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雨が降っていた2

No.20 17/09/09 18:26
パンダっ子 ( FWvYnb )
あ+あ-

「ダメよ。さあ、自分でそこを広げて。私にもっと見せて。」
「えっ、そんなこと・・・出来ない・・・」
「そう・・・なら仕方ないわ。服を着て。もう寝ましょう。」
私は友香に背を向けた。

「・・・琴乃、そんな事言わないで。私、とても眠れそうにない。」
私は黙り続けた。友香に背を向けて、その時を待った。

「こっちを見て。」
少し経って、友香が私を呼んだ。思った通りだ。(やっぱり。)私はゆっくり振り向いた。

友香がこちらに脚を向けて、指で自分の亀裂を押し広げていた。濡れたその部分が弱い光を受けて光っている。背中がぞわぞわした。エロいなんてものじゃない。友香の顔は見えなかった。恥ずかしさにこちらを見られないのだろう。私はその部分に顔を近づけた。

「キレイよ、とても。さっきより、更に濡れているみたい。」
私が囁くと、友香は手を離して両手で顔を覆った。
「もう、許して。恥ずかしくて死にそう。」
そう言いつつも、脚を開いたままだ。触って欲しいのだ。

(ヤバい、すっごい楽しい、コレ。)
私は自分でも気が付かないうちに薄く笑っていた。乱暴とも言えるこんな衝動が、自分の中で眠っていたなんて考えもしなかった。

「じゃあそろそろシャワーを浴びましょうか。私も我慢出来なくなったから。友香、先に使って。」
友香はすぐにシャワー室に消えた。

私は完全に箍が外れていた。
今夜は普通のセックスをするつもりなどなかった。急いでスーツケースの中からパーカーを取り出し、フードの紐を外した。そしてその紐をベッドのマットレスの下に隠した。

(ああ、ヤバいくらいワクワクする。)
友香と入れ違いに入ったシャワー室で、私は興奮のあまり眩暈がしそうだった。身体を濡らす前に大事な部分に触れると、そこは友香のそれと同じように濡れていた。


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