注目の話題
自分は47なのに、29の私に女として終わりと言う彼
マイナンバーカードを持ってない人へ
俺は正しい!まともだ!

back to the sunset

No.79 17/11/08 22:47
ryotarou ( ♂ 4dyYnb )
あ+あ-

付き合い始めて約一年。
体を重ねてまだ3日…この3日そこそこの時間が、ふたりをより密にし、そして急速な変化をもたらした。


遠慮がちで言葉も行動も思い切れないでいた亮太は、もういなかった。

まみとの情事が、亮太に良くも悪くも自信を与え、巧みにまみへ想いも欲望もぶつける様になっていた。

まるで決壊したダムのように…とどまることを知らない荒ぶる欲望を放出し…まみの体を飲み込んでいった。


内心とは裏腹に、性に関してあまりオープンでなかったまみ…秘められたMの感性を花開き、溺れる様にして、亮太に…亮太とのセックスに…魅了され依存していった。


そんなふたりは、体を重ねる毎にその行為は濃厚になり、より積極的に快楽を求めていった。


「亮太…ずっと一緒にいたい…。あたし、頑張る…何でもする…亮太にずっと好きでいてもらえる様に…。」

「うん。俺もまみとずっと一緒がいい…!」

亮太の目を見つめ力強くハッキリと想いを告げたまみに、亮太も応えた。


「まみ…帰っちゃう前にもう一回…したい…。」

まみを見つめ亮太が囁いた。

「うん…。あたしも…そう思ってたよ…亮太。」

まみが潤んだ瞳で亮太を見つめ、熱く昂る想いをぶつけた。


亮太は唇を重ね、舌を押入れまみの舌を弄ぶかの様に舐め回すと、それに応えるまみ。

「…ぁあ…んっ…んん…。」

亮太に舌を愛撫され、まみが甘い吐息を漏らす。

まみも負けじと唇を窄め、亮太の舌を吸い取り舐め回した。

貪り合う様にお互いの唾液を味わい、舌を絡め合い、その感触に心も体も燃え上がらせていった。


「…まみ…。」

「…んん…んぐっ……亮太…うっ…。」


亮太の手が、まみの胸をワンピースの上から揉みしだくと、欲情した女の声を発して応えるまみ。

そんなまみにさらに欲情し、荒い息づかいでその体を弄る亮太…胸元の手が下半身へと下って行き、まみの一番敏感な部分へと伸びていった…。

「あぁ…!亮太…んっ…んん…。」

拒むことなく亮太の愛撫を受け入れ、とろける様な快感に、その体をさらに熱くさせていった。


亮太はまみの背後に回りこみ、まみの両腕を後ろ手に押さえ付けると、ワンピースの裾を捲り上げ手を忍ばせていった…。

指先で熱気を帯び、溢れ返る蜜でシミになった…パンティーの中心部を執拗に撫で回した。

79レス目(88レス中)
このスレに返信する

小説・エッセイ掲示板のスレ一覧

ウェブ小説家デビューをしてみませんか? 私小説やエッセイから、本格派の小説など、自分の作品をミクルで公開してみよう。※時に未完で終わってしまうことはありますが、読者のためにも、できる限り完結させるようにしましょう。

  • レス新
  • 人気
  • スレ新
  • レス少
新しくスレを作成する

サブ掲示板

注目の話題

カテゴリ一覧