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☆☆☆

レス195 HIT数 20558 あ+ あ-

旅人
14/03/02 21:27(更新日時)


彼女の傍にいるためならどんな嘘もついてみせる。

☆②
http://mikle.jp/thread/2063667/



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No.2067765 14/03/01 10:30(スレ作成日時)

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No.1 14/03/01 10:31
旅人0 


僕は、彼女の服を脱がそうとすると、

『シャワー浴びましょ』

肩透かしをされてしまう。

No.2 14/03/01 10:33
旅人0 


浴槽の縁に彼女を座らせると、ねっとりとしたキスをする。

彼女の唇や舌の感覚が何とも言えずにいやらしい。

No.3 14/03/01 10:34
旅人0 


彼女の両胸を揉みしだきながら、舌を這わせる。

『あっあっ…気持ちいい』
彼女が、湯船のお湯をちゃぷんと蹴りあげた。

No.4 14/03/01 10:36
旅人0 


これ迄何度も見たことも愛したこともある胸なのに初めて触れた感覚。

自分だけの物にしたいときつく吸い付いて跡を残す。

キスマークをつける何ていったいいつぶりだろう。

No.5 14/03/01 10:38
旅人0 


彼女に僕を必要と思って欲しい、そう必死で彼女の体に喜びを与える。

彼女は、僕の髪に指を絡ませて、快感に身をよじらせる。

No.6 14/03/01 10:40
旅人0 


どうしたら、彼女が他の男より僕を選んでくれるか、独りじめ出来るか必死だった。

『もうそこはいいから、こっち…』

彼女は、僕の頭を下に下げさせる。

No.7 14/03/01 10:41
旅人0 


『どこ?解らないから広げてみせて』

言葉ぜめが好きだったことをそこで思い出した。

No.8 14/03/01 10:42
旅人0 


彼女の内腿に舌を這わせる。

彼女は恥ずかしそうにしながらも、自分の指でひらげて見せた。

No.9 14/03/01 10:44
旅人0 


『凄いね、もう濡れてるよ』

そういうゆっくりと指で触れる。

『お湯だよっ』

彼女が体をよじらせながら恥ずかしそうにいう。

No.10 14/03/01 10:46
旅人0 


僕は、指にたっぷりと愛液をつけて、わざと彼女の顔の前に持っていくと、

『お湯ならもっとさらさらしてるよ』

そういうと反対の指で刺激を続けながら、いやらしくその指を舐めて見せた。

No.11 14/03/01 10:47
旅人0 


彼女の手をとり、一本づつゆっくりと舐めながら、

『次はどうして欲しいの?』

彼女に詰問する。

No.12 14/03/01 10:49
旅人0 


浴室中に、彼女の秘部から出るいやらしい音が響く。

『凄いね、もうぐちゃゃぐちゃだよ』

僕が耳元で囁くと、

No.13 14/03/01 10:50
旅人0 


『舐めて、お願い舐めつくして』


彼女は、意を決したように呟いた。

No.14 14/03/01 10:52
旅人0 


僕は、横になり跨ぐように促す。

彼女は、もう恥ずかしさよりも刺激を求めて、従う。

No.15 14/03/01 10:53
旅人0 


広げなくても、ぱっくりと開いたその部分に思いきりしゃぶりついた。

久しぶりの彼女の秘部を舐めて僕も興奮が高まる。

No.16 14/03/01 10:55
旅人0 


彼女は、後ろでに僕の一物を掴みしごく。

僕は、指で刺激を与えながら顔を突っ込むように舐める。

顔中に彼女の愛液が絡みつく。

No.17 14/03/01 10:57
旅人0 


『もうだめ、今すぐ欲しい入れて』

彼女が僕に懇願した。

僕も激しく腰をうちつけたくてたまらずに彼女に浴槽に腕をつかせて、バックからいっきに入りこんだ。

No.18 14/03/01 10:58
旅人0 


『うっ…』

僕は、思わず声をもらす。

『あっあん、やっぱり最高に気持ちいいよ』

彼女は、自らも腰を振る。

No.19 14/03/01 11:00
旅人0 


『僕のが一番だろ?えっ?そうだろう?』

激しく腰をうちつける。

『うっ…そう。たかし君のが一番気持ちいいよ』

No.20 14/03/01 11:02
旅人0 


彼女が一番好きな動き、中をかき回すにしながら、

『だったら、もう他の男とするなよ、俺専用になれ』

僕は、強気でせめる。

No.21 14/03/01 11:03
旅人0 


彼女から返事がないので、腰を引いて抜きかけると、

『はい、そうします。私は、たかし君専用の女になるから、やめないで。お願いもっとしてぇ』

No.22 14/03/01 11:05
旅人0 


『解ればいいんだ』

そういうといっきに腰を引き付ける。

『あぁぁ…深い』

彼女は、僕の動きを堪能している。

No.23 14/03/01 11:06
旅人0 


さっき1度いってもう少しもつかと思ったけれど、限界が近づいている。

僕は、彼女の秘部に指を這わせて腰をうちつける。

No.24 14/03/01 11:08
旅人0 


『あぁ、それだめいっちゃう』

彼女の声がまたかわる。

『いきなよ、そらこうされるの好きだったでしょ』

No.25 14/03/01 11:09
旅人0 


僕は、激しく指を動かすと

『あぁ、もうだめ、いく、いっちゃう』

彼女の体からガクリと力が抜けた。

No.26 14/03/01 11:11
旅人0 


僕は、彼女の腰をぐっと持つと腰の動きを小刻みに早くして、自分がいきやすくする。

『もう、出るよ。僕ももう…』

そういうや否や僕は、彼女の中で果てた。

No.27 14/03/01 11:13
旅人0 


彼女は、ふらふらと体を離すと、僕の一物を舐める。

僕の物は、またすぐに反応してしまうけど、彼女はさすがに疲れたよう。

No.28 14/03/01 11:14
旅人0 


『ねぇ、自分でして見せて』

彼女が僕におねだりする。

僕は、

『いいけど、最後は…』

No.29 14/03/01 11:15
旅人0 


彼女は、指をちゅっと吸って見せた。

僕は、初めて自慰行為を他人に見せる。

No.30 14/03/01 11:16
旅人0 


彼女は、いやらしい顔で僕を見ている。

『あっあっ』

僕は、自らしごく。

No.31 14/03/01 11:18
旅人0 


彼女に見られているということで、いつもより興奮する。

『凄いね、もう2回もいったのにもうこんなにギンギン。こんなにいつもついてもらえる彼女が羨ましいわ』

彼女がいやらしい言葉を投げかける。

No.32 14/03/01 11:20
旅人0 


『ちなさんがして欲しい時もいつでもしてあげるよ』
そういうと彼女にキスをして、いってしまった。

No.33 14/03/01 11:21
旅人0 


2人でゆっくりと湯船に浸かる。

彼女を後ろから抱き締めて肩に頬をつける。

No.34 14/03/01 11:24
旅人0 


さっき言ったことは、本当かどうか尋ねてみたかったけれど、やめておくことにした。

胸の中で、

[ちなさん、好きだよ、愛してるよ]

何度も何度も呟いた。

No.35 14/03/01 11:25
旅人0 


着替えを済ませて彼女を送る。

『またね』

彼女は、そういうと例のあの大きな家に消えていった。

No.36 14/03/01 11:29
旅人0 


僕は、近くの自動販売機で珈琲を買うといっきに飲みほした。

[彼女が、僕とのセックスにしか興味がないならそれでもいい。彼女を最高に感じさせてあげよう。]

僕は、もう彼女に会えるなら理由はどうでも良かった。

彼女が僕を好きにならないなら、そこは自分の気持ちで埋めたらいい。

彼女に必要にされるならそれで僕は充分幸せだった。

No.37 14/03/01 11:30
旅人0 


その日の夜、彼女の夢を見た。

夢の中で彼女は優しく微笑みながら、何度も何度も好きだと僕に囁いてくれた。

No.38 14/03/01 11:32
旅人0 


目が覚めて、それが夢だと解って僕の目から自然と涙が溢れ出た。

彼女に好きだと愛していると言われたい。

絶望的な願いだった。

No.39 14/03/01 11:34
旅人0 


彼女にメールをしてみると

《会う約束をする以外は連絡をしないで》

完全に普通のやりとりは拒否された。

No.40 14/03/01 11:35
旅人0 


《そうだね、ごめん。来週会えそうな日があったら連絡下さい。》

そう連絡をしたが、返事は返ってこなかった。

No.41 14/03/01 11:37
旅人0 


返事の催促をしたかったけれど、ぐっと我慢していた。

3日後にやっと返信。

《来週は、忙しいから無理。その次の週なら何とか時間がつくれるかも》

No.42 14/03/01 11:38
旅人0 


《了解。日がわかり次第連絡下さい》

僕は、極めて業務的に返事を返した。

No.43 14/03/01 11:40
旅人0 


彼女に嫌われたくなくて、彼女が気に入るように必死で振る舞った。

[会えるなら、来週でも来月でも来年でもいい。]

必死に自分の気持ちを押し殺していた。

No.44 14/03/01 14:26
旅人0 


彼女からの連絡をひたすら待っていた。

ダミー彼女とも週に1度会って、お互いの近況を話し送り、お宅にお邪魔してお母さんを含めお茶をしたり弟さんも含め食事をしていた。

No.45 14/03/01 14:28
旅人0 


10日程たってようやく彼女から連絡がきた。

『明日、22時以降はどう?』

僕は、すぐに気付いていたけど、わざわざ少し時間を開けてOKの返事をした。

No.46 14/03/01 14:30
旅人0 


翌日、職場でみかから

『最近のたかしって、本当に色っぽいよね。』

そんな風に言われた。

彼女に恋い焦がれている姿がそう見えるんだろうか。自分ではまったく解らなかった。

No.47 14/03/01 14:32
旅人0 


約束の30分前に到着して、彼女が現れるのを待った。

20分…15分…10分…5分…
もうすぐ会える、そう思うとたまらなく切なくなる。

No.48 14/03/01 14:34
旅人0 


約束の時間を少し過ぎたあたりで、電話が鳴った。

『ごめんなさい、トラブルが合ってまだ仕事が終わらないの、また後日にして貰えない?』

忙しそうな彼女の声、嘘はなさそうだった。

No.49 14/03/01 14:36
旅人0 


『わかった、頑張ってね』

そういうと電話を切り、深いため息をついた。

[後日っていつだろう…]

No.50 14/03/01 14:37
旅人0 


やっと会えると思っていたのにだめになり、また暫く忙しくて会えないとだけ連絡を受けた。

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