注目の話題
1人の時間の過ごし方がわかりません
「私の夫はごみ収集」と言うのは 恥ずかしいですか?
ファミレスに連れて行っても許される子供の年齢

poison

レス198 HIT数 9694 あ+ あ-

匿名
13/10/18 16:43(更新日時)

オムニバス形式
ショートショート
題名のない
ショートストーリー

No.2006109 13/09/27 03:10(スレ作成日時)

新しいレスの受付は終了しました

投稿制限
スレ作成ユーザーのみ投稿可
投稿順
新着順
主のみ
付箋

No.51 13/09/30 23:50
匿名0 

>> 50 あれよあれよと言う間に、若い家族となった

幸い、二人の両親もこの結婚は大喜びをし、結納からお式、新婚旅行の資金に至るまで援助をした

新しい家族が住むアパートも、両方の両親で決めた。
そして、晴れて宏樹と美恵は夫婦となった

No.52 13/09/30 23:57
匿名0 

>> 51 宏樹と交際している時は、あまりお酒を飲む機会がなかった

美恵の両親に挨拶に行った時にも、あまりお酒をのまなかった

美恵も宏樹はお酒の飲めない人だと思っていた

美恵自身や美恵の家族も、お酒を飲まない

宏樹の家族にしても、そんなにお酒を飲むと言う感じではなかった

お酒は、好きではない

香りもあまり好きではなかった

No.53 13/10/01 16:54
匿名0 

>> 52 風呂場の中で大きな音と怒鳴り声が聴こえる

息子の歩がその音を聞いて怯えながら泣きじゃくっていた

怖い。
ただただ怖かった…

寝室の部屋になっている畳の六畳間で子供を抱きしめて泣いた…

No.54 13/10/01 17:00
匿名0 

>> 53 時刻は0時すぎ

玄関のチャイムの音がする。また、お隣りさんのおじさんが文句を言う為にドアの前に立っているのだと思うと、恵美の身体は動かなくなる

「おーい!誰か来たぞ!出ろよ!バカヤローっ!」また、怒鳴っている夫

自分が大騒ぎをしてご近所から疎ましいがられている事など、つゆほども知らない

No.55 13/10/01 17:04
匿名0 

>> 54 歩を抱き上げ、玄関に向かう

宏樹は台所のテーブルを両手で叩きながら威嚇する
日本酒の1リットルサイズの紙パックを握りしめていた

No.56 13/10/01 17:11
匿名0 

>> 55 「静かにしてくれませんかね?今度、騒いだら警察を呼びますよ。まったく…奥さんは、大丈夫?殴られたりしてない?ご主人が酒を飲んで騒いだら警察に通報しても一向にかまわないからね」

「一度、がっちり警察のお巡りさんに怒られるとちゃんとする事もあるよ。気をつけてね。じゃ」

お隣の人はそう言って帰って行った

No.57 13/10/01 17:16
匿名0 

>> 56 美恵はその言葉が嬉しかった。でもお酒を飲んでいない時の宏樹は、とても優しくて子煩悩な夫。

どうして、あんなに変わってしまうのだろう?

何かいけないものが、お酒の中に入っているのではないだろうか?

No.58 13/10/01 17:21
匿名0 

>> 57 ようやく夫も寝たようだった。テーブルにつっぷしイビキをかいて寝ている

お酒臭い
部屋中がお酒の臭いであふれている

吐き気がする

歩も抱っこしている時、寝てしまったようだ

体重も重たくなった
赤ちゃんだった頃より大きくなった歩

No.59 13/10/01 17:35
匿名0 

>> 58 歩を布団に寝かせ、台所のテーブルで寝ている夫に毛布をかけ、シンクに転がったお皿を片付けた

風呂場も水びたしだ
綺麗に掃除をし、歩の隣に横になったのは夜中の3時すぎだった

4時半には起きなければ…
夫のお弁当と歩のお弁当
朝食も作らなくちゃ

美恵も働いている。歩を保育園に預けて、その足ですぐに職場に向かう。
運よく、被服の工場に勤める事が出来た。仕事は、洋服の裏地を流れ作業で裁断、縫い合わせ、そしてスーツやジャケットやスカートの裏地になる。

細やかな仕事でもある

中にはシルクを扱う事もあり神経も使う仕事だった

No.60 13/10/01 17:38
匿名0 

>> 59 ウトウトとした時

ガターンと言う音ともに、椅子が倒れる音

何かが壊れる音がした

No.61 13/10/01 17:41
匿名0 

>> 60 夫がバランスを失って床に倒れる音だった

そのまま、仰向けに寝転がりイビキをかいている

何もせずにまた、横になった

下手に起こすと、また大変な事になるから…

No.62 13/10/01 17:46
匿名0 

>> 61 目覚ましのアラームが鳴る
起きなくちゃ

横にスヤスヤと眠る歩の頬をなぜ、美恵は重たい身体を引きずりながら台所に向かう

夫も起こさぬように、静かに、食事の準備をした

No.63 13/10/01 17:53
匿名0 

>> 62 夫が酒乱だと分かったのは、歩が産まれる少し前だった。

おなかが大きくなるにつれ身体も思うように動かない。

それまでは、宏樹の求めに応じて夫婦としての営みもあった。

宏樹も美恵の身体を労って妊婦の性生活本などを読んで、負担にならぬよう気をつかってくれた

No.64 13/10/01 18:02
匿名0 

>> 63 そんな時、仕事上で些細ないざこざがあり夫は、外でお酒を飲むようになった

酔って帰ってきた夫に、有無を言わさず強引に強要された

まるで人が変わったように
大きなおなかを何度も押さえつけられた

腰の骨が折れるのではないかと思うほどの激痛が美恵の身体を襲った

苦痛だけの営み…

それが酒に飲まれた宏樹の本性でもあった

普段は決して言わない卑猥な言葉を何度も何度も怒鳴り散らす

酒という毒の恐ろしさだった

No.65 13/10/01 18:06
匿名0 

>> 64 それから毎晩、お酒を飲むようになった

最初は二合も飲むと、言動がおかしくなり動きもフラフラとする

手に持ったものを、手当たり次第投げた事もある

No.66 13/10/01 18:10
匿名0 

>> 65 奇声をあげ卑猥な言葉も連呼する

時には大きな声で泣き叫び
時には大きな声で怒鳴り散らす

酒が抜けると、記憶がないようで

「なんで壁に穴が空いているんだ?」と聞いた事もある

No.67 13/10/01 18:13
匿名0 

>> 66 毎晩飲んで狂う

そして翌日には、何事もなかったように仕事に出掛ける、夫。

美恵の精神は限界に来ていた

No.68 13/10/02 15:34
匿名0 

歩を保育園に預け、仕事に向かおうとする美恵を保育園の先生が呼び止める

「原田さん、最近何かありましたか?あゆむくんがね、パパがおばけになっちゃったって…お昼寝の時間になると少しだけ、イヤイヤをするようになってね…ご家庭のプライベートに口を挟むつもりなんてありませんが、お子さんが何か訴えたい時って、お父様とお母様の仲を心配しての事が多いんです」

「お母様も少し疲れていらっしゃるみたいなので…」
「何かお悩みの事がありましたら、ここに相談するといいですよ。」
渡されたパンフレットは、子供なんでも相談所という場所と保健センターの案内書だった

No.69 13/10/02 15:38
匿名0 

>> 68 正直、美恵はショックだった。子供の歩まで心配をさせるなんて…

宏樹は一体どうしてしまったのだろう…

仕事には毎日、出掛けているが、あのお酒臭い息。怠そうな動作。
仕事は、きちんと出来ているのだろうか?


No.70 13/10/02 15:44
匿名0 

>> 69 美恵の工場が終わるのが5時。それから、残業などたまにあるが、無理を言って定時で上がらせてもらっている

その代わり、人の倍働いた。手先の器用な美恵は、かなりの分量をこなせた

だから、正社員でも文句を言う人はいない

むしろ、工場長はパートじゃなくて正規雇用をするとまで言ってくれた

No.71 13/10/02 15:49
匿名0 

>> 70 本当なら、もっと子供と一緒にいたかった

保育園じゃなくて幼稚園に通わせたかった

歩と一緒に、公園や遊園地にも行きたかった

勿論、宏樹という夫であり歩の父親として

家族で、どこまでも、いつまでも一緒にいたかった

No.72 13/10/02 15:57
匿名0 

>> 71 夕方、仕事も終わりかけた頃、ロッカーにしまった携帯がなっていた

着信履歴を見ると、美恵の母からだった

「今晩ねえ。お父さんが会社の一泊旅行でいないんだ。美恵の所で食事でもどうかな?って。勿論、レストランでね。歩にもたまには、会いたいし」

「都合はいいかしら?よかったら連絡してください」
留守電に録音された母の声
即座に行きたい!と思った
でもまた、宏樹の夫の顔が浮かぶ…

No.73 13/10/02 15:59
匿名0 

>> 72 今日は絶対にお酒を飲まないでください!

お酒を飲まない宏樹が大好きです!

絶対に…

No.74 13/10/02 16:11
匿名0 

>> 73 美恵は保育園に歩を迎えにいった

保育園は、丁度、美恵の働く工場と自宅のアパートの中間地点にある。

宏樹の会社は、反対側。

5時の定時に終わって、歩を迎えに行って帰りに歩と一緒に買い物をする。

歩は聞き分けいい子で、悪く言うと大人しすぎる子で、何がいいか聞いてもあまり反応が鈍い。

「今日ねママの所におばあちゃんから電話があってね。晩ごはん、レストランで食べない?って。歩の大好きなグラタンもあるよ」

「おばあちゃんが来るの?やったあ!グラタンも食べるの?やったあ!」

大喜びをしている我が子
………

No.75 13/10/02 16:21
匿名0 

>> 74 夫に連絡したメールの返事がまだない。

また遅くなるのかな…
またお酒を飲んでいるのかな…

美恵は、母親に電話を入れる

「まだ宏樹さんから連絡がないから、もしかしたらまた今度になっちゃうかも…」

電話口の母は
「いいよ。いいよ。あたしが急に電話なんかしちゃったから。また今度でいいよ。歩は元気?声だけ聞かせてえ」

歩に携帯を渡しながら
「おばあちゃんからだよ~おばあちゃん、お元気ですかって大きな声で言うんだよ~」

息子に携帯を渡した

携帯電話が歩の顔から、半分以上も出て、おかしな持ち方が、可愛らしい

No.76 13/10/02 16:23
匿名0 

>> 75 アパートに帰宅した

なんかおかしい

玄関の鍵が開いていた

No.77 13/10/02 16:26
匿名0 

>> 76 「パパが帰ってきてるの?パパ~おかえり~」

歩が勢いよくドアを開けた

やはりだ…
あの独特の臭い…

嫌な予感…

No.78 13/10/02 16:30
匿名0 

>> 77 テーブルには、1リットル入りの紙パックの日本酒が2本転がっている

つまみに何か食べたのだろう…
空になったスーパーのトレーが箸とともに、床に落ちていた

No.79 13/10/02 16:36
匿名0 

>> 78 「パパ死んじゃったの?起こしても起きないよ…」先に、入っていった歩が心配そうに、六畳間を指さす

夫は、大の字になり
大きなイビキをかいていた
吐く息が、この世のものではないような生臭さだ
発酵臭いや腐敗臭に近い…

No.80 13/10/02 16:39
匿名0 

>> 79 涙が溢れてくるのを、子供には見せたくなかった

「パパは寝んねしてるだけ…大丈夫だよ…」

この言葉を言うのがやっとだった…

No.81 13/10/02 16:41
匿名0 

>> 80 夫の携帯が鳴り響いていた
着信を見ると、夫の会社からだった

No.82 13/10/02 16:49
匿名0 

>> 81 美恵は、急いで夫の携帯に出る

「原田でございます。いつも主人がお世話になっております…」

受話器の向こうでは、事務的な声がした

「原田さんですか?こちらは、事務ですが、ご主人さんの退職手続きがありますので、一度事務室のほうへお越しください。お時間は朝9時より17時までになっております。よろしくお願いいたします。では」

電話は、一方的に切れた…

No.83 13/10/04 01:05
匿名0 

>> 82 一方的に切れた携帯をまだ握りしめていた

宏樹が会社を辞めた?辞めさせられた?

頭の中がぐるぐると回る

「ママ…」
歩が、抱っこしてと言うように寄り添ってきた

No.84 13/10/04 01:09
匿名0 

>> 83 美恵は混乱する頭のまま、
夕飯の準備をしようと、台所に立つ

歩を抱っこしたまま…

買い物袋の中には、宏樹の好きな食材がはいっている
頭を空っぽにして料理を作りはじめた

No.85 13/10/04 01:14
匿名0 

>> 84 宏樹はまだ起きない

呼吸をするたびにお酒の臭いが部屋に充満する

「ママ…おなかへった…」いつも食事をするテーブルには、今しがた作った料理が並んだ

美恵は、携帯を取りだし母に電話をした

No.86 13/10/04 01:38
匿名0 

>> 85 「ええ?宏樹さんが?まさかあ?なんかの冗談でしょう?お母さんを担ごうなんて美恵も、そんなジョークを言うんだ?アハハ」

「明日になれば分かる事だし、宏樹さん、きっと疲れいるんだよ。寝かせてあげなね?じゃ、切るよ。今から婦人会のカラオケに飛び入り参加なのよ~またね~」

美恵の母は、知らない。
アルコールの恐さも、アルコールによって人が壊れていくさまを…

No.87 13/10/04 01:41
匿名0 

>> 86 冷蔵庫の中には、まだ日本酒が2本もあった。

捨ててしまおうか?

お酒さえなければ、お酒さえ飲まなければ、優しい夫…

優しいパパ…

No.88 13/10/04 01:48
匿名0 

>> 87 歩と二人で、夕食をすませお風呂に入った。

お風呂から出た歩は、眠そうに何度もあくびをする

狭いアパートは、小さな台所とテーブルを置いたらもういっぱいだ。

六畳間の畳の部屋と四畳半の部屋だけ…

四畳半の部屋には小物類が細々と置かれている

今晩は、ここで寝よう…
ひとつの布団を敷くと、いっぱいになった…

No.89 13/10/04 01:53
匿名0 

>> 88 洗濯もしなくては…
でも、夜に洗濯機を動かすとご近所迷惑だ

そんな些細な事をきにしていた時期もあった

宏樹が、暴れる前までは…

うとうととした頃、襖で仕切られた六畳間でガタガタと言う音がした

宏樹が目を覚ました音だ

No.90 13/10/04 01:55
匿名0 

>> 89 美恵の身体が硬くなる

ガタガタと震えがくる

もう止めて!
大きな音を立てないで!

美恵は心の中で叫ぶ…

No.91 13/10/04 02:00
匿名0 

>> 90 「あれ?ここはどこだ?
頭いてーっ!そうだ家に帰ってたんだった!おーい!美恵ー!あゆむーっ!どこだーっ!いないのか?」

宏樹は、まだ酔いの覚めぬ頭をブンブンとふる

フラフラの足元で乱暴に台所に向かった

No.92 13/10/04 02:08
匿名0 

>> 91 「あれえ?まだ1時か?夜中か?」

冷蔵庫を乱暴に開け閉めしていた

美恵は、そっと台所の隅に立ち尽くす
「ひろ君、少しお話があるんだけど…」

か細い声で話しかける。が、宏樹には聞こえていないようだった。

「なあんだあ?いるんじゃねえかよ!俺が起きたら、真っ先に飯の支度をしろよ!バカヤロー!」

目付きが変わる…

どこを見ているのか分からない目…

目が座るとは、この事を言うのだなと美恵は、思った…

No.93 13/10/04 02:13
匿名0 

>> 92 この目つきになると、恐くなる。

美恵は、震える身体をなんとか平常に保とうと必死になる

「起きるのが、遅かったからあゆむと一緒に先に食べたよ。ひろ君の分はあるからね。今、温め直すね。夜中だから少し静かに、話をしようよ。ねっ?」

No.94 13/10/04 02:18
匿名0 

>> 93 「なんだとお!亭主に意見するんか!何にも出来ないくせに!生意気なんだよお!」

何かが、宙を舞い飛んできた

お皿だった…
夕食にと作った料理が盛り付けてあるお皿…

壁に当たり、粉々に砕けた…

No.95 13/10/04 02:25
匿名0 

>> 94 「酒!酒!どこだあ?あったあ!よーし!今からまた飲むぞう!」

ドタンバタンと身体を揺らし椅子にもたれかかるように座り、テレビのコントローラーをいじくり始める。
美恵は、床に散乱したお皿を片付けた。

歩がベソをかいて、覗いている

No.96 13/10/04 02:29
匿名0 

>> 95 「なんか食いもん作れよ!バーカ!今からお前の名前は、バーカだ!バーカ!」
「早くしろよ!バーカ!」
テーブルをガンガンと拳で叩く。

恐ろしい怪物がそこにいた…

No.97 13/10/04 02:37
匿名0 

>> 96 「ひろ君、なんでそんなに変わっちゃったの?優しいひろ君はどこにいっちゃったの?」

涙が溢れて止まらない。

「お前のせいに決まってるだろっ!みんな、お前のせいだ!お前と結婚したせいで、俺はこんなんなっちゃったの!責任とれ!バーカ!」

また怒鳴り声になった

こうなると、止める事は絶望的だった。

No.98 13/10/04 02:43
匿名0 

>> 97 大好きだった、宏樹はどこにもいない。

もうダメかもしれない…
私には、どうする事も出来ない…

歩を守らなくては。矛先がまだ歩に及んでいない。
でも、いつ子供にひどい事をするか分からない…

どうすればいいんだろう?

No.99 13/10/04 02:50
匿名0 

>> 98 「早くしろよ!腹が減ってんの!なんか作れ!役立たず!バーカ!」

こちらに、近づいてくる。恐い…

美恵は、宏樹をかわす様にガス台の前に立ち、宏樹の好きなシチューを温め始めた。

後ろに立たれた。身がすくむ…

歩も見ている…
神さま…

No.100 13/10/04 03:04
匿名0 

>> 99 後ろから羽交い締めにされ、無理矢理パジャマの上から乳房をわしづかみにされた。

シチュー鍋に火を通している。抵抗すれば、鍋がひっくり返るだろう…

歩…
見ないで…
歩…

宏樹は、そんな事はお構い無しに握り潰すように、美恵の乳房を掴んでいる。
もう片方の腕は、美恵の下着をずり落とそうとしていた。

酒くさい息が、美恵を襲う。この臭いで吐き気がこみ上げてくる。

完全に下着が膝まで下げられ、今度は宏樹の指が美恵の大事な部分を乱暴に押し開けられていた…

「なんだ~こんなに濡れやがって!淫乱女!」
「どうだ?気持ちいいだろ?」

宏樹の下半身はすでに、丸出しだった…

こんな凌辱は、許しがたい…

怒りに変わる感情を抑えるのがやっとだった…

  • << 101 ふき溢れそうになった、シチュー鍋。なんとか火を止める。 後ろから、得体の知れない怪物のものも、溢れていた…
投稿順
新着順
主のみ
付箋

新しいレスの受付は終了しました

小説・エッセイ掲示板のスレ一覧

ウェブ小説家デビューをしてみませんか? 私小説やエッセイから、本格派の小説など、自分の作品をミクルで公開してみよう。※時に未完で終わってしまうことはありますが、読者のためにも、できる限り完結させるようにしましょう。

  • レス新
  • 人気
  • スレ新
  • レス少
新しくスレを作成する

サブ掲示板

注目の話題

カテゴリ一覧