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俺は正しい!まともだ!
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あまりにも稚拙な旦那にウンザリです

back to the sunset

No.64 17/10/09 08:46
ryotarou ( ♂ 4dyYnb )
あ+あ-

『あたしって…エッチなんかなぁ…。すごい感じちゃって…気持ち良かったし…。亮太にエッチなこと…もっとされたい…?』

まみはひとり湯船に浸かりながら、開花した女としての自分、その変化を見つめていた。


そっと指先で花びらに触れてみるとまた濡れているのが、湯船の中でもわかった。

『…やっぱり…。亮太のこと考えただけで…あたし…。素直になろう…亮太にもっと愛してもらえる様に…。』

好きという想いだけでなく、肉体的に愛し合う事を覚え、それに魅了された自分を認めたまみ。

精神的にも肉体的にも亮太に愛される悦びを受け入れ、想いを深めていこう、まみはそう思い情欲の世界に身を投じていった。


『まみ…実はエッチ好きそうな感じだよな…。あんな風に……俺もう勃ちっぱなしでやばいよ。』

亮太はスキー場での夜から今日までの事を思い出しながら、まみの反応に安堵し喜びと期待に胸を躍らせていた。


体を拭き終え、パジャマに着替えた亮太の目に入ったまみの着替え…亮太の好奇心を駆り立てた。

パジャマの下に隠された下着を覗き見る亮太…純白に黒の装飾が施された上下揃いの下着に…欲情し下半身が硬さを増していった…。

『…色っぽいな…。』

「あたしも逆上せちゃう…。亮太!タオル取ってくれるー?」
全身を赤く火照らせたまみが、浴室から脱衣所の亮太に呼び掛けた。

「あ、あぁ!はい…。」
亮太がタオルをまみに手渡した。

体を拭き終えタオルで体を覆ったまみが浴室から出て来た。

「着替えるから…こっち見ないでね!」
今更感はあるが、恥ずかしそうにまみがそう言って、亮太に背を向け下着を身に着け始めた。


「…まみ。かわいいよ…。違うな…なんか大人っぽくて…綺麗だよ…。」
亮太が興奮を抑え、落ち着いた口調で言った。

「あ…ありがと…。亮太とお泊りだし…。」
まみが照れながら恥ずかし気に小声で呟いた。

自分の為に、そんなまみの想いと恥じらう姿が亮太を昂らせ更に欲情させた。

「まみ!そのままで…パジャマ着ないで!もっとよく見せて…。」
パジャマを着ようとしているまみに、亮太が食い入る様な視線を送りながら、興奮した口調で言った。

「えっ!で…でも…。」
まみが手を止め少しうろたえた感じで答えた。


亮太はまみを抱きしめ唇を奪った。舌を絡めながら、亮太の手がまみの体を撫で回す。

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