本気の恋はもはや浮気ではない

本気の浮気

堂々と付き合っている

ばれるのではないかと、びくびくしながら付き合っているのではなく、開き直って堂々と付き合い始めたのはすでに、本気の浮気と言っていいのではないのでしょうか。ばれても開き直るほどの覚悟ができているのであれば、すでに本気の恋愛といます。

ばれるのではと、常に周囲の視線を気にして付き合っているのでは、本気の浮気とはいえず、遊びの浮気であるのはないのでしょうか。

嘘や言い訳を用意している

本気で好きな人物に対して、嘘や言い訳を用意しているのはあまりいいことではありません。何かしらのやましいことがあるから、嘘や言い訳を用意しているのであり、それは本気の浮気とは言えないのではないのでしょうか。

特に既婚者であるにもかかわらず、未婚であるというような嘘をついているのは、遊びの浮気であり、本気ではない証拠にほかなりません。

きちんと嘘などなくして、付き合うことができるのであれば、本気の浮気と言えるのではないのでしょうか。

全部の責任を全うする覚悟がある

浮気とはすでに結婚している相手がいるのにおこなう行為であり、夫婦間にある貞操を守る義務を違反している行為になります。このような行為をおこなうと離婚調停や離婚裁判で慰謝料を請求されます。

離婚の責任は浮気をしたものがすべておい、慰謝料などを請求される可能性があります。そのような慰謝料を支払い、離婚する覚悟ができているうえで浮気をするのであれば、本気の浮気と言えるのではないのでしょうか。

すでに婚姻関係が破たんしている場合

すでに婚姻関係が破たんしている場合、浮気をしても、その浮気が婚姻関係を破たんさせる直接的な原因となるわけではないので、離婚調停や離婚裁判で追及される可能性はひくくなります。

本気で浮気をしても問題はないと言えるでしょうが、婚姻関係を解消したあとに、新しいパートナーを探すべきです。

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