の入ってるって想像して。」


「んっ…アッ、コウジさん…」


「濡れてる音聞きたい…電話…アソコに近づけて」

「えっ?でも恥ずかしいよ…」

「本当に濡れてるか確認したいから…聞きたい…」

「じゃあ…待って…今持ってくから…」

そう言って電話を秘部に近づける…

左手に電話を持ち、右手で秘部を弄る。
指を出し入れする…

クチュクチュ…ヌプ
恥ずかしい…でも…気持ちいい…


電話を秘部から離し、

「聞こえた⁉」

「うん💖すごいやらしい音してた💖会ったら沢山舐めてあげるね💖」

そう言われ、秘部を弄る指が激しさを増す

No.21 10/03/29 11:50
蓮花 ( UWHCh )

それから毎日のように彼から電話がきた。

そして毎日のようにテレフォンセックスをした…。


彼の声を聞くと濡れだす身体…

何かを期待するかのように、常に秘部に意識がいく…


時には自分から催促する事もあった。


普通の会話をしながら自らクリを弄っていたのだ。


当然彼にバレてしまう…


「どうしたの?なんか息荒いんだけど?大丈夫?」

「んっ…💖ダメなの、やらしい気分なの…」

「もう、クリ弄ってるの?」

「うん……


すごい濡れてる…」

「やらしいね…💖」

「コウジさんの声聞くだけでやらしくなる…💖」


「じゃあ、聞いててあげるから沢山声出して」

No.20 10/03/29 11:41
蓮花 ( UWHCh )

彼が

「指入れてみて」

そう言った

「一本だけ、少しずつ入れて。
中指を入れて、親指でクリ弄って。」


「…ぅん…やってみる…」

中指を膣口に当て、少しずつ差し込む。ヌルヌルとして自分の体温を感じた。

(痛いっっ‼)
…中指の第一関節が限界だった。


「もぅ、無理だよ…痛いもん…」


「そっかぁ…じゃあまた明日、少しずつ慣れていけば大丈夫💖」


「うん…。」


彼に少しずつ調教されてるのか、それとも彼と会った時にHをスムーズにするのか…


あの頃の私は彼を好きな気持ちが大きく、何も違和感など感じなかった…。

No.19 10/03/29 11:31
蓮花 ( UWHCh )

体がどんどん火照ってくる…

今まで経験した事のない快楽が身体をおそう…


慣れない手つきで自分のクリ○リスをこねあげてゆく…


ヌルヌルとした愛液がとめどなく溢れてくる

「…ッ…ァッ…」

息が苦しい

一人喘いでクリを弄る

彼は何も発しない…私の声を静かに聞いていた…

No.18 10/03/28 09:52
蓮花 ( UWHCh )

「だんだん気持ち良くなってくるから…蓮花のおっぱい大きいから…俺もいっぱい触ってあげる…」

「…ッ」


彼の言葉でどんどんやらしくなる… でも声を出す事はできず、どうしていいかわからず、ずっと我慢してた。

「下、触って」

そう言われるがまま、自分の手が伸びる
「下着の上から触って、クリ○リスわかる?」

「えっ⁉分からない…」

本当にわからなかった。 オ○ニーもした事がなかったからだ…

「パンツ脱いで、足を広げて… 上の方に突起してるのあるでしょ?触ってみて」
自分で探してみる ヌルヌルとして…なんだか気持ち悪い…

そして… クリを見つけた

「アッ…」

声が自然と出る

「もっと声聞かせて…やらしい声聞きたい…」

No.17 10/03/27 20:19
蓮花 ( UWHCh )

そもそもテレフォンセックス自体よく分からない事だった。

本当のセックスもした事がないのに…


「大丈夫、俺の言う通りにして…」

彼にそう言われた。

そう言われて、したフリをすればいいのに従順に彼に従う


「今どんな格好?」
「下着で…お布団入ってる…」

「じゃあ…ブラの上から胸、触って…




気持ちいい?」


「変な…感じ…」

「じゃあブラ取って、直接乳首触ってみてよ?」

彼の声が耳元でささやいてるように聞こえ、下の方から熱が帯びてくる。


無意識に足をモゾモゾと動かしてる自分がいた…

No.16 10/03/27 18:51
蓮花 ( UWHCh )

それでも、好きになってしまったから、断る理由なんてなかった。


「でも…恥ずかしいから…」

一度は拒否してみる。

本当は…

嫌じゃないくせに…

頼まれると断れない…

彼の言葉は徐々にエスカレートしていった…


どれくらい下着姿の写メを送っただろう…

彼が何に使おうが、その時の私には何も考えれなかった。


そんな毎日を過ごす中、彼にテレフォンセックスに誘われた。

No.15 10/03/27 15:46
蓮花 ( UWHCh )

携帯を見る…

知らない番号

「もしもし…?」

「もしもし、コウジだけど…」

初めて聞く声…


低くくて、落ち着いてる声…


大人だ…

コウジは私より5つ上だった事を思い出した。


「初めまして~」

挨拶から入る

毎日メールしてるのに緊張する。


さっき下着姿の写メを送った事を思い出し、恥ずかしさで一杯になる


「はー💨緊張するし、恥ずかしいっ‼」
本音だった


「写メありがとう。今度はブラ取ったのとか送れる?」


私は普通の話がしたいのに彼は違うみたいだった…

No.14 10/03/27 14:09
蓮花 ( UWHCh )

彼から返事がきた… “今度、電話しない?番号教えて💖” 写メについて何も触れず、不安になった… (うち、不安なってる💦なんで⁉⁉何か期待してた⁉)彼に、番号を教える… “0X0XXXXXXXXだよ” 少しして、 携帯が鳴った…

No.13 10/03/27 14:02
蓮花 ( UWHCh )

彼からの返事を待つ間、恥ずかしさが込み上げる


また処女だった私は、なにかいけない事をしている気分になった。


もちろん高校生の頃、思っていたあの気持ちを、忘れていた訳ではない。


元々男みたいな性格で、男友達は多かったものの、そうゆう雰囲気や2人きりになる事も避けていた。

No.12 10/03/27 13:49
蓮花 ( UWHCh )



いつも通り、コウジさんとやりとり

不意にコウジさんから

“下着姿の写メ欲しい💖”

“無理だよ~…💧恥ずかしいし…💧”

“お願い💖”

(…お願いされてもなぁ…💧)
“ちょっと考えさせて…”

“お願いします💖”

でも…コウジさんが好きだった私は結局…

写メを送った…

No.11 10/03/27 13:44
蓮花 ( UWHCh )

~♪

「返事きたっ‼」


“俺のは…
会ってからのお楽しみ💖”


(えぇ~…💧でも…会う気でいるんだ…)

嬉しくもあり、複雑でもあった



純粋に彼を好きになり始めていた。


嫌われたくないと、必死だった。

そんな気持ちを知ってか知らずかある日を境にメールがエスカレートしていく。

No.10 10/03/27 13:38
蓮花 ( UWHCh )

写メ…

送信…


(どうなる自分💧💧💧)


“タイプ💖”

そう

彼から返事がきた


(あ…そうなの…💧)

なんて返事を送っていいか分からず

“コウジさんの写メも見たい💖”



送ってみる

No.9 10/03/27 13:25
蓮花 ( UWHCh )

そんな時、

彼から写メが欲しいとメールがくる


“恥ずかしいよ…💧自分撮り😱
一人で撮った事ないし…💧”

拒否


でも、彼は
“お願い💖蓮花の顔みたい💖”

お願いに弱い💧


しかも💖付きだし…

彼に惹かれてなければ

多分…


送ってなかったのに…

No.8 10/03/27 13:21
蓮花 ( UWHCh )

“お疲れ様~😃今日はどうだった?”


“今日も疲れた…⤵お家帰って飲みます💖”


他愛ないメールでのやりとり…


毎日毎日メールで連絡をとる


少しづつ彼を知っていく


手紙のやりとりもするようになり、彼に惹かれてる自分がいた。

No.7 10/03/27 13:15
蓮花 ( UWHCh )

毎日が楽しかった


職場と家を往復するだけの毎日

慣れない仕事


よそよそしい同期


私の中で

彼の存在が

どんどん

大きく

大きく

なってゆく…

No.6 10/03/27 13:12
蓮花 ( UWHCh )

憧れのコウジさんも仕事が忙しく、結局東京では2回位会って、縁が切れた



間違いメールの相手コウジさんからまたメールが届く…

“ちゃんとコウジさんにメール送れた?”


寂しかった私は…

コウジさんとメールをする仲になった。

No.5 10/03/27 13:08
蓮花 ( UWHCh )

アドレスを確認する。

「あっ…」

「一文字間違ってるじゃん…⤵」


改めて憧れのコウジさんにメールをする。

コウジさんにはバイト時代から彼女がいて、良く一緒に遊んだりしてた。


恋ではなく、単なる憧れ。

No.4 10/03/27 13:04
蓮花 ( UWHCh )

“間違ってメールきてたよ、俺もコウジだけど…”


コウジさんじゃない、違うコウジさんからのメール…


“えっ⁉すみませんでした💦アドレス間違ったみたいで…”


返信する


今、思えば

これだけで、やりとりは終了すべきだった。


でも…


終わりじゃなく、


始まりだった…

No.3 10/03/27 12:58
蓮花 ( UWHCh )

“コウジさん久しぶりです☺うちも(自分を指す名称)東京で働いてます。時間できたら遊んで下さいね”


東京に来たらすぐ連絡くれるよう、コウジさんに言われていたのと、
上京したてで、周りに知り合いが誰もいなく、

寂しかった。


研修明け、すぐにコウジさんにメールした。

No.2 10/03/27 12:52
蓮花 ( UWHCh )

初めて本気で好きになったコウジと出会ったのは二十歳の頃、

出会いは

私の間違いメールだった


学生時代のバイト先で、知り合った憧れのコウジさん

彼のパソコンに、メールを送ったつもりだった。

No.1 10/03/27 12:40
蓮花 ( UWHCh )

高校生の頃、

バージンで、バージンロードを歩くのが夢だった…



初夜に大好きな人に捧げるって



思ってた

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