注目の話題
女の幸せは出産子育てのはずなのに
育ての親である祖母の心理は?
旦那がむかつく。

☆☆☆

レス195 HIT数 20566 あ+ あ-

旅人
14/03/02 21:27(更新日時)


彼女の傍にいるためならどんな嘘もついてみせる。

☆②
http://mikle.jp/thread/2063667/



タグ

No.2067765 14/03/01 10:30(スレ作成日時)

新しいレスの受付は終了しました

投稿制限
スレ作成ユーザーのみ投稿可
投稿順
新着順
主のみ
付箋

No.151 14/03/02 03:58
旅人0 


僕は、前の穴にいっきにぶちこむ。

『ああん…っ』

彼女が快感に悶絶する。

No.152 14/03/02 03:59
旅人0 


僕は、いっきに突いて突いてつきあげる。

『あっあっあっ』

彼女が小刻みに声をあげる。

No.153 14/03/02 04:02
旅人0 


すぐにいきそうになるのを何とかこらえて、彼女をまず満足させると、

『出すよ、全部中に出すよ』

そう言って彼女の背中に倒れこみ、僕は何度も脈うちながから果てた。

No.154 14/03/02 04:04
旅人0 


そのまま後ろから彼女を抱きしめながら、ゆっくりと髪を撫で彼女の息が落ちつくまで待つ。

彼女は、やおら振り向くと僕に抱きつく。

No.155 14/03/02 04:05
旅人0 


『たかし君、本当に凄い…私どんどん開発されちゃうね』

僕の胸でそう満足そうに呟いた。

No.156 14/03/02 04:08
旅人0 


僕は、彼女を虜に出来たかもしれない、満足感に溢れていた。

『まだまだきっと別の快感があるよ』


そういっておでこにキスをした。

No.157 14/03/02 04:09
旅人0 


着替えを済ませて、彼女を送る。

彼女は、車から降りる際に名残り惜しそうに僕にキスしてくれた。

No.158 14/03/02 04:11
旅人0 


それだけでも嬉しいのに

『明日も逢いたい』

と明日の約束も交わした。

No.159 14/03/02 04:13
旅人0 


彼女が僕を欲しているという事実が嬉しくてたまらない。

もう他の男じゃなく、男は僕だけでいいと思わせたいと本気で思った。

No.160 14/03/02 04:15
旅人0 


彼女に僕だけしか与えられない喜びを与え続けていたら、いつかまた

『好き』

だと言ってもらえるかもしれない。

独りじめしたいと思わせることが出来るかもしれない。

No.161 14/03/02 04:16
旅人0 


僕の切ない願いに火がついた。

彼女に愛されたい。

いつか一度だけでもいい、愛していると言われたい。

No.162 14/03/02 04:18
旅人0 


だから、努力し続けよう。
彼女にとって魅力的な男であり続けよう。

アパートに戻るとそのまま眠ってしまった。

No.163 14/03/02 08:23
旅人0 


翌日の昼に彼女からメール
《今日、仕事が遅くなりそうでごめんなさい》

《頑張ってね》

それから彼女からの連絡が途絶える。

No.164 14/03/02 08:24
旅人0 


1ヶ月、彼女からの返信がない。

会社や家に行こうかと思ったけれど、避けられるだろう。

僕は、まぁ君に連絡をとった。

No.165 14/03/02 08:26
旅人0 


彼女との経緯を話すと

『明日、夜にうちにこれるか?』

まぁ君が、彼女には内緒で会わせてくれることになった。

No.166 14/03/02 08:52
旅人0 


仕事を終わらせて彼女の元に急いだ。

チャイムを鳴らすと、まぁ君がむかい入れてくれた。

No.167 14/03/02 09:02
旅人0 


まぁ君がリビングの扉を開けると

『どなた?』

彼女の声が聞こえた。

No.168 14/03/02 09:04
旅人0 


まぁ君の後ろから僕が顔を出すと、彼女はリビングから出て行こうとする。

まぁ君が、彼女の腕を握り止めて

『ちな、ちゃんと話さないと逃げてても仕方ないよ』

No.169 14/03/02 09:05
旅人0 


彼女は、涙目になっていた。

僕は、涙目の彼女に少し動揺してしまいそうになった。

No.170 14/03/02 09:10
旅人0 


『座って』

ダイニングの椅子に3人で座る。

『ちな、ちゃんと話なさい。いい加減な理由でたかし君を避けても仕方ないだろ?』

No.171 14/03/02 09:14
旅人0 


まぁ君が、彼女を説得してくれた。

『もう、会いたくないの』
彼女は、うつむいたままでそう呟いた。

No.172 14/03/02 09:15
旅人0 


『ちな、僕から話していいの?』

まぁ君が彼女に確かめる。

『……』

彼女は黙ったまま。

No.173 14/03/02 09:17
旅人0 


僕は、話しを聞きたいけれど、これ以上彼女を追い詰めるのが辛くなった。

『まぁ君、ありがとう。もういいです。』

No.174 14/03/02 09:21
旅人0 


彼女の隣に移動して顔を見て、

『ちなさん、僕待ってるから。だから、ちなさんが会ってもいいって思った時に連絡して』

そういうと、彼女の涙を拭った。

No.175 14/03/02 09:22
旅人0 


本当は、抱き締めたい。
ぐっとこらえた。

『怖いの…』

彼女がふりしぼるように話す。

No.176 14/03/02 09:24
旅人0 


『怖い?』

『だって、たかし君はまだ若いし、もてるでしょ。他の女の子と遊ぶならいい。それはいいけど…いつかきっと私のことなんてどうでもよくなるもん』

まぁ君が静かにリビングを出て行った。

No.177 14/03/02 09:26
旅人0 


『それなら、早いうちに手放してしまいたいの。』

彼女は、そういうと涙をボロボロと溢した。

No.178 14/03/02 09:28
旅人0 


僕は、彼女を抱き締めて

『ちなさんは、ばかだな。僕が他の子のところに行くわけないでしょ。ちなさんのことこんなに愛してるのに』

髪を優しく撫でながら囁く。

No.179 14/03/02 09:30
旅人0 


『だって、すぐに彼女も出来たじゃない』

彼女が僕を振り払おうとしたけれど、離さなかった。

『今度、彼女に会わせる。そしたらわかるから。』

No.180 14/03/02 09:32
旅人0 


彼女にキスをして、

『ちなさんが不安なら、僕仕事もやめてずっと家にいるよ。ちなさん以外誰とも会わない。』

『そんなことして欲しくない』

No.181 14/03/02 09:34
旅人0 


『じゃ、2人でずっと布団で抱き合っていようか、死ぬまでずっと』

僕は、またキスする。

『やだ…』

彼女は、少し笑顔を見せた。

No.182 14/03/02 09:36
旅人0 


『ちなさん、愛してるよ』
そういうと、長いキスをした。

彼女も

『私も愛してる』

そういうと僕をぎゅっと抱き締めた。

No.183 14/03/02 09:49
旅人0 


彼女を抱き上げると、

『ちなさんの部屋はどこ?』

彼女の部屋に向かう。

No.184 14/03/02 09:51
旅人0 


彼女をベッドに横にすると

『ちなさん、愛してるよ』

何度も何度もそう囁いた。

彼女も

『愛してる…』

何度も言ってくれた。

No.185 14/03/02 09:52
旅人0 


ゆっくりと時間をかけて彼女を愛して、2人でしっかりと抱き合って眠りについた。

No.186 14/03/02 13:43
旅人0 


目が覚めたら、彼女が腕の中にいる、幸せ。

『おはよう』

彼女が目覚めるのを待って頬にキス。

No.187 14/03/02 13:43
旅人0 


彼女は、僕にぎゅっと抱きついて

『おはよう』

と、呟いた。

No.188 14/03/02 13:45
旅人0 


2人でリビングに行くと、まぁ君が朝食の準備をしてくれていた。

『たかし君の食器も準備してたの無駄にならなくて良かったよ』

3人で朝食を食べる。

No.189 14/03/02 13:47
旅人0 


『早めに荷物運んでおいでよ』

まぁ君が、僕に引っ越しを急ぐように言ってくれた。


No.190 14/03/02 14:28
旅人0 


その日から毎日少しずつ荷物をまとめた。

彼女から毎日電話があり、逢いたいと言ってくれる。

僕は、幸せの絶頂にいた。

No.191 14/03/02 21:19
旅人0 


家具などはリサイクル業者に引き取りに来てもらい、自分の車に搭載可能な荷物になった。

大家さんに挨拶をしてアパートを出る。

色々な思い出が沢山詰まったあの部屋がもうすでに懐かしく思えた。

No.192 14/03/02 21:21
旅人0 


彼女とまぁ君が待つ家にむかう。

3人でどんな暮らしになるだろう?

いづれはまぁ君の恋人も同居するだろう。

全てが楽しみだった。

No.193 14/03/02 21:23
旅人0 


彼女とまぁ君が門前で待ってくれていて、僕に気がつくと2人で大きく手を振ってくれる。

表札には、僕の名前も記されていた。

No.194 14/03/02 21:26
旅人0 


家の前で3人で記念撮影。

これから始めまる生活に胸を膨らませて、僕は玄関の扉を開けた。


《完》


No.195 14/03/02 21:27
旅人0 


途中、誤字など多数あり失礼しました。


☆☆☆

投稿順
新着順
主のみ
付箋

新しいレスの受付は終了しました

お知らせ

5/28 サーバメンテナンス(5月31日10時-12時)

小説・エッセイ掲示板のスレ一覧

ウェブ小説家デビューをしてみませんか? 私小説やエッセイから、本格派の小説など、自分の作品をミクルで公開してみよう。※時に未完で終わってしまうことはありますが、読者のためにも、できる限り完結させるようにしましょう。

  • レス新
  • 人気
  • スレ新
  • レス少
新しくスレを作成する

サブ掲示板

注目の話題

カテゴリ一覧