『私に気づいて…』
24歳の私が書く、初めての小説です。
完全な素人ですので表現力不足などはご了承ください。
フィクションですが、内容に不快を感じる方はスルーしてください。
多くの方々に読んでもらい、いつか読者様による感想スレ立ち上げてくれたら嬉しいな…
🍀プロローグ
2010年12月15日(水)…
午後2時…
こんな時間まで何かをすることもなく、ただ起きているだけの私…
洗濯物は3日に一度くらい。彼氏の作業着は夜中にやる。今日の朝9時くらいに干したけど、終わったらまた布団の中に潜る。
暖房使うと電気代もったいないから布団から抜け出せない。
最近は外に出ない…というより、出れない。出たくない。
いつからだろう…
誰とも会いたくないんだ…
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🍀第1章🍀【現在】
わたしは24歳、女。
いまはバイトしてなく、毎日暇なんだけど、かといって退屈してるわけじゃない。
彼氏は朝早くから仕事…
とりあえず朝は弁当と、おにぎりを持たすのが日課。たまに私が寝坊して買い弁のときも(笑)
『いってらぁ、気をつけてね』
彼氏を朝見送ってからすぐ布団に潜る…だって寒いしやることないしっ。
私はお腹も減らないから朝飯、昼飯は食べない。
ちょっと日差しが暖かくなってくる昼過ぎにようやく布団から出る。…というより、トイレに行きたくて仕方ないからね(笑)
なんだろう…
最近は何をするのも面倒なんだ。トイレに行くのも面倒って…わたし大丈夫か?
バイト辞めてからそろそろ2ヶ月経つな…
最近は近所のスーパーすら行けない。外に出たくないから。だから彼氏が仕事休みの日に一緒に行く。彼氏と一緒になら、なんとか外に出れる…。
彼氏が仕事から帰ってくるのは夜7時半~8時すぎ。彼氏は玄関で作業着脱いで、そのまま風呂場へ直行。だって汚い作業着なんだもんっ。
それからすぐ夕飯。
そしてすぐ就寝…。だいたい9時💧早い。
体を使って仕事してる彼氏だから、いつも腹減らして帰ってきて、お腹が満たされたら爆睡。私も一緒になって布団に潜る。少しでも彼氏のそばにいたいから…。
わたし、寂しがりやだから…。
わたしの風呂?ちゃんと入ってるよ。夕方にね☆
わたし、最近元気ないんだ…。自分でもよくわかる。
何に対しても無気力になった。
週に何回か、夕飯すら作る元気もないときだってある。
わたし、変わっちゃったね…
こんな自分にいつか彼氏も愛想憑くだろう。
時間の問題?
だけど、こんな自分でも
『いいんだよ、ゆっくりしてな』
って…
最近、笑顔すら無くした私に
『はるチャ-ン❤元気してましゅか⁉😍❤✨➰』
っと、昼過ぎにバカみたいなメールをくれるんだ…
クスッと笑える自分がいる。
悩んでる私に対しては
『気にしな-い🎵気にしな-い❗😁👍』
こんなメールだけど、その一瞬は救われた気持ちになれるんだ。
今の私には楽しみがない。
生きがいもないだろう…。
もちろん趣味もない。
タバコは値上がり直前に絶った。だって経済的に余裕ないと思ったから、だから我慢できた。
昔は楽しかったことも、今はやりたくない、やる元気がない。
私は料理が得意で好きだった。彼氏が美味しいって何でも食べてくれるから。
掃除も好きだった。部屋がキレイなのが好きだし。というか潔癖症?(笑)
でもね…
どうしてかな…
夕飯、作りたくない、作れない。
掃除、しなくない、できない。
違うっ。
やりたくても…できないんだよ。なんか。
私がバイトしなくなってからは、さらに生活はカツカツ。
彼氏の給料だけじゃ生活してけない。足りなすぎる…。
そろそろ金が尽きる…。
バイトは探すが、いまの私には働ける自信がない。
人と会うのもイヤだし、化粧すら面倒くさくなって…
面接に行くのも、履歴書の写真代とかもったいないって思うようになっちゃった。
髪は染めてるけど、引きこもりになってからはファッションや身なりには無関心。
ひどいプリン状態の髪の毛に、化粧っけのないスッピン、朝から晩までパジャマ姿…
高校のとき、ギャルだった過去が想像できないね…
とりあえずムダ毛は処理してるけど、最近は処理すら面倒になってきたよ…
バイトを辞めてから日に日に強くなる倦怠感…
なんなんだろう…?
(このままじゃいけない!昔の自分に戻って普通に暮らしたい!!)
と思うが、その気持ちが強くなって焦るほどに何もできなくなってしまうんだ…
ちょっと昔の私とは似ても似つかないよ…。
🍀第2章🍀【学生時代】
小学生の頃。
わたしは活発な女児だ。
学校では男子にも勝る活発ぶりだったと思う。
私には兄がいるが、その影響か男子と過ごすのは苦じゃなかった。
学校の休み時間には男子と混ざってドッジボール。帰宅してからはミニ四駆…。
兄の友達の家に遊びに行ったりもしてた。女の子が1人、邪魔者だったかもしれないけどなぜか楽しかった。
もちろん女友達とも遊んでた。だけど私は可愛らしい人形や女の子らしい遊びは好きではなく、女友達と何して遊んだかは忘れてしまった。
まず服装からして私は女の子らしくなかったのだろう…兄のお下がりの服を着ていた私には、スカートが嫌いだった。
不思議と兄のお下がりを好んで着ていたのかもしれない…。
たまに家族でお出掛けのときなどは、母親は私に女の子らしい可愛い服を用意してくれた。
その出掛け先で学校の友達とばったりあってしまったことがあった。普段、たいして話さない女の子だった。
次の日
『はるー、昨日ピンクのスカートはいてたね!(笑)』
みんなの前で言われてしまった私はとても恥ずかしかった。
それ以来、なんだかさらに男っぽく振る舞ってしまった記憶がある。
兄の後を追いかけ、兄ばかり目標にしていた。
兄が六年生のとき、その年の運動会で兄は組の応援団長を務めた。
私も六年生になって、その年の運動会には組の応援団長を務めた。身長150センチにも満たない女子が声を枯らして秋の空に叫んでいた姿が実家のビデオにおさめられていた。
いつからだったろう…
兄は塾に通いだし、中学受験し、地元の公立中学校には行かなかった。
入試の合格祝いに、兄は塾から大きなトロフィーをもらってきた。それがとても羨ましく、私も欲しいなって思った。
私は小学生3年生から器械体操と書道の習い事をしていたが、塾に行くとなるとこの2つの習い事には行けなくなる…だからギリギリまで塾には入らなく、小学6年の始めまで器械体操と書道を満喫していた。
入塾したのは小学生6年の6月頃だったかなー。
兄とは違う塾に行った。だって…兄が通った塾、つぶれてたんだもん(笑)
とにかく初めは塾の勉強について行けなかった。
負けず嫌いで完璧主義だった私は寝る間も惜しんで塾の勉強をがんばった。
小学6年になっての中学受験…今となってはよく頑張ったなぁ自分っと思う。
とにかくがむしゃらに勉強した。
入試合格したら大きなトロフィーがもらえると信じて勉強した。
わたし、幼い頃は純粋だったんだなぁ(笑)
単純っとも言うよって?(笑)
想像してたよりも中学受験は大変だった。
授業中、先生は私の知らない単語を当たり前のようにしゃべっている。長く塾に通っている他の生徒は聞き慣れたように説明を受けている。
だから私は他の生徒より2倍3倍も勉強したと思う。
短期間で集中してありとあらゆる中学受験に必要な知識を詰め込むのだ。
夏の合宿には【入試合格!】と書かれたハチマキを頭に結び、避暑地・軽井沢で過ごした。
ちょうどその合宿中に、わたしの12回目の誕生日があった。
なぜだかその時の自分の誕生日はウキウキする気分でもなく、毎日の勉強漬けで誕生日すら忘れてしまっていたのかもしれない。
偶然かもしれないが、ちょうどこの合宿中に初めての生理がきた。いわゆる初潮というやつ…。それも誕生日に。
(パンツが汚い!!なにこれ⁉💧)
とりあえず何の確信もなかったが、これが生理ってやつだろうと思った。
ナプキンの使い方もわからなかったし焦ったっけなぁ。友達に聞くのも恥ずかしいし。
授業合間の休み時間、混んでる女子トイレでゆっくりナプキンと格闘してるゆとりもなく、袋からの開け方も知らなかったからそのままパンツに敷いてたな(笑)
とりあえず、合宿の旅行バックにナプキンを入れてくれた母親の優しさには助かった。
合宿が終わり、その日の夜、母親に生理が来たと告げた。そしたらなぜだか喜んでいたっけ。
『あんたナプキンの使い方わかったの?』
『知るわけないじゃん。そのままパンツに敷いたけど上手く使えなかったよ。』
『バカじゃん!(笑)こうやって開くのよ…』
ナプキンの正しい使い方を教わり、夕飯は外食で赤飯を食べた。
赤飯…嫌いだけどね(笑)
塾で勉強していないときでも頭は常に受験勉強のことばかり。毎日覚える新しい単語の意味すらわからずに、ひたすら何かを頭につめていた。
小学校の休み時間、担任の先生に
『黙秘権って何だっけ?』
などと唐突に質問してみたり。…きっと可愛いげのない小学生だったんだろうな(笑)
秋が過ぎ…
冬が来る。
受験シーズンがきた。
自分なりに勉強は頑張った。やれることはやった。
4教科の志望校、2教科の志望校…全部で何校受験し、何校合格したかは忘れてしまった。
ただ第一志望校には合格できなかった。それが当時の私にはショックであった。
まぁ合格ラインに届いてなかったしね…受かったらラッキー☆ってな感じ。
私は合格した中学校のうち、4教科で受験して受かった中学校に進学を決めた。せっかく社会と理科をがむしゃらに勉強したのだから、2教科で受かった中学校よりも思い入れが強かったからだ。
受験が終わり、これで塾も終了っ!
世話になった塾の講師との付き合いは短かったが、何か濃いものが得れた気がした。
特に塾長には感謝してもしきれない。私がいちばん解らなかった算数を付きっきりで教えてくれた、優しい塾長…
『つるかめ算っていうのはね……』
『これは入水算って言ってね……』
『速さは、道のり、割る時間。これ絶対暗記だよ。』
…塾長、元気かな?…
私の通っていた塾も、いつのまにか無くなっちゃってたね…
それに気づいたときは結構悲しかったな…。
小学校卒業まであと少し。
そのわずかな期間、休んでいた器械体操と書道の習い事を楽しんだ。
受験勉強で体はなまり、やや太ったが、器械体操には差し支えなかった。むしろ体を動かせるのが楽しかった。
そんなこんなで小学校は卒業した。
中学校の頃。
自分の力で受験を突破し、新しい世界へ一歩踏み出すとき…
これから始まる中学生活に期待を寄せ、私は入学式を迎える…。
入学式。
真新しい、やや大きめの制服に袖を通し、期待と不安を抱えつつ親と入学式に行ったことを覚えている。
私が選んだ中学校は、男女共学。高校までエスカレーター式の、ばりばりの進学校。しかも中学部はできたばかりで私が四期生だった。中学校舎が新しい。
制服は男女共にブレザー。これから6年間ブレザーなんだ…と思うと、なんだかセーラー服も着てみたかったなと思った。私の地元の公立中学校がセーラー服だったからね。
一緒に入学してきた他の生徒は…
みんな何処の坊っちゃんやらお嬢様やら…プライドが高そうな雰囲気💦
それにメガネ率っ高っっ!
あっ…わたしもメガネしてたし(笑)
この中学校までは、家から片道1時間半以上はかかった。不思議と入学したての私にはそれが遠いとも感じさせなかった。
朝は6:20には家を出なきゃ学校に遅刻してしまう。
しかし、すんなり無遅刻だった。
通学時間の長さより、校則の厳しさの方がキツかった。
これだけ通学時間が長いと、帰宅する時間が読めないのだ。学校から駅までのスクールバス、一本に乗り遅れたら相当予定が狂ってしまう。スクールバスのくせに規定時間発車だったし。
帰りに電車が人身事故だの起こってしまうと…😱
だから母親はかなり心配した。
やや過保護だった母親に、入学してからケータイ電話を持たされた。
『帰るときに電話してね』
空が暗くなっても帰らないと母親からケータイに電話がきた。
『いまどこっ!?』
ちゃんと帰ってるから安心してよ…💧
しかし規則の厳しいこの中学校…
ケータイなんて見つかったらすぐ個室へ呼び出しを喰らう。指導室という名の狭っ苦しい部屋に。
朝登校し、ホームルームが始まるまでの自習時間、早朝テストを生徒が取り組んでいる最中だった。
後ろのロッカーにある生徒たちの鞄の中身を先生2人が無言であさりだす。
『っ!!💦』
もう生徒たちは早朝テストどころではない。みんなヒヤヒヤしていただろう…。
ゲームやウォークマンなどが見つかった生徒は呼び出され、例の個室へ誘導された。
(やばい!ケータイが鞄の中に入ってるんだ!💦)
どうせ私もケータイ見つかって呼び出しか…と覚悟していたが、なぜか大丈夫だった。鞄の外チャックの、さらに内ポケットに忍ばせていたから見つからなかったのだろうか…。
校内の中央にあるデカいホールでたまに行う学年集会…ここでは身体検査というボディチェックがあったっけな…。
教頭のつまらない話を聞き終え、生徒が一列に並んで教室へ帰らされるまさにそのときにボディチェックが始まったのだ…。
持ち物検査…通称「持ち検」
生徒は持ち検には慣れてきていた。鞄などの手荷物に学校とは関係のない物を入れてたら没収&説教。
だから常に身につけて持ち運んでいた生徒が増えたのだろう…。
さらに女子にはスカートの長さチェック。
スカートの上を折り返して丈を短くしてる女子も捕まる…。
そんな中、いきなりのボディチェック。
さすがにこれには引いたよ…。
慌ててスカートを捲り下ろし、長さをMaxにする女子生徒…しかし先生たちの鋭い眼差しが容赦しない。スカートに手を伸ばす女子…ボディチェックされる前に捕まる女子が多発した。
(うわー。わたし捕まるじゃん⤵)
私はスカート丈はいじってなかったが、万歩計をつけていたのだ。
もちろん万歩計も学校に関係のない物だから没収&説教。
しかし…
万歩計はバレずに済んだ。
助かった。
もとからスカートの長さがMaxだった私に先生は目を付けていなかったのだろうか…。
こんな校則の厳しい学校に違和感を感じながらも、入学して初めてのテスト<定期テスト>の成績は上等な結果が出せた。
通学時間の長さを利用し、行き帰りの電車の中でも勉強していたからだ。
そう、私は優等生だった。
小学校のときの活発な少女の面影はなく、どこか内気な、物静かな少女となっていた…。
とにかく、この中学校は勉強!勉強!勉強!ばかり。
毎日課せられる宿題の量もハンパなかった。
だから毎日勉強しなければ勉強に付いていけなくなるという不安があったのだろう…。
家に帰ってからも机に向かう毎日。
小学生から続けていた習い事もいつしか行けなくなった。行く時間がなかった。帰る時間が遅くて習い事に遅刻してしまうから、習い事はやめてしまった。
中学校入学して初めての夏休みがきた。
これまた膨大な宿題の量だこと😢
私は小学生のときから夏休みの宿題は先に片付けてきた。宿題という厄介な荷物を終わらせてから思いっ切り遊ぶ方が気が楽だと思ってた。
もちろん中学のときも変わらずに夏休みの宿題を片っ端からやっつけていた。
しかし…終わらない。
各教科の先生は夏休みの毎日を勉強させるほどの宿題の量を出していた。
毎日3時間は机に向かわす方針だったと、後になって保護者会を終えた母親が言ってた。
だから中学初の夏休みはほぼ宿題の毎日…。
現代文の教科なんて、分厚い2冊の文章読解問題集と漢字問題集、それに漢検の勉強という宿題が出された。
コツコツ頑張る私でもかなり滅入った。
だって、夏休み終了後、始業式早々に<実力テスト>が待っていたから。
<実力テスト>は真面目に夏休みの宿題を行った生徒が高得点を取れるようなシステムになっていた。
課せられた宿題の問題集には答え用の冊子が挟まっていた。
もちろん解いた問題は自分で答え合わせをやれ、その上、間違えた問題は復習し理解するまで解き直せ…
そう物語ってるのは言うまでもない。
<実力テスト>は夏休みの宿題の中からピックアップされた問題ばかりだったから、適当に答えを写して赤丸をつけた生徒にとっては点数が稼げなかったのは言うまでもない。
まぁ…果たしてこれを実力テストと呼べるのかと聞かれたら違うのではないか?と感じなくもないが。
真面目に夏休みの宿題を制覇した私は、見事にテストの成績に比例していた。
私はますます勉強しかやることのない優等生になっていった。
こんなに勉強がんばっていたのに…
今の私は…
私は親の言うことを聞く、いわゆる【いい子】だった。
兄も私立中学、私も私立中学。
専業主婦だった母親は私が中学入学を期に仕事に就いた。
たまに母親が仕事で夕飯時にいない日もあった。
この頃からかな…
夕飯のオカズが手抜き料理、惣菜物ばかりになった。
母親の作る唐揚げや、甘い卵焼き、すごくおいしかったんだけどな…。
母親が夕飯を用意できなかったときや、日曜の昼飯など、私が作るようになった。
『ちょっとお母さん仕事でご飯支度できないから、はるチャン作っといてね!』
『うん。』
別に苦じゃなかったから自分なりに料理した。
保育所の頃から見ていた母親の料理する姿…手際…味付け…それに私のオリジナルを追加した。
『はるチャン、今日の昼ごはん、お兄ちゃんのも作っといてね!よろしくね!』
『うん。』
『お父さんの作業着、ここ縫っといてくれる?』
『わかった。』
『雨が降りそうなら洗濯物しまっといてね!』
『はぁい。』
洗濯物はしまう+畳んどく。母親に畳むことまでは要求されなかったが、プラスアルファすることにより母親に誉められるし、なにより母親の機嫌が良くなる。
母親も仕事でストレス抱えてくるのがわかっていた。
私は少しずつ周りに気の遣うことを覚えていった。
そしてなぜか母親の言われたことにイエスとしか言えなかった。断れなかった。
中学1年生からのテストの成績が好調だったためか、先生からも期待された。
『次のテストも成績を落とさないように頑張りなさい。』
期待されるのは嬉しかった。
成績が良いと親にも誉められるし。
ただ…
ここの中学校では心から気のおける友達ができなかった。
【親友】がいなかった…。
いつも一緒の友達と話したり行動してなかった。
いや、私なりの親友はいたんだ…一人だけ。
休み時間は一緒に行動し、学校が終わると一緒にバスに乗って駅まで行った。駅からはお互い反対方向だったからホームでバイバイしてた。
中①の2学期だったかなぁ…
その親友と思っていた女の子が突然口を聞いてくれなくなった。
(…??なんで?)
あまりに突然だったから自分でも何が原因だかわかるはずなかった。
私は焦った…。
どうにか仲直りしたかった。
自分のどこに非があって相手の気を悪くさせたのか定かではなかった。けど私から謝ることで許してほしかった。
それでもその女の子に無視され続けた。
『ウザいんだよね。』
………………………。
たった一言、冷たくポツリと言われた。目も合わされることなく…。
胸の底から苦しく、悲しい気持ちが込み上げてきた。
涙をこらえるのでいっぱいいっぱいだ。
私はそれ以上、その女の子に近づかなかった。
これ以上「ウザい」って言われたくなかったし思われたくなかった。
この日を境に、2人には大きな溝ができた。
一緒のクラスなのにお互い目も合わすことなく過ぎていく毎日が続いた…。
年が過ぎ、中学2年生になった。
話すことも目も合わすこともない女の子と、また一緒のクラスになってしまった…。
まあ新学期でいろんな友達ができたから気が紛れたけど。
でも心のどこかでまだ仲直りしたいな…って気持ちもあったんだよね。
友達関係がギクシャクするのって、こんな思春期真っ盛りの女の子にとってはダメージ大きいし!💧
そういえばこの中学校、金持ちの子供ばっかりだったな…。
歯医者の娘や接骨院の娘。どこかの教師の娘やらで、ほとんど育ちの良い子供だらけ。
うちは平凡な庶民…。
何度か友達の家にお邪魔させてもらったことはあったが、どの家もデカいし、土地も広い…。
なんか住む世界違う…って子供ながらに感じた。
ある女の子は
『この腕時計、親に買ってもらった➰✨○万円したんだょ❤』
と腕にはめた新しい時計を朝から披露してた。
『先生はどんな腕時計してるんですかー?⤴』
担任の先生にも自慢しに行ってた。
と、なにかの拍子に、机の角だかにその腕時計が『カツっ』とぶつかった。
『あっ…』
その女の子の動きは一瞬にして止まり、腕時計にキズが付いてないか目を凝らして探してた。
次の日からその女の子は腕時計をはめてこなかった。
自宅保管か…。腕時計買ってもらった意味ないじゃん。結局見せびらかしてただけだし。
生徒は十人十色、いろんなタイプがいたが、プライドが高い女の子ばかりだなって感じてた。
また、ある女の子と2人でTDLに行ったときのこと…。
仲良くアトラクションに乗ったり、ワゴンで買ったスナックを食べたり楽しんでいた。
だが何故だか急に友達の機嫌が悪くなり、口も聞かずにツンツンし始めた。
明らかに顔は怒っていた。
(まじ意味わかんないんだけど…。)
足早に歩く友達の後ろを付いていくだけの私…。
『どうかした?』
と聞いても小声でゴソゴソ言って、TDL独特の楽しげなBGMでかき消された。
はっきり言ってこのときのTDLがいちばん楽しくなかった。早く帰りたかった。
私にはよくわからなかったが、急に友達の機嫌は治った。
『ごめんね~。仲直りしよう✨』
そう言われ、とりあえず状況復活した。
私は自分が言う発言で場の空気を盛り下げたくない派だ。
だから友達に理不尽なことをされても黙っていた。
そのTDLの女の子に本当だったら
『お前意味わかんねぇし。自分の気分でコロコロ機嫌変えて…性格わりぃんだよ。』
と言ってやりたかった。
だけど現実の私は何も言わずに空気に身を流していた。
『仲直りに💡2人で一緒のお揃いの買おう🎵』
そう言われて、別に欲しくもなかったデカい帽子を一緒に買ったっけ…。
TDLパーク内では被って歩き回れたが、帰りの電車ではかさばって邪魔だった。
もちろん家に帰ったらそのデカい帽子は二度と使われることはなくなるのだが…。
それからか、友達ってめんどくさいなって思えてきた。
私は広く浅い友達付き合いをするようになってた。
わたし以外にもそう感じる生徒は少なからずいたと思う。
だけどそういう子は不登校になったり、自主退学の道を選んでいた。
勉強についていけなくて退学して行った生徒も何人かいた…。正確に言えば学校側からの圧力により退学させられたのかもしれない。
学力の低い生徒は校風のイメージダウンに繋がるから…。
何も退学して行く生徒ばかりではない。
3年生になってからは留学の道を選んだ生徒もいた。
そんな生徒は学校から華のように扱われた。
留学する前日に担任の先生から花束をプレゼントされ、先生生徒共に涙を流してたっけ…。
私はそれを遠くから眺めていた。
ちょうどこの頃イトコの結婚式があり、それに伴い美容院でストレートパーマをあてた。
わたし、酷い癖っ毛…というより天然パーマだったから💦
結婚式の次の日、登校して授業の合間の休み時間に担任に呼び出された。
真顔で先生が
『その髪の毛、どうしたの?』
(…?)
(どうしたも何も…ストパーしただけじゃん💧)
『ストレートパーマをあてました』
『どうして?』
『イトコの結婚式があり、ボサボサの髪じゃみっともないので美容院に行きました。』
『そう…。それなら仕方ないけど、今後はストレートパーマをしないように。学校規則でパーマは禁止。ストレートパーマも禁止です。そのままの毛質で登校してください。』
どこまで規則にしばられなきゃならないんだ…。ストパーくらいいいじゃん。
それに毎朝アイロンしなきゃ外に出歩けない髪の毛なんだし。
いつもアイロンはしていたが、ストパーの効果は大きかったのだろう…。すぐ先生の目に止まったのだ。
後にまた呼び出され、今度はアイロンすらしてくるなと忠告を受けた。
(そんなん無理だし…!)
真夏のクソ暑い時期…
学校から家に着くまでの長い道のりで喉が乾いたものだ。
途中、乗り換えの駅の自販でジュースを買って飲んでいたことがあった。
それを見ていた誰かが先生にチクったのだろう…。
私は呼び出しを喰らう回数が増えていた。
まぁ、あの乗り換えの駅を利用してる生徒は少なかったから何となく誰かはわかっていた。
何かこの中学校、居心地悪いな…
そう感じ始めた3年生の初めだった。
友達関係やら学校の規則による重圧やら…
そう思い始めてから今まで何とも思わなかった通学時間の長さが苦痛に感じてきた。
教科書を学校の机に起きっぱにする「置き勉」はもちろん禁止。そもそも置き勉すると宿題など、家で勉強ができなかった。
だから私は毎日重い重い鞄を下げて通ってた。
学校指定の鞄だけじゃとても入りきらないので兄の使っていたバッグと併用していた。
漬け物石のような重さの鞄を2つ…よく登校したよな私。
荷物がシンプルな生徒もけっこういた。
そんな生徒は教科書を別にもう一冊買って、自宅用と置き勉用にしていたのだ。
そうすれば教科書を忘れたりすることもなければ先生に怒られたりすることもない。
教科書を忘れたらその授業は廊下でひたすら立たされたっけ…。
イヤな思い出…。
だが同じ教科書を2冊も持つことが私には理解できなかった…お金もったいないし。
だから私は毎日、重い荷物を抱えて家と学校の長い距離を往復していた。
こんな日常を高校生になっても毎日続けるのかなーと思うと面倒くさって思えた。
私は決めた。
高校は近いところに行きたかった。
高校受験を決意した。
しかし今の中学校に在籍のまま高校受験することは許されることではなかった。
要は自主退学し、地元の公立中学校に転入してからじゃないと高校受験できないって…。
3年の1学期が終わる頃、母親と一緒に担任の先生と個室で話をした。
『通学時間が長いので高校は別の場所へ行きたい。』
…こんなストレートに言えるわけなく…
少し重い空気の中、母親が口を開いた…
『あの…実は、親の勝手な都合で離婚することになりまして…』
(…!!?)
そんな口実、前もって聞かされてなかった私は酷くビックリした。
『…私がこの娘を引き取る形になりまして…、金銭的に余裕がなくなるので公立中学校に転入したいと考えております。』
よくそんな嘘を思い付いたもんだね、お母さん(笑)
先生は真剣な面持ちで話を聞いていたが、私は下を向いて笑うことを必死に抑えていた。
話が終わり、帰り道に母親に怒られたのもムリはない…
『あんた笑ってるのがバレたらどーすんのよ!?お母さん、一生懸命理由考えてきたのに!!』
一生懸命考えてきてその理由??
余計に可笑しくて心の中で笑ってしまった。
そして2学期から地元の中学校に通った。
制服は前の学校のブレザーをそのまま着てった。
もちろん、周りはセーラー服に学ランだったから私は浮いていた。
孤独だったが卒業までの半年間、我慢すればいいだけのこと。
もちろん、こんな短期間に親友などできるわけなかった。
幸いにもここの中学校は修学旅行はすでに終わっていた。仲良い友達もいないのに転入して早々、修学旅行に行けるかって…。
前の中学校は2学期に修学旅行を控えていた。
だから私は修学旅行を経験することはなかった。
地元の中学校に転入してからの成績も上々だった。
授業中に配られる数学のプリントやテストなんて、あっと言う間に解けた。
私が問題を解くスピードに生徒たちは驚いていた。
<いきなり転入してきて、目立つ制服を着た女子があっちのクラスにいる!>
私はちょっと学年の有名人にもなった気分だった。
廊下を歩いてるとヤンキーっぽい男子が声をかけてきたりした。
私は男子には興味がなかった。
中学校になってから男子とは距離を置いていた。
教室でバカみたいに騒いでいる男子が子供っぽく見えた。
中学校になっておとなしい女子に変貌した私にとって男子は煙たい存在だった。
男子に話しかけられても無視してた記憶がある。いま考えたら私サイテーだな…。
転入してからの学校の行事イベントには淡々と参加した。
と言っても体育祭と音楽祭だけだった。
その2つのイベントが終わると受験シーズンに入った。
学校側から推薦をもらえたが、うちの母親が
『あんたは全部一般入試で受けな!』
と私に言うのだ。
母親にこう言われたのだから私は素直に従った。
合格した高校の中で一番通学が楽なとこを選んだのは言うまでもない。
受験が終わってからの中学校生活はあまり記憶にない…。
この頃、私には初めての彼氏がいた。
3つ上の、高校3年生の彼氏だった。
受験シーズン中に模擬試験を受けに1人で電車に乗っていた日だった…
その日は日曜日。
制服を着た私は試験会場の北○住駅を後に帰宅していた。
駅から電車に乗ると、私は気持ち悪いオッサンに腕を捕まれた…
『これからカラオケ行こうよ。』
耳元でボソッと言われ、あまりの気持ち悪さと恐怖で私は硬直状態になった。
私は声が出なかった…
日曜日の昼下がりの電車内は空いてる訳でもなく、すし詰め状態ほどでもない混み具合だった。
しかし、この私と変なオッサンの異変には誰かしら気付いてくれていたと思う。
乗客からの白い視線を私は感じていた。
だれも私を助けてくれなかった…。
相変わらずオッサンは私の腕を離してくれない…。
(次の駅で降りて、全速力で逃げよう…)
電車が駅のホームに入り、速度が緩やかになっていく…
ドアが開くと私は走った。オッサンの絡む腕がほどけた。
ここの駅は乗り換えがある。電車から降りてからのホームや階段は意外にも混んでて、私はオッサンに追い付かれてしまう。
また私の腕はオッサンに捕まれて離してくれなかった。
するとオッサンが
『逃げるな!』
と大声を出した。
周りにいた大勢の人は一斉にこちらに注目したが、数秒後には何もなかったかのように歩き出す…
(誰か1人くらい助けてくれたっていいのに…。)
私は泣きそうになった。
私がこれ以上騒ぐとまたオッサンに大声を出される。
それが怖くてオッサンに腕を捕まれたまま私はオッサンの進む方向へ付いていった。
『ここの駅、カラオケないの?』
オッサンに聞かれるが私は無言の抵抗。
間違っても「カラオケはこっちにあるよ」と誘導してしまったら、起こりうる事は想像できたからだ。
駅の改札口を出て、私はオッサンに腕を引かれるがままだ。
オッサンは挙動不審な行動。せかせかと急ぎ足で私を連れ回す。
駅ビルのエレベーターに乗り込んだときは、エレベーターの中にいたオバサンや子連れ親子がすごい目でこちらを見る。そして私たちの周りには一定の隙間ができていた…。
みんなして私たちを避ける。
私をどこへ連れていくつもりだろう…。
今度は駅の西口へ向かっていく。
駅周辺にいた駐車場警備員の横を通ったが、またもや私を助けてはくれなかった。
しかし事態は急転回する。
『やぁ!!久しぶりっ!!』
(!?…)
若い男の人が駆け寄ってきた。
とたんにオッサンは逃げるように走り去っていった…。
(『久しぶり』って言われたけど…この人…だれ?)
頭の中でそんな言葉がグルグルしてた。それを遮るように
『大丈夫だったか?』
男の人は優しく尋ねた。
見ず知らずの人に助けられた嬉しさと、恐怖から解放された安心感の気持ちで満たされたとき、私の目からは涙が落ちた…。
『あっ…ありがとぅぅ……ござぃます…。』
言葉にならない声だった。
『おいー💦泣くなよー😅俺が変なことしたって思われちゃうじゃん😅💦もう大丈夫だから泣くな😄☀』
『はい…』
私とその男の人は、適当な場所に腰かけた。
『あの変なオッサンに連れ回されてたのに誰も助けてくれなかったみたいだね。オレ駅の改札から気付いたんだ…』
『…。』
『だって明らかに不自然だったじゃん!オレ心配になって後をつけてたんだ…。』
『…。(じゃあすぐ助けてよ💧)』
『でも何もされてなくて良かったな😁👍』
『はい…ありがとうございます。』
『そんな堅っ苦しくすんなよ☀ところでさっ君いくつ?』
『15です…。』
『⁉💦…15歳⁉⁉💦高校生じゃないの⁉💧だってその制服…??』
中・高一貫の学校だったから制服を見て高校生と勘違いしたのだろう。
私は自分の学校履歴を簡単に話した。
『へぇー何かすごいね🌀オレは18歳で高③💡オレも今年受験だ😅』
『そうなんですか?お互い頑張らなくちゃですね(笑)』
2人の他愛のない会話が弾む。
『でも偶然だよねー⤴オレ今日友達と遊ぶ約束してたんだ。んで駅で待ってたんだけど友達急用で来れなくなっちゃって暇してたんだ➰したっけ、目の前に怪しいオッサンと君が通り過ぎてさ………』
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