みんなでつくろうストーリー8の2

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遊び人
14/08/02 21:27(更新日時)

みんなでつくろうストーリー8の

つ・づ・き


よろしくどうぞ~👍



No.2107216 14/06/19 07:35(スレ作成日時)

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No.451 14/07/28 15:41
遊び人0 

>> 450 外が何やら騒がしい。

麻美が玄関を開けると真藤とデブッチョ小出が帰って来た。

タクシーの中で目覚めた小出がまだ帰りたくないとゴネたらしい。

麻美は斎藤との気まずさが紛れるから

喜んで小出を受け入れた。


デブッチョ小出は麻美にお酌してもらうのが嬉しくて


かなり酒がすすんだ。みずきが川上と一緒にいるとも知らずに…



No.452 14/07/28 19:12
フリーター3 

>> 451 みずきはやはりきょうも中川と会っていたのだった…


No.453 14/07/29 02:51
遊び人0 

>> 452 みずき『そろそろ帰らなきゃ…アァ…』

中川『まだいいじゃないか…』

いつものホテルで2人は愛し合っていた。

中川はみずきの胸に顔をうずめ乳首を舌で転がした。

アァ…


みずきは仰け反って悶える。


中川はみずきを激しく突きまくった。


アァ…ダメ…

イッチャウ…



No.454 14/07/29 05:10
フリーター3 

>> 453 そんなこんなで中川との逢瀬を楽しみ、家に帰ったみずきだった。


みずきはなにくわぬ顔で夕食の支度をしたが、デブッチョ小出は夕方帰るはずが夜遅く帰ってきた。

デブッチョ小出は相変わらず何もみずきに対して疑いもなく、夕食は真藤課長の家で食べてきたといってそのまま寝室に入って寝てしまった。


みずきは、ホッとしながらデブッチョ小出の寝ているベッドの隣にある自分のベッドで眠った。


デブッチョ小出は、真藤の妻・麻美の夢を見ていた。


昔見た、真珠会社のイメージモデルのCMのままの姿の麻美とデートしている夢を…


No.455 14/07/29 06:59
遊び人0 

>> 454 夢の中で、麻美は小出の元へ小走りに駆け寄った。
麻美『ごめんなさい、待った?』


小出『いやあ、俺も今きた所だよ。さあ、何処へ行こうか?』

麻美『じゃあ、水族館がいいわ。』


2人は水族館でデートを楽しんだ。


そして帰り際、小出は麻美の手を握り


麻美の唇まであと10センチ…



No.456 14/07/29 08:59
遊び人0 

>> 455 小出の夢はいきなりホテルになった。


小出は麻美を押し倒しブラウスのボタンを外しブラジャーを外した。


『麻美ちゃ~ん!』

デブッチョ小出は寝言で叫んでいた…



No.457 14/07/29 09:05
フリーター3 

>> 456 しかし、そこはやはり夢で、これからという場面でデブッチョ小出は目が覚めてしまった。


隣のベッドではみずきが眠っている。


「な~んだ、夢か。でも、いい夢だったなあ~」


とつぶやいてまた眠った…


No.458 14/07/29 13:44
遊び人0 

>> 457 翌日は日曜日だった。

デブッチョ小出は中川と入れ替わった時からの習慣でジョギングは日課になっていた。


朝5時半。デブッチョ小出はいつものようにジョギングに出かけた。


走りながら昨夜の麻美を思い出していた。

俺もあんな綺麗で上品な女性と燃えるような恋がしてみたいものだと…


デブッチョ小出は年甲斐もなく考えていた。


いつものように公園を走っていると前方にうずくまっている女性が見える。


どうやら具合が悪いようだ。


小出『大丈夫ですか?』

女性は冷や汗をかいて青白い顔をしている。

小出は慌てて救急車を呼ぼうとしたが、携帯を取り出した小出の手を


弱々しい女の手が止めた。


『大…丈夫です。…すみません。薬を…飲めば…落ち着きますから…』


小出は苦しそうに喋る女性を支え、薬を飲むのを手伝い


しばらく女性を見守った…



No.459 14/07/29 15:46
遊び人0 

>> 458 しばらくすると女の顔色に赤みがさしてきた。


女『もう大丈夫ですから。ありがとうございました。』


小出『家まで送りますよ。』


女『あ…いえ、ご迷惑では…』


小出『大丈夫ですよ。さあ、行きましょう。』

小出は女の家に向かって付き添う事にした。


女は桧山奈央といい、長年病気を患っているのだという。

最近発作が起きなくなったから、安心して散歩がしたくなったらしい。

小出は奈央に恋をしてしまった…



No.460 14/07/29 16:36
遊び人0 

>> 459 しかしこんなおっさん、相手にされるはずも無いと


デブッチョ小出は奈央を送り終えると

もときた道を引き返そうとした。

すると

奈央『あの…』


小出が振り返ると


奈央『あの…ご迷惑でなければ…上がって行かれませんか?』

小出『あ、ありがとう。じゃあちょっとだけお邪魔しようかな。』

デブッチョ小出は嬉しくて顔がにやけそうになるのをこらえ

奈央の家に上がった…



No.461 14/07/29 22:13
遊び人0 

>> 460 玄関口まで行ったら小出の携帯がなった。

小出『もしもし…』
みずき『あ、あなた、お風呂の水道がおかしいのよ。早く帰って来て!』

小出は小さく舌打ちした。

小出『奈央さん、ごめんなさい、女房から呼び出し食らっちゃったから…失礼するよ。』


奈央『そうですか。残念ですわ。じゃあ、また…きてくださいますか?』


小出『俺みたいなおじさんが遊びに来たら彼氏に誤解されるよ。(笑)』


奈央『彼氏…いませんから。』


奈央の目は小出を誘っている。

もしかしたら人生初のモテ期到来か…

小出の胸は高鳴った…



No.462 14/07/30 07:10
遊び人0 

>> 461 小出が玄関に向かうと奈央が

『あの…アドレス…教えて頂けませんか?』

何て大胆な女なんだ…


小出は以前の妊娠詐欺の事を思い出したが

今にも折れてしまいそうな女の縋るような目には、かなわなかった。


小出はアドレスを教えると奈央の家を出た。


疑惑と期待がデブッチョ小出の頭の中で渦巻いていた…




No.463 14/07/30 10:01
フリーター3 

>> 462 デブッチョ小出は奈央とメアド交換をし、いろんな妄想をしてひとりニヤニヤにやけたり、時たまボーっとしていることがあった。


そんなデブッチョ小出はみずきのことなど注意するわけもない。
そして中川も、みずきと逢瀬を重ねるうち、発覚を恐れてだんだんデブッチョ小出と距離を置くようになったが、デブッチョ小出は気づかなかった。
中川からの飲みの誘いが減ったことも…。


みずきは中川の前で50目前の崩れかけではあるが熟れた裸身をさらけ出していた。
中川も今ではすっかりみずきの虜だった。


いつものようにホテルで激しく交わった後、裸の中川に寄り添って

「あなたに抱かれるたびにどんどん感じていくわ…、なんだかこわいみたい…」

と甘く囁いていた。


中川も

「僕も同じだよ…」

と返した。


みずきは

「最近なんだか知らないけど、あの人家でもボーっとしてるのよ。まあ、こっちにはそのほうが都合がいいけど…」

と言った。


中川は

「小出くん、ひょっとしたら浮気でもしてんじゃないのかい?」

と言ってみると


「まさか。あの人私とお見合いしたときからあんな体型だったのよ。まあ、当時はまだ小出も若返ったから今よりはちょっとだけ痩せてたけど…。あたしが過去に不倫してたせいか結婚してからも小出の首根っこを押さえつけてたんだし。あの人にそんな度胸はないでしょ」

と言い放った。


中川は
「そうだろうが、人生わからないものだからね」

と言いながら、かつて不思議な現象で互いの身体が入れ替わったとき、自分の身体だったがデブッチョ小出が康子を抱いていたことを考えていた。

まあ、あれも一応小出くんの浮気だよな…。
身体は俺だけど…。

みずきが唇を寄せてきたので中川はみずきに自分の唇を重ね、みずきの身体を組み敷いてみずきの上にゆっくりかぶさって腰を激しく使った。

「あン!イイっ!たまんない…、あたしイクわ…」

と歓喜の声をあげると同時に中川も果てた…


No.464 14/07/30 13:15
遊び人0 

>> 463 みずきと中川が激しく愛し合っていることなど


小出は全く気付いていなかった。


みずきが以前よりも感じやすい体質になった事も


今の小出には眼中になかった。


小出はあの日からずっと奈央の事ばかり考えるようになっていた。


そんな時奈央からメールが来た。


〃先日はありがとうございました。またお会い出来たら嬉しいです。我が家の凌霄花が綺麗に咲きました。〃


と、写真付きで送られてきた。


またお会い出来たら…

その言葉が小出の胸に突き刺さった…



No.465 14/07/30 21:05
遊び人0 

>> 464 小出は奈央に返信した。

〃凌霄花綺麗ですね。明朝はまたジョギングで公園を走ります〃


と、控えめな返事を送った。


そして翌朝…。


小出は胸を弾ませて何時もより30分も早く家を出た。


公園に入った。小出の目は奈央の姿を探した。


遠くのベンチに誰か座っている。


小出は走って近づいた。

奈央さんだ!


小出は顔がにやけそうなのを必死で我慢してわざと素っ気なく

『あ、おはようございます。』


と平静を装った。

奈央『おはようございます。』


奈央の素直な笑顔がデブッチョ小出の心を虜にしていくのであった…



No.466 14/07/30 21:58
遊び人0 

>> 465 小出『今日は体調いいんですか?』


奈央『はい。なんだか小出さんと出逢ってから調子が良いんですよ。』


小出『それは良かった。あ、写メの凌霄花見事でしたね。』

奈央『はい。まだ咲いていますよ。見て行かれませんか?』

小出『あ…じゃあちょっとだけお邪魔します。』


小出の頭の中は完全に春だった…




No.467 14/07/30 22:25
遊び人0 

>> 466 奈央の家につくと奈央は写メの凌霄花を小出に見せた。


小出『本当に綺麗だ。』

奈央『コーヒー飲んで行かれませんか?』

小出『ありがとうございます。じゃあちょっとだけお邪魔します。』

小出は奈央の家のソファに座った。

奈央は薄手の白いブラウスを着ていた。
奈央がコーヒーをお盆に入れてテーブルに下ろそうとしたとき

手元が狂ってコーヒーが零れた。

誤りながら床を拭く奈央の胸元から豊かな胸がチラチラと見えた。

小出も拭くのを手伝った。

その時小出の手と奈央の手が当たり

奈央が小出の手を握りしめた。

やはりこの女大胆だ…

そして小出は奈央にキスをした…



No.468 14/07/30 22:36
フリーター3 

>> 467 奈央は、小出がキスをすると最初はピクリとしたが、そのまま小出に唇をゆだねた。
小出が奈央の唇の間から舌を入れようとしたとき、


ピンポーン


と玄関のチャイムが鳴った。


奈央は小出から唇を離し、小出の腕から抜け出して玄関へ出て行った。


外からは

「すいませーん、回覧板です」

という主婦らしい声が聞こえてきた。



奈央が回覧板を受け取って戻ってきたが、なんとなくデブッチョ小出はバツが悪い気がして


「きょうは帰るよ…」


と言って奈央の家を出た…


No.469 14/07/30 22:39
フリーター3 

>> 468 奈央の家を出た小出は家へと帰りながら、奈央の真綿のような唇の感触を思い出していた。


まあ、まだ知り合ったばかりだし、いきなり最後までいかなくても、キスできたんだからよしとしよう

あんまり強引だと逆に嫌われるかもしれないからな…。


しかしそれにしてもやわらかい唇だったなあ~。



デブッチョ小出は歩きながらもついついにやけてしまうのだった…


No.470 14/07/30 23:03
遊び人0 

>> 469 デブッチョ小出は奈央にメールをした。

〃今夜8時に〇〇〇ホテルで待っています〃

ドキドキしながら送信ボタンを押した。

今までの奈央の大胆さならきっと来るはずだと小出は確信していた。

しばらくすると奈央から返信がきた。

〃分かりました。伺います〃

小出は飛び上がりたい心境だった…



No.471 14/07/31 07:10
遊び人0 

>> 470 そしてデブッチョ小出が待ちに待った夜が来た。まだ奈央の柔らかい唇の感触が残っている。

奈央と会えると思うと何時もより仕事が捗った。


ホテルに着くと奈央はもうチェックインしていた。

小出が部屋のドアを開けると奈央はソファに座りながら

会いたかった…

と言わんばかりの視線を投げかけてきた…



No.472 14/07/31 12:25
遊び人0 

>> 471 まさかその隣の部屋に中川とみずきがいるなどと


知る由もないデブッチョ小出であった…



No.473 14/07/31 18:56
遊び人0 

>> 472 その時デブッチョ小出が大きなくしゃみをした。

〃ハックショ~イ!〃

小出のくしゃみはかなり特徴的だった。

みずきは隣の部屋から微かに聞こえたくしゃみに


あれ?と思った。


まさかね…あの人があり得ないわ…


中川も微かに聞こえたくしゃみが小出と似ていると感じていた。


当の小出は先にバスルームに行った奈央に続いて


バスルームに向かった…



  • << 475 奈央と小出がバスルームに向かった頃、中川とみずきは服を整え、ホテルの部屋を出た。 会計をすませて、ふたりは中川の車に乗り込みホテルを出た。 みずきは助手席で、運転している中川に軽くもたれながら それにしてもあのくしゃみは気になるわ… と考えたりしていた…

No.474 14/07/31 19:37
サソリ ( 21rd1b )

「ふん、認めてやる。たいしたやつだ…。」

パチッ、パチッ、…シュル。

黒い衣を脱ぎ捨て、本来の姿を表した。

「本当に久方ぶりだ…自分を使うのは!」

No.475 14/07/31 20:05
フリーター3 

>> 473 その時デブッチョ小出が大きなくしゃみをした。 〃ハックショ~イ!〃 小出のくしゃみはかなり特徴的だった。 みずきは隣の部屋から微かに聞… 奈央と小出がバスルームに向かった頃、中川とみずきは服を整え、ホテルの部屋を出た。



会計をすませて、ふたりは中川の車に乗り込みホテルを出た。



みずきは助手席で、運転している中川に軽くもたれながら

それにしてもあのくしゃみは気になるわ…


と考えたりしていた…


No.476 14/07/31 21:27
遊び人0 

>> 475 奈央は一応恥じらって体をバスタオルで隠した。


小出は奈央に近付くと抱きしめてキスをした。

小出の両手は奈央の背中からゆっくりと下に降り

奈央のお尻をもんだ。

バスタオルは奈央の足元に落ちた。

小出は跪いて奈央の露わになった胸に吸い付いた。

アァ…

奈央が色っぽい声で喘いだ。

もう片方の胸を揉みながら茂みを触ると
そこはたっぷり濡れていた。

小出はたまらなくなり奈央をベッドへ連れて行き押し倒した…



No.477 14/07/31 22:11
フリーター3 

>> 476 デブッチョ小出は、妊娠詐欺の件もあったので、用心のためにこっそり持参していたラテックスを装着した。


奈央はデブッチョ小出がかぶさってくると激しく声をあげた。


「あン、ああン…」


甘く粘った悦びの声にデブッチョ小出も興奮していた。


やっぱり若い女はいいな…


それにしてもこんなにラッキーでいいんだろうか…



デブッチョ小出は興奮のあまり激しく腰を使った…


No.478 14/07/31 22:28
フリーター3 

>> 477 奈央はデブッチョ小出に抱かれながら、小さな声で何度も

「イク…、イクッ…」

と口にしていた。


デブッチョ小出はますます興奮していた。


「軽く何度もイッちゃってるの…」


と、潤んだ目で下から奈央に見つめられ、デブッチョ小出はたまらなくなった。


小出「何度もイクぐらい気持ちいいの?」


奈央「あんまり経験なくて…、だからイッたことってほとんどないの…」


と言いながらデブッチョ小出に唇を重ねてきた。


デブッチョ小出ももう限界に近かったが、奈央に

「たっぷりイカせてあげるからね…」

とより激しく腰を使うと、奈央は

「あっ、ああっ…、あーっ、イクッ、イク…」


と叫んでグッタリとなった。


デブッチョ小出も奈央の声を聞いて果てた…


No.479 14/07/31 23:37
遊び人0 

>> 478 デブッチョ小出はぐったりとした奈央にキスをした。


吹き出た汗が奈央の体の妖艶さを助長していた。


小出の唇は奈央の唇から首筋、そして胸に吸い付いた。


アァ…


奈央の悶える姿が愛おしかった。


入れて…


奈央がたまらなくなって小出におねだりした。


小出『何を…?』


奈央『意地悪…』


恥じらう奈央を見て小出は楽しんだ…



No.480 14/07/31 23:48
フリーター3 

>> 479 そして、奈央の望みどおりにしてやると、再び奈央は小さく

「イクッ…、イク…」

と何度も口にし、フィニッシュでは「イクゥ…」と歓喜の声をあげた。



デブッチョ小出は、奈央にキスをしたあと、奈央の身体を抱きしめながら


こんな俺にも愛人ができたんだ


しかも、こんなに若くてきれいで感じやすくて…



デブッチョ小出はもう一度奈央を抱きたかったが、さすがに太った身体では3回もするのは無理というか、息切れがしてきていた。



「また、会ってくれるかな…?」

とデブッチョ小出がたずねると、奈央ははにかんだ表情で頷いた。


そして時間がきたのでふたりは服を着てホテルをあとにしたのだった…


No.481 14/08/01 07:04
遊び人0 

>> 480 小出は奈央と離れるのがつらかったが


みずきが待つ自宅へ帰った。


時刻は12時を過ぎていた。


みずきが寝ているから小出は少し安心した。


小出の脳裏に罪悪感がよぎった。


しかし罪悪感に苛まれても、小出は奈央を抱きたい欲望を止めることは

もう出来そうにない。

小出は本気で肉体改造を考え始めた…



  • << 483 一方、奈央は、デブッチョ小出と別れると、家路を急ぎながら携帯を取り出しメールを打っていた。 メールの内容は “うまくいったわ。今帰り道です” というものだった。 送信キーを押すと奈央はニヤッと笑って 「いい年したデブッチョのオジサンが“たっぷりイカせてあげるからね”だって。笑わせるわ」 とつぶやいた。 むろんデブッチョ小出はそんなことを知る由もなかった…

No.482 14/08/01 07:21
遊び人0 

フリーターさんへ😊
楽しかった、8の2も残りわずかになりましたね。

問題は7ですが、すごくバカバカしい事を書いていて


読み返すのが痛いです。😵

この後、7の続きと8のストーリーをコラボさせてはどうかと考えています。


フリーターさんが一緒ならきっと楽しいストーリーになるんじゃないかと


ワクワクしています。

それでは続きをどうぞ~😃👍



  • << 484 主さんへ。 とりあえず7は7でおいといて みんなでつくろうストーリー8の3 を作ったらどうでしょうか? 7はもうそのまま放置でもよいかと ストーリー8のサイドストーリーを練るのが面白くなってきました。 いかがでしょうか?

No.483 14/08/01 07:23
フリーター3 

>> 481 小出は奈央と離れるのがつらかったが みずきが待つ自宅へ帰った。 時刻は12時を過ぎていた。 みずきが寝ているから小出は少し安心し… 一方、奈央は、デブッチョ小出と別れると、家路を急ぎながら携帯を取り出しメールを打っていた。


メールの内容は


“うまくいったわ。今帰り道です”



というものだった。


送信キーを押すと奈央はニヤッと笑って

「いい年したデブッチョのオジサンが“たっぷりイカせてあげるからね”だって。笑わせるわ」

とつぶやいた。


むろんデブッチョ小出はそんなことを知る由もなかった…


  • << 485 デブッチョ小出は、はじめて(もとの身体で)の浮気に舞い上がり、冷静さを失っていたのだろう。 冷静に考えてみたらうまくできすぎな展開であることがわかったはずであるが、やはりそこは男の弱さかもしれない。 奈央は自宅の鍵を開けて中に入った。 「あら、来てたの?」 と奈央はソファーに座っている男に言った…

No.484 14/08/01 07:26
フリーター3 

>> 482 フリーターさんへ😊 楽しかった、8の2も残りわずかになりましたね。 問題は7ですが、すごくバカバカしい事を書いていて 読み返すのが痛い… 主さんへ。



とりあえず7は7でおいといて


みんなでつくろうストーリー8の3


を作ったらどうでしょうか?


7はもうそのまま放置でもよいかと


ストーリー8のサイドストーリーを練るのが面白くなってきました。


いかがでしょうか?


  • << 486 フリーターさんへ 私も8の3賛成です。私もこの世界観が好きです。🙌 では、満スレごろに新スレを立ち上げます。😊 次も楽しみです⤴ よろしくどうぞ~👍

No.485 14/08/01 07:31
フリーター3 

>> 483 一方、奈央は、デブッチョ小出と別れると、家路を急ぎながら携帯を取り出しメールを打っていた。 メールの内容は “うまくいったわ。今帰り… デブッチョ小出は、はじめて(もとの身体で)の浮気に舞い上がり、冷静さを失っていたのだろう。

冷静に考えてみたらうまくできすぎな展開であることがわかったはずであるが、やはりそこは男の弱さかもしれない。


奈央は自宅の鍵を開けて中に入った。



「あら、来てたの?」


と奈央はソファーに座っている男に言った…


  • << 487 男『今回はがっぽりいけそうか?』 男はタバコをふかしながら背中向きで奈央に言った。 奈央『多分ね。』…

No.486 14/08/01 08:37
遊び人0 

>> 484 主さんへ。 とりあえず7は7でおいといて みんなでつくろうストーリー8の3 を作ったらどうでしょうか? 7はもうそのまま放… フリーターさんへ


私も8の3賛成です。私もこの世界観が好きです。🙌


では、満スレごろに新スレを立ち上げます。😊


次も楽しみです⤴


よろしくどうぞ~👍



No.487 14/08/01 10:00
遊び人0 

>> 485 デブッチョ小出は、はじめて(もとの身体で)の浮気に舞い上がり、冷静さを失っていたのだろう。 冷静に考えてみたらうまくできすぎな展開であるこ… 男『今回はがっぽりいけそうか?』


男はタバコをふかしながら背中向きで奈央に言った。


奈央『多分ね。』…



No.488 14/08/01 13:06
遊び人0 

>> 487 奈央『部長らしいから、今回は期待できそうよ。』


男『なるほど。でかしたぞ。よく見つけたな。』


奈央『毎朝寂しそうな顔してジョギングしてたのよ。』


男は奈央の背後から抱きつき


首筋にキスをし胸を揉みながら


男『すまない。お前に嫌な仕事をさせてしまって。今回がっぽり金が入ったらもうこんなことやめるから…』


男は奈央のスカートをまくし上げ茂みに手を入れた。

アァ…

No.489 14/08/01 15:07
遊び人0 

>> 488 翌朝…。


今朝もデブッチョ小出は張り切ってジョギングに出かけた。


公園に入ると奈央を探した。


いない…


小出はメールを送信した。


〃おはよう。起きてる?〃


すぐに奈央から返信がきた。

〃おはようございます。今朝は少し体が辛いから家にいます〃

小出は心配になって

〃大丈夫?今から行くよ〃


奈央〃ありがとう。待ってます〃


小出はスピードをあげて走った…



No.490 14/08/01 16:25
遊び人0 

>> 489 小出は奈央の家に着くと

入るよ…


と家に上がった。


奈央はベッドで寝ていた。


『奈央ちゃん、大丈夫?』


奈央『小出さん…来てくれたんですね。』

小出『辛いの?俺に何か出来るかな?』

奈央『ありがとうございます。気持ちだけで充分嬉しいです。』


小出は奈央の手を握りしめた。


小出『病気…治らないの?』


その時奈央は涙を流しながら

奈央『海外の病院に行けば治るらしいんですが…すごくお金がかかるから…出来ないんです。


あ、ごめんなさい、こんなこと言うつもりじゃなかったのに。』


小出は奈央を助けたい願望に捕らわれた…



No.491 14/08/01 17:38
フリーター3 

>> 490 奈央がベッドの中で潤んだ目でデブッチョ小出を見つめてきたので、デブッチョ小出はこの前のホテルでの出来事を思い出し、奈央にキスをした。


キスをしながら奈央の唇を開いて舌を絡ませながら、デブッチョ小出の手は掛け布団の中にもぐりこんだ。


ネグリジェのボタンを外して、ノーブラの奈央の乳房に触れる。


奈央は唇を離して、

「あ…」

と悶えた。


デブッチョ小出が、乳房を柔らかく揉むと奈央の乳首が固くそそり立ってきた。

固くそそり立った乳首を少し強く摘むと奈央は


「ああン…」


と甘い声を出したので、デブッチョ小出は思わず掛け布団をめくって奈央を抱きたい欲望に襲われた。


だが、奈央は病気だから と我慢して、軽く乳房に触れると奈央にキスをして


「また見舞いに来るから」


と言い残し、奈央の家を出た…


No.492 14/08/01 21:33
遊び人0 

>> 491 小出は奈央の為に、もっとかっこいい男になりたいと思い


奈央の家からの帰り道は、少しでも痩せるようにハイペースで走った。


せつない中年オヤジの悪あがきであった。


オシャレにも気遣うようになり


それまで加齢臭を放ち放題だった小出が

オーデコロンをつけはじめ


ネクタイや背広姿を鏡でチェックするようになった。


小出は奈央の為に高額な治療費を出してもよいとさえ考え始めていた。


あからさまに豹変した小出にみずきは


先日ホテルで聞いたくしゃみが


やはり夫だったのではないかと疑惑を抱いたが


自分も中川と不倫を続けているがゆえに

何も言えないのであった…




No.493 14/08/01 21:52
フリーター3 

>> 492 それに、かりに小出が浮気していたとしても、そのぶん自分へあまり関心が向かなくなって好都合だとも思うようになっていた。


デブッチョ小出がいきなり外見に気を使ったりするようになったのを会社の人間が気づかないわけもなかったが、結構陰ではネタにされたり笑われているのを、デブッチョ小出は知らなかったのだった…


No.494 14/08/01 22:00
フリーター3 

>> 493 そんな中、企画課の倉沢が、とうとう千香子と結婚することになった。



千香子は結婚しても仕事は続けるつもりとのことだが、エラソートラベラーでは原則として同じ部署内での共稼ぎは認められないのである。


千香子は、結婚が決まったことで、企画課から総務課に異動になった。
雨宮晴子が寿退職して抜けたので、そのかわりであった。

千香子は

「総務課だったら、月末以外はわりと残業も少ないし比較的定時に帰れるから逆によかったかも…」

と言っていた。


倉沢と千香子は、自分たちの結婚式の仲人をデブッチョ小出か中川のどちらかに頼むつもりであった…


No.495 14/08/02 07:30
遊び人0 

>> 494 倉沢と千香子は、仲人は小出に依頼する方向に心を決めていた。


業務終了後、倉沢は小出にその話を依頼するため小出の姿を探した。


時計を見たらもう8時を過ぎている。


何時もなら部下が残業しているとき


必ず小出は付き合って残ってくれていたのだが


小出の姿はどこにも見当たらない。


最近少し小出の雰囲気が何時もと違う事を


倉沢も気にはかけていたが


倉沢は小出の身に何か起こっているのではないかという


不安が頭をよぎった…

  • << 498 その頃小出は奈央といつものホテルで甘い一時を過ごしていた。 小出『今日は発作は起こらなかった?』 奈央『ええ。』 小出『病気の治療にどの位お金がかかるの?』 奈央『300万位必要らしいわ。』 小出『300万!』 奈央『あ…ごめんなさいなさい。こんな話したら気分台無しね。 先にシャワー浴びてくるわね。』 小出は自分しか奈央を助ける人間は居ないのだという 妙な責任感を抱いてしまった。 奈央がシャワールームに向かう後ろ姿を見つめながら 300万かあ… と呟いた…

No.496 14/08/02 07:38
遊び人0 

フリーターさん新スレたてました~!


またまたお引っ越しよろしくです🚚😃


No.497 14/08/02 07:43
フリーター3 

>> 496 了解です👍


🈵スレになり次第、引っ越ししますね


🚚🚚🚚🚚🚚🚚🚚🚚🚚🚚

No.498 14/08/02 12:40
遊び人0 

>> 495 倉沢と千香子は、仲人は小出に依頼する方向に心を決めていた。 業務終了後、倉沢は小出にその話を依頼するため小出の姿を探した。 時計を見… その頃小出は奈央といつものホテルで甘い一時を過ごしていた。


小出『今日は発作は起こらなかった?』

奈央『ええ。』


小出『病気の治療にどの位お金がかかるの?』

奈央『300万位必要らしいわ。』


小出『300万!』


奈央『あ…ごめんなさいなさい。こんな話したら気分台無しね。


先にシャワー浴びてくるわね。』


小出は自分しか奈央を助ける人間は居ないのだという


妙な責任感を抱いてしまった。


奈央がシャワールームに向かう後ろ姿を見つめながら


300万かあ…


と呟いた…



No.499 14/08/02 20:35
遊び人0 

>> 498 その夜小出は奈央を抱く気になれなかった。


小出はホテルのソファでタバコをふかしながらボーッと一点を見つめていた。


奈央は小出がバスルームに追いかけて来ない事を不思議に思いながら戻って来た。

奈央『小出さん、どうしたんですか?』

小出『…あ、すまない。悪いが今日は帰るよ。』


奈央『え?具合でも悪いんですか?』


小出『あ、あぁ、ちょっと疲れたみたいだ。』


奈央『…そうですか。仕方ありませんね。じゃあ…また後日。』


小出『そうだね。』

小出は目の前のバスタオル一枚を身にまとった奈央を置いて

部屋を出て行った…



No.500 14/08/02 21:27
遊び人0 

>> 499 奈央は後一押しの所で小出に帰られ、焦りを感じながら帰宅した。


男『どうだった?上手くいきそうか?』

奈央『それがさあ…セックスもしないで帰っちゃったのよ。』

男『感づかれたか?』

奈央『まさか…やっぱり300万は大きすぎたかしら…』


男『諦めるなよ。まだお前に気があると思うぜ。今頃金の工面でもしてるんじゃないか?』


奈央『…かもね。でもそろそろ次のカモを探した方が良いんじゃない?』



みんなでつくろうストーリー8の3に続く👍



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