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陽炎( 20代 ♂ NwUjnb )
09/06/28 18:42(更新日時)

ある村に一人の青年がいた、少年の名前はサーク、サークの父親はサークが十歳の時にサークを親友の所に預けていなくなった。

母親は小さいの時に病気で死んでいる。

カンカンカン!

サークの耳元で音がした。

No.1159163 09/06/20 19:46(スレ作成日時)

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No.1 09/06/20 19:58
陽炎 ( 20代 ♂ NwUjnb )

?「サークいつまで寝てるの!起きなさい!」

サークを起こす女性の声が聞こえた。サークの父親の親友の妻、ベリーサだ。

ベリーサには子供がいなかったためか、サークを預かる事を快く承諾してくれた。

ベリーサ「今日は長老様に会う日でしょ!?早く用意してでかけなさい!」

この村では18歳になった男子は精霊の儀式を受けるために村のはずれの洞窟にいかなければならない。

今日はその日で儀式を受けるためにはこのこの村の長老に挨拶してから行くのがしきたりなのである。

サーク「う…うーんえ?もう朝?」

No.2 09/06/28 18:42
陽炎 ( 20代 ♂ NwUjnb )

ベリーサ「やっと起きたの!?外でカハルト君が待ってるわよ!早く用意して行ってあげなさい!」

カハルトはサークの村一番の親友で同い年なのだ。
サークは支度をして家の外へと出かけた。

サーク「カハルトお待たせ!おはよう!」

カハルトはサークに笑いかけたと思うと…

カハルト「お待たせ!おはよう!じゃねーよ!今回は寝坊しないから迎いにいくよって行ったのはどこのどいつだ!?このやろう!」

サークは朝は大の苦手で、遅刻魔なのだ。

サーク「ごめん!カハルト!興奮して寝れなかったんだ!今日で魔法が使えると思うと…うれしくて!」

カハルト「まったく!しゃーねえな!俺が早く来たからいいものの…」

そんな会話をしながらサークとカハルトは長老の家に向かいました。

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