私を女にしてくれた彼
私と彼の不倫…
私を女にした彼
マサとの思い出を綴りたいと思います
不快な表現もあると思いますが…宜しくお願いします🙇
18才の夏…
私の彼…努の職場の上司で、私は努の彼女として、初めてマサに紹介された
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>> 494
スナックの新しいバイトの子だと白状した…
小細工するような女に家庭を揺るがされるのも馬鹿ばかしく思えた…
『バレたんだから、その女と終わらせるよね?』
それだけ告げ、いつもの生活にもどった…
その間も色々あった
4年後のマサからの年賀状
『一度、連絡をください』
メモ書きの携帯に後日掛けてみた
『元気にしてる?幸せかい?』
『私は幸せだよ…マサは?』
『下の娘が20才になったから、正式に離婚したんだ』
正直驚いた…
『まだ若かったミィに待って欲しいとは言えなかったけど、嘘じゃなかったんだと、伝えたくて…』
『そっか…ごめんね』
『今、幸せなミィに伝える必要が有るのか悩んだけど…やっぱり、伝えたくて…でも、ミィは今幸せだから、ミィのあの時の選択は間違えじゃなかったね…』
>> 493
今となれば もう少し厳しくても良かったのかも知れない…
テーブルの上のミツルの携帯が鳴った
何気なく見ると名前ではなくMのイニシャルだった
なんと解りやすい…ミツルらしいと云うか…
すぐには騒ぎ立てなかった
子供が実家に泊まる為、送りに行った帰り道…車に見慣れないマスカラを見つけた
毎日使うものなのに、気付かない筈がない
わざとだ…その瞬間に怒りが爆発した…
『不倫するんなら、小細工するようなバカ女を選ぶな!!』
そう 云ってマスカラをミツルに投げつけ、車を降りた
する立場だった私が、今度はされる立場に変わった…
やった事は自分に返ってくる…自業自得か…
走って追いかけるミツルを振り払い、私は歩き続けた
>> 492
マサに会釈した後 ふとテーブルに目をやったら、淳君が号泣していた…
式も滞りなく終わり、来賓の方々をお見送りした…マサが近づいてきた
『本当に素敵な結婚式だったよ…幸せにね』
そういってマサは式場を後にした…結婚を機にマサと私の両親・私との年賀状のやりとりが始まった…
一年後…ミツルとの間に、男の子が生まれた
それから三年後…
次男も生まれ 幸せな結婚生活が続いた
ミツルも携帯を持つようになった…
やはり 携帯を持つと夫婦間には少なからず秘密が芽生える…
スナックに行って深夜に帰る事が増えた
相変わらず、スナックで眠ってしまい、迎えに行く事もあった
ある程度は仕方ないか…結婚して5年…
まぁ良いパパな方かと あまり厳しくは云わなかった
>> 491
半年後に、結婚の日が決まり…結納・招待客リスト…慌ただしい日が続いた
私の両親が一番慌てたようだ…
マサとの約束…
ミィが結婚する時は知らせてね…
私は淳君にマサの連絡先を聞き、結婚の報告をした
少し驚いたようだったが
『そっか~ミィの花嫁姿見たいなぁ…』
『マサも一緒にお祝いしてくれる?』
『勿論だよ…最後に目に焼き付けとくよ』
後日 招待状を送ったが、別れた彼氏だとしても…元職場の上司の挨拶はマサの部下がするのは 失礼だとなり、主賓の挨拶の旨も書き足した
23才になった私は、自分の結婚式と云う場で、一年振りにマサと再会した…
『職場でのエピソード…そして最後に、世界一綺麗な花嫁をミツル君、どうか幸せにしてあげて下さい』
そういってマサは微笑んだ…
>> 490
初めてのデート…会社の野球チームの応援だった
『彼女のミィちゃんです~』
突然、紹介されて驚いた…
3か月後、ミツルと初めて結ばれた…普通では何も感じないんじゃないかと、本当は不安だったが、マサとは違う愛撫…キス…ドキドキした
『俺、初めてミィとホテル入った時、ミィがシャワー浴びて布団に入ってきたら、覆いかぶさろうと思ってた…』
『やっぱりか…』
『だけど、ソファに座って距離を置くお前を見て、きちんと付き合いたいと思ったんだわ』
それからも、野球の応援…遊園地…楽しい日が過ぎた
『親父が一度、遊びにおいで』と云ってるんだけど…まだ付き合って7か月…戸惑いもあった案の定…
『どんな感じで付き合ってるの?』と聞かれた…
『俺は結婚したいと思ってるんだけど…』
実家を後にし『突然で、驚いた?でも、俺本気なんだ…考えてくれないかな…』
この日から、どんどんと結婚話は進んだ…
勿論 結婚だけが先走る訳ではなく 愛も深めていった
>> 489
翌日、退社する事を上司に告げた…
日数を減らしてでも…と云われたが 断った…
その代わりに、バイトの募集・少し慣れる迄の一ヶ月先での退職となった…
その間に、新しいバイトを探した
マサとの思い出が一杯詰まった職場…
いざ辞めるとなると淋しかった…
でも一歩踏み出したんだ…
淳君に、マサへ返すポケベルを預けた…一ヶ月はあっと云う間に過ぎ、最後の日…自宅に帰ってマサのマンションに別れて初めて電話を掛けた…
『今日で仕事を辞める事になったの…色々とお世話になりました…』
『俺に気を使わなくても良かったんだよ…』
『うん…でも、決めたから……後ね、マサ…手紙有り難う…最後迄ワガママな私だったね…幸せだった…ありがとうね』
『困った事があったら、いつでも連絡しておいで』
最後まで温かかった…
その後もミツルと 時々会った…友達として…
マサと別れて、半年が過ぎたある日…
『もう、そろそろ彼氏に昇格してみる?』
『そうだね…』
『エッ?マジで?』
『何度も云わないよ…』
『じゃあ、今日が彼氏に任命だね~』
そういって ミツルは笑った…
>> 488
こんなにも私の事を想っていてくれたなんて…やはり別れる事は出来ない…今でもマサの事が好きなのに…
マサのポケベルに電話をと受話器を握った…
でも、途中で受話器を置いた…
どんな気持ちで、マサは手紙を書いてくれたんだろう…
そんな事を考えたら、掛ける事が出来なかった
それから色んな事を考えた…仕事、辞めなくちゃ
忙しい職場だから、今日伝えて明日とはいかない
もう 頭の中がグチャグチャだった…
翌日 仕事が終わって、淳君にマサと終わった事・仕事辞める事を伝えた…
淳君はマサに聞いて知っていた…
『仕事の事も、気を使って辞めるんじゃないかな…と心配してたよ』
『うん…』
『マサさんベロベロに酔ってた…あんなマサさん初めて見たけど、これで良かったんじゃない?マサさんの優しさ無駄にしちゃダメだよ…』
その日は涙がとまらず 一日部屋にこもっていた…
本当にマサから離れて後悔しないのか…自分でも答えは見つからなかった…
10日程たったある日、バイトから帰ったらポストに一通の手紙が届いていた…
見知らぬ名前だったが…
マサの字だった…
ミィ…元気にしてる?から始まっていた…いつもの通りのマサだった
あれから俺なりに、一杯悩み、考えた末…手紙を書く事にしました…ミィはミツル君の事を本気で好きになってしまった様だね…本当は手放したくない…
だけど、ミィの幸せは俺の願いでもある…いつか こんな日が来た時は背中を押してやれる俺で居ようと決めていた
今がその時なんだろうね…
4年間…淋しい思いも、たくさんさせてごめんね…ありがとうね… 必ず幸せになれ!
愛しいミィへ…
そこで手紙は終わった
>> 486
『あれ?友達って事は、俺振られてるのか~まぁ…どっちにしても、ミィとは腐れ縁かな~焦って返事しなくていいし…男女関係なく、友達でも一生付き合っていきたい奴だわ』
と…ミツルは話を続けた
友達を失いたくない?
マサから離れたくない?
自問自答の日々が2か月近く続いた…
その間 マサとも数回逢った…
ある日のマサとのデート…
私は飲み過ぎてしまった…
マサがいつものように、キスをし…手で…躰で私を満たしてくれた…
涙が止まらなくなった…
嫌だからでも 不安だからでも無かった…
私の涙を手で拭いながら、マサはポツリと口をひらいた
『ミィ?好きな人が出来たんだね…』
『……』
この マサの一言で私は、ミツルが好きで大切な存在になっている事に気がついた
その後…マサは何も聞かずに、ただ抱きしめてくれていた…ずっと 頭を撫でていてくれた
朝方になっていたが…
『ミィ?今夜は送って行くよ…大丈夫?』
黙って私は頷いた…
車を降りる直前、マサから、抱きしめながら、ながく激しいキスをされ車を後にした…
これが…
マサが私に触れた最後の日になった…
マサとの久々の休日…
一緒に、楽しいお酒を交わした
会えない日々を一杯、埋めてもくれた…
勿論、私からも…
ベッドの中で、日頃の職場の話し・私生活の楽しかったり、腹がたったりの話しもした …
以前とかわらず…
自分は今まで通りだった…
マサに云われるまでは…
『ミィ?最近、ミツル君の話し多くなってるね…』
『……』
マサが知らない人と私が会う事…
心配してないかな?…とホテルでの仮眠以外はマサに話していた…
今、この年になれば、正直に話す事は自己満足なだけで、人の心…信頼は壊れてしまうと云う事は想像できるが…
あの頃は気づかなかった…
『私…マサだけだよ…』
本当にマサだけだった…
ミツルとふざけて手を繋いでも、キスに発展する事もなかった…
なかったのに…
>> 481
朝…あえてマサのベルを鳴らさなかった…
何もなかったとしても…やはりマサに悪い気がして
10日程たってミツルからの連絡で、夕食を食べに行った
『この前、寝ちゃった友達からお詫びの夕食を誘われて、行って来るね』
マサに隠して迄は行く必要は無かったから、正直に伝えて出かけた
夕食の後 ミツルの行きつけのスナックに寄って、自宅まで送ってくれた
正直…楽しかった
その後も 最初のメンバーで時々集まった…
勿論 マサとの関係も続いていた、相変わらず、マサは優しかった
ミツルから渡したい物が有るんだけど…会えるかな~と電話が掛かった
いつものスナックに向かった…
『いつも俺の子守をしてくれてるから~遅ればせながら誕生日や…ホイ…開けてみて』
私・マスター・他の常連さんが一斉に吹き出した
包装紙を外したら箱に無地無しで、のし紙が掛かっていた…
『ギャハハ…親父かよ~お中元かと思った』
本当に不器用と云うか…ミツルらしいと云うか…
青少年でも大人でもここはお金を使って探して選んで見るのですから需要を満たしていると思います。
こちらは語りや説明が多いですが、エロ漫画の方はネタ内容が同じでも画でこれよりもっとエグい世界です。誰かが買ったのを回し読みなんて当たり前です。
今は個々で調達の時代かも知れませんが。
それで知識を得て初エッチにのぞみ、さらにパートナーを喜ばす技術を学ぶ。
新しい発見もあるでしょうが、伝授の世界です。
当然、男性が日頃の生理のためにも。女性も密かにあるのでは?少女マンガが性描写ありまくりです。
子宮や膣を損なった人はア○ルはアリでしょうから。
>>472
同感です。
主さん、自レスのみに設定って出来ませんか?
(確か出来たような気がするのですが…出来なかったらすみません💧)
更新楽しみにしてます♪
ラストまで頑張って下さい(*^_^*)
失礼しましたm(__)m
卑猥でダメだと思うならだまって[削除に1票]でいいんじゃないですか?
あとはサイトの運営側が判断することです。
主さんが違反してるなら投稿禁止なりになってるでしょ。
えらそうに...自分のことを管理人とでも思ってるのですか?
あなた達にできるのはサイト側に苦情を出すことです。
主さんを責めるのはおかどちがいかと✋
主さん✨お久しぶりです。ずっと拝読させて頂いていました☺まささんと主さんの間には他人には分かりうる何かがあったこそ主さんはそう思えたんでしょうね💕これからも楽しみにしております。最後まで拝読させて頂きますので頑張って下さい❤
私も 当初は 楽しく読んでいましたが、
やはり 表現方法がいきすぎで、性描写は多すぎな面は、
ゆがめないと思います。
大人は不快ならみなければいいだけのこと。
でも、このような内容を どんな事情があれ青少年にさらしてもいいという判断は おかしいと思います。
40才にもなるなら、青少年に対しての 責任は持つべきではないですか。
ここではなく、
年齢確認がいる
サイトで 書かれることを おすすめします。探せばあるはずですよ。
書きたい、読みたい、という自分の欲求だけで、 青少年への配慮かないのは あまりに 大人として、無責任、配慮がたりないと思います。
主さん 表現したいことがるなら、
それをする場所をよくお考え下さい。
再度失礼します。
なぜ、結末まで読まずに批判するのかがわかりません。
感想は人それぞれあってもいいと思いますが、主さんの現在がどうかも、まだわからないのに…
私は最後まで読ませて頂きたいです。
お久しぶりです😄
前回レスしてくださったのに、返事遅くなりスミマセン💦
続き読んでます(相変わらず意味わからない部分多いですが😅)
確かに…他の方がおっしゃるように、思い出、というよりはその最中?のことが多くなっているのが見受けられます(あくまで処女の戯言↓↓ですのでお気になさらないで下さい😄💦)
羨ましいというよりは、正直、やっぱりすごいな…と思ってしまいます😅好きな人のためなら、既婚者でもそんなに身体全体許してしまうんだな…それが嬉しい事なのか…?と😲
でも、ミィさんにとってそれが思い出だというのなら、誰に批判されても、堂々と最後まで書いていいのではないでしょうか😉?
同じような経験をした、応援して下さる方もたくさんいらっしゃるようですし✨
最後まで書いたらきっとミィさんの気持ちも伝わると思います😌
自信持って書いていいと思いますょ😄
頑張って下さいね😉
>> 446
『気持ち悪くない?少しの間我慢してね…』
そんな繰り返しの中、私のお腹の中は綺麗になった…
温かいお湯につかり リラックスした後、時間を…
好奇心だけでは女にとっては屈辱だった…
でも、ずっとマサが私の様子を見ながら、ただ背中をさすったり、キスをしたり普段通りだった…
だから安心していた
私から『マサ…もう一度、やってみて…私…躰全てでマサが欲しいから』
本当に そんな気持ちだった…
調教日記なのかも知れない…
一括になりごめんなさい…
本当は お一人づつ御礼・レス頂いた事にお答えするべきなのに、ごめんなさい…
やはり 非常識な内容ですものね…
未成年の子供も見る筈です
だけど…あと 少しだけ 覗いていただければと思います
わがままな事でごめんなさい
みいさん、こんばんは。みいさんファンです💕
最初から読ませていただいていました。
主人がマサさんと同年代。私もみいさんと似た経験をしました。
当時を思い出して忘れかけていた事を思い出しました。
みいさんが今幸せでありますように。
なんだか隣で一緒にお酒を飲みながら続きを聞かせていただきたい気分です。
応援しています!
みぃさん初めまして☺最初から応援してます✌
私はみぃさんと同い年なので、こんなにもお互いがお互いを必要とする、恋愛をされていたみぃさんが羨ましく感じました😉
最後まで応援してますので頑張ってくださいね💪
私は 毎回楽しみに読ませて貰ってます😃不快な方もいるかもしれません💦が、私は、自分と重なります。そして、温かく、切ない気持ちになります。不愉快に思う方達は、きっと、違うのでしょうね…でも、私は、愛を感じますし、共感しています。続きも 楽しみにしてます🙇
すみません。
私も最初はこのスレ応援してましたが、段々内容が…😠⤵⤵
過去の経験を書きたいなら、当時の気持ちを中心に書く、ではダメなんでしょうか?
露骨な表現が続くのは、(削除になって)ガッカリします…💧
しょ~せつなんだにゃぁ~!
なにも さ~くじょしなくてもいいにゃ~
だ~けど み~せいねんも見てるんだにゃ~
そ~してタイトルは「お~んなにしてくれた…」にゃけど、、、
な~いようは「ちょ~うきょうしてくれた」なんだにゃ~
む~ずかしいんだにゃ~
↑の人達って、本気で誰かに愛された事あるのかな?そんな感じを受けました
私はミィさんの文章好きです
確かに内容はエグいけど空気感は優しい
色んな受け止め方があるから仕方ないけど私は応援しています
最後まで見守らせて下さい
>> 444
夕食の買い出しもしていたから すぐにマンションに戻った…
『ミィ…ホテルに行こう~』
『お金…もったいないよ』
『お口塞がれて感じたい…
『気持ち悪くない?少しの間我慢してね…』
そんな繰り返しの中、私のお腹の中は綺麗になった…
温かいお湯につかり リラックスした後、時間をかけ マサは指を動かし続けた…
『ミィ…そろそろいくよ』
『うん…』
どんなにゆっくりでも、すぐには無理だった
かなりの時間をかけ 角度を変え、私はマサを受け入れた…
気持ち良い…?
全然だった…
>> 443
夕食の買い出しもしていたから すぐにマンションに戻った…
『ミィ…ホテルに行こう~』
『お金…もったいないよ』
『お口塞がれて感じたい?』
『……』
『行くよ…でも、ミィが好きなオモチャ持って行くから用意して…』
なんだか 恥ずかしい話だが、カバンに詰めた…
途中 マサは私を車に置き薬局に立ち寄った
ホテルに着くなりマサの愛撫が始まった
- << 446 『気持ち悪くない?少しの間我慢してね…』 そんな繰り返しの中、私のお腹の中は綺麗になった… 温かいお湯につかり リラックスした後、時間をかけ マサは指を動かし続けた… 『ミィ…そろそろいくよ』 『うん…』 どんなにゆっくりでも、すぐには無理だった かなりの時間をかけ 角度を変え、私はマサを受け入れた… 気持ち良い…? 全然だった…
>> 435
マサは私の秘部が見えるように鏡を置き、リモコンの強弱を操作した…
『見ててごらん…ミィのお・・こから、どんどん溢れて来るよ…もっと見えるようにしてあげようね…』
そう言いながら、お尻の下にクッションをあてがった
どんどん秘部から蜜が溢れ出た…
『マサ…バイブを動かして…』
『スイッチを強くして欲しいの?』
『違うの…手で動かして…』
『ビデオの女のを見て、自分も動かして欲しくなったんだ…自分でお願いしないとダメだよ…』
『マサ…出したり入れたりしてください…』
『ミィはこんなに淫乱な娘になっちゃったんだ…』
マサは私の後ろから足を絡めて、足を閉じれないようにして激しく出し入れした…
『ア…アア…いっちゃう』
『どこが気持ちいいか言わないと辞めるよ…』
『イヤ…アア…お・・こが気持ちいいの…辞めないで』
部屋じゅうに、音が響く私は登りつめた…
それでも 絡めた足を外さず バイブを動かし続けた…
『ヒャ…』
殆ど悲鳴に近い声がもれたら今度は ゆっくりと出し入れを始めた
『もう…ダメ…』
何が何かも解らずイキ続けた
主さん初めまして☺
立て続けに読ませて頂きました😊
主さんは何度も女である事の悦びを、身を持って感じたのですね☺
マサさんのように、自分の身も心も満たしてくれる男性が現れたら、やはり惹かれるのだろうと思いました✨
横レス失礼致しました🙇
>> 429
簡単な総菜とビールを机に出した…
『食べよう…』
私はマサの視線が気になり食事どころじゃ無かった…
普通 下着から乳首がはみ出した状況で食事が出来る女は居ないだろう…
もう 私は恥ずかしさを超えて、抱かれたかった
『マサ…抱っこして欲しい』
『久しぶりだから少しずつミィを食べるよ…』
そういって ブラを外し、両方の乳首にマヨネーズをつけ鏡の前に連れていかれた…
『恥ずかしいよ…』
『ミィは恥ずかしい事が好きでしょ』
またその言葉に躰は反応してしまった…
『マサ…マヨネーズタレてくるよ…』
『じゃあ、俺に舐めてください…ってお願いしないとね』
『マサ…舐めて綺麗にして…』
『お願いしなさい…』
『お願い…オッパイ舐めてください』
まだまだマサの意地悪は続いた
自宅に戻って下着の袋を開けた
見た目より、セクシーな下着だった…
その時、マサからの電話…
『ミィ…明日だね~迎えに行くのはいつもの時間でいいのかな?』
『うん……あのね…下着買ったよ』
『賢いね~ちゃんまと着けて来てね』
『うん…』
翌日、下着をつけマサの待つ駅に着いた
『少しドライブしようか…』
そういって車を走らせ、暫くして公園に車をとめた…
『ミィ…可愛い下着を見せて』
『え…?ここで?』
『誰も居ないから大丈夫だから…』
確かに 町外れの公園で人は誰もいなかったが…
キスをしながら、マサが一つづつ、ボタンを外した…
はじめまして😌
私はまだ処女なので何がなんだか😲💦でも気になって全部読んでしまいました🎵
私もちょうど7つ上の人が気になってて…でもこんないろいろ怖いことやHなこと強要されても愛されてたと感じてるんですね✨
私にとってはまだまだ未知の世界ですが、更新されたらまた読みにきますね😄頑張って下さい✨
>> 411
数日後…
淳君と飲みに行った…
いつも 冗談ばかりの仲だったから、2人きりはぎこちなかった
『どうよ…?』
そんな切り出ししか出来なかった
『かなり落ち着いたよ…だけど、母親の存在って…偉大やね…』
『俺…頑張っても…無力だわ…と思い知らされつつ…やっぱり頑張るしかないよ』
…何の苦労も知らない私が、何も云う必要はないと感じた
『大変だけど…淳君が愚痴を云ったりする場所はあるの?』
『男だからね…だけど、ミィちゃんなら愚痴や泣き事いいやすいよ…』
頑張ってる人は頑張らなくていい…
頑張った事を解ってあげれる人が居るかどうか…
それが大事と思った…
『ミィちゃん、マサさんと…どうよ…』
…やはり どうよ…の始まりだ
『喧嘩するけどね…大切にされてるのは痛いほど感じてる…』
『マサさん…本当にミィちゃんの事大切に思ってるよ…今までと違うから…』
『繰り返しなんの?』
マサを起こし、朝食を済ませた
『ミィ…駅まで送るよ』
今日は遅番だったから、近くの駅で大丈夫…と、マンションをゆっくり出た…
『ミィ…来週は子供の誕生日なんだ…』
『いいよ…私も地元でのんびりするから…』
そんな言葉を交わし、マサに手を振った
一旦自宅に帰って 仕事に向かった…
先に出勤していた淳君が声を掛けてきた
『マサさんと会ってた?時間あれば飲みに行けるかな…』
『シフト見て、お互いに早上がりの日ならいいよ~』
そんな会話を交わした
>> 403
『ミィ?このままいっちゃうの?俺はいらないの?』
口は自由にならない…
私はマサのモノを握りしめ欲している処に導き、バイブの片方を、ふくらんだ突起に押し当てた…
マサが動く前に私ははイッテしまった…
『ビクビクしてるけど…俺が入ってるのに、俺が動く前にいっちゃったの…?そんな事ないよね…』
そう云ったと同時にマサは深く突き上げ、バイブを膨らみ続ける突起に押し当てた
…もう バイブの刺激は限界だった…
マサを払いのけてうずくまってしまった
『ミィ…いま逃げたらダメだよ』
そういったと同時に後ろからマサが沈め…突き…くり返す大きな波を迎えながら、後の記憶はなくなってしまった…
>> 396
明日にはまた離ればなれになるのに…
『マサ…嫌だよ』
『じゃあ、いう事聞かないとね…』
私は箱の中から、ボールギャグを取り出し、マサに渡した…
『ミィが続きをして欲しいんでしょ…手伝ってあげるから、出来るところまでは自分でしなさい…』
恥ずかしくて 涙目になったが、口にボールをくわえ、マサの前に座った
『ちゃんと出来たね…俺、喉が乾いたから、ミィ…自分でやってごらん』
そういって意地悪な笑顔を向けた
- << 400 『ミィ…どれで感じたいの?入れたい物を自分で選んでごらん…』 私はひとつのバイブを手にした… 『いやらしいなぁ~こんな物を入れたいの?見ててあげるから足を広げてごらん…』 マサの云う通りにした 『もっと足を広げないと見えないよ』 マサは冷たく言い放った
>> 388
『ミィ…力を抜いて…』
そう云いながら マサはゆっくり指を滑らせた…
やはり 力が入ってしまう…
『ミィ…さっきの話しの続き…初めてのデートの時、タクシーに送った時、どう思ったの?』そんな質問をされた…
その間も指は、蕾を刺激しつづけていた…
ゆっくり もう一本の指も沈められた…
『まだキツいかな…』
そういいながら、マサは私の反応を見ながら指を沈め続けた…
- << 394 『ミィ…キツくない?』 今までも 少しだけ受け入れてきたからか 痛みはなかった… だけど…汚しちゃったらと思うと恥ずかしさの方が強かった… その後もマサはゆっくり指を沈めた… どんどん、秘部からも密が溢れとる事が解る 指が乾けば、秘部の密をすくい、また後ろの蕾にあてがった… シャワーを出しっぱなしにしてくれたら淫らな音はかき消されるが… シャワーの先は湯船の中にあり、ピチャピチャと音だけがバスルームに響いた
主さん はじめまして😁 楽しみに読んでる皆様 横から申し訳ございません🙇
はじめから読ませて頂きました😁
はじめの方は正直[凄い内容]って思いましたが 読むにつれて自分自身も楽しくなってきました✌
楽しみにしてる皆様と同じく邪魔するなら読むなと言いたいですね😠😠
続き楽しみに待ってます
失礼しました🙇
- << 385 ユウキさん😃 ありがとうございます😃 人の道に外れたら、自分達が傷つくのは当たり前でした だけど 夫婦の事は解らない… その上で絶対にマサの子供さんまで傷つけたらいけない… それだけはずっと頭にあったのかも知れません 不倫を美化したような日記は 避難されてあたり前だとわかりながら、あと少しおつきあいください
>> 377
『ミィが作ってくれた御飯食べよう…』
『うん…』
マサは昼も食事をする気にならなかったみたいで、びっくりする位食べた…
まるで子供だ…
一緒に後片付けをして、お風呂に入った
髪を…躰を洗ってくれた
さっき愛しあったばかりなのに…
躰を洗ってくれるマサの指先にジン…と熱くなった
『今日も綺麗にしてあげようね…』
そう云って マサは剃刀を手にした…
何度も抱き合ったとしても、未だに この瞬間は恥ずかしい…
- << 386 自分の若さを押し広げる訳じゃない… マサを失いたくないから、躰を広げるわけじゃない… 恥ずかしいけど… マサになら… 躰を全てさらけ出せた… 今の時代で考えれば、20才前の私と7才年上のマサとのスタート… 食事に行ったり・旅行に連れて行ってもらったり 端から見れば 出会い系と一緒かも知れない…
初めて出会った頃の事…
デートに誘った時の気持ち…
初めて 結ばれた時の気持ち…
3年近くを一緒に居て こんなに色々と離したのは初めてかも知れない…
もう一度 お互いに正直に向き合いたいと思った
マサは勢いよく私の中に入り、激しく突き上げた…
いつもの優しいsexでは無かった
だけど、それが嬉しかった…
意地を張って 出て行っていたら、きっと今頃 独りぼっちで泣いていたんだろう…
待っててくれる?
そう云ってくれたマサが愛おしかった…
両手を強く握りしめながら、二人共のぼりつめた…
『ミィ…離したくない…』
『私も…』
暫く 二人は離れずによこたわっていた…
>> 363
私が私であれば…
『マサ…私ね…マサの…マサの思う事全て受け入れたい…』
『どうしたの…』
『私も我慢しないって伝えたけど、マサとは、…
マサに抱き締められた…
苦しい位 強い力だった
『マサ…御飯できてるよ…』
『今はミィが欲しい…』
そういって マサは服をはぎ取った…
『シャワー浴びたい…』
『そのままでいい…そのままがいいんだ…』
- << 374 そう云ってマサは秘部に舌を這わせた… 『ダメだよ…』 そんな言葉も聞かず 激しく…時には優しく秘部を口で包んでくれた 『マサ…入れて』 マサは引き出しからゴムを取り出し 『ミィが着けて…』 私はマサの物を口に含み 激しく動かした 『さぁ…早く…』
>> 339
主さん、こんにちは😃挨拶遅れました
マサさんの今現在の近況はご存知ですか?
お子さんも成長されたことでしょう…
またお逢いしてみたいもの…
私も愛読させていただいてる者の1人ですが…
最近主さん宛のレスが目立って話がなかなか更新されずにとても残念です昉
主さんに感想レスしたい気持ちは分かりますが、ここは堪えて最後まで主さんにゆっくり書いていただいてはいかがでしょうか蓜
読む事で皆さんで主さんを応援しましょう戓
- << 345 愛読者1さん ごめんなさい… 早くに感想を開いたらとレス頂いたけど…ひらく勇気無かった…です 恋愛期間は二十歳前… そして今は40才… たいした結末じゃないかも知れないけど… また お付き合いください😊
主さん、こんにちは😃挨拶遅れました
マサさんの今現在の近況はご存知ですか?
お子さんも成長されたことでしょう…
またお逢いしてみたいものでしょうか…想い出はそのままの方がいいんでしょうか?
>> 337
チェックアウトを済ませ レンタカーに荷物を乗せて、植物園に行った
餌をやると凄い数のフナが口を開けていた…
『…気持ち悪い』
お昼を食べに行ったが…フナを思いだして魚料理はやめた…
タコライスを食べた…意外に美味しかった
夕方の飛行機まで 一杯沖縄を満喫した…
搭乗手続きを終え、飛行機に乗り込んだ
『ミィ?沖縄を楽しめたかな』
『楽しかった…ありがとう』
離陸して暫くして 周りが騒がしくなった…
窓に目を向けると
夕日が雲の間から見えた
『美しい…』
最後までサプライズの旅行はこうして無事終えた
- << 346 明日から仕事もあり、空港に着きそれぞれが自宅に帰った… バッグの荷物を片付けていたら、底から琉球ガラスで出来た、ちいさな置物があった 少したった頃マサからの電話… 『ミィ、ちゃんと着いた?』 置物の事を話すと 『あれは、沖縄の思い出にミィにあげる…』 『ありがとう…』 暫く話しをして電話を切った… 置物をドレッサーの所に飾って眠った
初めまして、こんにちは。
最初は興味本位で読み始めた
このスレッドですが、
主さんのマサさんへの切ない想い、
一つ一つのレスに丁寧に返レスされる主さんに
胸打たれます。
これからも更新頑張ってください。
応援しています。
横レス申し訳ありませんでした。
>> 326
『シャワー浴びるけど、先に行く?』
『後でいい…』
まだ すぐには動けなかった…
マサと交代でシャワーを浴びた
バスルームの洗面台にはさっきまで、私の中に入っていた瓶があった…
マサが水で濯いでくれたようだが、見ただけで、恥ずかしさがこみ上げてきた
部屋に戻ると マサがビールを飲んでいた
なんだか照れくさくて 私はベランダの風にあたりに行った…
『たくさんイっちゃったね…沖縄の思い出がジュースの瓶にならないよう、明日は早起きして、帰りの飛行機の時間までたくさん遊ぼう』
思い出が瓶だなんて
黙って、ホッペをつねってやった
どれくらい抱かれてたんだろう…
時計は0時を指していた
一緒にベッドに入り手を繋いで眠りについた
- << 336 まだ薄暗い中、マサに起こされた 『どうしたの?』 時計はまだ5時を過ぎたところだった 『ミィ、日の出だよ…』 少しずつ周りが明るくなった… 『ワァ~綺麗…』 『日の出の一発はいかがですか?』 『結構です…』 せっかくロマンチックな気分になっていたのに… 台無しだ…
『ミィ…大丈夫?』
そう云って冷たい水を口うつしで飲ませてくれた
暫くして バスタオルの冷たさに気が付いた
何…?
『おもらししちゃったね…動かす度に少しづつ出ていたから、タオルを敷いたんだよ』
顔が真っ赤になった…
『こんなに感じてくれたんだから…恥ずかしい事じゃないよ…』
そうは云われても 恥ずかしかった
>> 319
主さん。こんばんは☺ずっと読ませて頂きました。今でも彼の事は想い続けているんですか?不躾な質問をしてごめんなさい。ただ…お互いをそれだけ大事…
ユキノさん
読んで頂いてありがとうございます😃
彼の事は大好きだったけど…子供さんからお父さんを奪う事だけは出来ない
それが 大きかったかな…
>> 317
『ァァ…またイッ…』
また登りつめたのに マサのモノを抜かれる事は無く、さっきよりも更にゆっくりと 私を責め続けた…
もう立っている事すら出来ず
いつの間にか 椅子に躰を預けて四つん這いになっていた
『ミィ…綺麗だよ…』
そして足元にバスタオルを敷いてくれた
- << 320 主さん、こんばんは。最初から読ませていただいてます。 私も同年代なんですが、いろいろ恋愛してきて今があるのかなぁって思います。昔よりも強くなったかなぁって…。またつづき待ってますね。
- << 325 そして また優しく躰を揺らし始めた… もう 自分の躰の一部だけの快感ではなく、頭の芯から 爪先まで全ての感覚が解らなくなっていた 『マサ…もうダメだよ…もう許して…』 『イヤなの?』 『もう…おかしくなるの…』 『じゃあ、一緒におかしくなろうか』 そう云って マサは激しく腰を動かした 『ァァァ…』 自分の声に驚き、その後 ほとんど意識を失ったように記憶もなく マサがいったと同時に床に倒れこんだようだ
突然抱き抱えてドレッサーの前に連れていかれた
『片足を椅子に置いて入ってる所、鏡で見てごらん…』
『アアッ…』
一気に蜜が溢れ出るのが解った…
『手がお休みになってるよ…』
そういって後ろから乳首を摘みあげた…
『気持ちいい…でも、こんな姿マサに見られて…』
『もっと見ててあげるからお願いしてごらん』
『ァァ…見て…ミィのをもっと見て』
そう云いながら瓶を持つ手を激しく動かした…
もう頭の中は何も考えられなくなっていた
『もう…イっちゃう』
>> 308
マサはベランダの椅子に座っていた
『こっちおいで…』
私も椅子に座った
マサは私の前に向かい合って座った
『ドレスの裾を開けて足を広…
部屋に入ってマサがパレオの結び目を一つづつ解いた
『ミィ…これを使って独りでしてごらん…』
そういって、ジュースの空き瓶を渡された
『こんなので恥ずかしいよ…』
『約束だろ…』
バイブでも自分でするのは恥ずかしいのに…
『さぁ早く…』
目を瞑ってゆっくり瓶を沈めた…
『恥ずかしい…』
『気持ちよくなるように、自分で動かしなよ…』
云われる通りにした…
『ハァァ…』
『こんな物入れてイヤらしいなぁ…ピチャピチャいわせて…』
『そんな事云わないで…』
悲しみを知ってる人わ強いと思います 貴女にはたくさんの武器があると思います その武器は時には自分も傷つけるかもしれないけど守ることも出来ると思います 悲しみの過去を持つ貴女には幸せになってほしい と願いつつ読ませていただいています 更新 がんばってください 青二才がでしゃばってすみませんでした
>> 307
マサはベランダの椅子に座っていた
『こっちおいで…』
私も椅子に座った
マサは私の前に向かい合って座った
『ドレスの裾を開けて足を広げてごらん…』
私は 云われる通りにした
『そんなんじゃ見えないよ…肘かけに両足を乗せて、よく見せて…』
『でも…』
『海で約束しただろ…何でも云う通りにするって』
恥ずかしかったが、ゆっくりと肘掛けに足を乗せた
『自分で触って濡らしてごらん』
……
『できるよな…』
秘部の蜜を救い まだ小さなクリに這わせた…
マサは暫く私の指先を座りながら見ていた
『ミィのドレス、染みになっちゃうな…ベッドにおいで』
- << 313 部屋に入ってマサがパレオの結び目を一つづつ解いた 『ミィ…これを使って独りでしてごらん…』 そういって、ジュースの空き瓶を渡された 『こんなので恥ずかしいよ…』 『約束だろ…』 バイブでも自分でするのは恥ずかしいのに… 『さぁ早く…』 目を瞑ってゆっくり瓶を沈めた… 『恥ずかしい…』 『気持ちよくなるように、自分で動かしなよ…』 云われる通りにした… 『ハァァ…』 『こんな物入れてイヤらしいなぁ…ピチャピチャいわせて…』 『そんな事云わないで…』
>> 297
こんなお洒落な演出…
本当は…
巻いてあげたのは、私が初めてじゃないな…と思ったが
少し日焼けして火照った躰に、出来上がったドレスが嬉しかった
後に…海外にいた時に、巻いてあげる事は経験済みと事後報告でした…
…やっぱりか💧
でも、夫婦じゃないから喧嘩にもならない…
『少しはヤキモチやけば?』
?じゃなく…💢印に等しい口調だった
今 思えば こんなに愛おしい人なのに…
2番目と云われたり 、私がそう感じる前に…私はマサに線をひいていたと思う
- << 300 本当に涙がとまらなかった… 『ミィ…どうしたの?』 普通に夕日に感動したのかも知れない… それだけじゃない事は自分が解っていた…
裸のまま一緒に寝ていたから急いで、下着をカバンから出そうとした時…
『ミィ…そのままおいで…』
そう云って、マサはパレオを広げた…
そして裸の私に素敵なドレスを作ってくれた
長さも恥ずかしく無い…
胸もはたける訳でも無い…
どんどん 自分の何かが変わっていく…
そんな事を考えながら いつの間にか眠りについた
翌朝…晴天だ…
モーニングバイキングを済ませ…
いざ 海に向かった
寒かったら 観光にといいながらも、一瞬海の水が冷たく感じたが その時だけで、こんなに綺麗な海を満喫しない訳はない…
ほんとうに楽しかった
『ベチャベチャじゃん…』
そのままの体制で それでも後ろから乳首だけを触り続け、また歯磨き粉を塗られた…
『もう…我慢出来ない…後ろも触って…』
とうとう自分からいってしまった…
突然マサが、お尻の穴に、歯磨き粉を塗った
『違うよ…そこじゃない…』
『ここもスースーしたら気持ちいいよ…ついでに、クリちゃんにも塗ってあげようね…』
『もうダメ…』
マサは歯磨き粉のキャップを開けて 両方の乳首に塗った…
暫くするとスースーしてきた
『どう?』
『チクチクするよ…』
マサはこんどは歯ブラシで乳首を刺激しだした…
『ハァァ…』
どれくらい 乳首だけを触られたんだろう…
下も触って欲しい…
足をモゾモゾさせていたら
『そこも触って欲しいの?』
黙って頷いた…
『どんなになってるのか見てあげるから、お尻をこっちに向けてごらん…』
そう云われて 四つん這いになった…
『もっと見えるように足を広げてお尻を突き上げて…』
恥ずかしかったが、マサの云う通りにした
『ミィ…こっちにおいで』
そういって 水着を剥ぎとり 私をマサの両足の間に座らせ、乳首を転がしだした…
『ハァ…』
『コリコリだな~どんどん乳首が硬くなってるよ…』
洗面所にむかった
マサの手にはハミガキセットが…
何をするんだろう…
部屋にもどった
『ミィ…さっきの水着もう一度着てみせて』
『どうかな?』
『よく似合うよ…でも首で結んでるリボンが外れたら…オッパイ丸見えだね…』
そういいながら、マサが首のリボンをほどいた
マサの云うとおり、紐だけが胸に巻かれている状態になった…
いきなりマサが両方の乳首を指ではじいた…
『アッ…』
執拗な位 マサは乳首を摘んだり ツネったりした
『明日着れなくなっちゃうよ…』
そういって 片方の腰のリボンを解くと胸だけでなく、秘部までもが露わになった…
『ダメだよ…』
『ここはダメっていってないよ』
ホテルの周りを散歩する事にした…
『ミィ…ほら水着が売ってるから買ってあげるよ』
そういってブルー系の水着を選んでくれた…
『チョット派手じゃない?それにビキニだし…』
『こんなに綺麗な海なんだから、これぐらいで丁度いいよ…なんなら、こっちにする?』
もっとセクシー系の水着だった…
『こっちでいい…』
とっさにブルー系を指さした
試着して顔だけだしたら、マサがショップのお姉さんと何か話していた…
『これを巻いたらドレスみたいになるんだって』
巻き方が解らない…
お姉さんが、基本の巻き方を教えてくれた…見知らぬ人の前で自分だけ水着姿って恥ずかった…
レンタカーなどの段取りも済んでいる
今のようにナビは無いが、道は解りやすい
チェックインには早かったので、とりあえずホテルの近く迄向かった
『ミィ…俺がいいって云う迄、目をつむって』
しばらく目をつむっていた
『目をあけて左を見てみなよ…』
『ワァ~…』
暫く声が出ない…
目の前にはキラキラ光る海が見えた
『飛行機、窓際とれなかったから見えなかったでしょ』
マサとこんなに綺麗な海を見れるなんて思ってもみなかった
『連れて来てくれてありがとう…』
『ミィには、寂しい思いさせてるからね…バースディも兼ねて連れてきてあげたかったんだ~』
>> 265
久々にリフレッシュしたような気分…
マサと居る時とはまた違う楽しさだった
『ミィ…来月あたまで3日連休とれるかな?』
『まだシフト出してないから大丈夫と思うけど…』
翌日 連休がとれた事をマサに伝えた
『どこに行くの?』
『まだ内緒…』
『来週、そっちに行くよ…その時まで秘密』
温泉か? どこに行くんだろう…
数日後 マサがパンフレットを見せてくれた
『え~沖縄じゃん』
『天気が良ければ海にも入れるよ~』
一泊では色々行ったけど、初めてだった…
あ…飛行機も
この日は二人で沖縄の本を買ってきて、行きたい場所をピックアップした
『楽しみだね~』
毎晩 電話で持ち物を相談した
『水着…去年のでいいよね~』
嫌じゃなかった…
でも どんどんのめり込む自分が怖かった…
『私…マサといっぱい感じたい…』
『そっか…じゃあ今からもっと感じさせてあげるよ…』
私はマサのものを口に含んだ…
ゆっくり時間をかけて
ビクンっとなったら、力をゆるめたり…
浴室から出て
冷たいベッドが心地よかった…
『ミィ…グッタリしすぎだよ』
ふと、聞いてみたくなった
『マサ?…
マサは奥さんにもこんな事してたの?』
『奥さんは至ってノーマルな人だったよ…』
『よく、奥さんには出来ない事を不倫相手にする…って云うじゃない…』
『ミィは責められたら感じる娘だからだよ…』
『複雑だな…』
『嫌ならノーマルな愛し方でミィとひとつになるよ…』
『今日はおしおきだな…』
おしおき…私はいつか見たビデオを思い出した…
『すぐに行くから先にシャワー浴びておいで…』
マサが数分して入ってきた
マサが湯船につかりながら、湯船の淵に座る様に促された…
プールサイドに座るような感じだった
『足…広げて…』
私はマサの目の前に秘部をさらけ出した
マサは皮をめくり、クリを剥き出しにした
『自分でしてごらん…』
『エッ?』
『はいでしょ?』
なんかいつものマサじゃない…
いつもの居酒屋に行った…
マサに最後に抱かれてから どれだけ経つんだろう
早く抱かれたい…
そんな衝動にかられた
ホテルのエレベーターに乗るなり私からキスをした
『今日は積極的だね~』
部屋に入るなり服を脱がせてくれた
『ミィ…どうしてヘアー整えてるの?勝手にやらない約束でしょ…』
『あ…ごめんなさい』
チクチクするから自分で周りだけ剃ったのだ…一週間あるから 誤魔化せれると思っていた
翌日 職場で淳君と顔をあわせた
なんだか
…てれくさい
一週間が過ぎマサが家に迎えに来てくれた
『車のナンバー見てみなよ』
『…31‐03…?』
『気付かないかなぁ~ミィ‐マサだよ~』
『ハハハ…なるほどね…』
『もうちょっと喜んだら~?』
『でも…
ミィ‐オッサンとも読めるね~』
久々だからからかってやった…
やっぱり マサが好きだ…
ふと思った
2時間程して 店を出た…
終車もなくなり、タクシーがひろえる所まで、しばらく歩いた
『みぃちゃん、少しだけ…今日だけごめん…』
そう云って 淳君は私を抱きしめ…そしてキスをした
私は抵抗できなかった…
それは同情からかどうかは解らない…
『マサ…ごめん…』
心の中で呟いた
『俺…まだ親孝行してないのに…』
力ない声で呟いた後は 声を詰まらせた淳君…
『祈ってるから…』
そんな言葉しか掛けれなかった
翌日 仕事中にお母様の訃報を聞いた…
仕事を終え 淳君の自宅に行ってみた
チャイムを鳴らせずウロウロしていたら、親戚の方だろうか
『こちらに何か?』
マサに伝えないと…
だけど いつ奥さんが居るか解らない
マサからの電話で夜、伝える事ができた
淳君の事が心配で、職場で住所を聞いて家に行ってみたが留守だった
大丈夫?お母様の回復祈ってるね…
メモをポストに入れて帰った夜に、淳君から電話があった
くも膜下出血で倒れられた事…かなり厳しい状態である事を知った
気持ちは無いとは聞いていたが
所詮 男と女…
まして正当な夫婦だ
当たり前の夫婦関係があってもおかしい話しではない
電話で話しても
何も埋める事は出来なかった
辛いなぁ…
そんな日々が、また数日過ぎた…
その後…
マサの怪我も心配な症状も出ず
いつもの 遠距離恋愛に戻って1か月が過ぎた
その間…マサから 子供が心配して
『パパに会いに行きたい』と、奥さんも一緒にマンションに来る話しを聞いていた…
子供に会いに行くにも、車も無いね…
仕方ないね…
いつもより長い1か月だった
でも 寂しい気持ちを埋めるように
また 急な休暇で迷惑かけた分、シフトを詰めた
それは 気を紛らわせれる手段だったのかも知れない…
マサと淳は年こそ離れているが、私よりも付き合いは長く
信頼関係があった…
だから マサも淳に連絡したんだと思う…
反対に淳君も、年上のマサに、言えたんだとも思う
マサも嘔吐・ふらつき・そんな様子もなかったから、夕方に自宅に戻る事にした
翌日…淳君が背中押してくれたお陰で、仲直りできた事…
『ありがとうね』
『良かったな…』
言葉少ない中だったけど…
マサをまだ失いたくない?
今 失いたくない?
一番は
こんな形で失いたくない…
気付かせてくれた事に感謝の思いで一杯だった
- << 236 高校生さん 読んで戴いてありがとうございます😃 17才ですか… 背伸びしてみたり…大人に向かう、一番楽しい時期ですね✨ 私にとっては、遠い昔だ😥 読みにくい文面ではありますが またお付き合いください
事故処理を終え一旦会社に向かった
帰宅したマサの顔色が悪かった
頭を強く打っているから 今日は1日泊まる事にした…
マサは寝不足もあり 倒れ込むように眠りについた
いつも元気なマサがこんな姿で、眠っている…
心が痛んだ
朝まで マサは眠りについた…
『この前はありがとうな…やっぱりミィは淳には渡せないよ…あの後、事故ってしまい、ミィが家に来てくれてる…』
私も眠ってしまったようで、きっと心配するだろうと 淳君に連絡をしたようだ…
わざわざ 私に会いに来てくれた帰り道に事故に遭った事を謝った…
『ごめんね…私が素直じゃ無かったから、こんな事になっちゃって…』
『一瞬ミィを連れて帰ろうと思ったんだ…だけど、連れて帰らなくてよかった…ミィを巻き添えにしてしまうところだった…』
警察も車を見て、よく この程度のケガで済みましたね…と云っていたようだ
不倫…
浮かれてばかりではいけない…
普通の恋愛以上に用心しないといけない事を改めて学んだ出来事だった
連絡の取りようが無いから とりあえずマンションで待つ事にした
職場には、体調が悪くて…と休みを貰った
しばらくするとマサが帰ってきた
頭には包帯が巻かれていたが、MRIの結果では心配は無いようだ…
『良かった…』
飲酒運転の車が突っ込んで来て、左にハンドルをきって電柱に激突したそうだ…
相手の車は運転席の後部座席にぶつかったようで マサの愛車は廃車となってしまった…
そろそろ電話が鳴ってもいい時間なのに、連絡が無い…
何かあったんだろうか…
朝 6時過ぎ…
『ミィ…ゴメン』
『何かあったの?』
『たいした事は無いんだけど、事故った…』
『本当にケガはないの?』
『今日、会社休んでそっちに行くよ…』
すぐに用意して電車に飛び乗った…
『悲しい思いをさせてごめんな…』
優しくキスをされた…
『ミィ…帰りたく無いけど、明日も仕事だから、そろそろ帰るよ…』
『大丈夫?』
『帰ったら連絡するからね』
そういって マサはクラクションを鳴らし帰って行った…
『エッ…会社は?』
『終わって、ミィに会いに来た…』
急いで マサの元に走った…
自信なんて最初から無かった
マサの顔を見たら涙が溢れた…
『マサ…ごめんなさい…やっぱりマサじゃなきゃ嫌…』
『俺もごめんな』
暫く話しをした…
淳君がマサに電話をした事を聞いた
『ミィちゃん、元気ないですよ…連絡してあげないんですか?』
『……』
『マサさんが、その程度なら俺、ミィちゃん奪っていいですか?』
そんな言葉を聞いて 離したくないと思った…
『迷惑だよね…ごめんね』
『マサさんも離れてるからヤキモチ妬いたんだよ…素直に謝ってみたら…』
『……』
家に帰ったが やはりマサからの電話はなかった
午前1時…
家の電話がなった…
『ミィ…もう俺たち終わりなの?』
『…解らない』
もう自身が無かった…
『こんな俺だけど、ミィの事、大切に思ってる…ちゃんと会って話しをしたい』
『……』
『車をとばして会いに来たんだ…下に居る…』
1日…2日…
マサから電話が掛かる事はなかった
私も掛ける事はしなかった…
元気の無い私に気づき 淳君が声をかけてくれた
『マサさんと何かあった?』
仕事が終わり飲みに行く事にした
『マサさんも悪いけど、俺の方が良いなんて云ったらダメだよ…』
とうとう帰る時間になった…
『マサさんありがとう~』
なんだか 複雑な2日間だった…
こんな気持ちで帰りたくないな…
自宅について マサに電話をした
マサへの不満をぶつけた
『こんな気持ちになるんなら行かなきゃ良かった』
『ごめん…岡田さんの事、軽い冗談だったんだけど…』
『淳君の方が、私の事解ってくれてるよ…』
『そんなに淳の方が良ければ、好きにしなよ…』
そう云って電話をきられた
マサが起きてきた…
裕也はまだ寝ていた
今日は昼からボーリングに行く事になった
マサが隣に来たから淳君が見てた事を伝えた…
『やっぱり…』
『エッ?気付いてたの?』
『ミィが昨日怒り出したから、チョットだけ意地悪したくなったんだ…だけど、一ヶ月以上ご無沙汰だったから、止まらなくなったんだ…』
『……』
『それに…ミィの裸を見られた訳じゃないし、イク時の顔、凄く可愛いから見せたくなったんだ…』
呆気にとられてしまった…
洗面所で顔を洗っていたら鏡に淳君が写った
『お…おはよう』
『ミィちゃんは、あんな顔してイっちゃうんだ…俺もうビンビンだったよ~』
顔が真っ赤になるのが解った
『バカ…』
『ま…皆、やってる事だから気にするなよ…』
マサのバカヤロウ…
でも 淳君が反対に軽いノリで声を掛けてくれて救われたような気がする
ふっと横を見た…
淳君と目があった
見られていた…
泣いてしまいそうになった…
淳君は私に向かってウィンクをして布団を被った
恥ずかしい…
明日から どんな顔をすればいいんだろう…
そんな事を考えていたら朝になった
クリトリスを触りながら 中指を入れ掻きまわされた…
『クッ…』
とうとうイってしまった
今度は指の腹で クルクルと回しだした
脚がガクガク痙攣してしまう
もう限界だった
また すぐにイってしまった
『もう許して…』
やっとマサの手がパンティから離れた
あんな、ひどい事云ったマサなんかの指に
絶対感じたりしないから…
そう 自分に言い聞かせた
マサの手がパンティから離れた
ホットしたのも束の間…
指に唾液をつけ
今度はクリトリスをまさぐりはじめた…
必死に気付かない振りをしていたが
体は正直だった
そんな事を考えていたらお酒のせいもあり眠ってしまった
いつの間にか 淳くん 裕也 マサ…
皆でざこ寝になっていた
『ミィ…起きてるの?』
マサの声だった
寝た振りをする私にマサはキスをした
そして、パンティの中に手を入れお尻を撫でてきた
いつも愛想がいいね…心遣いありがとう…
そんな言葉
子供連れの親御さんやお年寄りからも 云われる
困った人が居たら
自分ならどうして貰ったら一番嬉しいか考えなさい
そんな事を云われて大人になった
付き合ってる事は伏せて 裕也が余計な事を云わないよう、気遣ってくれたようだ…
裕也がトイレにたった…
スッと襖が開いたが 寝た振りをした
『ゴメンな…』
手で涙を拭ってくれた
次の瞬間 頬にキスをされた…
『エッ?』と思ったが 軽く寝息をたて眠った振りをした
マサ?
違う 微かに淳君の香水の香りがした…
『ひどいな~』
…そんな言葉すら無視した
久々のマンション…
『マサさん…飲み過ぎたみたいです
先に寝ていいですか~』
そういって 隣の部屋を借りた
くやしくて 涙が出た
マサが先にシャワーを浴びに行ったようだ…
淳君の声がした
『裕也 お前バカか…ミィちゃん マサさんの事好きなのに、あんな事云ったら可哀想だろ~がよ~』
『そうなんですか?俺酷いことしたかな…』
皆の前だから 泣くわけにもいかない…
ヤケクソで浴びるほど飲んでやった
自分が今できる 唯一の抵抗だった
『後は マンションに帰って飲み直しますか~』
淳君が気をきかせてくれた
帰りのタクシー…
マサは肩を組んできた
『辞めてください…岡田さんと同じじゃないですか』
淳君が話題を変えるのに マサはわざと裕也に様子を聞いた
『ミィちゃん、俺が落とせるか、賭けない~って豪語してましたよ~』
…裕也…
最悪だ……
『俺も賭けようかな~』
マサの一言に傷ついた…
『マサさん、飲み過ぎですよ~』
淳君のフォローを聞いて 泣きそうになった…
ずっと 寂しくても我慢してるのに…
ほろ酔いで皆、上機嫌だった
裕也が『マサさん~岡田さん、ミィさんの事狙ってるんですよ~』
岡田さんは マサの後の新しい上司の事だった…
淳君が目で合図するも 鈍感な裕也は気づかない…
『忘年会の時も、ミィさんとデュエットした時、腰に手まわしたり…エロかったもんね~』
苦笑いしながら、マサの顔を見た…
あきらかに不機嫌だった…
仕事から帰ったら マサから連絡があった
『淳が遊びに来るみたいだよ~
ミィも誘ったって聞いたけど…』
『まだ、返事はしてないの…』
『おいでよ…皆でマンションに停まればいいから』
『じゃあ、明日返事するよ』
『さすがにエッチは抜きだけどね…』
『バカ…あたり前だよ』
10日後 淳君と裕也君と私でバイトが終わって マサの住む町へと向かった
待ち合わせの場所に着くと マサが待っていた
『よぉ~久しぶり…元気そうだな』
マンションに車を置いて 久々に皆で飲みに行った
マサも凄く嬉しそうだった
会いたいけど
マサには家庭が在る
奥さんとは破綻していても 子供さんにとっては 大切なパパだ…
1か月に数回は子供の元に行く
休みを私だけに使わせる事は出来ない…
そんな時 淳君が『マサさんの休みの都合を聞いて、遊びに行かない?』
『楽しそうだね~』
『ミィちゃんも、あまり会えないんでしょ…』
『車を出すから、一緒に行こうよ』
正直 嬉しかった…
駅に付き 電車の切符を買ってくれた
ギリギリまで手を握りしめてくれた
『今度会えるのはいつになるんだろう…』
『マサ…体に気をつけてね』
『ミイもね…』
また 離ればなれの日々が始まった
6週間が過ぎた…
翌朝…
マサが早い目に起きて 最寄りの駅ではなく、特急が停まる駅まで送ってくれた
『少しでも長く居たいからね…』
不倫だから優しいのかな…
時々 そんな思いがよぎる事があった…
でも 一方では もし そうだとしても 横にはマサの笑顔が在るだけで 幸せだと思った
言葉の自由さえ 奪われ 私達は獣のように抱き合った…
だけど いつからか
私はマサにいたぶられる事を望んでいた
『マサ…私、どんどんエッチになってきちゃった…』
『恥ずかしくないよ…誰でもそうなんだよ…俺は嬉しいけどな~』
そんな言葉に安心した
そして そんなマサにどんどん引き寄せられていった
『嫌~ぁ』
『うるさい娘だな…』
マサにベルトがついたボールのような物を加えさせられた
ボールギャクというものらしい
『アウゥゥ~』
言葉にならない
『ミィ…上下のお口から涎が垂れてるよ…』
もう どこが感じているのかさえ解らなくなった…
前のバイブのスイッチを一番強くし
ア○スのスイッチを切り、出し入れされた
『オゥオゥ…』
声にならない声をあげてイってしまった
今度は休みなく 後ろのスイッチを入れたまま マサが入ってきた
『ミィ…凄いよ…すごい力で締め付けてるよ…
我慢できないよ
イくよ!』
『オゥ…オゥ…』
2人同時にイってしまった…
いくら 躰の関係がある男性でも 目の前でア○スを見られるのは恥ずかしい…
その上 玩具を入れられて 感じている自分…
おかしくなりそうだった
そして、とうとう奥まで呑み込んだ
ビクン…
マサがバイブのスイッチを入れた
『アアァ…』
『ヒャッ』
マサはア○スにローションを垂らした
ヌプ…さっきのバイブの先っぽが入った
『これは、ここに入れるバイブだよ…さっき指でほぐしたからすんなり入るよ…』
そう云って 少しづつ奥に沈めていった
先っぽは細いが序々に太くなっている
太くなるにつれ 入りにくくなるから マサは入れたり出したりを繰り返した…
引く時の感覚が蜜をどんどん溢れさせた
『ミィ…続きはベッドでしよう…』
お酒のせいか イったからか 躰がフワフワしている
マサは買ったばかりの玩具を持ってきた
『ミィ、両ヒザをかかえて寝ころんでごらん』
この格好だけでも充分恥ずかしいのに
マサはお尻の下に枕をあてがい足を開かせた
『ミィはこんな格好をさせられるだけで、ここから涎を垂れ流してるよ』
そういいながら 蜜をア○スに塗った
秘部から蜜が溢れるのを感じた
『ミィ…気持ちよくなってきたの?』
『解らない…』
『恥ずかしがらずにちゃんと答えなさい』
『……気持ちいい』
『ここでもイケるって知ってる?』
『ハァ…ハァ…』
息が乱れて、答えにならない…
ぬるめのシャワーで少し酔いも冷めたようだ
躰を洗ってくれる間、マサはいつもキスをしてくれる
いつものようにキスをしながら、ゆっくり石鹸だらけの指をア○スに滑らせた
『マサ…そこはいいよ~汚いよ~』
『大丈夫だよ…シャワーがあるから…今日はここを綺麗にしておかないと…』
『ぬるめのお湯にしておいたから、一緒に入ろう~』
そういってマサは服を脱がせてくれた
『危なっかしいなぁ…俺が洗ってあげるから座ってなよ』
浴室には大きな座椅子があった…
座ったら 股間の下が空洞になってるものだった
部屋に入り ベットに飛び乗った…
『お布団…冷たくて気持ちいい~』
『ミィは日本酒、本当に弱いね~』
『だから、いつもは飲まないんだ~でも、気持ちいいよ~』
『ミィ…ミィ…
起きて…』
『エッ?…ゴメン…寝てたの?』
マサがお湯を入れてる間に寝ていたようだ…
支払いが済み、車まで歩いた…
飲酒運転になるから、あらかじめ歩きながらホテルを決めて、車に乗り込んだ…
パネルの前に立ち
『どこがいい?』
『ピンクの布団~』
相変わらず 私のテンションは高かった…
『ミィは気持ちよくなったら、声が大きくなるから静かになる物買おうか~』
『何それ~』
あまり使い勝手が解らないが、初めて見る物だらけで、興味津々だった…
しかし、お酒がまわっている私は、思考能力も無くなっていた
店の片隅にあった 椅子に座ってマサが決めるのを待った
こんなお店が有る事は知っていたが
入るのは初めてだった
店主も 普通のお店と違って 出しゃばってこない…
『ミィの欲しいの選びなよ』
とっさに云われても選べない
…って云うか解らない
『マサが使いたい奴でいいよ…』
『本当に何でもいいのかな~』
『いいよ~』
まずは乾杯!
2人とも、いつもより欲張って注文をした
…よほど 空腹だったのか、テーブルは料理で一杯になった
『ミィ…日本酒飲まない?』
『少しなら大丈夫だよ』
…アルコールは何でもいけるが、日本酒は少し苦手だった
案の定…
『マサ~もう、抱っこして欲しいなぁ…』
酔っぱらっていた…
ガレージに行く途中に お店を見つけた…
『ミィのオモチャ買ってあげようか~』
『いっぱい買って~』
俗にいう、大人のオモチャ屋だった
…かなり 酔っていた
『美味しい刺身を熱カンでいきたいね~』
私は思わず吹き出してしまった
魚を見ながら
カレイ…唐揚げ
鯛…塩焼き
マグロ…刺身
イルカ… …
『この子は食べたら駄目でしょう~』
隣のカップルに笑われた
『ミィ…今夜何時の電車に乗る予定?』
『20時位の予定だよ』
『昨日、ゆっくり出来なかったから、帰したくないな…』
そういって マサはキスを繰り返した
私も帰りたくなかった…
『朝…6時の電車に乗れたら間に合うけど、送ってくれる?』
『ほんとに?
じゃあ決まりだ!』
ミィちゃんは彼女ちゃうん?
山岡さんは何度も聞いてきたらしい
『可愛い子ですけどね~
残念ながら違うんですよ…
他の子も、時々遊びに来るんですよ~』
そんな言葉で誤魔化したようだ
『そうかいな…』
山岡さんは それ以上は聞かなかったそうだが…
そういえば…
浣腸を数回繰り返さす
もう駄目といっても
我慢させるんや…
我慢してる顔が綺麗なんやわ…
今なら…
絶対 笑顔で合図地なんてうてない…
私が帰った後も延々と 親父トークが続いたらしい…
布団でグッタリしていたら
『しかし 山岡さんには参ったよ~
居酒屋で 浣腸の話を連発するんだもんな…』
『ハハハ…』
『ミィも そうなんですか~ とか返事するし…』
『エ?返事しちゃ駄目だったの?』
『マジ?あれは健康法とかじゃなく、ただの趣味だよ…知らなかったの?』
『趣味で浣腸?』
マサが色々と説明してくれた…
知れば 知るほど 昨夜の場面を思い出して恥ずかしくなった
『山岡さん 声が大きいし 隣のカップルの視線が 刺さってたよ…』
『明る過ぎて恥ずかしい…
電気を消して…』
『ダメだよ…もっと足を開いて見せてごらん…』
そういって 指と舌で責めてきた
『ハァ…ハァ…』
2か月半ぶりのマサの愛撫…
私は5分足らずで
イってしまった
まだ余韻も冷めないうちに マサが入ってきた
そして激しく動いた
『まだ、ダメ~動かないで~』
『イクよ…一緒においで!』
私はマサが行く前にまた イってしまった…
『ア…ア…ダメダメダメ~』
『もっとイきなさい…』
そして マサははてた…
そう云って2人は後少し眠る事にした
『ミィ~そろそろ起きようか…お約束忘れてるよ…』
そういって マサは私を裸にした…
『おりこうさんにしていたの?検査しないとね』
そういって 乳首を舌でコロコロと転がしたり、引っ張ったりした…
『そんなんで解るの?』
『俺には解るよ~
ここはどうかな…
2か月も経つと 毛がこんなに伸びてるよ
…恥ずかしいね~』
『マサが自分で処理したらダメって、云ったんじゃない』
『ミィ…大好きだよ…よく見せて』
そういって 私の足の付け根に顔をもってきた
2時過ぎ
マサは帰ってきた…
『ミィ~ゴメン~もう飲み過ぎだよ~』
相当飲んだようで、マサはそのまま
朝まで眠り続けた…
せっかく来たのに…
1人寂しく ビールを飲んで マサの布団にもぐりこんだ
『私 そろそろ帰ります…お支払いは…』
『ミィちゃんはいいよ~タクシー捕まえて来ます』
そう云って マサは一緒に表に出てくれた
『運転手さん…○○の交差点を右…』
マサが道を説明してくれた
『ありがとう』
『眠かったら寝てね』
『バイバイ』
山岡さんは50才位で愛人は34才…
『やはり、若い娘さんもいいけど、女は30過ぎてからだっせ~』
かなり関西なまりだ…
『でもね~ワシは彼女が化粧のノリが悪い時は、いつも 浣腸しますねん~やっぱり、老廃物がたまったら あきまへんで~』
『そうなんですか~知らなかった~』
相づちをうつ私の横でマサは
『ハハハ…』と適当な相づちをうった
訳解らないが
やけくそで飲んだ
山岡さんがトイレに立った時
マサからマンションの鍵と5000円・住所の走り書きを渡された…
私は適当に切り上げて先にマンションに行く事になった
当の山岡さんは 機嫌良く飲み続けた…
話は意外と面白く、自分の愛人の話をしだした…
勿論 下ネタだ…
お酒が入るから、マサは職場に車を置いて飲みに行く事になった
お店に入り
『確か、○○のバイトの方では?さっきは暗くて解りませんでしたよ…ハハハ…』
ゲ…覚えられてる…
『偶然、ミィちゃんの知り合いが隣町に住んでいて、少し会う事になったんですよ~』
と マサは口から出任せをいった
『そうなんですよ~お茶を出しただけなのに、覚えてて下さってたんですか~』
と…私も嬉しい振りをした
相変わらず 強引なオッサンだ…
墓穴を掘った…
『解りました…』
電車を降りると マサが改札前に居てくれた
『ミィ…実は…』
仕方ない…
『こんばんわ…宜しいんですか?』
『いや~こちらこそ厚かましくすみませんね~』
解ってるなら 帰ってよ…
…ともいえず
10日後やっと予定がついた…
あらかじめ、電車の時間を伝え バイト先からそのまま電車に乗った
その頃 マサに急な予定狂わせがあったようだ…
以前 バイト先に、新しい機械技術を伝える為に山岡さんと云う方が来た事があった
その方が出張で近くに来たからと マサの職場に突然表れたようだ
『今夜は久々に飲みませんか…』
ミィは2時間後には駅に着く
待たせる店も近くには無い
社内の恋愛…
まして不倫には会社は厳しいからだ
『今日は他に約束があって、もう相手は待ち合わせ場所に向かってまして…』
『彼女ですか~』
『いえいえそんな~』
『じゃあ ご一緒させてくださいよ』
ストレスも大きいようだ…
2か月が経った
久々に 友達と飲みに行った…
楽しいひとときだけど、家に帰ると寂しかった
マサ 御飯食べてるかな?
声は聞けても 顔が見れないのは辛かった
『マサ~休み合わせて会いに行きたい…』
『そうだね…』
そういってマサがシフトを教えてくれた
休みの前日に行けば少しはゆっくり会えるからだ
『明日も仕事だから、今夜は早く寝て…』
『そうするよ…
ミィ おやすみ』
毎晩のコール…
ここの会社は 支店どうしがライバルだ…
成績が悪ければ 降格や転勤は当たり前…
その代わり 成績が良ければ 年齢に関係無く ポストが与えられる
凄い 競争の世界だ…
『感じ良さそうじゃん~でもいくつ?』
『7つ上…』
『私の彼と一緒じゃん…』
『職場の上司だよ…』
不倫がバレてはと…私は多くは語らなかった
部屋でくつろいでいたらマサからの電話が入った
『今 ついたよ…
道がすいていたから早かった…
お姉さん何かいってた?』
『感じいいねって』
マサも不倫と聞かれる事が心配だったようだ
姉には何でも相談してきた
だけど
マサは既婚者だとは言えずにいた
3人での雑談を切り上げ、マサと御飯を食べ 部屋にもどった
20時…そろそろ用意をしないと…
あ~また寂しい日が始まるのか
『お姉さん、お邪魔しました~』
『気をつけて帰ってくださいね』
マサを見送り 私は部屋にもどった
4つ上の姉は
私の自慢の姉だ…
姉が就職して2年…
通勤が大変だから、1人暮らしをする時に 一緒に住む?と云ってくれた
心配性の両親は2人ならと家を出してくれた
そして 時折 両親と弟を家に招いてあげたりする
両親もそれで 安心する…
頭がいい…
『ミィ~先に頂くね』姉の声がした
『挨拶するわ…』
マサが云った
『お留守中にすみません…○○です』
『こんばんわ…ケーキありがとうございます』
『お口に合うかどうか…』
『とってもお口にあってますよ~』
3人とも笑った…
だけど それ以上はマサは求めなかった…
『マサ…少し横になったら』
そういって2人ベッドに入った…
まさは 暫くすると眠りについた
私はその間に夕食を作った
暫くすると 姉が帰って来た
『ラッキー!夕飯作ってくれたんだ…誰か来てる?』
『うん…彼氏…
車で帰るから少し仮眠とらせてあげたくて家に呼んだの』
『フ~ン…』
『あ…これお土産だって』
『サンキュ!』
私は自分の部屋に戻った
最初は落ち着かない様子だったが、アルバムを見たりした
『赤ちゃんの頃からあまり変わってないよね…』
『よく云われるよ』
『高校生のミィだ…あれ…この子が彼氏?』
何枚かあったから
すぐに気付いたようだ…
『あ…ゴメン…』
『別に謝らなくていいよ…俺だってたくさん恋愛をしてきたから…結婚も早かったけどね…』
『……』
『もしかして、初めての子?』
『…妬いちゃうな』
そんな事を云いながらキスをされた
『さて…今日はどうしようか~』
改めて考えたら特に行く宛も無い…
映画を見ることにした
確かカクテルだったような
こんなの見てたら飲みたくなるね~
夜はまた車だから 少しは仮眠をとらせてあげないと…
『マサ?私の家においでよ…外だとお金使うし…少し仮眠もとれるから』
『大丈夫なの?』
『姉ちゃんは仕事だし、まだお昼だから全然問題ないよ』
『じゃあお姉さんにお土産でケーキでも…』
マサを初めて家に招き入れた
『女の子の部屋だね~』
『ミィ…この子もおはようのキスして欲しいって~』
布団の中を覗いた
『もう、起きてはるよ…』
そんな事を云いながら 布団にもぐりこんだ
『久しぶりだね…』
じゃれ合うようなsex…安らぎを感じた
シャワーをあび、ベッドに寝ころんだ途端、マサは寝息をたてた
マンションに居た方が、体を休めれるのに 車を走らせ会いに来てくれたマサの気持ちが嬉しかった
起こさないよう 私もそっと マサの横で眠りについた
朝 マサのキスで目覚めた
チェックアウトまで 3時間もあった
>> 157
『お待たせ~』
『ミィ、俺腹ぺこだわ…何か食べれる処に行こう』
何でも食べれる処…いつものコースだ
ガレージで待つ私
笑いながらマサが来た
『いつものオバサンに、久しぶりですねと云われたよ』
今では想像しにくいが、昔は支払いもフロントで自然と顔見知りになる…
居酒屋に行っても
焼き鳥を焼きながら店主が『いらっしゃい~久しぶりだねぇ~』
と声を掛けてくれた
『転勤になってね…マスター別れたと思ってたでしょ~』
『長い間商売していたら、色々あるからねぇ~』
お客さんは私達だけになり、マスターとバイトの男の子にも ビールを勧め、今夜は4人で盛り上がった
楽しい時間だった
のちに 私は時々 1人で ここに顔を出すようになった
すぐに帰るのか
確認するのも忘れて、取り敢えずマサの元に走った
『どうしたの?』
『皆、休み返上で頑張っていて
少し成績も上がりだした
月に一度は休みの前日は早上がりが出来るようになったんだ…今日は俺がその日だよ』
『今夜はこっちに居るの?』
『そうだよ…』
『じゃあ、服着替えてくるよ~』
『…だね…どうりで早いと思ったよ』
ある夜
いつもの時間になっても電話がならない…
1時間が過ぎた頃
電話が鳴った
『ミィ…おりこうにしてる?』
『今夜は忙しかったの?』
『ミィ…もう眠くなった?』
『まだ 大丈夫…』
『じゃあ…下に降りてきて』
『…?』
『会いに来たよ』
その日から毎晩
電話で話をした
職場の事や友達の事…
そして、会えないと解りながら、お互いのシフトを教え合った
最後に会ってから
1か月が過ぎた…
マサは業績をあげる為にあっちに行った
『会いたい…』そんな言葉を何度も飲み込んだ…
ベットへと抱きかかえられた
私はマサを口に含んだ
いつもより愛おしく感じた
そして 反り立ったマサに自分から腰を沈めた
もう動かなくても
私はマサのものが入ってるだけでイケる状態だった
『腰を前後に動かしてごらん』
『大好きだよ…』
『私も…』
そんな言葉の中
2人同時に登り詰めた
微妙な振動…
激しくされる時とは違い
ゆっくりと波が近寄るような感覚
『ハァ…ハァ…』
『ミィ目をつぶって…』
そういってキスをしながら バイブをゆっくり動かし始めた…
『ミィ…一緒にいこう』
そういって ベルトを外した
私は楽しんでます💕
不快な表現もあるとの前置きしてるのですから、不快だったら読まなければいい。
学校の作文でもあるまいし、お付き合いの中のどの内容を書くのも自由ですよ。
「おんなにしてくれた」内容を書かれているのですし、だからこそ私は読んでみるつもりになりました。
近い経験のないかたにとっては不快かもしれませんから、読み流すことが出来ないなら近づかなければいいのでは❓
そのまま マサにイかせて貰えると 熱くなっていた…
だけど そうではなかった…
『ミィ…このままの状態でアダルトビデオを見ていたら…
ミィのココはどうなるんだろうね…』
そう言って 1人 向かいのソファーで、タバコを吸いながら私を見ていた
『酷いよ…』
『いいから…ビデオを見て…!』
マサは いつものように それを口に含み 口移しで 私に飲ませた…
ストレートが喉を熱くした
そして、次に両方の乳首にあてがった…キュとわざと歯をたてられた
最後に秘部にも
キスをしながら塗られ、下からクリをなめあげた…
『ハァ…ァ』
自然に口から声が漏れる…
たくさんのベルト…
何でこんなに数が多いのか理解するのに時間は掛からなかった
足首は椅子の足元へ
手首は太股の横のベルトと一対になっていた
痛くないよう 緩くしてくれたが、自由が効かない事に変わりはなかった
『さぁ…お湯がたまったよ…風呂に入ってゆっくりしよう』
体を洗い お湯に浸かって バスローブを羽織った
ビールをあけ
TVをつけたらアダルトビデオが映しだされた
しばらく見ていたら
『ミィ…この椅子に座ってごらん』
『エ~…いいよ~』
『いいから!』
私はマサの言う通りにした
部屋に入ったら
まずは お湯を入れた…
部屋の真ん中にソファーとは別に 赤い椅子が置いてあった…
前に 周って見たら二つに分かれいた
『ミィ…これって拘束椅子って奴だよ…知ってた?』
今でこそピンとくるが20才過ぎたばかりの私には、すぐには分からなかった
『どこに行く?
ミィは何が食べたいの?』
『色んなもの…』
『じゃあ、このままホテルに戻ろうか?』
横目で睨みながら
『本当に食べれる美味しいものだ💢』
『という事は…俺のはマズイって事ですか…』
『ずっと マズかった……てか、早く食わせろ~』
『はいはい…』
そんな訳で何でもある 居酒屋に入った
お腹が少し減ったが あと少し車を走らせて、一緒に飲めるいつものラブホに向かう事にした
ここは宿泊時間内であれば、部屋を決めてからフロントに伝えたら、外出OKにしてくれるのだ…
マサ曰く…
『俺、ここでは顔パスだわ~』
私は駐車場で、マサを待った
OKの合図で車を降りた
『プッ…』
その日はマサを『坊ちゃん』と呼んだ
まだ、日差しがあったが、服が濡れて寒くなり遊園地を出た
車に戻り カバンのシャツに着替えたが
ズボンが無い…
少し車を走らせると コインランドリーを見つけた
スゥェットに履き替え 私がズボンを乾燥機にかけた
…その間 マサはパンツ1枚だった
間抜けだ…
お昼過ぎ マンションを掃除して 荷物をまとめて車に乗り込んだ
私の自宅に向かう途中にある 遊園地行く事にした
フリーパスを購入して子供のようにハシャいだ
大きな急流滑り…
何気に 橋の上で立ち止まって見ていたら
ハンパじゃない 水しぶきが飛んできて 2人共ずぶ濡れになった…
ワックスで前髪をあげてるマサの髪型が…
坊ちゃん刈になっていた…
朝目覚めたら
テーブルの上は
ビールの缶だらけだった…
まずは片づけ、洗濯をして、トーストを食べた
マサは裏表、バターを塗るんだ…
ハムエッグはケチャップ…
私…マサの事を何も知らないわ…
たくさん覚えよう…
フッとそんな事を思った
会議が10時からだから、半日一緒に過ごせる時間が増えた…
凄く嬉しくて、私はハシャいだ
『嬉しいな~そんなに喜んでくれて…』
今夜は普通にTVを見たり 夜中 コンビニにビールを買いに出たり…
のんびりとした
『ミィ…明日はどうしょうか?』
…明日の夜には帰らないといけない…
次 いつ会えるのか解らない
『一緒に居れるなら何処かに行ったりしなくていいよ…』
『あのね…明後日、会議があって、○○に行くんだ』
『……?』
『だから、明日は一緒に帰れるよ』
『そうなんだ』
そのままクリを責めようとしたけど
あまりの振動におかしくなりそうで
私は飛び起きて逃げた
『ミィ…勝手に逃げたらダメだよ』
『だってオシッコ出ちゃいそうになったもん…』
『そっか…じゃあ次は、オシッコ出てもいいようにして、やってみようね』
乳首から脇腹…
『くすぐったい…』
『じゃあココは?』
『いきなりクリにあてがった』
『キャッ…』
凄い振動だった…
マサは ギラギラした目で、電マでクリを下から上にあてたり
リズムをつけて 強く…弱く…
もう限界だった…
『ダメ~いっちゃう…いっちゃう~』
口をおおって! と いうべく 布団を口にかけられ布団で押さえながら イってしまった…
『ずぶ濡れだ~』
『ミィのココと一緒だよ~片づけは置いて、お布団に行こう~』
いつの間にか
布団まで敷いていた…
マサは 布団に入ったとたん 秘部にむしゃぶりついた…
そしてバイブで私を責めて楽しんだ
『ア…アア…』
ヴィ~ン
『何この音?』
通り過ぎた筈なのにマサは忘れ物~と戻った時に 電マを購入していたようだ
秘部にバイブを入れたまま
電マを触れるか触れないかで乳首にあてた…
『ア…アン…』
マサは私の反応を楽しんだ
椅子に座ろうとしたら マサが私のエプロンを外した…
『こんな格好で食べるの…?』
『セクシーだよ』
『……もう』
ますは乾杯~
サラダのプチトマトをつまみ
『ミィの、おっぱいみたいだね~』
『もう…』
『こっちのトマトはどんな味かな…』
そう言って 私の乳首を箸で摘んだ
『食べれないよ~』
まったく…
マサの頭はこんな事で一杯なのか?
食事を終え 片づけも一緒にした
また 後ろから悪戯を続けるマサ
わざと水を顔にかけてやった
『ミィ~こっち片づいたから、手伝うよ~』
『こっちも、終わるよ~』
そういい終わらないうちに、後ろから 胸を摘んだり 撫でたりしだした
『邪魔しないの!』
マサは大人しく
テーブルに料理を運び ビールを出した
『ダメだよ!全部脱がないと…』
そういって パンティを脱がされ、エプロンを被らされた
『いいね~』
後ろから見ているマサにむかい
『見てないで、片づけしてきてよ!!』
恥ずかしいから、怒り気味に言った
後ろからマサがまた近づいてきた
『長いなぁ~』
そう言ってエプロンの前の部分をクルクル巻いて 後ろで括り直した
ひと通り買い物を終え、車に詰め込んだ…
『あ…忘れ物をした~すぐ戻るから
車で待ってて』
10分程したら マサは戻ってきた
『ゴムがきれてたから~みぃは欲張りだからね~』
『……』
車を出しマンションに向かった
まずは
カーテン
カーペット
ヒーターを設置…
『後は私簡単な御飯を作るね~』
『ミィ~昨日約束したでしょ…服を脱ぐって』
『料理を作る時、油がはねるよ』
『大丈夫…エプロンも買ってあるから』
『……』
『さぁ…服を脱いで』
私はパンティ以外は裸になった
次はジャ○コに~
『ミィが来たとき荷物が少なくていいようパジャマを買おう~』
『でも、奥さん…』
『こっちには来ないから大丈夫だよ』
万が一の事を考えて 紺色の男性用のパジャマを選んだ
後はヘアムースやシャンプー…その中には
『何これ~』みたいな物が一杯だった
まずはカーテン…クッション等を揃えた
次は家電だ…ガスファンヒーターにホットカーペット
『ミィ…これも買っちゃおうか?』
マサが指さす先には 電動マッサージが並べられていた…
『いらないよ~』
『そうなの?』
『うん…』
お弁当を食べ シャワーを浴びて マサからの連絡を待った
『ミィ~17時にマンションの下に下りてきてね』
『解った…』
車に乗ると
『あの後もビデオ見たの?』
『違うよ~TV何もやってなくて、暇だったからだよ~』
『本当に?』
『あたりまえじゃん~』
『ま…まずは買い物だ』
『本当は可愛がってあげたいけど、時間が無いんだ…夜まで我慢してね』
そう言って キスをして出掛けた…
恥ずかしい…
何で寝ちゃったんだろう…
とりあえず ビデオを直して タバコを吸った…
ハァ~…
ガチャガチャ…
外回りで近くに来たマサが お弁当を買ってきてくれたのだ
『アッ』
気付いた時は遅かった…
再生が終わったビデオがデッキから覗いていた…
『昨日、あんなに可愛がってあげたのに…』
私は顔を真っ赤にするしかなかった…
ナンパされた2人の女性を酔わせて、ホテルに連れ込み4人でプレイするものだった…
2人は裸にされ、1人の女性の秘部を無理矢理 舐めさせられていた
その後ろから男性が責める内容だった…
まさかね…ヤキモチ焼きのマサがこんな事は強要はしない筈だ…
だけど、目が釘付けになってしまった…
昨夜は眠ってなくて、私はウトウトと眠ってしまった
テーブルには1枚のメモがあった
『ミィ…よく眠ってたから起こさずに、出社します。17時に連絡入れるから、それから買い物にいこう』
仕事が休みと思ってたから 時間を持て余した
そうだ…周りに何があるか散歩に出掛けよう…
シャワーをあび 2人は久々に一枚の布団に入り眠りについた
朝…ベランダから朝日が射し込み目が覚めた
カーテンも無いのに…昨日の情景を思いだし窓を確認した
川沿いのマンションで誰かに見られた心配は無かった
先にイってしまったら ビデオの女性のように おしおきされたら…
私はあわてて
『マサのでイきたい…入れて…』
マサは私をTV画面の前に向け 後ろからズンズンと責めた
『マサ…もうイっちゃう…』
『今度は一緒にイこう…』
そういって マサは私の上で 力強く果てた…
『ミィ、俺の前に座って…』
私はマサの前に足を広げ膝を立てる形に座らされ、ずっと クリを転がされる体制で ビデオを見せられた
女性がバイブを出し入れされたら 同じように 私もバイブを出し入れされた
さっき 終わったばかりなのに また 私はイってしまいそうになった
『ミィはどう?こんな事されたい?』
『嫌だよ~』
『でも 乳首立ってるよ…もしかして 感じてるんじゃないの?』
マサが秘部に手を伸ばした…
私は とっさに逃げた
私の秘部は責められる女性を見て
蜜が溢れていたからだ…
映し出される映像は
女性が紐で縛られ男性におもちゃにされていた…そして、イきそうになると 責めを止められ 勝手にいったら おしおきをされていた…
紐で縛られはしなかったけど、さっきの私と重なった
次にされるおしおき…私も同じ事をされるのかと、ゴクッ…息をのんだ
女性は電マで責め続けられ失禁するものだった…
『あれ?ビデオ借りたんだ~』
『ミィが来たら一緒に観ようと思って…でも また怒られるかな?』
『どうせ エッチなやつでしょ~』
袋を取り上げ タイトルを見て 言葉を失った
調教ものだった…
『マサこんなの見るの?』
『ミィと見たいんだ…』
『さぁ…早くあがってビール飲もうか』
喉がカラカラだったから 美味しかった
『ミィ…こっちに居る間、裸で過ごして欲しいんだけど…』
『マサも?』
『ミィだけだよ…』
『恥ずかしいよぅ』
『俺はミィが恥ずかしがる顔が好きなの…』
『変態だ…』
『俺、ドSだよ~』
『認められたら何も言えないよ…』
『落ち着いたら、シャワーを浴びよう』
暫くして マサは私を隅々まで洗い
またヘアーを剃った
『ミィ…ここのヘアは自分で処理したらいけないよ』
『どうして?』
『綺麗に処理していたら、そんな娘も居るんだ…と思うだけだろ…中途半端だと、反対に恥ずかしくて、人前で見せれないから、浮気防止さ』
そう云って マサは意地悪そうに笑った…
確かに 中途半端の方が恥ずかしい
マサはズボンを脱ぎすて、口の中のTバッグを抜きとり、代わりに、大きくそりあがったモノを口にねじ込んだ
『ウグ…ウググ…』
突然バイブのスイッチをonにした…
マサも腰を振り、私とマサは同時にイってしまった
何度も我慢したせいか…もう 足がガクガクと震えた
もう 私はいいなりになるしか無かった
そして少しずつ腰を動かした
『アアン…』
『そう そうだよミィ…上手だよ…もっと 腰を動かしなさい…』
『アァ…』
『ちょっと声が大きいなぁ~ごめんね…』
マサはスイッチを入れようとしない…
『マサ…スイッチを入れて…』
『今日は入れないよ…ミィが腰を上下に動かして、自分でやるんだよ…』
『そんな……』
『云う事を聞かないと、またイかせてあげないからね』
また マサは私を抱きかかえ 私の両手の動きを止めさせた
『もうダメだよ…イきたい…』
『少し離れてる間に、ワガママになったのかな…』
『そんなにイきたいの?』
『マサので、イかせて…』
『俺のはまだダメだよ…』
『イきたい…』
まさは 立ち上がってクローゼットに向かい、バイブを持ってきた
『ミィ、このバイブの上にしゃがんでごらん…』
ヌププ…
『ハァ~ン』
すんなりとバイブを飲み込んだ
そういってマサは私の手を秘部へと導いた…
クリを右手で上下になぞった
『ン……ンン…』
『ミィ…こうやってごらん…』
マサはクリの上に指を置いて 皮を剥くように指示した
『お豆さんが丸見だな…そのまま反対の指でクルクルとなぞってごらん…』
『ア…アアン…イっちゃう』
突然、マサが私の両手を掴んだ…
『エ…?』
『今日はすぐにはイかせてあげないよ』
そう云って 私の蜜をティッシュで拭き取り、秘部には触れず 脇腹や 首筋に舌を這わせた
『ミイ…ビラビラがはみ出してるよ…電車の中でもはみ出してたのかな…』
『そんな事ないよ…』
『俺がいない間、独りでしてたのかな』
『してないよ…』
『ミィが自分でしている処が見たい…
いつものように、やってごらんよ…』
『恥ずかしいよ…』
『ダメだよ、ミィは俺の云う事は全て聞くんだよ』
部屋には 冷蔵庫 ステレオ 小さなタンスTV テーブル…
確かにそれ以外は何もない
荷物を片づけてたらマサが抱きついてきた
『ミィ…会いたかったよ』
『私もだよ…』
そういって 上着を脱がそうとした
『待って…シャワーを浴びたい…』
『ダメだよ…久しぶりのミィ匂いなんだから』
『イヌみたいだ…』
『じゃあ、本当にイヌになるよ』
そういってマサはボタンをはずし始めた
家には何も無いから 軽く御飯を食べる事にした
マサが居なくなった後の職場の話…
新しい上司の事…
たくさん話をした
コンビニで飲み物など買ってマンションに向かった
ここは、社宅がなく、会社が家賃を払ってくれる、一般のマンションだ
人の目も心配ない
仕事が終わる時間をみたら、私が途中まで、電車で行く方が良いようだ
『大丈夫かな…何時の電車か決まったら教えてね』
『大丈夫だよ~』
『家まで迎えに行くべきなのに、それだと一緒に居れる時間が少なくなるから…』
『うん…ありがとう』
私は遠足のようにはしゃいでいた
その日は 淳君・私…康雄君で マサから貰ったらしい食事代で
たらふく飲んだ…
寂しくて 酔ってしまった
お金あまってるよ~
もう一件予定だったのに~
連れ込む訳にはいけない奴が、目の前に居るわ~
『寂しい時は、いつでも付き合うから…マサさんと頑張ってよね』
とタクシーに乗せてくれた
とは云うもの…マサの代わりに 派遣された人は、業績を下げる訳にはいけない…
だけど、上から物を云う人だった…
『大変な時に何て云おう…』
そんな事を考えてる時
『あの1万…使っちゃうわ~ミィさん今夜飲みに行こう…俺の友達も入れて3人だけど いいかな~マサさんには内緒ね~』
『淳君、休み…変更出来ないかな』とお願いしてみた
『預かった、ミィちゃんとの食事代、自分の連れもご馳走になるから、今回はお互いに~って事で🆗よ~』
私は淳君に甘えて休みをとった
マサから翌日 電話があった…
『二日位休みをとれないかな…カーテンも無いし、細かい物を揃えたいんだけど、手伝ってよ…』
奥さんじゃ無く、私がしていいのかよ~?とはおもったが
会いたい…そんな思いが強くて
『解った~シフト変更お願いしてみる』
と伝えた
マサからのプレゼント…
家まで我慢できず、電車の中で開けてみた
ネックレスと手紙が入っていた
『ミィ…寂しい思いさせてごめんな…俺も頑張るからさ…ペアのネックレスなんだけど、俺と思って着けて』
電車の中なのに、涙がとまらなかった…
家で見れば良かったな…
夕方 マサから電話が入った
『今 着いたよ…
泣いてたんだろう~』
『全然~』
『何だ…ガッカリ…』
『嘘…泣いてやったよ』
『やっただと?』
『うん』
『ミィ…これからも宜しくな』
『こちらこそ…』
『若いバイトに手出さないようにね…』
『俺は動物か…』
そんな事を話ながら、プー
…?
『公衆電話だったんだ…』
『マサさんから、ミィちゃんと飯でも食べて帰れ…って1万円貰ったから行こうか~』
『…今日は辞めとくよ』
『じゃあ、また今度飲みに行こうか…使い込まないようにしないとな…』
たわいのない話をして 淳君にお礼を云って別れた
どんどん 車が小さくなって行った…
泣いてる私の頭をポンポンとたたき
『会えない距離じゃないんだから…』
『うん…』
マンションから駅まで2人で歩いた…
『淳君、いつから知ってたの…?』
『半年くらい前に、マサの車に乗ってる時、偶然見かけたんた』
今日 手伝いに誘ってくれたのは、淳君のサプライズだったようだ…
『皆も知ってるのかな?』
『俺、マサさんに色々お世話になってたから、誰にも云ってないよ…』
『そうなんだ…』
マサにその事を伝えたら
『そのようだね…』
あと 30分くらいでトラックが来る…
優しいキス
やっぱり寂しい…
『コレ…家に帰ったらあけて…』
小さな 箱を渡された
ピンポーン
『トラックがきましたよ~』
程なく 荷物の積み込みが終わり
マサは自分の車に乗り込む前に
『淳・ミィちゃん~一度、皆で遊びにおいで…元気でな』
そう云って 2人を抱きかかえてくれた
天然の淳君は『ハグしましょうか~』
マサは笑いながら
『ミィちゃんだけにするよ』
そういって、淳君の前なのに ほっぺにキスされた
男の一人暮らし…
荷物なんて知れてた
たわいのない話をしながら、荷物をまとめ 引っ越しのトラックを待った…
淳くんが『タバコ買ってきます~』
そして淳君が 耳元で
『時間潰してくるからchuuしとけば~』
『……』
バレてたのか
何度も 何度も 求め合った…
のぼりつめながら、自然と涙が流れた
もしかしたら これが最後…
そんな思いもあったかも知れない
『これ…マンションの住所だよ…』
『うん…』
『あっち落ち着いたら、連絡先伝えるから…』
『ありがとう』
じゃあ、あとでね…
引っ越しがあるから、まだ薄暗い中 お互い自宅にもどった
マサはウィスキーを口に含んだ…
そして 含んだまま
私の秘部…そしてクリを舐め始めた…
何これ…熱い…
ジンジンとするのと同時に 止めどなく蜜が溢れる…
媚薬を塗られたらこんな感じになるのかな?
と思った瞬間 バイブのスイッチを序々に強くされた
ウィスキーのせいか…
『ア…アァ…熱いよ…気持ちいい…』
『凄いだろ…たくさんイきなさい…』
『ンン……イク…』
スイッチがMAXになる前に私は登りつめてしまった
ちょっと恥ずかし気なマサ…
『今度はミィの番だよ…おいで』
優しいキス…
じれったい程のゆっくりな愛撫…
『今日はコレでも一杯いかせてあげるよ』
仕事の荷物の中に、バイブを入れてたようだ…
触れるか触れない位で、緩い振動…
だけど どんどん蜜が溢れだした…
そして カバンの中から小瓶のウィスキーを取り出した
『ミィ…?
ミィのお口で元気にしてくれる?』
ソファに座る マサの前に座り マサのものを口に含んだ
優しく…また強く…
『イイヨ…ベッドに行こう』
『まだ、我慢して…』
いつもの反対だ…
必死に我慢するマサが可愛くて
イきそうになったら口から離した…
そして 激しく上下にほうばり マサを口で受け止めた…
そんな話しを聞き
『こんな俺でいいの?』
『都合のいい女で居るよ…』
『愛してしまった事だけは疑わないで…』
『うん…私もだよ』
さぁ…明日はいよいよ引っ越しだ…
泣いちゃいそうだけど…
頻繁には無理だけど 会えるんだもん
そういう風に考えるようにした
その時 マサは
無言で受話器を置いたから、彼女は気付いていなかった
次に会った時に
彼女を問い詰めた
『あなたが好きだから…』
マサは別れを告げた
『あなたには私が居ないと、ダメになる…』
仕事が終われば ビルの陰で見られてる…
『彼女が出来た』と告げても 嘘に決まってる…
そんな繰り返しの中 ミィを兄の店に連れて行けば 信じるだろう…
だから親しげでも無く、変な感じだったんだ
『さぁ…このままシャワーを一緒に浴びよう』
そのまま 2人はまずは、ソファに座りビールを出して
『しばしの遠距離に乾杯』
そこで 奥さんとの別居の理由…
娘さんが20才になる迄は 離婚はしない事…
だから週1か2日は家に帰ってたのか…と納得した
そしてバーテンダーとの関係…前の彼女のお兄さんだったそうだ
何故 そこに私を?
前の彼女は マサの自宅に無言電話…
『あなたのご主人は、他の女性とお付き合いをされています…』
そんな電話を掛けたりしていたそうだ…
マサが彼女に『誰かが、自宅に嫌がらせをしている…君も気をつけて』と云うと
『解った…』と云ってたのに
偶然 自宅に居た時に マサが受話器をとったら、彼女本人の声だった
『マサ違うよ…
もう 我慢できないよ…』
『ミィ…ここでするんだよ』
『嫌だよ…』
『じゃあ、我慢しないとダメだよ』
暫くは我慢したけど、もう限界だった…
『アァ……』
見ないで…
『よくできたね…』
マサが意地悪気に笑いながら、頭を撫でた
パンプスを履いて玄関でクリを撫でながら、上の服は既に脱がされ、スカートだけが腰に巻き付いたままだ
急にトイレに行きたくなった
『マサ…おしっこ行きたい…』
『いいよ…』
マサにトイレでなく、浴室へ連れられた
部屋に入った途端
パンプスを脱ぐ前に、四つん這いにと指示された…
『ミィのオ○○○
どうなってるか検査してあげるね…』
そう云って スカートをめくられた
『もっと見えるように、足を広げて、お尻を突き上げてごらん…』
もう私はマサの言葉に背く事は無かった…
『もう洪水だな…』
そう云って 後ろから
クリを指でクルクルなぞり始めた
『ミィ…今ここで
パンティを脱いでごらん…』
『エッ…』
『お店も薄暗いし、今日はお客さんも、あまり居ないから
大丈夫…さぁ』
恥ずかしかったけど
マサの云う通りにした…
『ミィは いい娘だね…』
マサは意地悪そうに笑いながら、私のパンプスの間に自分の両足を入れ、足を広げた…
必然的に下着をつけていないのに
テーブルの下で
足を開いた状態になった…
『恥ずかしい…』
『ミィの恥ずかしがる顔が
好きなんだ…
今夜は たくさん
その 顔を見せてもらうよ…』
その言葉を聞いただけで 私は感じてしまった…
あ…
ジャケットを脱いだら、レースの下着だと白いブラウスからは胸がすけて見える…
恥ずかしそうに、席にもどりジャケットを手にしたら
『僕が選んだ下着、つけてくれたんだね…ミィのおっぱい見ながら食事がしたい…』
そう 云って 店の人から見えない椅子に変わってくれた
皆とマサを送ったあと
いつか マサが買ってくれた下着に着替え
いつもの店へと急いだ
タバコを吸いながら手を振るマサ…
急いできたから、ジャケットを脱いで、出されたビールを一気に飲み干した途端
『まったく、この娘は…』
『??』
『洗面所に行って鏡を見ておいで…』
『解った…』
バイトの淳君が突然
『引っ越し…俺、明日休みだから手伝います~
ミィさんも 休みだから
女手も必要だろうから一緒に行きましょうよ~』
驚いたけど
『いいよ~』
本当は、手伝いに行きたかったけど 誰に会うか解らないから、諦めていた…
サンキュ!淳くん
両手で足をこじ開けマサは狂ったように、私の秘部を口で指で愛撫し出した…
体の大きなマサに押さえられて抵抗したところで 逃げれる訳も無く
何度も何度ものぼりつめた…
それでも終わりを迎えてくれず、恐怖すら感じ 私は泣き出してしまった
そのまま ベッドに押し倒された
無理矢理 私に入って来ようとした
私はただ 皆の前なのに 嫌な顔をした マサが可愛くて 笑っただけなのに…
強引に入れようとするマサ
悔しくて 必死に抵抗した
マサはベッド脇にある カゴに手を延ばし、バスロープの紐で私の両手をクルクルと巻きだした
無言で支払いを済ませ、
グイッっと手を引っ張って、ホテルに連れて行かれた
部屋に入るやいなや
『裸になれよ…
次は誰に抱かれたいんだ…』
『何いってるの?』
マサは誰かの冗談を笑っていた私に 怒っていたようだ
残された日々を埋めるように
殆ど毎日愛し合った…
愛し合う程に寂しさがつのり おかしくなりそうだった…
その間 送別会があり、勿論皆は私達の関係を知らない
『俺が居ない間に、誰もミィちゃんに手を出すなよ~』
『俺、今フリーだから、みぃちゃんを酔わせて
今夜お持ち帰りしようかなぁ~』
酔って誰かがいった冗談に…
明らかにムッとしている マサ
私はそれを見て笑ってしまった
マサもその日はずっと抱きしめるだけで、何も語らなかった…
翌朝 仕事に入り皆、派遣の話しにざわついていた
○○さんなら 今までも大変な支店に行っても必ず業績あげて戻ってきてるから、大丈夫だろう…
そんな声が聞こえるも 私は仕事も上の空だった
『車で片道3時間はかかるんだ…』
呑気に話しを聞いていた私は、悲しくなり言葉を失った
『いつから…?』
『翌月…』
2週間しかなかった
『お仕事だから仕方ないね……』
私は それ以上は何も話しかけれなかった…
『ミィ…大切な話があるんだ』
『どうしたの?』
『仕事、業績が悪い支店に派遣される事になった…』
『そうなの?期待されてるんだね…でも、毎日会えないのは寂しいな…』
『少し遠くなる…』
『どれくらい?』
今日は久々の休日
マサはお仕事
洗濯や掃除をして一日を過ごした
夜・マサから少しだけ会おうと電話が入った
もうシャワーを浴びて スゥェット姿だったけど、車だから そのままマンション下におりた
ブラを着けてない事に気付いたマサは…
『次のデートはノーパンで来てよ~』
『すけべ親父だ…』
車で話をしていて、私は足をモジモジしていた…
『あれ?俺の顔をみたら、抱かれたくなった?』
『下の毛を剃られて数日経ってるから チクチクする…』
『じゃあ、後2日我慢して』
その間 仕事中 マサが近づき メモをそっと置いて通り過ぎた…
チクチクするの?歩き方が変だよ…
ハメられた…私がモジモジするのを 仕事中、楽しんでたようだ
『今日はここまで…少しづつ慣らしてあげようね』
快感を得る中、自分がどんどん 女に目覚めていくのが 嬉しくも不安でもあった
いつもマサはスポーツ新聞を読んでいる…初めは知らなかったけど、スポーツ紙はエッチなページがある
そこで若い頃から勉強してたらしい…
色んな話を教えてくれた
大学の時はお金を貯める為、ホストクラブで働いていた事など…
どうりで、初デート に薔薇の花束持って来る筈だ…
その後 ニューヨークの友人を頼り日本と あちらを行ったり来たりしていたらしい
自由 奔放な人生だ
いそいで 立ちあがろうとした途端、両腕を捕まれ 秘部の蜜をすくい取り、後ろに指をあてがわれた…
『じっとして…最初は気持ち悪いけど、きっと良くなるから…』
そっと…少しづつ…なんだか変な感じ
本当にスローな動きで、そのスピードが妙に気持ち良くて、どんどん秘部から蜜が溢れだした
『みぃ…四つん這いになって』
『嫌だよ~』
『お尻の方にも少しヘアーがあるから、そっちも綺麗にしてあげるよ』
すごく屈辱的な格好だ
『知ってた?みぃはア○スにもホクロが有るんだよ…』
『ここにホクロがある子は、こっちも好きなんだって…』
『そんなの誰が決めたの』
『動いたら、大切なところケガするよ…』
半ば強制的に足を開かれ アッと云うまに ツルツルにされてしまった…
『恥ずかしい…』
『可愛いよ』
『………』
『恥ずかしいとか、いいながら、何なのこれは?』
私は剃られてる間 熱いものが溢れているのを感じたけど、それを指摘されて、泣いてしまいそうになった…
私を泡だらけにしたままマサは洗面台へ…
『みぃが他の男の前で裸になれないようにしようね…』
そういうと ひげ剃りを取り出し、ヘアーを剃ろうとしだした
『ダメだよ…そんな』
『やっぱり浮気するの?』
『そうじゃないけど…』
『じゃあ問題ないじゃない…』
無言で手を引き浴室に連れていかれた
『ここに座って…』
湯船に入らず淵に座らされた
マサはイスに座っていて変な感じ…
突然 足を広げられ
『何をするの?』
『いいから黙って…』
マサはボディシャンプーで私の秘部を洗い出した
朝だ…
水着を来ていざ海へ
インドア派と思っていたマサは以外と
アウトドア派だった
海でビール片手に一日遊んで、夕方には地元に帰った
そのまま自宅に帰るのかと思ったら、今日も一緒に居よう…
適当に食事をしてラブホに…
マサが突然
『今日、凄く嫌だったよ』
『何が?』
『隣の奴が、みぃの胸をジロジロ見ていたよ…』
細身ながら、バストは大きい方だったから、体がエロいよ…
『みぃは俺のだよな…』
『うん…』
『浮気されたら嫌だと初めて嫉妬した』
『しないよ…』
『俺のものにしていいかな?』
『……?』
ある夏の日…
明日 少し遠出をして海に行こう…
前日 仕事を終え 車を走らせ4時間…
まずは近くのラブホを探そう
😨無い… 畑ばかりで無い……車を走らせる事30分
古びたホテルが一件…
今では考えられないが おばちゃんがポットを持って部屋まで案内してくれた…
それだけでビックリ
トイレに入ったら 上のヒモを引っ張って流す仕様…
布団はここは中国か❓と思うような真っ赤なツルツルの布団
ベッドは丸い
しかも…👆ピッ
回る…
なんだか そちらに気がいって TVを見ながら朝まで熟睡
人を幸福にする事って本当に大変なんだな…目の前に居る私は、マサにひかれている
だけど 奥さんとは上手くいっていない…
奥さんすら幸せに出来ないマサは…やはり、たてまえや お金で私のような 女を側に置いてるのかな…
将来 こんな男を旦那に貰わないでいたい…
そんな事を考えたのは 出会って2年が過ぎた頃だった
だけど…やはり…マサが大切な存在になっていた
味わった事もない感覚…音楽のボリュームを下げ、これはバイブ?ローターと云われる物だとは解った
あの頃は携帯もパソコンも無い時代…
どんな形なのかも知らず…知る手段も無い時代
私は相変わらず 目隠しされる中で
この人にすべて預けるしかなかった
ただの性処理に選ばれただけだったかも知れないけど…
私はマサに複雑な感情を抱き始めた
部屋の音楽を大きくし、前が見えない不安の中 優しい愛撫が始まったと思ったとたん
今まで感じた事の無い振動をクリに感じた…
そして 秘部にも…
『何これ…イヤ…ア…アア…』
マサはそのまま続けて 私はすぐにイってしまいました…
ある日、 マサがビールを片手に
『ミィはやっぱり…俺が思った通りだな…』
『何が…?』
『ミィは虐められたら感じるみたいだね…』
『解らないよ…そんなの』
『本当はこんな関係になる前から、間違いないと思ってたんだけどね…』
顔を真っ赤にしていたら
『これから色んな事教えてあげるからね』
何度か会う中で、奥様とは別居で、自分は社宅マンションに住んでいると聞いて 少し罪悪感が減りました…
プレゼントだよ、今日はこれを着けて来てよ…
包みを開けると、真っ白なレースの下着でした
『これじゃ、ヘアーも乳房も透けて見えるから、ホテルに着いてからじゃダメかな…』
『恥ずかしそうな仕草がみたいだ』
実際、セーターを来たら何となく、乳首の突起が気になり 背中を丸めて歩いてしまい、ホテルに入るなり パンティを脱いで貸してと云われた
『せっかくプレゼントしてあげたのに、汚したらダメだよ』
そんな言葉責めにいつしか、私が熱い反応するようになっていました
何度も抱きしめられて、大人の仕草・性格に私はどんどんマサに夢中になってしまった
いつもホテルに行く訳ではなく、普通に食事だけを楽しんだりと、奥さんがいらっしゃるのに、普通のカップルのような関係が続きました
まだ 2人しか経験の無い私は クリでしかイった事が無かった…
マサは激しく動かず 本当にゆっくり ゆっくり 私の反応を確認しながら右手は乳房を、左手はクリを愛撫しながら奥に沈んできた
なんだか、いつもと違う感覚が押し寄せてきた
『ァ…イヤ…変だよ変だよ…』
『変になったらいいんだよ…』
『ア…アア…アアア…』体が宙に浮いたような感覚がきたかと思った時、私は初めてSEXでイってしまった
ビクンビクンと脈打つ クリに指をあてがったままにされると また 次の波が押し寄せてきた
暫くバスタブに浸かって、ベットの中へと手をひかれた
熱いキス…首筋…胸…だんだんとマサの唇が下におりてきた
『どうして欲しいかゆってごらん…』
『入れて欲しい…』
『どこにか云ってくれないと入れないよ…』
『私のあそこに…』
『ちゃんと名前で云わないなら、知らないよ…』
『………』
本当にマサは私の体から離れて タバコに火をつけて冷蔵庫のビールを飲み始めた…なんか 恥ずかしく惨めな気持ちで 1人ベットに居たら 横にきて髪の毛を撫でながら
『大人のSEXはね、恥ずかしがったらいけないよ…ちゃんと言ってごらん…』
『お○○○に入れてください』
ようやくマサは私の中に来てくれた
最後の1枚をはぎ取り、
『ミィちゃんはエッチだねぇ、初めての男の前で、こんなにクチュクチュ云わせて』
『アッ…アッ…イっちゃう…』
必死に声を我慢していた…イク寸前にマサは溢れる密から指を離して、まだダメだよと、私を抱き抱え浴室へと移動した
部屋に入るなり、洗面台の鏡の前に連れて行かれ、一枚ずつ服を脱がされた…
『電気を消して下さい…恥ずかしいから自分で脱ぎます…』
『鏡越しに、俺の顔をちゃんと観て…』
さっきまで、上司だったのに、初めての男性の前で、鏡越しに彼の顔を見ながら、自分が脱がされてる事に恥ずかしさで、一杯になった…
背後から乳首を摘まれ、もうひとつの手はパンティごしに 敏感な部分をなぞり続けられ、立っている事ができなくなった
そんなデートを数回続けたある日、
『今夜は一緒に眠ろうか?』
『はい…』
『じゃあ、仕事が終わったら○○喫茶店で待ってて』
『解りました』
暫くしたらマサが来た…軽くバーで飲んで、自然にホテルに歩いていった
そしてエレベーターに乗った途端、2度目のデートでの軽いキスとは違い 激しいキスをされた…
同年代のような激しいキスではなく……あぁ…これが大人のキスか…そんな感覚を覚えた
休みの日が来た…
昼から映画に行き、食事…
『今日は飲める?予定はどうかな』
『大丈夫です』
今日は普通のお店で・お酒を飲みながら楽しい時間を過ごした
そしてまた…タクシー乗り場まで送ってくれた
次の日…
仕事で顔会わしたくないなぁ…
最初から断れば良かった
戴いた花束
複雑だった
『おはよう~昨日はちゃんと自宅に帰ったかい?』
『はい…たくさんご馳走になりありがとうございました』
普通にしてるつもりだったけど、ギコチナい私…
休憩中…
『次の休み、朝からデートしよう…』
本当、大人って解らない
30分居たかどうか…
マサとバーテンダーには、特に親しげな会話が無く、不思議な空間でしかなかった…どちらかと云えば居心地が悪かった
店を後にして、タクシー乗り場迄行った…5000円渡され、これで自宅まで大丈夫だね
そういって 私をタクシーに乗せ、マサは見送ってくれた
??あれ
私 気に入られなかったのかな…
急に悲しくなった
まだ部屋はとってなかったんだ…
後ろをついて歩くと、ロビーの前も通り過ぎ、タクシーに乗り込んだ
あれ?あれ?
そっか…ここには泊まらず ラブホに行くよね…普通は
ついた所はある店の前だった
『知り合いの店なんだけど、暫く来てないから、付き合って…』
30分くらいお酒を飲み、マサがトイレにたった時、バーテンダーが名刺を差しだし『マサさんは結婚もしているし、深い付き合いはしない方がいい…マサさんの事を知りたければ、電話してきてください…』
どれだけ 女を連れ歩いてるんだろう…きっと バーテンダーは
また、この娘も遊ばれるんだろう…バカな奴だと思われたに違いない
『私達は、そんなんじゃないから大丈夫です…ありがとう』
トイレから出て来たマサには何も無かった振りをした
『あれ❓何処かに持って行くんですか~』
『ミィちゃんにプレゼントだよ…初めてのデートだからね』
と、大きな花束を差し出された…
さすが プレイボーイと云われるだけある…
私は背伸びして ドライマティーニを頼み、お酒とお洒落な食事をご馳走になった…
『さぁ…そろそろ出よう』
今更ながら、急に緊張してきた…
エレベーターに乗り、心臓の鼓動が聞こえそうな程、ドキドキしていた
ポーン
エレベーターの扉が開いた
そこはホテルの部屋では無く、玄関ロビーだった…
突然マサがメモを持って現れた
『○○ホテルのラウンジで待っていて…少し遅れて行くから』
またストレートだ
こんなラウンジ 18才の娘には場違いで、居心地の良いものではなかった…
暫くすると、真っ赤な薔薇の花束を持ってラウンジに入ってきた
人手が足り無いとき、時々私もバイトをする様になり、マサは私の上司となった
ある日、努は上司と揉めて職場を辞めた
私も辞めるだろうと、周りは思ってたようだが、私は人が足らない事を知っていたから、普通にバイトに入った
『おはようございます…』
皆が驚いた顔をしたが、本当に可愛がってくれ、正式に毎日勤める事になった
2か月後、いい加減な努に嫌気がさし私達は別れた…
ある日 マサから『ミィちゃん…今夜、飲みに行こうか~』と誘われた
7才年上で女性の扱いもスマートなマサは、私にとっては大人の男性でした
『本当ですか~』とはしゃぐ私に耳元で
『大人の付き合いが出来るんなら待ってて…』
ドキッとした…
なんて ストレートな人なんだろう…
私は少し考えたが、背伸びしたい年齢でもあり、マサの仕事が終わるのを待った
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