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毒人間 暁斗

レス1 HIT数 480 あ+ あ-

作家志望さん
20/09/18 21:46(更新日時)

この世界では超能力がある
18になったら超能力開発手術をうけ
能力が身につく
詳しい事は分からないがなんか宇宙から来た隕石の欠片がそういう力を引き出すらしい
そして今、俺は手術を受けた
麻酔でなにも覚えてないが...まぁなんか身についたんでしょ
「ではあなたの能力を発表します」
医者がいった
「で...結果を教えてください!」
「はい...あなたの能力は...毒です」
!?
「毒?」
「はい毒」
は?毒?
「ええっと詳細を説明しますよまずあなたの能力は毒を手、足などから発射する能力です 毒の強度はちょっと皮膚がピリッとする程度です」
\(^o^)/オワタ

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この世界では超能力が使えるが強い超能力を持った人しか金が稼げない世の中なのだ そして金が稼げない人は当然飢え死ぬ、しかし救済措置もある
年に1回の超能力者大会だ
ここでは数々の超能力者が命がけで戦う大会になっている
まぁ...当然賞金もいいから強い超能力者も来るんだけどな
そして強い超能力者は弱い超能力者を殺してもいうが強い超能力者どうしの戦いは殺してはダメ、というルールになっている
つまり...勝てなかったら死ぬってやつ
とりあえず明日の大会に備えて寝るか...

No.3145590 20/09/18 21:34(スレ作成日時)

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No.1 20/09/18 21:46
作家志望さん0 

ついに来た
超能力者大会
俺は今チケットを握り、会場前についている 入らなければ死 入ったら死
どちらにせよ死ぬ ならワンチャン会ったほうを選ぼう
「はい。参加のご希望ですね、準備とかは特にないので待合室でお待ちください」
受付の冷ややかな目線がこっちを刺す
この世界では強い超能力を持っていない奴は皆こんな扱いを受ける
待合室に行くと40~50人ぐらいが筋トレをしていた 超能力で勝てないなら肉体で勝とうとする精神だろうか
俺には分からない
「暁斗さん~出番ですよ」
待合室の前からやたらでかい声が聞こえた 俺にとって「出番」とは死刑と同じようなものだ
会場にいくとやたらでかい壁が回りを包んでいた そのにはモニターがあり俺が映し出されていた
観戦者の罵倒の声が聞こえる「早く○ね!」「血を見せろ!」
...ここまで酷いのか
そして俺が出てきたとこの反対側から誰かが出てきた
髪の色が濃く俺の苦手なタイプだった
観戦者の歓声が聞こえた
きっとこいつは強い超能力者側なのだろう
「試合開始五分前です!」
実況の声が聞こえる
後...五分

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