注目の話題
美人で仕事ができるのに
恋人いない歴=年齢。アラフォー女子。
泣ける曲教えてください。

沙耶香の女装官能小説2(女王様と作家編)

No.39 17/12/14 06:52
作家
あ+あ-

ちろちろんちゅんちゅ。
天使は二点だけを責めた。ショーツの上から出た亀頭と鈴口そして睾丸だけ。びくんびくんと舌や口内で小さく揺れる肉棒がいとおしい。
しかしあることに彼女は気づく。沙耶香の両の手ははじめは踏ん張っていたが彼女の頭や髪を撫でもしないし首やうなじでさえ触れない。
聞いたところだと責めるひとなのに。
「沙耶香さん」
「んぅ……?」
「なぜ手を使わないのですか」
意外な言葉が返ってきた。私の手は不潔なのと。意味がわからなかったがフェラされる異性装の青年は語る。
そのむかし女装を始めたばかりにランジェリーに包まれた自慰にハマッた日々を。手淫と女装に浸る密やかな毎日。
だけどある日その姿を母親に見られ家族に知られそれ以来手を自慰に使えなくなった。
聞きたかったこととはちがうことだが天使はある程度の同情や共感はしたが何かちがうように思えた。
「これでも最近は自分の手でイケるようになった方……」
「不潔ではないです。綺麗な手をしてます」
「慰めなんて」
「あ、イキそう。イッてください」
ショーツの内で肉棒は熱く膨らみ睾丸も膨らみはじめてきた。
「あ……!イクっ…!」
「はぁ……んぅ…」
ビュルル!と彼女は沙耶香の熱い牡の樹液を顔や髪など肢体で受け止めた。熱い牡の精液の塊や匂いが陶酔するかのように身体についた。
「ああ……天使さん」
彼女は額や頬、髪についた精液をまるでファウンデーションがあるかのように手ですくいそして指に絡ませて舌につけた。
「溜まってますね。これではランジェリーの中ではよけいキツいはずです……んぅ」
「はぁ……」
「もっともっと出してください。沙耶香さんの下着を着けたあたしを」
吐息を整えながら沙耶香は命じた。
私の下着のままオナニーをして見せてと。
「はい、オナニーします。ごらんください」
天使は躊躇いないかのように牡の樹液にまみれた肢体のまま自慰を始めた。休ませるつもりないひと……。そう思いながらも彼女は応じた。
「立って……」
「はい……」
「股を開いて胸を出して……」
ああ……凄い。
射精をしたばかりの肉棒はショーツの中で復活の兆しを見せ半勃ちから力強く戻るさまが見えた。
くちゅくちゅと彼女は沙耶香と交換した下着の内にある自らの女体を弄る。
んぅと喘ぎ声が唇から漏れた。

39レス目(321レス中)
このスレに返信する

小説・エッセイ掲示板のスレ一覧

ウェブ小説家デビューをしてみませんか? 私小説やエッセイから、本格派の小説など、自分の作品をミクルで公開してみよう。※時に未完で終わってしまうことはありますが、読者のためにも、できる限り完結させるようにしましょう。

  • レス新
  • 人気
  • スレ新
  • レス少
新しくスレを作成する

サブ掲示板

注目の話題

カテゴリ一覧