こちら続きです(;^ω^) フーリーヘイド
前回のスレ満杯になったらしくこちら続きです。(;^ω^)
小説など書いたことない全くの初心者です(;^ω^)
この物語を読む前に注意してください。
これはあくまで俺が空想した架空の世界です。
現実の世界とは一切関係ありません。
読んでる途中で不快に感じたり、
生活に支障が発生しそうな場合はすぐに読むのをやめてください(;^ω^)
~プロフィール(;^ω^)自己紹介~
ハンドルネーム:saizou_2nd
1980/08/12 生まれ
7年過ごした妻が鬱により2年前他界。
ショックから立ち直れず現在、生活保護中で心療内科に通院中。
何か出来る事は無いかと、頭を使うのはタダなので七転八倒中。
~この作品について(;^ω^)~
俺は赤ん坊の時、どの部屋だったかは定かではないが。
母親が俺のオムツを替えようとしていて、
小便を母親にかけた時、
人を嫌がらせる方法を覚えた。(なぜかおぼえている)
幼稚園卒園の時、問題児だった俺の担当の先生?がなぜか泣いているので、
何で泣いてるのと聞いたら隣のクラスの先生が結婚できなくなったのよと言った。
あの時の怒りは未だに忘れない。
「お前凄い良い女なのに何で結婚出来なくなるんだよ!」
先生の服ガッチリ掴んで叫んだ。
どんなに大暴れしてもあの先生は俺を怒らなかった。
「俺が結婚してやるよ!だから泣くなよ!!」
先生はありがとう、と言って俺を抱きしめた。
この時、俺は悲しみ、愛、怒り、お金では買えないものを、
先生から受け取ったのを覚えている。
小学校1年生の時、空に浮かぶ島があるという話を聞き、
1か月間探したが見つからず、
何でそんな話が出来たんだろうと考え始める。
この物語はその時から現在も進行しているが、
そのたった一つの疑問を追及し続けた愚かな行動の一部だと思って頂きたい。
しつこいようですが、俺は鬱であり自己表現により自分自身の治療も兼ねたこの物語。
文法、ルール、言葉遣い等、高卒以下の知識にて作成のため、
読書家の方、知識のある方には大変読みづらく不快な思いをさせます。
早い話、もう読みたくない!っと思ったら、すぐに読むのをやめてください。
責任を取れません。
無責任にも俺は、ある馬鹿馬鹿しい救いようの無い空想に達し、
これを表現すべきか半年悩みました。
表現したいのだけれど、表現してはいけないのではないか。
今も言葉を選んで慣れないキーボードを叩いてる始末です。
できれば中途半端でやる気をなくして作成をやめてしまえとさえ思っています。
いつまで書き続けるかわかりませんが、
頑張ってみます。
25/06/09 04:30 追記
最初から読みたい方はこちらへ(;^ω^)
https://mikle.jp/viewthread/4259320/
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ドネが卵を撫でる。
ミトナと{怒り}も撫でる。
卵は直立不動。
「ん~。(;^ω^)
ツルツルだと思ったんだけど、
違うんだな。(;^ω^)
何と言うか...。(;^ω^)」
「ドネの世界で言うサラサラ!(^ω^)
私はとっても気に入ったよ!?(^ω^)
サラサラちゃんで決まりですね!\(^ω^)/」
ミトナの意見に同じ万歳の姿勢で、
ボッボッ!と賛成を表現する{怒り}。
「...(;^ω^)...。
だからそれじゃあジャンクと同じだろう...。(;^ω^)
お前は何て呼ばれたいの?(^ω^)」
ドネが卵に聞いてみる。
「フーリーヘイド」
たしかにそう言った。
「!」
ミトナとドネが驚くのは当たり前である。
{怒り}は不思議そうな感じだ。
「お、お前今、フーリーヘイドって...。
知ってるのかい?
それが何かを。」
体?全体で頷く卵。
お互い顔を見合わせるミトナとドネ。
「ドネ。
今の音はどの可能性、
つまり私の知らない音です。
石像のミトナの音とも違う...。」
{怒り}がボッボッ、と言いながら砂に何か書いている。
卵がそれを見て頷く。
四つの丸に囲まれた一つの大きな円。
四つの円は線で繋がっており、
真ん中の大きな円が孤立している。
{怒り}がドネの手を引っ張って、
四つの内の一つの円を指さしている。
「?(;^ω^)
なんだか、
古代壁画みたいな絵だね。」
そうなのだ。
円、一つ一つに何やら外側に文字の様な、
飾り模様にも見えるものが、
五つすべての円を囲んでいる。
私はとりあえず見たままを書き記す。
四つの円はそれぞれ、
柔らかい模様、
尖った模様、
花が咲いたような模様、
踊っているような模様、
この四つである。
そして問題は真ん中である。
単純なのだ。
大きな円に左から、
同じ大きさの円を切ったものがくっついた。
そんな模様なのだ。
ドネを引っ張って指さした円の模様は、
尖った模様の円。
「?(;^ω^)
俺に似てるのかな?(;^ω^)」
ボッボッ!とうなずいて抱きつく{怒り}。
「怒りちゃん!(;・ω・)
ドネにくっつき過ぎですよっ!
病み上がりなんだからっ!!(;・ω・)」
ぜんぜん言う事を聞かない{怒り}。
ドネが卵に聞いた。
「これがフーリーヘイドなのかな?」
頷く卵。
すると不思議な事が起こった。
卵の丁度、
お腹のあたりと言うべきか、
そのあたりから丸い殻が一個、
ポンと飛び出したのだ。
「!(;^ω^)
なんだ!?(;^ω^)」
思わず叫ぶドネ。
その明るい丸は形が変わり、
人型となって浮きながら、
ドネの前で踊り始めたのだ。
「...。(;^ω^)
ミトナ、これはいったい。(;^ω^)」
「わかりません!\(^ω^)/
光でも音でもありません!\(^ω^)/
楽しそう!\(^ω^)/
サラサラちゃん!\(^ω^)/」
ミトナも{怒り}も踊り出す始末。
(;^ω^)いや、踊ってる場合じゃなくね?
そう思うドネであったが、
(^ω^)=3と、何に安心したか分からないような、
深いため息もつくドネであった。
どんなに過酷でも、
命あるものは求めるのかもしれない。
こうしたものを。
そしてやがてそれに飽き足り、
憎み、悲しみ、欲し、愛し。
気が付けばこうしてまた求めているのかもしれないと、
私はドネの溜息を見てそう思った事を記す。
「いやっ!!!!(;・ω・)
こいつの名前!
絶対カトリーヌだって!!!!(;・ω・)
なんでよっ!?(;・ω・)
俺に任せるって言ったでしょ!!!(;・ω・)
ん!?
言ってごらん!!!!
その言葉によってはそれがし!!!
そなたにお腹なでなでの刑に処する事を!!!(・ω・)
ここに固く誓うでありますっ!!!!(・ω・)>←鳥と一緒に敬礼」
「駄目だワン!!!(;・ω・)
な、何かうまく言えないけど...。(;・ω・)
納得いかないワンっ!!!(;・ω・)
ミイよりなんかかわいいワン!!!」
(;^ω^)(;^ω^)...どゆこと?、と思うビックとクエス。
「(;・ω・)ハッ!....。
ミミミ、ミイ!!!
まままさか、おまえっ!!!!(;・ω・)
お、俺の事....!!!!」
「(*ノωノ)!」
(;^ω^)(;^ω^)...おお~...二人の背後にバラが咲いた...。
とうとう内なる心のヒントをさらけ出してしまったミイ。
「俺の事!!!
馬鹿だと思っているのか!?(;・ω・)」
(;^ω^)(;^ω^)(;^ω^)...ああ、もういいやと思う三人。
そんなジャンクの頭の上で上手によだれを垂らして寝る鳥。
しかももの凄いいびきである。
「うるっさいの!!!(;・ω・)
イビキちゃん!!!(;・ω・)
...。(;・ω・)
?(;・ω・)
あ、(;・ω・)
イビキちゃん、よくね?(;・ω・)」
(;^ω^)(;^ω^)(;^ω^)...。
絶句する三人。
こうしてなんだかんだ言って、
地獄であろうがなかろうが、
ジャンクはいつも変わらずに、
ミイ、ビック、クエス、イビキにじゃれつかれながらも、
ジャンクはやはりジャンクなんだなと、
私は思った。
先が過酷であろうがなかろうが、
激流の大河であろうがなかろうが、
ジャンクなのだ。
私はいらぬ心配をしていたのかもしれない。
書き記す者の定めなのかもしれない。
こうしていらぬ心配をし、
余計な事を考えてしまうのは。
なぜならこうして卵と踊り、
鳥とじゃれ合っているのだ。
私がいくら心配したところで、
彼らは進むだろう。
よかった。
この一言に尽きる。
さて、鳥はイビキという何とも適当ではあるが、
決まってしまった。
鳥もイビキと言う名前が気に入っている様である。
前にも書いたが、
名前などどうでも良いのだろう。
喜びがあればそれで十分であり、
どんな名前でも既に気が付けば、
受け入れているのだ。
空気を吸い、呼吸するように。
ミトナ達はまだ卵のかけらと踊っている様だ。
なんとも激変激変の光景。
先程まで血だらけになっていたとは、
到底思えない有様である。
「はいはい!\(;^ω^)/
わかったわかった!!
踊り中止!!!!\(;^ω^)/
名前つけるんでしょ~!?
踊ってる場合じゃないの!
わかった!?\(;^ω^)/」
(;・ω・)チッ!、舌打ちする卵。
(;^ω^)何を企むのか、そう思うドネ。
(;・ω・)(;・ω・)...ちょっと反省するミトナと怒りちゃん。
「ていうか君(;・ω・)
殻、開けれたんじゃね...?(;・ω・)」
たしかにドネの言うとおりである。
今こうして体の一部を躍らせている間も、
そこには穴が開いているのだ。
(・ω・)?そうだよ?、みたいな顔をする卵。
「だったらさっき開けてよ~。(;^ω^)=3
俺、自分の皮、服みたいに脱いじゃったしょ~、も~。(;^ω^)=3」
(;・ω・)あ、みたいに今気が付く卵。
「まあまあ。(;^ω^)
サラサラちゃんもまだわからなかったんだよね?(;^ω^)
仕方ない仕方ない、よしよし。(^ω^)」
何故か卵とミトナと怒りは抱き合い、
(^ω^)(^ω^)(^ω^)ドネを見る。
(;^ω^)これが父親の気持ちなのだろうか...いや!否!
そう思うドネであった。
怒りがボッボッ!とお話してと言っている様である。
今まで私は都合よくわかるはずのない怒りや卵の言葉が、
二人に伝わっているように表現していたのだが。
これはもはや説明が出来ない。
強いて言うならば、
二人の繋がりから生まれたから。
そうとしか言えないのだ。
そして二人から学んでいる事も現実である。
「お話ですか。(^ω^)
ん~~。
じゃ、私と.....!
...!(;/ω\)
お....おとうさんが!!!!(;/ω\)
出会ったお話をしましょっ!!!!(;/ω\)ヒーッ」
(;^ω^)何を想像したのかな?、と思うドネ。
卵と怒りは子供のようにミトナの話を聞いた。
カメムシの元へイモムシが来た時の事。
二人で自己紹介?をした事。
いっしょにスパゲティを食べた事。
ドネの過去、そしてミトナの過去。
いっしょにミトナの世界へ行った事。
量産型へのドネの誓い、そしてミトナの嫉妬。
ドネに隠していた重要情報、思い出したくない記憶。
ジャンク達と出会った事も忘れていたので話す。
ミトナ、ドネとの出会い、そして別れ。
名前を受け継いだ事。
そしてここへ。
よくよく考えれば。
ここまでくる間に色んな事があったのだと、
気が付けばあったのだと、
ミトナの話は思い出させてくれる。
こんな風に思い出にふけるのは、
まだ早いのだろうかと、
思ってしまう程、
色んな事がありすぎた。
元を正せば、
ただ単にドネとジャンクが、
地獄なるとこへ行き、
救うという神へのこちらからの一方的な約束から始まった、
この物語。
記している私ですら、
未だに後悔している。
想像していた地獄ではなくそこはもはや、
その言葉が砂糖菓子になるほどに甘く糧となりえる場所。
そうなのだ。
簡単に言うとこの物語は核兵器なのだと私は思っている。
未来にはうちゅ旅行が出来るかもと言っている横で、
私は既に、
我々はもう宇宙を散々旅行しているのだと、
狂ったように述べているのだ。
さらに言えば、
その宇宙の存在理由とさえ言える妄想をここで披露。
普通なら死刑である。
社会のルールどころか宇宙の法則なるものを簡単に嘘を付いて、
捻じ曲げ、人を騙そうとしているのだから。
しかし、
何故かそう思いながらも私はこうして書き記し、
体が動くままに委ねている。
それが兵器の影響では無い事を切に願うのみである。
ただの妄想であれ。
ただの戯言であれ。
きっと私を動かすものは迷ったに違いない。
血もにじむような努力で作り上げられた、
研究、美術、化学、学問、知識、成果。
そういったものをすべて否定する、
もしくは肯定するやもしれず、
あらぬ方向へと向かうのではないか。
きっと恐れたに違いないのだ。
それに気が付いた事さえ呪い、苦しんだはず。
もう神しか頼れない程に。
もしかすると、
ジャンクやドネと似ているのかもしれないと最近、
何となく私は思うのだ。
今まで記した事を読む度に。
だからと言って核兵器を落として良いと言う事にはならない訳だが。
私は勝手に思う。
アダムとイブが禁断であろうがなかろうが、
果実はいずれ食べただろうと。
蛇もそれは分かっていたのではないのだろうかと。
むしろその先を考えていたのではないだろうか。
ただ単にわがままなのだ。
行動したのだと思う。
赤子がハイハイして進むように。
それを否定し肯定する。
当然なのだ。
そして同時に、
歩くことを止められないのだ。
どうしようもなく。
十字架を背負い、
血だらけになっても。
歩くのだ。
卵と怒りはいつの間にか眠ってしまっていた。
ミトナに寄り添い、
そしてミトナも眠ってしまっていた。
怒りと卵に挟まれてミトナの口がう、の形になっている。
(;^ω^)寝てる場合じゃないんですけど...。
ドネはそう思い怒りが描いた絵を何となく見た。
「それがフーリーヘイドなんだろ?
イビキが言ってたよ。」
ジャンクの方もミイ達はじゃれ疲れて眠ったようだ。
「彼らには休息が必要。
眠っている訳じゃないけど、
休息。
これくらいしか出来ないよ、
僕は。」
アトナも彼を連れて?こちらへ。
「カナはどうだ?
アトナ。
彼の名前。
悲しいのカナ。
センスねぇか?」
アトナはジャンクの言葉に驚いていた。
「うん。
いいんじゃないか?
ジャンクにしては上出来だよ。(^ω^)」
「そうかそうか。(^ω^)
どうだ?アトナ。」
この二人は忘れていなかったのだ。
酷い事をしようとした元凶、
今はその見る影も無い姿。
それが素直にアトナは嬉しかった。
「良いと思う。
カナは怒るだろうか。
きっと怒るだろうね。
怒れるのかな。
もう。」
微動だにしないカナ。
やはりその姿は三人を後悔させる要因となるらしい。
黙ってしまう。
もしあの時...。
いや、やめておくことにする。
三人の気持ちを思い黙る。
「卵ちゃんと怒りの名前は決まったのかい?」
「あ、ああミトナが卵をサラサラちゃんと言っていたが、
やめようと思う。
起きたら聞いてみるよ。
卵はポット。
怒りはアグラ。
どう?」
「...何か微妙だな...。」
「僕は好きだな」
「まあ、とりあえず起きたら聞いてみるよ。」
三人を見ていると、
もう元気が正直ないのだ。
当たり前と言えば当たり前なのだが。
これも奪われ続ける浸食の効果なのか、
そのせいにしているのか、
分かるのはこの絵のみ。
三人が何故かそれを見つめる。
見つめる。
見つめただけなのだ。
何気なく。
たったそれだけなのだ。
何がきっかけだったのだろう。
これより以下は常識など通じず、
私が勝手に解釈し、
見たまま、
聞こえたままを書き記す。
まずカナが四つの丸の内の一つを指さし、
気が付けば三人も残りの三つの丸に指を指している。
「ブトディガルネ、セロディアナフラグネイド。」
誰が言った訳でもない、
むしろあのフーリーヘイドと聞こえた時と同じ感じで、
たしかに皆聞こえたはず。
そしてカナが動いている事に驚く暇はなかった。
四人の指先からまばゆい程の光る線が、
中央の大きい丸へと延びていく。
それは真っすぐではなく、
木が根を大地に這わすように広がり、
隣同士、絡まったり、邪魔してしまったり、
それでも真ん中へと延びていく。
やがて同時に根の一つが中央の丸に触れた瞬間。
気が付けば元の絵を見つめていた三人と、
動かぬカナに戻っていたのである。
「僕はこんな事初めてだ。
カナも知らない。
ブトディガルネ、セロディアナフラグネイド。
これは聞いた事があるよ。
カナとケンカしてたり。
仲良くなったりしてた時だ。
聞こえたんだ。
今みたいに。
何回も。
カナは怒りながらいつも言ってた。
「僕らは鍵じゃない!助けにもいかないぞ!」、て言ってた。」
「!...カナは言葉が分かってたのか...!」
アトナの言葉に思わず驚くジャンク。
「鍵...助ける...。
だめだ。
わからないよ。」
ドネの言うとおりだ。
それだけでは何もわからない。
ただし、今見たものには必ず何か意味がある事だけは、
三人言わずも分かっている様だ。
「僕も分からない。
カナも教えてくれないんだ。
いつもその話になると、
泣いて僕に甘えてくる。
知っていたんだと思う。
だから酷い事をしてたんだと思う。
これは僕が一緒にいて思った事なんだ。
酷い目に合った存在には申し訳ないけど、
きっとそのほうがずっと、
楽なんだと思える程の、
{何か}を。」
「じゃあカナはわざと、
いやむしろ悪者になってでも、
守ろうとしてたって事なのか?」
「...納得いかないのは分かるよジャンク。
僕らの世界が無くなった可能性があるんだから...。
僕らだけじゃない、
みんな...。
全部嘘ならいいのにな。
嘘じゃよ~んとかいって爺さん出て来てくれれば...。
...。
ないよな。」
「今わかった事は、
四つの丸が僕ら四人に関係してると言う事。
そして真ん中の大きい丸を目指すように見えた。
それで間違いないかな。」
アトナの言葉にうなずく二人。
「これだけでも大収穫なんじゃねぇのか?
やっぱ進まないで正解だったかもな。」
「そうだね。
ただ気になる事がある。」
ドネの言葉に顔を見合わせるアトナとジャンク。
「カナは一度僕らの前に姿を現した。
でもあの白い部屋で何もしなかった。
どうして急に気が変わったかのように、
襲って来たんだろう。
それがどうも気になる。」
たしかにドネの言うとおりである。
その気になればあの部屋で始末できたのだ。
それをせずわざわざここまで来させて、
襲って来たのだから。
「確かにそうだな。
アトナ。
カナの様子が変だったとか無いのか?」
「うん。
僕もそれを考えていたんだけど。
特に何も。
楽しそうに君達をどう苦しめるか考えてたみたい。
僕にはいつものカナにしか見えなかった。
でも違うと言えば、
真っ先にここまで来て、
君達を攻撃するとは思っていなかった。
いつもは僕に見せるために色んな事をするんだ。」
「...その色んな事に関しては、
聞かない事にしておくぜ...。
...。
なにかがいつもと違ったのは、
結局それだけか...。」
「...急いだんだ。
アトナにも気付かせないように。
俺はそう思う。
...。
早とちりだろうか...?」
「ううん。
それはあってると思う。
だってびっくりしたんだもん、
僕。」
「ん~(;^ω^)やめだやめだ!
今日はここまでだっ!(;^ω^)
とりあえずわかる事わかって良かったじゃねぇか!
なっ!?(;^ω^)」
(;^ω^)(;^ω^)...う...う~ん...、と納得いかない二人。
「それにこれ書いたアグラだってまだ何か知ってるかもしれねぇだろ?(;^ω^)
焦るな焦るな!(;^ω^)
休む時は休む!!!(;^ω^)
な!?(;^ω^)」
(;^ω^)(^ω^;)...そ...そうしますか...と諦める二人。
なんだかジャンクにうまく丸め込まれたように、
二人ともジャンクに肩を組まれて、
皆休んでいる方へ向かう。
私はとうとう、
パンドラの箱が空いてしまった様な、
そんな不安の夜霧のような気持ちで、
この三人を見送る事とする。
それが気のせいであって欲しいと、
願いながら。
~ いや~!(;^ω^)どう頑張っても12レスで ~
~ 半日かかる!(;^ω^)キーボードもっと早く打てないのかなと ~
~ 歯がゆい気持ちでいっぱいです!!(;^ω^) ~
~ 今日は天気がいいのでカーテンを久しぶりに開けて ~
~ 書いてみました(;^ω^)日光、おひさしぶり! ~
~ 最近こうしてようやくカーテン開けれるようになったのも ~
~ 皆様のおかげです(;^ω^)> ~
~ 正直、一年半閉めっぱなしでした ~
~ やっぱりこうして書くのは良いですね!(;^ω^) ~
~ 悩みぬいた後なら余計に気持ちが良いです(;^ω^)> ~
~ 気持ちが明るいからなのか分かりませんが ~
~ とりあえずマイペースで書き続ける所存であります!(;^ω^)>ビシィッ ~
~ 支えてくれた皆様、本当にありがとうございます ~
フーリーヘイド 第十五話 ~最後の一粒 真実と言うもの~
ドネが光る砂を救うべくしておそらく暴れまわっていたシーン。
これからこの先どうなっていくのかと言う事に関してだが。
まず私は誰なのかと言う事に関して述べておく事に、
いや、記しておく事にしようと思うのだ。
ここまで数知れず、
こうして記し続けてきた訳であるが、
名前などとうに忘れてしまったのだ。
それが正直な話である。
これから話す事は、
その、
作り話なのだ。
そう。
ずっと待ってはいるのだが、
もう何を待っているのかすら思い出せない。
そしてそれがあっているのかすら分からないのだ。
ただ。
今こうして書き始めた私に関しての情報?なのだが、
何故か自分でも不思議で仕方ないのだが、
記し始めている。
多分、
その理由はもう薄っすらと分かってはいるのだ。
ただそれが正解であると確かめる術がないのだ。
一体何の話をしているのだと言われないうちに、
本題へと入ろうと思う。
{彼}。
カナと名付けられた存在はおそらく私である。
これを見ている存在は何を言ってるんだと思うだろう。
説明になるかどうかわからないが、
もう、
ずっとここにいるのだ。
私は。
どうしてこうなったかにも何度考えたか。
今思って記す事はやはり作り話なのか、
本当なのか、
知る事は出来ないが、
とりあえず記す。
今、
私はとりあえず漆黒の砂に記し続けている。
たしかに砂を食うもの、
それを見張る恨みの炎、
満月、
漆黒の空、
ミトナ、ドネ、ジャンク、ミイ、ビック、クエス。
集まった砂の集合体、卵のポット、鳥のイビキ。
アトナ。
そして、怒りのアグラの前にはカナ。
カナは何かと繋がっている。
その繋がりから私は生まれたと推測しているのだ。
現にこうして彼らに似たものが、
似た光景が目の前で停止しずっと、
そのままなのだ。
つまり。
信じがたいのだが。
カナも皆と同じ勇者の一員であると私は思っている。
ではなぜ今まで知らないふりをしてきたのか、と言う事になる訳だが。
カナの繋がった相手が関係していると思っている。
私も会った事が無いのか、
それとも覚えていないのか、
とにかく今の時点では知らないのだ。
ここで嘘を付いても特になる訳でも無し。
あえて言うならこれを見ている存在を騙した、
けなした、あざけた、そんな一時的な陳腐な感情を得るぐらいだろう。
そして同時に私は止まっているこの景色と、
勇みよく進んで行く彼らを見ている。
何とも説明のしがたい状態である。
おそらくかなと繋がった者にこれから彼らは出会うだろう。
それが良い事なのか悪い事なのかはわからないが。
願わくば良い事であって欲しいと思うばかりである。
アグラが強いたカナへの桁外れのリピート世界。
私はその世界で産まれたのだと思っている。
もう滅茶苦茶である。
だから今まで記した事も、
もしかしたら現実ではなく、
私が見た幻覚に過ぎないのかもしれないのを否定できない。
ずっと、こうしてきたのだ。
誰に会う訳でもなく。
動く者もおらず。
泣き叫んだのだろうか。
怒り狂ったのか。
なんにせよ覚えてはいない。
ただ一つだけ。
カナはたまに動く。
ミトナだと思われる女性の足をちぎるのだ。
無表情で。
するとまたアグラの前に戻る。
だからここで動いているのはカナだけなのだろう。
私も動いてはいるのだが、
カナはまったく気が付かない。
ああ。
何だかすっきりした。
ようやくこれが言えたのだ。
だがまだ言えてない事があるのかもしれない事も認めざるを得ない。
それはきっとこの先にあるのだろう。
これをもしも見ているものよ。
どうかここにだけは来ないで欲しい。
...。
もしかしたらそれが一番の願いであり、
私が記し続ける理由なのかもしれないし、
同時にカナの無意識の願いなのかもしれないと、
私は新たにここに記すとしよう。
彼らの今までを記した事はおそらく本当である。
見ていたのだから。
それは嘘偽りなく言えるのだ。
見ていたのだ。
この停止した世界に飽きて、
まるで紙芝居を見る子供のように、
目をキラキラさせて見ている訳では無い。
ただ単純に羨ましいのだ。
その歩き続ける姿が。
私には出来ない事だからなのだろう。
カナが彼女の足をちぎり続け、
終わりが来ても、
彼は足を探し続けて終わってしまうだろう。
それともそれは私の思い違いなのだろうか。
いや。
何度同じ事を考えただろう。
ない。
彼を救う方法があるとするならやはり、
繋がっているものが知っているに違いないのだ。
もうそれに今は頼っている。
神に救いを求めるように。
それに近付いた事でこうして私はいま語っているのかもしれない。
リンゴを食べて、
初めて感想が言えるような感じなんだろうか。
正常では無いのだろう。
単純に私が。
だから最初に記したのだ。
作り話だと。
でももし、
彼らが進み続けて、
これらすべてを救ってくれるなら、
私は喜んで書き記すのだ。
こうして。
フーリーヘイド。
未だ謎の言葉。
シンプルにこれを追い求める事となっているこの物語。
神への約束と言う糸を辿りそこへ向かう彼ら。
爺さんがいつか言っていた。
それはミトナとドネの石像が見せていた、
幻覚だった、
語りたかった事ではあったのだが言っていた。
存在崩壊。
私はこの先にそれが待っているような気がしているのだ。
むしろ願いである。
正直な話、
カナを救えるならば何でも良いのだ。
この繰り返す世界から彼を解放できるならば。
ただ単純にそう思う。
納得いかないと叫ぶ者もいるだろう。
当然である。
だが叫ぶ前に試してほしい。
水道の蛇口を開けるだけで良い。
流れ出る水に説得してみてくれ。
止まれと。
生きている間ずっと。
無理なのだ。
でももしかしたら奇跡が起こるかもしれない。
そんな途方もない事を私は今ここで期待しているのだ。
水が止まる事を。
75年間それを続けた者がどうやって、
時代の波に乗れようか。
可能かもしれない。
そんな馬鹿げた奇跡でさえ願う事も、
ここでは大きな希望と言う眩しい光へと変わる。
誰がそんなところへ来いなどと言えようか。
決して言えないのだ。
決して。
彼らに眩しさを、
羨ましいと思ったのは、
当然の世界なのだ。
何故ここにいるかすら分からないし、
記す事しか出来ないのだ。
いわばここら辺は私の愚痴と言う、
見ているものにとっては読みたくない、
見たくないものになっている事だろう。
もしかすると未だに、
私は迷っているのかもしれない。
この先の結末を記す事に。
何故か知らずとそう思う。
心配だ。
何故こうして記してしまったのか。
改めて悔やまれる。
だが同時に信じたいのだ。
欲張ってでも彼を救いたい。
これはきっとカナと繋がったものも同じ気持ちであろうと、
今は願うのみであるが。
それも信じたい。
どうか、
どうかこの物語を忘れ、
見てしまっても、
読んでしまっても、
その後はどうか忘れてほしい。
こんなひどい世界を書き記した私の事など、
どうか、
忘れてほしいと。
切に願い。
ここに記す。
~ いや(;^ω^)かなり読者さんを ~
~ 裏切り始めたのではないでしょうか(;^ω^) ~
~ 心配していながらも(;^ω^)残念ながら ~
~ これは止まりません(;^ω^)... ~
~ とうとう書き始めました俺の妄想の結果(;^ω^) ~
~ 何回もしつこく言いますが(;^ω^) ~
~ 生活に支障をきたす場合はすぐに読むのを止めてください ~
~ マジで本当にこれはお願いしたい(;^ω^) ~
~ 暗くなるだけですから(;^ω^)ホントに ~
~ あくまでこれは俺の妄想であり作り話です!(;^ω^)>ビシィッ! ~
~ ...(;^ω^)...読者さん減るなぁ...きっと... ~
~ でもですね!続けます!(;^ω^) ~
~ 支えてくれた皆様、本当にありがとうございます! ~
~ 休憩の後、書けたら書きますが(;^ω^) ~
~ あまり期待せぬよう...(;^ω^)...ではでは...オオカミ少年だなぁ ~
記していた砂が稀に、
思うように記す事が出来ず、
何故なのだろうと私自身、
不思議に思う事が何回もある。
例えばあ、と言う文字を記すと、
第三者は、それはあ、じゃないと指摘するほどに、
乱れるのだ。
この記した文字に関して述べたいのだが、
早い話、誰でも読める、
分かるように記しているのだが、
事細かに説明しようものなら、
もうこの物語の進行は忘れ去られ、
説明が終わる頃には見ていた存在は滅んでいるに違いない。
どうして間違えるのだろう。
いつも不思議に思う。
私は何気なくわざとあえて、
間違えて記してみた。
...。
私は馬鹿であった。
何故こんな簡単な事に気が付かなかったのだろう。
こんな単純な事に。
辺りを見渡した。
止まった世界に広がるいつもの漆黒の砂漠に、
自ら記し続けた模様とも言える、
数知れない文字。
一体私はこれに気が付くまでどれほどの時間を、
費やしたのか。
私は砂に触れるではないか。
変形させられるではないか。
記す以外に出来るではないか。
何故こんな簡単な事に今まで気が付かなかったのだ。
早速、私はミトナやドネ。
ジャンク達など、
砂と満月とそれ以外を、
砂で埋めて隠してみた。
カナと私のみである。
カナは動けないようだ。
私はカナの前で座り、
動くことを待つ事にする。
私の足をちぎろうとするだろうか。
何気なく自分の体を見たが、
私は漆黒の影みたいな体をしていて、
その辺はカナに似たのかもしれない。
痛みも感じた事が無い。
不老不死なのだろうか、私も。
...。
不老である事は間違いなさそうである。
...。
何故こうして決めつけてしまうのか。
何故何時もこうして答えを探そうとするのだろう。
もういいではないか。
私はこの導きとも言える思いつきに、
従い行動する。
正直、
記し疲れたのか、
飽きたのだろう。
悩んでいる事にも飽きたのだ。
結果、私はこうしてカナの前に座っている。
いつかジャンクを馬鹿呼ばわりした私だが、
その、なんというか。
わるくないと思っている、今は。
馬鹿をするのも良いものだと思っている。
何を期待してこうしたのか私にも分からないのだから。
もしかしたらあっさりとカナに食いちぎられるかもしれないのに。
こちらに気が付かないでいてくれたライオンに、
わざわざ餌を隠し、
私を食べなさいと、
眠っているライオンの前で待っているのだから。
これほど馬鹿げた事はないのだ。
自分でも笑ってしまう。
これもジャンクの影響なのだろうか。
まさか自分が記し、
見えていたものに救われるとは。
いやはや、それとも最後となるのか。
これはもはや賭けである。
...。
動かないカナを見つめ続けているうちに、
いつもの何気ない疑問が頭をよぎる。
石像のミトナが言っていた、
たった一言の言葉なのだ。
それが私にはずっと、
何と言うか、
引っかかっているのだ。
腑に落ちないと言うべきか。
納得いかないと言うべきか。
気になる。
ただ単純に思うのだ。
それは何の事だろうと。
「ドネ。
あまり教えるんじゃないよ?
同調したら大変だ。
取られちまうよ。」
同調。
何故かずっと気になっていた。
浸食ならわかるのだ。
このなにか、
光と言い表していたものに安心しきって、
よくよく調べると全く違うものだったという、
今まで何をしてきたのだと後悔しそうな不安。
石像のミトナとドネは実際、
石像であり、
幻覚であったことを隠していた。
それを裏切りと呼ぶ者もいるであろうが、
おそらく私も含め、
彼らの中にはそう思うものは居ない。
まだ隠している優しさ、
思いやりがあるのではないかと、
私は勝手に思っている。
もしかしたら、
フーリーヘイド。
存在崩壊。
愛の世界、残された世界なるもの。
この先に何があるのかさえ、
分かったうえでの、
石像に触れ、
カナからの脱出と言う、
実際にそれはあったのかもしれないが、
今はもはや嘘になってしまったのだ。
説明していた世界とはかけ離れた様にさえ思えるこの世界。
それを知っていたが故の、
思いやりの嘘だったのではないか。
...。
そんな馬鹿げた事を考えながら、
私はカナが動くのを待っている。
こんな気の狂った世界にも、
光はあるのだなと、
何となくも思った。
「そうだ。
まずは謝らなくちゃ。
アトナ。
ごめんね。
カナをこんなにしてしまった...。」
まだミトナ達が眠っている中で、
ドネとアトナはまだ話をしていた。
ジャンクは寝てしまっている。
いびきがイビキと全く同じタイミングなのが面白い。
カナは私の前にいるのだが、
見えている彼らの中のカナは相変わらず動かない。
こちらも動かないのだが。
「きっと、
いずれはこうなるよって言ってたんだ。
カナもそれは分かっていたんだ。
なぜ酷い事をするの?って聞いた事がある。
でも教えてくれないし、
理由なんて無いって怒るんだ。
君たちの世界が無くなった方が僕は悲しい。
でも僕は彼から離れられない。
僕がごめんねと謝りたいんだ。」
「...。
どっちが大事なんだろう。
数の多い俺達の世界を悲しむのか、
それとも、
それを...。
...やっぱりカナなのかなぁ。
僕らの世界を消してしまったのは。
何だか俺はそう思えないよ。
その話を聞くとね。
消された存在は凄く怒ったり、
泣いたり、
色々だと思うけど...。
俺に似た思いを持つ存在もあるんじゃないかなって...。
...どうしても思っちゃうね。」
「僕もそれは分からない。
でも、
カナが消してあの赤い塊をここへ呼び寄せ、
君達や僕に{虹}を見せたのは事実だよ。
止めたんだ。
今までにないくらい。
止まらなかった。
今までにないくらい。
カナとずっと一緒にいるから分かるんだ。
今回は何か違うって。
本気だって。
全部終わっちゃうって思った。
怖いと言うより説得で必死だった。」
寝ているジャンクに砂の集合体が、
まるで布団をかけるように優しく包む。
後悔、罪悪...。
そうなってさえもジャンクをいたわる彼ら。
今の私はその気持ちが痛いほどわかる気がする。
私もこうしてカナの前で待っているのだから。
「...。
みんな必死だった。
それぞれの思い思いに向かって、
必死だった結果がこの有様なんだ。
どうしようもないと逃げてしまいがちだけどさ。
アトナ。
まずは助けてくれてありがとう。
俺達みんな消されてたとしても、
きっとそう言うと思う。
だって君は一生懸命だったんだもの。
...。
皆が皆、
そうは思わないんだろうけどね...。」
ドネは漆黒の砂をひとすくいしながらそれを眺め、
そう呟いた。
悲しそうに。
「ああ。
そうだ。
ちゃんと自己紹介をしてなかったよね。
僕はアトナ。
ミトナと繋がっていた少年だったはずだよ。
正直もう覚えていないんだ。
ずっとカナと一緒にいるから。
思い出ももう何となくしか分からない。
覚えているのは一つだけ。
ミトナとドネが大好きだったんだ。
それは覚えてる。
カナはそれが気に入らなくてね。
いつもやきもちを妬いていた。
カナにもそういう人がいたらよかったのにね。」
「もういるよ。
アトナがそうなっているじゃないか。
俺はそう思うよ。」
「僕はそう思わないんだ。
なんだかちょっと違うんだ。
きっと何か理由があるんだったろうけど、
教えてくれないんだ。
{約束}があるみたい。」
「{約束}?」
「うん。
それしかいつも言わないの。
「{約束}なの!」っていつも怒るんだよ。」
「...カナの過去についても、
アトナは何か知っているの?」
「ううん。
それも{約束}なんだって。
いつもそう言ってごまかすんだ。
本当は言いたくて仕方ないのに。
だから大抵その言葉を口にした後は、
僕に思い切り抱きついて泣き叫ぶんだよ。」
「...。
アトナ。
実はね。
俺はこの先、
とんでもない事が起こりそうな気がするんだ。
その{約束}の言葉を聞いて確信したよ。
色んな今までの現象も含めてね。
何か、
何て言ったら良いのかなぁ。
...。
知るべきではない事を、
見てしまうような。
ここまで来ても、
更にそれを恐れているよ、
正直。」
「それは当たり前だと思う。
僕もそう思う。
今までにない事が起きているんだ。
今までにない程のカナの行動だった。
これからは本当に、
僕にも分からない。
いつもなら更にこの砂漠を進んで、
僕の創った満月へと、
向かっていくはずなのに、
階段が消えているんだもん。
せっかく創ったのに。
光と砂のサンドイッチの階段。
一粒一粒にお願いしたんだよ?
階段になってくれますかって。」
ドネは驚きを隠せなかった。
当たり前を通り越している。
アトナは笑顔で楽しそうに語っているが、
その作業の苦労や労力は、
知識が無くても分かるからだ。
光を操っている事に関しては、
説明が付かないが。
アトナは砂の一粒一粒に話しかけて、
同意を得たうえで光の上に置き、
ある程度集まったら、
光で挟む。
一段出来上がった訳だが。
その一段創るのもかなりの時間を要する。
それをあの漆黒の空に浮かぶ月まで、
創り続けると、
同時に、
それを創ったと確かに言ったのだ。
今。
笑顔で。
私は言えないし無理である。
しかもそれはもう消えており、
無くなっているのだ。
ドネが言葉を失うのは当然である。
月まで木でも何でも良いので階段を創れるものがいるだろうか。
例え不老不死であってもお断りである。
「...君は一体どれだけの時間を...。」
ドネはそう言いかけて口を閉じた。
思いやったのだ。
アトナを。
聞いたところでその時間が、
アトナの気持ちが救われるはずなど無いからである。
「それ以外にも何か創ったの?」
ドネは笑顔で聞き直した。
「うん!
沢山創った!
聞いてくれる!?(^ω^)」
「うん。(^ω^)」
慰めなどもう届かないのだ。
出来る事があるならばこうして、
聞いてあげる事が一番の慰めなのだろうと、
私は思った。
私は少しながらも目の前のカナを見てそう思った。
いつか、
石像のミトナとドネが見せた幻覚の中で、
黒い物体を用いてのミトナの過去の映像を覚えているだろうか。
どうやら楽しげにドネに話すアトナのその姿は、
あの怪物の姿であったミトナの背に乗って、
はしゃぐ少年にそっくりなのだ。
同一人物と見てまず間違いはないと、
見たものにしか語れないその思いは、
文字ではそう簡単には表現できない。
話の内容は背筋の凍るような事ばかりであった。
まるで無邪気な少年が口にするとは思えない程に。
満月を抜けるとそこは漆黒とは真逆で、
純白の光の世界。
そこで待つのは{虹}によって選ばれた者達が、
とにかく喜んでいるらしい。
天国と勘違いしているのかもとアトナは言う。
やがて喜びが止まらず、
苦しくなってもその喜びは止まらない。
これより先はあえて表現しない。
一言で言うならこうである。
それを見たものはまず嗚咽、
もしくは吐血するほど嘔吐するだろう。
助けてとも言えないのだ。
嬉しくて。
ドネはそれを黙って聞くしかなかった。
呪文、という言葉がある。
それを唱え、
魔法なるもので敵に何らかの影響を与える。
私はこれも一つの呪文であり、
一つの魔法なのではないかと思うのだ。
聞いたものを生きていたくないと思わせる。
そんな恐ろしい魔法なのだと。
~ ええ(;^ω^)完璧にこの先と繋がりました ~
~ これで少しは進みそうです(;^ω^)よかった ~
~ 感謝!(;^ω^)俺の鬱ちゃん! ~
~ 鬱が無かったらこのフーリーヘイドはありませんからね(;^ω^) ~
~ なんだか不思議な気持ちですが(;^ω^) ~
~ 何とか一日6レス目指して頑張ります(;^ω^)>ビシィッ! ~
~ (;^ω^)=3フイィ~あと少しでようやく半分かな... ~
~ いやぁ!(;^ω^)きいてください!あっ... ~
~ それは独り言と化したご意見・ご感想に書きましょう(;^ω^) ~
~ んだ!(;^ω^)そうするべ! ~
~ 今まで支えてくれた皆様!本当にありがとうございます! ~
~ こうして何もできなかった私にこうして光を当ててくれた皆様に ~
~ 改めて感謝申し上げます!(;^ω^)>敬礼! ~
相手を気遣い、
言葉を選びぬいた表現でさえも、
時にはそれが見えない刃となって、
相手の心を傷つけてしまう事があるのだが。
アトナは素直なので、
その言葉は直球なのだ。
真っすぐなストレート。
伝えたい気持ちも素直なのでそれは良い事であり、
切れぬものが無いほどの鋭利な剣。
時には相手を救い、
時にはどうしようもなく切り刻む。
更にアトナは素直なので、
罪悪感が無いのだ。
むしろそれを信じて話す。
これが剣に更なる加速、
そして何人斬ったであろう殺人狂と歌われるほどの、
達人が加わる。
カナはアトナと同じ、
私から見たら酷い事をする子供である。
同時に素直なのだ。
だからお互い甘え、
ケンカをしながらでも、
一緒にいられたのだろう。
ドネは違う。
何処かに何と言うか、
カナとは違うものがあり、
カナではないのだ。
だが優しい為に聞いてしまう。
相手を甘えさせてしまうのだ。
こうしてドネはおそらく貯めていくのだと思う。
{怒り}。
アグラの誕生はおそらくミトナだけではなく、
ドネにも責任があるのだと私は見ているのだ。
それをさらけ出す相手。
それをわかってくれる存在が生きていた妻であり、
亡くなった後に現れたミトナなのだろうと、
私は見ている。
優しい事が良い事だ。
たしかにそうである。
しかしどんな世界でも一つの行動からは、
数えきれない反応が良まれる。
悲しいくも嬉しくも。
結果、ドネなのだ。
アトナを思いやり、
少しでも永く苦しんできたアトナを思いやり、
ただその笑顔が見たくて話を聞く。
得ると失い、
失うと得る。
持ちつ持たれつと言ってしまえば、
簡単に片付くわけであるが。
それもまた悲しくも反応が発生。
愛の世界、残された世界から身を投げ出し、
自分を犠牲にしてバラバラとなった時、
こうした事が起きたのではないだろうか。
一粒一粒がお互いに反応し、
自由に結果を成し、
その結果は他の結果と反応し、
また結果を成す。
それは一瞬であり、
時間などという言葉では測れない程の、
永いものだったかもしれない。
結果、こうして不老不死同士、
訳の分からない世界で二人語り合っていても、
全く不思議ではないと思うのだ。
アトナが素直であれ、
ドネが優しかろうが、
これは結果なのだ。
どう足掻いても。
何故私が今、
長々とまたこんな難しく、
理解しがたい事を言っているのかと思うだろう。
それは今、
きっとわかる。
この物語を最初から読んだり、
見たり感じたり味わったりした時に、
今私が思うのは、
わざと遠ざけるがために、
つまらなく、
そして読むなと最初から何度も言っていて理由が、
私には何となくわかり始めている。
単純なのだ。
行きたくないのだ。
/*-+フーリーヘイドに/*-+
何故そう思うのかは、
おそらく今見えている目の前のうごかないカナと、
繋がっている{何か}が私に気付かせ始めているとしか思えない。
例えるなら以下になる。
休日の朝、
目が覚めた目の前に巨大なスズメバチの巣があったなら、
どうするだろうか。
多分大抵は言葉が出ないだろう。
しかしもっと多い反応は、
そんなことはあり得ないと言う事である。
たしかにその通りだと思う。
一夜にしてそんな巨大なハチの巣が出来るわけがないのだ。
前兆がるのだ。
最近部屋にハチがいるとか、
ブンブンと音がするとか、
何かヒントがあるに違いないのだ。
そして、
私を動かしていたであろう、
それがカナなのか、
{何か}なのかは知る事が今は出来ないが、
私を通して何回も記し、
そして拒んできた。
読むなと。
ただ単純に。
ハチの羽音が聞こえるのと同じく、
只々、単純に。
何回も。
だがここまで来てしまった。
これはもう行くしかない訳であり、
記すしかないのだと、
もはや記してはおらず、
伝えているのだが。
焦らすな、書けよと罵倒されて終わる方が、
よっぽど良いのだと思う。
そんな悩む中、
ドネとアトナの話はまだ続いている様である。
「カナはね、
何故かは分からないんだけど、
喜び、怒り、哀しみ、楽しみ、
この四つに分けたんだ。
{虹}の後の話なんだけど。
もしかしたら砂を食べてるか、
恨み続けてる方が幸せなのかなとも思う。
その先を知らないんだもん。
僕とカナも四つの先を知らないんだけど。
カナは知っていたかも。」
「俺は驚いているよ。
カナに向かう旅路がそんなに大変だったとは...。
カナがこうならなければ、
俺達は当然四つの世界を越えて、
石像を探していたと言う事なんだよね?」
「うん。
ミトナとドネと僕、
三人で四つを越えて、
カナの場所に辿り着いた時は、
そうだったよ。
凄い数でさ。
ミトナとドネが凄い顔して見てたの覚えてる。
僕は何となくすぐ見つけられたんだけど。
ミトナが泣きながら必死に探してたんだぁ。
思い出すと笑ってしまう。
あ...僕まだ覚えてたんだな...嬉しい。
でも...。
一番覚えているのはね、
ミトナがやっと自分の石像を見つけて、
僕がカナの顔を見た時。
あの時のカナの表情は今も忘れられない。
どうしてきたの?って顔。
でも来て欲しいって顔。
あの時どうしてミトナとドネに、
逃げてと叫んだのかは今でも分からないんだ。
...。
もしかしたらカナと二人きりになりたかったのかも。
ミトナとドネにさえ嫉妬するぐらい。
カナに触れた瞬間そう思った。
凄く泣いて喜んでさ、カナ。
沢山、頭撫でてあげたんだ、僕。
その時すぐわかったよ。
カナも僕たちと同じ、
勇者の一員だったんだって。
その時にね、
現れたんだ、
ドネと繋がっているものが。
真っ黒い凄く長い髪の大きな男の人。
両手と体が真っ黒い鎖で繋がれていて、
体がとにかく大きいの。
カナと話す事なく、目も合わせずに。
ミトナとドネを最初の場所まで連れて行ってくれたみたい。
カナが教えてくれた。
「もうあの二人は大丈夫だよ。」って。
どうして石像になったのかは分からない。
でもまだ繋がってるって感じるんだ。」
あまりの話にまた言葉を失うドネ。
まず思っただろう。
カナと繋がった者は何者なのだろうと。
私もそう思う。
私と繋がっている者でもあるからだ。
「く、鎖につながれているのに動けたの?
その男の人。」
「う~ん。
何て言えば良いんだろう。
繋がれている先がぼやけてると言うか。
別の所に縛られてるっていう感じだった。
この世界では別に大丈夫っていう感じがしたよ。
みたらすぐわかると思うよ。
凄く哀しい顔してるんだ。
背中にね、大きな十字架の火傷の跡があるの。
よく覚えてる。」
嬉しそうに相変わらず語るアトナ。
ドネは本能でその男が何か知っていると分かった。
私も同じであり、
これから出会うであろうと直感した。
むしろ呼ばれているような気がしないでもないのだ。
今までの事が戯言に思える程に。
「話は全部聞かせてもらったぜ...。」
ジャンクがいつの間にか起きて、
あぐらをかいて腕を組んで座り、
イビキもジャンクの頭の上で座っていた。
(;^ω^)(;^ω^)...もう仲良しだね、と思うドネとアトナ。
「要するにだ。(・ω・)
カナと繋がっている者が何か知っている。
カナはこの通りの有様だ...。
そいつに謝りに行くのも筋ってもんじゃねぇのかい?(・ω・)」
(;^ω^)(;^ω^)...そうだね、そうだよね、と思う二人。
「ハワワワン....zzz。」
そこへ寝ぼけながらジャンクのあぐらの上に、
奇麗に丸くなってまた眠りだすミイ。
その上にはビックとクエスも寝ている。
イビキもいつのまにか寝ている。
ジャンクは真剣な顔で二人を見ている。
(;^ω^)(;^ω^)...なんだこれ...な...なんだこれ...、と思う二人。
「...絶対に起こすなよ...。(・ω・)
マジだからな俺...。(・ω・)
シーッ...だぞ?(・ω・)
オシッコじゃないからな...。(・ω・)
言っておくけど...。(・ω・)」
(;^ω^)(;^ω^)...いや、絶対オナラするでしょ、と思う二人。
「(・ω・)=3 ブッ!」
その瞬間であった。
ミイ、ビックとクエス、イビキ、ジャンク。
皆、もの凄くわざとらしく慌ててびっくりしている。
「あ!おいっ!あぶねって!!!(・ω・;)
だれよっ!?(;・ω・)
びっくりして火傷するかと思ったじゃねぇかっ!!(・ω・)」
「フォー、スリー、トゥー、ワン。
フォー、スリー、トゥー、ワン。」
ミイが凄くリズム良く、
まずフォーで右両足を少し右へ。
スリーで元の位置に。
トゥーで左両足を少し左。
ワンで元に戻る。
更のもっと凄いのが顔、胴体はまったく動いていないのだ。
まるでロボットダンスのような見事なステップに輪をかけて、
ビックとクエスもミイの左右で同じ動きをしている。
この見事なくだらなく、
決して馬鹿には出来ない真剣な三人のステップを、
ジャンクはいつの間にかどこから持ち出したのか、
メガホンと片手にサングラスをかけてじっと見ている。
イビキもサングラスをかけている。
(;^ω^)(・ω・;)...アトナ用意してあげたの?サングラス...。
と、アトナに聞くドネ。
そこへなんと寝ていたはずのミトナ、アグラ、ポットが、
恥ずかしそうに登場。
「...やっぱりできません!!!(;/ω\)
監督っ!!!!!」
叫びながらその場にへたり込むミトナ。
アグラとポットがミトナを心配する。
「はいっ!!!
カアアァ~~~~~~ット!!!!!」
ジャンクの怒号があたりに響き渡る。
「オタク初めてじゃないでしょう?(・ω・)
何やってるの。(・ω・)
だめでしょっ!(・ω・)
女優だよっっ!(・ω・)
花形だよっっ!(・ω・)
恥ずかしがってたら、
そりゃあ、桜も恥ずかしがるよっ!(;・ω・)」
(・ω・)...ちょっと最後意味わかんなかったなぁ...。
ちょっとがっかりする二人。
「面白くないの!?(・ω・)
んっ!?(・ω・)
面白くないのっての!?(・ω・)
アッタマきた!!!!(・ω・)
っすっごいのお見舞いしてやるぞなもしっ!!!!!(・ω・)≣(・ω・)」
(;・ω・)(;・ω・)お!いいぞ!もう左右に動き始めたもの!
と、思う二人。
「大聖堂の照れ屋さん (^ω^)>」
(;・ω・)(;・ω・)もうひとこえっ!、と思う二人。
「照れ屋さんの大聖堂 (^ω^)>」
「いや!!!!(;・ω・)
意義あり!!!(;・ω・)=3ブフォー! ←吹き出している
毎回言葉を逆にしたりするのは!!!!(;・ω・)
反則だと思うっ!!!!(;・ω・)」
「う、うんっ!!!!(;・ω・)」
ドネの反対意義にアトナも賛同。
たしかに反則かもしれないが、
前者と後者ではまるでとらえ方が違うのだ。
前者はどこにでもいそうな照れ屋さん。
後者は大聖堂が照れているのだからこれは珍しく、
どこか可愛いのである。
残念ながらこれはジャンクの勝ちとなるだろう。
私は何を言っているのか。
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13レス 552HIT OLさん ( 女性 ) -
手繋ぐの断ったら…
マチアプで出会った人に、2回目で夜景で手繋いどく?っていわれました。わたしはちゃんと好きだったのでは…
13レス 444HIT 恋愛好きさん (20代 女性 ) - もっと見る