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No.127 17/04/02 06:04
自由人
あ+あ-

リョウマ 「そんな!なぜ兄さんの身体にゼイハブ、お前が憑依してるんだ!」

ゼイハブ 「かんたんなことだ!世界が邪悪に満ち溢れた際にコイツの身体を乗っ取ったのさ」

ジャークマター侵略直後の地球(回想)

ヒュウガ 「これはひどい。俺たちがなす術もなく地球侵略を赦すとは」

ナレーション若本規夫『その時!ヒュウガを襲う黒い影があった!!』

ヒュウガ 「!?お、お前はっ!!ほ、炎の……ぐわああ〜!?」

ゼイハブ 「ククク、コイツの身体は使えるな。ギンガの森を再び闇で満たしてやるか。お前たち手筈通りにやるんだぞ」

部下たちに命じたのは黒騎士ヒュウガを乗っ取ったゼイハブの不敵な笑みだった。
ヒュウガの身体を使えば神聖なギンガの森に入れたのだった。

モーク 「しまった。迂闊だった。ヒュウガをひとり先に行かせた私のせいだ」

リョウマ 「兄さんを返せ!」

ゼイハブ 「闇の炎のたてがみ!!」

黒き炎がギンガの森を襲い凛や花陽、ジャン、リョウマたちを襲う!

ジャン 「激獣拳っ!」

ブルブラック 「ふん、獣の戦士たちか!」

ゴウキ 「ブルブラックの力まで使えるのか!奴は!」

ヒュウガを乗っ取ったゼイハブはブルブラックの力まで使えるようだった。

花陽サヤ 「花の息吹き!!」

ブルブラック 「ぐあっ!!」

ヒュウガ 「さ、サヤ……」

苦悶するヒュウガの表情にサヤは一瞬、葛藤した!!

サヤ 「ひ、ヒュウガ!?」

ブルブラック 「甘いわ!ふん!」

サヤ 「きゃあ」

花陽 「いたっ!」

凛 「かよちん!サヤさん!」

凛はふたりの側に駆け寄り激獣拳に似た構えをしながらギンガの力を宿したように見えた。

凛 「にゃんにゃん凛ちゃんが相手にゃ!ゼイハブ船長!!」

ゼイハブ 「ふ、未熟なお前になにができるか」

ブルブラックの顔をしながらゼイハブは口許を歪ました。

ジャン 「獣と星の力?ホシホシ?」

凛 「はあああ」

リョウマ 「むちゃだ」

凛 「星空の力!犬猫の力!ふたつの力が合わさるにゃ!星空犬猫!!」

すると空から巨大な岩が犬猫のオーラを纏いブルブラックに衝撃が来たっ!

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