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No.157 17/04/10 08:40
自由人
あ+あ-

マホロは闇のなかで呻いていた!
エヴォリアンの邪悪な波動を触手のようなもので縛られ身体中に電撃のように伝わっていたから。

マホロ 「うわぁぁ……」

ミケラ 「なかなかしぶといな」

ヴォッファ 「久しぶりの再会だというのにジャンヌはつれないな。アハハ」

マホロ 「私はジャンヌではない!ダイノアースのマホロだ!」

過去の戦いでアスカに裏切られたと偽の記憶を植え付けられたことは忌々しい限りであり彼女は憎々しい瞳でエヴォリアンの使徒ふたりを睨む。

ヴォッファ 「フフフ、ダイノアースは再び我らの手に落ちた」

ミケラ 「次はアナザーアースだ。マホロいやジャンヌお前にも手伝わせてやろう」

マホロ 「なんだと!?ああ……!?」

再び電撃、いや邪悪な波動を浴びせられ意識を失った。
その間にマホロの姿は紅色の邪悪な使徒となり顔つきも変わり始めた。
失われゆく意識のなかでアスカ、ミコトの名を呟くのだった。
そして彼女は再び邪悪の使徒となり復活した。

ジャンヌ 「なにをしている。ミケラにヴォッファ、私を離せ」

ヴォッファ 「それでこそ我がエヴォリアンの」

ミケラ 「ジャンヌだな」

ジャンヌ 「まだアナザーアース侵略ができてないのか。フン」

リジェ 「あなたが来るのを待っていたのよ。ジャンヌ」

ジャンヌ 「リジェか」

ミコトと瓜二つのリジェが何故かエヴォリアンにいた。
本来の彼女はミコトとなり生まれ変わったはずであった。
だが以前と変わらぬ邪悪さを秘めた無邪気な笑みがリジェにあった。
ここにエヴォリアンはガイルトンを含め五人の使徒が集まった。
アスカや幸人、凌駕は知らない。

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