即興交換小説。

まずはジャンル決めからだ。


・SF
・ホラー
・サスペンス
・コメディ、ギャグ
・ファンタジー
・職業もの
・家族もの
・学園もの
・恋愛もの
・時代もの
・昔話
・おとぎ話
・神話
・動物もの
・擬人化もの
・怪人、妖怪もの



※ぼくは知識ペラッペラッなので
想像と気持ちと思い込みで書き上げることだろう。

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>> 1 よろしくお願いします！
とりあえず足跡つけに来たよ♪
また後ほどあちらへもレスしに来るね😊
スレ立てありがとうヾ(^｡^)ノ

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>> 2 ・出会い


・別れ


・旅立ち


・喧嘩、仲たがい→ある出来事をきっかけに相手を見直す


・大きな事件、脅威を前にいかに乗り越えていくのか


・気持ちの変化
悪→善 善→悪
好き→嫌い 嫌い→好き
受け入れない→受け入れる


・他の人と変わってるところ


・自分の正義を貫く


・表の顔と裏の顔のギャップ
普段垣間見ないギャップ


・真反対の考え方


・性別、種別の対立


・築き上げる


・失敗と成功



とかが話の流れ方かなー。

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>> 3 キャラ設定



・性格

・裏の顔

・嫉妬度

・気長気短

・マイナス思考プラス思考

・コンプレックス

・好きなもの嫌いなもの

・行動力

・明るい暗い普通

・身長体形

・見た目特徴

・クセ

・夢

・趣味

・責任感度

・尊敬するもの

・常時の態度

・相手への接し方

・ギャップ

・立場立ち位置

・日課決まった行動

・強み弱み

・変なところ




など…

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───時は戦国


軒をつらねる各国の大名たち


弱肉強食弱い者は死ぬるまで


殺すか殺されるかのこの世界

明日があるかは自身も知れず…






「クソがぁぁ！っ」

と立ち向かってくる相手を一刀両断した。
向かってくるものには刃を向けるしか方法はない。
殺らなければ殺られる…
それが定義。


気づけばあたりは鎧をまとった人間たちが散らばっていた。
河原の石の集まりのように。
赤い河原が出来上がっていた。


「ハァ、ハァ、ハァ…」

肩を大きく上下させ呼吸を整える。
立ってるヤツはどこだ…
敵意を向けてくる奴はどこだ、
意識を保て、


「安兵衛ェ！っ」


アッ？
自分の名を呼ばれた方へ首を向ける。
見知った顔がこちらへ向かってくると同時一人を斬り倒した。


「無事か？」

「アァ、大丈夫だ、」


俺よりも身の丈が頭ひとつ分大きな巨漢の男。
戦場ではなんとも頼もしく見える。


「何人切った？」


「アァ、10人斬ったところまでは覚えてたけどよぉ、
それからは数えるのはやめた、」


「ガッハッハッ、俺もよ。

数えるだけ無駄ってものよのォ！
」


豪快に笑う貞吉。
ハハッ。こいつに負けてらんねぇな。
手足に再び力が宿ってくる。


目先にはまだ河原が築かれていない草ぼうぼう映えた群れが揺れている。

刈り取るまで！



「いくか！」

「オオッ！」



満身創痍の体を建て直し
刃を向けてその群れに向かっていった…

• << 7 パキッ… ？！ 「姫様？どうなされました？」 「いえ…何でもありません。」 あの方に頂いた櫛が… なんと不吉な… 幼い頃に両親を亡くし私の父上に拾われてから兄妹の様に仲良く育ったあの方。 最近では父上の右腕としてメキメキと頭角を現し、いずれは私の婿にと父上も強く望まれていた方。 あの方が戦場に赴く前夜、 「ご武運を。」 と私の着物で作った御守り袋を渡す私の手をそっと取り、 「雪姫様、貴女様にも渡したい物が…」 と懐から取り出して私の手にそっと握らせてくれた物。 「なんと美しい蒔絵の櫛…」 「美しい貴女によく似合います。」 「安兵衛様…」 「安兵衛！安兵衛！ 御館様がお呼びでござるぞ！ おっと失礼つかまつった。 雪姫様、無礼をお許し下され。」 「貞吉か。今すぐ参る。」 「では雪姫様。 これにて失礼。 この安兵衛、この命に変えても今までの大恩に報いるべく敵を蹴散らし手柄の1つも立ててきましょうぞ！」 貴方様はそう仰られて私の元から戦場に赴いてしまわれた。 私が欲しいものは、貴方の立てる手柄でもなく、高価な櫛でもございませんのに… ご武運をお祈りするのでなく、 本当は貴方様のご無事を祈りたいだけなのに… ただ、生きて… 帰って… 欠けてしまった櫛の歯をそっと和紙に包み懐にしまうと、私は城の外を見下ろした。 眼下には血なまぐさい戦場とは対象的に美しく清らかな桜の花が満開に咲いていた。

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>> 5 試しに書いてみた。


40分がどれぐらい感じるのか。
ちょうどイイ。

弱冠2分程オーバーしたが
よくできたと思う。
よく出てきたなと思う。


言葉の使い方とか
目の前の風景の描写が難しい…😥

• << 8 39分！ ヤバっ！ ちょっと焦った(￣▽￣;)

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>> 5 ───時は戦国 軒をつらねる各国の大名たち 弱肉強食弱い者は死ぬるまで 殺すか殺されるかのこの世界 明日… パキッ…

？！

「姫様？どうなされました？」

「いえ…何でもありません。」

あの方に頂いた櫛が…
なんと不吉な…

幼い頃に両親を亡くし私の父上に拾われてから兄妹の様に仲良く育ったあの方。

最近では父上の右腕としてメキメキと頭角を現し、いずれは私の婿にと父上も強く望まれていた方。

あの方が戦場に赴く前夜、

「ご武運を。」

と私の着物で作った御守り袋を渡す私の手をそっと取り、

「雪姫様、貴女様にも渡したい物が…」

と懐から取り出して私の手にそっと握らせてくれた物。

「なんと美しい蒔絵の櫛…」

「美しい貴女によく似合います。」

「安兵衛様…」

「安兵衛！安兵衛！
御館様がお呼びでござるぞ！
おっと失礼つかまつった。
雪姫様、無礼をお許し下され。」

「貞吉か。今すぐ参る。」

「では雪姫様。
これにて失礼。
この安兵衛、この命に変えても今までの大恩に報いるべく敵を蹴散らし手柄の1つも立ててきましょうぞ！」

貴方様はそう仰られて私の元から戦場に赴いてしまわれた。

私が欲しいものは、貴方の立てる手柄でもなく、高価な櫛でもございませんのに…

ご武運をお祈りするのでなく、
本当は貴方様のご無事を祈りたいだけなのに…

ただ、生きて…
帰って…

欠けてしまった櫛の歯をそっと和紙に包み懐にしまうと、私は城の外を見下ろした。

眼下には血なまぐさい戦場とは対象的に美しく清らかな桜の花が満開に咲いていた。

• << 11 群れの中に一際異彩を放つ者に目がいく。 大槍を振り回しバタバタと自軍の者ども蹴散らす。 朱色の艶やか鎧を身にまとう長身。 必然とこの男の相手は俺がつとめるべきだろうと足が動く。 「わが名は安部時定が家臣 磯賀安兵衛と申す。 お相手つかまつりたい！」 「そうか。 お主が安部の安兵衛殿にござるか。 お噂は耳にしてござる。 結構。相手にとって不足なし。 我は和田峰秋が家臣 蔵佐護衛門でござる。 わが大槍龍画の錆にしてくれるわ。」 「いざ」 「尋常に」 『勝負！』 男の大槍が舞う、 一振りごとに剛ッと風を絡ませ この身を削ろうと。 間合いに入るのは困難を極める、 それもいと面白き。 薙げ！薙げ！薙げ！ 薙ぎ払え！ 幾度打ち合い互いに間合いをとる。 「やりよるのォ安兵衛」 「お前さんもなァ、」 寸分にかわすのがやっとだ、 俺が懐に入れるかどうかで決まる。 迷うな、巻えっ！ 男の一突をかすめ薙ぐ、 浅いッ、 続けざま頭上から打ち下ろすも かわされ柄の中っぱらで突き上げられ後ろにはじき飛ばされた、 すぐに態勢を建て直し 足薙ぎ、 を避けられ頭上から突先が光落、 兜が剥ぎ落とされる、 がその勢いで旋回し男の首間へと 瞬斬、 確かな手応え。 男の首はゆっくりと地に落ちていった…

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>> 6 試しに書いてみた。 40分がどれぐらい感じるのか。 ちょうどイイ。 弱冠2分程オーバーしたが よくできたと思う。 よく… 39分！
ヤバっ！
ちょっと焦った(￣▽￣;)

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宇宙のおっさん

次は何を創ろうかとふける





「土星はクソで創ったし、

水星は鼻クソで創った。

次は…」


ア～ォッ



あくびをする宇宙のおっさん。


その目に一滴の涙が。


「ん？
そうだ。

この一滴の涙で
創るとしようか。」


おっさんは一滴の涙を
真っ暗な空間に落とした。

その涙は玉となり
足元に浮遊したままとまった。



水の星。

少々塩味を含んだ水の星。



「水だけでは味気ない。
水は足の部分だけでホイッ。」


おっさんの差し指一振りで
水が玉の3分の１になった。


「その水の上に何か浮かばせてみるか」

おっさんが一振り手を扇ぐと
水の上に地が浮かび上がった。


「あと上の方には…
まぁなんとなくぼかしとくかな。
フゥ～～ゥ」


おっさんが息を吹きかけると
なんとなくな空が出来上がった。


「ウム
おおかたはできた
これでよし。」


しかしおっさんそれだけで満足できなかった。
おっさんの遊び心はこれからだ。


「まず陸をドーン！っ

ドン！っドン！っドーンっ！」


と陸を散らべてみた。

飛び散った陸のかけらは宇宙空間を漂い始めた。


おっさんちょっと休憩。
一服タイム。

ぷふぅ～


おっさんの吐き出した煙があろうことか空に付着してしまった。


「、まぁこれはこれでよし。」


おっさんちょっと飽き始めた模様。
空に模様。


「あとはこの万能な生命の種タゥパーを蒔けば完了だな。」

無造作に種が蒔かれた。



「よし。完ぺき！
いい出来！」



おっさんの手によってまた一つの星が完成した。



「水の星と名づけよう。」


ア～ォ…


またもやあくびが出た。


「あくびの星にするか？」


オイオイそれはあまりにも悪遊びすぎじゃないのかおっさん
それはどうかと思う


「ア～ォの星…

青の星としよう！」


おっさん自分のネーミングに満足！
これにておっさん就寝。

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>> 9 ゴメン！おっさん邪魔した！

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>> 7 パキッ… ？！ 「姫様？どうなされました？」 「いえ…何でもありません。」 あの方に頂いた櫛が… なんと不吉な… … 群れの中に一際異彩を放つ者に目がいく。
大槍を振り回しバタバタと自軍の者ども蹴散らす。
朱色の艶やか鎧を身にまとう長身。

必然とこの男の相手は俺がつとめるべきだろうと足が動く。


「わが名は安部時定が家臣
磯賀安兵衛と申す。

お相手つかまつりたい！」


「そうか。
お主が安部の安兵衛殿にござるか。
お噂は耳にしてござる。

結構。相手にとって不足なし。

我は和田峰秋が家臣
蔵佐護衛門でござる。

わが大槍龍画の錆にしてくれるわ。」



「いざ」

「尋常に」

『勝負！』



男の大槍が舞う、
一振りごとに剛ッと風を絡ませ
この身を削ろうと。

間合いに入るのは困難を極める、
それもいと面白き。

薙げ！薙げ！薙げ！
薙ぎ払え！

幾度打ち合い互いに間合いをとる。


「やりよるのォ安兵衛」

「お前さんもなァ、」


寸分にかわすのがやっとだ、
俺が懐に入れるかどうかで決まる。
迷うな、巻えっ！

男の一突をかすめ薙ぐ、
浅いッ、
続けざま頭上から打ち下ろすも
かわされ柄の中っぱらで突き上げられ後ろにはじき飛ばされた、
すぐに態勢を建て直し
足薙ぎ、
を避けられ頭上から突先が光落、
兜が剥ぎ落とされる、
がその勢いで旋回し男の首間へと
瞬斬、

確かな手応え。


男の首はゆっくりと地に落ちていった…

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>> 11 「.安兵衛様…」

その場に跪き、愛しいあの方の無事を祈る。

ヒラ…

ヒラヒラ…

桜？

ザザーッ！

突然、強い風と共に大量の桜の花びらが舞い込み私を包みこんだかと思うと意識が薄れていく。

気がつくと私は白い犬の姿になって戦場にいた。

ここ…は？

？！

安兵衛様！

少し先の目の前に安兵衛様が立っている。

敵を打ち倒したのか疲れ切った様子で打ち倒した相手らしい屍を見下ろしている。

安兵衛様？！

そんな安兵衛様の後ろから倒れていた敵兵が最後の力を振り絞り矢をつがえた。

危ない！

思わずその敵兵に飛びかかる。

シュッ

敵の放った矢が狙いを逸れて私の足をかすった。

敵兵はそのまま息絶え、私は安兵衛様の元に駆け寄ろうとした瞬間、

ザザーッ



また強い風が吹いた。



「…姫…様…姫様…
姫様！」

誰かが呼んでいる…

ふと気づくと私は床に倒れこんでいた。

傍にはお付きの桐乃が青ざめた顔で私の顔を覗き込みながら必死で呼びかけていた。

「ここ…は？城？私はどうして…」

「姫様はここで倒れていらっしゃったのですよ。ご気分は？大丈夫ですか？」

「大丈夫…手を貸して…」

桐乃に支えられながら起き上がる。

あれは…

夢だったのかしら…

「痛っ！」

手首に鋭い痛みを感じ目をやると一筋の血が滴り落ちた。

「まあっ大変！倒れた時にそこの床で怪我をなされたのですよ！」

桐乃の声に床に目を向けると少しささくれだった箇所が目に付いた。

ここで傷ついたのかしら…

やはりあれは夢だったのだろうか。

でも夢と呼ぶにはあまりにも鮮明なお姿だった。

安兵衛様…

どうぞご無事で…

私はあの戦場で見た安兵衛様の後ろ姿を思いまた静かに目を閉じて祈った。

• << 19 今雪姫様の声がしたような… 振り返った先にはそれらしい姿はなく視界に入るのは地に伏せた雑兵の死骸、 と桃色の固まり… サクラ…？ どこからか舞ってきたのであろうか？ あそこにだけサクラの花びらの固まりが… そこへ風が吹いてサクラの花びらが舞い上がってどこかへ飛んでいく。 「姫…様…」 屋敷のカスミザクラの下から見上げた姫様の柔らかな姿が脳裏をよぎる。 甲冑の胸部に手をあてる。 姫様から頂いたお守りに伝わるように。 あてた手の平にほのかな温もりを感じたような気がした。 足元に転がる兜を被りなおし 刀を杖がわりにして立ち上がる。 額からなにか垂れてくるものがあったが気にもとめず、 一気に息を吸い込み 「和田秋峰が家臣、蔵左護衛門、 討ちとったりィィ～！！っ」 その知らせを気に自軍の兵が沸き立つ。敵軍に引け目の色がうかがえる。 「勝機は我らが安部にありッ！ 攻めるは今ぞ！ 攻めて攻めて攻め落とせェェッ！！」 『ウオォォッ！！！』 姫様… 必ず帰りますぞ…

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43分。
ちいいいっ。
てか、宇宙のオッサンw

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>> 13 2レス目45分かかって
宇宙のおっさんも45分かかったんだよね。

最後のまとめ部分に時間かかっちゃうんだよね😅


40分目安
ということにしよう！


異議なぁし！🙋

• << 16 つかさ～、 犬投入したいばかりに幽体離脱までしちゃったよw

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>> 14 私はとっかかりに時間かかる方かな。
エンジンかかるまでもたつくタイプ。
かかったら一気に書くから誤字脱字半端ないw
いつもなら見直しして多少は直すけど、40分という制限時間内では(ヾﾉ･ω･`)ﾑﾘﾑﾘ
んで、そのまま出来たてをお出ししております(*´∀`*)ｳﾑｳﾑ
40分という時間枠は程よい追い立てられ感で飽きは来にくいからちょうどいいかも❤

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>> 14 2レス目45分かかって 宇宙のおっさんも45分かかったんだよね。 最後のまとめ部分に時間かかっちゃうんだよね😅 40分目安… つかさ～、
犬投入したいばかりに幽体離脱までしちゃったよw

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>> 16 犬入ってきちゃったよ！っ😲

ねじこんできたね。


ふざけては…なかったから…

次回というわけか…😌ﾌﾑ

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>> 17 まだターンあるのかね？
あるなら犬投入考えてみるワン🐕

• << 20 どうしよ。 4ターンか5ターンか… 今回ヤバかった💦 最初5分ぐらい空白の時間あって、書きかけたやつ消して、書いて、なんとか形にした(;ﾟ∇ﾟ) ヤバ、書けねぇ💦 と諦めかけたね😥 スマヌ！っ50分かかっちった💦 書く前からアドレナリン出さないとダメだね！💦

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>> 12 「.安兵衛様…」 その場に跪き、愛しいあの方の無事を祈る。 ヒラ… ヒラヒラ… 桜？ ザザーッ！ 突然、… 今雪姫様の声がしたような…


振り返った先にはそれらしい姿はなく視界に入るのは地に伏せた雑兵の死骸、
と桃色の固まり…


サクラ…？



どこからか舞ってきたのであろうか？
あそこにだけサクラの花びらの固まりが…


そこへ風が吹いてサクラの花びらが舞い上がってどこかへ飛んでいく。


「姫…様…」


屋敷のカスミザクラの下から見上げた姫様の柔らかな姿が脳裏をよぎる。

甲冑の胸部に手をあてる。
姫様から頂いたお守りに伝わるように。
あてた手の平にほのかな温もりを感じたような気がした。


足元に転がる兜を被りなおし
刀を杖がわりにして立ち上がる。
額からなにか垂れてくるものがあったが気にもとめず、
一気に息を吸い込み

「和田秋峰が家臣、蔵左護衛門、
討ちとったりィィ～！！っ」


その知らせを気に自軍の兵が沸き立つ。敵軍に引け目の色がうかがえる。


「勝機は我らが安部にありッ！
攻めるは今ぞ！
攻めて攻めて攻め落とせェェッ！！」

『ウオォォッ！！！』



姫様…
必ず帰りますぞ…

• << 27 満開の桜の木の下に立ちそっと見上げる。 あの方と初めて出会った日もこの桜の花が満開に咲いていた。 あの日、桜の花びら舞い落ちるこの桜の木の下で… 「何を泣いてるの？」 「シロが… シロが…死んでしまったの…」 「シロってだれ？」 「犬…真っ白でふわふわしてたからシロなの…」 「病気？」 「ううん。おばあちゃんだったからだって、だから、お空の上に帰って行ったんだって…」 「ふ～ん、よくわかんないや。 俺の父上や母上はおじいちゃん、おばあちゃんじゃないけど、空の上に帰って行ったって聞いたぞ？」 「えっ？そうなの？ あなたの父上様も母上様もお空に帰っちゃったの？寂しくないの？」 「寂しい？ うん…まあね…」 愛犬を亡くし悲しでいた私の目の前にいにいきなり現れたその少年は、私の言葉にふっと寂しそうな表情を浮かべた。 「あっ、あの、シロはお空の上からちゃんと雪のことを見ててくれてるんだって！ だからあなたの父上様も母上様もきっとあなたをずっと見てるよ！」 私の言葉に、 「俺の名前はアナタじゃないよ。」 と少年は少し笑顔を見せた。 と、 「安兵衛！ 安兵衛！どこにおる？ 御館様に早うご挨拶に伺わねばならぬぞ！」 遠くから誰かの怒鳴り声がして、 「.はいっ！今参ります！」 あなたは慌てて声のする方へ駆け出して行ってしまわれた。 安兵衛…？ 不思議な男の子… 「姫様…姫様！ また勝手にお庭に出たりなされて！ もう少し…」 「ねえ…桐乃…私が初めて安兵衛様にお会いしたのはこの桜の木の下だったの…」 「…姫様？」 「あの方から頂いた櫛が… 櫛が…欠けてしまったの… 昔から櫛は苦死に通じると嫌われる事もあるわね… その櫛が欠けてしまうということは、あの方の身に何か… 私はそれを思うと居てもたってもいられないのです…」 話しながら軽い目眩を覚える。 あの方の身に安兵衛様の身に何かあったら…私は… 「雪姫様、櫛は苦死とも言われ忌み嫌う方もおられる様ですが、その苦死が折れたということは、苦死が断ち切られたという意味で大変演技が良いという説もございます。」 桐乃の言葉に私はハッと顔を上げた。 そうか… きっとこれは近いうちに安兵衛様が無事に私の元にお帰りになられるということなのか… 私は祈る思いで櫛を胸に抱いた。

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>> 18 まだターンあるのかね？ あるなら犬投入考えてみるワン🐕 どうしよ。

4ターンか5ターンか…

今回ヤバかった💦
最初5分ぐらい空白の時間あって、書きかけたやつ消して、書いて、なんとか形にした(;ﾟ∇ﾟ)

ヤバ、書けねぇ💦
と諦めかけたね😥


スマヌ！っ50分かかっちった💦
書く前からアドレナリン出さないとダメだね！💦

• << 22 てかさ、ちょっと上から目線な事言ってい～い？ 表現力が格段に上がってるうっ↑↑↑ 読んでて情景が苦もなく浮かんだよ。 時代物は得意なジャンルなのかな？

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>> 20 ジーンときた。
ジーンときたで。
( ˘-˘ )ｼﾞｰﾝ

これは逆に長引かせない方が良いね。
グダグダなったらぶち壊しだし。

4ターンくらいが良さげだけど、書ききれないなら5でも🙆

• << 23 ジーンとできたことはうれしい( ´∀`) 次で一気に閉めれっかなと思ってさぁ。 締めようとかかれば1時間… よし、次で締めよう！ なんか4っていうのが調度いいように感じる。 4コママンガっていうぐらいだし。 書ききれない部分は ミユ氏に補足してもらうことにしよう😔

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>> 20 どうしよ。 4ターンか5ターンか… 今回ヤバかった💦 最初5分ぐらい空白の時間あって、書きかけたやつ消して、書いて、なんとか形… てかさ、ちょっと上から目線な事言ってい～い？

表現力が格段に上がってるうっ↑↑↑

読んでて情景が苦もなく浮かんだよ。

時代物は得意なジャンルなのかな？

• << 24 え？！上がってる？！ え？上がってる？ いやぁ自分では時代の言葉使いできてないなと自分の実力を嘆いたんだけどさぁ。 時代ものの言葉の難しさを痛感してたんだけど… ちょっとは成長はできてるってことか… ウレシス！(*´∀`) できれば上から目線、女王様目線で改善点とかも言ってもらいたいよ。 得意というか、 たぶん周りにごちゃごちゃ現代の建物がないからかな。 戦国の風景って殺風景でシンプルだからさ。 ピントは合わせやすい。

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>> 21 ジーンときた。 ジーンときたで。 ( ˘-˘ )ｼﾞｰﾝ これは逆に長引かせない方が良いね。 グダグダなったらぶち壊しだし。 … ジーンとできたことはうれしい( ´∀`)

次で一気に閉めれっかなと思ってさぁ。
締めようとかかれば1時間…


よし、次で締めよう！

なんか4っていうのが調度いいように感じる。
4コママンガっていうぐらいだし。

書ききれない部分は
ミユ氏に補足してもらうことにしよう😔

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>> 22 てかさ、ちょっと上から目線な事言ってい～い？ 表現力が格段に上がってるうっ↑↑↑ 読んでて情景が苦もなく浮かんだよ。 時代… え？！上がってる？！

え？上がってる？


いやぁ自分では時代の言葉使いできてないなと自分の実力を嘆いたんだけどさぁ。
時代ものの言葉の難しさを痛感してたんだけど…

ちょっとは成長はできてるってことか…
ウレシス！(*´∀`)


できれば上から目線、女王様目線で改善点とかも言ってもらいたいよ。

得意というか、
たぶん周りにごちゃごちゃ現代の建物がないからかな。
戦国の風景って殺風景でシンプルだからさ。
ピントは合わせやすい。

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>> 24 ピントが合わせやすい云々というより、交換小説の時より語彙力、文章力が上がってる。

交換小説はどちらかと言えば、タストが自スレで書いているような形式寄りでラフな感じ。
それが今回は完全に小説の形態になってる。

小説として読みやすく、情景も浮かびやすい。

きっと慣れてきたのと、何かを書くということによって色々と意識したり調べたりで語彙力も上がったのと、短いターンで終わるという気楽さ、的の絞りやすさから、肩の力を抜いて書けているからじゃないかな。

まあ元々タストのスレが好きだったから交換小説の書き方も好きなんだけど、
あくまでも「小説」として見る場合は今回の方が格段に上に感じた。


つってな！

やべぇ

散々色々と言い散らかして自分へのハードル上げまくりで書けねえwww

ちょっと今夜は酔ってるし書けないしとりあえず寝ます。
せっかくのってるのに申し訳ない🙏

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>> 25 うん、たぶん酔ってたら書けねぇ。
気持ち悪くなるかもしんない😰


頭フル回転できねえと書けねぇから(。-ω-)zzz


余裕がないのがいいのかな～？
なんだろ。
気迫の強さが上げてんのかな。

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>> 19 今雪姫様の声がしたような… 振り返った先にはそれらしい姿はなく視界に入るのは地に伏せた雑兵の死骸、 と桃色の固まり… … 満開の桜の木の下に立ちそっと見上げる。

あの方と初めて出会った日もこの桜の花が満開に咲いていた。


あの日、桜の花びら舞い落ちるこの桜の木の下で…


「何を泣いてるの？」

「シロが…
シロが…死んでしまったの…」

「シロってだれ？」

「犬…真っ白でふわふわしてたからシロなの…」

「病気？」

「ううん。おばあちゃんだったからだって、だから、お空の上に帰って行ったんだって…」

「ふ～ん、よくわかんないや。
俺の父上や母上はおじいちゃん、おばあちゃんじゃないけど、空の上に帰って行ったって聞いたぞ？」

「えっ？そうなの？
あなたの父上様も母上様もお空に帰っちゃったの？寂しくないの？」

「寂しい？
うん…まあね…」

愛犬を亡くし悲しでいた私の目の前にいにいきなり現れたその少年は、私の言葉にふっと寂しそうな表情を浮かべた。

「あっ、あの、シロはお空の上からちゃんと雪のことを見ててくれてるんだって！
だからあなたの父上様も母上様もきっとあなたをずっと見てるよ！」

私の言葉に、

「俺の名前はアナタじゃないよ。」

と少年は少し笑顔を見せた。
と、

「安兵衛！
安兵衛！どこにおる？
御館様に早うご挨拶に伺わねばならぬぞ！」

遠くから誰かの怒鳴り声がして、

「.はいっ！今参ります！」

あなたは慌てて声のする方へ駆け出して行ってしまわれた。

安兵衛…？

不思議な男の子…



「姫様…姫様！
また勝手にお庭に出たりなされて！
もう少し…」

「ねえ…桐乃…私が初めて安兵衛様にお会いしたのはこの桜の木の下だったの…」

「…姫様？」

「あの方から頂いた櫛が…
櫛が…欠けてしまったの…
昔から櫛は苦死に通じると嫌われる事もあるわね…
その櫛が欠けてしまうということは、あの方の身に何か…
私はそれを思うと居てもたってもいられないのです…」

話しながら軽い目眩を覚える。

あの方の身に安兵衛様の身に何かあったら…私は…


「雪姫様、櫛は苦死とも言われ忌み嫌う方もおられる様ですが、その苦死が折れたということは、苦死が断ち切られたという意味で大変演技が良いという説もございます。」

桐乃の言葉に私はハッと顔を上げた。

そうか…
きっとこれは近いうちに安兵衛様が無事に私の元にお帰りになられるということなのか…
私は祈る思いで櫛を胸に抱いた。

• << 41 自軍の勢いは血気盛んに攻め上がり敵軍を後退させていく。 一人二人と逃げだせば 連ねて十と尾を巻いて。 指揮を失った群れほど 離結するものあらず… 「安兵衛様～！っ」 軽兵がこちらに駈けてくる。 「只今、敵方本陣を包囲いたしました！ つきましては安兵衛様に御参上頂きたく存じます！」 「わかった。案内せい」 「安兵衛様、 額から血が流れておりまする、 これをお使いくだされ」 「？、すまぬ」 将棋場の周りを囲む自兵たち。 食い入るような眼差しをこちらに向けてくる。 かまわず幕内へと足を進める。 内幕の向こうには 将棋台に腰を据えるきらびやかな衣を纏った初老の男。 「貴殿が主 和田秋峰殿とお見受けするが 間違いござらぬか？」 「うム、」 「拙者安倍時定が家臣 磯賀安兵衛と申しまする。 この度の戦わが安倍方に軍配が上がったと見受けられる。 しからば貴殿らにはおとなしく わが安倍方の傘下に加わるようにと殿の御命令じゃ。 いかがでござろう」 「……、」 傍らの近習がわなないているのが 視界に入るが俺は真っ直ぐと和田の目を見据える。 「いかがかな？ 加わる意思がないというのならばこの場でお命を断たせていただく」 「、わかった、 我が和田家は安倍殿へ遣えるとしよう…」 「卒ら。 和田殿を丁重にもてなせ」 踵を返して外へと向かう。 終った… 終わりましたぞ… 今帰 「待たぬか、右護衛門っ！」 「安兵衛ェッ！！」 ────────

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ちいっ、おっかしいな、縁起が直ぐに演技に変換されてしまうから気をつけてたつもりだったのに慌てたらやはり演技になってしまってた。
つか、私も50分かかったよ💧
でも時間を意識してなかったらきっともっとかかってる(´-ω-)ｳﾑ

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>> 28 うん
ターンを増すごとに時間がかかる現象だよね😅

でも気持ちは40分で書き上げる！
って姿勢だから書ける。

これを制限時間50分にあげちゃうとダレちゃうかな。

ほんとちょうどいいんだよね40分て。
ちなみにマイスレで40分で書いてみたら3時間かかったよ😅

40分すぎてじゃあ2回目の40分！て決めて
それでも収まらなくて
でも時計とにらめっこしてたな。

書き上げ2時間
修正1時間を費やした。

でもすごく達成感はあったね✨

時間内でやろうという姿勢は
考えをひねり出してくれると思ったよ😊

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>> 29 3時間か～
あの話の長さなら通常はそうだよね。
40分っていう時間はお互いギリッギリだね～
30分では確実に書けない(￣▽￣;)
3時間という長丁場でも飽きずにやりきれたのはやはり「40分効果」が大きいのだと思う😊

• << 32 今ミユ氏の小説見たんだけどさぁ、 もしかして強調したいセリフとかに半角スペースつかってる？ だとしたらすごテクだよ！😲

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>> 30 お口スッキリ息長持ちのリカルデントも持続効果40分だっけ？

• << 33 う～ん、クロレッツミントタブ派だからよくわからない(￣▽￣;) タブレット中毒だからしばしば食べすぎて胃を痛くするアホ(￣▽￣;)💧

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>> 30 3時間か～ あの話の長さなら通常はそうだよね。 40分っていう時間はお互いギリッギリだね～ 30分では確実に書けない(￣▽￣;) 3… 今ミユ氏の小説見たんだけどさぁ、
もしかして強調したいセリフとかに半角スペースつかってる？

だとしたらすごテクだよ！😲

• << 34 んんっ？ と聞いてる時点でそのすごテク使ってないことが判明(≧∇≦) 何か気になる箇所あった？

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>> 31 お口スッキリ息長持ちのリカルデントも持続効果40分だっけ？ う～ん、クロレッツミントタブ派だからよくわからない(￣▽￣;)
タブレット中毒だからしばしば食べすぎて胃を痛くするアホ(￣▽￣;)💧

• << 35 クロレッツ？ リカルデントからのクロレッツからのタブレット？ ヤベー、 もう意味わかんねぇから入れ歯洗浄剤のように見えてきた(；´_ゝ`) ───横文字はアタス苦手でねぇ～。 婆ちゃん、 今ならその気持ち わかります…(´､ゝ`)~*

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>> 32 今ミユ氏の小説見たんだけどさぁ、 もしかして強調したいセリフとかに半角スペースつかってる？ だとしたらすごテクだよ！😲 んんっ？
と聞いてる時点でそのすごテク使ってないことが判明(≧∇≦)
何か気になる箇所あった？

• << 36 「俺の名前はアナタじゃねぇ！！」 というところなんだけど…😅 そこまで深くミユ氏は小手先のテクニックを使わないことが判明───────────── きっとミクルに搭載されている 自動言語状況識別機能のAIがそうしたんだなと納得に懸命。 いや、 たぶんぼくの勘違いだよ。( ´､ゝ`)

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>> 33 う～ん、クロレッツミントタブ派だからよくわからない(￣▽￣;) タブレット中毒だからしばしば食べすぎて胃を痛くするアホ(￣▽￣;)💧 クロレッツ？
リカルデントからのクロレッツからのタブレット？

ヤベー、
もう意味わかんねぇから入れ歯洗浄剤のように見えてきた(；´_ゝ`)


───横文字はアタス苦手でねぇ～。


婆ちゃん、
今ならその気持ち

わかります…(´､ゝ`)~*

• << 37 フリスクみたいなもんでっせ旦那！ (ﾉ≧ڡ≦)☆ クロレッツから出てるミントタブレットのケースがルパン三世コラボだったんで買いまくりの食べまくりだったんでさあ (*^-^*)ゞﾃﾍﾍ

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>> 34 んんっ？ と聞いてる時点でそのすごテク使ってないことが判明(≧∇≦) 何か気になる箇所あった？ 「俺の名前はアナタじゃねぇ！！」

というところなんだけど…😅


そこまで深くミユ氏は小手先のテクニックを使わないことが判明─────────────
きっとミクルに搭載されている
自動言語状況識別機能のAIがそうしたんだなと納得に懸命。


いや、
たぶんぼくの勘違いだよ。( ´､ゝ`)

• << 38 私の携帯の画面ではこうなってるんだけど… 半角スペース？らしきものが見当たらない？ 「.あなた」をわざと強調するために「アナタ」とカタカナにはしたけど、これは…違うよね？💧

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>> 35 クロレッツ？ リカルデントからのクロレッツからのタブレット？ ヤベー、 もう意味わかんねぇから入れ歯洗浄剤のように見えてきた(；´… フリスクみたいなもんでっせ旦那！
(ﾉ≧ڡ≦)☆
クロレッツから出てるミントタブレットのケースがルパン三世コラボだったんで買いまくりの食べまくりだったんでさあ
(*^-^*)ゞﾃﾍﾍ

• << 39 「どうやらルバンめはアナタから大事なものを盗んでいったみたいですな。」 「オジ様は何も盗んでなどいませんわっ、」 「アナタの純粋なストマックを盗んでいったらしい。」 「まっ…」 「それでは本官はこれにて失礼しまァすゞ」 🚗💨～～～～～～～～～～ 「なんとも胸焼けする連中じゃったな。」 「 (´Д｀) 」

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>> 36 「俺の名前はアナタじゃねぇ！！」 というところなんだけど…😅 そこまで深くミユ氏は小手先のテクニックを使わないことが判明──… 私の携帯の画面ではこうなってるんだけど…
半角スペース？らしきものが見当たらない？
「.あなた」をわざと強調するために「アナタ」とカタカナにはしたけど、これは…違うよね？💧

• << 40 あれはわたしの三町が胃、見間違いだったのでしょうか… そこには確かに半角スペースが存在していたと… アナタがそう言うのなら 見間違いだったのでしょう。 でもこれは使えるっ！✴

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>> 37 フリスクみたいなもんでっせ旦那！ (ﾉ≧ڡ≦)☆ クロレッツから出てるミントタブレットのケースがルパン三世コラボだったんで買いまくりの食… 「どうやらルバンめはアナタから大事なものを盗んでいったみたいですな。」


「オジ様は何も盗んでなどいませんわっ、」


「アナタの純粋なストマックを盗んでいったらしい。」


「まっ…」



「それでは本官はこれにて失礼しまァすゞ」



🚗💨～～～～～～～～～～





「なんとも胸焼けする連中じゃったな。」



「 (´Д｀) 」

• << 43 ルパンだけにパンシロンを飲まなくてはっ！ ん～全然引っかかってないけど(*^-^*)ゞﾃﾍﾍ フリスクとか食べないかね？ 喫煙者のタバコの様に私には無くてはならないものになってしもてるよ💧 クロレッツのルパンケースは全種コンプしたったぜ不～二子ちゃああん❤

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>> 38 私の携帯の画面ではこうなってるんだけど… 半角スペース？らしきものが見当たらない？ 「.あなた」をわざと強調するために「アナタ」とカタカ… あれはわたしの三町が胃、見間違いだったのでしょうか…


そこには確かに半角スペースが存在していたと…


アナタがそう言うのなら
見間違いだったのでしょう。




でもこれは使えるっ！✴

• << 44 んっ？んっ？んっ？ 結局それが何かわからないまま解決してしまった。 どのようにもラストを持って来れる前ふりサンクス。 幾つかパターンを考えたんだけど、結局1レスで収まりつくのがこれしかなかった。 やっぱりラストのレスが1番苦労したね～ んでも楽しかった。 やはり制作時間やレスが短いのは飽きなくて良いね❤

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>> 27 満開の桜の木の下に立ちそっと見上げる。 あの方と初めて出会った日もこの桜の花が満開に咲いていた。 あの日、桜の花びら舞い落ち… 自軍の勢いは血気盛んに攻め上がり敵軍を後退させていく。

一人二人と逃げだせば
連ねて十と尾を巻いて。

指揮を失った群れほど
離結するものあらず…







「安兵衛様～！っ」

軽兵がこちらに駈けてくる。


「只今、敵方本陣を包囲いたしました！
つきましては安兵衛様に御参上頂きたく存じます！」

「わかった。案内せい」


「安兵衛様、
額から血が流れておりまする、
これをお使いくだされ」

「？、すまぬ」








将棋場の周りを囲む自兵たち。
食い入るような眼差しをこちらに向けてくる。
かまわず幕内へと足を進める。

内幕の向こうには
将棋台に腰を据えるきらびやかな衣を纏った初老の男。


「貴殿が主
和田秋峰殿とお見受けするが
間違いござらぬか？」


「うム、」


「拙者安倍時定が家臣
磯賀安兵衛と申しまする。

この度の戦わが安倍方に軍配が上がったと見受けられる。

しからば貴殿らにはおとなしく
わが安倍方の傘下に加わるようにと殿の御命令じゃ。
いかがでござろう」


「……、」


傍らの近習がわなないているのが
視界に入るが俺は真っ直ぐと和田の目を見据える。


「いかがかな？

加わる意思がないというのならばこの場でお命を断たせていただく」




「、わかった、
我が和田家は安倍殿へ遣えるとしよう…」


「卒ら。
和田殿を丁重にもてなせ」


踵を返して外へと向かう。


終った…

終わりましたぞ…


今帰


「待たぬか、右護衛門っ！」

「安兵衛ェッ！！」


────────

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>> 41 ドタドタドタ！！！

「御館様！御館様！戦場からの使者が！
我が軍の大勝利でございまする！！！」

慌ただしく廊下を走る音、

人々のざわめき、歓声、

安兵衛様がお戻りになられた？！

「父上様！安兵衛様が？！」

はしたなくも父上様の元に転がり込む様に飛び込んだ私を諌めることもせずに、呻くようにそれでもハッキリとした口調で父上様は私に告げた。

「雪…心して聞きなさい。
安兵衛は戦による怪我で、もはや明日を知れぬ命だと…おそらく今頃はもう…」

「うそ…嘘です…そんなこと…嘘ですっ！！」

私は城の外へと飛び出した。

ザザザザーッ

城の外の庭には狂おしい程に咲き乱れる満開の桜。

お願い、もしもあの時の事が夢でなければまた私をあの人の元に…

目をそっと閉じる。

何も…

何も起きない…

安兵衛様…

帰って来て…帰って…

「安兵衛…さまぁっ！！」

声にならない声を振り絞り、
私はその場に泣き崩れた。






今年も桜の季節がやって来た。

あの戦から早1年、

今年も桜が満開に咲いている。

安兵衛様と出会った時もこんな満開の桜が…

桜の木をみあげながら私はまた安兵衛様様と初めてお会いした時の事を思い出していた。

ツーッ。

不意に涙が頬を伝い私はそっと涙を拭った。

「姫様？そろそろお戻りになられませんと。お客様方もぼちぼちお揃いになりつつありますし、まだお支度も色々とありますゆえ。」

「わかりました。」

戻ろうと振り向きかけた私の後ろから、

「何を泣いてるの？」

と声がした。

ザザーッ

強い風が吹き桜の花びらが舞う。

「幸せ…だからです。」

私はその声の主に優しく微笑みかけ、ゆっくり彼の元に向かって歩き出した。

「安兵衛様様…」

風に舞い上げられた桜の花びらが
ヒラヒラと私の着ている婚礼衣装に静かに降り注いだ。

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>> 39 「どうやらルバンめはアナタから大事なものを盗んでいったみたいですな。」 「オジ様は何も盗んでなどいませんわっ、」 「アナ… ルパンだけにパンシロンを飲まなくてはっ！
ん～全然引っかかってないけど(*^-^*)ゞﾃﾍﾍ

フリスクとか食べないかね？
喫煙者のタバコの様に私には無くてはならないものになってしもてるよ💧

クロレッツのルパンケースは全種コンプしたったぜ不～二子ちゃああん❤

• << 45 うんひっかかりなし！(￣^￣) ヤスリがけた後のようで。 フリスク苦手なんよ😞 スースー系は基本ダメ。 さすがミパン！ ミパンの手にかかれば盗めないものなしだねb

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>> 40 あれはわたしの三町が胃、見間違いだったのでしょうか… そこには確かに半角スペースが存在していたと… アナタがそう言うのな… んっ？んっ？んっ？
結局それが何かわからないまま解決してしまった。
どのようにもラストを持って来れる前ふりサンクス。
幾つかパターンを考えたんだけど、結局1レスで収まりつくのがこれしかなかった。

やっぱりラストのレスが1番苦労したね～
んでも楽しかった。
やはり制作時間やレスが短いのは飽きなくて良いね❤

• << 46 なんかねえなってる部分はなってんだよねー半角スペース。 どういった法則でなるのかはわからないが… ともあれお疲れ様でした～～😊 やっぱラストの結末は やりがいありそうだね。 俺の中ではラストはどっちかが命を落とすパターンだったよ😅 次はラストは俺書くね。 ミユ氏は最初書いて。 最初書くのは自由だから俺はめっちゃ楽しかったよb

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>> 43 ルパンだけにパンシロンを飲まなくてはっ！ ん～全然引っかかってないけど(*^-^*)ゞﾃﾍﾍ フリスクとか食べないかね？ 喫煙者の… うんひっかかりなし！(￣^￣)
ヤスリがけた後のようで。

フリスク苦手なんよ😞
スースー系は基本ダメ。


さすがミパン！
ミパンの手にかかれば盗めないものなしだねb

• << 47 なんでやねんΣ＼(￣―￣；) ちょっとは引っかかったやろ？ 多少は、あっ！つまずくかも？的な凸凹くらいはあったやろ？ なに？そのヤスリがけのツルツル滑り感w 笑てまうやろ～！

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>> 44 んっ？んっ？んっ？ 結局それが何かわからないまま解決してしまった。 どのようにもラストを持って来れる前ふりサンクス。 幾つかパターンを… なんかねえなってる部分はなってんだよねー半角スペース。
どういった法則でなるのかはわからないが…


ともあれお疲れ様でした～～😊

やっぱラストの結末は
やりがいありそうだね。

俺の中ではラストはどっちかが命を落とすパターンだったよ😅

次はラストは俺書くね。
ミユ氏は最初書いて。

最初書くのは自由だから俺はめっちゃ楽しかったよb

• << 48 ホントは８割がた安兵衛があのまま命を落としてて、ずっと安兵衛を思って生きた雪姫の最後に… という感じで書こうとしてたんだけど、文字数キツそうだったから諦めた😅 私からスタート？ じゃあ箸休め的な意味も含めて 例の犬のやつ書きますか。 軽い感じのコメディー風。 ターン数は3 どやっ？

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>> 45 うんひっかかりなし！(￣^￣) ヤスリがけた後のようで。 フリスク苦手なんよ😞 スースー系は基本ダメ。 さすがミパン！ … なんでやねんΣ＼(￣―￣；)
ちょっとは引っかかったやろ？
多少は、あっ！つまずくかも？的な凸凹くらいはあったやろ？
なに？そのヤスリがけのツルツル滑り感w
笑てまうやろ～！

• << 49 えっ？角いとこどこにもなかったけど？ なんかボーリングの玉転がってきてん( ´△｀) そのまま反れて溝に落ちてん

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>> 46 なんかねえなってる部分はなってんだよねー半角スペース。 どういった法則でなるのかはわからないが… ともあれお疲れ様でした～～😊 … ホントは８割がた安兵衛があのまま命を落としてて、ずっと安兵衛を思って生きた雪姫の最後に…
という感じで書こうとしてたんだけど、文字数キツそうだったから諦めた😅

私からスタート？
じゃあ箸休め的な意味も含めて
例の犬のやつ書きますか。
軽い感じのコメディー風。
ターン数は3
どやっ？

• << 50 わかった( ・`д・´) ルールはキミが決めてくれ。 ぼくは決められたレールの上に沿っていこうじゃないか。 いきなり始めてくれて結構だよ
• << 51 てか40分以内に1000文字いける？ 俺にはとても😔 越えるなら2レス目突入ってのもアリだよb その早業見てみたい！ 端から
• << 65 ミユ氏、 3ターンで終わらせるのムリッ！ (´Д｀)

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>> 47 なんでやねんΣ＼(￣―￣；) ちょっとは引っかかったやろ？ 多少は、あっ！つまずくかも？的な凸凹くらいはあったやろ？ なに？そのヤスリ… えっ？角いとこどこにもなかったけど？


なんかボーリングの玉転がってきてん( ´△｀)

そのまま反れて溝に落ちてん

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>> 48 ホントは８割がた安兵衛があのまま命を落としてて、ずっと安兵衛を思って生きた雪姫の最後に… という感じで書こうとしてたんだけど、文字数キツそ… わかった( ・`д・´)


ルールはキミが決めてくれ。

ぼくは決められたレールの上に沿っていこうじゃないか。
いきなり始めてくれて結構だよ

• << 52 じゃあ公園でお腹を空かせて寝ているから「人」として来てくれ。 (￣+ー￣)ｷﾗｰﾝ

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>> 48 ホントは８割がた安兵衛があのまま命を落としてて、ずっと安兵衛を思って生きた雪姫の最後に… という感じで書こうとしてたんだけど、文字数キツそ… てか40分以内に1000文字いける？

俺にはとても😔


越えるなら2レス目突入ってのもアリだよb

その早業見てみたい！
端から

• << 53 下書きで時間計って書いたのをさっそく投下する。 時代や背景を一切考えず自分の気持ちだけ＋見直しなしで38分。

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>> 50 わかった( ・`д・´) ルールはキミが決めてくれ。 ぼくは決められたレールの上に沿っていこうじゃないか。 いきなり始めて… じゃあ公園でお腹を空かせて寝ているから「人」として来てくれ。
(￣+ー￣)ｷﾗｰﾝ

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>> 51 てか40分以内に1000文字いける？ 俺にはとても😔 越えるなら2レス目突入ってのもアリだよb その早業見てみたい！ … 下書きで時間計って書いたのをさっそく投下する。
時代や背景を一切考えず自分の気持ちだけ＋見直しなしで38分。

• << 55 ごめん😅 結構書いてたつもりが690文字しか書いてなかったわ😅

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「…もう3日も経ってたんですって…」

「そうなの？一人暮らしだったらしいから…」


朝はいつも早起きのおばあちゃんがある日起きて来なかった。

次の日も、
そしてその次の日も…

おばあちゃん、どうしたの？
お腹すいたよ。
台所に残っていたご飯や野菜を食べた。
洗い桶にたまっていた水を飲んだ。
でも足りないよ。
おばあちゃん、おばあちゃん。
お腹すいた…

気がつくと知らない人が何人も来て、
おばあちゃんをどこかに連れて行ってしまった。

おばあちゃん？
どこに行くの？
ボクお腹すいたよ。

「おや？お前もここに住んでいたのか。ほらお食べ。」

知らないおじさんが美味しいご飯を食べさせてくれた。

「…どうする？」

「う～ん、とりあえず保健所に連れて行くしかないんじゃないか？」

夢中でご飯を食べるボクを見ながら何かボクの事を相談しているらしい声が聞こえて来る。

保健所？

その名前には聞き覚えある。

「私がいなくなったらお前はどうなるんだろう。保健所行きなのかねえ。」

保健所という名前を出す時のおばあちゃんの声と顔はいつもとても寂しそうだった。

保健所に行ってはいけない。
保健所に行ったらきっともうおばあちゃんに会えなくなる。
咄嗟にそう思う。

ボクは隙を見て必死で逃げ出した。

で、翌日には既に後悔した。

お腹すいた…

おばあちゃん、ササミジャーキー食べたいよ、おばあちゃん。

おばあちゃんを探そう。

でもその前に誰かご飯…

ご飯…

まずはご飯を何とかしよう。

小さな公園の小さな遊具の中に入り小さなボクは小さく丸まって眠った。

• << 59 「はああ～ クソッ！また仕事決まんなかったよ！ッ これで何度めだァ？ 何敗めだよ全く…」 タバコに火を点ける。 カチッ カチッ カチッ カチッ カチッカチッカチッカチッ 「たぁ～！！っ」 ライターの火まで点きやがらねぇ、 とことん運に見離されてやがる、 何をやってもダメだぁ～～。 あ～あ。 こんなに空は晴れてるのに… 公園のベンチに背を預け 眩しいばかりの空を見つめる。 太陽の原形は見えないけれど放つ光の輪郭から形は窺える。 眩しすぎる。眩しすぎて虚しくなってくる。 輝きを失ってる者からのその映り方は眩しすぎて虚しくなる。 「昼間から俺は 何をしてるんでしょ～ね～ぇ…」 遊具の方を見るが今日は子連れの親子はいない。 今日は月曜日。 月曜日は公園に子連れはいない説が俺の中だけで確率している。 これからまた1週間過ごさなきゃなんねえ月曜日っていうのは憂鬱だな。 また1から始まるような感じでさぁ。 静かなのはいいけど静かすぎてひとり取り残された気になっちまうぜ。 …。 周りを見渡したり空を見上げたり俺の視点は意識をもたず ただただ自由に泳いでいた。 一周まわってまた一周しようと公園の遊具へさしかかった瞬間 俺の視点は何かを捕らえた。 それは頭隠して尻隠さずという言葉がぴったりはまりそうな絵づらだった。 犬だよな… 尻尾の形からいってほぼ犬だ。 ヤドカリ形の遊具の中に犬が伏せている。 死んでんじゃねぇのかという不謹慎な好奇心が興味を示す。 自然に腰が上がりたぐり寄せられるようにその遊具の方へ足を進めていく。 もし死んでたらどうする？ そうだとしてもたぶんさっきいたベンチに戻って何くわなくするんだろうな。 んっ？ のら犬、にしても汚ねぇなぁ。 お腹が動いているから生きてはいる… 舌を垂らして息ついでいる。 真夏だしな、犬でも暑いよな。 パチッと犬の目が開き上半身だけ起こしてこっちに体を向けた。 目と目が合い 俺はなぜだかその目に釘付けになってしまったんだ…

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>> 53 下書きで時間計って書いたのをさっそく投下する。 時代や背景を一切考えず自分の気持ちだけ＋見直しなしで38分。 ごめん😅
結構書いてたつもりが690文字しか書いてなかったわ😅

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>> 55 ほらな。いわんこっちゃない😤

そんなあんたはイワンコちゃんやでっ。

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>> 56 もおっ！
そんなんイワンといて<(｀^´)>

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>> 57 すねちゃったの？

すねちゃったアンタも魅力てきやでっ。
ファインダーにおさめたいぐらいや。

ハイチ～ズっ


ｶｼｬ



｀o)v


いい顔してるやないの

まるで顔半分切れてるみたいやないの

• << 61 そんな妙な関西弁つこてどげんしたと？ 関西弁は他地方の人が使うとおかしかとね。 博多弁も同じったい。

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>> 54 「…もう3日も経ってたんですって…」 「そうなの？一人暮らしだったらしいから…」 朝はいつも早起きのおばあちゃんがある日起き… 「はああ～
クソッ！また仕事決まんなかったよ！ッ

これで何度めだァ？
何敗めだよ全く…」

タバコに火を点ける。
カチッ

カチッ

カチッ
カチッ
カチッカチッカチッカチッ

「たぁ～！！っ」


ライターの火まで点きやがらねぇ、
とことん運に見離されてやがる、

何をやってもダメだぁ～～。


あ～あ。

こんなに空は晴れてるのに…

公園のベンチに背を預け
眩しいばかりの空を見つめる。
太陽の原形は見えないけれど放つ光の輪郭から形は窺える。

眩しすぎる。眩しすぎて虚しくなってくる。
輝きを失ってる者からのその映り方は眩しすぎて虚しくなる。


「昼間から俺は
何をしてるんでしょ～ね～ぇ…」


遊具の方を見るが今日は子連れの親子はいない。
今日は月曜日。
月曜日は公園に子連れはいない説が俺の中だけで確率している。

これからまた1週間過ごさなきゃなんねえ月曜日っていうのは憂鬱だな。
また1から始まるような感じでさぁ。


静かなのはいいけど静かすぎてひとり取り残された気になっちまうぜ。
…。


周りを見渡したり空を見上げたり俺の視点は意識をもたず
ただただ自由に泳いでいた。

一周まわってまた一周しようと公園の遊具へさしかかった瞬間
俺の視点は何かを捕らえた。

それは頭隠して尻隠さずという言葉がぴったりはまりそうな絵づらだった。
犬だよな…

尻尾の形からいってほぼ犬だ。

ヤドカリ形の遊具の中に犬が伏せている。
死んでんじゃねぇのかという不謹慎な好奇心が興味を示す。

自然に腰が上がりたぐり寄せられるようにその遊具の方へ足を進めていく。

もし死んでたらどうする？
そうだとしてもたぶんさっきいたベンチに戻って何くわなくするんだろうな。


んっ？

のら犬、にしても汚ねぇなぁ。
お腹が動いているから生きてはいる…
舌を垂らして息ついでいる。
真夏だしな、犬でも暑いよな。

パチッと犬の目が開き上半身だけ起こしてこっちに体を向けた。

目と目が合い
俺はなぜだかその目に釘付けになってしまったんだ…

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>> 59 アレクシス…
アレク…
起きなさいアレク…

おばあちゃんの声がする…

おばあちゃん？
どこに行ってたの？
お土産にササミジャーキー買ってきてくれた？

目を閉じたまま問いかけるボクに、

「アレク、おばあちゃんはね、もうアレクにご飯をあげられないの。
代わりにご飯をくれる人を見つけたからこれからはその人と暮らすんだよ？」

えっ？
その人ってだれ？
どこにいるの？

「目を開けたらアレクの目の前にいるよ。
それからね、その人今とっても困ってるはずだから助けておあげ。」

助ける？

「そう。その人はどこで拾ってきたのか低級の霊に取り憑かれてるの。
そのせいで何もかも上手くいかない。
低級の動物霊は犬を嫌うものも多いからね、お前が傍にいれば嫌がって自然に離れていくだろうよ。」

え？
ボク、おばあちゃんがいいよ。
おばあちゃんがいい。

「アレクシス、お前の名前はフランス語で人の擁護者。
困っている人を助けてあげなさい…」

フランス？
何それ？
美味しいの？

「ふふふっアレクは相変わらず食いしん坊さんだねぇ…」

おばあちゃんの笑い声が少しずつ遠ざかる。

おばあちゃん？
待って！
おばあちゃん！！


ハッと目を開けると目の前にいかにも冴えない風貌の男がボクを見下ろしていた。

えっ？！
これがボクのご飯の人？

その冴えない風貌も好ましくはなかったが、その男にまとわりつくように取り憑いている「モノ」も気に入らなかった。

しかしご飯のため、背に腹は変えられない。

「おい！タヌキ！そいつからとっとと離れて何処かに行け！そいつはボクのご飯の人だぞ！！」

タヌキは文字通りタヌキは寝入りを決め込んでボクの声が聞こえないフリをしている。

ちいっ、やはり直ぐには無理か。

ああ、お腹空いた…

とりあえずご飯、ご飯。

自慢じゃないがボクは自分の可愛さに自信がある。

だっておばあちゃんがいつも
可愛い可愛いって撫でてくれたから。

だからボクが可愛く甘えればこんなダサ男なんてイチコロのはず。

ボクはダサ男に甘えようとダサ男に飛びついた。

キラーン！
すかさずダサ男に憑いてるタヌキの目が光り、
途端によろめいた男の顔面がボクの頭に直撃してきた。

• << 64 「ぶぼッ！」 「痛ってえぇッ！！ 何しやがんだよバカ犬ッ！」 あイタ～ッ、犬の頭がモロに顔面に入っちゃったよ、 鼻がツーンとする、 鼻を触ってみる、 「ゲッ！」 鼻血出てんじゃねぇかよ！、 くそ、なんだってこうツイてない時はツイてねぇんだよ、 何尻尾振ってんだよ、 「餌ならねぇぞ」 立ち上がってジーパンの汚れを落とす。 あいててて、 またさっきのベンチに腰を下ろした。 「あの犬コロめふざけんじゃ…」 慣れた手つきでポケットからタバコを出しライターで火を点ける。 「ふ～っ」 …あれ？ライター点いたじゃん。 さっほどの犬に目をやる。 遊具の前にたってこっちを見ている。 まだ尻尾振っていやがる… プルルルル… 「はい佐藤ですが、」 一週間前に仕事の面接を受けた会社からだ。 「はい…はい…はい ありがとうございます！っ はい！よろしくお願いしますっ！」 …受かった～！来週の月曜日からだってよ！ウシ！ウシ！ウシ！ッ たまらず肘を動かした。 なんだか急に運がまわってきた～！ ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━! 鼻血出したおかげだな！ 鼻血出したおかげだよ！ 、とこちらの様子を見ている犬と目が合う。フリフリ。 …。 フリフリ。 …。 フリフリ。 。 あいつのおかげかな… あいつにゴチンされたおかげかも。 俺は公園を出て近くにコンビニがあるか探し5分ほどで見つけ再び公園にかえってきた。 向かう先はベンチじゃなく… 「なんかオマエにぶつかったおかげで運がまわってきたよ。 ありがとな」 そう言って俺は袋タイプのドッグフードを遊具の中で伏せていた犬の前に差し出した。 皿がないので袋をパーティー開けして。 「はは。うまいか？ 相当腹空いてたんだな。」 がっつく犬の姿を見て昔ウチで飼っていた犬のことを思いだした。 「ふふ…」 あ！ 鼻の下を手でぬぐうと案の条… 「どうりで店員が笑ってたわけだ～！！ッ」

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>> 58 すねちゃったの？ すねちゃったアンタも魅力てきやでっ。 ファインダーにおさめたいぐらいや。 ハイチ～ズっ ｶｼｬ … そんな妙な関西弁つこてどげんしたと？
関西弁は他地方の人が使うとおかしかとね。
博多弁も同じったい。

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>> 61 やっぱりネイティブな人にはわかるんだね。

博多弁うまいじゃん！

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>> 62 ネイティブwww

完璧な関西弁って多分ないと思うんやけど、他の地方の人の関西弁は何やろすこ～し違うねん。

てか、
え？！
博多弁合ってた？！
憧れはあるけど博多弁をあまり知らんからツッコミ狙いでめちゃめちゃ言ってみた！

• << 66 いや大丈夫だよ違和感なかった。 てか俺も福岡県民だけど博多よりじゃねぇし。 ニワカで～すっ！ ニワカ煎餅だけにねっ😋！

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>> 60 アレクシス… アレク… 起きなさいアレク… おばあちゃんの声がする… おばあちゃん？ どこに行ってたの？ お土産にササミ… 「ぶぼッ！」


「痛ってえぇッ！！

何しやがんだよバカ犬ッ！」


あイタ～ッ、犬の頭がモロに顔面に入っちゃったよ、
鼻がツーンとする、

鼻を触ってみる、
「ゲッ！」
鼻血出てんじゃねぇかよ！、
くそ、なんだってこうツイてない時はツイてねぇんだよ、

何尻尾振ってんだよ、
「餌ならねぇぞ」


立ち上がってジーパンの汚れを落とす。
あいててて、

またさっきのベンチに腰を下ろした。


「あの犬コロめふざけんじゃ…」
慣れた手つきでポケットからタバコを出しライターで火を点ける。

「ふ～っ」

…あれ？ライター点いたじゃん。


さっほどの犬に目をやる。
遊具の前にたってこっちを見ている。
まだ尻尾振っていやがる…


プルルルル…

「はい佐藤ですが、」
一週間前に仕事の面接を受けた会社からだ。
「はい…はい…はい

ありがとうございます！っ
はい！よろしくお願いしますっ！」

…受かった～！来週の月曜日からだってよ！ウシ！ウシ！ウシ！ッ
たまらず肘を動かした。

なんだか急に運がまわってきた～！
ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!

鼻血出したおかげだな！
鼻血出したおかげだよ！

、とこちらの様子を見ている犬と目が合う。フリフリ。
…。

フリフリ。

…。

フリフリ。

。
あいつのおかげかな…
あいつにゴチンされたおかげかも。

俺は公園を出て近くにコンビニがあるか探し5分ほどで見つけ再び公園にかえってきた。

向かう先はベンチじゃなく…


「なんかオマエにぶつかったおかげで運がまわってきたよ。

ありがとな」

そう言って俺は袋タイプのドッグフードを遊具の中で伏せていた犬の前に差し出した。
皿がないので袋をパーティー開けして。

「はは。うまいか？
相当腹空いてたんだな。」

がっつく犬の姿を見て昔ウチで飼っていた犬のことを思いだした。

「ふふ…」

あ！
鼻の下を手でぬぐうと案の条…


「どうりで店員が笑ってたわけだ～！！ッ」

• << 71 ダサ男の顔面は予想以上に固かった。 いたあ～い！ 痛い！痛いよ～！ 脳天がかち割られた様な痛みに泣きながら転げ回る。 こんの～！クソだぬき～い！！ ワンワンワンワン！！！ 怒りに任せてタヌキに向かって吠えまくる。 と、 フッ。 あれ？消えちゃった。 低級霊の中には犬が嫌いなモノも多い。 どうやらおばあちゃんの言った事は本当の様だ。 やった！やった！ 何はともあれやったった！ ボク凄いでしょ？ ねえ、ねえ、ほめて、ほめて？ フリフリフリ。 嬉しくなって尻尾を振る。 なのに、ダサ男は自分の鼻血ばかり気にする様子でほめない、ご飯もくれない。 ねえ、ねえ、ねえ、 ご褒美は？ ご飯は？ フリフリフリ。 気がつかないのかな？ フリフリフリ。 ねえ、ボク尻尾振り疲れてきちゃったんだけどぉ。 ご飯はぁ？ フリフリフリ。 だけど、そんなボクの必死のアピールも空しくダサ男が公園を出ていってしまった。 はぁ… 助けてあげたのに… クゥ～ン おばあちゃん… おばあちゃん… ひもじいよ… 寂しいよ… おばあちゃん… …… 「おいっ！」 シュンとしてまた遊具の中で寝ていたボクの前にまたあのダサ男が戻ってきた。 あっ！ダサ男！ フリフリフリ。 フリフリフリ。 あっ！ご飯？ ボクの目の前に美味しそうなご飯が置かれた。 食べていいの？ はふっはふっはふっ おいダサ男、ボクは義理堅い犬だ。 このお礼にボクがこれからもお前を守ってやる。 はふっはふっはふっ だから、ササミジャーキーも買って？ はふっはふっはふっ だから、 ボクと一緒にいよう？ ボクがお前を守ってやるから。 おばあちゃんと約束したから。 ボク… ボク… お前といてやってもいい… だから… クゥ～ン クゥ～ン ボクは一生懸命食べて、目をうるうるさせ、ちぎれんばかりに尻尾を振った。 そんなボクをダサ男を愛おしそうな目で見つめている。 ふっ… 落ちたな… その時、ボクはそうハッキリと確信した。

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>> 48 ホントは８割がた安兵衛があのまま命を落としてて、ずっと安兵衛を思って生きた雪姫の最後に… という感じで書こうとしてたんだけど、文字数キツそ… ミユ氏、

3ターンで終わらせるのムリッ！
(´Д｀)

• << 68 めちゃめちゃ笑ったんだけど？ このシリーズ好きだわ。 自分で始めといて言うのもなんだけど。 タスト面白いよ！ タストのこのレス１回読んで笑ったからまた読んで2回目もワロタ。 とりあえず序章的な感じで終わらせましょう。 次のレスで私のターンは終わりだから後はよろしくね♪ よく漫画の読み切りでもあるやん？ 2人の冒険はこれからは始まる！的に終わるやつ。 そしてまた気が向いたらアレクシスと遊んでやってよ佐藤くん❤

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>> 63 ネイティブwww 完璧な関西弁って多分ないと思うんやけど、他の地方の人の関西弁は何やろすこ～し違うねん。 てか、 え？！ 博… いや大丈夫だよ違和感なかった。

てか俺も福岡県民だけど博多よりじゃねぇし。
ニワカで～すっ！

ニワカ煎餅だけにねっ😋！

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>> 66 ニワカ煎餅？
え～と…
福岡名物かな？(￣▽￣;)

• << 69 博多名物ぶらさげて～ ～～～～～～～～ ～～～～～～～～ ～～～～～～～～ あブ～ラブラっ（子供） っCM。 長方形の顔が描かれた目隠し方の煎餅だよ。

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>> 65 ミユ氏、 3ターンで終わらせるのムリッ！ (´Д｀) めちゃめちゃ笑ったんだけど？
このシリーズ好きだわ。
自分で始めといて言うのもなんだけど。
タスト面白いよ！
タストのこのレス１回読んで笑ったからまた読んで2回目もワロタ。
とりあえず序章的な感じで終わらせましょう。
次のレスで私のターンは終わりだから後はよろしくね♪
よく漫画の読み切りでもあるやん？
2人の冒険はこれからは始まる！的に終わるやつ。
そしてまた気が向いたらアレクシスと遊んでやってよ佐藤くん❤

• << 70 わかった👍 俺の最後のシメのイメージは 家に住むことになった犬に 初出勤でスーツ姿で 犬にむかって 「いってきます」 で終わらせようとイメージは浮かんだのよ。 ただそこまでいきつくのが…😥

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>> 67 ニワカ煎餅？ え～と… 福岡名物かな？(￣▽￣;) 博多名物ぶらさげて～

～～～～～～～～

～～～～～～～～

～～～～～～～～

あブ～ラブラっ（子供）


っCM。

長方形の顔が描かれた目隠し方の煎餅だよ。

• << 72 検索した。 ちょっと間の抜けた感じが可愛い。 味は瓦煎餅と同じなんだろうと想像出来る(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ

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>> 68 めちゃめちゃ笑ったんだけど？ このシリーズ好きだわ。 自分で始めといて言うのもなんだけど。 タスト面白いよ！ タストのこのレス１回読… わかった👍

俺の最後のシメのイメージは
家に住むことになった犬に
初出勤でスーツ姿で
犬にむかって
「いってきます」
で終わらせようとイメージは浮かんだのよ。

ただそこまでいきつくのが…😥

• << 73 「佐藤くん」を本人は無自覚の「無駄に霊感のある」タイプ設定にしてるから、 今回キリよく終われなくても、次回ホラーなり、ミステリーなり、オカルトなりの展開で新ためて終わりを目指すことも可能でっせ旦那！ フリフリフリ。 まあそれ言うなら「安兵衛」もまだまだ活躍出来るんだけどね。 色んなパターンの短編を幾つか作っておいて、気紛れに続編的にやるのもいいかも。

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>> 64 「ぶぼッ！」 「痛ってえぇッ！！ 何しやがんだよバカ犬ッ！」 あイタ～ッ、犬の頭がモロに顔面に入っちゃったよ、 … ダサ男の顔面は予想以上に固かった。

いたあ～い！
痛い！痛いよ～！

脳天がかち割られた様な痛みに泣きながら転げ回る。

こんの～！クソだぬき～い！！

ワンワンワンワン！！！

怒りに任せてタヌキに向かって吠えまくる。
と、

フッ。

あれ？消えちゃった。

低級霊の中には犬が嫌いなモノも多い。

どうやらおばあちゃんの言った事は本当の様だ。

やった！やった！
何はともあれやったった！

ボク凄いでしょ？

ねえ、ねえ、ほめて、ほめて？

フリフリフリ。

嬉しくなって尻尾を振る。

なのに、ダサ男は自分の鼻血ばかり気にする様子でほめない、ご飯もくれない。

ねえ、ねえ、ねえ、
ご褒美は？
ご飯は？

フリフリフリ。

気がつかないのかな？

フリフリフリ。

ねえ、ボク尻尾振り疲れてきちゃったんだけどぉ。

ご飯はぁ？

フリフリフリ。

だけど、そんなボクの必死のアピールも空しくダサ男が公園を出ていってしまった。

はぁ…

助けてあげたのに…

クゥ～ン

おばあちゃん…

おばあちゃん…

ひもじいよ…

寂しいよ…

おばあちゃん…

……

「おいっ！」

シュンとしてまた遊具の中で寝ていたボクの前にまたあのダサ男が戻ってきた。

あっ！ダサ男！

フリフリフリ。

フリフリフリ。

あっ！ご飯？

ボクの目の前に美味しそうなご飯が置かれた。

食べていいの？

はふっはふっはふっ

おいダサ男、ボクは義理堅い犬だ。

このお礼にボクがこれからもお前を守ってやる。

はふっはふっはふっ

だから、ササミジャーキーも買って？

はふっはふっはふっ

だから、

ボクと一緒にいよう？

ボクがお前を守ってやるから。

おばあちゃんと約束したから。

ボク…

ボク…

お前といてやってもいい…

だから…

クゥ～ン

クゥ～ン

ボクは一生懸命食べて、目をうるうるさせ、ちぎれんばかりに尻尾を振った。

そんなボクをダサ男を愛おしそうな目で見つめている。

ふっ…

落ちたな…

その時、ボクはそうハッキリと確信した。

• << 74 全然展開すすんでねぇ！っ😲
• << 77 俺は手ぶら派だがきょうは右手にビニール袋を下げている。 進む足に迷いはない。 目的地があるってものはいいものだ。 それが自分の都合だけの目的地じゃなければ …………………… 「じゃあな。」 と言葉をかける。 その言葉を理解してか 寂しそうな表情が浮かんだ。 ────。 「明日も来てやるからさ、そんな顔すんな」 おれは心配するなと笑顔を浮かべ 約束を交わした………… 意気揚々と公園へ近づいていると その方角から犬の擦りきれるような鳴き声が耳に届いた。 反射的に足の踏み出しが早くなる。右耳の方に張り付くビニール袋の音など気にならずに。 公園に入るとアイツの左右を大人二人が囲んでいた。 作業着姿の大人。 タンクのようなものを手に抱え… 俺はすぐに察した。 保健所の人間！ その人たちへかけ寄っていき つとめて冷静に声をかける。 「、どうしたんですか？」 俺のほうに一瞥くれると 「野良犬が住みついてるって近所から通報があったんだよ、 だからこうして保護しにきたわけ、ほら、大丈夫だから、」 犬は鳴くのをとめ 俺にすがるような眼差しを向けてくる。 なんだかその瞳に胸が締め付けられる… 「なんかきみがくるとピタリと鳴きやんだけど、 きみと顔見知り？」 「えっ？あ、 そうなんですよ～、ずっと探してたんですよコイツのこと～ ポコ～こんなとこにいたのか～」 と犬の頭をおおげさになで回してみた。 目を細めてシッポを振る。 「きみが飼い主さんなんだね。 そうか。見つかってよかったね。 あと身元引き受け人のサインが必要だからそれにサインしてもらえる？」 「はぁ、」 えっ？サインしなきゃいけないの？ ちょっとその場しのぎのノリで言っただけなんですけどぉ！？ ここを切り抜けたらどこか安全な場所に移せばいいやって思ってただけなんですけどぉ！？ 「じゃあ、くれぐれも気をつけてね」 「は～ひぃ…」 「ハァハァハァ…」 「なんだよ？ シッポふってんじゃねぇよぉ」 ……… 「、じゃあとりあえずエサ置いとくから俺はこれで…」 ゴチン！ッ 「痛ってぇぇ！」 「ハァハァハァ…」 「…わぁったよ、飼えばいんだろ飼えば！」 「ワンっ！」 「よろしくな、ポコ」 ゴチン！

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>> 69 博多名物ぶらさげて～ ～～～～～～～～ ～～～～～～～～ ～～～～～～～～ あブ～ラブラっ（子供） っCM… 検索した。
ちょっと間の抜けた感じが可愛い。
味は瓦煎餅と同じなんだろうと想像出来る(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ

• << 75 味は見たままの味だね！っ

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>> 70 わかった👍 俺の最後のシメのイメージは 家に住むことになった犬に 初出勤でスーツ姿で 犬にむかって 「いってきます」 で終わ… 「佐藤くん」を本人は無自覚の「無駄に霊感のある」タイプ設定にしてるから、
今回キリよく終われなくても、次回ホラーなり、ミステリーなり、オカルトなりの展開で新ためて終わりを目指すことも可能でっせ旦那！
フリフリフリ。

まあそれ言うなら「安兵衛」もまだまだ活躍出来るんだけどね。

色んなパターンの短編を幾つか作っておいて、気紛れに続編的にやるのもいいかも。

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>> 71 ダサ男の顔面は予想以上に固かった。 いたあ～い！ 痛い！痛いよ～！ 脳天がかち割られた様な痛みに泣きながら転げ回る。 こ… 全然展開すすんでねぇ！っ😲

• << 76 あっ… すまぬ🙇 てっきり出社するパターンまでもっていくのはキツイ💧という諦めかと思い込んで、公園にて「ほらいくぞ！」的に終わるのかと～ 73の思いっきりどやっ？レスが恥ずかしすぎる(￣▽￣;)💧💧 でもさっ、でもさっ、 ほら、場面替えありだよ～？

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>> 72 検索した。 ちょっと間の抜けた感じが可愛い。 味は瓦煎餅と同じなんだろうと想像出来る(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ 味は見たままの味だね！っ

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>> 74 全然展開すすんでねぇ！っ😲 あっ…
すまぬ🙇

てっきり出社するパターンまでもっていくのはキツイ💧という諦めかと思い込んで、公園にて「ほらいくぞ！」的に終わるのかと～

73の思いっきりどやっ？レスが恥ずかしすぎる(￣▽￣;)💧💧

でもさっ、でもさっ、

ほら、場面替えありだよ～？

• << 78 ルール度外視して1時間半かかったわっ💦 時にはルールを越えるのも必要でしょう！🐾

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>> 71 ダサ男の顔面は予想以上に固かった。 いたあ～い！ 痛い！痛いよ～！ 脳天がかち割られた様な痛みに泣きながら転げ回る。 こ… 俺は手ぶら派だがきょうは右手にビニール袋を下げている。

進む足に迷いはない。

目的地があるってものはいいものだ。
それが自分の都合だけの目的地じゃなければ


……………………


「じゃあな。」
と言葉をかける。
その言葉を理解してか
寂しそうな表情が浮かんだ。
────。
「明日も来てやるからさ、そんな顔すんな」
おれは心配するなと笑顔を浮かべ
約束を交わした…………


意気揚々と公園へ近づいていると
その方角から犬の擦りきれるような鳴き声が耳に届いた。

反射的に足の踏み出しが早くなる。右耳の方に張り付くビニール袋の音など気にならずに。


公園に入るとアイツの左右を大人二人が囲んでいた。
作業着姿の大人。
タンクのようなものを手に抱え…

俺はすぐに察した。
保健所の人間！

その人たちへかけ寄っていき
つとめて冷静に声をかける。
「、どうしたんですか？」

俺のほうに一瞥くれると
「野良犬が住みついてるって近所から通報があったんだよ、
だからこうして保護しにきたわけ、ほら、大丈夫だから、」

犬は鳴くのをとめ
俺にすがるような眼差しを向けてくる。
なんだかその瞳に胸が締め付けられる…


「なんかきみがくるとピタリと鳴きやんだけど、
きみと顔見知り？」

「えっ？あ、
そうなんですよ～、ずっと探してたんですよコイツのこと～
ポコ～こんなとこにいたのか～」
と犬の頭をおおげさになで回してみた。
目を細めてシッポを振る。


「きみが飼い主さんなんだね。
そうか。見つかってよかったね。
あと身元引き受け人のサインが必要だからそれにサインしてもらえる？」

「はぁ、」
えっ？サインしなきゃいけないの？
ちょっとその場しのぎのノリで言っただけなんですけどぉ！？
ここを切り抜けたらどこか安全な場所に移せばいいやって思ってただけなんですけどぉ！？



「じゃあ、くれぐれも気をつけてね」

「は～ひぃ…」


「ハァハァハァ…」

「なんだよ？
シッポふってんじゃねぇよぉ」

………

「、じゃあとりあえずエサ置いとくから俺はこれで…」

ゴチン！ッ


「痛ってぇぇ！」

「ハァハァハァ…」

「…わぁったよ、飼えばいんだろ飼えば！」

「ワンっ！」


「よろしくな、ポコ」

ゴチン！

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>> 76 あっ… すまぬ🙇 てっきり出社するパターンまでもっていくのはキツイ💧という諦めかと思い込んで、公園にて「ほらいくぞ！」的に終わるのか… ルール度外視して1時間半かかったわっ💦
時にはルールを越えるのも必要でしょう！🐾

• << 80 でしょうね、でしょうね！！ 良かったよ～ 続き読みたいよ～ なんかさ～このやり方にしてからど～もタストと自分の話の差がね～ くっそ、上手く書けないから焦る。 足を引っ張らないようにと思うと焦って余計に書けなくなるっていうかね。 このやり方にしてからのタストの小説は私的に全話ハズレ無し。 いやあ、とにかくお疲れ様っした～！

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>> 78 ※文中にタンクと書かれていたが
あれは作者の間違えです。
保護するときはエサの中に睡眠薬を導入紛れさせるそうです。
犬を怯えさせず傷つけずという配慮のもと保護に努められています。
語弊があり申し訳ありません。

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>> 78 ルール度外視して1時間半かかったわっ💦 時にはルールを越えるのも必要でしょう！🐾 でしょうね、でしょうね！！

良かったよ～

続き読みたいよ～

なんかさ～このやり方にしてからど～もタストと自分の話の差がね～
くっそ、上手く書けないから焦る。
足を引っ張らないようにと思うと焦って余計に書けなくなるっていうかね。

このやり方にしてからのタストの小説は私的に全話ハズレ無し。

いやあ、とにかくお疲れ様っした～！

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>> 80 せやろっ！

せやねん。

しょうじきウマクナッテルウゥゥ！って自分でも思っちゃう(*´-`)

あれ？もしかしてミユ氏越えた？と👺伸びちゃってもう😏


他サイトにね即興小説というホンマもんのサイトがあんのよ。
暇があればそれ見て研究してる。

アマチュアだからさぁものすごい良し悪しに差があんのよ人によって。
うまい人のはとり入れようと思うしヘタな人のはどこが悪いのかと
注意点に気づける。
だいたい文字数も2千文字ぐらいだからサラッと読めちゃう。

よかったら覗いてみて✋

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>> 81 うん。
私より全然いいよ😊
お世辞抜きで。
つか、私は適当に気の向くまま書き殴ってるだけだからあまり比較にもならないものだけど(￣▽￣;)

見てきたよ。

小説サイトはチラホラ見てたけど即興小説っていうのは初めてみた。

題材の選び方からして上手いなと思わせる作品あるね。

タストは本当に勉強熱心なんだねえ
(⑉●o●⑉)オォ～

• << 84 次むちゃくちゃなの書いてみらん？ お題だけ2つ出して書いてみる。 本家の方みたいな感じで。 2ターン制で。 1ターンでもいいかな。

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>> 82 いやぁなんかうまく表現できないのって悔しいじゃない？

本当はこんな風にいいたいのにぃ！とかさ
的に当てたい感じ？
ギリギリと弦を絞って放つッ！
カランカラン…よりヒュボッ！っていう音聴きたいじゃない。

ヒュボッ！を追い求めてる😠

• << 85 ヒュボッ？ うん、言ってる事の意味があんまりよくわかんないけど表現力を高めたいんだろうなということは何となくわかった (*^^)v

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>> 82 うん。 私より全然いいよ😊 お世辞抜きで。 つか、私は適当に気の向くまま書き殴ってるだけだからあまり比較にもならないものだけど(￣▽￣… 次むちゃくちゃなの書いてみらん？
お題だけ2つ出して書いてみる。
本家の方みたいな感じで。
2ターン制で。
1ターンでもいいかな。

• << 86 むちゃくちゃ？ どんなん？ 具体的によろしく。

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>> 83 いやぁなんかうまく表現できないのって悔しいじゃない？ 本当はこんな風にいいたいのにぃ！とかさ 的に当てたい感じ？ ギリギリと弦を絞… ヒュボッ？
うん、言ってる事の意味があんまりよくわかんないけど表現力を高めたいんだろうなということは何となくわかった
(*^^)v

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>> 84 次むちゃくちゃなの書いてみらん？ お題だけ2つ出して書いてみる。 本家の方みたいな感じで。 2ターン制で。 1ターンでもいいかな。 むちゃくちゃ？
どんなん？
具体的によろしく。

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>> 86 それは書いて見せてみる。明日

何かお題ちょうだい？
3つほど

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>> 87 お題…
苺、お酒、布団。

おやすみ～(つ･ω･(-ω-*)ｽﾔｧ..

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>> 88 わかりやしいな、
もっとこったお題くれよ、
そんなのアンタの目線の先にあったものでしょうがよ。


「はあぁ、今日仕事疲れた～ぁ。
お疲れさま。」

そう言って、わたしは手慣れた手つきで当たり前のように差し障りなく周りの目を気にして（自部屋だっつーの！）人指し指で封印を解いた（この人指し指で幾人もの殿方の封印を解いてきたことか😋）という名のプルタブをこじ開けた。（ペコっ）
本日のお供はこれ！
期間限定苺味のチューハイ。待ってました！
コクコクコクコク、声で言うなっつーの😝
「ゴギュゴギュゴギュゴギュ、

ぷしゅ～ぅ。

うまいんだな、コレが」（古っ！）

「チキンのバカからレス来てるかなぁ～。
あっ来てる。
ふむふむふむふむ。
ケハッ。ケハハッ。
ウケるんですけどっ！ウケてそのまま背負い投げしたいぐらいなんですけど！」
スマホを片手に右手で苺チューハイを流しこむ。
ぷしゅ～っ（頭の中で）

「さてチキンのバカのことは適当にあしらって転スラでも見っか」

ﾄﾞｶﾞｶﾞ､ﾎﾟﾖﾖﾝ､ﾌﾟﾆｮ､ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ､

「はあぁあ～。
明日も仕事だからそろそろ寝っか。」ポチっ。カチャ。

ああ布団が心地いい…
このままあた．．．─────────────────────────────。

• << 91 挙げられたキーワードを盛り込んで各々が小説を作るもしくは何ターンかで繋ぐのね🙆

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>> 89 あ、見てた？
寝落ちするとこ見てた？
上手いね。

え～とね、
桜、闇、愛
これは？

• << 92 「クシュンッ、」 はぁ～もうやだ、いつまで出んのよ～、 ぽけっとティッシュをとりだしなるべく鼻をかむ。音のならないようにそぉ～と。 はぁ～、鼻痛い… かみすぎてヒリヒリする… 神対応から塩対応って感じだわ…？ はぁ～仕事せずずっと寝ていたい… プルルルル… 電車が入ってくるベルが鳴る。 『まもなく1番線に電車がまいります。あぶないですから…』 ベンチから重い腰を上げる。 はぁ～、やだなぁ～ 気がのらないなぁー 停車位置の方へとならび電車が前で停まるのを待つ。 ゴトン…ゴトン…ゴトン… プシュー。 扉が開きいっせいに人が降りてくる。 前の人が入っていくのについていく。 座れないのはいつものこと。 四隅が空いていればそこで背をもたれたいが、すでに人がいてしょうがなくごったがえす中央でつり革に掴まった。 マスク姿の人が多い。わたしもその中のひとりだ。 壁側の人がくしゃみをする。 つられたかのように向こうのほうでもくしゃみ。 わたしもつい鼻をすすってしまう。 車窓から見える桜街道。 わたしはいつもこの景色をぼーっと眺めて出社している。 そろそろこの場所を通過するなとわかったら必ず目を向けてしまう。向けたくなる。 去年まで高校生だったんだなぁって。 次の駅でまた人が乗り込んでくる。一斉に入ってくる。 その中に高校生のカップルに目がいく。重なった手に目がいく。 こんな込みあった車内で堂々と。 うらやましい… うらやましすぎる… わたしは男の人から手すら握られたことがないのに… 握ってるつり革にぎゅっと力が入る。 今のわたしにはつり革で充分ですか… よの中にはフォークダンスという男女が交わりをかわすイベントがあると聞いたことがある。 わたしにとっては都市伝説に認定されている。 うちの学校では無かったから… 次の駅で降りる。 階段を降りて改札へ向かう。 ICカードをかざして改札口を抜け、！、 すれ違いざまに入っていった人の背中を見つめる。 あの背中…たぶん… 外から入り込んできた一風が わたしの体からすり抜けていった。

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>> 89 わかりやしいな、 もっとこったお題くれよ、 そんなのアンタの目線の先にあったものでしょうがよ。 「はあぁ、今日仕事疲れた～ぁ。… 挙げられたキーワードを盛り込んで各々が小説を作るもしくは何ターンかで繋ぐのね🙆

• << 93 1ターンにしよう✋ じゃあミユ氏には マシュマロ、赤、縦笛、 でお願いしまぁ～す。 てか先行有利だな😁ﾜﾘｨ

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>> 90 あ、見てた？ 寝落ちするとこ見てた？ 上手いね。 え～とね、 桜、闇、愛 これは？ 「クシュンッ、」
はぁ～もうやだ、いつまで出んのよ～、

ぽけっとティッシュをとりだしなるべく鼻をかむ。音のならないようにそぉ～と。
はぁ～、鼻痛い…
かみすぎてヒリヒリする…
神対応から塩対応って感じだわ…？
はぁ～仕事せずずっと寝ていたい…

プルルルル…
電車が入ってくるベルが鳴る。
『まもなく1番線に電車がまいります。あぶないですから…』

ベンチから重い腰を上げる。
はぁ～、やだなぁ～
気がのらないなぁー

停車位置の方へとならび電車が前で停まるのを待つ。

ゴトン…ゴトン…ゴトン…
プシュー。

扉が開きいっせいに人が降りてくる。
前の人が入っていくのについていく。
座れないのはいつものこと。
四隅が空いていればそこで背をもたれたいが、すでに人がいてしょうがなくごったがえす中央でつり革に掴まった。

マスク姿の人が多い。わたしもその中のひとりだ。
壁側の人がくしゃみをする。
つられたかのように向こうのほうでもくしゃみ。
わたしもつい鼻をすすってしまう。

車窓から見える桜街道。
わたしはいつもこの景色をぼーっと眺めて出社している。
そろそろこの場所を通過するなとわかったら必ず目を向けてしまう。向けたくなる。
去年まで高校生だったんだなぁって。

次の駅でまた人が乗り込んでくる。一斉に入ってくる。
その中に高校生のカップルに目がいく。重なった手に目がいく。
こんな込みあった車内で堂々と。
うらやましい…
うらやましすぎる…
わたしは男の人から手すら握られたことがないのに…

握ってるつり革にぎゅっと力が入る。
今のわたしにはつり革で充分ですか…

よの中にはフォークダンスという男女が交わりをかわすイベントがあると聞いたことがある。
わたしにとっては都市伝説に認定されている。
うちの学校では無かったから…

次の駅で降りる。
階段を降りて改札へ向かう。
ICカードをかざして改札口を抜け、！、

すれ違いざまに入っていった人の背中を見つめる。

あの背中…たぶん…


外から入り込んできた一風が
わたしの体からすり抜けていった。

• << 94 「翔太？…」 呟いた私の声が聞こえたかのように、その人は立ち止まりゆっくりと振り向いた。 「…華音(かのん)？」 彼はそのままこちらに近づいてくる。 ダメだ！ 私の中で赤信号が灯る。 「あっ、あのっ、仕事に遅れちゃうからまたっ！」 私は逃げる様にその場を立ち去った。 翔太と私は中学、高校の同級生。 「ヘッタクソだな。」 中学生だったある日の放課後、 苦手な縦笛のテストが再試になり、1人教室で練習をしていた私を見つけた翔太がからかってきた。 「ううっ音が上手く出ないんだよっ！」 「穴の押さえ方が悪い。」 「ちゃんと押さえてるよ。」 「押さえ方が弱いんだって！」 翔太は私の後ろに周り、笛を持つ私の手に自分の手を重ねてきた。 えっ？！ 「こうやって穴をしっかり強く塞いで…」 翔太の声が耳の近くで聞こえる。 優しい柔軟剤の香りがする。 カーッ。 顔が熱くなり、胸の動悸が止まらなかった。 この時から単なる同級生だった翔太への私の片思いが始まり、 それは高校の卒業まで続いた。 卒業間近のバレンタインデー 「ほらっ」 恥ずかしさから素っ気なく翔太にチョコを押し付け私はその場から逃げる様に帰った。 その後は特に何も無く迎えた卒業式。 「ホワイトデーにはちょっと早いけどこの前のお返し。」 翔太は淡々とそう言うと私に袋を押し付けてその場を去った。 中には可愛い容器に入ったマシュマロ。 え？！ 呆然となった私の耳に 「沙織、翔太くんにチョコのお返しもらえて良かったね。」 「うん、キャンディーって貴女が好きって意味でしょ？期待しちゃっていいのかな？」 隣のクラスの女子の嬉しそうな会話が入ってきた。 え … お返しは私にだけじゃなかったんだ… しかもマシュマロの意味は 貴女を嫌い… 帰り道、私は泣きながら翔太とのLINEをブロックした。 それから1年、顔を合わせる事もなかったのだが… やはり私は彼をまだ好きだ。 私はブロック解除をし、1年前の非礼とその理由のお詫び、そしてずっと好きだったというメッセを送った。 返信は直ぐにあった。 そこにはお返しの意味を全く知らなかったという詫びの後に、 「あの時は恥ずかしくてちゃんと言えなくてごめん。 俺も華音の事がずっと好きでした。」 の言葉が添えられていた。

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>> 91 挙げられたキーワードを盛り込んで各々が小説を作るもしくは何ターンかで繋ぐのね🙆 1ターンにしよう✋

じゃあミユ氏には
マシュマロ、赤、縦笛、
でお願いしまぁ～す。

てか先行有利だな😁ﾜﾘｨ

• << 95 む、む、む、難しいわあっ～！ (ノ｀Д´)ノ彡┻━┻ 前レスとの連結、キーワード盛り込み、 まっ、それはまだ良いとして、 容赦なき字数制限との戦い。 これがキツイっ！！(*´□｀)/ﾀﾞｧｧｰ
• << 96 その3つのワードでさ、 マシュマロの様な優しげな雰囲気の彼をずっと好きだった私は、放課後こっそり彼の縦笛を舐めた。 でもこれって完全にレッドカードだよね… と書こうと思ったが、変態扱いされそうなんで止めといた(´・ω・)=3 ﾌｩ～

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>> 92 「クシュンッ、」 はぁ～もうやだ、いつまで出んのよ～、 ぽけっとティッシュをとりだしなるべく鼻をかむ。音のならないようにそぉ～と。 … 「翔太？…」
呟いた私の声が聞こえたかのように、その人は立ち止まりゆっくりと振り向いた。

「…華音(かのん)？」

彼はそのままこちらに近づいてくる。

ダメだ！
私の中で赤信号が灯る。

「あっ、あのっ、仕事に遅れちゃうからまたっ！」

私は逃げる様にその場を立ち去った。



翔太と私は中学、高校の同級生。

「ヘッタクソだな。」

中学生だったある日の放課後、
苦手な縦笛のテストが再試になり、1人教室で練習をしていた私を見つけた翔太がからかってきた。

「ううっ音が上手く出ないんだよっ！」

「穴の押さえ方が悪い。」

「ちゃんと押さえてるよ。」

「押さえ方が弱いんだって！」

翔太は私の後ろに周り、笛を持つ私の手に自分の手を重ねてきた。

えっ？！

「こうやって穴をしっかり強く塞いで…」

翔太の声が耳の近くで聞こえる。

優しい柔軟剤の香りがする。

カーッ。
顔が熱くなり、胸の動悸が止まらなかった。

この時から単なる同級生だった翔太への私の片思いが始まり、
それは高校の卒業まで続いた。

卒業間近のバレンタインデー

「ほらっ」

恥ずかしさから素っ気なく翔太にチョコを押し付け私はその場から逃げる様に帰った。

その後は特に何も無く迎えた卒業式。

「ホワイトデーにはちょっと早いけどこの前のお返し。」

翔太は淡々とそう言うと私に袋を押し付けてその場を去った。

中には可愛い容器に入ったマシュマロ。

え？！
呆然となった私の耳に

「沙織、翔太くんにチョコのお返しもらえて良かったね。」

「うん、キャンディーって貴女が好きって意味でしょ？期待しちゃっていいのかな？」

隣のクラスの女子の嬉しそうな会話が入ってきた。

え …
お返しは私にだけじゃなかったんだ…

しかもマシュマロの意味は
貴女を嫌い…

帰り道、私は泣きながら翔太とのLINEをブロックした。

それから1年、顔を合わせる事もなかったのだが…

やはり私は彼をまだ好きだ。

私はブロック解除をし、1年前の非礼とその理由のお詫び、そしてずっと好きだったというメッセを送った。

返信は直ぐにあった。

そこにはお返しの意味を全く知らなかったという詫びの後に、

「あの時は恥ずかしくてちゃんと言えなくてごめん。
俺も華音の事がずっと好きでした。」

の言葉が添えられていた。

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>> 93 1ターンにしよう✋ じゃあミユ氏には マシュマロ、赤、縦笛、 でお願いしまぁ～す。 てか先行有利だな😁ﾜﾘｨ む、む、む、難しいわあっ～！
(ノ｀Д´)ノ彡┻━┻

前レスとの連結、キーワード盛り込み、
まっ、それはまだ良いとして、
容赦なき字数制限との戦い。
これがキツイっ！！(*´□｀)/ﾀﾞｧｧｰ

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>> 93 1ターンにしよう✋ じゃあミユ氏には マシュマロ、赤、縦笛、 でお願いしまぁ～す。 てか先行有利だな😁ﾜﾘｨ その3つのワードでさ、

マシュマロの様な優しげな雰囲気の彼をずっと好きだった私は、放課後こっそり彼の縦笛を舐めた。
でもこれって完全にレッドカードだよね…

と書こうと思ったが、変態扱いされそうなんで止めといた(´・ω・)=3 ﾌｩ～

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>> 96 書ききれなかったら2レス目に書いてもよかったよ。


同一の人物で仕上げてきたね。

てか変態さは出すべきだよ！ウン


その文入ってたらおもしろくなってたと思う。
影の面が見えるってのが。


たぶん俺がずっと裏面を書くタイプで
ミユ氏がずっと表面を書くタイプだと思うんだよ。
たまに違う面を出すことで面白くなる。


基本ミユ氏が書くとさわやかな雰囲気になるね。

甘酸っぱい感じに。



じゃあ次は泥臭い感じに書いてみてよ✋

俺はどういう風に書いたらいい？

• << 99 おっと危ない！ キーワードを提示するの忘れてた。 危うくまた叱られるとこだったぜ！ _(-"-)_ ｾーﾌ!!! アイスクリーム、うさぎ、マカロン ふっふっふ これでガッチガチの泥臭小説を書いて頂こう！(`・ω・´)ゞビシッ!!

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>> 97 むしろアオハライドや君に届けって青春の甘酸っぱい人気アニメなんか苦手で避けてたんだが…
図らずも書く系統がそれら寄りになってるかもという(-＿-)ｳｰﾑ

今までの自分と違う系統もやってみるのね。
うむちょっと頑張ってみるわ。

泥臭い？
根性ものとか？
男の友情的な？
すまない。
いきなりよくわかんないんでとりあえずまた先をお譲りしますm(_ _)m

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>> 97 書ききれなかったら2レス目に書いてもよかったよ。 同一の人物で仕上げてきたね。 てか変態さは出すべきだよ！ウン そ… おっと危ない！
キーワードを提示するの忘れてた。
危うくまた叱られるとこだったぜ！
_(-"-)_ ｾーﾌ!!!

アイスクリーム、うさぎ、マカロン

ふっふっふ

これでガッチガチの泥臭小説を書いて頂こう！(`・ω・´)ゞビシッ!!

• << 103 『オツトメご苦労様ですッ！！』 「オゥご苦労」 黒革のリクライニングチェアーにどさっと腰を落とした。 「谷ィ矢倉町の件どうなった？」 「はい 先方がちょっとごねついていましてもうすこし時間がかかりそうで…」 相手の返答に目をたぎらせドスをきかせた声で返す。 「お前いつまでかかとんや。 お前がナメられとるから相手がごねついとるとぞ。 もうちっと頭ひねって片つけてこんかいッ！」 「ヘイッ！」 子分たちはおのおの決められた仕事にとりかかりだす。今日一日が始まる。 さてワシも出かけるとしようか。 「鉄ゥ表に車まわせ」 「ヘイッ！」 「高峰2丁目の新しいとこや」 「了解ですッ」 うっすらスモークがかった窓の向こうから繁華街の景色が流れていく。 できては潰れできては潰れといった感じで街並みが様変わりしていく。 あわただしく交代の波が押し寄せ去るものと起こすものの両者が入り交じる。 「鉄ゥここや！ お前は向こうで待っとけ 終わったら電話する」 「わかりました」 車から降り目の前の建物に目を向ける。 中世のお城のようなつくりの外観マーブル状にピンクと黄緑色のラインが入っている。 甘いお菓子のお店というのがすぐに理解できる。 その中央部あたりにおそらく屋号であろう文字が刻まれている。 「ごりごりぽっぷくりーむきす」 おのずと口からに屋名が漏れた。 唾が溢れてくるのがわかった。 ソフトクリームのコーンをイメージしたものであろう扉の持ち手に手をかけ引く。 「『いらっしゃいませ！ゲストさま。 ゴリゴリポップ・クリームキスにようこそ！』 お一人様ですか？」 とヒラヒラした格好の女の子に出迎えられる。 「あぁ」 「ではこちらへどうぞ！ 『ソロゲストさま夢の国へとご案内で～すっ！』」 三方からいらっしゃいませという応答の声が返ってくる。 辺りは若い女性客でいっぱいだ。 席に通されふわふわした三斤形のパンを模した長椅子に腰を下ろす。 机は板チョコを模している。 喉が一度上下に動いたのがわかった。
• << 107 ではミユ氏には 河童、我慢の限界、ダンス を泥くさくお願いします。 交換なしで書き上げてください。

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>> 99 甘まぁ～～いっ！！


夢みる乙女かっ！！
キキララかっ！


俺泥臭い寄りのタイプだよ？
得意分野を出していいの？


泥臭いってのは俺の中では
心の声がすごく多くて負の感情も漂わすみたいな感じなんだけど？

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>> 100 泥ってるっていうより闇ってるって感じなのかな？
それは是非とも書いて頂きたいっ！

闇と言えばちょいと思い出した。
私は定期的にマツエクしに行ってるんさ、でなっ、マツエクやから1時間ほど目をずっと閉じてるんやけど、先日あまりの疲れからか爆睡してもうて更に何か「闇的な自分の寝言」で起きたという。

その時は死ぬほど恥ずかしかったんやけど、また明日そこのサロンに行く。
最近も心身共にヘトヘトやからまた寝そう率150%
また変な寝言出たらどうしよう…

そういうのない？
カット中に爆睡して恥ずかしい寝言みたいな。

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>> 101 ないなぁ。
変な風になったら許さんぜよぐらいの感じでピリッとしちゃうから😞


話は変わるけどプルームーンストーンのパート1の最初の方。
仏頂面の子は会社に採用されて
「よくその面で受かったなぁ」
「よくその面で受かったなぁ」
って2回いうクダリおもしろかったよ。
だいぶ前に見たんだけど。

やっぱり経験談は書きやすいけど
想像は難しいみたいだね。

• << 110 経験談はその情景が浮かぶからね、 浮かんだ情景を書けばいいだけだもん楽だよ。 でも、悲しかったりした経験はウッてなっちゃってなかなか書けない。 一長一短だね～

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>> 99 おっと危ない！ キーワードを提示するの忘れてた。 危うくまた叱られるとこだったぜ！ _(-"-)_ ｾーﾌ!!! アイ… 『オツトメご苦労様ですッ！！』

「オゥご苦労」

黒革のリクライニングチェアーにどさっと腰を落とした。


「谷ィ矢倉町の件どうなった？」

「はい
先方がちょっとごねついていましてもうすこし時間がかかりそうで…」

相手の返答に目をたぎらせドスをきかせた声で返す。

「お前いつまでかかとんや。
お前がナメられとるから相手がごねついとるとぞ。
もうちっと頭ひねって片つけてこんかいッ！」

「ヘイッ！」



子分たちはおのおの決められた仕事にとりかかりだす。今日一日が始まる。

さてワシも出かけるとしようか。

「鉄ゥ表に車まわせ」

「ヘイッ！」





「高峰2丁目の新しいとこや」

「了解ですッ」


うっすらスモークがかった窓の向こうから繁華街の景色が流れていく。
できては潰れできては潰れといった感じで街並みが様変わりしていく。

あわただしく交代の波が押し寄せ去るものと起こすものの両者が入り交じる。

「鉄ゥここや！
お前は向こうで待っとけ
終わったら電話する」

「わかりました」



車から降り目の前の建物に目を向ける。

中世のお城のようなつくりの外観マーブル状にピンクと黄緑色のラインが入っている。
甘いお菓子のお店というのがすぐに理解できる。
その中央部あたりにおそらく屋号であろう文字が刻まれている。


「ごりごりぽっぷくりーむきす」


おのずと口からに屋名が漏れた。
唾が溢れてくるのがわかった。

ソフトクリームのコーンをイメージしたものであろう扉の持ち手に手をかけ引く。


「『いらっしゃいませ！ゲストさま。
ゴリゴリポップ・クリームキスにようこそ！』
お一人様ですか？」
とヒラヒラした格好の女の子に出迎えられる。

「あぁ」

「ではこちらへどうぞ！
『ソロゲストさま夢の国へとご案内で～すっ！』」

三方からいらっしゃいませという応答の声が返ってくる。
辺りは若い女性客でいっぱいだ。


席に通されふわふわした三斤形のパンを模した長椅子に腰を下ろす。
机は板チョコを模している。


喉が一度上下に動いたのがわかった。

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>> 103 献立表を開きわかりやすい写真つきの品を物色しながら目ぼしいものに当たりをつける。
店員を呼ぶ為のボタンを押すと
きらきらしたような音色が店内に響く。

「お決まりですか？」

「このべりべりきゅいーとすのーらびっとを頼む」

「ベリベリキュイート・スノーラビットでございますね！
お飲み物のほうはよろしかったでしょうか？」
と問われ確かに喉が渇くだろうな
と思い返し

「じゃあこのてらてらりふれっちゅてぃーを貰おうか」

「テラテラリフレッチュティーでございますね！
うけたまわりました～！」


どうも横文字は苦手だ。
舌が右に左にと動くのについていけない。
巻き舌なら得意なんだが。


後ろの若い女の子たちがきゃっきやっと騒いでいる。
耳をたてずともいやでも耳に入ってくる。

恋の話か…

ろくでもない男に捕まるんじゃないよと心の中で返す。

〈今にときめく若きおとめよ
夢につかりて美しくあるかな〉
組長


若き女性たちの話で時が流れてるところへ注文の品がこちらへ運ばれてきた。

その見た目はまさしく夢のくににふさわしかった。

雑と見四つ菱といった外形で
硝子の器の下層にはチョコアイスが沈殿、その上にホイップ、そしてメレンゲ、に張り付けるようにして、水色ピンク白色のマカロンが、その上に半球のアイスクリームがひとつ二つ三つ四つ五つ、
の上にメロンの四角切りを積み上げ、その上をホイップがとぐろを巻き、コーン付きのアイスクリームがまっすぐと突き刺さっているではないか、
ごきゅ。


スプーンを手にとり
手合わせた親指の谷にのせ
「いただきます」
と唱える。


手始めは上のコーン付きアイスクリームから攻める落とすべきだろう、
こいつをどかさないことにはスプーンでえぐれない、
手掴みで真っ直ぐ突き刺さったコーン付きアイスクリームを引き剥がす、
一番槍はこいつか、はんっ、
甘～い！っ、甘いぞ！、
甘さの中にバニラの濃厚な甘さが鼻をくすぐる、口の中を乳牛が歩いている、モ～っ
ばりっ、ばりっ、
ばりっとした張りをしっかりとたずさえるコーン、ふにゃっとならないところに男気を感じる、
いいぞいいぞ、お前は最高の鉄砲玉だ、うちの組に欲しいくらいだ、

よし、門は開かれた、
スプーンでかちこむとしよう。

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>> 104 、潤どるぅ！～、

潤どるぞメロンたち！っ、
天然の恵みの恩恵が舌に染み渡る、いっそのこと唾液腺からメロンの果汁が出てきてくれぬか、潤潤と口の中が泉出しとる、
鉄壁じゃ、こいつら鉄壁じゃ、
すばらしく守り固めとる、敵ながら天晴れ、崩すのがおしいくらいだ、来生ではうちの組員としてつかえてくれ。

アイスクリームの五人衆。
上からみると家紋じゃのォ。
確か前田利家だったか。
スプーンですくってぱくっ、
モ～ぅ！っ、
モ～ぅ！っ、
モ～ぅ！っ、
俺の口の中が牧場と化す、
青々とした草原に乳牛たちが草をはんでいる、
よく乳を出しよる、とても濃厚な乳を、
口の中が濃厚なミルクの浴槽と化しとるぞ、
その浴槽の中でうたた寝しそうじゃ、

お次は異色を放つマカロン。
見た目通りの名前だな。
この名前以外はまる言葉はないぐらいの収まり具合。
一生涯マカロン。
とくと頂こう。

はむっ、

うん！っ、
このうす皮に一体化したぼそついたクリーム、見事な合わせ技、
味だけでなく視角でも楽しませくれよる、銀座のホステスのように非にうちどころがない、
もなかといった着物もいいがマカロンの華やかな衣装もなおイイ、
それでいて気品をも漂わせる、
いいぞいいぞ！、

そのマカロンにメレンゲを足してみる。

はんっ、
やさしい～！っ、
ふわふわとさらに着飾った！、
銀座のホステスと同伴するような、
ホワホワ、ホワホワ、
ホワホワする、ホワホワする、
できたてホワホワじゃ！っ、
俺の専属ホステスとしよう。


仕上げはチョコアイスの層か。
このまだらがなんとも嬉しい。

はむっ、

うん！っ、苦ほろ甘い！っ、
いや甘ほろ苦いか、
シメにちょうどいいほろ苦さ、
いつも別れはほろ苦い、
だからまた思い出すことだろう。


平らげたあと黄昏のような色をしたお茶で一気に甘さにまみれた舌を洗い流す。

すっきりと空になった硝子の器を前に手を合わせ

「ごちそうさまでした。」



夢のくにに感謝をつげると
余韻間もなく

「鉄ゥ終ったで」

と待ち続ける子分に連絡を入れる。



店を出ると目下に黒い現実がとまっている。

子分にドアを開けられ現実へと乗り込む。



現実に睨んでいるのか現実に睨まれているのか定かではないが

流れゆく風景を横目に

いつも通りに眼に力を宿すのであった…

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>> 105 収集つかず書き上げちった😜

• << 109 組長～～ ε≡≡\( ˙꒳˙)/ｼｭﾀﾀﾀﾀ 剛と柔がミックスされて面白く一気に読ませて頂きましたよ。 やっぱり自分の得意ジャンルはイキイキとしてはるのぉ✨✨

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>> 99 おっと危ない！ キーワードを提示するの忘れてた。 危うくまた叱られるとこだったぜ！ _(-"-)_ ｾーﾌ!!! アイ… ではミユ氏には

河童、我慢の限界、ダンス


を泥くさくお願いします。

交換なしで書き上げてください。

• << 111 うっ う～ とりあえず頑張ってみます(｀・ω・´)ゝ
• << 122 「もう我慢の限界！！」 私は教室の机を叩きつけるようにして立ち上がった。 「仕方ないよ。この世の中、金持ってる奴が強いんだから。」 同級生で同じダンススクールに通う冥子が淡々と諌める様に言う。 「紅子、あいつ……」 紅子は冥子と同じく同じダンススクールに通うレッスン生なのだが、大した実力も無いくせにいつも主役やソロ、センター等とにかくスクールで1番の実力を持っているかの様に扱われる。 紅子の父親がかなりの金持ちでダンススクールに多額の寄付をしているかららしいというのは、誰もが知っている噂だった。 「どうせ次の大会もあいつが優勝だよ。」 あいつがいる限り私はトップになれない。 あいつがいる限り… 「ねえ冥子、この前言ってた話なんだけど、親の力でのさばってる紅子を1度痛い目に合わせてやらない？」 「あ～そのことなんだけど」 冥子はカバンから1枚のチラシを取り出して私に手渡した。 手書きで作成されたそのチラシには「呪いの相談お受けします。」 と書いてある。 「そこ知る人ぞ知るって裏では結構有名な呪い屋さんらしいよ。 直接手を出すとバレた時に何かと厄介じゃん？ 呪いなら誰がやったかバレにくいし。」 呪いというと何だか不気味で恐ろしく思えたが、とりあえず連絡だけでもしてみようと書いてあるアドレスにメールを送ってみた。 返事は来なかった。 「なに？こういうのって直ぐに返事が来るものじゃないの？」 「あれ？おかしいね、どうしたんだろう。もう1回送ってみたら？」 何故か慌てた様に言う冥子にイライラしたが急にアホらしくなり、 「や～めた、帰る。」 と冥子を置いてとっとと先に帰った。 ピロリロリン。 「そのメール」が来たのは夜中の12時丁度だった。 「こんな夜中に誰？」 メールを開いてみると、 「ご連絡ありがとうございます。 下記のURLより弊社のホームページにどうぞ。」 URLをクリックしてみる。 「呪い屋本舗へようこそ！ 呪いたい内容をなるべく具体的に入力して下さい。 13時間後にお客様にピッタリの呪い方法をご紹介させて頂きます。」 なにこれ？ 訝しげに思いながらもなるべく詳しく入力して送信ボタンを押した。 特に何の変化もなし。 だが、それからきっかり13時間後、 ピロリロリン 呪い屋本舗からメールが届いた。

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>> 107 余裕なかったら交換でもいいよ😅

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>> 106 収集つかず書き上げちった😜 組長～～
ε≡≡\( ˙꒳˙)/ｼｭﾀﾀﾀﾀ
剛と柔がミックスされて面白く一気に読ませて頂きましたよ。
やっぱり自分の得意ジャンルはイキイキとしてはるのぉ✨✨

• << 112 剛？柔？ 何のことだ！？

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>> 102 ないなぁ。 変な風になったら許さんぜよぐらいの感じでピリッとしちゃうから😞 話は変わるけどプルームーンストーンのパート1の最初の… 経験談はその情景が浮かぶからね、
浮かんだ情景を書けばいいだけだもん楽だよ。
でも、悲しかったりした経験はウッてなっちゃってなかなか書けない。
一長一短だね～

• << 113 すでにあるイメージを文字にすればいいだけだからね✋ イメージを一からつくるのって 書き上がったころには かなり消耗してるよね(*_*;

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>> 107 ではミユ氏には 河童、我慢の限界、ダンス を泥くさくお願いします。 交換なしで書き上げてください。 うっ
う～
とりあえず頑張ってみます(｀・ω・´)ゝ

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>> 109 組長～～ ε≡≡\( ˙꒳˙)/ｼｭﾀﾀﾀﾀ 剛と柔がミックスされて面白く一気に読ませて頂きましたよ。 やっぱり自分の得意ジャンルはイ… 剛？柔？

何のことだ！？

• << 114 ガッチガチの硬派の話かと思いきや、アイスをこよなく愛す萌え萌えキャワワな組長ってとこがね(∩˘ω˘∩ )♡

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>> 110 経験談はその情景が浮かぶからね、 浮かんだ情景を書けばいいだけだもん楽だよ。 でも、悲しかったりした経験はウッてなっちゃってなかなか書け… すでにあるイメージを文字にすればいいだけだからね✋

イメージを一からつくるのって
書き上がったころには
かなり消耗してるよね(*_*;

• << 115 自慢じゃないが←てか全く自慢にならんが、何かをやるのに頭を使うのは好きではない超感覚人間なんで、あまり消耗もしないが浮かばないとなったら徹底的に浮かばないという実に単純明快、アカンやんな奴なのです。 んで、長い前フリでお察し下さい。 全く浮かばん。 明日でもいいかな？

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>> 112 剛？柔？ 何のことだ！？ ガッチガチの硬派の話かと思いきや、アイスをこよなく愛す萌え萌えキャワワな組長ってとこがね(∩˘ω˘∩ )♡

• << 116 ゴウとヤワラって読んだらよかったのね。 そうなんですよ！ やっぱりギャップっていうのは 必要なんですよ！ それが面白味に繋がるんですよ。(*´･ω･｀)

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>> 113 すでにあるイメージを文字にすればいいだけだからね✋ イメージを一からつくるのって 書き上がったころには かなり消耗してるよね(*_… 自慢じゃないが←てか全く自慢にならんが、何かをやるのに頭を使うのは好きではない超感覚人間なんで、あまり消耗もしないが浮かばないとなったら徹底的に浮かばないという実に単純明快、アカンやんな奴なのです。

んで、長い前フリでお察し下さい。
全く浮かばん。
明日でもいいかな？

• << 117 ええよ、じゃあ俺が酔っぱらい状態で書いてみよう… 我慢には限界がある、 我慢には限界がある、 私の火山が…私という火山が… どかぁぁぁんッ！！！ 「なんで？なんでなんでなんでー？、 なんでそうなんのぉ？！、 なんでそうなるんだよっ！！、 なんでそうなるのかなっ！！、」 私はキレている。 キレっキレにキレまくっている。 キレっキレに決まっている。 おかしい、 どう考えてもおかしい、 私には理解できない、 言ってることはちんぷんかんぷんというか外国語を聞いているに近い、 ダメだ、 これ以上話てもラチがあかない、 拉致！？が飽く？開く？空く？明く？ メンドくさい！っ、 余計イライラするわ！っ、 極力感がえたくないわ！っ、 「プルルルル…」 ケイタイが空気も読まず鳴りだす。 直ぐにとることすらイヤだった私だったが、さすがに2分経過しても プルルル鳴らし続ける相手が気になり画面を見てみるとその相手先の表示が“河童”となっていた。 見に覚えのない河童という通話相手表示に私の頭の熱は急激に冷え記憶を遡ることに務める。 ない！っ、ないよ！っ、河童なんて登録した記憶ないよっ！、 なんだろ、 出たくない、出るのが怖いけど気になる、 河童の存在が気になる！っ、 ピッ！っ、 「、もし、もし…」 私が選んだのは通話を切るボタンではなく、繋げるボタンだった…

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>> 114 ガッチガチの硬派の話かと思いきや、アイスをこよなく愛す萌え萌えキャワワな組長ってとこがね(∩˘ω˘∩ )♡ ゴウとヤワラって読んだらよかったのね。

そうなんですよ！
やっぱりギャップっていうのは
必要なんですよ！
それが面白味に繋がるんですよ。(*´･ω･｀)

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>> 115 自慢じゃないが←てか全く自慢にならんが、何かをやるのに頭を使うのは好きではない超感覚人間なんで、あまり消耗もしないが浮かばないとなったら徹底… ええよ、じゃあ俺が酔っぱらい状態で書いてみよう…


我慢には限界がある、
我慢には限界がある、
私の火山が…私という火山が…

どかぁぁぁんッ！！！



「なんで？なんでなんでなんでー？、

なんでそうなんのぉ？！、

なんでそうなるんだよっ！！、

なんでそうなるのかなっ！！、」


私はキレている。

キレっキレにキレまくっている。

キレっキレに決まっている。



おかしい、

どう考えてもおかしい、

私には理解できない、

言ってることはちんぷんかんぷんというか外国語を聞いているに近い、

ダメだ、
これ以上話てもラチがあかない、

拉致！？が飽く？開く？空く？明く？

メンドくさい！っ、

余計イライラするわ！っ、

極力感がえたくないわ！っ、


「プルルルル…」

ケイタイが空気も読まず鳴りだす。

直ぐにとることすらイヤだった私だったが、さすがに2分経過しても
プルルル鳴らし続ける相手が気になり画面を見てみるとその相手先の表示が“河童”となっていた。


見に覚えのない河童という通話相手表示に私の頭の熱は急激に冷え記憶を遡ることに務める。


ない！っ、ないよ！っ、河童なんて登録した記憶ないよっ！、

なんだろ、
出たくない、出るのが怖いけど気になる、
河童の存在が気になる！っ、


ピッ！っ、


「、もし、もし…」




私が選んだのは通話を切るボタンではなく、繋げるボタンだった…

• << 119 この妙に高いテンションに笑いながら読んでたんだけど、 まさかのTo be continue？！ 河童と繋がってど～なる？ ど～なる？ あ 今このレス書きながら気がついた この続き書くのってもしかしてこのアタクシ？
• << 135 「オレオレ～」 「はいっ！？どちら様ですか？…」 「だからオレだよオレっ」 冒頭からオレオレ言うのが限りなく怪しい、できそこないのオレオレ詐欺師かよ！っ、 「今さーオレ　すごくお金に困ってんだよ～　 だからさぁ～今から言う口座にお金振り込んでくれない？一千万円。」 早っ！！、要求早っ！！、 もうちょい段取りってものがあるでしょうよ！っ、 もうちょいこっちが同情するような文句があるでしょうよ！っ、 我流かっ！、マニュアル無視かっ！、 「頼むよぉ～　お前しかいないんだよぉ～」 「いや、そんなこと言われてもありませんから、そんな大金ないし、 てかあなた誰なんですか？、」 「おねげぇしだすだっパ～ 有り金全部でいいからおねげぇしだすだっパ～」 こっちの問いかけにすら答えやがらねぇとんだ自己中野郎だっ、 だっパ～って何だよ、急にカッパ感だしてきたよ、 こいつヤバイ、切った方がいい、 ピッ！ 何だよカッパって、 ただのサギ師じゃん、 なんでサギ師の番号が入ってるわけ？、わけわかんない、 プルルルル… ！ッ、かけ直してきた！？、 ケイタイの相手先表示を見てみると案の定、河童という二文字が… 、 しつこい！っ、カッパしつこい！っ、 なんでこうイライラしてる時に変なこと起きるかなぁ！、 知らないつーの！っ、知るかっ！、 なかなか鳴り終わらないケイタイの着信音に私の中でプチっと切れたものがあった。 「もしもし！ッ、アンタねぇ！ッ、」 「おいっ　途中で切んなよユメ～」 「わたしユメじゃありませんけど！！っ、」 「あれ？　中川ユメじゃなかった？」 中川ユメ！？、 それって、私のおばあちゃんの名前だけど、っ、どうして？、 「ユメじゃなかった？ 間違えたっカパな～ぁ めんごめんご」 プツ！ 切れちゃった…、 てかなんでコイツばあちゃんの名前知ってんの！？、 えっ？、どういうこと？、 ばあちゃんの知り合いか何か？、 …、 わたしはおもいきって、着信履歴に残ってる河童に電話をかけてみることにした。 「プルルルル…プルルルル… 『はい河童っす！今電話に出ることができないっす！メッセージをどうぞ！』ピーッ」 なんで留守電！？ッ、ついさっきまで話してたじゃん！ッ、

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こんにちは。
まつ毛増してきました。
はっきり言ってまつ毛詐欺です。
今日のマツエクは寝言は無かったものの(多分)口を半開きにしてマヌケな顔で爆睡していたのは私だあっっ！

しかも
「.この後、5時間くらいは濡らさないで下さいね。(固定するまで)」

と言われたにも関わらず、
外出たら雨だがや。
原付で行ったもんだから顔面ボトボトで泣きそうだがや。

あ、出先で久しぶりにお好み焼き屋に行きました。
月見牛スジネギ玉を食べました。

フワフワした生地に大量の柔らかキャベツ、コクのあるトロトロ牛スジ、
トッピングのネギの爽やかな香りと半熟卵の黄身がまろやかにそれらを全部包み込んで…

これはちょっと大阪チックだな。

手前に写っているコテでそのまま頂きます。

• << 120 ミユ氏はサギ師の類いでござったか… そして一人にしおかすみこ… そして大阪特有の牛スジ入りのお好み焼き（うまそうだ）… そして極めつけの雨（福岡の方はじゃっかん曇ってはいるものの雨が降る気配はない。 やがて大阪からの雨雲がこちらにも流れてくるのだろうか）… サギ師、にしおかすみこ、牛スジお好み焼き、雨、 この5つの全てに共通することといえば… 全て黒っぽい。 だからなんだと言うのだぁーーーッ！！！ (´Д｀)～3

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>> 117 ええよ、じゃあ俺が酔っぱらい状態で書いてみよう… 我慢には限界がある、 我慢には限界がある、 私の火山が…私という火山が… … この妙に高いテンションに笑いながら読んでたんだけど、
まさかのTo be continue？！

河童と繋がってど～なる？
ど～なる？

あ

今このレス書きながら気がついた

この続き書くのってもしかしてこのアタクシ？

• << 121 そう！ 今スマホの画面を見てるキミだよ！ まつげがクリンとした 髪を乾かしているキミだよ！ よろしく～✋

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>> 118 こんにちは。 まつ毛増してきました。 はっきり言ってまつ毛詐欺です。 今日のマツエクは寝言は無かったものの(多分)口を半開きにしてマヌ… ミユ氏はサギ師の類いでござったか…



そして一人にしおかすみこ…



そして大阪特有の牛スジ入りのお好み焼き（うまそうだ）…



そして極めつけの雨（福岡の方はじゃっかん曇ってはいるものの雨が降る気配はない。

やがて大阪からの雨雲がこちらにも流れてくるのだろうか）…



サギ師、にしおかすみこ、牛スジお好み焼き、雨、


この5つの全てに共通することといえば…

全て黒っぽい。



だからなんだと言うのだぁーーーッ！！！


(´Д｀)～3

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>> 119 この妙に高いテンションに笑いながら読んでたんだけど、 まさかのTo be continue？！ 河童と繋がってど～なる？ ど～な… そう！

今スマホの画面を見てるキミだよ！


まつげがクリンとした
髪を乾かしているキミだよ！



よろしく～✋

• << 123 ありっ？！ 違う話を投稿してしまった💧 しかも前編(￣▽￣;)
• << 124 テンション高すぎてある意味レベル高いレスの後に書けるかな？💧 もうちょい頑張って考えようかな。 んじゃあ、入れ替わりに私が書いたやつの後半やる～？ 河童のワードをまだ出してないんよ(￣▽￣;)

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>> 107 ではミユ氏には 河童、我慢の限界、ダンス を泥くさくお願いします。 交換なしで書き上げてください。 「もう我慢の限界！！」

私は教室の机を叩きつけるようにして立ち上がった。

「仕方ないよ。この世の中、金持ってる奴が強いんだから。」

同級生で同じダンススクールに通う冥子が淡々と諌める様に言う。

「紅子、あいつ……」

紅子は冥子と同じく同じダンススクールに通うレッスン生なのだが、大した実力も無いくせにいつも主役やソロ、センター等とにかくスクールで1番の実力を持っているかの様に扱われる。
紅子の父親がかなりの金持ちでダンススクールに多額の寄付をしているかららしいというのは、誰もが知っている噂だった。

「どうせ次の大会もあいつが優勝だよ。」

あいつがいる限り私はトップになれない。

あいつがいる限り…

「ねえ冥子、この前言ってた話なんだけど、親の力でのさばってる紅子を1度痛い目に合わせてやらない？」

「あ～そのことなんだけど」

冥子はカバンから1枚のチラシを取り出して私に手渡した。

手書きで作成されたそのチラシには「呪いの相談お受けします。」

と書いてある。

「そこ知る人ぞ知るって裏では結構有名な呪い屋さんらしいよ。
直接手を出すとバレた時に何かと厄介じゃん？
呪いなら誰がやったかバレにくいし。」

呪いというと何だか不気味で恐ろしく思えたが、とりあえず連絡だけでもしてみようと書いてあるアドレスにメールを送ってみた。

返事は来なかった。

「なに？こういうのって直ぐに返事が来るものじゃないの？」

「あれ？おかしいね、どうしたんだろう。もう1回送ってみたら？」

何故か慌てた様に言う冥子にイライラしたが急にアホらしくなり、

「や～めた、帰る。」

と冥子を置いてとっとと先に帰った。

ピロリロリン。

「そのメール」が来たのは夜中の12時丁度だった。

「こんな夜中に誰？」

メールを開いてみると、

「ご連絡ありがとうございます。
下記のURLより弊社のホームページにどうぞ。」

URLをクリックしてみる。

「呪い屋本舗へようこそ！
呪いたい内容をなるべく具体的に入力して下さい。
13時間後にお客様にピッタリの呪い方法をご紹介させて頂きます。」

なにこれ？

訝しげに思いながらもなるべく詳しく入力して送信ボタンを押した。

特に何の変化もなし。

だが、それからきっかり13時間後、
ピロリロリン
呪い屋本舗からメールが届いた。

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>> 121 そう！ 今スマホの画面を見てるキミだよ！ まつげがクリンとした 髪を乾かしているキミだよ！ よろしく～✋ ありっ？！
違う話を投稿してしまった💧
しかも前編(￣▽￣;)

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>> 121 そう！ 今スマホの画面を見てるキミだよ！ まつげがクリンとした 髪を乾かしているキミだよ！ よろしく～✋ テンション高すぎてある意味レベル高いレスの後に書けるかな？💧
もうちょい頑張って考えようかな。
んじゃあ、入れ替わりに私が書いたやつの後半やる～？
河童のワードをまだ出してないんよ(￣▽￣;)

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>> 124 ？？？、

とりあえず、後半書いてみて。

ノッテるみたいだし😁

その勢いは無駄にできない！


あとミユ氏のターンだったけど勝手に本家の方書きたくなったから書してもらった😅
気を悪くさせてたらごめん！

• << 127 いや助かった。 というか あの流れはタストでないと不自然だよ。 なるほどね～と読ませて頂いた。 やはりその後の展開を考えてネタ振りした人が書くのが自然で面白いね😊
• << 128 本当は真面目バージョン書いてたんだけど長くなって飽きてきたんで強制終了しちった。 根気のない私を許して😅🙏

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>> 125 「お客様のご要望に添った商品をご用意致しました。
本日お届けさせて頂きます。」

え？

「その商品って何なんですか？」

「実際に見ていただければわかります。」

え？
でも…

それっきり呪い屋本舗からの返信は来ず、私は少し不安な気持ちになりながら放課後家路に着いた。

何か届いてるかな？

郵便ポストを開けて覗いてみたが何も入っていない。

ガッカリしたのとホッとしたのとで妙な気持ちになりながら家の鍵を開けようとした私の背後で、

カタン

と郵便ポストに何かが入った音がした。

えっ？！

慌てて振り向くも誰もいない。

気のせい？

念のために郵便ポストをまた覗く。

……えっ？！

そこにはありふれた茶色の包装紙で包まれた小さな包みが入っており、
差出人欄には「呪い屋本舗」と明記されていた。

えっ？
なにこれ。

薄ら寒いものを感じゾッとしたが何故かそれを捨てる気にはなれず、私は部屋に持って入ると包みを開けてみた。

中には何か干からびた小さな腕の様な物が入っていて説明書が添えられていた。

「これは河童の手です。
願いを叶えるという猿の手と同じ様な物だと考えて下さい。
これに『呪い』と書いた紙を巻き付けて誰にも見つからない場所に隠して下さい。3日めに呪いは成就します。」

何か嘘臭い…

でもその説明通りに「呪い」と書いた紙を巻き付けたそれを机の引き出しの奥に隠した。

本当にこんなので効果があるのかな。

三日後、慌てふためく冥子から電話があった。

「大変だよ！！紅子が！！紅子が！！」

えっ？

呪いは本当に効いたのか。

私は紅子が一生ダンスが出来なくなる事を望んだ。
それがどんな形であれ…

「紅子が？どうしたの？」

やや冷淡にやや勝ち誇った様に私は聞く。

私は悪魔だ…

心の底からそう思った。

私の問いに、

「世界的なダンサーに紅子のダンスの才能が認められてダンス留学する事に決定したらしいよ！！すごいよね！！」

冥子が興奮した様に言う。

はあ？

何故？

私は間違いなく呪いをかけた。

慌てて隠しておいた河童の手を取り出す。

呪いと書いた紙に包まれたそれは特に変わりはな……

？！

私は呆然として立ち尽くした。

河童の手に巻き付けた「呪い」の紙。

よく見返してみたら

「呪い:ではなく、

「祝い」と書いていた。

• << 130 えっ？！、 えっ！？、 なんか落語みたいなオチじゃん😓 俺個人的にはそのあとになんかシメのコメントをいれたらしまるように思う。 でもこれでよかったのかもしれない。 結果的には紅子がいなくなったんだし、 自分がかけた呪いで人が不幸になったっていうのも後味悪いし、 その後の私の人格もねじ曲がっちゃいそうだし… 相手の幸せで私が望む結果になればそれに越したことはない。 私は相手の不幸を心底願ってるわけじゃない、私の邪魔をされるのが許せないだけなんだ。 という風に私は 強く自分に言い聞かせた… みたいな✋

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>> 125 ？？？、 とりあえず、後半書いてみて。 ノッテるみたいだし😁 その勢いは無駄にできない！ あとミユ氏のターンだっ… いや助かった。
というか
あの流れはタストでないと不自然だよ。
なるほどね～と読ませて頂いた。
やはりその後の展開を考えてネタ振りした人が書くのが自然で面白いね😊

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>> 125 ？？？、 とりあえず、後半書いてみて。 ノッテるみたいだし😁 その勢いは無駄にできない！ あとミユ氏のターンだっ… 本当は真面目バージョン書いてたんだけど長くなって飽きてきたんで強制終了しちった。
根気のない私を許して😅🙏

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>> 128 いや俺も書いてる途中で飽きること多々ある。


でもここでまとめにかかったらおかしいだろうなと思ってなんとか書いてるけど
気が入ってなかったりする😅


ずっと同じ場面書いてると飽きてくるんだよね。

• << 131 飽きても最後までまとめて終われるところがエライっ！ 私は気分屋なんで気分が乗らないともう徹底的にダメね(￣▽￣;) でも相手が頑張ってると「こちらも頑張らなきゃね」と触発はされるな❤ 単に単純ってことどけか(´>∀<｀)ゝ

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>> 126 「お客様のご要望に添った商品をご用意致しました。 本日お届けさせて頂きます。」 え？ 「その商品って何なんですか？」 「… えっ？！、

えっ！？、


なんか落語みたいなオチじゃん😓

俺個人的にはそのあとになんかシメのコメントをいれたらしまるように思う。


でもこれでよかったのかもしれない。

結果的には紅子がいなくなったんだし、
自分がかけた呪いで人が不幸になったっていうのも後味悪いし、
その後の私の人格もねじ曲がっちゃいそうだし…

相手の幸せで私が望む結果になればそれに越したことはない。

私は相手の不幸を心底願ってるわけじゃない、私の邪魔をされるのが許せないだけなんだ。


という風に私は
強く自分に言い聞かせた…




みたいな✋

• << 132 あ、すごい！ 先生みたい.｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ タスト～ ホントに色々レベルアップしたんだね！ で、色んな意味でかなり「泥臭く」書けたと思うのですが先生いかがでしょう？ ┣¨キ((p>ω<q))┣¨キ

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>> 129 いや俺も書いてる途中で飽きること多々ある。 でもここでまとめにかかったらおかしいだろうなと思ってなんとか書いてるけど 気が入って… 飽きても最後までまとめて終われるところがエライっ！
私は気分屋なんで気分が乗らないともう徹底的にダメね(￣▽￣;)

でも相手が頑張ってると「こちらも頑張らなきゃね」と触発はされるな❤
単に単純ってことどけか(´>∀<｀)ゝ

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>> 130 えっ？！、 えっ！？、 なんか落語みたいなオチじゃん😓 俺個人的にはそのあとになんかシメのコメントをいれたらしまるよう… あ、すごい！
先生みたい.｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ
タスト～
ホントに色々レベルアップしたんだね！

で、色んな意味でかなり「泥臭く」書けたと思うのですが先生いかがでしょう？
┣¨キ((p>ω<q))┣¨キ

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>> 132 うん、確かにどろっとしてた😅

よく書けてた。


改正点は脇を固めるキャラの名前の印象が強くて、主人公の存在が薄くなってたかな。
主人公が冥子という名前だったら存在感があったように思う。


客観的にアドバイスしつつ
自分もきづけて勉強になった👍

どこに印象を持たせるかっていうのも面白くみせるポイントだね！

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>> 133 あ、泥じゃなくてドロッね(*´艸`*)

冥子ね～
なんせほら、呪いとかの話かとじゃん？
実際によくある名前だと良くないよね～ってそこしか気にしてなかった(￣▽￣;)

でも確かに主人公の名前入れた方が良かったね！
ウンウン参考になったよ( ´ ▽ ` )/

• << 137 ちょっと河童の続き書いてみた🐸 余裕があればまた書く予定。 やっぱテンション高い話は書くの楽しいね！ 次はテンション高めのやつ書こうよ？

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>> 117 ええよ、じゃあ俺が酔っぱらい状態で書いてみよう… 我慢には限界がある、 我慢には限界がある、 私の火山が…私という火山が… … 「オレオレ～」


「はいっ！？どちら様ですか？…」


「だからオレだよオレっ」


冒頭からオレオレ言うのが限りなく怪しい、できそこないのオレオレ詐欺師かよ！っ、


「今さーオレ　すごくお金に困ってんだよ～　
だからさぁ～今から言う口座にお金振り込んでくれない？一千万円。」


早っ！！、要求早っ！！、
もうちょい段取りってものがあるでしょうよ！っ、
もうちょいこっちが同情するような文句があるでしょうよ！っ、
我流かっ！、マニュアル無視かっ！、


「頼むよぉ～　お前しかいないんだよぉ～」

「いや、そんなこと言われてもありませんから、そんな大金ないし、
てかあなた誰なんですか？、」

「おねげぇしだすだっパ～
有り金全部でいいからおねげぇしだすだっパ～」


こっちの問いかけにすら答えやがらねぇとんだ自己中野郎だっ、
だっパ～って何だよ、急にカッパ感だしてきたよ、
こいつヤバイ、切った方がいい、

ピッ！


何だよカッパって、
ただのサギ師じゃん、
なんでサギ師の番号が入ってるわけ？、わけわかんない、



プルルルル…


！ッ、かけ直してきた！？、

ケイタイの相手先表示を見てみると案の定、河童という二文字が… 、

しつこい！っ、カッパしつこい！っ、
なんでこうイライラしてる時に変なこと起きるかなぁ！、
知らないつーの！っ、知るかっ！、

なかなか鳴り終わらないケイタイの着信音に私の中でプチっと切れたものがあった。

「もしもし！ッ、アンタねぇ！ッ、」

「おいっ　途中で切んなよユメ～」

「わたしユメじゃありませんけど！！っ、」


「あれ？　中川ユメじゃなかった？」


中川ユメ！？、
それって、私のおばあちゃんの名前だけど、っ、どうして？、


「ユメじゃなかった？

間違えたっカパな～ぁ

めんごめんご」
プツ！



切れちゃった…、
てかなんでコイツばあちゃんの名前知ってんの！？、
えっ？、どういうこと？、
ばあちゃんの知り合いか何か？、
…、


わたしはおもいきって、着信履歴に残ってる河童に電話をかけてみることにした。

「プルルルル…プルルルル…
『はい河童っす！今電話に出ることができないっす！メッセージをどうぞ！』ピーッ」

なんで留守電！？ッ、ついさっきまで話してたじゃん！ッ、

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>> 135 まぁ、とりあえず留守電にメッセージを入れてみることにした。

「あのぉ、さきほどあなたがかけてきた相手の者ですけど、
中川ユメは私のおばあちゃんですけど、おばあちゃんの知り合いの方でしょうか？
返信お願いします、失礼します。、」


はぁ～、
てか失礼な方はアンタだと思いつつ折り返しの電話を待ってみることにした。
親切にする義理はないけど、
もしばあちゃんの知り合いなら無下にすることはできないと思うから…


結局その日にカッパからの折り返しの電話はなかった。



それから3日後の夜。


「あ”～ムカつく！ッ、
何で私にばかり仕事押しつけんのよ！、手が空いてんのなら自分でやればいいじゃないっ！、
自分は可愛い女子社員と話してばっかで仕事してないぢゃんッ！、」

今夜もグチを肴のあてにチューハイを飲む。
いつもはグチとお高めのスルメなのだが（オッサンかっ）
今日なぜだかスーパーでキュウリのキムチ漬けが目についたので
今日のアテはグチとキュウリのキムチ漬けのタッグだ。

たぶんキュウリを選んだのもあのことが気になっているからだと思う。
まだ電話はかかってきてない。
わたしからかけるというのもどうかなと思ってるけど、なんか…


テレビでは警察24時が放映されていて法律を犯した人たちを警察がカッコよくとっ捕まえる映像が流れる。

「あぁ、私も警察官と結婚したいなぁﾊﾟﾘﾎﾟﾘ…」


プルルルル…


電話が鳴る。
誰だろう…

、キターーッ！、
画面に写る河童の2文字、
なんだかドキドキする、
私、相手が本物の河童と思ってんの？、そんなわけない、そんなわけないんだけど、
やっとかかってきたという嬉しさで、

ピッ、「もしもし…、」

「オレオレ　」


またこの始まりだぁ！っ、
やっぱり最初はオレオレ言うのね、


「ん？、　におう、
お前きゅうり食ってんだろ？」

「えっ？、わかります？」

「わかるよ～　通話孔からぷんぷんにおってくんぞぉ～
オレ嫌いなんだよきゅうり　青くせぇーから」


、カッパってキュウリ好きなんじゃないの？、てか通話口だよね？、
てかてかにおいって電波で届けられんのかよっ、


「あのーですねぇ、
カッパさんって、おばあちゃんの知り合いか何かですか？」

「ああ　ユメね　」



「実は、おばあちゃん1年前に」……

• << 138 長編ほどじゃなくても中編くらいにはなりそーだね。 続き楽しみにしてます(*´艸`*)

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>> 134 あ、泥じゃなくてドロッね(*´艸`*) 冥子ね～ なんせほら、呪いとかの話かとじゃん？ 実際によくある名前だと良くないよね～ってそ… ちょっと河童の続き書いてみた🐸


余裕があればまた書く予定。


やっぱテンション高い話は書くの楽しいね！

次はテンション高めのやつ書こうよ？

• << 139 テンション高め？ コメディ入っててテンポが早いってこと？

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>> 136 まぁ、とりあえず留守電にメッセージを入れてみることにした。 「あのぉ、さきほどあなたがかけてきた相手の者ですけど、 中川ユメは私のお… 長編ほどじゃなくても中編くらいにはなりそーだね。
続き楽しみにしてます(*´艸`*)

• << 140 ありがとぅ✨

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>> 137 ちょっと河童の続き書いてみた🐸 余裕があればまた書く予定。 やっぱテンション高い話は書くの楽しいね！ 次はテンショ… テンション高め？
コメディ入っててテンポが早いってこと？

• << 141 うん、そんな感じ✋ じゃあお題は… 「え？これが新元号？ そしてその元号に変わって何かが起きる…」 で。 おなしゃす！っ 。

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>> 138 長編ほどじゃなくても中編くらいにはなりそーだね。 続き楽しみにしてます(*´艸`*) ありがとぅ✨

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>> 139 テンション高め？ コメディ入っててテンポが早いってこと？ うん、そんな感じ✋


じゃあお題は…

「え？これが新元号？
そしてその元号に変わって何かが起きる…」


で。

おなしゃす！っ 。

• << 143 経済が急成長した昭和。 ネット社会が急成長した平成。 令和は何が急成長するんだろうね。 て今さ入力しててレイワとした瞬間に、 令和元年と予測変換出て驚いた。

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>> 141 令和に決定したね。
レイワ…
うん、慣れるまで言いにくいな。
レイワかよ～
ツッコミにくくて小説ネタが浮かびにくいな。
う～む
う～む

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>> 141 うん、そんな感じ✋ じゃあお題は… 「え？これが新元号？ そしてその元号に変わって何かが起きる…」 で。 … 経済が急成長した昭和。
ネット社会が急成長した平成。
令和は何が急成長するんだろうね。

て今さ入力しててレイワとした瞬間に、
令和元年と予測変換出て驚いた。

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>> 143 令。
＝いいつけ。きまり。



ぼくたちはどれだけのきまりをまもり、どれだけのいいつけを訊いてきたことだろう───。



ピーーーーッ！、


やべっ！、車来てるのわからなかったよ、
通り過ぎる車。
運転手がこちらの方を睨んでいたように感じつつ、車道を横切って反対側の舗道へと渡る。

このへんには横断歩道がない。
横断歩道から反対側へ渡る為には大分下のほうへと歩いていかなくちゃあならない。
もしくは階段を昇って陸橋から向こう側へと移るか。

周りの人を見ている限り車道を横切って向こう側へ渡る人が大多数だ。

この通りの先にインターチェンジがあり車道も2車線の為飛ばす車が多い。
それでもその車が来ない合間をぬって横断を行っている。

幸いなことにこのへんで横断してる人と車の衝突事故が起こったなんていう話は耳にしたことがないし、あっても猫が運悪く…


インターチェンジ入り口を挟んでY時型に車道が広がってるのだか、上から下ってくる車道側にはインターチェンジの合流地点に一時停止の標識があり、
そこで時どき警察官が隠れてネズミ取りを行っている。


日常にはきまりが多く存在している。
罰せられるまでもいかないが
危険だから極力やらない方がいいきまりも。

危険を回避するためのきまりごと。
危険を注意するためのきまりごと。
危険は起きてからじゃあもう遅いのである。
危険は気をぬいた時に襲ってくるものなのだから。


子供のころは親によくいいつけられたものだ。
危ないからダメだよと。
危ないからやっちゃいけないよと。
痛い経験をして学んだこともある。実感したこともある。

大人になってそのあたりまえごとが、あたりまえすぎて、わかりすぎていて、破ってしまう時だってある。
急いでるから、面倒くさいから、バレなきゃ大丈夫、今日だけ。
そういって危険に一歩足を踏み込んでしまう。


でも物事には危険を冒さなきゃいけないことだってある。
リスクを冒さなきゃいけないことだってある。
前に進みたい前に進まなきゃと
危険を冒してしまう。
でもそれは危険といわず冒険というのかもしれない。

ぼくらは危険者じゃない冒険者だ。


きみの手を握ればボクは冒険者になる───

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>> 144 ノッてるなぁ。
何か青春ぽくていいね💕
書ける時ってさ溢れる様に浮かんでくるよね～
私、今ダメな時期だ～
もうさ、楽しくもない色んな事考えなきゃやらなきゃで追い立てられて、気晴らしで始めた小説すらもゆっくり書きに来れなくて、
ストレス酷い。
目眩も酷い。
あらヤダ自律神経乱れてるのかしら。

今はタストの小説見るのが楽しみになっちゃってるよ。
でも、書きたい気持ちはあるからボチボチまた書くよ😊

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>> 145 うん、書ける余裕があったら書いてくれればいいから😊


なんとなしに進めとく👍

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令和。

令って神様のお告げって意味なんだって。

少し違うかもしれないけど、
お話を1つ。


みぃちゃんはおばあちゃんが大好きでした。

厳しくて優しくて誰からも尊敬されて慕われていたおばあちゃん。

みぃちゃんはそんなおばあちゃんといつまでもいつまでも一緒に居たいと思っていました。

「おばあちゃん。おばあちゃんはずっとずっとみぃといるよね？」

おばあちゃんに甘えて言うみぃちゃんにおばあちゃんは優しく頭を撫でながら言いました。

「みぃちゃん。
おばあちゃんはみぃちゃんよりもずっと早くに天国に行くんだよ。」

「嫌だ！そんなの嫌だ！
おばあちゃんはみぃといるの！」

みぃちゃんは涙が出てきました。

「みぃちゃん。おばあちゃんは神様がいらっしゃる天国に呼ばれる時が来たら喜んで天国に行こうと思うから泣くことじゃないんだよ？」

「嫌だ！嫌だ！天国なんか行っちゃ嫌だ！神様に呼ばれなければいい！」

みぃちゃんはワーワーと大声で泣きました。

少し困った顔をしたおばあちゃんは、

「じゃあね、みぃちゃん。
おばあちゃんが天国に行ったらみぃちゃんにお手紙出すよ。
天国からのお手紙。」

「本当に？」

「うん。天国からのお手紙なんて誰ももらったことないでしょ？
みぃちゃんだけ。すごいでしょ？」

「うんっ！！すごい！すごい！」

みぃちゃんは少し嬉しくなってワクワクしました。

「さっ、じゃあもうそろそろ寝ましょうね。」

おばあちゃんに言われ、みぃちゃんは自分の部屋に戻るとお布団に入り目をつぶりました。

天国からのお手紙。
すごい。
どんな風に来るのかな？
鳥がくわえてパタパタ飛んでくるのかな？

あっ、
でも…

みぃちゃんはここで気づきました。

天国に行っちゃったら、おばあちゃんはもう帰って来ないんじゃないの？

やだ！
やだ！
やっぱりお手紙いらない。

ワガママで甘えん坊のみぃちゃんはとても悲しくなりお布団に潜るとずっとシクシク泣きました。

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「おばあさんが天に…召されたよ…」

少し涙声のお母さんからの電話がみぃちゃんにかかってきたのはみぃちゃんが大人になって家を出てからでした。

急いで職場に事情を話し、
急遽実家に戻り、眠るように横たわるおばあちゃんを見つめました。

「みぃちゃん。ビューティーアドバイザーの腕前でおばあさんにお化粧してあげて？」

お母さんに頼まれ、

みぃちゃんはおばあちゃんにお化粧をしてあげました。

おばあちゃんにお化粧してあげるのこれが初めてだ…

おばあちゃん…

おばあちゃん…

もういい大人のみぃちゃんなのに、
まるで小さな子供の様に、
みぃちゃんは声をあげてワーワー泣きました。

お葬式の間、みぃちゃんはふと思い出しました。

おばあちゃん、
天国に行ったらお手紙くれるって言ってたな…

でも、そんな事は有り得ないともう十分過ぎるほどわかるみぃちゃんでした。



お葬式も終わり、仕事のためにまた戻ってきてから2～3ヶ月も経った頃でしょうか。

ある日、ふとみぃちゃんはおばあちゃんの遺影の事が気にかかりだしました。

遺影のおばあちゃん、あの時のネックレスしてたな…

それは、「いつかみぃちゃんにあげるね。」とおばあちゃんがこっそり見せてくれた金色のクロスのネックレスでした。

あっ！
あれをもらわなきゃ！

形見分けとかあまり興味の無かったみぃちゃんでしたが、何故かそのネックレスだけは他の人に渡したくなく、休みの日に急遽実家に向かいました。

いきなり帰宅したみぃちゃんを見て驚くお母さんに事情をサッと話し、まだ事情をよく飲み込めていないお母さんと共に2人でみぃちゃんはネックレスを探し回りました。

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「あった！あった！これじゃない？」

お母さんがタンスの奥に大事にしまわれていたネックレスの箱を開けてみぃちゃんに見せてくれました。

「そうそう！これこれ！おばあちゃんの遺影のネックレス！」

喜んでネックレスを箱から取り出して眺めるみぃちゃんにお母さんが首を傾げながら聞いてきました。

「あの？その事なんだけど、さっきから遺影の事を言ってるけど、どうして？」

「えっ？だって遺影のおばあちゃんが付けてたからずっと気になってて…」

「何言ってるの？遺影のおばあちゃんはネックレスなんか付けてないでしょ？
それにこのネックレスどう見ても未使用だよ？」

お母さんの言葉におばあちゃんの遺影を慌てて見ると、

ネックレスして…ない？！

ネックレスにも小さなタグが付いたままで、お母さんの言う様にそれはどう見ても確かに未使用品でした。

「だって、本当に遺影で見たもの。
それを見たから昔の事を思い出して、ネックレスもらわなきゃって…」

何が何だか分からなくなっているみぃちゃんに、

「なら、きっと天国からおばあちゃんがプレゼントをくれようとしたのかもね、おばあちゃんはみぃちゃんを1番可愛がっていたから。」

と優しく言いました。

「何言ってるの、そんな事あるわけ…」

笑って茶化そうとしたはずなのに、
涙が溢れ言葉が出なくなりました。

おばあちゃん。

おばあちゃん。

ありがとう。

みぃちゃんはネックレスを握りしめ、
優しく微笑む遺影のおばあちゃんの顔を見ながらいつまでも泣きました。




この話は実話です。

結局なぜ私がそう思い込んだか分かりませんでしたが、母が言う様におばあちゃんがあの日の約束を守って天国から私へ手紙の代わりにプレゼントをくれたのだろうと、
今でもそう思っています。

神様からのお告げ、というわけではないのですが、このワードでふっとこの話を思い出したので書いてみました。

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>> 149 不思議な体験だね。

自分にしか見えなかったんだ。


前に話に出てたシスターのおばあちゃんかな？

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>> 150 うん。
見えてたんかな？
あんなにハッキリと確信を持って思い込んでたんだから、やっぱり見えてたって事かな？

うん。
熱心なクリスチャンだったよ。
東京のある有名なキリスト教系の大学の学長さんと懇意にしてたり、なかなか顔の広い人だった。

タストは不思議体験ないの？
めっちゃありそうだけど。
あったら書いて欲しいな🙏
無ければ不思議ワールド、タストの世界へようこそみたいなのもいいかな♪♪

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>> 151 何をもってして！？💦


うん、
ないね！

全くもってしてアンビリーバボーな体験ないなぁ～(￣^￣)

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>> 152 何をって聞かれても～
う～ん、勘？

何となく色んなものをキャッチしてそうな気がした。

全くないっていうのが逆に意外だな。
気づいてないだけとか？

当たり前過ぎて意識してないとか？

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>> 153 お化け系とか苦手な方だから
意識が向かないようにしているのかな。

何も感じたことはないよ😔

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>> 154 前にね、ふっと頭の中にヴィジュアル？言葉？が浮かぶって言ってたじゃない？
お化け的なものとかじゃなくて、勘が鋭いっていうか第六感的なものが働きやすいっていうか、そんな感じがしたんだよ😊

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>> 155 残念ながらそこまで万能ではないね。

ミユ氏は霊感とかある人だったっけ？

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>> 156 今までに出会った何人かの霊感の強い人達に霊感強いと言われた。
でもそれをシャットアウト出来る強いバリア的な物に包まれてるから大丈夫なんだと。
でも心身ともに弱ってそのバリアが弱るとヤバイから気をつけろって。
え？
それって悪いことしかないやん？
絶好調の時は宝くじが当たりやすいとか、競馬の予想が出来るとか、そんな恩恵欲し～わ(-ε-)ﾌﾞｰﾌﾞｰ

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>> 157 へぇ～スゴイじゃん😲
ご先祖様に守られてるってやつかな。いいね！

邪念も入り交じってたけど
感謝やね～

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>> 158 いや誰かに守られてるんじゃなくて私自身の力らしい。
いわゆる自家発電やね⚡️⚡️
まるでピカチュウのよう。
でもポケモンはゼニガメの方が好きだった。

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>> 159 そうなんや。

カルピスでいったら
原液のような存在か───。

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>> 160 カルピス原液？！
よくわからないが濃厚そう。
カルピスは水で割る派？
牛乳派？
それともチューハイ？
カルピス大好き‪((((〃･ω･)ﾉ♡‬
かなり甘くなるけどカルピスをコーラで割ったキューピットという飲み物もあるよ❤

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>> 161 ドブみたいな色にならなかったっけ？

ファミレスのドリンクバーでさぁ
ミックスしたりするやん、
そんとき確かドブ色みたいなってたような…

「こちらキューピットでございます。」


羽根汚れてますけどっ！？
ってツッコんじゃいそうだよ。

堕天使ですかっ！？
ってなっちゃうよ。


俺はシンプルに水割りが一番。
販売機ではカルピスソーダ買ったり。

• << 164 チャーハンのやつめちゃめちゃ美味しそう。 な～んかさ、やっぱり表現力の腕上げたな～ 最近は一緒にこうやって話したりしてるから身近に感じてたけど、お気に入りの作家さんのポエムを読んでた頃の気分を思い出したよ。 た同時にちょっと焦るね。 資格試験の勉強も滞ってるし、停滞期って言うのかな？ でも相手が良い仕事してると刺激になるんで、まあ良いっちゃ良いけどね。 はあ、早く停滞期抜けたい。

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>> 162 ちょっとwww
ドブ色ってwww
久しぶりにニヤニヤが止まりませんわよアータ！
堕天使とかwww
もうねおかしくて草生やしまくりw
カルピスソーダも飲むん？
私ね、カルピスはなんでも好きなんだけど何故かカルピスソーダだけは苦手。
特に炭酸が嫌いなわけじゃないんだけどなんだろね～
ファミレスのドリンクバーでオリジナルカクテル作る派？
私もやってみたいけどちょっと恥ずかしいのと失敗しても飲み切らなきゃの怖さでまだ挑戦出来てない。
オススメのレシピある？

• << 165 一人で行く時は 野菜ジュースかウーロン茶だよ。 友達と行った時にふざけて ミックスしたり。 オススメは特にナシ。 見た目を度外視したらだいたいはおいしいよ✋

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>> 162 ドブみたいな色にならなかったっけ？ ファミレスのドリンクバーでさぁ ミックスしたりするやん、 そんとき確かドブ色みたいなってたよう… チャーハンのやつめちゃめちゃ美味しそう。
な～んかさ、やっぱり表現力の腕上げたな～
最近は一緒にこうやって話したりしてるから身近に感じてたけど、お気に入りの作家さんのポエムを読んでた頃の気分を思い出したよ。
た同時にちょっと焦るね。
資格試験の勉強も滞ってるし、停滞期って言うのかな？
でも相手が良い仕事してると刺激になるんで、まあ良いっちゃ良いけどね。
はあ、早く停滞期抜けたい。

• << 166 そっか。 いろいろとやることあんだね。

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>> 163 ちょっとwww ドブ色ってwww 久しぶりにニヤニヤが止まりませんわよアータ！ 堕天使とかwww もうねおかしくて草生やしまくりw … 一人で行く時は
野菜ジュースかウーロン茶だよ。
友達と行った時にふざけて
ミックスしたり。
オススメは特にナシ。
見た目を度外視したらだいたいはおいしいよ✋

• << 167 やっぱり美味しいんやね🍹🍸 どこかのファミレスのドリンクバーに 「スタッフおすすめのレシピ！」 的な貼り紙がしてあって、何と何を何対何くらいで混ぜろみたいな詳しい事が書いてあった。 へぇ！と興味湧いてたけど、その時は紅茶だけで良かったからやってないんだよね。 家の近くはスタバばっかりでファミレスが意外にないけど、行く機会があったら写メ付きで報告する！！

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>> 164 チャーハンのやつめちゃめちゃ美味しそう。 な～んかさ、やっぱり表現力の腕上げたな～ 最近は一緒にこうやって話したりしてるから身近に感じて… そっか。

いろいろとやることあんだね。

• << 168 う～ん、なんかめっちゃ忙しくて… というか本人は停滞期気味なのに心身共に追い立てられて気ばかり焦ってる感じ (￣▽￣;)💧

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>> 165 一人で行く時は 野菜ジュースかウーロン茶だよ。 友達と行った時にふざけて ミックスしたり。 オススメは特にナシ。 見た目を度外視し… やっぱり美味しいんやね🍹🍸
どこかのファミレスのドリンクバーに
「スタッフおすすめのレシピ！」
的な貼り紙がしてあって、何と何を何対何くらいで混ぜろみたいな詳しい事が書いてあった。
へぇ！と興味湧いてたけど、その時は紅茶だけで良かったからやってないんだよね。
家の近くはスタバばっかりでファミレスが意外にないけど、行く機会があったら写メ付きで報告する！！

• << 169 わかった✋

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>> 166 そっか。 いろいろとやることあんだね。 う～ん、なんかめっちゃ忙しくて…
というか本人は停滞期気味なのに心身共に追い立てられて気ばかり焦ってる感じ
(￣▽￣;)💧

• << 170 そんな時は余計な考え事は増やさない方がいいね。

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>> 167 やっぱり美味しいんやね🍹🍸 どこかのファミレスのドリンクバーに 「スタッフおすすめのレシピ！」 的な貼り紙がしてあって、何と何を何対何… わかった✋

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>> 168 う～ん、なんかめっちゃ忙しくて… というか本人は停滞期気味なのに心身共に追い立てられて気ばかり焦ってる感じ (￣▽￣;)💧 そんな時は余計な考え事は増やさない方がいいね。

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>> 170 んっ？
何かまた案があったん？
力不足で書けるかどうかは言いきれないけど、ここは私にとって気晴らしの場所だしタストの案は楽しいよ😊

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>> 171 いや案はない💧

書きかけるんだけど
気持ちが続かない…😞

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>> 172 そっか。
自スレの方、すごい勢いで書いてたからノリに乗ってるのかと思ってたよ♪♪
あれだけ書けたら十分いや12分だと思うけどね😊

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>> 173 小説となるとなかなかね😥

感情に任せて書くのは
得意なんだけどね。

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>> 174 感情に任せて書く＝心にある事を書く

私が経験した思い出を書くのと同じ原理だね。

何か材料ないとやはり1から作り上げていくのは厳しいね～

自分が見た夢をアレンジしてみるのは？

あ！！
そういや忘れちゃってるかもだけど、
前にタストが自分の中学の時の話書いてて、確か体育館で天井にぶら下がってた何かに飛びつこう？とした話！
飛びつこうとした話のその後がまだ書かれてなくて気になってるんだけど。

• << 177 でやッ！、 れっ？、 2階の柵から吊るされたバレーボールをアタックどころか触れることさえも… ビリッ、 地面に足が着くと同時ににナニかにひっかかった感触がビザに走った、 スボンに穴が開いたかも、 咄嗟にそう推測した。 左ヒザの方に目を落とすと、 黒の制服スボンのヒザ元が唇を片方だけ引っ張ったように破れている、 ！？ッ、 その奥は、少し窪んで紅く塗れている、 ぇ”え！！っヤバッ、 さきほどの着地地点に目を向けると、下窓からの光を遮る黒い遮光カーテンのレールの先端がこちらに向いている。 先を割ったように尖らせて。 それがヒザに刺さったのだろう。 痛みはほとんどなかったが、 初めてこんな傷口を目の当たりにしたので、 頭の血の気がさーっと退いていくのが嫌なぐらいわかった。 周りの同じ班のやつらは相変わらず自分たちの話に夢中のようで、 俺の異変に気づいたやつはいない。 俺はすぐ様、体育館を出て、まっすぐ保健室へと向かった。 ガラガラ、 ！！っ、 目が合う。 女子。 好きな 女の子 とその友達。 「どうしたの？」 保健の先生もいたみたいだ、 「、あっ、ちょっとヒザに、棒がささって…」 二人の女子からの視線を気にしつつ、先生にヒザを見てもらう、 なんかさらし者になった気分だ、 見られるのってヤだな… しかもよりにもよって… さすがに傷口を縫わないといけなかったのですぐに病院へと連れていかれることになった。 ただそれだけの話。 そんな中学の淡い想い出。

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>> 175 そうだったねぇ、
言われて思い出した😅

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>> 175 感情に任せて書く＝心にある事を書く 私が経験した思い出を書くのと同じ原理だね。 何か材料ないとやはり1から作り上げていくのは厳し… でやッ！、

れっ？、


2階の柵から吊るされたバレーボールをアタックどころか触れることさえも…

ビリッ、

地面に足が着くと同時ににナニかにひっかかった感触がビザに走った、
スボンに穴が開いたかも、

咄嗟にそう推測した。


左ヒザの方に目を落とすと、
黒の制服スボンのヒザ元が唇を片方だけ引っ張ったように破れている、

！？ッ、

その奥は、少し窪んで紅く塗れている、

ぇ”え！！っヤバッ、


さきほどの着地地点に目を向けると、下窓からの光を遮る黒い遮光カーテンのレールの先端がこちらに向いている。
先を割ったように尖らせて。

それがヒザに刺さったのだろう。

痛みはほとんどなかったが、
初めてこんな傷口を目の当たりにしたので、
頭の血の気がさーっと退いていくのが嫌なぐらいわかった。

周りの同じ班のやつらは相変わらず自分たちの話に夢中のようで、
俺の異変に気づいたやつはいない。

俺はすぐ様、体育館を出て、まっすぐ保健室へと向かった。



ガラガラ、

！！っ、


目が合う。


女子。



好きな


女の子


とその友達。




「どうしたの？」

保健の先生もいたみたいだ、

「、あっ、ちょっとヒザに、棒がささって…」


二人の女子からの視線を気にしつつ、先生にヒザを見てもらう、
なんかさらし者になった気分だ、
見られるのってヤだな…
しかもよりにもよって…


さすがに傷口を縫わないといけなかったのですぐに病院へと連れていかれることになった。


ただそれだけの話。


そんな中学の淡い想い出。

• << 179 Σ(||ﾟДﾟ)ﾋｨ～!! 痛い痛い痛い痛い！！！ 何かゾワゾワする。 あかんあかん そんなんめちゃ弱いねん 怪我をした本人より周りの方が絶対ヒイイなるやん？ 縫うたとかっ やばいやばい 痛い痛い で、治ったん？ もう傷跡ないん？

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ピンポ～ン～





ピンポ～ン～





ピンポ～ン～




ピンポピンポ～ン～


「誰だよ、ピンポン鳴らしてんのは！？、
居留守使ってんのにしつこく鳴らしやがって、」

ピンポ～ン～

「たくっ！、」


インターフォンをここまで鳴らすやつは初めてだ。
だいたい2回ほど鳴らせば居ないと思い去っていくのだが。
知り合い？
いや、友達に俺んちを教えたことはない。
だったら…

小さな穴から向こう側を覗き込んでみる。
向こう側に写っていたのは小さな子供？
なぜ子供が…？

相手が子供だとわかって無警戒に扉を開けてみる。
ガチャ、

上から見下げる俺…
下から見上げる子供…

「ナニ？」

「おウチにいれて？、
おとうさんにでていけっていわれてさぁ、おウチにかえれないから」

なんだか出し抜けに自分の意思を伝えてくる男の子。
なにか悪いことして父ちゃんに追い出されたのか？
うん、俺も小さい頃そんな経験あるよ。
俺んちにあげることはできないので話だけでも聞いてみることにした。

「何でお父さんに出ていけって言われたの？」

「わかんない」

「今頃お父さんは心配して捜してんじゃないの？」

「…」

「お母さんは？」

「…」

「名前は？」

「ゆうせい」

「家はどこ」

と問われたユウセイは4階から
眼下に広がる住宅街を指さした。

何で俺んちに来たァ？
他にもあったろ、面倒見てくれそうなウチ、
何で4階まで上がってきたァ？
と思いつつもこんな子供を追い返すような真似俺にはできない。
どうしよ？、

「、とりあえずーユウセイの家の前まで行ってみようよ、
お父さん探してるかもしんないぞ？」

「でもでていけっていわれたし…」
とドアの隙間から中へ入ろうとするユウセイ。

俺は膝を曲げてユウセイの両肩を掴んで
「このウチにはあげられん。
とりあえずユウセイの家の近くまでいこ？」

「…」

なんだか不思議な感覚をおぼえた。
自分が吐いた言葉が
自分が吐いていないように思えてフワフワしていた。
相手が子供だからだろうか。
子供には俺はこんな言葉を吐くんだと客観的に見てる俺がいる。

迷子のガキに対して…

• << 180 小説かな？！ 情景が浮かんでなかなか良いですね♪♪ 続きが気になります！！ (*・ω・*)wkwk

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>> 177 でやッ！、 れっ？、 2階の柵から吊るされたバレーボールをアタックどころか触れることさえも… ビリッ、 地面に足… Σ(||ﾟДﾟ)ﾋｨ～!!
痛い痛い痛い痛い！！！
何かゾワゾワする。
あかんあかん
そんなんめちゃ弱いねん
怪我をした本人より周りの方が絶対ヒイイなるやん？
縫うたとかっ
やばいやばい
痛い痛い
で、治ったん？
もう傷跡ないん？

• << 181 5針ぐらいヌウタ 傷口はしっかり残ってるよ てかバイクで事故って 肋骨にヒビ入ってるほうが 断然痛々しいわっ！Σ⊂(ﾟДﾟ　)

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>> 178 ピンポ～ン～ ピンポ～ン～ ピンポ～ン～ ピンポピンポ～ン～ 「誰だ… 小説かな？！
情景が浮かんでなかなか良いですね♪♪
続きが気になります！！
(*・ω・*)wkwk

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>> 179 Σ(||ﾟДﾟ)ﾋｨ～!! 痛い痛い痛い痛い！！！ 何かゾワゾワする。 あかんあかん そんなんめちゃ弱いねん 怪我をした本人より周… 5針ぐらいヌウタ

傷口はしっかり残ってるよ


てかバイクで事故って
肋骨にヒビ入ってるほうが
断然痛々しいわっ！Σ⊂(ﾟДﾟ　)

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>> 181 なんでやねん。
訳の分からん鉄のレールがブスリっやで？
怖いやん。
縫うたとかっ
いや無理無理無理
折れたのは中で折れてるだけで外からはわからんで？
折れた当日に
「何か痛いなぁ？」
思いながらふっつーに飲みに行ったもん。
私まだ縫うたことないわ。
あんまり大怪我はした事ないんよ。
何年かにいっぺんは原因不明の熱で１ヶ月くらい寝込む事あるけど( `･ω･) ｳｰﾑ…

• << 184 じゃあバイクで事故った時の様子を小説形式で書いてみて✋

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>> 182 原因不明の熱って！

みゆ氏のなんかわからん霊能力の高さが原因と違う？
オリンピックみたいに4年に一度
ぐらいに大きなイベントが開催されてんのよ。


訳わからんって、
カーテンをシャーしやすくする為のレールやないの

それがなぜ曲がって尖っていたのだろう…
バレー部内での抗争に巻き込まれちまったのかな
そのあと二次被害が起こってなかったらいいのだが。


俺はみゆ氏とは逆に骨折がないから骨折の方が大怪我に感じちゃうな。
包帯グリングリン巻いてる方が痛々しく見えるわ👳