【if】
サレ妻だった私が
男目線で
不倫を描いてみよう…
と 思い立ちました(笑)
半分 ほんと。
半分 嘘。
どうか また
おつき合いください🍀✨
>> 249
俺は 走る…
ただ ひたすらに走る
…向こう側へと
「あっぶね… 」
今の車は
やた…
「おまえ!!
あんま 調子こくなよっ!!」
「なにが~…?」
「まだ 仕事
終わってね~だろがっ!!」
「社長(笑) まあまあ…」
「トシは くってるわ
仕事しね~わじゃ
雇ってる意味ね~な!」
「社長 言い過ぎですって💦」
「じゃあ
浩平の給料 減らすか!?」
「勘弁して下さいよ(泣)💦
子だくさんなんすから
うち…」
浩平と 同時に
タバコに 火をつけた。
「今の時代
タバコ吸ってんのは
あなた達だけでしょうね~…」
「んなわけあるかい(怒)!」
テレビのモニターが
勝手に 動き出す。
「だから まだ
仕事 終わってねっての(怒)」
ご陽気な司会者が
ゲストを
スピーディーに紹介してゆく…
「頭 痛くなんな…
この 番組…」
どうも トシのせいか
ガヤガヤした番組は
苦手だ…
「桜月ちゃん
出るんですよねっ(笑)」
「浩平…
おまえまで 仕事放棄か…」
『今日も
世界一キュートです…』
桜月が
お姫さまみて~な格好してる…
『田子桜月ちゃ~ん♪♪♪』
「…
芸名にしろっつったのに… 」
桜子が
つぶやいた。
- << 253 「うまいな~(笑) この肉ジャガ(笑)(笑)」 「ちゃんと 食べてんの? リュウ君…」 「食べてるよ~(笑) 綾さんの 肉ジャガが うまいのっ!!」 綾さんは 今 小料理屋の女将。 店は 変わらね~が(笑)… 「リュウと 酒飲む日が来るなんて なんだか信じらんね~…」 「いい男になった… リュウ君も 達也もね(笑)」 綾さん… 「だいたい あんたは 生きてんのが 不思議よ…」 「長い… 12年だったな(笑)」 「俺 あんま おぼえてない(笑)(笑)」 リュウが ジョッキを グイっと かたむける 「(笑)痛い目みる事 わかってた方が いいのにね」 「綾さん(笑)…」 俺は 軽く 彼女を にらんだ… 「だって リュウ君だって 危ないわよ いい男だし あんたの 息子だし(笑)」 「俺は 父さんみたいに 女遊びは しないよ(笑)」 女遊びって… 息子に言われたくね~な(泣)💦 「女将 ビールくれ(笑)」 壮年の2人組から 声がかかる 「ついでに 酌もな(笑)」 「こんな お婆ちゃんで 悪いわね(笑)(笑)」 綾さんの 明るい笑い声が 俺の心に ズンと 響いて来た…
>> 251
「おまえ!!
あんま 調子こくなよっ!!」
「なにが~…?」
「まだ 仕事
終わってね~だろがっ!!」
「社長(笑…
「うまいな~(笑)
この肉ジャガ(笑)(笑)」
「ちゃんと 食べてんの?
リュウ君…」
「食べてるよ~(笑)
綾さんの 肉ジャガが
うまいのっ!!」
綾さんは
今 小料理屋の女将。
店は 変わらね~が(笑)…
「リュウと
酒飲む日が来るなんて
なんだか信じらんね~…」
「いい男になった…
リュウ君も
達也もね(笑)」
綾さん…
「だいたい あんたは
生きてんのが 不思議よ…」
「長い…
12年だったな(笑)」
「俺 あんま
おぼえてない(笑)(笑)」
リュウが ジョッキを
グイっと かたむける
「(笑)痛い目みる事
わかってた方が いいのにね」
「綾さん(笑)…」
俺は 軽く
彼女を にらんだ…
「だって
リュウ君だって 危ないわよ
いい男だし
あんたの 息子だし(笑)」
「俺は 父さんみたいに
女遊びは しないよ(笑)」
女遊びって…
息子に言われたくね~な(泣)💦
「女将 ビールくれ(笑)」
壮年の2人組から 声がかかる
「ついでに 酌もな(笑)」
「こんな お婆ちゃんで
悪いわね(笑)(笑)」
綾さんの 明るい笑い声が
俺の心に
ズンと 響いて来た…
>> 253
………
ん…?
俺は どこに居る?
「少し…
やり過ぎたかしら…」
「ちょうどいいんじゃ
ね~の(笑)?」
白い…
天井…
「パパ…
目 覚めた?」
「見えるか? 達也…」
俺の手を握る…
冷たい手
あぁ…
生きてんのか 俺…
なにもかも
もう
終わりにしてぇのに…
「また 眠っちゃったわ…」
「朦朧としてんだろな…」
誰か…
来たな…
「ごめん…
ごめん 達也… 」
泣いてる?
「あたしが 悪いんだ…
けしかけるような真似して…
あの時
とめておけば…」
「泣くなよ 綾さん…
自業自得ってやつだ」
パチンっと…
音が 響いた。
「達也が どんなに苦しんだか
わかってんのかいっ!?」
「私達は…
もっと もっと
もっと
苦しんでるんです…」
あぁ…
そうだ
俺には
何も
見えちゃいなかった
もし…
もし あの時 ………
>> 254
「桜子…
俺と 逃げよう」
「馬鹿なこと 言うなよ
達也…
なんのため…」
「俺は 全部捨てる!!」
「達也… 」
「おまえと
桜月さえ…
いればいい…」
キッチンに立ち
背中を向ける 桜子
「あたしは…
神崎さんを
捨てられねぇよ 達也…」
「もう 死ぬんだってよ
あの人…」
「 … なに 」
言っちまった…
すぐにでも
逃げたくて…
美咲からも
香織からも
小野や 真奈や
浩平や 唯や
めんどくせぇもん
すべてから…
今すぐに
逃げ出したくて。
「神崎さんが…
そう言ったのか…?」
「ああ…」
どうでもいいだろ…
そんな事。
俺は 後ろから
桜子を 抱きすくめた…
「愛してる 桜子…」
桜子は
腕の中で クルリと向き直る
「抱いてくれ 達也…」
俺を見上げる 桜子の顔が
涙で 濡れていた…
見たくねぇから
「そんな涙は
いらねぇな 桜子…」
激しく
キスをした…
>> 255
「ただいま~(笑)
母さ~ん!!」
「ただいま… 」
…
っと。
「飯は 綾さんとこで
食って来たよ…」
…
「リュウが
電話くれました~…」
…
「まったく あなたは
家にいる人間のことを
ぜんっぜん考えないのね…」
「まあまあ 母さん(笑)」
「リュウは 少し
長く居られるのよね(笑)?」
「うん(笑)
前倒しの 正月休みだから…」
「じゃあ
母さんの 手料理は明日ね!」
…
家でも
買い替えっかな~…
ソファーに 足を 投げ出して
目を つむった。
「いずれ リュウだって
戻って来るでしょう…
お嫁さん連れて…」
傷んだ クロスを手で擦りながら 俺を チラリと見る…
「二世帯でも
建てましょうよ あなた…」
はあ~…
なんで いちいち こいつは
俺を イラっとさせっかな…
「俺も 今
考えてたとこだ…」
「嬉しい(笑)
同じこと 考えてたんだ~♪」
キスをして来る
「バカ💦
リュウ おりて来んだろ💦
マドカ!!」
>> 256
俺は 狂わされた…
「た… つや… っぁ … っん」
おまえの
美しさに…
「もっと… んぁ… っ
ぁ… っ 深く… 達也…
ぁあ…っ!」
激しさに…
「あた… しを… あっ…
めちゃくちゃに… しろ…
はぁ… あっ…!!」
淫らさに…
「桜… 子 … 」
「愛してる… 達也 …ぁっ!」
おまえに 愛されて
「桜子… っ! ぅ… っ
はぁ… っ… っ愛してる…」
俺は…
俺になる…
「なにしてるのよっ!?」
ナニシテルノヨ…
ダイニングテーブルの
頑丈な脚が
目に 飛び込む
脚は 喋らね~な…
…
「信じられない…」
シンジラレナイ…
…
後ろを
ゆっくり 振り向いた…
…
……美咲…?
なんで ここに?
「っわ!!」
桜子が
俺に しがみつく
「達也は
あたしのもんだっ!!!」
待て…
なんだ…
どうすればいい…
「離れなさいっ!!!」
美咲が
桜子の腕を つかむ…
「やめろ! 離せっ!」
裸のまま
桜子に
抱きつかれたまま
「いや…
違うんだ 美咲…」
…
コレガ…
オレ。
>> 257
「田子は…
セックスうまいか…
桜子…」
「とんと…
ご無沙汰だ…っ!」
…
「… もったいね~な(笑)」
「… もう … っ いいだろ…」
「まだ…だな…」
「… はぁ… っ!」
…
「あ…っ!
ストップだ! 桜子!」
…
「はぁ~…っ」
「体力ね~な(笑)
田子さんの奥さんは(笑)」
「バカ社長(怒)!
今の時代 領収書に
1枚1枚 社判押しとくの
うちの店ぐれ~だ(怒)(怒)」
「また 喧嘩~(笑)?」
「いらっしゃい(笑)
香織さん(笑)」
「お~(笑) 香織(笑)」
「珍しいもの 見つけてね…」
少し ふっくらした香織が
布のバッグに
手を差し入れながら話す。
…
「ぅっわ~(笑)(笑)…」
桜子が
目を輝かせる…
「ここの自販機に
あったわよね…」
四角いパックの
コーヒー牛乳…
「社長
泣いてる~(笑)?」
「うるせ~よ(笑)香織…」
ほんとは
泣きそうだった…
「そうそう!
さっき
タイガに言われたの…」
俺の子供かもしれない
息子の名を 口にする香織…
「コーチが 社長や 桜子ちゃん達と クリスマスパーティーやろうって 言ってたって(笑)」
「なにっ!?」
「社長のウチで…」
俺んちで~~~(泣)(泣)!?
>> 258
「達也…
なに… 言ってんだよ…」
桜色の
美しい裸体…
「達也… 」
その 瞳の奥が
絶望で 濁る…
「パパはね
さっき 私に言ったばかりよ!
1から やり直そう… って」
「美咲!
それも 違う…!!」
「パパ…?」
「俺は… 」
俺は … ?
冷たい風が 吹く
「なに… してるんだ…」
桜子の手に
キラキラと輝くもの…
「もう たくさんだ…」
「お… い 桜子… 」
美咲が 後ずさる…
「なんで…
あたしばかり…
ずっと
不幸なままなんだ?」
「やめなさい…
桜子ちゃん…」
「いつだって ミイちゃんは…
『かわいそう』
って 言いながら
幸せそうに
笑ってたよな…」
「桜子ちゃん… 」
「おじさんが
あたしとタロを
撮ってくれた時も…」
あの写真
お義父さんが…
「ミイちゃんは…
汚いからヤダって
近くにも来なかった…」
「そんな 昔の話し…」
ずっと…
恨んでたのか 美咲を…
「かわいそう… か(笑)?
また あたし
なぁ…」
違う 桜子
「あんたの亭主に
もてあそばれて…」
違うんだ 桜子…
「笑えよ… 」
桜子…
「笑えーーーっ!!!!!」
「桜子!!!」
「キャアーーー… 」
>> 259
「いらっしゃい…」
「いや~(笑)
久しぶりだな~(笑)(笑)」
おまえ 今回
なんも関係ないよね…
「今日のは
生きてますよ!!」
「蟹(笑)!!」
翔子…
あうんの呼吸だな。
「リュウ君!!
帰ってたの!?」
「(笑)はい 」
「恵も 連れて来れば
よかった~~(泣)」
いいよ…
「あとで サインくれよ!」
おまえ サイン好きな。 デブ。
「俺なんか… (笑)」
立ち上がったリュウに
「リュウ~!!!」
声 でけ~っつの。
「おまえ すごいな(泣)!!
こんな立派な
選手になって… !!」
「コーチの教え方が
よかったんですよ(笑)!…
あっ おふくろ…
ただいま(笑)(笑)」
「おかえり… リュウ」
… 美咲
「おじゃましますね(笑)
大野さん…」
…
何年経っても
胸が 痛む。
「こんにちは~(笑)(笑)
修司さん!美咲さん!」
おまえが
脳天気でヨカッタよ。マドカ…
「桜子ちゃんは まだ?」
美咲が 聞く。
「駅まで 桜月
迎えに行ってから…」
「え~~~っ!?💦💦
ラッキー(泣)(泣)!!!
桜月ちゃん 来んの~!?」
食いつくな。 デブ。
「駅…
パニックに なりそうね…
パパ… ぁっ
大野さん 行ってあげたら?」
>> 260
血が…
ヌルヌルして…
うまく
携帯が…
持てねぇな…
目も…
よく…
見えね~し…
あ…
呼び出し音…
…
『どうした(笑)? 達也』
「あ(笑) 綾さん…」
『また なんか あった?』
…
「魔物に… … 」
『え? なに?』
「(笑)魔物に …
食われた……… 」
『もしもし! もしもし達也!
返事しろ! 達也!
達也!!!… 』
…
さよならだ…
全部…
結局 逃げんのか…
俺は
情けね~男だな(笑)
最後の力を
振り絞り
血に染まった やいばを
心臓めがけて 突き立て…
「やめろっ!!!」
ちくしょう…
力が
入らねぇ…
「ミイちゃん…
救急車だ… 」
「 … 」
「ミイちゃんっ!!!」
桜子は…
(笑)つえ~な…
「痛ぇ~か… 達也… 」
おまえの声も…
よく…
聞こ… え… ね…… ぇ…
>> 261
「なんだよ…
わざわざ…」
そんな迷惑そうな顔(泣)
「美咲が
俺に行けって…」
「よけい目立つんだよ(怒)
達也と歩くと…」
…
悪いが
今でも 俺はモテる。
「おまえ1人でも
充分 目立つけどな(笑)」
…
「クリスマスだし…
手 つなぐか?」
「はぁ~(怒)(怒)!?」
…
って
言われるかと思ったら…
繋いで来ましたけど。
「最後な…」
って言って。
…
気持ちいい年令じゃね~が
道ゆく人間が
いちいち振り返る。
「やっぱり みんな見るな…」
「トシとっても
綺麗だからな(笑)おまえ…」
「うぜ~な…」
「俺っ!?(泣)」
… とは 言わない(笑)
「死語だべ(笑)」
「わっ!!
ごめん💦💦」
桜子が しゃがみ込む。
見れば
小さな 男の子。
「コウく~ん!!
コウヘ~イっ!!」
「おまえ
コウヘイって言うのか(笑)」
2人で 顔を見合わせ
笑った。
俺も しゃがみこみ
小僧に言った
「あんま
フラフラすんなよ(笑)」
なんか…
しゃがんでると
人の足元ばかり見えるな…
「すみませ~ん💦💦」
さて
どんな 母ちゃんかな…
…
って
懲りね~な(笑)俺も。
「達也さん…」
「へっ!?」
…
そらちゃん…
>> 262
もし…
「綾さん…
と お呼びしていいですか…」
「ええ…」
あの時
「主人を…
昔から ご存知だそうで…」
「どうして 知って…」
「桜子ちゃんから
全部 聞いてました…」
「聞いて…た?」
俺が
どちらかを
「これは 最初から
仕組んだことだ 綾さん…」
選んでいたら…
「何… 言ってんの?
桜子…」
「私…
主人の 浮気癖に
ほとほと 参ってたんです…」
…
「夫婦って
おかしなもんですよね…」
美… 咲 …
「何も感じないように
暮らしてゆくことは
出来たかもしれない…
だけど
私は そんなに
強くなかった…」
「誰だって
愛されてぇよ…」
桜子…
「あがいて…
あがいて…
それでも 主人が
桜子ちゃんを選んだ時は
あきらめよう…
って
最初から 決めてました(笑)」
「奥さん…」
「その方が
ただ 空気みたいに 思われて暮らし続けるよりは 数倍…
楽だから…」
>> 263
「しかしさ(笑)…」
駅のホームで
桜子が 笑う。
「そらちゃんの旦那さん…
なんも知んね~で 息子を
『コウヘイ』って
呼ぶんだぞ(笑)(笑)」
…
男にとったら
笑い事じゃね~…
「あ… 来た…」
新幹線も…
ひらべったくなっちまったな…
「(笑)ママ!!」
手を振り駆け寄り
ハグする 2人。
やめなさいよ💦💦💦
よけい 目立つべよ💦💦
ほら…
みんな 見始めた…
「達也も
来てくれたんだ(笑)」
「こうなっからだよ(怒)!!
走るぞ!!!」
すでに
出来上がりつつある 人垣
「タゴちゃ~ん!!!」
という絶叫 悲鳴。
「どきやがれっ!!」
2人を守りながら
「どけっつってんの
聞こえね~のかっ!!」
走りつづけた48歳。
…
はあ…
はあ… はあ…
「メリークリスマス♪
パパ…」
ほっぺに キスをくれる
17歳の 娘。
車のボンネットに手を つき
ひたすら 呼吸をととのえる
俺の 愛しき40女…
「桜月… はあ… あんた
乗る時と 新幹線中 …はあ…
どうして… たんだよ…」
「え(笑)?
これ かけてた(笑)(笑)」
…
見れば
顔のほとんどわからね~
デカい サングラス。
…
それ かけて
おりて来いよ(怒)(泣)!!
- << 266 「ただ ひとつの誤算は…」 俺には… 「桜子ちゃんが…」 本当に 「主人を…」 なにも 「本気で 愛してしまった事です」 見えていなかった… 「桜月を 授かったのは…?」 「それは… 秘密にしておきましょう(笑)」 「こればっかりは 神さまにしか… わかんね~よ 綾さん…」 「でも…」 美咲… 「私は もう 子供を産めない身体です それだけ… 知ってて下さい(笑)」 「奥さん…」 「それすら… 主人は 知りませんけど…」 … 「話してないわけじゃ ありませんよ(笑) 聞いてないんです… いつでも 私の話すことは… 上の空だったから 」 「おつらい思い… されてたんだね 奥さん…」 「達也は優しいからな(笑) 綾さんは 達也の気持ち 守ってやんのが 精一杯だったんだろ(笑)」 「桜子… 殴ったりして ごめん…」 「い~って(笑)… … 綾さんの 手の方が痛かったの… 知ってる…」 … 「そう たしかに 主人は優しい… だけど 彼は 優しさと 思いやりが 別だって事 気づいていないんですよ…」
>> 264
「しかしさ(笑)…」
駅のホームで
桜子が 笑う。
「そらちゃんの旦那さん…
なんも知んね~で 息子を
『コウ…
「ただ ひとつの誤算は…」
俺には…
「桜子ちゃんが…」
本当に
「主人を…」
なにも
「本気で
愛してしまった事です」
見えていなかった…
「桜月を 授かったのは…?」
「それは…
秘密にしておきましょう(笑)」
「こればっかりは
神さまにしか…
わかんね~よ 綾さん…」
「でも…」
美咲…
「私は もう
子供を産めない身体です
それだけ…
知ってて下さい(笑)」
「奥さん…」
「それすら…
主人は 知りませんけど…」
…
「話してないわけじゃ
ありませんよ(笑)
聞いてないんです…
いつでも
私の話すことは…
上の空だったから 」
「おつらい思い…
されてたんだね 奥さん…」
「達也は優しいからな(笑)
綾さんは
達也の気持ち 守ってやんのが 精一杯だったんだろ(笑)」
「桜子…
殴ったりして ごめん…」
「い~って(笑)…
…
綾さんの
手の方が痛かったの…
知ってる…」
…
「そう
たしかに 主人は優しい…
だけど 彼は
優しさと 思いやりが
別だって事
気づいていないんですよ…」
>> 266
「タコ
来週 家帰れるっつってたよ
ママ…」
後部シートから
桜月が言う…
「お父さんだ 桜月(笑)」
助手席で 桜子が笑う。
「桜月…?」
振り返る 桜子
「眠っちまった…」
「疲れてんだな…」
渋滞する道を 避けたつもりが
年末の帰省のためか
あまり 変わらね~混みよう…
「2度目に
おまえ達に 会ったのも
たしか 今頃だった…」
街から 少し離れた景色に
目をやりながら
俺は 言った。
「運命…
ってやつなんだろうな…」
「桜子さん(笑)
今日は ずいぶん
浪漫チックですね(笑)」
「バカ マジだ(怒)」
「それも 死語(笑)(笑)」
それが 運命ならば
俺達が今
家族としてではなく
ここにいるのも
また 運命か…
「マドカちゃん…
愛してんのか? 達也…」
「俺が愛してんのは
おまえだけだ 桜子 」
…
あれほどの
苦悩を抱えても
あやまちを繰り返す。
相手をくむのが 思いやりなら
ただ
純粋に愛してくれた女を
選んだ俺は
それを知ったことには
ならないのか…
美咲…
>> 267
「桜子ちゃん…
じゃあ 私…
リュウ 家に一人だから…」
「ああ(笑)
帰ってやれよ(笑)
あたし
ついてるから…」
「じゃあ 桜月は
あたしが
連れて帰るよ 桜子…」
いたのか…
桜月…
「実は かなり…
重かったんです(笑)
大丈夫ですか?綾さん…」
「よっ…!!
眠ってる子供は
本当に 重いからな~(笑)」
「じゃあ
頼むね 綾さん…」
「まかしときっ(笑)」
「じゃあ 桜子ちゃん…
パパ…
お願いします 」
うなずいたのか
声は
聞こえなかった…
シン……
と 静まった部屋の中
俺に 歩み寄る
桜子の
気配を 感じる…
「あんたは…
ほんと馬鹿だな 達也…」
桜子…
「なんだよ…」
…?
「はい… 」
電話か…
「… えっ ……!」
おさえた 声が
俺に 気づかせた異変
「行って… やれ…
桜子…」
「達也…
起きてたのか…」
「神崎さんの
ところへ…
行け…
桜子…!!」
- << 270 「メリ~クリスマ~ス♪♪♪」 クラッカーの音と 歓声が 俺達を 出迎えた… 「タ、タ、タ… タゴちゃんだ~(泣)!! ほんもの~~(泣)(泣)」 「桜月ちゃんって 言ってくれよ(笑)(笑) おじさん(笑)(笑)」 「喋ってる 俺~~(泣)(泣)」 爆死すんなよ デブ。 「お~ 久しぶり(笑)」 「お兄ちゃん… 久しぶりなもんかよ(怒) 会ったばっかだぞ(笑)」 リュウと 桜月は 2人とも都内住みだ。 「桜子ちゃんも 桜月ちゃんと 暮らせばいいのに…」 「あたしが いやなんだよ(笑) えっと…」 「香織だよ(笑)」 「香織さん(笑)」 「うるさいからでしょ?」 「ミイちゃん(笑) その通り!!」 美咲と 桜月が 笑い合う… 「なんだよ(怒)みんなして…」 桜子が ふくれると みんなが笑った。 「マドカちゃん!! 腹減った~…」 「桜月ちゃんっ 」 と マドカが言うと 美咲と同時に 「お腹すいた でしょ!!」 「桜月ちゃんには うるさいママが いっぱいね(笑)(笑)!」 翔子が言う。 「パパも いっぱい いるしな(笑)」 … 笑えないぞ。桜月。
【また💦お知らせ】
読んで下さってる皆さまへ…
あとがきで書こうと思って おりましたが ここ数日の 話しの展開 主の 独りよがりの✏暴走のため 内容に混乱を招いているようなので 急遽 お詫び致します。
書けない事情が出来まして
完結を 先急ぎ過ぎました😭💦
現在
12年後と
12年前を 行ったり来たりしておりますm(_ _)m
達也と桜子の セックス現場に 美咲が踏み込んだのは 桜子が 美咲に 金を投げつけた直後… 12年前です。
桜子のナイフを 奪った達也が 自分を傷つけ 運ばれた病室での 女性3人(美咲・桜子・綾)の会話も 12年前のものです。
現在 達也とマドカが夫婦
桜子と田子が 夫婦です。
落ち着きのない 主の性格が わざわいしております😭😭😭
不快に思われた皆さまに
心より お詫びいたします。
本当に
申し訳ありませんでした。
ゆっくりにはなりますが
軌道修正しつつ
✏を進めたいと思います…
(できんのかっ( ̄▽ ̄)❓)
もう あと少し
おつき合いいただけると
嬉しいです😭😭😭🍀✨✨
>> 268
「桜子ちゃん…
じゃあ 私…
リュウ 家に一人だから…」
「ああ(笑)
帰ってやれよ(笑)
あたし
ついてるか…
「メリ~クリスマ~ス♪♪♪」
クラッカーの音と
歓声が
俺達を 出迎えた…
「タ、タ、タ…
タゴちゃんだ~(泣)!!
ほんもの~~(泣)(泣)」
「桜月ちゃんって
言ってくれよ(笑)(笑)
おじさん(笑)(笑)」
「喋ってる 俺~~(泣)(泣)」
爆死すんなよ デブ。
「お~ 久しぶり(笑)」
「お兄ちゃん…
久しぶりなもんかよ(怒)
会ったばっかだぞ(笑)」
リュウと 桜月は
2人とも都内住みだ。
「桜子ちゃんも 桜月ちゃんと 暮らせばいいのに…」
「あたしが いやなんだよ(笑)
えっと…」
「香織だよ(笑)」
「香織さん(笑)」
「うるさいからでしょ?」
「ミイちゃん(笑)
その通り!!」
美咲と 桜月が 笑い合う…
「なんだよ(怒)みんなして…」
桜子が ふくれると
みんなが笑った。
「マドカちゃん!!
腹減った~…」
「桜月ちゃんっ 」
と マドカが言うと
美咲と同時に
「お腹すいた でしょ!!」
「桜月ちゃんには
うるさいママが
いっぱいね(笑)(笑)!」
翔子が言う。
「パパも
いっぱい いるしな(笑)」
…
笑えないぞ。桜月。
>> 270
「もう
遅いんだよ… 達也…」
あの日 見た
神崎の病室の
うす汚れた壁や カーテンが
この部屋に
かさなる…
「遅いって…?」
死を…
簡単に口にした
自分を 恥じた
「きっとさ…
達也…」
桜子は
泣いては いなかった…
「愛してる… とは
言えない あたしが
あの人のそばにいても
意味がないんだよ…」
桜子…
「寂しさは…
うまっても…
むなしさは
おっきくなんだろ…」
「それでも…」
「もう 意識が
ねぇんだって… 」
「それでも 俺なら
おまえに そばに
いてほしい…」
「達也…」
「ありがとう ぐらい…
言って来いよ…」
「た… つや…」
桜子が
泣き崩れる…
低く
うめきながら…
こんな時ですら
俺は 桜子に
手を差しのべる事も
出来やしねぇ…
身動きの出来ねぇ
この傷のせいで…
俺の
罪のせいで…
>> 271
「キャーーー!!!」
…
「嘘… だろ…」
「嘘だよ(笑)」
「嘘よ(笑)」
…
笑って…る?
「とりあえず
服着ろよ 達也(笑)」
桜子が
脱ぎ捨てた服を 拾って
俺に放る。
「桜子ちゃんも
早く 着なさい(笑)
風邪 ひくわよ…」
美咲…
おまえ 今
刺されたんじゃ…
「お疲れさま… 」
「美咲…」
「思い通りに動いてくれて
ありがとう パパ 」
「何 … 言ってんだ…」
「だから 達也は
服着ろって!…」
「5年… ううん
6年前…
私は 桜子ちゃんに頼んだの」
頼んだ…?
「『ロード』で働いて
パパを誘惑してちょうだい…
って 」
「簡単だったよ(笑)
なかなか 手~出して
くんなかったけどな(笑)」
待ってくれ…
何を
言ってるんだ…
「殺したくなった…?
私を… 」
俺が 美咲を?
どうして…
「達也が 殺して~のは
あたしじゃね~のか…」
…
ワカラナイ…
オレニハ
マッタク
ワカラナイ…
>> 272
「わからん…」
「なにがですか?」
俺の つぶやきに
ビールをグイっとあおった
浩平が 食いつく。
「なんで あいつが
ここに居るんだ?」
「あっ(笑)
うちの3番目と
子供が友達なんすよ(笑)」
「子供っ!?」
「言ってませんでしたっけ?」
…
その 子供達は
リビングで 桜月に
まとわりついている。
もちろん
デブと一緒に…
「コーチ すげ~な(笑)!」
そんなリビングで
ひときわ目立つ 口の悪さ…
「大野選手と
友達だったのか!?」
「だったんですか?でしょ!
タイガ!!」
香織が ため息をつく。
「まったく
誰に 似たんだか…」
と つぶやきながら…
…
「お姉ちゃんは 最初から 友達だって 教えてたじゃない(怒)
タイガ!!」
「俺達 友達だったのか(笑)
芽衣(笑)(笑)」
リュウが ちゃかす。
「ひど~い(怒)リュウ…
幼稚園の時 あたしのこと好きって言ったくせに(怒)(怒)」
「おまえだろ~💦💦俺のこと
追っかけまわしたの!!」
「うるさい!!
馬鹿リュウっ(怒)💦」
ふくれる芽衣ちゃんは
香織 ソックリだ(笑)
「大野選手に 馬鹿って言うなよ! このババァが(怒)!」
「タイガ(怒)!!」
…
おまえ 俺ソックリ。
>> 273
桜子を
殺したい…?
なぜ 俺が
そう思う?
俺は 桜子を愛してる…
愛してるこいつを
なんで…
「全部 嘘だ 達也…」
裸の俺に
服を着た おまえが
「愛してないんだよ…」
言ってるのは
「残念だったな(笑)」
真実か…
「なんの…
ために…?」
ようやく
声を
絞り出す…
「私を見てほしかったの…」
美咲を…
見る?
「今さら…」
「今さらって
どういう事?パパ…」
「俺達は…
家族だろ?」
「家族って
無関心でいるカタチの事?」
「美咲の言ってる事が
俺には わかんね~!!!」
何かが
身体の中で ほとばしる
「なんだよ!?
簡単に言えよ!!
要するに てめ~らは
俺を騙したっ!!!
ただ
それだけの事だろ~が!?」
2人の女が
顔を見合わせている…
「さぞや…
面白かっただろうな…」
クックッ…
と 笑いが こみ上げる
自分のぶざまさに…
笑いが
こみ上げてくる…
>> 274
そ~ら~ま~で~♪
と~どけ~っ♪♪♪
「ワクワクっ!!!」
わ~た~し~の♪
な~みだ~~っ♪♪♪
「シックシックっ!!!」
…
作詞は誰だ…
桜月…
今より もっと♪♪♪
「高くぅ~!!高くぅ~!!」
はりきった 合いの手
やめろ デブ…
「レッツ スキップ!!
タゴちゃ~~ん!!!」
…
ひいてんぞ
子供達…
「子供達 大喜びね(笑)」
マドカが言う…
「オッサンもな(笑)」
俺が こたえる。
…
「なに見てんだよ…」
「カッコイイな
と思って…」
「誰がっ!?」
「あなた…」
…
「マドカちゃんって
社長さんの
どこが好きなの(笑)?」
聞きつけた唯が
おもしろがる…
「顔 」
「だよね~~(笑)(笑)」
なんだよ 唯。
その中身のナイような言い方。
「顔しか
いいとこないでしょ(笑)」
マドカ…
だけど
俺は
おまえの その答えに
安心する。
見えない何かより
確固たるカタチを
愛してくれたから
俺は
おまえを選んだ。
望まれる事は
目に見える何かで
あってほしい…
>> 275
「おもしろがれたなら…
どんなに
ラクだったかしら…」
「復讐…
って やつか(笑)」
「違うっ!!!」
美咲の激しい声色に
俺の 笑いがとまる。
「達也は…
まだ 気づいて…
くれねぇのか… 」
「何をだ!?
何を 気づけってんだ!?」
「てめ~のして来た
ことだろがっ!! 」
「…
そんなに 俺がイヤなら…
離婚すりゃ
よかったじゃ
ねぇかよ…!! 」
「愛してたのよ 私…」
「そうは 見えなかったな…
おまえは リュウを産んでから
俺になんか
見向きもしなかったろう?」
「パパが 手をかしてくれないからじゃないっ!!!」
「言わねぇからだ!」
「言わなくたって!
小さい子育てるって…
どんなに大変か
ちゃんと見てれば
わかるはずよ…」
「おまえにだって
外の仕事のツラさなんか
わかんね~だろっ!?
同じことだっ!!」
「達也には…
息抜きが あったろ(笑)」
…
「ミイちゃんに…
世の中の
普通の母親に…
逃げ道は ねぇんだよ…
達也…」
だからって…
そんなに長い間…
ただ ひたすらに
我慢しつづけて
結果が
これか? …
>> 276
「じゃあ ワタシも…」
「あんたっ(怒)!!」
翔子が 怒鳴りつける…
「オジサン(笑)!
すぐ おりて来るよ(笑)」
桜月が 気をきかせ
声をかけてから 2階へあがる
「早くね~(泣)(泣)💦
桜月ちゃ~ん💦💦」
…
若者と 子供達は
アルバムを見ようと言って
リュウの部屋へ向かった。
「だけど(笑)
恵ちゃんママ達は なんだかんだで ずっと仲良しよね!」
本日は 芽衣ちゃんパパ不在の
香織が言う。
「ほんと ほんと(笑)
夫婦円満の秘訣ってナ~ニ?」
美咲…
「セックスだな」
…
おい。ジジイ。
「誰も 茂森さんに
聞いてな~い(怒)(怒)」
香織が ふくれた。
「ジジイ まだ現役!?」
「唯っ(怒)!」
「もちろんっ(笑)(笑)!」
…
「ねぇ! 恵ちゃんママ!」
美咲は
意外と しつけ~ね。
「え~💦💦
なんだろう…?💦💦」
翔子が困るとは…
まるくなったね~(笑)
「セックスですね」
「あんた(怒)!」
…
グッジョブ。 デブ。
>> 277
「セックスは…
達也にとって なんだ?」
素っ裸の俺が
妻と愛人に
吊しあげられてる…
「遊びだ…」
「遊びを
我慢できね~のは…
ただのガキだな(笑)」
「だけど 桜子!
俺は おまえを愛して…」
ハっとして
美咲を見た…
「いいのよ パパ…
話してちょうだい…」
「…
おまえを 愛して
セックスが
遊びじゃねぇ事
知ったんだ… 」
…
「はっきり
したみたいね…」
「ミイちゃん…」
「私は
愛されては いなかった…
それだけの事よ(笑)」
「そうじゃねぇよ!美咲!!」
「もう やめてっ!!!」
美咲…
「あなたの優しさは
人を傷つけるの…
なぜ わからないっ!?」
崩れ落ちる 妻が…
ここにいる
何度 繰り返し
何度…
俺は
泣かせた?
愛してる者からの
絶望的な宣告
それは なんて
残酷で
なんて
哀しいことだろう……
>> 278
「社長んとこは(笑)!?
激しいんだろ(笑)奥さん!」
ジジイ…
…
桜子と
美咲が
そっと 目を見交わしたのを
俺は 見逃さなかった…
「(笑)もちろん!
ね~ あなた(笑)(笑)」
マドカ…
「スケベを旦那に持つと
女房は身が持たね~な(笑)」
「しつこいっ(怒)
茂森さん!!」
ピンポ~ン…
香織が 言ったのと同時に
チャイムが鳴る。
「今の時代 ピンポンって ドアチャイム鳴んの 社長さんちだけだろ(笑)(笑)」
「ほんとよね(怒)唯ちゃん…」
…
マドカが ため息をつきながら
玄関に向かう。
「桜月ちゃん…
まだかな~…」
「あんたも しつこいね(怒)」
「ほんと 仲良し(笑)
恵ちゃんママ達… 」
そっと微笑む 美咲を
修司が 愛おしそうな目で
見つめる…
「こんにちは~(笑)」
「お~(笑)(笑)
俺の愛しい母ちゃん!!」
「茂森さん とんでもない事ばっか言ってるよ(怒)!」
「唯は また
よけいな事言うなよ(怒)!」
浩平 怒ってばっかね(泣)
「あれ? 大空は?」
「うちのチビと2階~…」
唯が 答える。
…
「おまえ 子供産んだなんて…
俺 今日まで知らなかったよ
小野… 」
「(笑)茂森だよ
タッちん!! 」
>> 279
「ごめんな…
美咲…… 」
「パパ…」
「俺は
とんでもねぇ 間違いを
ずっと
ずっと昔から…
してたんだな…」
「達也…」
「だけど パパは
気づいてくれたじゃない…」
涙で濡れた顔を
笑顔で 俺に向ける美咲…
「愛してるって…
つらいな(笑) 美咲…」
「達也
あたしは…!!」
フローリングの冷たい床で
投げ出された
俺の携帯が
震え出す
「出ろよ… 」
桜子が 俺の手に
それを 握らせた
『達也さん! あたし(笑)』
あまりにも
この空間に そぐわない
真奈の
明るい声が
耳に届く…
「ああ…
どうした?」
『あたし…
愛人のルール
やぶりますっ(笑)!』
「え…?」
『達也さん…
あたし… 』
なんだ 真奈…
『あたし
達也さんを 愛してる!』
…
『あなたが
欲しい… 』
俺の目が
ひとつの物を 探しはじめる
美咲の身体に
刺さったはずの物を…
「なにしてんだ…!?
達也ーっ!!!!!」
…
もし…
>> 280
もし…
あの日の雨が
やんでいたなら きっと…
もしも 少しでも
あの瞬間が
ずれてたら
2人は 違った運命を…
ツリーの 輝くリビングで
桜月が
古い曲の リメイクを唄う…
「なんて 素敵な
クリスマスプレゼント
なのかしら… 」
美咲が言い
女性たちが
目を潤ませる…
…
号泣しているオヤジも居るが。
「人生なんて…
『もし』を言ったら
きりがね~よ(笑)」
チキンに噛みつきながら
桜子が 笑う。
「そうね…
偶然もきっと
運命のうちだし…」
翔子が
蟹のミを綺麗に取り出し
旦那に渡しながら言う。
「ありがとう(泣)ママ(泣)」
いい言葉だな デブ…。
「これから先だって
何起こるか
わからないんだし(笑)」
唯が 浩平を見ながら
いたずらっぽく笑う。
「奥さんっ!
タッちんのこと しっかり見張ってないとダメよっ(笑)」
「俺は 母ちゃん
一筋だけどな(笑)(笑)
社長は みさかいね~から…」
ジジイは黙って…
「チン〇 切っちまえ!!!」
…
桜子と 美咲…
そして 俺
3人が
大声で 笑い出した…
>> 281
…俺は
俺自身に
何度も 何度も
刃を 突き立てた
痛みなんか 感じねぇ…
もし…
俺が
男に 生まれなければ
欲望のまま
人の心を
もてあそぶようなことは
きっと
なかった…
悪いのは おまえだと
俺は
もう ひとりの俺に
刃をたてる…
ここと 俺は
繋がってなど いないように
何度も
何度も
傷つける
「やめて…
パパ… お願い… 」
「もう やめろ
達也!! 」
かたく握りしめた指を
桜子が
ひき離す…
床に カタン…
と それは投げ出された。
…
「なぁ…
初めて
キスした日…
おまえが… 流した…
涙も…
嘘なのか…?
さく… らこ…」
「喋んな… 達也…」
「おまえの…
愛してる… は
全部…
夢だ… ったんだな…」
「静かにしてろ!!」
「頼む… よ…
(笑)ちょっ…と
携帯…
取って… くれ…」
…
綾さん…
俺は
魔物に… ………
>> 282
…………
「ちゃんと
手~ 合わせろよ…」
「なんで おまえ
目 つむってんのに
わかんだよ… 」
「達也は いっつも
あたしの顔ばっか
見てんだろ… 」
…
正解。
「…
一緒に 墓参り来んのは
最後にしよう 達也…」
合わせた手を
離しながら
桜子が言った。
「神崎さんにも…
今 そう言った 」
「どうして… 」
ひらひらと
桜の花びらが
舞い踊るなかに
桜子の笑顔が ある。
「赤ちゃんが 出来た」
…
ひらひら…
ひらひら…
…
「間違いなく
田子の子供だからな(笑)」
…
そう
俺は
あの日から
女を抱くことは
出来ない…
抱きしめることは
出来るが…!!
「最後だぞ…
達也… 」
腕の中の
くぐもった
おまえの声…
「愛してる」
「愛してる」
ひらひら…
ひらひら…
もし…
の続きは
いずれ また…
「(泣)痛ぇっ!!」
「勃つのかよっ!?💦」
―完―
【あとがき】
なんとも雑な 完結になってしまいましたこと 心より お詫び致しますと共に
ここまで おつき合いいただきました 皆様に 心より感謝いたします🍀🍀🍀✨✨✨
本当に
ありがとうございました🍀🍀🍀
また 自レス設定解除させて いただきますので よろしければ ご意見など いただきたいと思っておりますm(_ _)m🍀✨✨✨
ぜんっぜん
わっかんね~よ💢💢💢
でも かまいません😭💦
(怖いですが…)
次回に
役立てたいと思ってます❤❤❤
… って
まだ✏書く気~(泣)!?
…
途中
あたたかい 励まし ご意見を下さった皆さまにも 大変感謝しております😭🍀🍀🍀✨✨
本当に
ありがとうございました🍀🍀🍀
それでは
いずれ また(笑)✨✨✨
クロス
>> 285
莉央さん😭😭😭❤
ありがとうございます😭🍀✨✨
そんなにハマっていただけたなんて…
あたし 今 舞い上がって どうにかなっちまいそうです😭❤✨
本当に
ありがとうございます😭🍀🍀🍀
はい(;_;)
莉央さん😹💦💦
その通りです…
✏夢中になる あたしも悪いんですが 「おまえの📱折りたいっ💢」と 主人に 叫ばれました😂😂😂💦💦💦
…は~あ( ̄▽ ̄)💢
(軽い 逆ギレです💧)
はいっ(`▽´ゞ ❤
必ずや 莉央さんの ご要望に お応えできるよう✏頑張りますね✨✨✨💖💖💖💖💖
本当に 本当に
嬉しい 優しい あたたかい お言葉✨ ありがとうございました😭😭😭🍀🍀🍀✨✨❤❤❤
>> 286
うわっ😲
本物だっ⁉⁉⁉
憧れのクロスさんが 返事くれるなんて…
感動😭😭😭
実は…
小説書き出す前から 密かに クロスさんのファンだったんです😍
言っちゃった💦💦💦(笑)
クロスさんの文章には 人を引き付ける力があるんだから…
パパさん そんなに怒らないで😭😭😭
また パパさんに怒られない程度に 執筆して下さいね😚
- << 289 莉、莉、莉央さんっ Σ( ̄□ ̄; … どこで おいらを… あそこですか…❓ どこだよっ (´Д`)💦 憧れだなんて 言っていただいたら バチあたります~😭🍀✨ なんとも またまた 嬉し過ぎるコメント❤❤❤ 心から感謝します😭🍀 はいっ✏✨ 怒られてもいいんで (可愛くない😂) 莉央さんのために 頑張りま~すO(≧∇≦)o🎵🎵🎵✨✨ その時は また✨✨ よろしくお願いします😭❤❤❤
お疲れさまでした😭
頭の弱いワタシには何度か読み返して理解する事もありましたが💧
やっぱりクロスさんのファンのままです😍
とにかく毎日開いて開いて開いてました(笑)💕
またまたお疲れさまでした😭
休んで下さいネ💕
なんて言いながら次回も楽しみなワタシです😍
ドキドキ❤✨
- << 290 名無しさ~ん😭❤❤❤ いつも ありがとうございます🍀✨✨✨ ちがいますよっ‼💦💦 あたしの書き方が悪いんですよっ(;_;)💦💦💦 面倒な思いさせて ごめんなさいね 名無しさん😭 一生懸命読んでくださって 本当に ありがとうございます😭😭😭🍀✨✨✨✨✨ 名無しさんの 『ファンです』の一言は あたしの✏原動力ですっ🍀🍀🍀 いつも あたしに力をくれる名無しさんに 心から感謝です😭🍀❤✨✨ 休みません😤‼ (馬鹿か…) 名無しさん✨ 楽しみにしてくれてるから✨✨ (おしつけがましい…) お疲れさまを 本当にありがとうございました🍀🍀🍀❤✨✨✨ 名無しさんo(^-^)o❤✨✨✨
>> 288
お疲れさまでした😭
頭の弱いワタシには何度か読み返して理解する事もありましたが💧
やっぱりクロスさんのファンのままです😍
とにかく毎日…
名無しさ~ん😭❤❤❤
いつも
ありがとうございます🍀✨✨✨
ちがいますよっ‼💦💦
あたしの書き方が悪いんですよっ(;_;)💦💦💦
面倒な思いさせて
ごめんなさいね 名無しさん😭
一生懸命読んでくださって
本当に ありがとうございます😭😭😭🍀✨✨✨✨✨
名無しさんの
『ファンです』の一言は
あたしの✏原動力ですっ🍀🍀🍀
いつも
あたしに力をくれる名無しさんに 心から感謝です😭🍀❤✨✨
休みません😤‼
(馬鹿か…)
名無しさん✨
楽しみにしてくれてるから✨✨
(おしつけがましい…)
お疲れさまを
本当にありがとうございました🍀🍀🍀❤✨✨✨
名無しさんo(^-^)o❤✨✨✨
お疲れ様でした🙇
いや~、♂なのにハマってしまいました😁
内容も登場人物も、かなり盛り沢山で、実に面白がったです😊
しかし、桜子や桜月ってどんなに綺麗だったのかな😥
実在するなら、観たいものです☺
次回作も期待していますので、それまではゆっくり休んでください🙇
- << 293 ncpさ~ん😭❤❤❤ おばちゃん 今 めちゃめちゃ感動してます😭🍀 お疲れさまを ありがとうございます😭🍀🍀🍀 まさか 男性の方が 読んで下さってたとは…✨✨✨ もしかしまして ncpさんも もの書きさんで いらっしゃいますか❓✨✨✨ 昔 小説板をROMってた時 お名前を拝見した事があるような… 思いちがいでしたら 申し訳ありません(;_;)💦💦 感想も 大変 ためになりました🍀🍀🍀✨✨✨ すごく嬉しかったです💖 … そんな 完璧な容姿の女… むしろ いたら 気持ち悪いっすよね😂💧 (なんで❓) 労いも ありがとうございます🍀😭✨✨ 次回も ぜひ ✏頑張ります✨✨✨ 本当に ありがとうございました🍀❤✨
クロスさん、お疲れさまでしたm(__)m
前作からずっと読ませて頂いてますが…
クロスさんの書き方が大好きです💓
ハイペース更新のおかげで、毎日本当に楽しかったです✨
最後を読んで、
マドカはなんで達也と結婚したんだろう…
マドカにも心の闇があるのかな…
などなど、勝手に妄想してしまいました💦
個人的には桜子側の気持ちが、すごくきになりますが…
いつかの『もし…』まで、楽しみに待っています🍀
本当にお疲れさまでした。
そして、楽しい時間をありがとうございました✨✨✨
- << 294 りんさん😭😭😭🍀✨✨ なんと申せば よいのでしょうか… りんさんの言葉も 魔法のようです😭❤❤❤ すごく幸せな気持ちに させていただきました😭🍀🍀🍀 本当に ありがとうございます😭😭😭✨✨✨💕💕💕💕💕 そんな風に 登場人物の心情まで 妄想していただけるとは 作者として 感激以外の なにものでもありません(;_;)✨✨✨🍀 お疲れさまを ありがとうございます❤ りんさん😭❤❤❤ 楽しい時間を ありがとうだなんて😭✨✨✨ ✏書いて よかったです(;_;)✨✨✨しみじみ💕✨✨✨ りんさん❤ あたしにも 幸せな時間を ありがとうございました😭🍀❤
>> 291
お疲れ様でした🙇
いや~、♂なのにハマってしまいました😁
内容も登場人物も、かなり盛り沢山で、実に面白がったです😊
しかし、…
ncpさ~ん😭❤❤❤
おばちゃん
今
めちゃめちゃ感動してます😭🍀
お疲れさまを
ありがとうございます😭🍀🍀🍀
まさか
男性の方が
読んで下さってたとは…✨✨✨
もしかしまして
ncpさんも もの書きさんで いらっしゃいますか❓✨✨✨
昔 小説板をROMってた時 お名前を拝見した事があるような…
思いちがいでしたら
申し訳ありません(;_;)💦💦
感想も 大変 ためになりました🍀🍀🍀✨✨✨
すごく嬉しかったです💖
…
そんな 完璧な容姿の女…
むしろ いたら
気持ち悪いっすよね😂💧
(なんで❓)
労いも
ありがとうございます🍀😭✨✨
次回も ぜひ
✏頑張ります✨✨✨
本当に
ありがとうございました🍀❤✨
>> 292
クロスさん、お疲れさまでしたm(__)m
前作からずっと読ませて頂いてますが…
クロスさんの書き方が大好きです💓
ハイペース更新の…
りんさん😭😭😭🍀✨✨
なんと申せば
よいのでしょうか…
りんさんの言葉も
魔法のようです😭❤❤❤
すごく幸せな気持ちに
させていただきました😭🍀🍀🍀
本当に ありがとうございます😭😭😭✨✨✨💕💕💕💕💕
そんな風に
登場人物の心情まで 妄想していただけるとは 作者として 感激以外の なにものでもありません(;_;)✨✨✨🍀
お疲れさまを
ありがとうございます❤
りんさん😭❤❤❤
楽しい時間を
ありがとうだなんて😭✨✨✨
✏書いて よかったです(;_;)✨✨✨しみじみ💕✨✨✨
りんさん❤
あたしにも
幸せな時間を
ありがとうございました😭🍀❤
>> 295
パムさ~ん😭❤❤❤
いつも
本当に ありがとうですぅ😭🍀
大好き💖&大ファン💖✨
(´Д`)✨✨✨
パムさんの お言葉に
いつも 陶酔させていただいてる クロスでございます😭❤✨
クロスワールド✨だなんて 素敵な 言いまわし❤❤❤
(´Д`)✨✨✨✨
(また陶酔…)
パムさんに ハマっていただけて 光栄ですっ😭😭😭🎵🎵🎵✨✨
いやいやいや💦💦💦
パムさんっ😂😂😂💦💦💦
おいらは ちっとも 美しくなかとですよ~😱😱😱💧💧💧
👷突貫上手なだけです💧
( ̄▽ ̄)💔💔💔
…
出来るかぎり 🐙(旦那)と👶に 優しくしたいと思います🍀
(出来るかぎり❓)
ご心配も
ありがとう😭パムさん✨✨✨💕
素敵な作品だなんて 言っていただけて ますます✏次回に 力が入りますっ( ̄・・ ̄)❤
待っててくださいね💖✨
パムさん💖💖💖
本当に いつも見守っていただいて 心から感謝してます🍀✨
大好き💖パムさん💖
ありがとうございました🍀✨✨
>> 297
きなこさ~ん😭❤✨✨
あちらでも レスくださった きなこさんですよねっ😭🍀✨✨
本当に
ありがとうございました❤❤❤
大ファンだなんて 言っていただけて ものすごく幸せです😭⤴あたし😭🍀🍀🍀✨✨✨
作者の心情としましても
最後は 2人のハッピーエンドにしたかったのですが😹💦💦
心だけは結びついてるという やらしい終わり方にしてしまいました…
悲しい思いをさせてしまって ごめんなさいです😢きなこさん…
✏次回作は 必ずや 気持ちのいい ハッピーエンドで 締めくくります( ̄・・ ̄)‼✨✨
約束します‼きなこさん‼✨✨
(うざいっすね😹💧)
お疲れさまを 本当に ありがとうございましたO(≧∇≦)o❤✨
こんな時間まで…
旦那が寝たのを いいことに…
✉機能に 次回作 ✏書きはじめてる クロスよりでした😂❤
>> 299
LOVEさん😭❤❤❤
嬉しい お言葉✨
ありがとうございます😭🍀🍀🍀
毎日 読んでいただいてたなんて 感謝感激でございます😭💕
あたしが 最初に ✏書いたのは 自伝もどきの ノンフィクションでした☺✨✨
で ✏2作目も ほぼ ノンフィクションです(笑)☺✨✨
【If】は ある意味
フィクションデビューでした❤
✏2作目の
堕天使【番外編】を 貼っておきますね❤ その 表紙に 1作目が 貼ってありますので…
LOVEさんの お時間のある時 ぜひ 1作目 【堕天使】から 読んでいただけると わかりやすいかな✨✨ なんて 図々しく思いましたですm(_ _)m💦💦
堕天使【番外編】
http://mikle.jp/thread/1699638/
LOVEさんに ファン✨✨なんて 言っていただけたので😤(興奮してます❤)ますます ✏次 頑張っちゃいま~す🎵🎵🎵
本当に
ありがとうございました😭🍀✨
小説・エッセイ掲示板のスレ一覧
ウェブ小説家デビューをしてみませんか? 私小説やエッセイから、本格派の小説など、自分の作品をミクルで公開してみよう。※時に未完で終わってしまうことはありますが、読者のためにも、できる限り完結させるようにしましょう。
- レス新
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- スレ新
- レス少
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-
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ハルビン
4レス 68HIT 旅人さん -
『愛することには理由がある』
0レス 80HIT 自由なパンダさん -
神様の折り紙
2レス 111HIT たかさき (60代 ♂) -
呟きです(読んでもらえるだけで結構です)
2レス 104HIT 匿名さん -
フーリーヘイド 本編
20レス 174HIT saizou_2nd (40代 ♂)
-
モーニングアフター モーリンマクガバン
今夜もうひと晩泊まったらミスターと聖子と丸山夫妻は来間島へ 私は…(作家さん0)
365レス 2433HIT 作家さん -
わたしとアノコ
《たくさんありがとう》 全然関係ないですがhit数6000まじであり…(小説好きさん0)
232レス 6009HIT 小説好きさん (10代 ♀) -
ハルビン
母の手の様々な表情を私は思い出す。やがて母は病気になり、右の手の自由を…(旅人さん0)
4レス 68HIT 旅人さん -
ニコニコワイン
ランチ 沖縄すば ジューシー 作りました でーじまーさ…(旅人さん0)
427レス 16597HIT 旅人さん (20代 ♀) -
神様の折り紙
その声聞いた神様は、たくさんの紙を、大勢の動物さんがおられる村に配りま…(たかさき)
2レス 111HIT たかさき (60代 ♂)
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20世紀少年
2レス 112HIT コラムニストさん -
閲覧専用
フーリーヘイド ~読む前の注意書きと自己紹介~
500レス 5755HIT saizou_2nd (40代 ♂) -
閲覧専用
おとといきやがれ
9レス 284HIT 関柚衣 -
閲覧専用
ウーマンニーズラブ
500レス 3232HIT 作家さん -
閲覧専用
やさしい木漏れ日
84レス 3697HIT 苺レモンミルク
-
閲覧専用
20世紀少年
1961 生まれは 東京葛飾 駅でいうと金町 親父が働いて…(コラムニストさん0)
2レス 112HIT コラムニストさん -
閲覧専用
ウーマンニーズラブ
聖子の旦那が有能な家政婦さんを雇ったおかげで聖子不在だった機能不全の家…(作家さん0)
500レス 3232HIT 作家さん -
閲覧専用
フーリーヘイド ~読む前の注意書きと自己紹介~
やはり女性は私に気が付いている様である。 とりあえず今は、 …(saizou_2nd)
500レス 5755HIT saizou_2nd (40代 ♂) -
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今日もくもり
たまにふと思う。 俺が生きていたら何をしていたんだろうって。 …(旅人さん0)
41レス 1328HIT 旅人さん -
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おとといきやがれ
次から老人が書いてる小説の内容です。(関柚衣)
9レス 284HIT 関柚衣
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