📘…日々…📗

レス112 HIT数 1984 あ+ あ-


2023/03/18 21:12(更新日時)

ひきこもりアラフォー女のエッセイ小説。

23/03/15 21:17 追記
見るほどのものではありません。不快な愚痴です。


配慮していただきありがとうございました。
偶然だったら勘違いしてごめんなさい。

No.3747321 (スレ作成日時)

新しいレスの受付は終了しました

投稿順
新着順
主のみ
付箋

No.1

今日は、いいお天気なのに頭も身体もひどく重い。

No.2

気持ちが安定しないとすごくしんどい。

家には猫や犬がいて甘えたり、色々な要求をされることすらとても負担に感じる…。


身体も頭も動くことを拒否するけれど、じっとしていたらもっと調子が悪くなるとわかっている。


だからわたしは、外出する。


私を、苦しめるローンを払いつづける愛車の軽自動車を走らせて…。


いつもの海へ向かいながらいきつけのやさおじ弁当屋を通り過ぎてしまった。


いけない…いけない…。


No.3

やさおじ弁当の一番安い450円の唐揚げはわたしに元気をくれる。

注文してから、おじさんが丁寧に揚げてつめてくれる唐揚げ弁当。

ご飯、梅干し、唐揚げ、キャベツの千切り、スパゲティと漬物がバランスよく盛り付けられているのだ。

食べるととっても幸せになるんだ。

おじさんのありがとうのひとことも癒やされるんだ。

No.6

浜辺をたくさん歩いた。


頭が楽になり、心が落ち着いていく…。


No.8

満月の砂浜にひとり座ってる。


イカ釣り船か何かの船の灯りも見える。


海のそばに生まれたかった。


No.9

誰もいない日の暮れた海にいると


自分は貝や石になったような安らぎを感じる。


人間社会に溶け込めないから。


幼いころから、人々になじめない自分を感じていた。


努力もした、わたしなりには。


誰かの真似もしてみたり。


でも遂にわたしは人間社会に溶け込めななかった。


無理に溶け込もうとした結果、叫んだりするようになってしまったというわけ…。


No.10

砂浜に、寝転んで持ってきた水晶たちとともに月光浴をした。


小さく光る星々たち…。


オリオン座、冬の大三角形。


月は地球から見るとこんなにも優しく美しいのに


近くにいけば、灰色の荒涼とした場所なんだろう


太陽があるから輝ける月…。


車に帰る。


片側をフラットにして毛布を、しいて簡易ベッドにしている。


ルームミラーには、細い懐中電灯を吊るし。


そしたらここはわたしの簡易宿舎だ。



別荘とも言う。   


ずっと海辺の別荘を、夢見ていた。


働くことが難しいわたしは貯金も使い果たしている。


だからその車が別荘なんだ。




 

No.11

助手席側の簡易ベッド。

クッションの枕の上にバスタオルをかけておくと


タオルの肌触りと香りにほっと落ち着く…。


かすかに聞こえる波音、感じる外の空気…。


このままここで眠りたい。

No.12

海の簡易宿舎で安らぐ。

帰らなきゃって思うけど、ここはひどく居心地が、良い。

親もわたしがいないほうが伸び伸びするだろう…。

でも朝日の中帰りたくない。


深夜になる前には、かえらないと。


もう一台、車がずっと止まってる。


わたしと似たようなものかもしれない。


家に帰りたくない、帰れない、気晴らしなど何か事情が、あるんだろう。


他にも野良猫も近くで休んでいる。


ここはなんだか温かい。

No.41

窓から黒猫が、あけてくれとせがむ。

開けると飛び込んできてエサを、要求する。

一声もにゃ~と、なかないでエサ皿を、ふんふんかぐので腹が、へっているというサインだ。

私は、部屋に常備しているドライフードと猫用ササミを、少し入れてやる。


食べて気がすんだら別の部屋へいくだろう。気がむいたらわたしのベットで眠る。


今日は気が向いたようでわたしのベットでしばらく寝るらしい。


ベタベタあまえてこないけどそのぶんさほど疲れない。


たまに自動ドア、自動エサ出し機扱いされるときは、ゲンナリする日もある。

No.44

今朝、頭痛と吐き気でしんどい。


ティーバッグの紅茶がなくなってるのもしんどい。


山あいのこの町はこの季節になると田植えの準備がはじまる。だんだんと外はいやでも活気がでてくる…。


わたしには憂鬱な季節。


普通は春の訪れを待ちわびるのだろうが、わたしはもうすでに次の秋のおとづれを待っている。


稲刈りが終わり、最後の草刈りが、終わり静かになっていくほうが好きだ。


No.46

また海に行こうか…?


家にいるとまた毒素がたまってくる。


でもわたしだけ海いくの悪い気もしてしまう。


でも紅茶も買わないといけないから…。


紅茶も殺菌効果あるし、塩より紅茶のほうがいいに決まっている。

No.49

11時就寝し、朝7時半2目覚めるアラーム設定にした。

ねる15分前には、そろそろ寝る準備をしましょうというお知らせと眠れる音楽が三十分流れるのだ。


でもなんだかんだ寝れなくて、スマホをさわると、画面が白黒になってることで


やっぱ寝なきゃと思って、真っ暗だと逆に、寝れないからランプだけつけて眠った。


朝7時半のアラー厶ですっきりおきれた。


なのにくせでつい二度寝してしまった。


二度寝をしないことが大切だろう。


4月から仕事できることを目指して準備していかないと急には無理なんだ。





No.50

他力本願で進むなら何もかわらないのよわたしが…♫


とある女性シンガーソングライターの歌の歌詞だ。


自分で考えて自分で計画して、自分で行動する…。


だれのせいとか考えるよりも…


自分のために自分がよくなるために


良くなるてのは自分が気分よく、なんとか生きていくってことだ。



粉紅茶と、甘いクリームデニッシュとバナナで朝ごはん。



ウェットティッシュがきれてる。


ひきこもりの人は出かけれたときに100均などで、ウェットティッシュをまとめかいしておくと便利だ。


家族の前通って洗面所いけない人は、どうしてもいけない人は、ウェットティッシュがあると朝顔をふける。


顔を拭いて、髪をとかすと少し前向きになれる。


歯磨きができないときも最悪ウェットティッシュで歯をふける。


キシリトールガムなどを常備しとくのもいい。


何かを噛むと気がまぎれるし、キシリトールガムは歯に良いし、歯や身体に悪くない甘味だからだ。



No.52

今朝は、6時半に超久しぶりに目覚めたのに…。


結局二度寝で10時起きだ。


今日は、やや曇り気味だがそれでもまあまあのお天気だろう。


今朝も小鳥たちの声が元気にひびく。


さて、昨日は、超久しぶりに彼氏にあった。


楽しかった。本当に。


彼氏と会ってる時間の最初から最後まで90点だった。


いつもは、カチンとくる発言もこだわらず流すことが出来た。


なぜだろうか…?


排卵日前だたから?珍しく女なわたしになっていたから。


どこか2人でやっていくことをとっくにあきらめ、個と個でそれぞれ生活していたから?


昨日のお月様は、ちょっと良い卵の卵黄のような色をしたおぼろ満月だった。


2人で海の近くを、何キロかウォーキングした。そこで2人で見たねこは印象に残っている。


もはやひきこもりとは言えないが、やはり人間小さな部屋でじっと隠れるように暮らすことは、良くないと思う。


しかし花粉の多いこの季節、花粉症の人もひきこもりたいだろう。


彼氏もそうなのだ。




No.55

昨日は元気だったのに、夜からネガティブの波が来て親のテレビやラジオの音で眠れなかった。


嫌な考えが消えないので、夜中にチューハイとラーメン食べてしまって結局朝まで寝れなかった…。


そうするとしんどくて、ダメな自分…。


市役所にマイナンバーカードをとりに行く予定が行けそうにない。


父が休みだから久しぶりに部屋にひきこもりゴロゴロしながら昔の日記を読んでいた。


自分は過去も思い悩みながら生きていた。


もう40年以上、たいして成長もしないままでもそのときそのときには悩みながら生きていた。


無理をしない。


気持ちを次々に用事を片付けて行きたいけど…


彼と仲良くできたのは排卵日で…


日曜日から生理10日前になり不安定期に突入する。


仕事を始める前に、彼氏がしたがってた釣りや動物園いく計画をたてていたのに、


日曜日から2週間不安定期になる…


仕方ない…。


わたしは、生理に支配されてて、月の半分かひどいときはそれ以上その影響で不安定だ。



キレたりしてしまうのもこの不安定期だから。



焦らず無理しないでいこう…🐢…  

No.56

窓から新鮮な空気の風にふかれながら、ベットでぼんやり…


しばらくYou Tube依存症だったけど、スマホ水没し修理したのを機会にネット使用料を減らした。


You Tubeは面白いし、見ても見てもきりがない。


ネット使用料を減らし、夜はお休みモードで11時から7時半までは、画面がモノクロになる。


一時、ガラケーに戻してくてたまらなかったんだけど、やはりスマホは便利だ。


この子が壊れて使いものにならなくなるまでは、この子を大事にしようと思ってる。


水没修理して復活してから、わたしはスマホのベットを作った。


夜はそこで休んでもらう。


あと、充電しながらネットするのもやめた。



電源を切って80%以上に充電してからまた電源を入れている。



長生きしてね…。

No.57

市役所行けなかったのは、凹む…。

でも仕方ないんだとあきらめる。

彼氏におでん持って行きたい。


母との合作だ。


できたてを容器にいれてとってある。


でも少し外出しんどい。


窓から猫が、きたけど、それもしんどい。


無理したらあとでバランス崩す。


バランス崩すとなかなか元に戻らない。


できるときにするのが大事だ。



No.58

なんにもできなかった今日…。


あいかわらず鳴り響くテレビの音は、しんどいし耳栓も疲れてくる。


だから、また海の波音のCDかける。


海の波音、シュワシュワ〜っという音、時おり鳥の声も聴こえる…。


一定のリズムで落ち着く…。


やはり父の休みの日は全てが止まり…後退してしまう…。


そんな自分どうにもできない。


母も父と普通に話しているが時々ため息をつきながら部屋に休みにいく。


しんどいよね…。わかるわかる…。


父と楽しそうに話しててもあとでどっと疲れるのわかるよ…。


No.59

久しぶりにかく。


エッセイとも言えないような自分話です。


No.60

今日も色々な小鳥たちの声…。


チュンチュン…ホ~~~ホケキョ…ジジジツ…チチチ…


色々な鳴き声があちこちから鳴り響く…。


たまにカーカー!という自己主張の強いカラスの声もする。


今日も良いお天気だ。


花粉はこのごろ少し気になるけれど、窓を開けれないほどの重度ではない。


昨日も今日も穏やかな気持ちでマイペースに過ごしている。


何日か前に無理をしてだいぶ疲れてしまったが少し戻ってきた。


のんびりが好き…。自然が好き…。


自然を感じることが好き…。

No.61

実は、数日前はかなり悲惨だった。


親とテレビの音のことでもめて、


野球のテレビの音が大きくて両親は盛り上がって大声で歓声をあげていた。


父が連休で完全ひきこもりでテレビの音やストレスでまた眠れなくなり、だから動けなくて家から脱出出来ずにいた。


その日は我慢した。教育テレビをつけて気をそらしていた。12時前にようやくテレビを、消して親は寝た。でもずっと我慢していたストレスから寝れないで朝になりかけていた。


朝5時にまた父がテレビをつけた。


わたしは怒りを感じたのだ。


またわーっとなってしまった。


ひとりで部屋でわーっとなり壁にものをなげて悪態をついた。

No.62

次の日、言おうか言うまいか迷ったが


母にこのような理由でわーっとなったと説明しても母は、うるさそうにした。野球くらい楽しませてと


わたしは、また怒ってしまった。そして野球が終わるまで帰らない!と言って


荷物をまとめて家を飛び出した。


そして車でいられるところを探す。


No.63

2日間まともに寝てなくてしんどい。


わたしは寝ないとダメなのだ。


母は、夜寝れないなら働いてないんだから昼寝たらいいでしょというけど、


わたしは昼間はどう頑張っても眠れないんだ


そして何日も家に父がいるだけでストレスを感じてしまう。


父は自分勝手な人で父と関わるといつもロクなことはなかったし、母もいつも父に疲れていた


だけどいまは父の味方なんだ。


だからわたしがいなければ両親も楽しく過ごせるのだ。


わたしがこんなときに向かうのは、いつも自然のある場所だった。


自分の家も山あいにある。自然はある。


でもそうじゃない。


家族も近所の人もわたしを知る人のいないただ自然とだけ向き合える場所なんだ。

No.64

10代の、子供ならこんな心境を理解してくれるだろう。

でもアラフォーのおばさんがこうならだれも寄り付かない。


関わりたくない人。痛いおばさん…。


たとえそう思われたってわたしの心は10代のころと大差なかったし。


人間は進歩しなければならない、努力して向上しなければならないなんて言われても思われても変われないし変われなかったし


ただ何も言わない自然と向き合うときに深い安らぎを感じる。


それが私にとってはとても大切なことなんだ、


No.65

だけどなかなか暑い日で、車の中は温室みたいで。


日陰を探してさまよう。


日陰の多い自然公園や寺はこんな日にかぎって人がたくさんいる。


人が多いところをさけているうちに落ち着ける場所がなかなかない。


結局いつもの海の少し海からはなれた駐車場にとめる。


海の近くは今日は人が多いと予想した。



はなれた駐車場のわずかな木陰に駐車する。



そこで買ったおにぎりを食べる。


助手席側をフラットにして少し寝ようとするけど、暑いし、窓開けたら花粉くるし、昼間だから寝れない。


だいぶフラフラしてた。夕方をそこで待って、夜は車中泊も考えていた。


でも今日はさすがに車中泊はしんどい…


彼氏にさっき電話したときに一緒にくるといったけど、寝不足でイライラしていたし


運転も注意散漫になるから今日はひとりでいると言った。


運転苦手だし、不注意すると彼氏はすごく不機嫌になりずっと嫌味を言われるからだ。


そしてケンカになり、悲惨なことにはなりたくなかった。



生理前の不安定期はなにがおこるかわからない。


毎月毎月、開けてびっくり玉手箱なのだ。


その玉手箱にはたいてい混沌と悲劇がつまっていた。


おおげさかもしれないが、わたしにとってはいつも悲劇…


この時期に会社をやめてしまったり、とことん孤立してしまうんだ…

No.66

野球の大きな大会は、調べてみるとあと10日以上もありゲンナリする。


お金もマイナス生活中…働いてたときにつくった銀行のカードローンで限度額50を仕方なく少しづつひきだして生活していた…。


でもこの精神状態で、だれがいるかわからない場所で車中泊は無理と判断した。


何かトラブルになるよりはひきこもるべきと考えた。


家には帰れない。父もわたしにキレてたらしく母も疲れてわたしをうるさがっていた。


わたしは電話をかける


呼び出し音の向こうには優しく丁寧な女性の声がした…


迷いながらも


今日空いてますか?


………


良かった空いてる!


緊急事の避難場所。


友達もいない、彼氏も家にだれも入れない主義…


こんなとき行ける場所は、お金を出して泊まるビジネスホテルしかなかった。


少し遠いけど、このあたりでは一番宿泊料が安いし、清潔なところだ。


一泊だけ。


今回だけ。









No.67

彼氏にも声かけようか迷う…。


彼氏とホテルに泊まったことなんて、付き合いたてに数回しかない。


当時はフルタイムで働いてたし、借金ある彼氏のかわりにわたしがホテル代だしてた。


いつも車でのデートだから、彼氏と家でゆっくり過ごしたことは数えるほどしかない。


付き合った当時は、両親が留守のときに彼氏がわたしの家にきて当時は生きていたおばあちゃんと3人で鍋をしたり、一緒にシチューを作ったりしたけど。いまは来なくなった。父が彼氏を嫌ってたし。


だから彼氏とホテルで過ごしたかった。


別にラブボのようなことをしたいのではない。


普通に部屋でゆっくり過ごしたかったのだ。


でもどうせわかってる。


彼氏の答えはお金がもったいないなんだ。


借金を返しても、働いてても、貯金がたくさんできても、お金がもったいないが彼の答えなのだ。


わたしもシングル分出すの精一杯だし、彼氏には言わないことにする。



フラフラしながらも事故らないよう運転して


食べ物と飲み物をコンビニで買ってチェックインする。


ビジネスホテルの人は、わたしがひきこもりの孤立した無職おばさんなんて知らない。


でもだいたい雰囲気でわかっているだろう。


でもお金を出せばお客として丁寧にあつかってくれる。


普通の人間になれた気がする。気持ちが楽になる。



ただ一つ怖いのは、隣の部屋の人がうるさくないかである。


うるさいのはダメだ。






No.68

でもある程度は我慢するしかない。


木造築50年の家よりはマシなのだ。


でももしものために耳栓は携帯している。


運よく最上階の部屋になった。そこはシングルなら何階でも値段は同じなのだ。


少し親に罪悪感を感じる。わたしだけこんな部屋に泊まってて…。


そこは新しいホテルで値段のわりには満足感が高い。


アメニティは最低限しかないが、その分清潔感があるからありがたい。


わたしは入ってすぐに部屋の窓を開けて換気、持ってきた除菌シートを何枚も使って手や肌が触れる場所全てを除菌する。



ここは県外からの宿泊者もいるからしっかり除菌してコロナにはなりたくない。

No.69

全てを除菌し終えて荷物を置いて、消毒したベッドにころがる。


安心出来た。


ここにずっといたい。いつもそう思う。


だいたい家がほんとに限界なときにここにくる。


そんなに多くない、数えるほどだ。


家から離れることで冷静になれるし


ホテルで癒やされることで、自分も悪かったのかなって思えてくる。


せまい家で、お互いストレスため続けて限界なるよりお金はかかっても、たまにはそのほうがいいかなって思う。


だからいつもだいたいこのホテルを出るときは、このホテルに感謝している。



このホテルに救われている。おおげさだけど。


緊急事の避難場所なのだ。

No.70

アラフォー無職実家暮らしってだけで世間は、差別心をむけてくる。


別にどう思われてもいい。


わたしだって頑張るときは精一杯頑張ってきたし、


でもわたしは小さい人間だから頑張り続けることが出来ない。無理をしつづけると壊れてしまうのだ。


だから働いたり休んだりを、繰り返しながらきた。


両親もそんなわたしをわかっていたし、母はとくにそんなわたしを責めなかった。


父はこんなわたしを嫌っていたし、何年も無視されていた。


でもわたしはわたしに出来ることをしていた。


今みたいにダメなときもあるけど、そんな自分をわたしはわかってあげたい。


わたしの存在を否定する人は、わたしの中から消すよ。


そうしないと自分がしんでしまうから。

No.74

友達も、彼氏もいないことは不幸とは違う。


自由なんだ。


無理して、相手に合わせなくていいし、したくもない嫉妬したりして自分を嫌いにならなくていいし


彼氏に愛されてないって寂しくならなくていいんだ。


彼氏が自分より誰か他の女に愛をむけることに怯えなくていい。


ただ自由…。


少しの寂しささへ心地いい。


少し胸がギュっとなるのさへ


やっと少しこころが戻ってきたのかもしれない。


付き合っていたら独占欲が出る。



まるで彼はさも自分のものみたいに思う。


そんなのが良いわけない。



少し寂しいくらいがやさしくなれる気がする。



彼と付き合う前のわたし。





No.75

持っていることの幸せは


失うことへの不安と背中あわせだ。


持っていないことは不幸ではない。


それは、自由だ…。

No.76

楽にいきたい…。


それが本音。


無理したくない…。


いやな思いするなら人と、関わりたくない。


わたしも、相手にいやな思いさせたくないし。


働かないとって思いながら、なかなか動きだせない


前向きになって行動しようとしてもまたバランス崩してふりだし


甘えたやつ、そのくらい、馬鹿らしい、


そんな声もどこかのだれかか聞こえて来るようだ。


でもわたしはわたしを否定しない。



自己否定は若いころに山ほどしたし意味がないからだ。


自分はこんな人間でこんなふうにしか生きれないのだとどこかで開き直ってるのかな?


たまにネットでも私に、辛辣な言葉をなげてくる人もいるけど、だったらわたしの文を見ないで関わらないでと思う。


猫は働かない…食べて寝てのんびり伸びでもすれば主人を癒やしてしまう。


わたしだってそんなに猫と変わらないよ。


でも人間だとそれをするとクズになるんだ。



のんびり暮らし太陽や鳥や虫の声を聞き


一定の距離を保った他の猫とかすかな言葉のない交流をする。


こんな平和な世界があるだろうか?


でも人間がそれをするとクズと言われる。


うまれかわったら、鳥になりたい…。


猫かと、思いきや実は鳥だった。


海鳥になりたい…。









No.77

海辺を飛んで、水中の魚を探して急降下して飛び込む…


見ていると結構外している。


なかなか難しいようだ…。


風が強い日を高い空で上昇気流に乗って旋回している…。



暗くなってきたら巣に帰る。



そんな暮らしをしてみたい。

No.78

わたしが大事にしていること。


それは整理整頓だ。


昔は片付けが苦手だった。


子供のころはわからないのでまず部屋中のものを一度床にぶちまけてからそれを戻すという片付け方だった。


本棚、机の上、ひきだし、衣類全部を床にぶちまけるのだ。


それを、整理しながら戻していく片付け方だった。


でも一日でおわらなかった気がする。


今はちょこちょこと片付ける。


いっぺんにしない。少しづつだ。


そうだいらない書類を整理しないと…


シュレッダーがないので自分で手で細かくちぎって捨てる。


いるのといらいのをわけてちぎってすてる。


整理します大事。


掃除機や拭き掃除も大事。


空間を整えること大事。




No.81

このエッセイは、自分のためと、万一自分と似た人がいたらその人がこれを見て


わたしと似た人もいるんだと少しホッとしてもらえたらと思って書いている。


だから、普通の忙しい毎日を送る人には不快な内容かもしれない。


だからそういう人は、時間がもったいないので他の好きなスレに行ってほしい。


また普段は、閉鎖している。


人が読んで喜ぶ種類のものではないとわかっているので。


書くときだけ申し訳ないが小説トップに上がってきてうざかったら申し訳なく思います。

No.82

わたしは目玉焼きと、ウインナーが好きだ。


カリカリに焼いたウインナーと目玉きの組み合わせがたまらない。


ご飯と目玉焼きとウインナーと菜の花の和え物と暑い砂糖なしの紅茶…


幸せだ。


ある人は誰かとたべるのが一番幸せだと言った。


でもうちは、各自ひとりひとりでたべる。


ずっと何年もそうだ。


でもひとりで食べても美味しいものは美味しい。

No.90

部屋で飼い猫といるほうが安らかだ。


もう、ごじだ、


夕方のルーティンをしなきゃいけない。


No.92

あいつから電話がきて


やっぱり別れてないといいはる。


わたしが生理前でおかしいせいだと言ってとりあってくれない。


私を悪者にする。


だいきらいだ…

No.93

見られたくないのに


すみっコでほそぼそ書きたいだけなのに


嫌がらせみたいに注目スレにされた



もう嫌だ。

No.94

またバランス崩れる。


おかしくなってく。


別れたいと言っても理解してくれない。


わたしを悪者にする。


わたしがおかしいと言ってくる。


本当に本当にもう関わりたくないのに。


なぜそれをただのケンカととらえるの?


あなたの頭はどうなってるの?

No.103

今日は、野球の大事な試合があるので親が見るので出かけた。

音に敏感なわたしが茶の間の上の部屋にいたら両親も思いきり楽しめない。

だから母に買い物してくると出かけた。


私は、コンビニ派なのでお金がマイナスなのにコンビニでスパゲティとお茶を買って公園にきた。


田舎の公園は夜になると人があまりいない。



今日は本当に誰もいない。おばけはいるかもしれないが気にしていてはひとりでこんなとこにいられない。


スパゲティを食べてお茶を飲んで、公園を二週した。誰もいないのに手すりが金属音を出すのに多少こわいが気にしていては歩けない。


途中管理人のおじさんらしき人にも一瞬こわくなるけど、怖い人ではなさそうなので軽く会釈して通り過ぎた。


今はしんとして誰もいない。


海は波音がするけど、山のそばの公園は少しこわいくらいシンとしている。


私は、幸せである。車があるし、スパゲティを食べれたし、公園も二週も歩けた。恵まれているんだ。

No.104

だれもいない山の公園は、安らぐ。


音という音がない。


無風なので風の音すらない。


最初はこわかったのにしだいとここの空気にとけこんでゆく気がする。


ひとりなのにひとりじゃない気がする



優しい気持ちになる



小さくオルゴール音楽をかけて聞いていたら街頭の光にあたたかさを、感じる。



やすらぐ。



とても。

No.105

>> 104 無音の闇のその中に


優しく生きづく何かを感じた


言葉のない世界で


無音の向こうに、闇を照らす街頭の光の中なのか、空気の中なのかわからない



でも楚々とした優しい何かを感じた。



目からジワリとあふれてくるものがあった



人間社会に、とけこめない自分から忘れていた何かがこみあげてきて久しぶりに、泣いてしまった。


悲しくもなく苦しくもなく泣くつもりもないのに…



怒るや錯乱しかこのごろ出てこないのに。



ありがたいことである。

投稿順
新着順
主のみ
付箋

新しいレスの受付は終了しました

小説・エッセイ掲示板のスレ一覧

ウェブ小説家デビューをしてみませんか? 私小説やエッセイから、本格派の小説など、自分の作品をミクルで公開してみよう。※時に未完で終わってしまうことはありますが、読者のためにも、できる限り完結させるようにしましょう。

  • レス新
  • 人気
  • スレ新
  • レス少
新しくスレを作成する

サブ掲示板

注目の話題

カテゴリ一覧