浮気の証拠を効率的に揃える方法

更新日 17/09/13 14:42

浮気の証拠

例えば、帰宅時間が遅くなる、帰宅したらすぐに入浴するといったことを挙げることができます。

また、携帯電話などにロックをかけて閲覧できないようにしたり、携帯電話をのぞき見しようとすると非常に焦るなど、容易に見破ることが可能です。ただ、女性の場合、特に専業主婦ですと浮気をしている証拠を探すのは難しいのではないのでしょうか。

しかし、服装が変わる、携帯電話を見られると怒る、クレジットカードの使用履歴、自動車などがあればその中に何らかの疑わしいものがある可能性があります。

浮気の証拠となるものは、決定的なものはラブホテルへ出入りする写真や、ラブホテルの領収書、またはクレジットカードの明細などが、決定的な証拠になりうるものです。

これらの証拠があれば、確実に裁判などを起こせば勝つことができます。

そのほかにも携帯電話の履歴というのも、有力な証拠になります。

携帯電話でのやり取りは、不貞行為を暗に示唆するような内容のものがあれば、有力な証拠として機能します。

浮気の証拠として決定的なものは写真です。前述のとおりラブホテルへ出入りする写真やデートを楽しんでいる写真を手に入れれば、裁判では負ける確率は低くなります。そのような写真はプロである興信所や探偵に任せて撮影してもらうのが一番でしょう。

浮気をした相手からも慰謝料を請求したいのならば、パートナーが既婚者であるとことを知っている事実を掴む必要があります。パートナーが既婚者であることを知らなければ、浮気をした相手から慰謝料をとれないこともありますので、そのような情報収取も興信所や探偵へ任せるのがいいでしょう。

日本の司法制度は証拠を何よりも大切とします。推定無罪の原則というものがありまして、怪しいけれど決定的な証拠がなければ罰することができないのです。

そのため、客観的に見て確実な証拠を集めなければならないのです。

証拠がない状態で裁判を起こしますと、逆に名誉棄損などで訴えらてしまう可能性がありますので、証拠集めが完了するまでは離婚調停や離婚裁判は起こさないようにしましょう。

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