裸の十字架
もて遊んでいたのは私なのか……
それとも
もて遊ばれていたのか………
後悔しても、何も変わらない…
純粋だったあの頃には戻れない…
🌵過去の自分を清算する為に綴ります。
卑猥な表現もあるのでご了承下さい🌵
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“コウジさん久しぶりです☺うちも(自分を指す名称)東京で働いてます。時間できたら遊んで下さいね”
東京に来たらすぐ連絡くれるよう、コウジさんに言われていたのと、
上京したてで、周りに知り合いが誰もいなく、
寂しかった。
研修明け、すぐにコウジさんにメールした。
“間違ってメールきてたよ、俺もコウジだけど…”
コウジさんじゃない、違うコウジさんからのメール…
“えっ⁉すみませんでした💦アドレス間違ったみたいで…”
返信する
今、思えば
これだけで、やりとりは終了すべきだった。
でも…
終わりじゃなく、
始まりだった…
アドレスを確認する。
「あっ…」
「一文字間違ってるじゃん…⤵」
改めて憧れのコウジさんにメールをする。
コウジさんにはバイト時代から彼女がいて、良く一緒に遊んだりしてた。
恋ではなく、単なる憧れ。
憧れのコウジさんも仕事が忙しく、結局東京では2回位会って、縁が切れた
間違いメールの相手コウジさんからまたメールが届く…
“ちゃんとコウジさんにメール送れた?”
寂しかった私は…
コウジさんとメールをする仲になった。
“お疲れ様~😃今日はどうだった?”
“今日も疲れた…⤵お家帰って飲みます💖”
他愛ないメールでのやりとり…
毎日毎日メールで連絡をとる
少しづつ彼を知っていく
手紙のやりとりもするようになり、彼に惹かれてる自分がいた。
そんな時、
彼から写メが欲しいとメールがくる
“恥ずかしいよ…💧自分撮り😱
一人で撮った事ないし…💧”
拒否
でも、彼は
“お願い💖蓮花の顔みたい💖”
お願いに弱い💧
しかも💖付きだし…
彼に惹かれてなければ
多分…
送ってなかったのに…
~♪
「返事きたっ‼」
“俺のは…
会ってからのお楽しみ💖”
(えぇ~…💧でも…会う気でいるんだ…)
嬉しくもあり、複雑でもあった
純粋に彼を好きになり始めていた。
嫌われたくないと、必死だった。
そんな気持ちを知ってか知らずかある日を境にメールがエスカレートしていく。
夜
いつも通り、コウジさんとやりとり
不意にコウジさんから
“下着姿の写メ欲しい💖”
“無理だよ~…💧恥ずかしいし…💧”
“お願い💖”
(…お願いされてもなぁ…💧)
“ちょっと考えさせて…”
“お願いします💖”
でも…コウジさんが好きだった私は結局…
写メを送った…
彼からの返事を待つ間、恥ずかしさが込み上げる
また処女だった私は、なにかいけない事をしている気分になった。
もちろん高校生の頃、思っていたあの気持ちを、忘れていた訳ではない。
元々男みたいな性格で、男友達は多かったものの、そうゆう雰囲気や2人きりになる事も避けていた。
彼から返事がきた… “今度、電話しない?番号教えて💖” 写メについて何も触れず、不安になった… (うち、不安なってる💦なんで⁉⁉何か期待してた⁉)彼に、番号を教える… “0X0XXXXXXXXだよ” 少しして、 携帯が鳴った…
携帯を見る…
知らない番号
「もしもし…?」
「もしもし、コウジだけど…」
初めて聞く声…
低くくて、落ち着いてる声…
大人だ…
コウジは私より5つ上だった事を思い出した。
「初めまして~」
挨拶から入る
毎日メールしてるのに緊張する。
さっき下着姿の写メを送った事を思い出し、恥ずかしさで一杯になる
「はー💨緊張するし、恥ずかしいっ‼」
本音だった
「写メありがとう。今度はブラ取ったのとか送れる?」
私は普通の話がしたいのに彼は違うみたいだった…
それでも、好きになってしまったから、断る理由なんてなかった。
「でも…恥ずかしいから…」
一度は拒否してみる。
本当は…
嫌じゃないくせに…
頼まれると断れない…
彼の言葉は徐々にエスカレートしていった…
どれくらい下着姿の写メを送っただろう…
彼が何に使おうが、その時の私には何も考えれなかった。
そんな毎日を過ごす中、彼にテレフォンセックスに誘われた。
そもそもテレフォンセックス自体よく分からない事だった。
本当のセックスもした事がないのに…
「大丈夫、俺の言う通りにして…」
彼にそう言われた。
そう言われて、したフリをすればいいのに従順に彼に従う
「今どんな格好?」
「下着で…お布団入ってる…」
「じゃあ…ブラの上から胸、触って…
気持ちいい?」
「変な…感じ…」
「じゃあブラ取って、直接乳首触ってみてよ?」
彼の声が耳元でささやいてるように聞こえ、下の方から熱が帯びてくる。
無意識に足をモゾモゾと動かしてる自分がいた…
「だんだん気持ち良くなってくるから…蓮花のおっぱい大きいから…俺もいっぱい触ってあげる…」
「…ッ」
彼の言葉でどんどんやらしくなる… でも声を出す事はできず、どうしていいかわからず、ずっと我慢してた。
「下、触って」
そう言われるがまま、自分の手が伸びる
「下着の上から触って、クリ○リスわかる?」
「えっ⁉分からない…」
本当にわからなかった。 オ○ニーもした事がなかったからだ…
「パンツ脱いで、足を広げて… 上の方に突起してるのあるでしょ?触ってみて」
自分で探してみる ヌルヌルとして…なんだか気持ち悪い…
そして… クリを見つけた
「アッ…」
声が自然と出る
「もっと声聞かせて…やらしい声聞きたい…」
体がどんどん火照ってくる…
今まで経験した事のない快楽が身体をおそう…
慣れない手つきで自分のクリ○リスをこねあげてゆく…
ヌルヌルとした愛液がとめどなく溢れてくる
「…ッ…ァッ…」
息が苦しい
一人喘いでクリを弄る
彼は何も発しない…私の声を静かに聞いていた…
彼が
「指入れてみて」
そう言った
「一本だけ、少しずつ入れて。
中指を入れて、親指でクリ弄って。」
「…ぅん…やってみる…」
中指を膣口に当て、少しずつ差し込む。ヌルヌルとして自分の体温を感じた。
(痛いっっ‼)
…中指の第一関節が限界だった。
「もぅ、無理だよ…痛いもん…」
「そっかぁ…じゃあまた明日、少しずつ慣れていけば大丈夫💖」
「うん…。」
彼に少しずつ調教されてるのか、それとも彼と会った時にHをスムーズにするのか…
あの頃の私は彼を好きな気持ちが大きく、何も違和感など感じなかった…。
それから毎日のように彼から電話がきた。
そして毎日のようにテレフォンセックスをした…。
彼の声を聞くと濡れだす身体…
何かを期待するかのように、常に秘部に意識がいく…
時には自分から催促する事もあった。
普通の会話をしながら自らクリを弄っていたのだ。
当然彼にバレてしまう…
「どうしたの?なんか息荒いんだけど?大丈夫?」
「んっ…💖ダメなの、やらしい気分なの…」
「もう、クリ弄ってるの?」
「うん……
すごい濡れてる…」
「やらしいね…💖」
「コウジさんの声聞くだけでやらしくなる…💖」
「じゃあ、聞いててあげるから沢山声出して」
「アッ…んぁ…💖クリ気持ちいいの…」
「指入れて、もう入るでしょ?」
「んっ…ん」
中指が中に吸い込まれていく…
この頃にはもう指が入っていくようになっていた。
「指、入れたり出したりして、俺の入ってるって想像して。」
「んっ…アッ、コウジさん…」
「濡れてる音聞きたい…電話…アソコに近づけて」
「えっ?でも恥ずかしいよ…」
「本当に濡れてるか確認したいから…聞きたい…」
「じゃあ…待って…今持ってくから…」
そう言って電話を秘部に近づける…
左手に電話を持ち、右手で秘部を弄る。
指を出し入れする…
クチュクチュ…ヌプ
恥ずかしい…でも…気持ちいい…
電話を秘部から離し、
「聞こえた⁉」
「うん💖すごいやらしい音してた💖会ったら沢山舐めてあげるね💖」
そう言われ、秘部を弄る指が激しさを増す
彼に一度、電話で告白をした事がある。
会った事も、顔を見た事もない。
それでも大好きで、彼を愛してた。
今まで誰かを本気で好きになった事がない私にとって、彼はもぅ、最初で最後の恋になると思っていた。
学生時代、告白されても付き合うとゆう事はしなかった。
自分が好きな気持ちがなかったのと、友達でいた方が楽しかったからだ。
最初で最後の恋…
彼がどんな人でも受け入れられる…
そう思っての告白だった。
彼は私の気持ちを受け入れ、結婚もしたいと話してくれた。
私は幸せの絶頂だった。
「今度、出張で東京行くんだけど、会わない?」
「えっ⁉本当に⁉嬉しい💖うちもすごく会いたいよ💖」
突然の事だった。
彼と私はすぐ会える距離ではなかった。
私は東京で彼は九州だった。
話はトントンと進み、一泊目は私のマンションに、二泊目からは出張先の品川にビジネスホテルをとることにした、と話していた。
「それでさ、今キュウリとかある?」
急に彼が話を変える。
「キュウリ⁉
ちょっと待って、
……ないな~」
「じゃあ明日買ってきて」
「うん…何に使うの?」
「秘密💖」
その時、キュウリって野菜のだよなぁ~変なの
位にしか考えていなかった。
仕事帰り、いつものスーパーに寄る。
(コウジさん…キュウリとか言ってたな…)
キュウリをカゴに入れる。
少しして、見慣れた自宅への道を一人歩く。
“ただいま~キュウリ買ってきたよ”
コウジさんへメール
“了解💖電話できる時メールして”
それから他愛ないメールをし、ご飯を食べお風呂に入る。
いつものようにベッドに寝転びながらコウジさんへメールをする。
“電話できるよ~”
ほどなくして携帯が鳴った…
「もしもし?」
「お疲れ様💖キュウリちゃんと買ってきたんだね💖」
「そうだよ。夕食時サラダにしよう思ったけど、我慢したの💖」
「我慢しないと💖違う口から今日は食べるから💖」
…違う口⁉
まさかとは、思った。
「じゃあ今日は俺と会った時の予行練習💖下着脱いで💖」
私は着ていた服と下着を脱いだ。
「裸だと、お布団気持ちいいね💖」
「やらしくなってきた?」
彼はもう、私が彼の声を聞くだけで、やらしくなる事を知っていた。
「ぅん💖やらしい気分だよ。もぅ、触りたい…」
「触っていいよ…」
急に口調が甘くなる。
「いいの?」
私の腕が胸から秘部に伸び、クリを指でまさぐる。
「アッ……んっ……」
「もう濡れてんじゃないの?」
彼の言う通り、私の秘部は愛液でヌルヌルとしていた。
「…すごい濡れてるの…」
「蓮花はやらしいなぁ。処女のくせに。」
本当にそうだ。
処女なのに…
先に一人で快楽を貪るなんて…
「こんなにしたのは、コウジさんでしょ……アッ…アッ…」
まともに話せない…
話しながらも指でクリをこねる。
膣が指を欲しがる。
「あぁ…指気持ちいぃ…💖」
室内に私の声と卑猥な音だけがクチュクチュと響く。
「もう指入れたの?しょうがない子だね。激しく動かして💖」
クチュクチュといやらしい音を立てながら指を激しく動かす…
「コウジさん…ダメ…💖コウジさんの欲しい…」
「俺のは会ってから沢山入れてあげる。キュウリ洗って持ってきて」
そう言われ冷蔵庫から出し綺麗に洗う。
「洗ってきたよ」
「じゃあ、それ俺のだと思って舐めて💖」
「舐めるって?」
「口にくわえて舌で舐めたりするの」
「うん…」
「音…立てて…💖」
じゅぽじゅぽと音がする
電話の向こうの彼は少し息が荒いようだ。
「あ~蓮花気持ちいい💖早く蓮花に舐められたい…💖」
「うちもコウジさんの、沢山舐めてあげたい…💖」
「キュウリ…蓮花のアソコに入れて…」
「⁉」
「キュウリだよっ⁉無理だよ‼」
「大丈夫💖入るから💖入れてみて」
キュウリを持ち少しづつ膣口にあてがう。
「どう?入りそう?」
「わかんない…」
冷たく硬い感触が伝わる
「んっ…」
キュウリが少しづつ秘部にのみこまれていく…
痛さは感じなかった。
秘部は愛液でいっぱいで、おしりにまで垂れていたからだ。
「ハァ…アアん…」
キュウリを締め付ける。
「入ったの?」
「入ったょ……んっんっんっ…💖」
「気持ちいいの?スゲーやらしいんだけど。」
「蓮花、出し入れして、俺のだと思って…」
「ぅん…」
声にならない…あまりの気持ちよさでどうにかなりそうだった…
グチュグチュといやらしい音を立てながら出し入れする。
「あぁ…コウジさん…すごく気持ちいいの…どうにかなりそうだよ…」
「ハァ…ハァ…蓮花…俺も…気持ちいいよ…」
「俺、ダメ、いっちゃう。」
そういい、彼は果てた。
彼が電話の向こうで果ててもなを、私の手は動きをやめようとはしなかった。
キュウリを取り入れたテレフォンセックスはあれから続いた。
キュウリは…勿論食べれず破棄処分。
(もったいないなぁ~…💧でも食べれないし…)
誰にも言えない…こんな事…
エスカレートする彼の要求に答える自分…
誰かに相談できたら何かしらのアドバイスは貰えたかもしれない…
だけど…誰かに話す勇気はなかった。
そして、誰かに何か言われたとしても、聞き入れただろうか?
自問自答してみるも彼とのテレフォンセックスはやめられなかった。
そして益々激しくいやらしくなっていく自分がいた。
「出張の日にち決まったから教えるね、×日~×日まで」
「分かった。」
スケジュールを確認する。
「来る日は休みだけど、次の日からはうちは仕事だから…」
「じゃあ次の日は夜飯でも食いに行くか~」
「そうだね~💖」
それから2人で色々予定を立てた。
彼がどんな仕事で来るかはだいたい聞いていた。
彼の仕事も惹かれた理由でもあった。
私と違い学歴が高く知的な人だった。
“駅に着いたよ”
彼からメールがきた。
ドキドキして、胸が締め付けられる。
“改札抜けて○口の方に降りてきて。外で待ってる”
そう返信した。
平日の昼間、朝の通勤ラッシュが過ぎ、駅の前は人通りが少ない。
待ち合わせをしている人もまばらだ。
彼はスーツで来ると話していた。
スーツ姿のサラリーマンをあの人か、あの人かと目で追っていた。
「こんにちわ、
…蓮花さん?」
⁉
急に声をかけられビックリして振り向く。
「あっ…コウジさん?」
身長は180位はありそうな長身な彼がそこに立っていた。
「初めまして、○○コウジです。なんか、ボーッとしてたけど、大丈夫⁉」
「あっ…💦ハイ。
…じゃあ、とりあえずどっか行きます?」
「荷物結構重いから先に荷物置きに行きたいな…」
「あっ…そうですよねっ」
何泊かする為か3つ程荷物を彼は持っていた。
先に家に寄り、荷物を置きにいく事にした。
家に向かいながら色々な事を話す。
彼の仕事の事、私の仕事の事。
不意に彼が、
「…でさ、俺の第一印象どう?」
そう聞いてきた。
私は、
「優しそうですね。」
見た瞬間そう思ったからだ。
私の九州男児のイメージそのものだった。
駅から徒歩20分、私のマンションまでずっと話していた。
今まで電話で色々話してきたのにもかかわらず。
マンションに着く。
カードキーを差し込み、彼を先に通す。
「どうぞ~」
「おっ、綺麗にしてるね~」
「午前中、頑張って掃除したからね💖」
彼は荷物を置き、私はハンガーを用意する。
「じゃあこれからどっか出かけよっか?」
そう言い終わらない内に彼に抱きしめられた。
そして…
キス
フレンチキスではなく、ディープキスだった。
キスは一度、同級生とした事がある。
唇と唇が触れるか触れないかの優しいキス。
中学の時だった。
「…んっ…」
彼の舌が容赦なくねじ込まれる。
苦しい
息ができないっ
抱きしめられた腕を振りほどこうにも力が強く、逆に更に強く抱きしめられた。
長く熱いキスが続く
初めてのディープキス…
自分がどうすればいいか、どこで息をすればいいのか…
されるがままに彼の舌を受け入れた。
その場に立っていられず、座りこもうとする。
「立ってられない?」
唇を離し、彼がそう言った。
「ぅん…」
「じゃあベットに…」
言われるがまま2人ベットに横たわり、彼がスーツを脱ぎながらまたキスをしてきた。
まだ昼間、カーテンも開けっ放しで太陽の光が差し込んでいた。
頭が朦朧としてくる。
キスの間、息がうまくできない。
「…っ、コウジさん…」
少し唇をずらし、吐息まじりで彼に話しかける。
「…苦しいよ…息できない」
「普通に息しなよ(笑)
こうやってするんだよ…」
そういいながらまた唇を重ねる。
彼の手が…胸に伸び、服の上から強く揉まれた。
「んっ‼」
唇を塞がれているため声にならない。
乳首を探られる。
ブラをしているのにすぐ探しあてられた。
「乳首、立ってるよ…💖」
耳元でそう言われ、益々感じている自分がいた。
服を脱がされブラを外された。
胸が露になる。
彼の唇が胸に吸い付いた。
優しく上下に揉みながら乳首を舌で転がす。
「アッ…はぁ…ぁ」
「感じてるの?やらしい子になっちゃった?」
「ハイ………」
「じゃあ…」
乳首に吸い付きながら彼の手が徐々に下の方へ移動する。
太ももを伝い、閉じられた足を広げて下着の上から秘部をなぞられる。
「アッッ…ちょっと…そこはダメッ…」
「ダメなの?本当に?」
「……」
「でも…なんか湿ってるよ…」
指で何度も秘部を往復され、指の腹でクリをこねられる。
「んっ、んっ…」
「本当は気持ちいいんでしょ?」
「あぁっ…ぁんっ」
指がパンツの脇から滑り込み直接クリを触ってきた。
「あ~、もうびしょびしょだね…
足…開いちゃって、気持ちいいんじゃん。」
彼の言葉が更に気持ちを高ぶらせる。
「気持ちいい?舐めてあげようか?」
「…お風呂入ってないから…イヤ…」
「本当に?舐めなくていいの?」
そう言いながらも指は激しくクリを弄る。
「…アッ、アア…舐めて…欲しい…」
「素直だね💖」
彼はそう言いながら下着をスルリと肌から離す。
足を広げられ、クリを吸い上げる。
「あっ…‼」
快楽が身体中を駆け巡る。
「クリ…小さいね、でもマ○コ…ピンクだよ💖」
ジュルジュルと音を立て舐めあげる。
あまりの恥ずかしさに私は両手で顔を覆っていた。
彼の舌が膣に入ってきた。
自分で濡れている感覚が伝わる。
「お尻まで垂れてるよ。すごくいやらしいね💖蓮花のマ○コ良く見せて。
あっ、あとキュウリ持ってきて💖」
そう言われ全裸のまま台所へ向かう。
「はい」
そう言って彼にキュウリを渡すと、そのまま四つん這いにさせられた。
明るい室内で、まじまじと彼に秘部を見られる。
見られているだけで感じてしまい、声が出る。
「アッ…ハァ…ん…そんなに見ないで…」
辱しめられている感覚が益々私をいやらしくさせた。
彼は秘部を広げクリを指の腹で優しく撫でる。
「アッ…アッ…アッアン…気持ちいいの…」
「待って、今、蓮花が大好きなキュウリ入れてあげる💖キュウリ舐めて💖」
彼はキュウリを差し出す。
私はそれを舐めた。
「じゃあ入れるよ…」
ゆっくりとキュウリを膣内に差し込む…
「ハッ…ァッ…」
冷たく硬い感触が伝わってくる。
彼は四つん這いにした私の後ろからキュウリを差し込み、それを眺めていた。
「奥まで入ったよ。
入ってるとこ…良く見える。」
膣が小刻みに痙攣する。
「んっ…んっ…ダメ…」
「何が?すごく気持ち良さげだね。どうして欲しいの?俺のよりキュウリがいいんじゃないの?」
「…動かして…お願いっ」
「やっぱりキュウリがいいんじゃん」
彼がキュウリを出したり入れたりする。
「アッアアンッ…気持ちいいのっ」
「蓮花は淫乱だな~もう処女じゃないでしょ」
彼に屈辱的な言葉を吐かれても、私は感じていた。
そうだ、私は処女なんだ。
結婚したら愛する人にバージンを捧げると思っていたのに…
そんな気持ちなど、いつの間にかなくなっていた。
理性など吹き飛んでいた。
彼のが欲しい…
もっと気持ちよくして欲しい…
そう思った。
でも、それは彼を愛しているからで、愛していない人とは、ひとつになれないだろう。
彼だから…
抱かれたいと思った。
彼はキュウリを出したり入れたりし、もう片方の手でクリを弄る。
ゆっくりと…動かす。
楽しむかのように秘部を眺めていた。
グチュグチュ…ジュポ…
「しまってるね…出し入れしにくいよ💖イキタイならちゃんと言うんだよ」
「コウジさん…コウジさんのが欲しい…」
「まだおあずけだよ💖先にキュウリでイってよ💖」
そう言いながらキュウリの出し入れを激しくする。
「うっ…ッ…。ダメッ…そんなに激しくしないでッ…。アッ…アッ…‼なんか…変な気分…ッ…」
同じにクリも激しく弄られた。
「アッ‼アッ…ダメッ…おかしくなるッ…アッアッ…」
私は初めて絶頂を迎えた。
頭が真っ白になった。
膣が小刻みに痙攣し、くわえ込んだキュウリを離さずにいた。
「イっちゃったね💖」
彼はゆっくりとキュウリを取り出す。
そして、そのまま自分のをあてがい、ゆっくりと膣内に入ってきた。
(痛いっっ‼)
ものすごく痛かったが、私は我慢した。
痛がったら彼に悪い気がしたからだ。
「キツいな…キュウリじゃまだダメか…」
彼がそう言った。
そして、そのまま激しく腰を打ち付けてきた。
「……ッ…‼」
気持ちいいとは程遠く、私は彼が果てるまで痛みを堪えていた。
「あっ…イクよ‼イクッ…」
彼は果てた。
そして、背中に熱いものを感じた。
彼が背中を綺麗に拭いてくれた。
「どう?気持ち良かった?」
そう聞かれたが、気持ち良くないとは言えず、
「気持ち良かったよ💖」
そう言った。
膣がジンジンと痛む。
もう…処女じゃないんだ…
キュウリを入れてる時点でもう処女じゃなかったかもしれない。
あっけなく、初体験は終わった。
こんなもんなのか…
私の初体験のイメージとは程遠かった。
もっと優しく、愛されてHをするものだと思っていた。
けれど実際は思いやりもなく、荒々しく事は進み、愛など感じられなかった。
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