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沙耶香の官能創作短編小説

No.2 18/01/03 12:30
作家
あ+あ-

1、真琴と義母と同級生のランジェリー2
昨日はどきどきした。だけど義母の下着があんなに気持ちいいものだなんて知らなかった。
女性用下着がランジェリーと呼ばれるくらいはうぶな真琴でも知っていた。男性用下着のブリーフやトランクスにはないナイロン生地の柔らかさの感触がいまも彼の腰に残っている気がした。
…くん、…とくん、真琴くん!
「あ、あ……なに」
「どうしたの真琴くん、ぽおとしちゃって」
呼びかけたのは山田妙美(たえみ)。名前の平凡さとは逆にクラスや学園内では美少女の部類に入る美少女、ただし成績に少し問題があり何かとクラスでは存在感はない真琴に話しかけては宿題の世話をさせている。
「なんでもないよ。ちょっと考え事」
「ふぅん、えっちなこと」
「ち、ちがうてば」
美少女と存在感のない真琴では天地ほどの差があるのだがなぜかふたりは共にいることがある。学園内に限ってはだが。
勉強ができるから利用されてたとしても彼はそれでも構わない。パシられたりいじめられるわけではなく少し学園内の羨望と嫉妬の視線に我慢したらいいのだから。
あ、と妙美はシャーペンで間違った箇所を消ゴムで消そうとした時に消ゴムを真琴の方に落としてしまう。
「ゴメン。拾って」
「はあ」
吐息と共に消ゴムを拾おうとしゃがみ手を伸ばそうとした時に彼女の左右の太腿の間から純白で上品そうなパンティが見え思わず動悸が激しくなった。
クスッと少女のやらしさと悪戯心を含んだ笑みがし慌て消ゴムを渡した。
「見た?」
「な、なんのこと」
「真琴くんだけだよ。あたしみたいな美少女がパンチラをサービスするのは」
どういう意味かわからない彼に妙美は放課後付き合って欲しいと誘った。
放課後ふたりが寄ったの街にあるランジェリーショップ“CATS”。広くなく狭くはないが色鮮やかなランジェリーがディスプレイされそこそこ学園の女子生徒たちは来てるらしいという。
「……」
思わず真琴は赤面していたが妙美は手を引いて彼を店内に招き言う。
「真琴くんにあたしの似合う下着を選んでほしいの」
「え、ええ!?」
思わず大声を出してしまい店主の三姉妹や女性客たちがこちらを振り向き口を閉じた。
「ね、いいでしょう」
なんでボクなんだよと言いたいが美少女の誘いを断ることはしたくなかった。

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