まだ失恋から立ち直っていない相手とのデート中に、気をつけなければいけないこと

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失恋をしてしまった人とデートをする時は

失恋をしてしまったという人とデートをする時には、次に繋げるためにも守らなければならない事があります。失恋直後というのは何もかもが悪く見えてしまい、どうにも前向きになれない時期。どんな人でも「楽しい事に貪欲なくせに、こころから楽しめない」というやっかいな傾向にあるのです。

ですからちょっとした事が「前の恋愛」と繋がりやすく、また同じような目にあうのではないか、傷つけられてしまうのではないかという恐怖を呼び起こす傾向にあるので注意が必要。

ひどい目にあわせた元恋人とは違うという点を理解してもらわないといけません。その為には相手の反応やこころの動きをいつも以上に気にしてあげなければならないのです。

相手の気持ちによりそってあげる

相手は今非常に傷ついている時期。あなたの行動や発言からマイナスのイメージを探り出す事が得意な時期といっても過言ではありません。ですからあなたは昔の相手とは全く違うという点をアピールしておかなければなりません。

相手がマイナスな事を話し始めたら、それは毒素を抜こうとしている状態ですから、「よく聞いてあげる」という事が大切。そしてできるだけ同じ気持ちを共有する事が大切です。「辛かったね」「傷ついたね」と気持ちによりそってあげましょう。元恋人を批判するのは慎重に。まだ失恋の痛手は癒えていないので逆に怒りを買ってしまう事があります。

ただ、「自分ならそんな思いはさせない」というアピールはあっても良いかもしれません

すぐに手に入れようとしない

相手はとてもフワフワしている状態で、ちょっと優しさを見せるだけで簡単に手の中に落ちてしまいそうですが、ここで決断を迫って流すように手に入れてしまうと、後から「あの時は傷ついてたから甘えちゃったけど、やっぱり違った」と言われた時に打つ手がありません。

相手のこころに自分への好意が育つまでしっかり待ってあげる事が後々の事を考えると良い事かもしれません。もちろんその場の雰囲気を踏まえた上での決断が大切ですが、流してしまうというよりは、ひとつひとつの思い出を共有して、恋心を抱いてもらったほうが、長続きする傾向にあるようです。

アピールはきちんとしましょう

もちろん相手にアピールをするチャンスは今しかありません。悲しい恋を忘れるにはやはり新しい恋‼︎ 恋人募集中の相手の前で手を挙げなければ一生気づいてもらえません。

相手の気持ちに寄り添い、そして自分だったらもっと大切にするという事をアピールし、もし二人が付き合ったらこんなに楽しいんだよというシュミレーションとなるように、いつもより念入りにプランを練りましょう。

傷ついたこころには美しいものや広大な景色が良いといいます。ドライブデートがおすすめかもしれませんね。

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