注目の話題
箱入り妹について
連れ子が嫌いと言われた
気になる人が社内恋愛。それを理由に仕事をやめるのはありか

沙耶香の女装官能小説(女装モデル編)

No.2 17/07/10 14:44
作家
あ+あ-

戸惑う私の前で麗奈はランジェリーを側に置きながら彼女が担当してるという『クロスドレッシング ボーイ→ガール』とう雑誌を見せる。
表紙にはセーラー服の美少女が映っていた。
頁をパラパラめくると美女や美少女のセーラー服、看護師、婦警、パーティードレスやランジェリーなどが映っていた。モデル雑誌だろうかと思ったがよく見るとちがったことに気づいた。
ランジェリー姿の下腹部いや股間の辺りが妙に膨らみがあることに気づき小説や投稿欄などにえっちな物語や体験談などが載っていた。
そして気づく。
「この人たち、オトコですか……」
「ええ、ご名答。私、あなたが女装に映えそうだからスカウトしたの」
「女装……」
「安心して。ホモやゲイ雑誌とはウチは違うの。女性を愛する女装娘やオトコの娘がふつうに恋愛や結婚、えっちができるように情報を発信してるの。言わば女装コスプレしながら女性と恋愛や結婚、……えっちしましょうという本なの」
耳元で吐息のように囁かれながら麗奈はわずかに背中に胸を触れさせ私の下半身はわずかに動いた。
「いやだったらメイクを落として帰ってもいいわ。興味あるならこのままする?モデル料は払うわ」
わずかに迷いがあった。一分か三分かはわからないが何故か答えた。
「……モデルします」
何故そう答えたたかそれは私の性癖にもあったがここではまだ言えない。物語が進んでから答えよう。
答えを聞くや否や麗奈はランジェリーを差し出しショーツを跨ぎ身につけブラジャーをつけられストッキングを足に通しガーターベルトで吊るした。
「ちょっときつい」
「女の子はみんなそうよ」
ランジェリーの柔らかな感触で男性器は少しずつ上を向きはじめていた。
気づかないのか彼女はクローゼットから衣装と思われるランジェリーと同じく純白のパーティードレスを出して私に着させた。
「うわぁ、すごい美少女」
ベッドに座らされ照明やレフ板の調整をしながら彼女は撮影を始めた。
照明やレフ板の反射が眩しいなか女性のドレスやランジェリーの感触が私を支配するようだった。

2レス目(500レス中)

新しいレスの受付は終了しました

小説・エッセイ掲示板のスレ一覧

ウェブ小説家デビューをしてみませんか? 私小説やエッセイから、本格派の小説など、自分の作品をミクルで公開してみよう。※時に未完で終わってしまうことはありますが、読者のためにも、できる限り完結させるようにしましょう。

  • レス新
  • 人気
  • スレ新
  • レス少
新しくスレを作成する

サブ掲示板

注目の話題

カテゴリ一覧