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彼女に敢えて冷たく接すべきか悩みます

back to the sunset

No.78 17/11/05 16:35
ryotarou ( ♂ 4dyYnb )
あ+あ-

「ちょっと!やめときなよ!彼女が可哀想じゃん…まだ高校生なんだし…。」

「だってかわいいんだもん!あたし…どうしても欲しくなっちゃったのよね…。」

下着にタンクトップ姿で、ベッドに横になり電話で話すナツキ。

「なんとかして誘い出して…二人っきりにさえなれれば…。必ず落としてみせる!」
思い留まらせ様とする友人をよそに、自信気に話すナツキ。


受話器を持つのと反対の手が、ゆっくりと下半身に伸びて行った…。

スラッと伸びた白い足に指先を這わせ…内腿をなぞり、大人の色香の漂う赤いエロティックな下着に覆われた、足の付け根の中心部…ナツキの秘部に辿り着いた。

受話器から逸らした口元からは、甘い吐息が漏れる。


「とにかく…絶対に亮太くんものにしてみせる…!ごめん!もう切るねっ!」
そう言い切ると、ナツキは通話を終えた。


蒸れた中心部を下着の上から撫で回し、やがて指先を下着の中へと…熱い蜜が溢れ潤った花びらを掻き分け奥へ奥へと…侵入させ、卑猥な音を立てながら掻き回し始めた。

「…うんんっ…んん…。」

ベッドの上には、黒いストッキング、タンクトップ、赤いブラとパンティーが無造作に脱ぎ捨てられ、全裸になったナツキが横たわっていた。

ひとり淫らな妄想にふけり、快感を貪り乱れるナツキ。

甘い吐息とともに、次第に激しくなっていく欲情した女の淫らな喘ぎ声が、部屋の中に鳴り響いていた。




「亮太はこうゆうのが好きなんだね…!あたしも見入っちゃった!」

ビデオを見終えたふたり…ベッドの上でぴったりと身を寄せ、映画の感想や新学期の事やらを話込んでいた。


「はぁ…もうこんな時間かぁ…。夕方には帰らないと…。帰りたくないけど…ずっと亮太といたいなぁ…。」
時計を見たまみが、溜め息を吐き肩を落とし寂しそうに呟いた。

「…早いなぁ…アッと言う間だったな…。俺ももっとまみと一緒にいたいよ…。」
亮太もまみと同様に寂しげに呟いた。

「卒業したら…亮太と一緒に住みたいなぁ…。一人暮らしじゃなくて、亮太と二人暮らし!」

「うん。俺も憧れるなぁ〜。まみと…同棲。」

若いふたりは、まるで夢見る少年少女の様に語り合った。


ひと時も離れたくない、いつも一緒にいたい…ふたりともそんな想いでいっぱいだった。

ふたりが思い描く未来は、必ず亮太とまみふたり寄り添い一緒だった。

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