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沙耶香の官能創作短編小説

No.3 18/01/04 16:26
作家
あ+あ-

1、真琴と義母と同級生のランジェリー3
はじめは制服の上に「どうかな」とランジェリーを重ね見せてた妙美だが彼女は少し勇気を出して試着室から直接真琴にだけ見えるように試着した下着姿を見せていた。
中学生特有の成長期を迎えた身体には肌が白く円みを帯びた胸やお尻など魅力的に真琴の瞳には映りランジェリー特有の可愛らしさや色っぽさがある。スポーツタイプなどであってもだ。
だが彼女の努力(?)虚しく真琴は恥ずかしさもありあまり見てくれなかった。
まあそれでいいかなと思う。下校途中にランジェリーショップに寄り下校デートした気分になれただけでもよしだ。
ふと彼女はあることを思いつきショップの次女のお姉さんに伝えると驚かれた。
まずは真琴のスリーサイズを計ってもらう。
「なんでボクが」
「お客様の意向ですので」
納得いかないとばかりにしたものの三姉妹の次女にスリーサイズを計られてしまった。迂闊にも彼はそれがどんな意味かわからない。
二時間ほどショップにいただろうか。会計を妙美がようやく済ませたことに彼は安堵した。そんな彼に妙美はちいさな紙袋を渡した。
「お礼、プレゼント」
「でも」
「安心して。ソックスとかそんなものだから」
じゃあねと紙袋を渡して彼女は楽しげな笑みをし手を振り去っていく。
なんだっただろうと思いながらも真琴は紙袋を手にして自宅に帰った時には日が暮れていた。
「遅かったのね」
「うん、ちょっと」
麗香に言い訳のようにそそくさとしながら部屋に入り制服を脱いでラフな私服に着替え紙袋を手にし開いて驚いた。
中に入っていたのは一組のブラショーツセットと一枚の純白のパンティだった。
「ソックスじゃない」
ふと思い純白のパンティを手にすると人肌の温もりが手に残るあたたかさがあった。
まさかとも思うが消ゴムを拾った時に見た彼女の下着ではないだろうか。そんな風に思った時に階下から義母の声がした。
「ご飯できたわよ」
慌て彼は紙袋をベッドの下に隠し階段を降りた。
「なあに?そんなにお腹空いてたの」
今夜はカレーという義母のエプロン姿もまた素敵だったがそこに下着姿の妙美の姿が重なった。
悶々とした気持ちのまま真琴は夕食とお風呂を済ませ部屋に戻った時には頭の中は桃色の妄想のなかに義母と同級生の姿があった。
ベッドの下の紙袋を思い出す。

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