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テディベア( ♀ nruL )
08/05/11 11:17(更新日時)

短編小説を書こうと思います‼
上手く書けるか分かりませんが宜しければ読んで下さい🙇

No.1157815 08/03/22 23:40(スレ作成日時)

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No.1 08/03/22 23:54
テディベア ( ♀ nruL )

ある日一通の📧が携帯に入っていた‼
全く知らない人物からだった…
それが彼との運命の出会いだった🌻
初めはどうせ出会い系のサクラだろうと思い無視続けていたのだが😜
無視続けても何度も来る彼の低姿勢な📧が気になって一度だけのつもりで返事を送る事にした☝

No.2 08/03/25 01:27
テディベア ( ♀ nruL )

>> 1 しかし、いざ返事を書こうとしたら一体なんて書けば良いのか分からなかった。
そしてもう一度良くメールを見直すと…
どうやら相手を間違えて送っているようだ!しかし間違えている事を伝えなければ永遠に送り続けられるのも嫌なので簡潔にみくは一言【私は〇〇さんではありません!送る相手間違ってますよ】と送ったのだ!

No.3 08/03/27 01:28
テディベア ( ♀ nruL )

>> 2 みくはメールを送り終えて少しほっとしていた!何故なら間違いメールだと送ってもうメールが来ないと思っていたからだった…そしてほっとしたのでテレビ見ながらビールを呑んで心地良くなってソファーでうたた寝を仕掛けた時に携帯のメール音が流れたのだ…みくはまさかと雑誌で埋もれた中から携帯を探しだした。すぐにメールを見ると…

No.4 08/03/27 02:12
テディベア ( ♀ nruL )

>> 3 その予想は的中した…

間違いメールの相手からだった。みくは頭の中が、パニック状態で何も考えられなかった。

みく『なんで?又返事が来るの?』
思わず言葉が出た…

とりあえずメールを見なければと、内容を見る事にした。

その内容は…

No.5 08/03/27 22:55
テディベア ( ♀ nruL )

>> 4 みくはメールを見た…

📱『初めまして…相手を間違えて、メールをしているとは気がつかずに、数日間も送り続けて申し訳ありませんでした🙇
処で僕の送ったメール全て読まれましたか?』

みくはメールを読み終わって…

みく『わざわざメールして来なくて良いのに、真面目な奴(笑)』



もう二度と来ないと思ってメールをしたのに、又返事を送らなくて駄目になってしまい…

No.6 08/03/30 00:38
テディベア ( ♀ nruL )

>> 5 メールを見終えてから

みく『これは返事返さなきゃ駄目だよね~』

携帯を握り締めてかれこれ2~3分が過ぎただろうか…

みく『駄目だ🙅何書けばいいか分からないよ』

みくは気分転換にお風呂にアロマオイルでも焚いて入る事にした。

みく『やっぱアロマのお風呂入ると気持ち良いなぁ~』

お風呂からあがると
みくはテーブル上のビールを飲み干した。

おもむろに携帯を握り先程のメールに返事を書き出した。

📱『こんばんわ!数日間のメールの内容は全て見ましたよ。』

みくはこれで終わったと本当にほっとした。

返事を返すとベットに倒れ込むように深い眠りに着いた。

No.7 08/03/30 11:28
テディベア ( 20代 ♀ nruL )

>> 6 小鳥のピイ~ピイ~と言う鳴き声で目覚めた。

みく『ふぁ~!もう朝かぁ。良く寝たなぁ』

日曜の朝はゆっくり時間が流れるので、みくは日曜が大好きなのだ!

みくは立ち上がると、まず部屋に散らかっている洋服などを無造作に掴みとり、洗濯機に入れた。

部屋中の窓を開けて掃除機をかけ、窓も床も台所もお風呂場も磨き洗濯物を干し終わって…

ふと部屋の時計を見ると昼の1時を差していた。

みく『ヤバい!さおりとランチ食べに行く約束してたんだ。』

❗ その時📱の着信音が鳴りだした。

携帯を取ると、電話の主はさおりだった。

さおり📱『みく~!あんたいつまで私を待たせる気なの。』

みく📱『さおり様!ごめんなさい。今から用意してすぐに行きますから…』

さおり📱『当たり前でしょ!ってかまだ用意もしてないの!?もぉ~今日はランチ奢ってよ。』

みく📱『えっ~!そんなぁ…取り敢えずすぐに行くから待ってて』

さおり📱『分かった!いつもの喫茶店で待ってるよ』

みくは📱を切るとメールが、入っている事に気がついたが…
今はメール処ではないと📱を鞄にしまった。

No.8 08/03/31 11:20
テディベア ( 20代 ♀ nruL )

>> 7 みくは急いで用意をすると、玄関のドアをバタンと閉めた。

駅までもうダッシュで走り、駅に着いてホームに着くとちょうど電車が入ってきた。

電車に乗り2駅で降りるとさおりの待つ喫茶店に向かった。

店に入ると一番奥の席に、茶髪のセミロングの女の子が振り返った。

さおり『みく~!遅いよぉ。何時間待ったと思ってんの』

彼女が葉山さおりだ。見た目は清楚なお嬢様だが、外見とは違い活発で行動的な女の子…
みく『ごめ~んなさい。部屋の掃除してたから忘れてた訳じゃないよ』

と言いながらヤバい…完全に忘れたよ(汗)と思っていると

さおり『本当に~!実は完全に忘れたんじゃないの』 と顔を近付けてきた。

マスター『まぁまぁ!さおりちゃん、みくちゃんも謝ってる事だし許してあげなよ。』

後ろから微笑みながら水を持ってきたマスターが言った

No.9 08/04/01 23:50
テディベア ( 20代 ♀ nruL )

>> 8 この喫茶店は大学の頃から来てるので、マスターとはかなり仲良しなのだ
さおり『だってマスター、みくは大学の頃から時間通りに来た事ないんだよ』

マスター『そう言えばみくちゃんはいつも遅刻ばかりして、さおりちゃんを待たせてるな(笑)』

みく『マスターそんな事ないですよ!ってかどっちの味方なんですかぁ~』

マスターは参ったなと言う顔をしたが…
マスター『ご注文は何でしょうか?』と切り替えてきた…

みく『ずるい~!じゃあアッサムテイー』と注文しながら席に着いた。

さおり『みくは本当に掃除しだすと、他の事忘れちゃうよね。どうせ朝ご飯も食べずにしてたんでしょ?』と聞いてきた。
みく『そう言えば朝ご飯食べてないよ』
さおりは呆れた顔をしていたがやっぱりと予想通りだったと微笑んでいた

No.10 08/04/02 00:23
テディベア ( 20代 ♀ nruL )

>> 9 さおり『そんな事だろうと思ったよ。雑誌でいい店見つけたからランチここにしようよ』とテーブルに一冊の雑誌を出した

みく『綺麗なお店だね。でも何か高そうじゃない?』と雑誌を見ながら答えた。

さおり『ディナーは高いけどランチは安いんだよ』
マスターがみくの注文したアッサムテイーを持って来た
マスター『お待ちどおさま。うちもランチやってるんだけどな』と微笑んだ

さおりとみくはハッとしたが…
さおり&みく『また今度ね、マスター』と微笑み返した

さおりとみくはお互いに注文した紅茶を飲み終えると、雑誌の店に向かった。

お店の前に行くと、かなり人気の店らしく行列が出来ていた。

しかしさおりは行列を横目に、店の中へ入って行くのでみくは慌てて着いて行った。

さおりは店に入ると店員に声をかける
さおり『予約している葉山です。』
店員『葉山様お待ちしていました。どうぞご案内致します』
一番奥の席へ案内されて席に着いた。
みく『さおり予約してたんだね。知らないから行列無視して行くからびっくりしたよ』

さおり『ここの店は予約しないと入れないんだから』とちょっと得意気に微笑んだ』

  • << 12 店員が水とメニューを持ってきた。 店員『お客様ご注文が決まりましたらお呼びください』 さおり『今の店員イケメンだよね~。結構タイプかも』 みく『ランチ食べに来たんでしょ』と言いながらその店員を見てみると、さおりの言う通りかなりのイケメンだった。 茶髪で小柄な顔立ちに背も高くて…結構タイプかもなんて思っていると店員がこちらを向きかけたので、メニューに目を向けた。

No.11 08/04/02 11:45
アル『日 ( 30代 ♂ ycvN )

テディ、更新する度に読んどるよ😚
初めて書くのにしては、なかなかどうして😊
然し、✉の男性気になるばい。もしかして、おいのこと☝😁

ハグアッ😫🔥👊😠フンッ💨

イチチッ…
こいからも頑張って執筆してね😚

応援レスしに来たアル🍺より😁
んじゃ、いつものスレで👋😉

  • << 13 アルさん‼ 応援スレありがとう😃 ✉相手は勿論アルさんじゃありませんよ😜 これからも応援宜しくです😸

No.12 08/04/02 12:40
テディベア ( 20代 ♀ nruL )

>> 10 さおり『そんな事だろうと思ったよ。雑誌でいい店見つけたからランチここにしようよ』とテーブルに一冊の雑誌を出した みく『綺麗なお店だね。でも… 店員が水とメニューを持ってきた。
店員『お客様ご注文が決まりましたらお呼びください』

さおり『今の店員イケメンだよね~。結構タイプかも』

みく『ランチ食べに来たんでしょ』と言いながらその店員を見てみると、さおりの言う通りかなりのイケメンだった。
茶髪で小柄な顔立ちに背も高くて…結構タイプかもなんて思っていると店員がこちらを向きかけたので、メニューに目を向けた。

  • << 14 みくはメニューに目を通して、一番お手軽でボリュームのある物に決めた みく『さおり。何にするか決まった!?』 さおり『もう決まったよ』 さおりは手をあげて店員を呼んだ。先程のイケメン店員が微笑みながら来た。 店員『ご注文お伺いします』 さおり『パスタセットを1つお願いします』 みく『ランチA1つお願いします』 店員『かしこまりました。パスタセット1つとランチA1つですね』そういうと店員は失礼しますと下がった… 数分後に注文品が来ると、見た目も鮮やかで食べるのが勿体無い程だったが、2人共綺麗にペロリと平らげた。 さおり『美味しかったね!デザート食べたいけどお腹一杯で無理だね。』 みく『もうこれ以上食べれないよ~』 それから30分程お喋りをしていると… イケメン店員『お客様ランチタイム終了ですのでお会計お願いします』と声をかけて来た さおり『みく行こうか』と会計まで行くと伝票を渡して来た… みくは数時間前の事を思い出した! さおりから伝票を受け取り、会計を済ませて店をでると さおり『みくご馳走様でした。遅刻したら奢るって約束だったもんね。』

No.13 08/04/02 21:26
テディベア ( 20代 ♀ nruL )

>> 11 テディ、更新する度に読んどるよ😚 初めて書くのにしては、なかなかどうして😊 然し、✉の男性気になるばい。もしかして、おいのこと☝😁 ハク… アルさん‼
応援スレありがとう😃
✉相手は勿論アルさんじゃありませんよ😜
これからも応援宜しくです😸

No.14 08/04/02 23:14
テディベア ( 20代 ♀ nruL )

>> 12 店員が水とメニューを持ってきた。 店員『お客様ご注文が決まりましたらお呼びください』 さおり『今の店員イケメンだよね~。結構タイプかも』 … みくはメニューに目を通して、一番お手軽でボリュームのある物に決めた
みく『さおり。何にするか決まった!?』

さおり『もう決まったよ』
さおりは手をあげて店員を呼んだ。先程のイケメン店員が微笑みながら来た。
店員『ご注文お伺いします』
さおり『パスタセットを1つお願いします』
みく『ランチA1つお願いします』
店員『かしこまりました。パスタセット1つとランチA1つですね』そういうと店員は失礼しますと下がった…

数分後に注文品が来ると、見た目も鮮やかで食べるのが勿体無い程だったが、2人共綺麗にペロリと平らげた。
さおり『美味しかったね!デザート食べたいけどお腹一杯で無理だね。』
みく『もうこれ以上食べれないよ~』

それから30分程お喋りをしていると…
イケメン店員『お客様ランチタイム終了ですのでお会計お願いします』と声をかけて来た
さおり『みく行こうか』と会計まで行くと伝票を渡して来た…
みくは数時間前の事を思い出した!
さおりから伝票を受け取り、会計を済ませて店をでると
さおり『みくご馳走様でした。遅刻したら奢るって約束だったもんね。』

No.15 08/04/03 00:36
テディベア ( 20代 ♀ nruL )

>> 14 さおりは言った事は必ず実行する人間だった事をみくは思い出した。

その時さおりの携帯が鳴った。
さおり『もしもし。あっ!どうしたの!?だって…うん。分かった』
さおりは申し訳なさそうにみくに近づいて来た。
さおり『ごめんm(__)mみく、彼氏が用事早く終わったから会えないかって…』

みく『うん。私の事は気にしないで良いから行きなよ』
さおりはありがとうと言うと行ってしまった。

みくはこれからどうしようかと思ったが…
特に何も思い浮かばずウィンドウショッピングする事に決めた★
久々のショッピングにみくは心がウキウキしていた。
あちこち店を見て歩き家に帰る頃には、両手に持ち切れない程の荷物になっていた。

No.16 08/04/06 21:54
テディベア ( 20代 ♀ nruL )

>> 15 家につくと両手一杯の荷物をリビングに置いて、洗濯物を取りいれると…
荷物の包装を解いて洋服と鞄と靴と帽子など全てだした…

久々のショッピングでかなりの出費をしたが満足で一杯のみくだった。

ふと携帯を見るとメールが2通来ていた。1通は『今日は本当にごめんね。今度の奢りは私だね!』とさおりからだった。
すぐに『気にしないで。じゃあイタリアンのフルコースで許してあげるよ(笑)』と返事を送った。
もう1通は…間違いメール君からだった!?

No.17 08/04/07 23:02
テディベア ( 20代 ♀ nruL )

>> 16 『やはりメール全て見られましたよね!実はある女性に思いを伝えようと送ったんです…それが見ず知らずの方に送っていたと言う訳です。あの~!文章から見て女性の方だと思ったのですが、僕のメールの告白はどう思いましたか!?』と言う内容だった…

読み終えてから数日前のメールを思い出して、頭の中で整理してながら成程これで全てつじつまがあったとみくは納得して、早速返事を送る事にした。
『はい。メールは全て見させて頂きました!お察しの通り女性ですよ。メール見ましたがいいんじゃないでしょうか!?もう一度今度は間違えずにメール送ったら良いと思いますよ』と返事を返した

時計を見ると時計は7時を差していた。冷蔵庫をあけて夕食を作りいつも通り、晩酌しながら夕食を食べだした。

No.18 08/04/10 02:09
テディベア ( 20代 ♀ nruL )

>> 17 夕食を食べ終えてソファーに腰掛けると、何だか気持ち良くてそのまま深い眠りについた…

目を醒ますと時刻は夜中の2時だったが、目が冴えて眠れずに台所に行き冷蔵庫から水をだしてラッパ飲みした。

リビングから携帯音が流れてきた…!?時刻は夜中2時の筈と時計に目を向けたが、やはり時計の針は2時を指していた…
リビングに向かい携帯を見るとメールが2件きていた。

送り主は2件共間違いメール君からだった。1通目は『はい。ありがとうございますm(__)m数日間本当にすみませんでした。今度は間違えずに彼女にメールを送ります。』
2通目は『夜中にすみませんm(__)m彼女にメールを送ろうと思ったのですがいざとなったら送れなくて…こんな事を見ず知らずの貴方に言うのも変なのですが相談に乗って貰えませんか!?』と言う内容だった…

No.19 08/04/11 02:39
テディベア ( 20代 ♀ nruL )

>> 18 なんて意気地のない奴だろうと思ったが…
目が冴えて眠れないし暇潰しにもなるなと思い
『私で良ければ相談に乗りますよ。』とみくは返事を返した

数分後メールが届いた
『ありがとうございますm(__)mこんな夜中にメールしてすみません。あまり相談出来る人がいなくて…えっと自己紹介します。僕は寺門潤一で専門学校に通う23歳です。』

来た~!心の中でみくは叫んだ(^O^)
『本当にごめんなさいって思うならこんな時間に送らないでしょ!まぁ構わないけどね。じゃあ自己紹介します佐渡みくで会社員25歳宜しく』

No.20 08/04/18 00:24
テディベア ( 20代 ♀ nruL )

>> 19 それから数分後寺門君からメールがきた。
『佐渡さん宜しくお願いします。まだメールしても大丈夫ですか?』

『寺門君こちらこそ宜しくね。目が冴えて眠れないから当分起きてるからメール大丈夫だよ!』

目が冴えて暇なだけだよ。と思いながらみくは返事を返した。

『ありがとうございますm(__)m間違いメールの挙句に相談ってめちゃくちゃなお願いで…』

数回のメールを潤一とみくは繰り返して気がつけば時刻は3時になろうとしていた。

No.21 08/04/23 16:44
テディベア ( 20代 ♀ nruL )

>> 20 1時間経過して潤一はみくを姉御と呼び、みくは潤一を弟と呼びあいやり取りを続けていた。

潤一はバイトをしながら美容師の専門学校に通い、好きな彼女も同じ専門学生で、最近やっとメルアドを交換したのだが…話は出来るがメールは全然出来ずにやっとの思いで告白メールをしたのだと…まぁそれがみくに送られ自身喪失中…

みくは出版会社勤務で毎日男に囲まれデスクに向かい記事を書く会社員。そのせいか男勝りな性格であり、女を感じさせない処があるのだ。

長時間接していれば人間ボロが出る訳で、その結果潤一はみくを姉御と読んでいる。みくは流れで弟と呼ばなければならなくった訳だ。

No.22 08/04/28 01:12
テディベア ( 20代 ♀ nruL )

>> 21 彼女の事が好きと言うのは潤一の文章からも良く分かる程だ。

それならとメールで告白よりも直接本人に伝えた方が良いと説得するみくだが…

彼女を前にすると喋れなくなると断固譲らない潤一……

話は前に進まず時間だけが過ぎていく…

それならともう一度メールで告白を勧めてみると

ようやく覚悟を決めた様子で『メールでもう一度告白します。姉御やりますよ俺は!今から送ります。結果待ってて下さい…』と潤一からメールが届いた。

No.23 08/05/06 22:24
テディベア ( 20代 ♀ nruL )

>> 22 それから数日がたったが潤一からのメールはまだ来ないまま…

みくは少し気にはなっていたが、それ以上に仕事が忙しくて人の恋路の心配処では無かった。

No.24 08/05/08 14:36
テディベア ( 20代 ♀ nruL )

>> 23 それから数日が過ぎて、みくはようやく仕事の忙しさから抜けて休日を向かえようとしていた。

帰り道でふと何か忘れている様な気がしたが、思いだせずにいた。

その時メールの着信音がなり…

それは1週間振りの潤一からのメールだった。
『お久しぶりです。姉御元気ですか?あの後すぐに彼女に告白したのですが、朝方4時に電話したので寝ぼけてて(*_*)学校で改めて告白したらなんと…OK貰えました!やっぱり姉御の言う通り直接言って良かった。姉御ありがとうございました』

No.25 08/05/08 15:26
テディベア ( 20代 ♀ nruL )

>> 24 メールを見ると
『弟良かったね(^O^)おめでとう!直接言うのも悪く無かったでしょ。彼女と仲良くね…じゃあ姉御の役目は終わりだね!』とみくは返事を送ると…

数分後潤一からメールが…『そうですよね…ってか彼女結構メールとか電話してると気になるみたいで…姉御ありがとうございました!実は今から発デートなんです(照)姉御も幸せに…』潤一からのメールを見て…

幸せにって言われもね~相手いないしと思いながら、歩き出そうとした時に真横から走って来た茶髪の女の子とぶつかって2人共倒れてしまった。

No.26 08/05/10 14:51
テディベア ( 20代 ♀ nruL )

>> 25 すぐに立ち上がり茶髪の女の子に『大丈夫?怪我ない…』とみくは声をかけた。
『大丈夫です。すいませんでした。』と彼女は立ち上がり立ち去って行った。
すると後ろで彼女と男の子の話声が聞こえて来た『葵ちゃん大丈夫?向こうで倒れるの見えたから』と男の子
『潤一君!発デートに遅刻しちゃいそうで、慌てて人にぶつかちゃったけど大丈夫だよ』と彼女は答えた。

その会話を聞きながら弟幸せにねと心の中でみくは言った…
END

No.27 08/05/10 19:07
アル『日 ( 30代 ♂ ycvN )

>> 26 テディ、初小説おチャレンジ疲れ様✋😚

なる程こういう落ちできたばいね😁
小説は書き始めはスムーズにいくけど、なかなか最終話まで持っていくとが難しいもんね😂
そういう、おいも『話つく』や🚀parallelworld🌏をどう最後まで持っていくか思案中よ☝😂

また、次回作を楽しみに待っとるけんね😉

アル🍺

No.28 08/05/11 11:17
テディベア ( 20代 ♀ nruL )

何とか最後まで書く事が出来ました‼
初めて書いたので文章変な処があり、無理矢理な終わり方になってしまいました😥
読んで下さった皆様ありがとうございました🙇

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