真夏の沖縄初めての旅

レス500 HIT数 6069 あ+ あ-


2018/06/04 01:27(更新日時)

カバンにビキニの水着とビーチサンダルを入れて出かけた女子大生二人旅
母親同士が以前からうちらが女子大生になったら夏休みに沖縄に行かせると決めていた

出発前日に福島県から東北本線に乗って従姉妹が我が家にやって来た

その夜はうちの部屋で一緒に寝た。翌朝は早朝の出発である

スカイメイトで行く沖縄3泊4日の旅

母は女子大生となり二人だけで沖縄に出発するうちらにいつも二人一緒にいなさいと言った

17/06/15 14:27 追記
従姉妹と二人の沖縄二人旅は発展性もなく一通り書いたので
子連れ旅について書いてます

18/06/04 01:27 追記
従姉妹との二人旅からもう40年か。1978年は良い時代だった。ディスコに明け暮れ世の中がディスコに湧いた。

No.2478767 (スレ作成日時)

新しいレスの受付は終了しました

投稿制限
スレ作成ユーザーのみ投稿可
投稿順
新着順
主のみ
付箋

No.101

今は標高の高い山にいるけど海も好き


悲しみよこんにちはという古い映画があった


見たのはテレビで見た


皐月との沖縄二人旅の後味の悪さは映画の悲しみよこんにちはの結末的な後味の悪さに通じる

No.102

若くごう慢だった若き日のうちら


若く美しいビキニ姿の皐月に魅了され近づいて来た高木


那覇のハーバービューの展望レストランで割り勘だった事に腹を立てた皐月


皐月が間違ってると思いながらも高木に電話で文句を言った私

No.103

皐月も私も沖縄に来る前にそれぞれボーイフレンドから素っ気なくされていた


皐月に誘われて行ったダンスパーティーで皐月だけちやほやされて面白くなかったダンスパーティーの夜


あの頃はイケメンて言葉はなかったが

チャラいイケメン医大生と付き合うようになった皐月


あのイケメン医大生と皐月は美男美女で絵になった

No.104

出身が宮崎らしく

皐月と会っても宮崎に帰る話しばかりしていたそうだ


私は私で中大生の年上のボーイフレンドと最後のデートはディスコだった


一緒にいるのに態度が冷たかった


電話で映画を見に行こうと言ったら

男が見る映画だよと笑って言われた

No.105

中大生の他に内緒でつきあってる人はいたけど

皐月にも親にも言わなかった

No.106

美人でスタイルのいい皐月も医大生の彼には苦労していた


沖縄に来た時は

皐月も私もお互いの彼とはダメになっていた


ムーンビーチは晴れていてエメラルドグリーンの海で開放的な気分になった


ナンパされたのも美人でスタイルのいい皐月だけ


私は自分がどの程度なのかわきまえていた


男の目を引くような美人じゃないしスタイルも悪かった

No.107

高木はナンパでお邪魔虫の私にも


やあ、君も一緒にどう?


だなんて気を使わなくていいのよ


私は皐月みたいな美人じゃないし

スタイルも悪いのよ

No.108

それでも若さゆえ

ビキニを着ていた


本当ならスカートつきの水着やタンキニがいいけど


若かった私はビキニだった

No.109

最初の夜はディスコで閉店の午前零時まで踊った


小さい頃から仲良しだった皐月と私だけど


沖縄旅行の頃から20代前半まではお互い色々あった


やっぱりダンスパーティーで片方だけ誘われ


ビーチでも片方だけ誘われ


まあ美人でもなくスタイルも悪かった私は


いい勉強になった

No.110

美人じゃない事を肝に命じて

美人じゃない女の処世術とやらがその後のテーマだった


美人じゃなくても手に入る幸せ


美人じゃなくても幸せになれる生き方

No.111

真夏の沖縄二人旅のテーマはズバリ


片方だけナンパされ
もう片方はナンパされなかった事


沖縄に来る前の福島でのダンスパーティーでも


片方だけダンスに誘われ


もう片方は誘われなかった事

No.112

若さと外見だけで沢山の男に言い寄られた皐月

その皐月も会話や内面を磨かないといい恋が出来ない


医大生の彼が冷たく去って行った

No.113

皐月も私も若かった

男と女の事もまだよく分かっていなかった


いい恋出来てなかったのにごう慢だった


割り勘は嫌です‼


食事に誘われたら最初に伝えるべきだった



後から金返せはやっぱりルール違反だと思う

No.114

うん十年たってうん十歳になった私が思う事


ナンパする側も


スマートに食事代ぐらいごちそうしなきゃ


27歳社会人だった高木は


ビーチで水着姿の美女を見つけナンパした


食事しようと誘うなら


我々と共に行動するなら


食事代ぐらいごちそうしなきゃ

No.115

ムーンビーチでナンパされて那覇まで一緒に行動した話しをすると

両親はカンカンに怒ってた


貴女達はなんて派手な事をして来たの!

母の怒りは最もだった

No.116

母と伯母と叔母の三人と沖縄に来てたなら

ナンパして来た男に
母と伯母と叔母のかしまし三人熟女をまとめてエスコートするよう提言しますね

まあうちの母的には

皐月がナンパされたら皐月を説得して男に諦めてもらうのが母的な正しい行動なのかな

No.117

伯母と母は昔は仲良しだった

学生時代に伯母と母が私と皐月の夏休み沖縄二人旅に行かせると決めていた事は素直にありがたかった

No.118

行き先が沖縄でしかも真夏で

皐月も私も十代


両方の母親が沖縄行きを良く決めたもんだなあ

No.119

両方の母親が過保護で心配性

真夏の沖縄に十代の娘が二人

親の心配とかあっただろうけど

十代だった皐月と私の二人だけの沖縄旅を母親同士が決めてたって凄い事だと思う

No.120

両方の親がもちろん信頼してくれてたから
沖縄に行かせてくれた

それが後日沖縄で男に声をかけられ

二日目と三日目の二日間は男と一緒で三人行動だったと伝えた

母はカンカンに怒ってたけど

ああいう形で皐月がナンパされたら

男と皐月の双方に諦めてくれるよう説得すべきだったのだろうか

そんな風にナンパして来た男を撃退したら

皐月は怒って私に不信感を持っただろうし

旅の二日目から皐月と同室なのに

言い争いで仲違いしてしまう事になってた

No.121

皐月と男に別れを告げて

私だけ別行動をする訳にいかなかった

私だけ別行動するとなると

ツアーから途中下車する事になる

No.122

皐月と私

私はしっかりした人物だと見られていた

だから責任持って皐月を見捨てず

最後まで皐月の面倒を見なければならなかった

No.123

翌年の伊豆の弓が浜は8月の末で2日間雨模様だった

民宿で食事して雨の砂浜にため息ついた

皐月と私は民宿の部屋でガールズトークをしていた


弓が浜に行く時に両親からくれぐれも自重するようにくぎをさされた

No.124

弓が浜の時は私は大恋愛の渦中にいた


女として容姿に自信のない私だったが

当時の大恋愛の相手は嬉しい事を言ってくれた


皐月と私は弓が浜でお互いぶっちゃけた

No.125

そして数年後に先に皐月の結婚が決まり

神戸に二人旅をした

一泊2日の神戸で翌日の昼食場所であれは嫌、これも嫌、と散々皐月にわがままを言われた


皐月以外でも食事の場所についてあれは嫌、これも嫌、だとわがまま言う女性を二人知ってる

一人は同期の女性でふたつ年上だった

もう一人は年下だった

女特有のわがまま

私はそういう女の子っぽいわがままは苦手

No.126

わがままな皐月だけど
旦那さんの春之は皐月に惚れて結婚した

結婚する年齢になって益々美しくなった皐月に求婚する男は沢山いた


家事なんて余り出来なくても

家庭的でなくとも

外見が美しければ結婚したいと無条件で思うらしい


私は皐月に比べたら容姿には自信はなかった


家庭的かどうかは知らないが

親がかなり厳しいのと下に弟がいた事で

家庭的にならざるを得なかった


料理に関しては父の来客中心に両親が人を自宅に呼ぶ事が多かったので

来客料理をこしらえる事も多かった


けど料理ができる、家事が出来る、家庭的なんてのは

男に取っては全く需要がなかった


外見の美しささえあれば

家事なんて出来なくても

料理が得意ではなくても

全くどうでもいい事みたいだ

No.127

家事が出来るだの料理が出来るだのをセールスポイントにする気はなかった


自分自身はお見合いでしか結婚出来ないと小学生の頃から分かってた


恋愛禁止


親が厳しくて恋愛は全面禁止だった

No.128

>> 80 四十九日のお清めのフランス料理 うちの一人息子と上の弟の息子のテーブルにはうちの旦那が一緒で その向こうには父の部下だった通称シナ… この時に久々に

父の部下だった通称シナトラこと北島一郎氏とシナトラの部下で腹心の柿沢浩二氏に再会した


柿沢浩二氏は父の会社に入社すると

シナトラと一緒に金曜夜などに我が家に来るようになった

No.129

柿沢浩二氏は両親が早くから目を付け

私の結婚相手として両親がアクションを起こしていた


柿沢浩二氏とは家族や会社のお仲間と共に楽しい思い出を沢山共有した


両親の思惑とは別に

私は柿沢浩二氏は良いお仲間として好感は持っていた


恋愛禁止の家風だったが

両親は私と柿沢浩二氏との間に恋愛感情が生まれるのを期待していたようだった

No.130

そんな事をざっくばらんに旦那に話していたので

父の四十九日のフランス料理の時に

旦那は息子に柿沢浩二氏は私の元カレだと話したりしていた

柿沢浩二氏は良い人と結婚し幸せそうだった


自由奔放なシナトラだけは生涯独身を貫いてるみたいだった

No.131

>> 79 父のお通夜に告別式 それから翌月に父親の四十九日だった 四十九のお清めは 父の好きなフランス料理だった 私と皐月と姉の薔… この時の四十九日のお清めの女子会フランス料理はとても楽しかった

皐月とぎくしゃくしていた時期は若い時にあったものの

目立ったケンカもせず皐月と仲良く過ごして来て良かったと思う

年齢を重ねても皐月は美しく

私の母は皐月の美しさを誉めていた


皐月の姉の薔薇美に年下の恋人が居て

それを母親に言えないでいたから私は背中を押した


あるサイトに登録したら

そこで私を見かけた悩める女性達からバンバンバンバン

サイト内メールで恋愛相談やいけない恋の相談を受けるようになった

No.132

>> 6 5月6月と数回旅行の相談で福島県の皐月の家を訪れた 6月に福島に行った時に 地元の医大のダンスパーティーに行こうという話になった … この時のダンスパーティーはつまらなかった

社交ダンスメインのダンスパーティーなんて面白くも何ともない

No.133

沖縄にツアーで行ったのは皐月と二人のムーンビーチの時だけだった

それ以降はツアーでない個人旅行で行っていた


沖縄も民宿やペンションに泊まる事もあった


一週間近く離島に滞在することもあった

No.134

皐月と私はそれぞれ新婚旅行で出かけた場所でお土産に洋服を買った


皐月がお土産にくれた洋服はスカートだった


私は新婚旅行先で皐月にリゾートドレスを買った


同じおばさんの世話で見合いして結婚した皐月と私は共感する事があった



結婚した時期も皐月も私もムーンビーチから8年後だった

No.135

皐月の母親はお屋敷に一人で住み

薔薇美の長女だけに心を許し、家への出入りを許してる


しかし二階を知らない男に間借りさせてると母に聞いた


薔薇美は長女なのに実家である家に入れないでいるらしい


あ~あ、知らない男に財産をむしり取られるよ


先日、京都に行く前日に母の所に行ったらそんな話しを聞いた

No.136

伯母様は大変なご高齢

母方祖母が亡くなった年齢を超えた


わがまま一杯に暮らしてるからストレスも無いのかな

No.137

母も一人暮らしだけどずうっと常識的

伯母が母親でなくてうちの母が母親で良かった


先日飛び込んで来た良いニュースも母と共有してわかち合った

色んな事に辛抱しながら根気強く頑張って来たから得られたのだと思う

No.138

同い年の従姉妹で幼少の頃からの仲良し

片方だけダンスに誘われ片方だけナンパをされたけど


美人じゃない私も毎日周りに感謝しながら生きている


美人でなくても穏やかな毎日を送ってる

No.139

周りの人との縁を大切にしながら暮らしてる

お出かけで懐かしい人と会って楽しくお話するのも良い時間を過ごせる


新しい人と偶然出会い意気投合するのも素晴らしい時間


ビーズのお店屋さんの女の子とのお話は楽しかった


キラキラと光る色とりどりのビーズはキャンディのようだった

オレンジ色のはオレンジ味のキャンディ みたいだった


ビーズで購入したのはマリンブルーのカラーとグリーンだった


若い頃よりも人と気軽に話せるようになって

仲良しのお友達が増えていく


周りの人を大切にして良い時間を過ごす

No.140

やっぱり良くしてくれる人といるのはとても楽しい

宿に帰るのにタクシーに乗ったが

大事なお友達がタクシーまで見送りに来てくれた


優しさのキャッチボールが出来る大事なお友達

No.141

家族に関しても親しいからこそ相手を思い大切にする


先方の何らかの事情でキャッチボールが出来ず一方通行になってしまうお相手とは
タイミングが合わないのだと思う


なぜか一方通行になってしまうお友達がいる


事情があるのだと思う


ここに来て


タクシーまで見送りに来てくれたお友達がキラキラ輝いて見えた


礼儀正しいお友達関係を保ったまま

このお友達を一番大事にしたい

No.142

小さなクリスタルのビーズの輝き

無色透明のピュアなビーズが欲しくなった

きれいな輝くビーズをお友達も一緒に眺めていた


娘さんは何色が好き?

ピンク色だよ


そんな何気ない会話も癒しの時間だった

土日に自然の雄大な景色も見た


新緑のグリーンや青い空に白い雲


遠くの山々は青く見える


山に沈む太陽は黄色く輝き周りの空はオレンジ色に染まる


山のてっぺんの宿の玄関から雄大な山の夕陽を見た


山の夕陽は荘厳な感じ

海の水平線に沈む夕陽はロマンチックだった

No.143

写真も撮った

山からの帰りの特急は🍀だった

リクライニングしてフットレストに足を乗せたら眠ってしまった

素晴らしかった山での時間


2週続けて週末は山で過ごした

No.144

山のお友達のおかげでまた意欲的になれた

良いお友達との縁は大切にしたい


家族の話や料理の話と音楽の話が多いかな


最近は…見果てぬ夢の無理目なお友達の事は諦めムードでいる

無理目なお友達は無理目なままで良いんだ


以前からの大親友は新しく輝くクリスタルを見つけてエンジョイしてる


先月、大親友の気安さで立ち寄った場所で

新しく輝くクリスタルと鉢合わせしてしまった


新旧交代


先方も私を一目見たかったと思う


私もニューフェイスなメンバーを一目見たかった


新しいお仲間さんが感じの良い人で嬉しかった

大親友が良いお友達に大切にされていて嬉しかった

No.145

無理目なお友達への想いが空回りしていて
タイミングが合わず
一生懸命に歩み寄りをした


そんな事から大親友さんに甘えてしまった

車の中で感激して泣いてしまった


これ以上、大親友さんの思いやりに甘えてばかりは居られない


先月、大雨の中、山に来た


山の宿で睡眠中の夢に大親友さんが現れた

夢の中で慰めてくれたので甘えてしまった

No.146

2週続けてお会いした山のお友達との時間はとても楽しい


ここへ来て山のお友達がキラキラと輝きを放ってる


大親友さんは新しいキラキラを大事にしてるからそっとしておく


無理目なお友達には非常に大事な人がいる
プライオリティナンバーワンのはんなり美人

実際に見たわけじゃないけど はんなり美人は私の想像


無理目なお友達には過去に告白されたからその気になった


無理目なお友達の忙しさは一向に忙しいままで

プライオリティナンバーワンのはんなり美人さんは

常にナンバーワンである事を知った


あんなにはんなり美人さんを最優先して大切にするのは

きっとお母様を大切に思う気持ち以上の
モアザンアウーマン
なんだろうね

No.147

今は無理目なお友達よりも
山のお友達のほうがキラキラ光ってる

山のお友達はメールを送るとすぐにお返事くれる


見果てぬ夢の無理目なお友達と山のお友達


山のお友達が赤丸急上昇⤴

No.148

沖縄の魅力なんかを書いてみよう

No.149

海、そして沖縄の文化、建築、食べ物

皐月と二人で訪れた初めての沖縄ではパイナップル畑やグラスボート、水族館などを観光した


高木が合流してからは移動時に中城城跡とか中村家や万座毛を観光した

ホワイトビーチという場所へ行ってみたら
米軍の守衛さんが

ここは軍の施設だから入れませんよ、だった

No.150

海は美しく晴れた日のエメラルドグリーンは格別でした

夏の青い空に白い入道雲、海の色は晴れてる時が最高でソーダ水のようなエメラルドグリーンだった

職場の女性の先輩でダイビングが好きな女性はいつも川平で潜ると言ってた


川平は石垣島


沖縄本島の北部の元部半島にはパイナップル畑がある

名護にはネオパークという自然がテーマの公園があって

そこのバードパークは色んな鳥を見れた

そして水族館


水族館は夏じゃなくても一年中楽しめる

時間があればやんばる観光をしてみたかった


やんばるは北部の森林地帯で珍しい植物や鳥などが見れるそうだ


那覇郊外の守礼の門と朱里城には何度か足を運びました

投稿順
新着順
主のみ
付箋

新しいレスの受付は終了しました

小説・エッセイ掲示板のスレ一覧

ウェブ小説家デビューをしてみませんか? 私小説やエッセイから、本格派の小説など、自分の作品をミクルで公開してみよう。※時に未完で終わってしまうことはありますが、読者のためにも、できる限り完結させるようにしましょう。

  • レス新
  • 人気
  • スレ新
  • レス少
新しくスレを作成する

サブ掲示板

注目の話題

カテゴリ一覧