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back to the sunset

No.65 17/10/10 10:57
ryotarou ( ♂ 4dyYnb )
あ+あ-

「ちょっと!亮太…。はぁぁ…こんな所で…んん…。」
まみが亮太をなだめようとした。
「ごめん…色っぽ過ぎて…。」
亮太が我に返りまみの体を解放し答えた。


「…まみ、下着脱いで。裸にパジャマ着て…。」
亮太に新たな欲望が湧き起こり、やんわりとまみに命令した。

「そ、そんな…。なんか恥ずかしいよ…。」
まみが亮太の言葉に体の芯を熱くさせつつも、恥じらい抵抗してみせた。
「まみ…お願い…。」
亮太が優しい表情で申し訳なさそうに囁いた。


「…わかった。」
そんな亮太の頼みを受け入れるまみ。
「ありがとう…。」
亮太がニッコリして見せた。

まみは羞恥心に耐えながら下着を脱ぎ、素肌にパジャマを着た。

ふっくらと張り詰めたパジャマ胸元…生地越しにもその頂にはぷくっとした、胸の蕾が見てとれた。


着替え終えたふたりは、亮太の部屋でベッドに腰掛け、風呂上がりのアイスを頬張って、火照った体をクールダウンした。

「亮太ピノ好き?ひとつあげる!はい…あーん…。」
まみが亮太に自分のアイスを食べさせようと口元に差し出した。

亮太が食べようとすると引っ込める…それをまみは笑いながら何度か繰り返す…そんな風にふたり仲良くじゃれ合いながら過ごした。


「もうすぐ学校始まるね…。毎日亮太に会えるけど…こうやって一緒に過ごす時間は…減っちゃうよね…。」
まみが亮太に身を寄せて、ちょっと寂しげに言った。

「うん…そうだな。学校で会えるけど、補習も増えるし…受験もあるし…。まみは国文だしクラスは絶対に一緒になれないし。エッチの回数は減るかもね。まみ、寂しい…??」
亮太がそう言ってまみの顔を覗き込んだ。

「毎日亮太に会えるのは嬉しい!…でも…エッチは……。」
まみが顔を赤く染め恥ずかしそうに俯いた。

「まみ、エッチ大好きになったからな!」
亮太がニヤニヤしながら、指先で胸の蕾をそっと撫でて呟いた。

「んん…もう…亮太…。亮太だって…いっぱいしたい…でしょ…?」
まみがギュッと亮太の腕にしがみつき、不安げな表情で亮太の顔を見た。

「もちろん!毎日だって!!」
まみの反応にニヤニヤしながら亮太が答えた。

「うーん。学校帰りだとおかん家にいるし…休みにラブホに行くしか!…それか…学校で…しちゃうとか…。」
一変して亮太が目をギラつかせ、まみの反応を探る様に続けた。



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