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W不倫戦い方のアドバイス

No.71　17/09/30 22:44
既婚者63 あ+あ-

つづき2です。

当方代理人弁護士から間男弁護士へのFAX
「間男は勤務中に、依頼者の妻とホテルにて不貞行為を行なっていたことが明白であり、間男の勤務先◯◯株式会社に対して、管理者責任を問う裁判も同時に請求することとし、公の場において、間男並びに◯◯先生の主張が正しいのか否か、明らかにさせることとするので、ご承知おきいただきたい。
なお、依頼人からは、本件事例について、間男勤務先に対する質問状を作成しているので、参考までに添付させてもらう。これは、あくまでも依頼人の苦しい胸の内を伝えるものであり、間男と◯◯先生におかれては、自分の妻が長い間、別の男性と不貞行為を行なっていた場合に、どのように感じるのか、依頼人の気持ちに思いを馳せ、改めてその不法行為の罪の重さを認識していただきたい。」

といった文書を送ってもらいました。
貴方におかれては、キラーカードは、間男と前妻の間のメール内容や独自調査の内容に基づいた、間男の勤める役所への通知になるのかもしれません。

なお、間男は公務員が不倫していた、公務員中にホテルにいたならば、「公務員倫理ホットライン」がありますので、合法的に通報できます。むしろ、国が通報を求めています。
http://www.jinji.go.jp/rinri/tuuho/tuuho.htm

また「公益通報制度」も存在しますので、相手が民間人の場合も、合法的に通報できます。（不倫密告は本制度の対象外との判断もありますが、私は考え方により、対象となると考えます）

✳︎なお、不倫をバラすことは間男側からは「プライバシーの侵害」として反対訴訟の対象となりますが、しかし、そもそも他人の家族を破壊する反社会的行為を通報することは正しい行為です。間男からの実際の反対訴訟は少なく、負けても数万円です。もちろん、それを理由にこちらの社会的な立場に影響しうる場合には、注意が必要ですが。

つづきあり