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綾( 30代 ♀ PFXinb )
12/05/13 01:56(更新日時)

直樹の経営する 小さなBAR。
営業時間は夜11時から朝5時まで。

仕事帰りの18時過ぎ
直樹の店に寄り道する。

開店準備は21時頃だけど
いつの頃からか、
19時に開けて待っててくれて
直樹と二人、雑談が日課になってた。

直樹とは 単なる友達。

雑談の内容は
ほとんどが 私の話。

旦那との出会いや、
子供つくらないの?とか、
旦那とのエッチは?とか、
仕事の愚痴とか。

エッチな話題のときには
冗談混じりに、「胸揉ませて~☆ 」
「旦那にするみたいにフェラして~」
なんて言うものの、

お互い既婚者だからか
笑いのノリで会話して終わり。

でも正直、
キッカケを作りたいのかな?
って雰囲気は 多々あった。

私だって、興味津々。

当然だけど 結婚してから
エッチは旦那とだけ。

直樹がどんなセックスするのか
直樹のアレの大きさや感触、
腰の動きや 激しさ。息づかい

いやらしい妄想は尽きない。
お互い、暗黙の了解で一歩進まず。



「綾は、不倫したことある?」

唐突に、軽いノリで
カウンター越しに 直樹に聞かれた。

スマホから目を外し直樹を見ながら
「無いけど、何で?」 と言う私に

「いや、二人きりで こうやって
会ってるのを 旦那、知ってるの?」

仕込みをしながら直樹が聞いた。

No.1790101 12/05/09 01:28(スレ作成日時)

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No.1 12/05/09 01:55
綾 ( 30代 ♀ PFXinb )

「そんなの、絶対に言えないよ~」

「じゃあ、俺たち不倫だなw」

直樹は 子供っぽく笑うと
グラスに残ったビールを飲み干した。

「喋ってるだけで 不倫はナイでしょw」
そう笑う私に、

「旦那に言えない関係なんでしょ?」

「それに、こんな薄暗い密室で
男女二人が毎晩 会っていて

潔白に過ごしてるって、
誰も信じないよ~?ww」

「現に、あのカウチソファーで
今スグにでも セックスできるんだし」

意地悪っぽく 直樹が言う。

「急に 恥ずかしいコト言わないでよー☆
ヘンな気分になったら どーすんの~w」

そう冗談を言いつつも、
私のワレメには ヌルッと湿る感覚。


直樹がカウンターに出てきて隣に座った。

「ヘンな気分に、なってみてよ?
そしたら、俺と、どんなコトする?w」

「俺は、ヘンな気分なんだけどな~。
それって どーゆー意味だと思う?」

No.2 12/05/09 02:29
綾 ( 30代 ♀ PFXinb )



お店に通うようになって 一年。

冗談混じりのエッチ会話は
何度もしてきた。

でも、こんなハッキリと解る表現と
雰囲気は 今までに 一度も無かった。


「綾は、旦那以外とのエッチ、
セックスとかに 興味ある?」

私は 性欲が強いと自覚している。

旦那に 色々とされてきたのも原因だけど、
それを受け入れ、快楽に感じるわけだから
根底に、性欲の強さがあるからだと思う。


直樹とのセックスは
幾度となく妄想してきた。

大きさや感触、拍動
息づかいや 腰の動き。


「俺は、綾が どんな風に喘ぐのか、
すごく興味あるよ?」

ゆっくりと静かに 直樹は言う。

No.3 12/05/09 02:46
綾 ( 30代 ♀ PFXinb )


ドキドキして 直樹の目が見れない。

ワレメが ヌルヌルする。
濡れていることが ハッキリとわかる。

思わず、太モモをこすり合わせてしまった。


その仕草の意味を、
直樹に気付かれたかもと焦ると同時に、

「どうしたの?」

と、直樹は 意地悪く囁く。

そう言われて、ますます疼くアソコ、



「綾? 俺の見て?」

と、席をたつ直樹。

見て。としか言われていないのに、
視線は 直樹の股間へ。


胸が、きゅうーっ となる。


直樹のアソコ部分が 大きく膨らんでいる。

No.4 12/05/09 03:30
綾 ( 30代 ♀ PFXinb )


「触ってみる?」
直樹に聞かれ、

思わず「えっ?」と、
戸惑ってしまった。

私の戸惑いを 知ってか知らずか、
直樹は ベルトに手をかけ

カチャカチャと外しはじめた。

旦那はトランクス派。
直樹はボクサーパンツだった。

勃起した ソレがリアルに浮き立ち

・・・・ 卑猥。

恥ずかしいはずなのに、
目をそらせない。

ボクサーパンツの圧迫の中で、
勃起した男根が ヒクヒク動く。

あぁ……どうしよう。
触りたい、でも……

胸が きゅうーっとなり、
どんどんワレメが 濡れる。

思わずゴクリと喉がなり、
ため息がもれる。


股間に導こうとしたのか、
直樹に 手をとられて ハッとした。


「ダメっ! 恥ずかしいっ☆」

わざとらしく、ふざけて立ち上がる。

握った直樹の手に ぐっと 力が入る。


「やーん☆ 直樹のっ!!
見てたら 濡れちゃうよ~☆」

恥ずかしがる素振りをしながら、
手を 軽く上に振りほどいた。

「俺の、こんな なってるよ~
綾が責任とってよ~」


よかった、調子 合わせてくれた。

ほっとしたと同時に、残念のような
なんとも言えないモヤモヤ。


「ヤダw 知ーらないwww」
「もう時間だから 帰るね~」

「明日は襲うからな~w」と、直樹


運転中、ドキドキしっぱなし。
信号待ち中 何度もモジモジしながら帰宅。

旦那は まだ帰ってきていなかった。

足早に寝室に行くと、
すぐさまベッドにうつ伏せになった。

No.5 12/05/09 03:47
綾 ( 30代 ♀ PFXinb )


うつ伏せのまま、オシリを突き出し
膝を立てる。

右手はすでに クリトリスを刺激していた。

下着だけ脱いで、
スカートをまくりあげた姿。

我を忘れて、ワレメを触る。

……っっ! はぁ…ん

あぁ…ぁん… あぁっ…


ハァハァと 息が荒くなる。


右手の、クリトリスへの刺激が強くなり
シーツを握る左手に 力が入る。

ああ…あっ… ぁ…

息づかいと 抑えた喘ぎ声、
クチュクチュと 粘液の音が響く


旦那とのセックスではなく、
直樹のペニスを想像しながら
クリトリスをこすった。

時に 腰をよじり、
指を 膣口にあてがい

ゆっくりと 腰を上下させた。


ジワジワした感覚が広がる。

No.6 12/05/09 04:05
綾 ( 30代 ♀ PFXinb )


右手の指で クリトリスを刺激しながら
左手の指が ぬぷぬぷと ワレメを出入りする。

ぁ…ああ! あっ…ん

なんだか、そろそろ イキそう……

でも、指じゃなくて

太いのが…欲しい…

右手をそのままに、身体を起こす。

バイブの保管場所は知ってる。
でも、自分ひとりでは 恥ずかしくて
使ったことが無い。

恥ずかしい。
でも、太いのを挿れてイキたい。

思い切って使ってみようと
立ち上がった時、
ガレージが開くチャイムが鳴った。

旦那が帰ってきた!!!!

慌ててお風呂に行き 平静を装った。
入浴中、ドキドキが収まらず、

興奮なのか、のぼせているのか
わからない感覚で フワフワしてた。

No.7 12/05/09 10:00
綾 ( 30代 ♀ PFXinb )


お風呂から上がると、
旦那が夕飯の支度をしていた。

後ろから抱きついて
右耳の下らへんに 軽くキスする。

抱きつくのも キスも挨拶みたいなもの
キスの場所が 耳の下だったのは
単に、後ろからだと ホッペに届かないから。

「おかえり~」 拓也が振り返り
軽く抱きしめ 顔にキスする。

「何を作っていたの?」
覗き込む私。

「うーん? とりあえずパスタかなぁって」

確かに とりあえず進めていたらしい。

ナベには 茹でている最中のパスタと
その合間に準備しているサラダ、
調理台に インスタントのスープがあった。

「パスタは、何にするー?」 私が聞くと
「なんでもいいよ~ 任せるー」

そう言いながら 拓也はお風呂に。


共働きだから どちらからとなく家事をする
それに加えて、一人暮らしが長かった拓也は
当たり前のように 全ての家事をしてくれる

直樹との雑談が長引き、遅くなる日も
当然 夕食を作り 洗濯機を回してくれていた。

No.8 12/05/10 00:23
綾 ( 30代 ♀ PFXinb )


ゴハンを食べながら 他愛ない話をし、
お喋りしながらダラダラと二人で皿洗い。

家事が終わったら 三人用ソファーに座り
拓也はビールを飲みながらTVゲーム
私は 雑誌を読んだり、パソコンしたり。

…… 21時半を過ぎた頃、
ゴソゴソと片付けを始める拓也。

【そろそろ寝ようか】 と、拓也
これが私達の エッチを誘う 合言葉。

ベランダのカーテンを閉めていたら
後ろから抱きしめられた。

オシリに何かがあたる。
故意に 押し付けているのが解る。

「なんか硬いのが あたってる~☆」

「ん~? コレのことかな?www」

犬の交尾のように、拓也が腰を突き上げる。

「あんっ☆」 思わず声が出る

「…あれ? 乳首 コリコリしてる」

開いたままのカーテンの前で
乳首を弄られ、腰を振られる。

「最近は、反応早過ぎだね…」
拓也に 耳元で囁かれ ワレメが湿る。

だって、今夜は特別。
直樹の言動に刺激され、
一人エッチも中途半端。

心臓がバクバクして、アソコが疼く。

振り返り、向かい合わせに抱きつく。
自分からもグリグリと アソコを押し付ける。

生温かい、硬いものがアソコにあたる。

No.9 12/05/10 00:36
綾 ( 30代 ♀ PFXinb )

我慢出来ずに、
拓也のトランクスをさげた。

勢いよく、男根が跳ね上がり
大きく膨張した亀頭が 頭をもたげていた

あぁ…触りたい、フェラしたい…
自分の下半身も露わにすると、
拓也の男根を、アソコの割れ目にあてがう。

もう、止められない。

自分から、腰を動かす。
「…あぁん」 声がもれる。

「綾っ! すごく濡れてる!」

ニュルニュルと愛液をまとい
割れ目を擦る男根。

今にも、ニュプ っと入ってしまいそう。

No.10 12/05/13 00:51
綾 ( 30代 ♀ PFXinb )

「このまま ココでしようか?」
意地悪く拓也がささやく

「カ、カーテン…開いてる…」
はぁはぁと 息を絶え絶えに言う

もちろん拓也に その気は無い。
意地悪く言い 反応を楽しんでいるだけ

お互いの性器を擦り合わせ
舌を絡ませながら
拓也がカーテンを閉めた

拓也は 首すじを愛撫しながら
シャツを脱がしていく…

胸から腰まで、ゆっくりと
舐め回すように 優しく撫でまわす

「まって…拓也、まって」
乳首を吸われながら 腰を撫でられ
愛液だらけのワレメを男根が擦る

下半身の快楽で足に力が入らない
もう、立っていられない

「ん? イヤ? やめようか?」

そう言いながら 私の反応をまたず
グニュっと 亀頭を挿し込んできた

No.11 12/05/13 01:56
綾 ( 30代 ♀ PFXinb )

「っあ! あぁぁぁっ」

亀頭が膣口を押し広げると
ゾクッっと 腰から上に
刺激が昇る

生温かい亀頭が挟まっている感覚
…奥まで挿し込んで欲しい…

膣の奥まで貫かれるのは
ある種 犯されているようで
感じてしまう。

「はぁ…あぁ…」
腰を沈めたい。
男根を 膣深くまで導きたい

「綾? セックスしたい?」
拓也はいつも わざとらしくささやく

「おちんちん、欲しぃ…
奥まで…お願い…」

「まってって言ったのは綾だよ?」

耳を舐めながら ヌルヌルと、
亀頭だけピストンさせる

「あぅ…あぁ…ぁ」

チュポッ、チュポッ…
拓也の腰がゆっくりと動き、
今度は亀頭を 出し入れしだした

引き抜いては、ゆっくり挿し込む
奥まで挿れて欲しい……

「…綾? 綾がしてごらん?」

と、私の反応を待たずに
腰をつかまえると ぐぐっと
男根を奥まで押し込んできた

「あぁぁぁ!…はぁ…ぅ!!」

膣壁を押し広げる男根の圧迫感
太さと 生温かさ。 気持ちいい…

と、次の瞬間 男根が引き抜かれる

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