ああそうだったんか、やっぱり

鬼子姫は言った

『ちょっとちょっと！西島さんが家族の待つ部屋に帰っちゃって寂しいから何とかしてよ！！！』


おばさんは仕事のパートナーであるタミル系の男、ズルマール氏と一緒に鬼子姫の所に来た

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そしておばさんは鬼子姫に言った

『仕事上のパートナー、こちらがズルマール氏でござんす。有料で二千円払えばズルマール氏が添い寝のサービスを行います。添い寝だけでABCしないでござんす。ズルマール氏は片言の日本語は話せます。いかがですか？』

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鬼子姫は言った

『え？添い寝だけでABC無いの？じゃあ池おじは？私も池おじと寝たいの！』


おばさんは言った

『申し訳ございません。池おじは愛する愛する爽やかハンバーグの彼女さんが待つ船室に帰りました。』

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鬼子姫は言った

『ちょっとちょっと！じゃあ私の相手できる人連れて来てよ！』


おばさんは携帯で電話をかけた

添い寝サービスの日本人男性、フリーターのゆうき君。ゆうき君は40代半ばでフリーター。普段は武蔵境に住んでいてアルバイトの掛け持ちをしている無口な男。

ゆうき君を呼んだら来た


おばさんは言った。


『無口な男だけどゆうき君はどうですか？添い寝無しだけどね、ズルマール氏よりは若いからね』

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鬼子姫はしぶしぶオーケーした

『仕方ないからゆうき君で我慢してあげるわよ。私も本当は西島さんか池おじがいいんだけれど仕方ないわよね』


ゆうき君との添い寝サービスは3000円


鬼子姫はゆうき君に3000円払った


おばさんはゆうき君に『お願いね』と言ってズルマール氏と共に鬼子姫の部屋を出た

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しかし一時間後にパートのおばさん直通電話に鬼子姫から電話がかかってきた

おばさんが電話に出ると鬼子姫が怒鳴ってる

『ちょっとちょっとちょっと！なんでゆうき君なんて寄越したのよ！無口だしつまんないし！それよりもさ、トイレで大をして流さないのよ！もう！3000円も払ったのにどうしてくれるのよ！！！』

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パートのおばさんはズルマール氏を伴い鬼子姫にペコペコ謝りに行く

おばさんとズルマール氏は鬼子姫の部屋に入るとフルーツバスケットとチョコレートと中国茶のセットを渡した

まずおばさんが謝った


『鬼子姫様えらいすいませんでした。これらのフルーツとチョコレートと中国茶召し上がってくださいね』

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鬼子姫の話だとゆうき君に対して怒りを爆発させたらうなだれて帰ったのだとか

ゆうき君は添い寝ボーイの募集をしたら２ヶ月前に申し込んで来たそうだ

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鬼子姫はフルーツとチョコレートと中国茶を受け取って言った

『食べ物でごまかすなんていかにもあなたらしいわね。私はそんなに単純じゃないのよ。正直西島さんとのロマンチックナイトを期待していたのにあなたの不手際でがっかりしたわね。私だってね、男と一緒に絶頂迎えて睡魔で眠りたいのよね。ほんとにどうしてくれるのよ！』

おばさんは鬼子姫に言った

『ぶっちゃけどうしたい？鬼子姫の本音を言って』

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おばさんが謝ったり鬼子姫の話を聞いてる間に仕事のパートナーのズルマール氏は鬼子姫の隣に座り大きな黒い瞳で鬼子姫の目を見つめ鬼子姫の手にズルマール氏は両手を重ねた

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鬼子姫はズルマール氏が気に入ったようでズルマール氏の添い寝サービスを利用したいと言って来た

おばさんは料金は2000円で本当に添い寝だけでABC無しだと説明した

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ズルマール氏は全盛期から比べるとかなり年を取ってしまってはいるが
元々備わっていた長身で全体的には細身ながらも肩や腕はがっしりで特にスタイル抜群の長い脚だとか
顔立ちも彫りが深くて目は大きく二重で情熱的な黒い瞳でかなりエキゾチックな風貌です

しかも明るく社交的ではある

パートのおばさんが鬼子姫にペコペコ謝るよりもズルマール氏が鬼子姫をやさしくエスコートするほうが

鬼子姫だって女だからうっとりするんです

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パートのおばさんはズルマール氏にあとはたのんだよ、何かあったら連絡してねと言ってズルマール氏にあとは任せて鬼子姫の部屋を去った

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鬼子姫がアニメのあられちゃんのような可愛い服装でてかぽ湖に浮かぶ船のホテルにやって来た時はちょうど村の出身者たちの貸し切りナイトだった

なのでブルドーザーも閻魔帳も来てるし伏魔殿のようなひょっこりひょうたん村の愉快な仲間たちも来ているのである

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鬼子姫と良い勝負なくらいかまってちゃんの閻魔帳から無理難題を押し付けられる危惧をしているおばさんではあるが

札幌のIT会社の社長である伸一さんと伸一さんの会社の幹部である札幌一番ソース焼きそばトリオの男たちに閻魔帳の接待やブルドーザーの接待やひょっこりひょうたん村の文句が多い貰い物波乱万丈ねえやん達の接待も任せてあるのでめんどくさい面々からの無理難題文句のリクエストは入っていない

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鬼子姫がロマンチックナイトを渇望した西島さんは
かつてのひょっこりひょうたん村の広報広告塔だった美女であるキャロラインさんに会うのを楽しみに実はしていた

西島さんは仲良し御家族に言ってキャロラインさんとコーヒーラウンジで二時間ほどコーヒーを飲みながら語らいをした

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パートのおばさんは一応は執務室に戻ってズルマール氏が上手く鬼子姫を転がしてくれるよう願った

パートのおばさんはシャワーを浴びて寝る事にした

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波乱万丈だった夜はあれからクレームもなく
ズルマール氏が上手く鬼子姫を転がし丸め込んだのだろうと確信したパートのおばさんだった

パートのおばさんは朝起きて支度を短時間で済ませて執務用の地味な紺色の半袖ワンピースに着替えた

船内各所でがんばってくれてるスタッフに声かけしてみんなとのチームワークを大切にした


ズルマール氏からは後程ゆっくり業務報告をしてもらう事になっている

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朝の朝食タイム

鬼子姫の熱い要望により

西島さんと鬼子姫が朝食会場のガーデンテラスで湖を眺めながらの朝食タイム

西島さんと鬼子姫は会場に到着したらスタッフがよういしてくれたお揃いのバスローブを服の上から着て二人揃ったラブラブの朝食タイムが始まる

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朝食をつくったのはチーム池おじ

メインシェフが池おじで料理チームがチーム池おじだ

朝からテンションの高い池おじの彼女が朝食会場に来ていて

池おじの彼女さんにはスペシャル貴賓席が用意されている

池おじの彼女さんには専属の女性のお供スタッフがついて朝食を女性のお供スタッフがお相手をする

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お揃いのバスローブを服の上から着て仲良く朝食を取る西島さんと鬼子姫

西島さんは鬼子姫に昨夜は一緒に夜を過ごさないでごめんねと言った

鬼子姫はタミル系の男ズルマール氏の添い寝サービスを利用したからと言った

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朝食はクロワッサンにバターとマーマレードに牛乳とジュースと目玉焼きとサラダにヨーグルトに缶詰めのフルーツ

朝の生のフルーツはパイナップルとパパイヤと西瓜

そしてコーヒー紅茶にほうじ茶と緑茶

スタッフが鬼子姫と西島さんの朝食のお世話をした

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西島さんが鬼子姫に聞いた

ズルマール氏は鬼子姫と二人で添い寝だけで大丈夫だったの？

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鬼子姫は西島さんに言った

あら、焼いてんの？

私みたいな美女を置き去りにして帰っちゃって昨夜はさびしかったのよ。それでばばあに文句を言ったらばばあがズルマール氏を私にあてがったのよ
勿論添い寝だけよ～西島さんとなら恋のABCしてもいいなあ～と思ったけどね
女の私にそこまで言わせて西島さんて悪い男ね

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朝から池おじの彼女さんも貴賓席でテンションめっちゃ高いけどあられちゃんそっくりの可愛くて美しい鬼子姫も負けてはいない

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鬼子姫は西島さんにネタバレをした

鬼子姫はズルマール氏に水面下での交渉をしたが本当に添い寝だけでグーグー眠っちゃったそうだ


しかし７つ道具は用意して来てるので７つ道具を3500円で販売するからそれは好きに使っていいよとズルマール氏が説明したそうだ


いくらがんばって水面下で交渉をしてもズルマール氏は却下したそうだ

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西島さんが鬼子姫に言った

へえー、こんなに美しい美女を目の前にしてズルマール氏はよく添い寝だけで平気だったねえ


西島さんは驚いた顔をした

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鬼子姫は西島さんに言った

やだあ～昨夜は美女の私を置き去りにして～言う事だけはお上手なんだからあ～

西島さんなら私と夜を過ごした時に私に対して何かしてくれるの？

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西島さんが言った

そうだねえ～僕ならば添い寝プラスあられちゃんの本の読み聞かせサービスと寝る時の日本昔話の語りサービスぐらいはするよ

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あっ、そうだ。添い寝するならアンパンマンの絵本を読んであげてもいいよ。だけど部屋で二人っきりはまずいから僕の家族が見ている前で添い寝をしてアンパンマンの絵本を読んであげようじゃないか


と西島さんが言った。西島さんは愛する御家族を大切にするマイホームパパなのです。

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鬼子姫は言った

あら、それじゃ絶頂に達した後の睡魔は体験できないじゃないのさ

女盛りの美女と添い寝でアンパンマンの絵本なんぞ色気もへったくれもないじゃないのさ

じゃあイケメンの池おじシェフにアプローチしちゃおっかなあ～

西島さんはりあわなゃ、この極上の美女の私にいつまでたっても手も足も出さないなら私は池おじシェフにアプローチしちゃうぞう

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すると貴賓席にいた池おじの彼女が来て鬼子姫に言った

あなたがかの有名な鬼子姫ね。私は池おじと一緒に生活している彼女ですけどね、池おじは私に夢中なんですよ。朝食も夕食もお昼のお弁当も私に作ってくれて私は世界一愛されてる女なのよ。だからあなたが池おじにアプローチしてもムダですからね。諦めなさい

池おじの彼女は貴賓席に戻った。池おじの彼女は鬼子姫に対して勝ちほこったような態度を取った

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鬼子姫は悔しい！と涙目で言った

西島さんがまあまあと言って鬼子姫をなだめた


君が美し過ぎるから池おじの彼女は池おじシェフを取られるんじゃないかと不安なんだよ。それに池おじシェフよりも僕のほうがイケメンでしょ。いい男の僕とテラスで朝食を取ってる君のほうが女として格が上だから池おじの彼女は焦ってるのさ

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鬼子姫は西島さんの言葉に気を良くした

あら、女として格が上だなんて本当の事を言ってくれる西島さんて素敵だわあ。今夜抱いて

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更に鬼子姫は言った

あの池おじの彼女にバカにされたの悔しいから一言言い返ししてくる

と言って鬼子姫は席を立った

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西島さんが鬼子姫の腕をつかんで引き留めた

まあ待て。向こうと同じレベルになっちゃいけないよ。君こそは世界一の美女で僕のような世界一のイケメンと一緒に食事ができるようなファーストレディなんだ。後でワシントンクラブにエスコートするから、まあ、落ち着いて

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鬼子姫は言った

ワシントンクラブってWCつまり便所の事？ああそういやあ沢山朝食食べたから便所言って来まーす


西島さんが、ああ僕も！


こうして二人は服の上から来ていたお揃いのバスローブを脱いで朝食を終えた

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鬼子姫がトイレに行って個室から出て手を洗うと洗面所にさっきの池おじの彼女がいた。池おじの彼女は鏡を見てお化粧していた

さっき朝食で文句を言われた鬼子姫は池おじの彼女に言い返した

さっきはどうも。池おじの事で随分むきになってたわよね。池おじって他に女がいるんでしょ。だからさっき文句を言いに来たんでしょ

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そしたら池おじの彼女は悩みを言った。池おじの奥さんが中々離婚してくれないし多額の慰謝料を請求されてるからそれを払わないと離婚してくれないから一緒に住んでるのに不倫のままなんだと言った

そして池おじの彼女は鬼子姫にあなたは優しいご主人にエスコートされてうらやましいと言った

鬼子姫は西島さんと夫婦に見られてすっかり気を良くしてトイレから出た

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ワシントンクラブとは村の貸し切りイベントで船内ホテルにあるパーティー会場での立食パーティーだ

西島さんが鬼子姫をエスコートした

鬼子姫は西島さんと腕を組んでアベックとして村のイベント、ワシントンクラブに出席した

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レス386参照

流行の最先端のあられちゃんファッションの鬼子姫はポップで可愛くておしゃれでパーティーの主役

世界一のイケメン西島さんにエスコートされた鬼子姫は美しく美男美女のアベックとしてパーティーで人気者

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普段は地味な鬼子姫が流行の最先端なポップなファッションで華麗に決めてるから

閻魔帳とブルドーザーはピザたべて拉麺たべて餃子たべて牛丼たべてケーキたべてアイスクリームたべて今夜もここに泊まるから食っちゃ寝食っちゃ寝して糞して寝るんだと騒いでた

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パートのおばさんとズルマール氏やゆうき君や札幌から来た伸一さん御一行様はパーティーのお世話係をしてグラスを配ったり料理を補充したりしていた

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閻魔帳とブルドーザーは黙々と食べてる

普段は一匹狼で友達がいない鬼子姫だけど鬼子姫がポップで可愛くてお洒落だから村の女性達が鬼子姫にきれいだね、とか可愛いね、だとか言いに来た

普段は誉められる事もない鬼子姫は誉められてまんざらでもなかった

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西島さんが鬼子姫に言った

きれいで可愛い君をエスコートできて僕は鼻が高いよ


ひょっこりひょうたん村のメンバーも大喜びで立食パーティーの食べ物や飲み物をパクパクごくごく飲み食いしていた

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ひょっこりひょうたん村のメンバーは実際に学生時代の同窓会だとか苦手で避けて来たメンバーばかりなのである

このような立食パーティーもめったに呼ばれる事もないので

みんな立食パーティーの参加費として払った金額のもとを取ろうと
してがんばって食べている

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そのうちにみんなそれぞれ好きなようにグループができて話していた

鬼子姫は西島さんの腕をつかんだまま離さない

西島さんは正直キャロラインと話したいがここは諦めて鬼子姫にとことん付き合う覚悟を決めた

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そのうちにひょっこりひょうたん村のメンバーが中心になって精神病の話題になった

ひょっこりひょうたん村の幹部が境界性人格障害についてああだこうだと話しが始まった

西島さんと鬼子姫も精神病の話題に参加して大いに話したり人の話しを聞いたりした

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精神病の話しは鬼子姫やひょっこりひょうたん村のメンバーは大好物だからマニアックな方向で大いに盛り上がった

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そして立食パーティーは夜の８時まで続く

参加者達は愚痴を言う


参加者その１。40代女性。

その１の回りに集まってる女性達は6人

その１を中心に愚痴やぼやきが交差する


その１である40代女性が話を振った

ねえねえ池おじの彼女って人感じ悪くない？

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