江戸時代の獣害について

レス6 HIT数 185 あ+ あ-


2025/03/14 17:21(更新日時)

畑の作物をいのししに荒らされたり、田んぼの稲を虫や鳥に食われたり、
現代は電気柵やら獣害対策アイテムが色々あるけど、昔の人はどのようにいのししやら、稲に食いつく虫たちを追い払っていたのでしょう。

そういえば・・・案山子がありますね。

でも効き目あるのかな。


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No.4260774 (スレ作成日時)

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No.1

確かに。でも今は森林伐採とかでクマとかが出てきてるんやなかったっけ?
昔はあんま獣害無かったのかも…

No.2

イノシシには
鳴子でしょうね。
昔はオオカミもいたしね。


虫は
農薬使わないと
蜘蛛やカマキリなんかの益虫やカエルが沢山いるから、ある程度は被害が出るだろうけだ、バランス取れてたんだと思う。

No.3

うろ覚え知識だけど…
普通にやられまくっちゃってたらしいよ。だから特に虫とか大量発生しちゃったら簡単に飢饉とかになってた。昔(古代~江戸時代)はけっこうちょいちょい飢饉になってた…って聞いたことがあります。

獣のほうは1さんの言うとおり、山が多いからあんま降りてこないのかも?

獣は…畑よりその辺に捨ててある人間の死骸とか食ってたって聞いたことがあります。(中世くらいまでは庶民は墓とか火葬とかせず死骸はそのへんの川べりとかにポイーだったとか)

うろ覚え…違うかも…☆

No.4

どのみちろくな獣じゃないから見つけ次第殺してたんやないかな

No.5

>> 4 そうそう、それだ!

獣とか畑に現れたら、
昔のひとだったらむしろ「ラッキー!肉がわざわざ山から降りてくださった!」っつって見つけ次第殺して(矢?罠?とか?)食ってそう。昔のひと元気いっぱい(?)だから…

害獣駆除にもなるし肉も食えるし一石二鳥

No.6

稲作の場合は、
水田に鯨油を撒き、稲にくっついた害虫を払い落として溺死させる注油法が用いられていたようです。

明治時代では、鯨油の代わりに石油を使っていただとか… 今考えたら恐ろしいですね。

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