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匿名
13/12/07 19:05(更新日時)

中1の娘と小5の息子のママです。
離婚を決意して2年半が経ちます。

離婚をしようと思ったのは、旦那の浮気、モラハラ、DVが原因です。

浮気が分かったのが、震災のあった2011年の春で、子供たちが新学年になった時に離婚しようと考えていたら、私が精神的に参ってしまい一時外出も出来なくなってしまい、一年延ばしました。

お姉ちゃんが中学に上がる時に、離婚して実家に戻って新しくやり直す予定でしたが、納得してくれたと思っていたお姉ちゃんが地元の中学じゃなきゃ行かないと言い出し、すごく頑固娘で、旦那も自分が出て行くから地元の中学に行かせてあげて欲しい、と言うので実家には戻らず子供と3人で頑張っていこうと決意したのですが、結局旦那は口先だけで離婚に応じず、未だ離婚が出来ていません。

このまま一緒にいて、いつまた暴力を振るわれるか分からない恐怖を抱いたまま生活するのは、精神的にも参ってしまうので、来春までには離婚しようと動いています。

ただお姉ちゃんが離婚に反対で、友達関係でも揉め事があり、弟や私に対して「死ね、出てけ」等、一度切れ始めると暴言を吐きます。

私も慣れない仕事と家庭の両立で正直気持ちに余裕がなく、始めは優しく接しようと試みるも最後は衝突してしまいます。

3人で新たにやり直したいと思う反面、娘と上手くやっていけるのか正直自信もなければ、可愛いと思えなくなっています。

下の子も当たられていて、嫌な思いをしているのでお姉ちゃんを敬遠しています。

友達に意地悪や嫌な事を言われて傷ついてるのに、親や姉弟だからって傷付けて良いわけがない。

親の勝手で離婚することなって、かわいそうだなとは思ってますがあまりにもワガママで身勝手な娘に疲れてしまいました。

自分が生んだ娘だから、最後まで責任を持って育てなきゃいけないのは重々承知してますが、やっていける自信がありません。

切れた時は、抱きしめたりしますが暴れて手がつけられません。

良いアドバイスがあればよろしくお願いします。

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No.2032412 13/12/01 20:12(スレ作成日時)

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No.2 13/12/01 20:33
サラリーマン2 

中学生
一番繊細な時期に、
親の離婚で何年も悩まされ、
学校では友達とうまくいかない。

そりゃ
暴れるわ

陰で泣いてるよ
娘さん

No.3 13/12/01 20:37
匿名3 

コピペですが、読んでみてください。

心理学に関するコラム 
「子供のために離婚しない」という考えは間違いか?


夫が浮気をしている。
夫婦仲が冷え切っている。
夫婦げんかが絶えない。

もう、破綻しているよ、この関係。

でも、「子はかすがい」とも言うし、この子のために離婚しないでおく方がいいのでは...?


離婚するかしないか、みたいな表面的な出来事ベースで考えると、重要な決断は、間違えてしまうと思うんですね。


昔は、離婚して母子家庭になったら、それこそ悲惨な生活が待っている、ということだって現実味を持った話でした。それこそ、「子供のために離婚しない」がリアリティーのある話だったと思うんですね。

物質的な部分ですよね。「人はパンのみに生きるにあらず」とは言うけれど、そのパンがなければまず生きていられないわけですから。

しかし、最近は「離婚したら悲惨」という考えは、若干過去のものになってきたかな、と思います。福祉のサポート体制が充実してきたことや、ぜいたく言わなければ女性でもなんとか仕事をして子どもたちとの生活をまかなっていくことが可能な社会になってきたことも大きいのだと思います。


先日、読売新聞の「きしむ親子」という特集の中で、こんな事が書かれていました。
茨城大学の野口康彦准教授が、大学生321人を「両親の仲がいい」「仲が悪い」「離婚した」の3群に分けて、そのことと、自己嫌悪や心身の不調などの抑うつ傾向との相関を調べる研究を行ったのだそうです。

その結果、「仲が悪い」のグループが、いちばん抑うつ傾向が強く、「仲がいい」と「離婚した」では差がない、という結果が出ました。

No.4 13/12/01 20:39
匿名3 

>> 3 続き



同記事には、別の研究者の研究として、離婚後、子供が別居した方の親と面会できるかどうかと、子供の自己否定傾向を比較した結果、面会できていない子の方が、月一回以上面会できている子よりも自己否定傾向が強かった、という話も取り上げられていましたが...

面会しているかどうかそのものよりも、子供を面会させない親が別居する親の悪口を子供に言う割合が91%と非常に高く、むしろ、このことが子供の精神に影響を強く与えているのではないか、という解釈が紹介されていました。


何をお伝えしたいかというと、
私も以前は研究者でしたから分かるのですが、

研究では、
明確に白黒判定できる「要因」と
できるだけ明確に違いが分かる「結果」を見つけて、
その相関関係を調査したいという衝動に駆られるわけです。

つまり、
親の仲がいいか悪いかという、主観的な要因よりも
離婚しているか否か、みたいな客観的な要因の方が、
研究者には好まれる、ということです。

同居の親が別居の親に対して、未だ悪感情を持っているかどうかという主観的な要因よりも、
子供が別居の親に面会しているかどうか、という客観的な要因の方が、
研究者には好まれる、ということです。


すると、離婚したかどうか、面会できているかどうか、など、客観的に、アイテム的に判断できるものが、まるで原因であるかのような、イメージが出来上がります。
これは、社会学者や、それを取り上げるマスコミの問題でもあると思います。


つまり、面会の話で言うと、
「面会できている子」「面会できていない子」の間で、
明確な自己否定傾向の差がある。

これは、統計的な事実なわけです。

しかし、人はこれを聞くと、解決方法として、
「子供の面会は大事。子供の精神の健康のために、面会させよう」
と考えますよね?

しかし本当は、
別居の親に子供を面会させない親は、高い割合で、
別居の親の悪口を子供に言っている。

子供は、離婚しても未だ「喧嘩の続き」をしているかのような親の影響を受け続ける。

子供自身の精神に悪影響。

ということが起きているかもしれないわけです。


だとしたら、面会させることよりも、悪口をやめることの方が意味があるわけです。

No.5 13/12/01 20:41
匿名3 

>> 4 続き


(悪口というのは子供の立場からの解釈で、親は「ちょっと愚痴を言っているだけ」と思っているんじゃないかと、私は思います。それすらも、子供に言うのはやめた方がいいです)


社会学的な研究を解釈するときには、本当に慎重な姿勢が必要です。

子供の面会の話のように、本当の原因と見かけの原因が違ってしまうことを「偽相関」といいます。研究の現場ではよく現れることです。


私たちは、研究者の研究を再現実験する力はありませんから、社会学の研究者が出してきた結果や、それを紹介しているマスコミのニュースを見聞したときに、


「なぜそうなのか」

を、しっかり自問して、自分の頭で考えて、受け取るクセをつける必要があると思います。


「離婚すると子どもがかわいそう」
「子供のために離婚しない」

「なぜそうなのか?」


考えてみて下さい。


ひとつ、私から問いかけたい点があります。

それは、親自身がまだ、マズローの五段階欲求説で言えば、下から二番目の「安全の欲求」が十分に満たされていない感覚にあって、

子供の精神の健やかな発達というのは三番目の「承認の欲求(愛と所属の欲求)」に関連した部分なのですが、

親自身が、三番目の欲求を考える段階まで、進めていないのではないか。
というのが、私から問いかけたい点です。


ちなみに、マズローの五段階欲求説というのは、下から順に書くと、こうです。

生理的欲求(飢餓状態なら、食べ物を得ることしか考えられない)
安全の欲求(現代社会では、お金と生活。生きていけるかどうかの不安があるとそれが優先になる)
承認の欲求(自分が他人から承認され、受け入れられたい欲求)
自尊の欲求(自分がちゃんとしている、できる、ということを自他共に認めたい欲求)
自己実現の欲求(自分が何のために生まれて、何をして生きるのかを探求する欲求)

ちなみに、セラピストとしての活動から得た、あづまの個人的見解ですが、
幼少期に家庭が安全な場所ではなかった場合、どうしても安全の欲求が、子供時代に十分満たされないまま、大人になってしまい、実際の生活が安定していたとしても、子供時代の感覚が残り、安全の欲求にしがみつく、というようなことが起こると感じています。

No.6 13/12/01 20:41
匿名3 

>> 5 続き


つまり、「子供のために離婚しない」と言ってしまう親は、自分自身がまだ、幼少期の不安な家庭環境の影響を脱し切れていないのではないか、というのが、この記事で問いかけたいことなのです。


さらにもう一歩踏み込んで考えると、
「離婚した」親というのは「離婚できた」親なのかもしれません。

親自身が、自立した心を持ち、まずは夫婦関係の修復をしっかり試みるけれど、やっぱり相手方の問題が大きいということも、現実にはあるわけですから、

そういう場合には、離婚を選択できるぐらいに、自立した大人の心(精神的自立)と、社会で生きていくための生活力(経済的自立)を持っている親。

そういう親の元で暮らしている子は、精神的に健やかに生きている。


そういう、統計には出てこない、本当の理由が裏にはあるんじゃないかと思うんですね。


研究者は、こうして憶測で論文を書いてはいけないわけなんですが、

それを受け取って活かす我々はむしろ、しっかり裏の理由を読み取って、対応することが大事なのだと思います。


私は、先の大学生の研究で、親が、
「離婚した」「仲が悪い」
の間に子供の抑うつ傾向の差がある、という統計的事実の裏には、

仲が悪い親=依存的で相手に期待するのでケンカになる親=精神的に自立していなくて離婚できない親
離婚した親=精神的に自立して離婚できた親

という、「離婚したしない」そのものではない、
その裏にある、親の精神状態、親の精神的成熟度が、

本当の原因として横たわっていると解釈しています。

さて、ここまで来て、表題の
「子供のために離婚しない」という考えは間違いなのかどうか、について再度考えてみますと、

自分の中に、「離婚する」という道が、選択肢として十分にある
(=経済的、精神的に自立している)
そういう親が、客観的に考えて「子供のために今は離婚しない」という選択肢を選ぶのであれば、私はそれは正しいと考えます。

そういう親はきっと、自分の選択肢に対して責任を持つでしょうから、子供に愚痴を言ったり、ましてや「あなたのために離婚しないのよ」なんて恩着せがましく言ったりすることもないでしょう。自分で決めた道。誰のせいにもしない。と言えるはずですから。

No.7 13/12/01 20:42
匿名3 

>> 6 続き




しかし、自分がまだ、生活の安全・安心を得られない精神状態(主に親自身の生育環境に原因がある)である親の場合、
(=精神的に自立していない。経済的にも自立していない場合あり)
よくよく突き詰めて考えると、自分の中にまだ、離婚して一人でやっていくという選択肢がないことに気づくはずです。怖くて怖くて進めない、というか。

そういう状態であるにもかかわらず、責任を子供に転嫁して「子供のために離婚しない」と言ってしまうのは、これは間違いであると、私は思います。

つまり、「子供のために離婚しない」という言葉だけで、正しいか間違いかは言えないのです。

精神的に自立している人が言ったなら、正しい。
本当に「子供のため」であれば、正しい。

精神的に自立できていない人が言ったなら、間違い。
本当は自分が離婚できないのに、子供に責任転嫁しているのであれば、間違い。

ということになるのだと思います。

蛇足ながら、もう一言付け加えると、
精神的に自立する道を目指すと、(相手次第ではありますが)夫婦仲はよくなることが多いです。

つまり、本来、離婚するかしないかということは、心理学的に見れば、精神的自立に比べたら小さいことなのです。


女と男の心のヘルスのセラピーでは、離婚するかしないかで迷っている人に、離婚は一旦保留にしておいて、精神的自立を目指すことに全力を尽くすように指導します。

精神的に自立して、離婚できるようになったら、それはそれでOK。ハッピーエンド。
精神的に自立して、夫婦仲がよくなったら、それももちろんOK。ハッピーエンド。

という道を提案するわけです。


今日は少し複雑な話でしたが、
やはり物事は、本質を見据えることが大事です、というお話しでした。

  • << 12 長い(笑) けれど面白く拝読いたしました 離婚などの表面化した事柄でなく、精神の構造。成る程ですね 興味深いレスありがとうございます

No.8 13/12/01 20:57
でぶでぶおばさん ( 50代 ♀ aFMdSb )

いろんな意見あると思いますが
今のままではご自分が生きて行けなくなるのでしたら離婚も仕方の無い事
子供には何の責任もありません
家族が地獄へとまっしぐらなのなら仕方の無い事です
大人の判断で行くしかないと思います

No.9 13/12/01 21:05
名無し9 


思春期の娘に離婚は親の勝手だけど、わかって欲しいと望んでも理解できないというより、しようとしないと思う。

あなたも疲れはてているようだし、イライラするよね、、

気になるのは、お子さんはお母さんが私を煙たがってるという事にきづいてるだろうということ。
寂しさ悲しさ、それと離婚で家庭もゴタゴタ、気持ちがごちゃまぜになってると思うんです。

お母さんが、娘さんだからという甘えを一旦のぞいて、一人の人間にお願いする形で手紙に気持ちをかいてみたらどうですか、

本当はお母さんは、こう思っているってことを真剣に伝える、

手紙は残るし、読み返して考えたりできる。

口論になって話し合いができないとなるよりいいと思います。


真剣に伝えることが大切だと思います。

お姉ちゃんを愛してるってことも、ちゃんと伝えてあげて下さいね。


No.10 13/12/01 22:05
通行人10 

そもそも、反発する気持ちを何とかしようと考えること自体が間違いだと思いますよ。

お父さんとお母さん、今まで当たり前にいた両親が離婚するわけですから、どうにもならない苦境に立たされてる娘さんの気持ちを、どうにかしようと考える、それはつまり主さんが自分の都合を押し付ける行為です。

3人で頑張っていこうと覚悟したのは主さん自身で、娘さんが覚悟したわけじゃありません。

「お母さんはこうしたい。だからあなたも言うこと聞いて」
そんな気持ちで接していたら、反発を喰らうのも当然ですよ。

中学生なんて大人びて見えても、まだまだ子供です。親の離婚なんて大きな人生の別れ道で、そんな簡単に「はいわかりました。私も覚悟します」なんて言える子供はいないでしょう?

大人の都合で子供を苦しめることにはなるけど、離婚することはもう変えられないこと。その上で、娘さん自身がどうしたいかを考え、娘さん自身がどうするかを決めるしかない。

そういう気持ちで娘さんの苦境を見守り、決断を待ってあげることしかできない…心底、自分達親の都合で子供を苦しめている自覚があるなら、そうやって娘さんの気持ちを考えてあげられるはずじゃないですかね?

結局今の主さんは、娘さんの苦しみより自分の苦しみ優先だから、娘さんが素直に言うことを聞かないことにもどかしくなるんだと思います。

結婚したいと思えばできる、離婚したいと思えばできる、自立したいと思えばできる、大人はそうできても子供にはできません。

大人の決めたことに振り回されることしかできない立場の子供に対し、大人目線での考えを押し付けたらいけませんよ。

反発してる娘さんは健全、そう考えてあげられませんか?

世の中には、親の離婚を冷静に受け止めたふりをし、勝手な生き物だと冷めた目で大人を見るようになり、心に闇を抱えてしまった人もいるでしょう。

娘さんが大人になった時のことを思えば、今自分を押し殺して素直に言うこと聞いてくれるより、苦しい時は苦しいと表現してくれることに安心を感じられませんかね?

No.11 13/12/02 20:22
匿名0 

みなさん、いろいろな意見ありがとうございました。

匿名3さん、ご丁寧にありがとうございました。

親の身勝手でなかなか決着つかないまま振り回し
多感な年頃の娘に自分の気持ちを押し付けていたと思います。

娘はパパが大好きなので離婚して欲しくないと強く思ってるのは分かっていますが、私の中で暴力を振るわれた事は深く心に残っています。
テレビ等で暴力シーンが(特に首を絞める)あると時々息苦しくなります。

納得、理解してもらうのは難しいかも知れませんが、
真剣に粘り強く話し合って行きたいと思います。

No.12 13/12/03 18:57
通行人 ( KPRnSb )

>> 7 続き しかし、自分がまだ、生活の安全・安心を得られない精神状態(主に親自身の生育環境に原因がある)である親の場合、 (=… 長い(笑)

けれど面白く拝読いたしました
離婚などの表面化した事柄でなく、精神の構造。成る程ですね

興味深いレスありがとうございます

No.13 13/12/07 19:05
じゅん ( 40代 ♂ lSt5Sb )

娘さんですが、親が離婚する位に殺伐としてるから娘さんの性格が殺伐とするんですよ
無理矢理でも、離婚して落ち着いた生活をすれば娘さんも落ち着いてくるんじゃないですか

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