私の煌めきに魅せられて

レス140 HIT数 2238 あ+ あ-


2024/08/22 00:31(更新日時)

少しずつとーこーしていきます。批判とかちゅーしょうコメントは私の心が割れちゃうので、やめてほしいっす。

どんな話なんでしょうねー?

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No.4035709 (スレ作成日時)

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No.101

>> 100 そして別れたあと、職場の女たちが駆け寄ってきた。何?またいじめ?
「きゃ~っ!♪」
「いやもうはやくくっ付けって感じ。」
「鈍すぎだよ~。もうさ、朝キスマあって誰の?とか思ったけど、結果オーライじゃんっ」

は?

No.102

>> 101 ナンノハナシ?
「歌和井さん、モテるけどこういうの鈍いんだから」
「,,,。澤矢加さん、きっと歌和井さんの事好きだよ♥️」

,,,え?ソーナノ?
じゃあ相手を好きにさせた方が勝ちの、新感覚バトルには勝ったの?

No.103

>> 102 いや、ダメじゃん?
彼女さんのこと、まだ悲しんでるなら埋める人だとしても恋仲になっちゃいけない。
どちらも傷つくだけ。

でも本人には聞かないよ。思い出させてしまうかも知れないから。人の「悲しい」は突然来るから,,,

No.104

>> 103 次の日、私は二人目の四天王の場所に向かった。それは,,,コピー機!!

彼は超超真面目な、仕事一本のやつだ。必ず私を好きになる、なれ、なんて言わないがそれにより自分の気をまぎらわせてるだけ(澤矢加のは忘れてたが)

No.105

なんかよくわかんなくて次スレ?になっちゃったけど感想がほしくなりまして。
よろしくなのです( `・∀・´)ノ ヨロシクー

https://mikle.jp/viewthread/4080295/

上ので行けますか??

No.106

>> 105 彼に仕事は恋人みたいなもの。でもなんで、あんなに熱心に勉強してるんだろ。

そして、いっつも定時で帰る。
もしかして、デート?//
婚活??///

お昼休み松井さんと昼食をとった。
「あの定時の狂信者(あだ名)のあの人,,,」

No.107

>> 106 「ああ、水無(フルネームは、みずなし孤独(こどく))さんですか?」
よく覚えてんね、松井さん。すご。
「あ、そうそう。あの人って彼女居んのかなあ」
狙ってはないけど興味本位で。
「え、ダメだよ。歌和井さんには澤矢加さんがいるもの。」

No.108

「いや、まだ付き合ってないし,,,💦!」
「『まだ』って言いましたなあ?😏」


「じゃまです」


あ,,,。確かに。椅子を出してて通れなかったかも。私と松井さんは静かに椅子を引いた。

No.109

>> 108 てか、この人、水無さんじゃんっ!!
「何?お前誰にでも異性に好かれるとでも思ってるの?」

それ、ハラスメントじゃねーか?
そんなことより、、。
「では。」
あ、、。
まーいーや。


、、、。え!?

  • << 111 あの!25歳独身超絶毒舌定時退社男の水無さんが!? 「待った?」 女の人を連れて微笑んでいる!!相手さんは,,,ぉおっ、可愛い(*≧з≦) 茶髪くるくる髪にまたまた茶色のまあるい瞳。可愛いな,,,。ありのままでいいな,,,。

No.110

主はもう眠いので冬眠します

No.111

>> 109 てか、この人、水無さんじゃんっ!! 「何?お前誰にでも異性に好かれるとでも思ってるの?」 それ、ハラスメントじゃねーか? そんなこ… あの!25歳独身超絶毒舌定時退社男の水無さんが!?
「待った?」

女の人を連れて微笑んでいる!!相手さんは,,,ぉおっ、可愛い(*≧з≦)
茶髪くるくる髪にまたまた茶色のまあるい瞳。可愛いな,,,。ありのままでいいな,,,。

No.112

>> 111 ん?でも相手の子は気まずそう?何かあったのかな?

それでも首を突っ込む訳にはいかず、普通に仕事し、普通に家に帰った。

見たことない子だったな。四天王は消え、三天王になった。

さんてんのお?みてんのう、か。
いや、それだと
「見てるのう」
みたいな感じになっちゃうや。

No.113

>> 112 ,,,,,,,,,

そんなことを考えているうちに私は眠ってしまったようだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
私は、一人。
一人孤独に生きてかなきゃならない。
せめて、添い遂げる男性だけでも。
私は様々な男性たちを惑わし、ついに結婚した。
幸せだった。

No.114

>> 113 しかし他の男たちはブーイングした。
私は考えていなかった。
結婚した旦那様にも見放され、今日も、
『私は、一人。』
~~~~~~~~~~~~~~~~
「っ!はっ、はぁ、!はぁっ!」
激しい息遣いとともに私は目覚める。

No.115

>> 114 夢か,,,。厭な夢だった。

そういえば小さな頃の私の夢ってなんだったっけ。
私じゃない、同い年の女の子が
「動物のお医者さんになりたい」
って言っていた気がするけれどまあいいや。

メイク良し、荷物よし、また今日も出社。

No.116

>> 115 「おはよう玲奈ちゃん」
「御早う御座います」

そういえば(私学生なのですけど)挨拶しろって言ってくるのに先生は挨拶返してくれないの、なあぜなあぜ?

なんで挨拶しなきゃいけないんだろ。別に気持ちよくとかならないし。

No.117

>> 116 挨拶一つするのに
ニコニコしなきゃならない(筋肉の無駄遣い)(これに3秒)
御辞儀しながら挨拶(腰痛い)(4秒)
ペコペコしながら帰る(8秒くらい)
よって、15秒。私は少なくとも14人から話しかけられるとして、210秒、つまり3分30秒無駄になっているのだ。

No.118

>> 117 まーいーや。
「玲奈さん、御早う御座います」
あ、澤矢加くん。

なんか澤矢加くんも、前より言葉に命がこもったというか、心のあったかみを感じられるようになった。でも、まだ時期じゃない。
彼女さんのこと、まだ聞いちゃいけない。

No.119

>> 118 ,,,今思い出したけど、私おにいちゃんと連絡先交換したけど勤務先までいっていないような?

「御早う御座います。」
「今日も月が綺麗ですね」
「?。月なんてありませんよ?ここ、室内ですし,,,」

No.120

>> 119 「,,,。ははっっ!まぁいいや、あとで意味調べて来な」
来な、、ってまた会うの!?//

スマホを取り出す。
つ、き、が、き、れ、い、で、す、ね、スペースに、いーみ
これでおけ!検索ボタンを押す。果たして結果はいかに!?

No.121

あ,,,



愛の告白ゥゥ!?

No.122

>> 121 な,,,夏目漱石、、!
なにやってくれとんじゃ~!(冗談です)
え,,,嘘ぉ。で、でも普通に月が綺麗なだけかもだし(室内で真っ昼間ですが??)。

兎にも角にも、なんか照れちゃうなあ,,,

No.123

ん?テレチャウ?,,,

私は私を認める為、それが存在理由だから(いじめられていたが社会人になってから存在意義の惑わしを始めた)やっていたのに
「キモい」
「ウザイ」
とか思ってたのに。なんで?ゲームを忘れてたからじゃない。イケメンだからじゃない。優しいからじゃない。

No.124

>> 123 全部だ!影響でいえば
4:1:5かな。私はイケメンだからとかじゃなく自分を心の底から愛してくれて、いつか私の為に悲しんで悲しんでおかしくなってくれる人。

私の煌めきに魅せられて

私を優しさで包み込んでくれる人。

No.125

>> 124 イヤ、ケシテイケメンダカラドキドキシタトカダンジテアリマセンケド!?(汗)

不覚にもドキリとしただけでけして,,,

あ、そういえば水無サンはどうなりましたかなぁ、、?

No.126

【ご免なさい】
本当にリア充ですみませんっ!!

ファンタジースプリングス(ディズニー)に友達とお泊まりで行ってくるので、4日くらい書けません!
次の投稿までしばしお待ちを!
( ̄▽ ̄;)

No.127

>> 126 【只今ですー】
只今ですー。疲れたぁ、、。
3日間で約8万歩あるいた。。
最近「私はあなたたちがきらい」の投稿が少なめなので頑張りま,,,,,,すん(`^´*)

こちらのお話、長くなってしまうかもしれませんが、最後まであたたかい目で見守っていただけると幸いです。(*`・ω-)ノ

No.128

「ズダダダダ,,,,,,!!」
なんかスゴい音する、、って水無さんっ!?
なんか死物狂いで仕事してるんですけど!?
心配だな。。

「どうぞ。」
私はあたたかあいお茶を入れて、冷めないよう直ぐに水無さんにお茶を届けた。

No.129

>> 128 「あぁ、男好きの歌和井さんですか。,,,ありがとうございます」
ハァ?なにそれ、態度ワル!(否定しないんだ,,,)
そうして水無はコップを手に取りお茶を飲んだ。
「アツ!」
,,,。
「きゃあ!冷ますの忘れてました!ごめんなさい,,,。ほんと、れいながうっかりものでバカなばっかりに,,,。ぐすっ、ごめんなさい,,,
とかでも言っとけば良いですか?そんなこと人に言うもんじゃないんですよ(また否定しない、、、)。わたし、貴方のことあんまりよく思ってませんから」

No.130

>> 129 「?。ああ、気を付けます」



こいつはヒトジャナイノカ?
「ところでなんでそんなに仕事してたんですか?」
「彼女にふられたからですよ。
好きだったはずなんですけど彼女にはわからなかったようで」

No.131

>> 130 「はず」ってなによ!「はず」って!そんな曖昧な態度で付き合うのは相手に悪いよ。

はあ。いかにも水無さんぽい。
顔はイケメン。声もイケメン。手伝ってくれるっちゃくれる。なのになんか壁を感じてしまう。

No.132

>> 131 なんでだろ、、、

別れた理由はいかにも水無さんぽい。
「しゆみれーしょん、しますよ。彼女さんどんなタイプでしたか」
「気遣ってくれて、穏やかでショートヘアの,,,一般的にかわいいコ」
わかった。

No.133

>> 132 水無さんは私と同じで「一般的には」を多用する。

だから、少しいらいらするんだ。自分の考え方がない似た者同士。。。


「メイクは?」
「派手じゃなかった。。なんだっけ、『なちゅらるめいく』?」

No.134

>> 133 へえ。。知ろうとしてるんじゃん。

「分かった。こんど最後。声は?」
「聞きますか?」

水無さんは手際よく録音していた電話音声を聞かせてくれた。
『あ、こどく!12回電話かけたんだからね!』
『あぁ、、、ごめん』

No.135

>> 134 『ねぇ、反省してるの?』
『してるよ。次は最大音量にしとく。もっと早く声聞きたいから。』
『///!』

、、、後ろの声めっちゃキニナル!

意外と順調ぽかったけど。なんで別れたんだろ。
もしかして。

No.136

>> 135 「ね、まさかさ、、、。これ毎回やってる??」
「,,,ハイ?」

いや、まさかね。うん。有り得ない。男じゃない。人間じゃない。

「あぁ。。電話12回したみたいなやつですか?いっつもですね。出たいけど、その時間は寝てるので。」

( ̄□ ̄;)!!
確かに。。

No.137

>> 136 もう一度確認すると、それは03時20分の電話だった。

「、、、。頑張れ、メンヘラホイホイ」
「やめろソレ」

ああ。愛されてんなあ。

「私、元カノさんになるのやめた。」
「なんでですか。」
「聞かなくても分かって。貴方が好きだったのは私ではない元カノさん。貴方が好きな人を演じるのは癪だわ。私じゃない。」

そう、私じゃないのよ。
最後に愛されるのは私じゃない。

「ふーん。。。」

No.138

>> 137 てか元カノの動画(?)いつまでとっとくの!
未練タラタラじゃない。

「私は貴方の好きな人の代わりにはなれない。なりたくない。以上。こっちから言っておいてなんだって感じだけど水無さんのこと分かったわ。」
「、、、。」
「ずばり、元カノを引き摺っているイタイ男。」

No.139

>> 138 水無さんはひどく驚いている。

「時間かかってもいいから、また話せば?メンヘラホイホイ。その人が好きならば。」

なんか一気に大事なこと言った気がする。

「いえ、メンヘラの元カノには興味ありません。今は歌和井さんに夢中です。」

なんで!??
めっちゃストレートだなあ。

No.140

>> 139 「私は多分彼女のことは好きではなかったのだと思います。
ですが何故か、貴方の芯の強い部分に、胸がこう,,,高鳴ったのです!」

どえむ???

「ごめん分かんない」
「すみません。私自身感情的になるのは久し振りで言語化が難しいんです。
でも、貴方が好きだと言うことには代わりありません。では!」

逃げていく水無さんの頬は初めて見る淡い赤色に染まっていた。

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