来る者拒まず、去る者追わず
かなり昔の記憶を手繰りながらなので多少の脚色があるかも? 一応ノンフィクションのつもりです。 構想は全くなく行き当たりばったりで書いていくつもりですが多分不倫ネタが主と予想されます。 不倫経験者を軽蔑する方はスルーして頂ければ幸いです。
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PM9:00 繁華街のラブホ 久々のサチとの再会 サチとは自分が結婚する前に付き合ってた女 会っていきなりラブホはマズイと思ったけど仕事が忙しくお互いが一番早く来れる場所がこの繁華街でお互い社名の付いた作業服と事務服だったのでどちらも拒む事なくラブホへ入った。 とりあえず再会の乾杯 サチは今の会社の部署がなくなるので会社を辞め次の仕事の候補が2社ありどちらがいいか迷い私の意見が聞きたく連絡してきたのだった。 求人表を見ると2社共初めて聞く会社だったが給料は少し安いけどサチが通いやすく仕事内容がサチに合ってると思われる会社を選んだ。 選んだ瞬間サチは微笑み私の頬にキスをした。 考えが同じだった。サチは何度も私の頬にキスした。 「オイオイ俺妻帯者だぞ」「ゴメン」 と言いながら今度は唇にきた。 サチは私の顔が離れないように両手で押さえ舌が私の口の中へ…そして囁いた 「抱いて」と二人は立ち上がりお互いの服を脱がしながらキスをした。 ベットの時計を見ると10:30 「門限大丈夫?」 「今日は会社の親睦会で1時頃帰るって言ってある」 その言葉を聞くと同時に私はサチをベットに倒した。
もう一度唇を重ねる
右手でサチの胸を揉む。
柔らかいDカップ久々の感触
唇から耳、首、胸、脇の下、ヘソへと舐めて行く
喘ぎ声が少しずつ荒々しくなってくる
うつ伏せにして腰から背中に舌を移すとサチの体がピックと反応する
ここはサチが2番目に感じる所
3年付き合っていればどこが感じるか大体分かる
背中を念入りに上から下へと舌を動かす。
そしてスカート、ストッキングと下ろしパンティの上から顔をうずめる
祕部に鼻を押し当て太ももの内側を舐めまわすと少しずつパンティの湿ぽさが伝わってくる。
サチは起き上がり今度は私を舐めまわす。
唇、耳、首、胸、と進み私のズボンとパンツを下ろし私の物を舐め口に入れ私の顔の上にサチの祕部がきた。
私はパンティを下ろしそっと舌で舐める。
背中以上に体ピックと動き
「見て、もっと見て」
と言った。
両手でヒダを開き舌を入れる
入れた瞬間「あっ」と言うとのけぞり祕部から舌が離れる。
そしてゆっくり祕部を私の顔の方へ押し当ててきた。
私はサチの要望に応えるかのように舌を動かした。
サチの口から私の物から離れ今度は手でしごきはじめた。
そしてまたがり祕部に物を入れようとする。
「ゴム付けようよ」
「ぇっ?どうして?いつも生だったのに」
「やっぱマズイでしょ」
「分かった、でも少し生でオネガイ」
と微笑み祕部を物に当てた。
完全に濡れてない祕部はなかなか私の物を受け付けない。
サチは私の物を手で支えながら少し入れて出す動作を何度か繰り返し少しづつ奥へと入って行った。
この侵入方法はサチのお気に入りで深く入っていくほどサチの声が高くなっていき最後まで入ると口から大きく息をはく
久々のサチの中、生暖かく神秘的な感触、まだ完全に濡れてないの中は物を程良く締めつけ祕部がヒクヒクとするたび心地良い感触を与えてくれる。
生で正解と感じながらゴムを付けるタイミングを考える私がいた。
サチは体を倒し私の顔両手で押さえキスをする
それと同時に腰をゆっくり前後、上下にと動かしはじめる。
ベットのきしむ音とピチャピチャと舌の絡む音狭い部屋を響く。
そのうちクチャクチャと祕部から音がしだし少しずつサチの腰の動きが早くなっていく
サチの鼻息が荒くなってきた。
そろそろかな?
サチはキスを止め目を閉じ顔上げ腰は激しく早く動く、私の足の付け根に生暖かい液が流れ鼻息が小刻みに切れる……動きが止まった。
「イッタ?」
「うん」
「じゃぁ今度は俺の番ね」
サチの体は私の上で倒れてる、祕部には物は入ったまま、私はゆっくり腰を動かした。
>> 5
浅く突いたり浅く突いたりとゆっくり腰を動かした。
そして体を起こしサチの足を私の肩に掛けサチのお尻を持ち上げては下げる動作をする。
サチの体が下がるたびピク、ピクと体が反応する。
そしてそのままサチの上になる。
奥へ奥へと突く。
サチは腕を私の背中に回し軽く爪を立てる。
突くスピードが早くなると背中に回したサチの腕に力が加わってくる。
「そろそろゴム付けるよ」
「私が付けてあげる」
「ぇっ」
「立って」
祕部から物を抜きベットに立つ。
物はサチの液でベトベトになり薄暗い照明のせいで輝いた見えた。
「ヒロチン(私の物の名前)又会える?」
サチは少し微笑みながら私の物を口に入れ液を拭き取るように丁寧に舐めてくれた。
「サチの仕事落ち着いたらね」
サチはニコッと笑いゴムを付け始めた。
サチとは3年付き合って最初の1年はゴム付けてたけど後の2年は殆ど生だった。
サチ以外に付き合った女性でも回数で8割位生だった。
18~25才まで十数人とセックスしてきたが一度も妊娠させた事はなかった。
もしかして俺種なし?
って悩んだ頃もあった。
初めて妊娠させたのは今の妻、そうデキ婚なのです。
それも会ったその日に妊娠したみたいです。
妻は泣きながら下ろす事を拒み産ませてほしいと訴えた。
26の父、世間的には普通、気立てのいい娘だったので半年後結婚、4ヵ月後父親になった。
妻と知り合った頃はサチとはプチ別れ中。
サチと喧嘩をして1週間程連絡を取り合わなかった、そんな時友人から飲み会の誘い。
そこで妻と会い、酒の勢いもあり一夜を過ごしその時妊娠したみたい。
妻は献身的だった、車を持ってて毎日私のアパートまで通ってくた、免許のないサチとは2週間位で連絡があり会いたいと何度か誘われたが仕事を理由に避けた。
妻と結婚を決めサチに別れを告げた。
私の人生で初めて別れを告げた。
今までフッた事がないのです。ふられるか自然消滅しか経験がないのです。
ふられる気持ちがよく解るからサチに言いずらかった、妊娠した事などを正直に話しサチに詫びた。
サチは目を赤くして
「分かった」
「もし私が困ったり悩む事が相談にのってね」
PM8:00立体駐車場の最上階、月がやたら大きく見える夜だった。
サチには告げてなかったがサチと結婚するつもりだった。
人に自慢できる容姿ではないが感性が似てて前向きな娘だった。
何よりも体の相性が抜群で飽きる事はなかった、きっと楽しい性生活だっただろ。
仕事柄不定期で世間では携帯がまだ出回って無い時代、プチ別れがなく携帯がある時代だったらおそらく結婚してたかもね?
サチはゴムを付けるのは初めてみたい。
開封するのもぎこちなく、付ける時も逆さまに付けようとした。
ゴムを装着した物を物珍しそうに見つめゴムの先端見て
「ヒロチン可愛い」
と言い口に入れた。
ベットで立ったままで物を右手で握り舌で物の頭を舐め左手で祕部を触ってる。「ヒロチン今度は後からお願い」
サチは物から口をはなし四つんばいになり尻を私の方へ突き上げた。
私は跪き人差し指に祕部へ入れる。
「あっふ」
背中が少し反る。
濡れ方が少し足りないみたいなので指を小さく出し入れする。
「ヒロチン入れて」私は指を抜き物を祕部に押し当てた。
やはり入りずらい。
入れて出すの動作を何度か繰り返し奥へ奥へと入れた。
一番奥へとたどり着くと
「はぁぁっ」
との声と共に背中が大きく反り返った。
ゴムを付けると生暖かさや締まり感覚が少し劣る。
やっぱ生で…
と思いつつゆっくり突く。
「はぁぁん」
声が少し高くなる。
バックはサチの一番好きな体位。
突くごとに物は液で濡れ入りやすくなる。
サチは突くたびに小さく声をあげ尻が少しずつ上へ上へと上がってくる。
私の身長180、サチ157、跪いてのバックはちょっとキツい。私は入れたままベットから降り奥まで入れる。
「突いて、突いて、奥まで突いて」
物を奥まで入れサチの尻をつかみ揺らしながら奥へ、奥へと突いた。
「ダメ、いっちゃう」
「俺も」
腰の動きが加速する。
物が祕部の奥に達し腰の動きがが止まる、同時に物は大きく脈を打つ。
二人はそのまま倒れ余韻に浸かった。
「ヒロチン頑張ったね」
「そう」
「今ままで一番長いかも?」
「ウソ、俺いつも早かった」
「そんなことないよ、でも今日が一番かな?」
背中越しにキスを交わし祕部から物を抜く。
ベットに座りゴムを外そとすると
「私が外す」
と言い裸のままサチはベットから降りた。
「うわーいっぱい出たのね、ヒロチン疲れちゃってグッタリしてる」
と言いながらゴムを外し物を口の入れた。
サチはゴムを付ける時同様に丹念に舐めてくれた。
「まだする?そろそろ帰らないとお父さんに叱られるよ」
「分かってる、一緒にシャワー浴びてから帰ろ」
脱ぎ散らかした私とサチ服と下着をソファーに並べ
「行くよ」
私はサチに手を引かれバスルームへ向かった。
バスルームの灯りはベットルームより明るくサチの体改めて見ることができた。
Dカップの胸にちょっと大きめの乳首、ちょっと濃いめの祕部の毛、その合間から見え隠れするほくろみんな愛おしく思えた。
「なにジロジロ見てるのエッチ」
「ゴメン」
「ヒロシ石鹸の匂い大丈夫?」
「大丈夫」
妻は今実家へ帰ってることを伝えるとサチも父親は組合の旅行中で母親には遅くなるから同僚の家に泊まると言ってあると言い
「じゃぁ今夜お泊まり」
と言って石鹸の付いた手で物をさすりしゃがみこんで
「又頑張ろうねヒロチン」
と言うとサチは浴槽にお湯を入れた。
結局石鹸を付け合いやり、浴槽の中でした。
バスルームから出て二人でビールを飲みカップ麺をたべ裸のまま私の腕枕で寝た。
朝、下半身に快感を感じ目が覚める。
サチは物をしごきながら私の乳首を舐めてた
「おはよヒロシ、ヒロチンはもう起きてますよ」
頭は寝ぼけてても下半身は正直、私はサチの祕部を指で謎る、サチの下半身も正直、もう濡れてる。
いきなりバックで入れ二人同時はてた。
バスルームではゴム付けずに外で出し、朝は又サチがゴムを付けてくれた。
今度は戸惑う事なくスムーズに付けてくれた。
終わった後もゴムはサチが外し
「ヒロチンよく頑張ったね、サチのオ〇〇〇忘れないでね、」
と言うと昨夜以上に念入りに物を舐めてくれた。
時計を見ると8時10分前、お互い職場まで小走りで30分程かかるのでお互いの職場へ少し送れると連絡しホテルを出た。
朝の繁華街、昨夜はあんなににぎやかだったのに朝は人もまばら、お互いの連絡先を交換しサチをタクシーに乗せ見送った。
あれから2ヵ月、サチから連絡なし。
連絡がないのは転職も上手く行ってるのだろうと思い私から連絡はしなかった。
そんな時以前勤めてた会社の上司から新しく会社を設立するから来ないかと誘われる。
今の仕事のイロハを教えてくれた人、私は迷うことなくその会社へ転職した。
その会社は以前上司だった人が社長でその下に私を含め二人の会社だった。
夢中で仕事をした。
設立から半年、会社も落ち着き気が付くと3人スタートの会社は5人になり男臭い会社に事務員として女性が入社してきた。
名前はミキ23才、社長の義理の妹だった。
ミキが入社して1ヵ月、社長の提案で親睦会が行われた。
呑んだ、思いきり、二次会の途中で記憶が消える。
気が付くと天井に鏡、横を見るとソファーに眠る女性、誰?ここ何処?
起き上がり煙草に火を点ける。
ジッポの火を消す音でソファーの女性が顔を上げる。
女性が私に心配そうな顔して近づく
「大丈夫?」
ミキだった。
冷蔵庫からコーラを出しコップに注ぎ私にくれた。
二次会終了後現地解散、私とミキは帰る方向が同じなので一緒に歩き途中で私は
「好き」
と言い無理やりホテルへ引きずり込み部屋に入った瞬間ベットに倒れ寝てしまったらしい
煙草を消しコーラを飲み干すとミキは私の横に座り
「あれ本当?」
「えっ?俺何かした」
「好きって言った」
「えっ、好きには違いはないけど」
するとミキは私に寄りかかりキスをしてきた。
すぐに私は顔を離し
「マズいよ、俺結婚してるし、それに社長の義妹でしょう」
「不味いかどうかは食べてみなくちゃ分からない」
「その不味いじゃなく」
ミキは又キスをしてきた、今度はディープ、ミキの舌は絶妙に動きズボンの上から物をさする。
我慢の限界。
私はミキをベットに倒しキスをする、耳、首筋、うなじと舐め服の上から胸を揉んだ。
時折ミキが
「はふぅ」
と声を上げる。
耳、うなじを舐めながら胸を揉んでた手はスカートをめくりストッキングの上から足を撫で太ももの付け根へと手を運ぶ、そして祕部へとたどり着く、祕部の割れ目に沿って指でなぞるとミキはピクッと反応する。
「ダメ、シャワー浴びてから」
ミキはゆっくり起き上がり洋服をハンガーに掛けバスルームへ向かった。
シャワーの音が部屋中に響く。
シャワーの音が止まりバスタオルを巻いたミキが私の横に座り耳元で囁いた
「一緒にシャワー浴びよ」
ミキは私が服を脱ぐのを手伝ってくれた。
まだ酔いが冷めないのが分かったからだろう。
裸になった(された)私はミキに手を引かれバスルームへ向かった。
シャワーは心地良かった、それ以上にミキがボディーソープを付け手で体を洗ってくれた方は何倍も心地良かった。
まだ酔ってる、ミキがボディーソープで私の物を洗うけどなかなか元気にならない。
全身ミキに洗ってもらいバスタブを着てベットへ。
私はミキをゆっくり倒しキスをした。
又ミキの舌が私の口の中へ入ってきた。
ピチャピチャとキスの音が鳴り響く。
ミキの手は私の物をさすってる。私は耳から首を舐め胸を揉みなが胸を舐めた。
サチと比べるとちょっと小さく乳首も小さい。でも乳首を舐めると体は反応し
「あぁん」
と声と共に小刻みにピックと動いた。
胸から腰、足首、膝裏、太ももと舐めていよいよ祕部へと行こうとすると
「やめて、恥ずかしい」
「分かった」
そして又胸の方へ舐めて行った。
胸から上へ舐めて行くとミキの手は私の物をこする、私腰を上げ物をミキの口元に近づけるとミキはためらわず口に入れ舐めた。
私はそのまま体を倒し祕部へ手を伸ばす。
見られるのが恥ずかしいのが足は閉じたまま、こじ開けるように手を入れ指で祕部をなぞる。
「あぁん」
と声と共に体が反応する。
指を少しだけ入れる、同じ反応、少しずつ奥へと指を入れて行くと次第に祕部は濡れはじめ物の受け入れの準備はできた。
ミキの口から物を抜き祕部へ、祕部に物をあて上下させながら入口を探す。
『あった』
そっと物を入れる、何度か出し入れすることなく素直に奥へと物は入った。
「あーん」
祕部に物を突くたびに閉じていた足の力は抜け一文字に開き祕部に物の出し入れするのが見える。
物の根元には白いカスが付きそこから先は祕部からの液にまみれクチャクチャと音をたてる。
ミキは爪を噛みながら
「あん、あん」
と小さく声を出す。
一度抜いてゴムを付ける。
再度入れる時ミキを上にしたけど恥ずかしいらしくミキを下にして入れる。
そのうちミキの声が荒々しくなってきた。
『そろそろかな』
私は腰の振りを早め奥へ奥へと突いた。
私の動きが止まり物が大きく脈を打つ、それに合わせるかのように祕部はヒクヒクと動いた。
ミキの上に倒れると手を私の背中に回しそっとキスをしてきた。
眠い
ひと仕事終わった安心感から眠気が誘う。
祕部から物を抜こうとすると
「もうしばらくそのままでいたい」
「どうして」
「なんとなく」
「でももう帰らないとヤバいのでは?」
明日日曜でミキは一人暮らしだった、偶然にも妻も実家へ帰ってるので今夜はここで泊まる事に決めようとすると
「ヒロシさん今から私の部屋へ来ませんか?」
「そりゃあマズいでしょう、既婚者が独身女性の部屋へお邪魔するのは」
「お願い来て」
結局ミキに押し切られミキの部屋へ行く事になる。
ミキの部屋着いたのは午前3時すぎだった。
木造アパートの2階意外にシンプルにまとめてあった。
座布団代わりの豚のクッションに座りコーヒーをもらう、ミキは私の隣に座りいろいろな話をした。
気付くと5時を過ぎていた。今日の昼に出る事を決めベットではミキ私は床に布団を敷いて寝ることした。
寝る前に一服と思い煙草を見ると空、ミキは小走りで煙草を買いに行ってくれた。
10分程でミキは煙草を買って来てくれた。
煙草を吸いながらミキに訪ねた、なぜ私に抱かれたのかと
理由は失恋だった。
煙草に火を点ける仕草が別れた彼に似てるらしく私が「好き」と言った瞬間抱かれたいと思ったらしい、ホテルへ連れ込んだのは私ではなくミキだった。
ミキは照れくさそに謝った。
「気にしなくていいよ、おかげでいい事できたからチャラでいいよ、でもそんな事あるんだったら酒控え目にしとけばよかった」
「えっ、どうして?」
「お酒飲み過ぎるとアソコの感度が悪くなるから」
ミキは顔赤らめて笑った。そして小さな声で
「もう一度抱いてくれませんか」
「またまた冗談言って」
「本当です」
「でも俺結婚してるし、せめてゴムでもあれば考えなくはないけどね」
と言うと先程煙草を買いに出た時に持って出た紙袋の中からコンドーム1箱出して見せた。
二人は裸になり立った。
カーテンは閉めてるけど隙間から日が入りミキの体がよく見える。
ミキの両肩に手を置きキスをする。
フレンチからディープ、そして胸を揉みながらベットへ
私は全身を舐めた。
最後は昨夜拒否された祕部、閉じた足の周りを舐めるがやはり恥ずかしさが強く足を開いてくれない。
物を舐めさせる
昨夜とは違い最初から激しくしゃぶる。
そして袋から頭へ向けて舐めカリを舌なぞる。
「飲んだ事ある?」「1度だけ」
「今日頑張ってみる?」
ミキはうなずき念入りに舐める。
昨夜は酒で感度が悪かったけど今は凄く感じる、感度は今までの2倍以上かも、それともミキの舌使いが上手いのか
早々にミキの口の中でイった。
ミキは一瞬ためらい苦そうな顔して飲み込んだ。
そして私の顔見て少し微笑み物を口に入れ掃除をするように隅々まで舐めてくれた。
「今度は俺の番ね」
私は耳から下へ隅々まで舐めたミキの一番感じる所を探すように。
耳が一番感じるようだ。
私は耳軽く息をかけ耳の裏を舐める。
ミキの力が少しづつ抜けていく、固く閉じていた足が少しずつ開いてくる。
少し開いた足の隙間に手を入れ指で祕部をなぞる。
耳から胸へ口を移し乳首を軽く噛む。
体はのけぞり
「い~い」
と吐く、又少し足が広がる、割れ目にそり指を少し入れて動かすと小さな豆にあたる、瞬間
「あぁぁい~ぃ」
体がのけぞる、少しずつ祕部が湿り出す、指を少し奥へ入れる、一段と湿り足の力は抜け顔が入る位開と胸から少しずつ祕部へと口を進ませ両手で足を開かせ顔を埋める。
やっと祕部を拝む事ができた。
祕部はまだピンク色に近くヒダも小さい。
「恥ずかしいから見ないで」
「綺麗だよ」
祕部のヒダを舐める。
「はぁぁん」
体が左右に揺れる、指でヒダを開き豆を舐めると少し高い声を上げる。
「しーっ、あんまり大きな声出すと隣に聞こえちゃうよ」
ミキは口を固く閉じ首を立てに降った。
指を奥まで入れ動かす、祕部は液であふれ指2本でも楽々入る、だんだん鼻息を荒くなってくる、出し入れしてる手をミキは手で止める、奥へ入った指を激しく動かす、鼻息は荒く小刻みに息をする、一瞬体がのけぞり止まる、そして力が抜けていく。
イったようだ。
「イった?」
「分からないでもこんな感じ初めて」
どうやらイク事を知らずにいたようだ。
「そろそろひとつになろうか」
ミキは少し顔赤らめキスを求めてきた。
舌を絡め胸を揉む。
ミキの祕部へと口を進める、もう足を閉じる事はなかった、祕部を舐めるとミキは私の物を口に入れ念入りに舐めた、声を出さないように気を使ってるのかミキ荒々しい鼻息が部屋に響く
「入れて」
初めてミキからせがんだ。
「形は?」
「ヒロシさんの顔を見てイきたい」
ゴムを付けミキの足を開き物をいれる
「あん」
思わず声が出る
私はゆっくり出し入れをした。
ギシギシとベットのきしむ音とクチャクチャと出し入れする音にミキの鼻息が妙に合ってる。
ミキは両手を広げた、私がかぶさると手を背中に回しキスをしてきた。
「そろそろイクよ」
腰を早く動かすとミキは目を閉じ小さく頷いた。
最後のひと突き、一番奥まで入れるとミキはイった、物が大きく脈打つ、それに合わすように祕部がヒクヒクと動く。
キスをし、入れたまましばらく抱き合った。
しばらくして起き上がると
「キャッ」
とミキが叫ぶ、どうやらシーツの汚れに尻を乗せたみたいだ
「何これ?誰の?」
「ミキちゃんのアソコから出た液」
「ウソ、私そんなに出すの」
ミキはクッションで顔を隠し照れていた。
ミキは今まで二人の男性としか経験がなく私ほど長い(?)時間の経験はなかったそうだ。
その後狭いユニットバスの中で二人でシャワー浴び又やってしまった。
ミキにもっと居てとお願いされその日は昼には帰らず夕方まで居てしまった。
妻に大目玉かと思ったら実家で満喫できたようで6時頃迎えに行くと
「早いのね」
と言われる。
その後ミキとは週一のペースで交わった。
その後会社ではバレないよう何食わぬ顔がミキと接した。
大体週一のペースで交わった。
場所は大体ミキの部屋だったがたまにラブホへ行くと声が徐々に大きくなっていった。
そんな関係が約半年続きある日突然ミキから別れを告げられる。
話を聞くと元彼とよりが戻りそうだと言ってきた。
私には反対する理由は無いので寂しいけど別れる事に同意した。
ミキは違ってた。
体の関係は続けたいと言って来たのだ。
「そんな浮ついた気持ちじゃぁつかみかけた彼逃げちゃうよ」
不倫をしてる本人が不倫はダメって言って説得力に欠ける言葉だったのかミキには伝わらず1ヵ月に1回会う事で納得してもらった。
でもダメだった。
なかなか会えない分会社でやたら私に近づいて来るようになってきたのだ。
これじゃダメ、私は一週間の有給を取る事にした。
有給は却下されなかった。
その代わり会社として行っ欲しいと言われた。
今取引してる会社から視察名目の一週間の香港旅行に誘われていたのだ。
旅費は15万、それを会社が全部負担してくれる事になったのだ。
会社では土産話で盛り上がってたがミキだけは寂しいそうな顔してた。
香港は楽しくなかった、名刺を交わす人は殆ど年配の取締役ばかり、私の肩書きは係長、そんな人は私だけだった。
でも気の合う仲間も出来た。
同県で同年代の二世が3人。
夜になると互いの部屋に集まり毎晩宴会をしてた。
一週間後会社へ帰り注文されたブランド品を配った。ミキからは注文受けてなかったのでシャネルの口紅を注文受けたように手渡した。
ミキの顔が沈んでる
「どうしたの?」
「今夜会えない?」
「無理、土産配らなきゃいけないし、明後日ならいいよ」
二日後ミキと会う。
元彼が家業を継ぐために隣県の実家へ帰るから一緒に来てほしいと言われたのだ
「それってプロポーズだろ、玉の輿だね、おめでとう」
「いいの?私遠くへ行っちゃうんだよヒロシさんは寂しくないの」
「ミキが幸せになるんだったらそれでいいんじゃない、遠くっても隣でしょ、いつでも会えるよ」
ミキは嬉しそうな顔し彼に付いて行く事を決意した。
4ヶ月後私は風邪だと嘘をつき会社を休んだ。
明日ミキが彼の所へ引っ越すので今日1日ラブホで過ごすのだ
朝10~7時までずっと裸で過ごしミキが満足いくまで重なり合った。
ミキは今までに出したことない声で喘ぎ、何度も私の物を口に入れた。
最後に生でとミキがお願いしてきたが断りゴムを付けてミキのなかではてた。
服を着る時私の記しが欲しいとせがまれ私のチ〇毛をミキのパスケースの中に入れミキのマ〇毛を私の名刺入れに入れた。
私の仕事は積算と見積、殆ど私一人でやってたのでその補助としてサツキは雇われたらしい。
他の人は営業や打ち合わせでほとんど事務所にはいない、ほとんどサツキと二人きりで仕事する事が多く打ち解けるには大して時間はかからなかった。
そんな頃一緒に香港へ行った二世と飲みに行く事が増えてきた。
そんな中でもよく飲みに連れて行ってもらったのは山口さん、通称ヤマちゃんである。
さすが二世、お金は持ってる。
私の給料では入る事のできない高級バーやクラブへもよく連れて行ってくれた。勿論支払いはヤマちゃん。
その中でもお気に入りは外国人バー、カタコトの日本で話す外国人ホステスと話すのは楽しかったようだ。
毎回行くたびに5万以上は支払ってた気がする。
ヤマちゃんは行くたびに違うホステスを指名してたが私はヤマちゃんに申し訳ない気持ちがあり指名はしなかった。
なのに私が行くと必ず横に付くのは台湾国籍のミーだった。
私とミーは付き合ってると噂が立つほどだった。
でも私はミーを口説いたことはないし、チークダンスを踊り毎回話すことはこちらの方言講座が主だった。
外国人バーへ行き始めて3ヶ月位に会社へヤマちゃんから電話が入る。
「今夜大丈夫?」
「今日中の見積があるから無理」
「頑張って何時」
「特急で11時かな?」
「今日は見積終わるまで会社だよね、終わったら俺に連絡頂戴」
「分かった」
声が沈んでる、どうしたんだろ?
見積は難航した。
サツキも残ってくれて下書きが終わったのは11時過ぎだった。
もう1時間位掛かりそうなのでヤマちゃんに知らせようとしたらヤマちゃんの方から電話がかかってきた。
「どう?」
「あと1時間」
「間に合わねえなぁ」
「えっ?どういう事?」
私は困った顔してると横から
「ヒロシさん行って下さい、正書なら私出来ますから」
電話越しでそれを聞いたヤマちゃんは
「よーし決まり、今から〇〇駐車場まですぐ来い、すぐだぞ」
30分後〇〇駐車場に到着、私の車を駐車場に入れてヤマちゃんのBMWに乗り込む。
今日でミーが店を辞めて一度台湾へ帰る事を聞いた。
ミーは最後に私に会いたがっていて今日12時店上がるからヤマちゃんの車でデートしろと言われた。
後部座席を見ると私の着替えと花束に小さな紙袋、ミーにはヒロシが12時に迎えに行くから前で待ってろって伝えてあると聞き私は直ぐ着替えてミーの店へと車を走らせた。
店の前到着、ミーはいない、助手席を見るとメモ用紙、開けるとホテル名とルームナンバー、そしてファイトー 一発と書いてあった。
読み終えて店を見るとミーが私を探してる、車から降りるとミーは私に気づき駆け寄ってきた。
助手席のドア開けミーを乗せる、こんなこと初めてした、私も車に乗り込み後部座席から花束を渡す、ミーは嬉しそうな顔して私の頬にキスをした。
「何か食べる?」
「オナカ、イッパイ」
と答えたのでそのままホテルへ車を走らせた。
部屋に入るとソファーに座りビールを開けた、軽く乾杯をして紙袋を渡す。
ミーは驚いた顔して「ワタシニ?」
紙袋を開け始めた、長い箱が出てきて中にはネックレスが入ってた。
ミーは喜び私背中を向け付けてほしいと言った、付け終わると鏡で確認し背中から抱きつきまた頬にキスをした。
ミーの大きなむねが背中に当たる、ミー私の隣に座りビールをつぐ、私がビールを飲む姿をじっと見つめるミー、コップを置くとミーの顔が近寄ってくる。
唇を重ねる、フレンチ唇が着いたり離れたりする、立ち上がり背中に手を回しディープ、舌が絡み唾がこぼれそうになる、手を胸に当てる、大きい、しかも固い。
ミーの服を脱がそとすると私から離れ自分で脱ぎだした、私も遅れまいと服を脱ぐ。
パンティ一枚になったミーはベッドに座る、私も遅れてベッドに座る、キスをしょうとするとそのままベッドに倒れた、お互い目を見てから唇を重ねる、胸を触る、やはり固い仰向けに寝ても胸の形は崩れない、首筋からヘソにかけて念入りに舐める。
「ンー、ンー」
「アォゥ、アォゥ」
洋ポルノで聞いた声が生で聞いている。
少々体の匂いが気になったが我慢して舐めた。
祕部に手をやる、そんなに濡れてない、ゆっくり顔下ろし舌で割れ目の筋に舌をなぞる、
「アーン」
低い声で悶える。
ミーの手が私の下半身へと伸びてきた。それに答えるように物の顔の前に差し出す、ミーは荒々しく物をくわえ手で激しくしごく。
私の指はミーの祕部をなぞり出たり入ったりする。
まだ濡れ足りない感じだけどゴムを付け物を手で支え割れ目の筋に沿わせ上下に動かしゆくり入れた。
「ウーン」
又低い声が鳴り響く。
そしてゆっくりと奥へ入れる。
思ってたより楽に入った。
『これは私のサイズが国際サイズより小さいから?』
と気になりミーをイカす事ができるのか不安になったが奥へ奥へと突き挿した。
ミーも感じてきたのか息が荒く声も頻繁に出るようになってきた。
少し疲れたのでミーを上にする。
ミーが馬なりなり私の物を支え上から祕部がゆっくり降りてくる。
今初めてミーの祕部中の暖かさを感じた。
私の物がミーの中に最後まで入るとゆくりと腰を動かし始めた。
大きいくゆっくり動いてた腰が段々小さく早く動かしてきた。
ミーは私にかぶさり猛スピードで腰を動かす。
私の感度もマックスになりそうなので一度抜き今度は後ろから入れる。
そして突く、ミーの感度もマックスになりそうなので出し入れする速さもマックスにした、
太ももと尻が当たる音、物が祕部の液をかき分け入り込む音、そして喘ぎ声ホテルの部屋中響きわたる。
「うっ」
イった
ゴムを外ししばらく抱き合う。
何を話していいのかわからない。
ミーはじっと私を見つめ
「サヨナラ?」
「いつかきっと又会える」
「イツカ キット マタ アエル ? 」
翌日早めの出社。
見積のチェック
「完璧」
『ありがとう、今度メシおごるよ』
と、メモを置き取引先の会社へ向かった。
その後ヤマちゃんと車の交換、昼食を一緒に食べる。
「昨日はありがとう」
「どういたしまして、でも勘違いするなよ、俺はヒロシではなくミーのためにしたんだからな」
ヤマちゃんはミーが一番のお気に入りだった事初めて聞い驚いた。
「今仕事忙しい?」
「ぼちぼちかな?」
「2ヵ月後の最後の土日空けておいて」
私の知らない所で何かが動き出してる。
ヤマちゃんと別れ会社に帰るとサツキが心配そうな顔で
「見積書あれで大丈夫でした?」
「完璧、ありがとう」
「じゃあ食事ご馳走して下さいよ、いつ行きます?私は今夜か明日がいいんですけど」
なんと積極的。
「じゃあ明日、でもお酒は無しでね」
「えーどうして?」
又社内は避けたかった、サツキには最近飲みすぎだからと言った。
翌日7時すぎ、サツキと食事に行った。
向かうは駐車場から歩いて10分程の中華料理店、サツキははしゃいでた。
店でもサツキは笑顔絶やさなかった、本格的な中華料理は初めてらしく嬉しそうだった。
途中注文してないビールが出される?カウンターを見るとマスターが親指を立てニコッと笑った。
このはヤマちゃんと飲むと必ず寄る店でマスターがビールをサービスしてくれたのだ。
私は車なので飲めずビールはサツキが全部飲んだ、中ビン2本、サツキの顔が少し赤くなった。
お酒が入ったサツキは陽気なりよく喋った。
店を出て駐車場へ、サツキが腕を組んできた。
「えっ?」
サツキはニコッと笑いしゃべり続けた。
「家どこ送るよ」
「えーもう帰っちゃうんですか?」
「お父さんとか心配するだろ」
「私は大丈、夫門限はありませんから、ヒロシさんだって奥さん出産のため実家に帰ってるから大丈夫でしょ」
当たってる。
12時までで酒は飲まない約束で車を走らせる。サツキは行きたい所を思案中。
「夜景見に行こう、私いい場所知ってるの」
決まり。
途中缶コーヒーを買いサツキのナビで車を走らせる。
狭い坂道を登り、木々の生い茂った農道らしき道を抜けると街灯りが見えた。ここいい穴場。
私とサツキは車を降りボンネットに腰掛け缶コーヒーを飲みながら話をした。
少し冷たい風、その風に乗ってほのかにサツキの香りが私の鼻をくすぐる。
30分程すると寒くなり車に戻りエンジンをかけながら聞いた
「なんで前の会社辞めたの?」
サツキ黙り込み下を向いた。
「ごめん、言いたくなければ言わなくていいよ、なんかしらけちゃった、帰ろう」
返事がない。
沈黙が続く。
「ちょっと早いけど帰るよ」
クラッチを踏みシフトに手を掛けるとサツキの手が私の手の上に乗った。
サツキは話始めた。
サツキは社内不倫をしてた。
結婚は望んではなかったが自己中心的な彼に振り回された事に疲れ退社したと
話をしてる間サツキの手は私の手の上のまま話した。
話終わるとサツキは私に寄りかかり
「こんな私軽蔑しますよね?」
こんな時肩を抱き寄せればいいのだろけどできなかった。
一線を越えたらだめ、顔を見ちゃだめ
と心に言い聞かせていた。
「軽蔑はしてないよ、不倫に限らず軽蔑されるような事誰でも一つや二つあるんじゃない」
「ありがとう、ヒロシさんって優しいんですね」
サツキは私から離れシートにもたれた。私もシートもたれた。
瞬間サツキが私抱き付き頬にキスをした何度も
「ちょっと、マズいって」
「なにがですか?」「ここ日本だよ、アメリカじゃないからさこれってマズくない?」
「ヒロシさん私の事軽蔑してないんでしょ」
「軽蔑とかじゃなく…」
こらえてる自分が馬鹿らしく思えてきた。
サツキを抱き寄せキスをした。
サツキの舌が私の口の中へ入り込む、舌と舌が絡む
抱き寄せようとするけどシフトレバーが邪魔で上手くいかない。
座席を倒し前に動かし後部座席に移動して抱き合いキスをした。
髪の長いサツキの髪は時々口の中に入ってくるので私は片手髪を束ねながらキスに没頭した。
唇から離れ耳に小さく息をかける
「はぁ」
小さな声、耳の穴に舌を入れ耳朶をそっと口に含む。
「はぁぁ」
これも小さな声、息を吐き出してるようにも聞こえる。
一瞬我に返る。
ヤバい
顔を離しサツキの目を見て鼻にキス
「そろそろ時間帰ろうか」
サツキは首を振りキスをしてくる
「もっと一緒に居たい」
唇、耳、首筋、アゴとランダムに舌を滑らせながら考える
二人目が産まれるのにこんな事やってていいの?
社内不倫は前でこりているでしょ
ここで止めたらサツキはどう思うだろ?
でもホテル行くほど金ないし
車…でもゴムないし
サツキは同居
俺のアパートはマズいでしょう
会社もマズいでしょう
そのまま帰す?
やりたい
止めるなら今のうち
そんな考えが頭の中をぐるぐる回る。 そのうちサツキの手が私の物をズボンの上からさすりだした。
そして私の耳や首筋を舐めだしズボンのベルトを外しファスナーを下ろした。
唇、耳、首筋、アゴとランダムに舌を滑らせながら考える
二人目が産まれるのにこんな事やってていいの?
社内不倫は前でこりているでしょ
ここで止めたらサツキはどう思うだろ?
でもホテル行くほど金ないし
車…でもゴムないし
サツキは同居
俺のアパートはマズいでしょう
会社もマズいでしょう
そのまま帰す?
やりたい
止めるなら今のうち
そんな考えが頭の中をぐるぐる回る。 そのうちサツキの手が私の物をズボンの上からさすりだした。
そして私の耳や首筋を舐めだしズボンのベルトを外しファスナーを下ろした。
腰を少し上げると手慣れたようにサツキは私のズボンとパンツ下ろした。
右手で私の物をさすりながら左手でバックを持ちだし中からゴムを取り出し私の手にくれた。
吹っ切れた
私はゴムをシャツの胸ポケットに入れその手をサツキのおしりへと手を伸ばした。
サツキは物を口に入れ上下に頭を動かす。
私はスカートを捲り上げストッキングの上から尻をなぜ祕部へと進める。
祕部に触れた瞬間サツキの上下に動いてた頭が止まる、直ぐ動き始めこんどは舌で物の頭を丁寧に舐めた。
しばらく祕部をさすってると湿り気が出て来た。
サツキ腰を曲げさせ両手を私の肩に置かせ立たせた、背の低いサツキだからできる体制、私だと絶対無理だろ。
スカート、ストッキング、パンティと脱がし祕部を指でなぞり入れる
「はぁぁ」
これも息なのか声なのかわからない?
そままの体制でキスをしながら祕部を触る、少しずつ濡れてくる、濡れが増すごとに
「ねっちゃ、ねっちゃ」
という音が大きくなりサツキの
「はぁぁ」
の回数が増えて指の出し入れに合わすように腰が動く。
胸ポケットからゴムを出し付ける。
私は座ったままでサツキ背中を向かわせそのまま腰を沈ませ祕部を物に向かわす。
物の頭が祕部に当たる
「あん」
右手で物を支え前後に振り入口を探す
「はぁぁ」
『あった』
ゆっくり腰を沈ませる
「はぁぁぁ」
物が根元まで入る、腰をのの字を書くように回しながサツキのシャツのボタンを外しブラをあげ揉む。
思ったより小さい、乳首を摘むと
「ぅぅん」
サツキの腰を両手で支え上下に動かす
「はぁぁ、はぁぁ」
液が物につたう、サツキも腰を上下に動かす、腰が下がる時私は腰上げる
そろそろマックス腰上げるスピードが速くなる、それにあわせてサツキの腰の動きが速まる
「ぁん、ぁん」
「クチャ、クチャ」
サツキが小さな声で
「イっちゃう」
と囁く、強く腰上げて祕部の一番奥まで届くように腰上げる
「うっ」「あっ」
祕部がヒクヒクと小刻みに動く中、物は大きく脈を打つ。
そんな事あってから一週間、ミキとは違い普通に接してくれた。同じ資料を見てもベタベタせず、事務所で二人きりになっても今度いつ会えると聞いてこない。
流石、不倫経験者!
でも以前のように肩を叩いたりとか頭を撫でるスキンシップ的な事はなくなった。
これでいい
と思う反面寂しくもあった。
そんな時社長から二人で出張に行ってほしいと云われる。
日程は2泊
社長がサツキと行くつもりだったが行けなくなり私が代わりにと。
相手先にもその事は伝えてあり、ホテルも予約してある、交通手段は車でも電車でも好きな方を選べと言われたので車にした。
金曜朝6時、サツキの自宅前に着く、両親が見送りに出てる
複雑な気持ち
出掛けに窓越しにニコニコ笑いながら車の中でとサンドイッチとお茶を手渡される、顔赤くしてお母さんを睨む顔が可愛く見えた。
相手先まで約3時間、この前この車で抱き合ったにその事にはお互い触れず仕事の話や他愛ない話をした。
2日で終わらすつもりで来たのに相手の希望もあり夜遅くまでかかり1日で終わらせホテルへ入ったのは12時だった。
社長に連絡すると書類をまとめてあるなら月曜出社するときいい、ホテルも予約したんだから2泊すればいいと言われた。
その事をサツキに話すとニコッと笑い
「どうせなら今から書類まとめません?終われば仕事の事考えずに思い切り遊べるますよ」
「よし、決まり」
車で食べなかったサツキのお母さんの手作りサンドを食べながら書類をまとめてた。
書類をまとめ終わったのは5時頃だった。
窓のカーテンを開けると外は明るく眩しく感じた。
「ご苦労様」
熱いコーヒーをサツキが差し出す。
「サツキちゃんこそご苦労様」
コーヒーで乾杯。
「今日と明日どうする?」
「私はまずシャワー、じゃ失礼しまーす」
サツキは自分の部屋へ戻って行った、しばらくするとかすかにシャワーの音が聞こえた。なんか変な事を考える自分が嫌になり頭を冷やそうとホテルの外へ出る。
小さな商店街を見つけなにげに歩いていると小さな薬局、右隅っこにゴムの自販機、思わず購入。
ゴムを手にした瞬間ゴムを買った自分が卑しく思えホテルへ帰る。
寝ようと思いシャワーを浴び備え付けの浴衣に着替えベッドに入る。
寝れない。
ソファーに座りビールを飲みながらまとめた書類に目を通した。
ドアが開ける音がする、人の気配がする、ほのかに柔らかい香り、目の前に誰か居る。
はっと目が覚める。
目の前にサツキの顔。
「そのまま寝たら風邪ひきますよ」
「どうして?どうやってこの部屋へ入ったの」
「だって鍵開いてましたよ、不用心ですね」
やっと目が覚める。
ソファーに座り大きく足を開き寝てたようだ。
浴衣ははだけパンツ丸見え、慌てて直した。
「今何時?」
サツキはケラケラ笑いながら
「10時ですよ」
サツキは浴衣を着て肘当てに両手を起きしゃがんで私を見てる。
浴衣の隙間から見え隠れする白い肌は色ぽく私は無意識にサツキの手を掴んでいた。
引き寄せるとサツキは胸元に顔置いた。
見上げるサツキ、顔が徐々に上へ上がってくる、私は待ちきれず体を引き寄せキスをする。
舌を絡ませむさぼるように激しく、激しくキスをした。
私は立ち上がりキスをしながらベッドへ向かう。
サツキは腕を背中に回し合わせるようにベッドへ向かった。
ベッドへ着くと急いだようにお互いの帯をほどき合い浴衣を脱がす、パンツ、パンティも脱ぎ捨てベッドに倒れ込んだ。
お互いむさぼるように舐める、祕部へ手をやると触る必要がないほど濡れていた。
上になりサツキの足を開き祕部に物を入れた
「あん」
夢中で激しく突いて、突いた。
「ん、ん、ん、ん、」
「ピチャ、ピチャ、ピチャ」
ゴムをしてないのに気付く、止めれなかった、ゴムを着ける時間すら無駄にできないと思った。
「あっ」
「うっ」
白い液がサツキのヘソから胸まで飛び散る。
液を拭き取る事もせずサツキの上に倒れた。
お互い動かず沈黙が続いた。
そのまま眠ってしまいそうだった。
サツキ体少し動く。
俺重い?と思いサツキの横へ体を移す。
サツキが見つめてる
「ごめん、我慢出来なかった」
サツキは首を横に振り
「待ってた」
と言いそっとキスをしてきた。
「今日どうする?まだ決まってないんだけど」
サツキの目線が時々違う所を見てる。
その目線を追うとゴムの箱
やばい
朝モンモンとして無意識に買ってしまった事を話した。
サツキはくすくす笑った。
「せっかく買ったんだから明日のチェックアウトまでに頑張って使い切ります?」
と冗談で言ったのにサツキは真に受けたのか恥ずかしそうに小さく頷いた。
「えっ本気?だったらまず腹ごしらえ、何か食べに行こ」
「待って、行く前にシャワー」
そうでした、さっきの液まだ拭き取ってない事に気づき二人でバスルームへ向かった。
バスルームは狭くカーテンを閉めると息苦しくさえ感じた。
サツキは男性とお風呂へ入るのは初めてらしく少し恥ずかしそうにしてた。
動くたび触れ合う肌その度私の物は上へと向いて行く。
先は長い、今しなくていいと思っていても正直な物は上へと向いて行く。
サツキは気付いたのか石鹸で泡立てた手を私の物に付けて念入り洗いだした。
石鹸の付いた手は滑りながら物の上下を行き来する、心地よい感覚が全身に走る。
物は真上を向いていた。
我慢できなくなった私はサツキの胸へ手を伸ばそうとするとサツキは交わすかのようにしゃがみこみ石鹸の付いた物にお湯を掛け口に入れた。
狭い浴槽、サツキがしゃがむと私は壁に背中をつけた状態になった。
右手で物を握り舌で物の頭を舐める、時々口に入れて頭が上下に動く。
何度繰り返しただろう?突然動きが止まり物が口から離れ立ち上がるサツキ
「さっ、ご飯食べに行こ」
「マジ、生殺し?このままだとパンツもはけないよ、だから、ねっ」
「我慢、我慢、時間はたっぷり有るんだからねっ、まず腹ごしらえ」
手を引かれバスルームを出て体を拭いてもらった。
裸のまま体を拭いてくれるのでサツキ肌が私に触れるたび物は反応した。
拭き終わるとしゃがみこみ両手で物を包み
「着替えて待っててね」
軽くキスをして体を拭かず浴衣を羽織り部屋を出て行った。
着替えてからどれくらい待っただろうか?サツキは来ない。
待ちきれずサツキの部屋へ
とりあえずノック
「はーい、開いてますよ」
部屋に入るとサツキは駆け寄り抱きついた。
抱き合いそしてキス
敏感になってる物は直ぐに反応する。
口からサツキの口が離れると
「何食べる」
「サツキちゃん」
サツキはニコッと笑い私から離れ鏡の前で口紅を直しながら「ホテルの中じゃなく外で食べたい」
と言い手を引かれ部屋を出てエレベーターへ向かった。
エレベーターが1階に着きドアが開くと同時にサツキの手は私の手から離れた。
フロントに鍵を預け外へ
サツキは手をつないできた。
バスルームでの余韻が残る物はパンツにすれるたび反応し腰を少し曲げて物を気にしながら歩く私を見てサツキはクスクス笑ってた。
10分程歩くと駅があり私達の元へ30才位の女性が近づいて来た。
「すいませんご主人さんと奥さんにお聞きしたいのですが…」
お互い顔を見合わせ小さく笑った。
駅に並ぶ飲食店街のアンケートだ、
サツキは私の妻のようにアンケートに答えていた。
その光景を眺めながらサツキは私に何を求めているのだろ?と思った。
その飲食店街で食事をしてゴムを買った商店街でホテルでの食料を買った。
そこでもってサツキは妻に間違われ嬉そうな顔をしていた。
ホテル前で手を離し、フロントで鍵をもらいエレベーターに乗ると手をつなぎエレベーターを降りた。
「サツキの部屋へ行きたいなぁ」
サツキは頷いた。
サツキがドアを開けた、私は小さな声で
「ゴム」
と言いサツキに食料の入った袋を手渡し私は隣の自分の部屋に入った。
部屋はサツキと重なり合った香りが微かにした。
ジャージに着替えゴム、浴衣、煙草を持ちサツキの部屋へ向かった。
ドアをノックする。
「はーい」
ドアを開けるとチェーンロックされてる
「ごめんなさい10分程待って」
顔を見せず声だけで閉められる。
部屋へ帰り煙草を吸い10分たった頃ドアをノック
「はい」
ドアが開かない…
ドアを開けながら
「サツキちゃん」
「鍵かけて入って来て」
少しワクワクし入り鍵を掛け振り向くと部屋は明るくレースのカーテンだけ閉められていた。
また生殺し?
と思いつつ奥へ
サツキは浴衣を着てベッドに座っていた。
サツキの横に座ろうとすると
「浴衣に着替えて」
ジャージを脱ぎ浴衣を着ようとするとサツキが帯をほどきながら私の前に立ち浴衣を脱いだ。
下着付けてなサツキの白い肌はレースのカーテン越から入り込む日差しに輝き眩しく感じた。
サツキ両手を広げ
抱いてのサイン
抱き寄せ唇と唇を合わせると微かに歯磨き粉の味がする。
舌を絡ませサツキをもっと寄せるとパンツ越にサツキのヘソ辺りに物が当たる。
先程生殺しになった物は敏感に反応する。
私の首筋を舐めるサツキそして胸と念入り舐めなが下へと下がる舌
腰まで下がるとパンツに手を掛け下ろそうとすると。
上を向いた物が邪魔をしてなかなか降りない、少しもたつきながらパンツを下ろすとサツキの目の前に私の物が現れる
右手で物を握り私の顔をチラっと見て物を見つめ
「さっきはごめんね」
頭を舐め口に入れた。
ゆっくり舌を転がす。
そして舌を動かしながら物を口奥へと入れたり出したりする。
感度の増してる物は真上を向き、前後に動いてたサツキの頭は上下と変わる。
時々袋を舐めそこから先へ向け舌を走らせカリを刺激する。
その度物は上へ上へと上がろとする。
ゆっくり腰を動かす。
口から出入りする物は唾液で濡れ窓から差し込む光で輝いている。
サツキの頭に手を乗せ少しひねりながら腰を振るサツキはそれに合わせるように頭を振るサツキ。
「イきそう」
腰の動きが加速しサツキの頭の動きも速まる
「うっ」
腰の動きが止まり物は大きく脈打ち液を出す。
サツキは物を口に入れたまま液を受け入れ脈打ちが終わると飲み込み物の頭をきれい舐めそしてサツキ舌は上へと上がって来る。
胸まで上がって来た所でサツキの顔両手で包みキスをした。
「今度は俺の番ね」
ベッドに誘いキスをしながら二人はゆっくり倒れる。
白い肌が柔らかい日差しで眩しい。
「カーテン閉める?」
首筋を横に振りサツキは
「閉めないで、ヒロシさんには奥さんがいる、私には明日は解らない、だから今をしっかり見つめたいの」
何も言えなかった。
でもそんなサツキが愛おしく感じ交わりそして繋がりたいと感じた。
すると不思議と焦りが抜けた、今のサツキを味わうかのように舌はゆっくり全身を舐めた。
サツキの胸は小さく手のひらに収まった、でも敏感で乳首を攻める度サツキは
「あん、あん」
と相変わらず小さな声で応えた。
祕部へたどり着いた。
両手で足を開こうとすると何の抵抗もなく手の力に合わせるように足は素直に開いた。
顔を近づけると少し湿ぽさを感じさせ舌が祕部に触れる前に
「あぁぁ」
小さな声が響く。
小さなヒダ
その合間を舌でなぞる
「あぁぁん」
一段と湿りが増す。
舌を入れ中を探る。
豆に当たる
「うん」
舌を転がす。
「うぅん、うぅん」
指でヒダを開き豆を確認、舌で攻める
「あん、あぁぁ」
指を入れる
濡れた祕部は素直に指を受け入れる。
指を回しながら出し入れする
「はぁぁぁ」
サツキの手が何かを求めてる
私は祕部に指を動かしながら物をサツキの口元に向かわす。
サツキは物をしゃぶる
私は祕部に指を出し入れする
「ぴっちゃ、ぴっちゃ」
「くちゃ、くちゃ」
指の出し入れを速める
「あぁぁぁ…」
サツキの動きが止まり体の力が抜けていく
しばらく沈黙が続く。
「イったの?」
「えっ、……はい」
サツキは私の胸の中に入りキスを求めた。
軽くキスをしサツキの目を見る。
サツキは恥ずかしいそうな顔して
「よかった」
「えっ?気持ちよかったって事?」
サツキは人の手でイかされたのは初めてで、自分でイく事を覚えたのも私と車の中でやった後だと恥ずかしそうに話した。
「じゃぁそれまでオ〇ー〇の経験ないの?」
恥ずかしそうに私の胸に顔を隠した、そして私の乳首を舐め回した。
徐々に下に降りて行く舌
又私の物をくわえ舐め始めた。
再び反りだした物を念入りに舐め口に入れた。
サツキはまたがりゆっくり腰を沈め祕部を物に当てる、右手で物を支え腰を前後にゆっくり動かしながら沈める。
少しずつ祕部の暖かさが物に伝わってくる。
右手を離すと祕部の中に物が根元まで入り込む。
「はぁぁ」
祕部の暖かさが物全体を包むと共に物から頭へ快感が走る。
ゆっくりと前後に腰を振り立てた私の膝に手を掛け上下に動かす。
次第に物は液に包まれ根元の毛に液が流れ朝露のように輝く。
「そろそろゴム」
「いや、熱いヒロシさん生で感じたい」
「でも」
「大丈夫、今日は安全日、中で出して」
サツキの腰の動きが速まる、それに合わせて私も腰を突き上げる。
「あぁん、あぁん」
私の上に倒れ首筋を舐めながら腰を振る。
私はサツキの背中に手を回し腰を突き上げる。
加速する腰
「ぁん、ぁん」
さらに加速する腰
「イくよ」
サツキは目をつむり首を縦に振り
「いっぱい中で出して」
奥へ届けと最後のひと突き
「うっ」
「あっ」
物が脈を打ち液が祕部の中へと出される。
入れたままキスを交わし見つめ合う。
サツキは私とのsexが今まで一番感じ、車での事を思い出して何度かオナった事を恥ずかしそうに話した。
私の物は大きいとは思わないしテクニックもあるとは思わない。
それを言うと、大きいとかテクニックではなくふんわり伝わってくる暖かさがいいと言ってくれた。
言いたい事が上手く伝わって来なかったが
「ありがとう」
と言った。
私達は商店街で買った食料を食べながらその後も何度も交わったお互いの体を確かめ合うように、次第にサツキは大胆になったが声は相変わらず小さな声だった。
10時5分前チェックアウト、フロント前でも手を繋ぐ私達だった。
帰り道はあっちこっちより道しながら帰ったのでサツキの家に着いたのは3時頃だった。
サツキの家族(両親、妹)に家に上がってほしいと言われビールを勧められた。
4時頃、父親(工場)と妹(病院)が共に夜勤の為家を出て行くと緊張感が抜け、ビールと疲れで寝てしまう。
目が覚めると毛布が掛けられ9時を過ぎていた。
サツキは母親に妻が妊娠して実家へ帰ってる事を話したのだろ、
アパートへ帰って寝るだけなら泊まっていけと強く勧められビールと軽い夕食を用意された。
11時頃までサツキ、サツキの母親と三人で他愛のない話をし、離れのような部屋に案内され寝た。
何時頃だろ玄関を開け閉めする音で目が覚める。
しばらくすると階段を下りる音、足音がこちらに近付いてくる。
私は襖に背中を向け聞き耳を立てる。
襖が静かに開く、誰かが近付いてくる、私の頬に手を置く、この感触はサツキ、手を握り見上げる
長い髪、暗くて顔が分からない
「ヒロシさん」
サツキ声だ直ぐに抱き寄せる。
何も言わずキスをする。
「お母さんは?」
「新聞配達」
再びキスをするそしてパジャマの下から手を入れ胸を揉む
ノーブラ
パジャマのボタンを外しす途中ここではヤバいと気付く
「ここじゃぁマズいでしょう」
耳元でサツキは
「私の部屋で」
私は手を引かれ二階のサツキの部屋へ向かった。
サツキの部屋は甘い香りがした。
和風作りの部屋に緑のジュウタンがひかれベットはなく布団がひいてあった。
サツキは部屋へ入るなりキスをねだる。
キスをしながら胸を揉む。
サツキの手はジャージの上から私の物をさする。
この家には二人だけのはず、なのに誰かが来そうな焦りが刺激する。
布団に入りサツキのパジャマのズボンを下げる。
「えっ、ノーパン」
祕部は準備は整っておりヒダまで潤っていた。
私はサツキの足をMの形にひらき物を支えながらヒダに当てる。
「あん」
そして奥へと物を入れる。そして出し入れをする。
薄暗い部屋に目が慣れてきた、祕部に出入りする私の物がなにげに見える。
階段から物音、
二人の動きが止まる、階段に神経向ける……
「大丈夫」
再び腰を振る。
カーテンの隙間が明るくなっている
そろそろと考え
「ゴム」
「生で」
激しく腰を振る
「あっ」
「うっ」
入れたまま抱き合いながら少しずつ明るくなっていくカーテンの隙間を眺めた。
離れへ戻りサツキの母親が起こしに来るのを待ち朝食を済ませサツキと共に会社へ向かう。
車中サツキは母親が出て行く20分程前からオナっていた事を恥ずかしそうに話したくれた。
私はサツキの太ももに手を置き撫でながら運転した。
会社まで徒歩で5分の所でサツキを下ろし私は10分程遅れ出社した。
「おはようございまーす」
いつもどうりにドアを開ける。
「おはようございます」
いつもと同じ応え、何もなかったように接する二人、誰も疑ってない、気付かないふりしていたの?
それから4日後、私は2児の父親になった。
3週間サツキとは会ってなかった。
仕事が終わると、病院、嫁の実家と走り廻る日々が続きサツキと考えた[好きだよ]のサインだけでつながって、[今夜会う?]のサインは封印されたままだった
そんな頃朝出社すると見知らぬ男性がサツキと楽しげに話してる。
『誰?』
「初めまして鈴木と申します」
新入社員である。
それも血縁
社長の弟
不吉な予感
翌日は会社の慰安会バスで温泉へ一泊。
慰安会バスの中は宴会好きな鈴木さんのお陰で盛り上がり
宿泊先の宴会でもよく盛り上げてくれてた。
宴会終了後、鈴木さんが手を上げ
「ヒロシさーん、こっち、こっち」
と手招き。
鈴木さんと私含め4人、怪しげな個室に案内される。
部屋は明らかに女性の部屋、壁にはジェームスディーンのポスターが貼ってある。
5分程すると女性が浴衣姿で入って来た。年齢はサツキ位だろか
「お客様、時間は120分で追加は無し、料金は幹事様から頂いております。」
『俺そんな気ないし、それよりサツキと…』
無言のまま向き会う2人、隣から男女の笑い声、ふっと目を反らすとジェームスディーンが目に入る。
「ジェームスディーン好きなの?映画よかったよね」
すると彼女はジェームスディーンの映画を熱く語った。
『ん?このイントネーションは?』
「彼女ってもしかして〇〇県?」
「えっ?何故解りました?」
「だって俺も〇〇県」
同県同士で話しは盛り上がり時間など気にせず話した。
すると
「お客様時間です」
「ごめん」
と言い軽く私にキスをした。
「朝6時旅館横の噴水で待ってる」
小声で言い
「お客様本日はありがとうございます」
と声を大きくして言った。
彼女に手を引かれ鈴木さんらが待つ場所へ行く、みんなニヤニヤし私の顔を見た。
『俺はやってねぇ~』
と心の中で叫んだ。
旅館へ戻ると1時ちょっと前
『ヤバい』
サツキとの待ち合わせ場所へ急ぐ。
非常階段の最上階、屋上へは安全の為入れないように鍵が下がっていた。
階段に座り煙草を吸ってるとサツキが来た。
抱きしめキスをしょうとすると
「いや!」
と拒む。
理由を聞くと私が女を買いに行った事が不満だったようだ。
私は話し過ぎてやってない事を正直に話した。
「本当に?」
と言い浴衣の裾をめくりパンツを下げ私の物を口に入れた。味見をするように物を舌でゆっくり舐める。
「分かるの?」
「なんとなく、ヒロシさんの言ってる事本当みたいね」
サツキは立ち上がりキスを求めた。
1時を過ぎると風は冷たい、館内へ入り女性用共同トイレに入る。
「淋しかった」
「またオナったの」
「意地悪」
抱き合い物と祕部を手で攻めあった。
異常に狭いトイレ交わるのはムリと判断、お互いの口と手でイき終わらせた。
そして今度ゆっくり会う事を約束し別れた。
時計を見ると4時。
約束の時間まであと2時間、旅館内をウロウロ歩く
ウトウトしながらフロント近くで時間をつぶした。
6時10分前、
『ちょっと早いけど行きますか』
旅館を出て2分で着く
「えっ」
彼女がいた
「ごめん待った?」
「ぜんぜん、私も今来たところ」
彼女は私の手を引きさっきの部屋へ招いた。
「俺、金ないよ」
「心配しないで、今は完全プライベートですから」
と言い浴衣を脱ぎ下着姿で私にキスをしてきた。
「あっ、名前聞いてなかったね」
「源氏名はサクラ、本名はユカ」
「サクラのユカね、俺ヒロシ、源氏名無し、そして今ユカちゃんが握ってるのはヒロチン」
ユカはクスッと笑い物を見つめ
「ヒロチンは暴れん坊だね、今日は何回目?」
ユカは口に入れ激しく頭を動かした。
流石プロ、物は上へ跳ね上がり最大に膨れた。
私はたまらず左手で胸を揉みながら右手を祕部へ
祕部は準備OK、何度も指を出し入れする。
「そろそろ」
ユカは軽くキスをし、私の上に乗り静かに祕部の中に物を入れ奥へと導く。
「はぁぁん」
なんと色っぽい声、物は声にも反応する。
『これって演技?』
などと思いながら腰を突き上げる。
それに合わすようにユカの腰は上下、左右と巧みに動く。
私の腰が加速する。
ユカはキスをする。激しく舌を絡ませ、激しく腰を振る。
「あっ、ゴム」
ユカはニコッと笑い再び舌を絡ませ腰を突き上げる。
「うっ」
腰の動きが止まり物が脈打ち液を出す。
祕部から物を抜き私の目を見つめ軽くキス、その唇は耳から物へと徐々に下がって行く、そしてゴムを外す。
『えっ、いつの間に?』
ゴムを外すと綺麗に舌で掃除してくれた。
「来月結婚式があって実家へ帰るけど会える?」
私は会社の電話番号を教えユカの部屋を出た。
外は眩しく浴衣姿で旅館へ入るのは少し恥ずかしく感じた。私は部屋へ寄らず浴場へ直行した。
一睡もしてない私は帰りのバスの中では爆睡だった。
夕方5時頃、会社駐車場に到着、帰ろと車のドアに手を掛けるとサツキが小走りで近付き
「今から会える?」
不機嫌そうな声で言ってきた。
疲れてて真っ直ぐ帰り眠りたい気分だったけど不機嫌そうな声とあの後ユカと会った罪悪感からOKしてしまった。
軽く食事をしラブホに入る。
部屋に入るとサツキは目を赤くしトイレで別れた後、朝まで一緒に過ごしたいと思い旅館中探していたらしい。
「ごめん」
とあやまり、あれから浴場へ行き部屋に帰って寝た。
と嘘をついた。
誤ってもサツキの気がおさまらないのか、私のズボンを下げ物を口に入れた。
『バレるかも』
不安がよぎったがサツキは気付く事なく物を舐め続けた。
交わり終わり後悔した。
ユカの方がテクニックも感じ方も上だったのだ。
比べる自分が卑しく感じた。
でも私の胸で眠るサツキは頭を撫でる安堵感はユカにはない!と言い聞かせる自分がいた。
鈴木さんが入社して10日、私の感情はMAXに登りつめていた。
年下の私に聞くのは恥ずかしい気持ちは解らなくはないが、私に聞かず勝手に判断しミスをする事が頻繁にあるのだ。
営業や商談は自分の方が上だと豪語してたのにほとんど営業や出ず、事務所で遊んでばかりいる。
だけど社長の弟
他の社員も社長の血縁
そをな気持ちがモヤモヤしていた。
でもそんな気持ちを和らげてくれたのがサツキだった。
ヤマちゃんと約束の日が来た。
土曜日少し遅れ宿に着く。
部屋へ案内されると誰もいない。
中居さんはみなさん風呂へ行ったのでは?と言ったので風呂へ行く、
ヤマちゃんいない
風呂から上がり部屋に帰ると中居さんが来て
「皆さん2階の宴会場にお待ちですよ」
と聞き、中居さんの案内で宴会場へ行く。
宴会場へ入るとヤマちゃんが手招きしながら
「ヒロシここ、ここに座れ」
座りメンバーを見ると私を含め5人、香港へ一緒に行った二世達だ、
まず久々の再会に乾杯、香港旅行の話で盛り上がる。
席が一つ空いてる
『誰の席?』
気にしながら会話を続けていると襖が開きスーツ姿の男性が入って来た。
ヤマちゃんはその人を空席に招きビールを注いだ。
そして給仕をしていた中居さん達に席を外すように伝える。ヤマちゃんが真面目な顔になる。
スーツ姿の男性は中堅会社の専務さんだった。
その専務(中野)さんが新しい会社を設立するのに私(ヤマちゃんの推薦)に任せたいと言ってきた。
とりあえず私一人でやりそれなりに道が見えてきたら資本金を増やし設備も充実させようという計画だった。
私は妻、サツキに相談した。
妻もサツキも賛成してくれたので1ヵ月後退社した。
6畳2間の木造アパート、そこから新しい一歩を踏み出した。
新しい会社には昼はよく二世達が集まり協力してくれた。
特にヤマちゃんは暇さえあれば顔を出してくれた。
サツキも週一のペース位で食べ物を持って通ってくれた。
奥の部屋のソファーベットで毎回交わった。
突然ユカから電話が入った。
親戚の結婚式で明日こちらへ来ると
翌日仕事早めに切り上げユカを駅まで迎えに行った。
式場と実家は離れてるので式場のホテルに泊まると聞き荷物を預けにホテルへ行った。
「軽く飲む?」
その言葉でユカの部屋へ招かれる、
再会に乾杯をしビールを飲んだ。
会話も弾み今会社を設立の事などいろいろ話した、
ユカは私の顔から目を離す事なく私の話を聞いてくれた。
話は途切れる事がなかった。
そのうちユカの顔が私に近づいてきた。
コップを置き、両手で私の顔を押さえ口を当ててきた。
軽くキス、そして舌を入れてきた。
「今日はユカとして抱いて」
「ユカ?一応この前もユカを抱いたんだけど」
「ヒロシさん、ありがとう」
そしてキスをした舌を絡ませゆっくり長くした。
キスをしながらベットへ
「脱いで」
と言うと脱ぎはじめる。
「ダメ、ダメ、それってサクラでしょう、俺が脱がすから、それとゴムも俺が着ける」
キスをしながらユカを寝かす、耳、首筋、胸元を舐めながらユカの服を一枚づつ脱がす、下着だけにして胸を揉み祕部を下着の上からなぞりながら自分の服を脱ぐ。
パンツ一枚になった私はユカの足をつかみ顔を入れて下着の上から祕部を鼻でなぞる。
「あぁん」
「その声はサクラ?ユカ?」
「ユカ」
パンティを下ろし指で祕部のヒダをなぞる
「あぁぁん」
少しづつ湿り気がしてくる
「ヒロシさんのチ〇チ〇くわえたらサクラ?」
「大丈夫、でも焦らないで、ゆっくりね」
私は物をユカの顔の前に差し出すとユカは優しく口に入れゆっくり舌を動かした。
流石、サクラではなくユカ
感じるツボ分かってる。
物は直ぐに反り、膨らんだ。
私の指は祕部を出入りし、豆を転がす。
口から物を離しゴムを着ける。
「型は」
「後」
ユカはうつ伏せになりお尻を上げた。
祕部のヒダはやや大きく合間には蜜が溢れてた。
祕部に手で支えた物を当て入り口を探る。
「はぁ」
ゆっくり物を入れる
「はぁぁぁ」
物が根元まで入った。
ユカの腰に手を置き、ゆっくり物を出し入れする。
そして突く
「あん」「あん」
「腰、動かしたらサクラ?」
「俺を早くイかしたいなら動かさないで、ユカがもっと感じたいなら動かしていいよ」
ユカはゆっくり腰を動かしはじめた。
物を出し入れしながら腰の手をユカの胸に伸ばし揉む。
ユカの胸は大きく乳首は小さい。
乳首をつまみながら突く
「あん、あん」
お互いの腰の動きが少しずつ加速していく。
そして突く、突く、
「あん」
「うっ」
物が脈打ち液を出す。
ほぼ毎日何人もの男を相手していくうち自分が分からなくなっていて時、初めて体に触れもせず帰ったお客が私だった。
来るはずがないと思ってたのに私が現れ交わったら下半身と心が充実
この感触をもう一度味わいたかったと話してくれた。
私はユカを強く抱き締めキスをした。
「もう一回」
「どうしょう?」
「だめぇ?」
「サクラ?ユカ?どっち?ヒロシはユカなんだけどヒロチンはサクラだって」
11時頃ヤマちゃんがニコニコしながら訪れた。
10桁位の番号の印刷されたカードを出す。
そのカードは自販機で買え指定された番号へ電話し印刷された10桁位の番号を入力するとテレクラのように女の子と話が出来るというカードだった。
ヤマちゃんは事務所の電話を使い女の子と話してた。
電話を切るとニヤニヤしながら
「ヒロシ車借りるぞ」
ヤマちゃんは出て行った。
4時頃ヤマちゃんが帰って来た。
ヤマちゃんは女性と会いホテルへ行った事を自慢気に話した。
それからヤマちゃんは連日事務所へ訪れ電話してた、そのうち他の二世達も加わりカードを買って来て私の事務所から電話してた。
私が出掛ける時も居座り、最後には二世全員が事務所の合い鍵を持っようになり昼夜誰かが事務所にいたためサツキとは尚会えなかった。
サツキ事はヤマちゃんにさえ言ってなかった。
なぜならヤマちゃんは私の妻を絶賛してたから。
だからヤマちゃんはカードで電話する事に誘ってこなかった。
私も加わわらなかった。
日曜日、月曜提出の見積書を仕上げに事務所へ
午前中で仕上げる。
テーブルに散らばった数十枚のカード、興味半分で電話してみる。
「もしもし」
直ぐにつながる。
22才、名前はマキ、いきなり会う場所と時間を指定してきた。
1時間後、指定された場所へ行き、5分程待つとコンコンと助手席の窓を叩く女性
窓を下げる。
「ヒロシさん?マキです」
助手席のドアを開け車に乗せる。
髪は短くボーイシュな顔つきだ、
「はじめまして、何か食べる?」
ハンバーガーを一番人気のラブホで食べたいと言われる、リクエストに応えマックに寄り一番人気(?)のラブホに入る。
日曜日なので3部屋しか空いてない。
好みの部屋をマキに選ばせる、エレベーターに乗り3階へ、エレベーターを降り部屋に入る。ハンバーガーをテーブルに置き抱き寄せようとするとかわされる、
二人でハンバーガーを食べる。
そわそわするマキ
話が弾まない。
食べ終わり
「風呂?シャワー?」
返答なし
「じゃ、俺先シャワー浴びるし」
シャワーを浴びバスローブを着て
「上がったよ、次どうぞ」
小走りにバスルームに行くマキ
なかなか出てこない、待ちくたびれてビールを飲む
待ちくたびれてウトウトする。
寝てしまった。
どの位寝たのだろう。
目を覚ますとバスローブを着てベットに腰掛けるマキがいた。
「ごめんね、さあ、おいで」
マキの肩を抱きベットに倒す。
体が硬直してるのかぎこちなく倒れるマキ、
キスをする、唇は開かず真一文字で固い、
唇を耳に移し周辺を優しく舐めバスローブの上から胸にを揉むがマキの体は無反応。
『もしかして処女?』
手を太ももに移し撫でながら少しずつ祕部へ近づける
優しく撫でながらゆっくり近づける、
足は閉じたままで体も固い
バスローブをめくり祕部へ進む。
マキの体が震えているように感じる。
パンティの上から祕部を撫でる。
「嫌!」
私の手を払いのけ固まるマキ。
震えてる。
「帰ろう」
私はそう言って煙草を吸った。
煙草を吸ってる間、沈黙が続く。
煙草を消すとマキは私の胸に寄り付き話はじめた。
18才の時強姦された事、
それがトラウマとなり男性恐怖症になった事、
最近信頼出来る彼ができた事、
でもキスまででそれ以上体が受け付けなかった事、
彼は我慢できず別れを告げられた事、
毎日モヤモヤして過ごしココへ電話したと話してくれた。
「無理しなくていいんじゃないの」
私はそれしか言えなかった。
「じゃぁ俺が」
なんて言えなかった。
また沈黙が続いた。
私は胸に寄り添うマキの頭をそっと撫でる事しか出来なかった。
「ビール飲んでもいいですか?」
「えっ、……じゃぁ飲もうか」
私とマキはビールを飲みながら他愛もない話をした。
少しずつマキは笑い出し、話も弾んだ。
時計を見ると5時そろそろ酔い冷まさななきゃ、と考えてると
「抱いて下さい」
「無理しなくていいって、焦らない、焦らない」
マキは私に寄り添い背中に手を回した。
「いいの?」
マキは大きく頷いた。
私もマキの背中に手を回しキスをした。
さっきより唇は柔らかく少し唇が開いてる、
舌を入れる。
拒否はしいがマキの舌は動かず絡む事はなかった。
バスローブの紐を解き脱がそうとすると
「暗くして」
私は部屋の灯りを消しバスローブを脱がし、そっとマキをベットに倒した。
私もバスローブを脱ぎマキに重なりキスをした。
キスをしながらブラを外す。
予想以上に大きく乳房はちょっと大きめ、
揉みながら乳首を舐める
かすかにマキの体が反応する。
ウエスト辺りを手でなぞる
意外にウエストがくびれてる、
大きめの胸、くびれたウエスト、灯りを消したのが悔やまれた。
唇を腰、ヘソを交互に舐めながらつま先から撫でながら上へ上がる。
時々マキの体は反応し、かすかだが息が荒ぶる。
パンティの上から祕部を撫でる。
今度は逃げない。
パンティの中に手を入れ祕部へ向かう。毛をかき分け祕部へ向かう。
毛少し濃いかも?
祕部に指が届く。
体一瞬固まる。
そろりと祕部の割れ目に沿わし指でたどる。
指を曲げ祕部にそっと入れ浅いところで出し入れする。
「あん」
やっとマキが小さく声を吐く
「止めよ」
「大丈夫」
「無理しなくていいよ、帰ろ」
「ごめんなさい、又会ってくれます?」
「やめた方がいいよ、俺結婚してるし」
「 かまわないから」
びっくりした。
「次会って又ダメだったら俺又このまま帰るの?」
反り立ち行き場の見失った私の物を見せた。
「ごめんなさい、でも口だったら何度かやった事あるから」
マキは物を口に入れた。
マキはぎこちなく物をくわえ舐めた、それが新鮮で無事マキの口の中でイク事ができた。
私達は連絡先を交換しアパートまで送り別れた。
あれからマキとは食事だけ2回で1回再トライ失敗に終わってる、
そんな時カードで電話した。
今度は40才の主婦で名前はセツコ
11時パチンコの立体駐車場最上階、
着くとそれらしき赤い車が止まっいた。
右隣に車を止めると赤い車の窓が開く、私も窓を開け
「セツコさん?」
首を下げる。
「車どっちにします?」
セツコは窓を閉めドアを開けたので私はドアロックを解除し助手席のドアを開けた。
セツコは帽子をかぶりサングラスを掛けてていた。
セツコが助手席に座ると直ぐに車を走らせた。
「ヒロシです宜しく、先にお茶でもします?」
返事がない、体制を低くし周囲を気にしているようだ。
私は確認する事なくラブホに車を入れた。
部屋に入りソファーに座るが帽子はとらずサングラスを外さなかった。
セツコは下を向いたままで沈黙
私はコップを2個出しビールを注いだ。
「シャワーでも浴びます?先浴びます?それとも一緒?」
「……」
私はビールを一気に飲み
「先、浴びますね」私はバスルームへ一人で向かった。
シャワーを浴びバスローブを着てベットに横たわる。
セツコのビールは空いていた。
セツコは帽子とサングラスを外しバスルームへ行った。
シャワーの音が鳴り響く部屋で煙草を吸いながらビールを飲む。
シャワーの音が消えるとバスローブを着たセツコが私の隣に寝た。
私は煙草を消し、ビールを飲み干しキスをしょうと顔を近づけると
「嫌」
と私の顔を払いのける。初めて声聞いた
耳を舐める。
反応なし
耳から首筋、あご周辺を舐めながらバスローブの紐をほどきバスローブをめくった。
体は細く胸も小さかった。
ブラを上に上げ揉みそして舐める、大きな乳首は直ぐに固く立ち柔らかく噛む
「はぁ」
胸から念入りに下へ舌を転がしなからセツコの手を私の物へ導く
またもや拒否される。
セツコ=ダッチワイフ?
ダッチワイフはキス拒ばないか
などと思いながら舌を祕部へ
パンティの上から舐める。
体が反応する。
足の付け根からパンティをめくり指でなぞる
祕部はすでに湿っていた。
指を入れ出し入れすると湿り気が濡れへと変わっていった。パンティを脱がし指を入れ回し出し入れする。
「あぁぁん」
指を一本から二本にして同じく回し出し入れした。
祕部は濡れあふれた
ゴムを着け祕部に当てる。
入り口を探す事なく物は奥へと飲み込まれていく。
「はあぁん」
腰を動かし物を出し入れする。
「あん、あん」
次第に足が開き物がより深く入る。
腰の動きを少しずつ速める。
「ああぁぁ」
両足を持ち上げ物はさらに奥へ入り腰はさらに加速する。
「あぁぁ」
「うっ」
祕部の中で物は大きく脈打ち液を出した。
ゴムを外し一服
相変わらず言葉少ないセツコ
今までだと一度交わると親近感が沸くんだけどセツコには沸かない。
そろそろシャワーでも浴びて帰りますか
と考えながら煙草の火を消し腰を上げようとすると
「もう一回」
「えっ?」
「もう一回」
と言って私の物を握り、舐め口に入れた。
さっきは拒んだのにするの?
と思っても物は正直で、膨らみ反り立つ。
ならば私は祕部へ
祕部はすでにセツコの左手が占領してる。
私はセツコの頭に手を乗せセツコが動かす頭に合わせ腰を動かした。
そしてまたがり腰を沈め祕部に物が飲み込まれていった。
「はあぁん」
セツコは腰をゆっくり振り始めた。
「ゴムは?」
「無しでお願い、でも中で出さないで」
ゴムの時は感じなかったが祕部の奥に入ると物の頭に小さなヒダに触れる、感覚が伝わりそれに触れるたび感度を高ぶらせた。
セツコは懸命に腰を振る。
私は体を起こし胸を揉み舐めた。
祕部に物を入れたままセツコを倒し両足を一文字に開き腰を振る。
「あぁぁ」
セツコは両手を私の背中に回しキスを求める
激しく絡む舌、激しく突く腰
「イクよ」
セツコは首を縦に振り
「でも中はやめて」
腰加速する
「あっ」
祕部から物を抜き胸の上で液を出す、勢いよく出た液はセツコの顔まで飛んだ。
「元気ね」
胸から顔に飛び散った液をバスローブで拭き物を口に入れきれいにしてくれた。
横に座るとセツコは頬にキスをし
「気持ち良かった」
今度は口にキスをし私の肩に寄りかかった。
交わり前と違いよく喋った。
時々ジョークを交えながら喋るセツコに徐々に親近感がわいてきてお互いの体をくすぐり合うようになっていた。
「そろそろ帰ります?」
「そうね」
「シャワーどちらから?それとも一緒?」
「勿論一緒」「えっ」
二人でバスルームへ向かった。
石鹸を泡立てお互いの体を洗い合い
「石鹸の臭い大丈夫?」
「そっちこそ旦那にバレない」
旦那とはご無沙汰でここを利用し今回で3回目、こんだけうち解けたのは初めてと言ってくれた。
セツコが私の物を洗い出した。
石鹸で洗われると感度が増すのか物は徐々に膨らみ始める。
私もセツコの祕部へ手を伸ばし指を入れた、祕部はすでに濡れていた。
言葉が途切れお互いを攻め合う。
「チ〇チ〇大きくなったけど大丈夫?」
「そっちこそオ〇ン〇びちゃびちゃだけど大丈夫?このまま帰る?」
「意地悪」
セツコは後を向き腰を曲げる。
泡包まれ祕部が見えないがこの辺と思い物を押し当てる。
「あぁぁ」
泡の中へ泡をはぎ取られながら物が入っていく。
「あぁぁぁ」
腰を動かしゆっくり突く。
泡が徐々に溶けだし祕部に出入りする物が現れてくる。
「今度は中で出して」
「えっ、大丈夫?」
「今日は大丈夫」
物は石鹸をはぎ取られ代わりに蜜をまとう、少しずつ加速する私の腰に合わせ縦横と変幻自在の動くセツコの尻
さらに加速する私腰
「中よ」「中よ」
セツコの腰に充てた手に力が入り激しく突き上げる。
「あん、あん、あん」
「あっ」
「うっ」
動きが止まり物が液を出す。
「満足していただけましたか?」
「やっぱり生の中出しね、癖になりそう」
ラブホを出てパチンコ店の駐車場まではセツコは帽子、サングラスは身に付けなかった。
又会えるかと尋ねたが、癖になる事が怖いから約束はしたくないと言われ、連絡先も交換せず別れた。
事務所へ帰ると二世達が集まりカードで電話をしていた。
二世達と話てると会える確率は4割位で、その中でやれる確率は5割位だと話してくれた。
私は只今10割、二世達は容姿や金銭面でも私より上なのに何故?と思った。
中野さんの会社へ行く。
ユキ(事務)に案内され応援室に案内される。
しばらくして中野さんが入室、売り上げ台帳などをチェックする。
私は定期的に中野さんの会社で状況報告をして、アドバイスを受けている。
ユキがコーヒーを持って来る。
コーヒー置き帰り際「専務、ヒロシさんまだ返事がないんですけど」
『何?』
中野さんは思い出し話が終わったら確認すると言いユキを退室させた。
内容は来週のボーリング大会と来月のグアムへの研修旅行に参加しないか、だった。
金銭的に苦しくはないが決して楽ではない私を考慮し、参加費はいらないから必ず参加しろ、と強制的に参加させられた。
ボーリング大会はユキと同じレーンだった。
ユキの投げるボールはゆっくりでなかなかストライクが出なかった。
たまにストライクやスペアを取るとユキは私の手を捕り喜びはしゃいだ。
私は何故かストライクが続き2位でユキはブービーだった。
大会終了後、中野さんのはからいで二次会が開かれた、中野さんの会社は派閥があり、参加者は少なく、男5人、女4人だった。
二次会は人数が少ないからか盛り上がった。
派閥の話が出て親密になるのではと思っていたけど、そんな話はなく盛り上がった。
私は酔った。こんだけ酔ったのはいつ以来だろと思いながらトイレから出るとユキが立ってる。
「今日はご苦労様、飲んでる?」
と挨拶をしみんなの所へ行こうとすると、袖を引っ張り振り向いた私に抱きついてきた。
私は戸惑う事なくキスをしユキを抱きしめて舌を絡めていた。
『マズい展開』
と思い直しユキと離れ何も言わず席へ戻った。
ユキも何もなかったような顔して遅れて席に着いた。
それかも私は飲み続け限界に近づいた頃お開きとなった。
中野さんから外にタクシー待たせてあるからユキを送り届けてほしいと頼まれる。
店の外へ出ると何台かのタクシーが待っいた、ユキと先に乗せ中野さんにお礼を言いタクシーに乗った
タクシーに乗りドアが閉められたと同時にユキが私の手にユキの手が乗ってきた、中野さんが見送ってくれてるので運転手には
「とりあえず出して」
と言い、窓から中野さんに挨拶をする。
タクシーが走り出すとユキは手を握った。
「運転手さん、〇〇ホテルへ行って」
ユキは何も言わず、強く手を握ってきた。
ホテルの部屋に入ると直ぐに抱き合いキスをした。
唇と唇は離れる事なくベッドへ進み倒れ、お互いの服を脱がし裸になり又キスをした。
二人は言葉を交わす事なく舐め合い、物を加え、祕部を舐めた。
酔っているため記憶が時々飛ぶ、気が付くとユキは私の上に乗り祕部に物は入っていて激しく腰を動かすユキがいた。 私は大きく腰を突き上げると
「あっ」
ユキの動きが止まり私の上に重なってきた。
「イっちゃった?」
「うん」
でも私はイってない。
少しずつ酔いが冷めて気はしっかりしてるのだけど、感度は鈍り何故か脳からイく指令が行かない。
再度ユキに物を口に入れ、祕部に入れてもユキが先にイき私だけが取り残された。
私はタクシーを呼びユキを自宅前まで送り別れた。
その後、中野さんの会社へ何度か行ったけどユキはいつもどうりに接してくれたが誘いはなく、私も誘わなかった。
グアム出発2日前の午前9時頃、
マキから電話
夜勤明けだけど寝れないから私とお酒が飲みたいと言ってきた。
今日は予定がなかったので早速、ビールとつまみを買いマキのアパートへ向かった。
マキとは未だに成功していなかった、でも他の行為で私をイかせてくれていたので今日も駄目でもいいという気持ちでいた。
マキの部屋の前に着きチャイムを押す。
「はーい」
ニコッと笑い私を出迎えてくれる。
今では当たり前の儀式になった。
キッチンと廊下が同じになった所を過ぎると10畳程の部屋がある。
左手にセミダブルのベッドとタンスが置かれ、右手には棚が置かれ、テレビなどが納められ、中央にはガラステーブルが置かれてる。
ベッドとテーブルの間が私の席、
私はマキにビールを渡し勝手にいつもの場所に座った。
マキは缶ビールの蓋を開け私に手渡す、そして缶ビールで乾杯。
これも当たり前の光景になった。
ビールを他愛もない話をしてビールが空いた。
「私シャワー浴びるけどヒロくんは?」
「じゃあ一緒に入ろうか」
マキは私の目を気にする事なく脱ぎ、バスルームへ私も脱ぎ入る。
トイレと洗面所が同じのバスルームは狭くいやでも肌と肌は触れ合う。
キスをし、お互いの体を洗いァ合いそしてマキはフェラとパイズリをしてくれる。
私はマキの体を舐め祕部を指で痛がらない程度に攻める。
そしてマキの口の中でイく。
何度繰り返しただろ。
いつもなら体を拭きベットへだけど、今日はもう少しビールが飲みたい気分だったので、マキのトレーナーを着てテーブルの前に座った。
マキは私の横に座り二人でビールを飲んだ。
時々マキのお尻や胸を触り他愛もない話で笑い、飲む、そんな時間がどれくらい立っただろう、マキは私の耳元で
「今日ベットは?」
「どうしょうかな~」
「お願い、ヒロくんの腕枕寝でたいの」
「俺ってマキの枕?」
マキにキスをする、
マキは舌を入れ絡めてくる。
マキのパジャマを脱がしながらベットへ誘う。
私も脱ぎキスをする。
そして耳元元から胸へとゆっくり舐め下がる。
「ぁん」
大きくはないが最近声がでるようになった。
胸を揉み乳首を舐めそっと噛む。
「はぁん」
ゆっくり右手を腰、脇腹辺りをなぜながら太ももへ、
足の付け根辺りを撫でながら腰、脇腹、ヘソを舐めていく、
パンティの上から祕部をなぞりパンティの中へ手を入れ祕部を指でなぞる。
「あん」
マキの体が反応する。
指を少し入れ動かす、マキの祕部は少し湿り気だす。
パンティを脱がす。マキは脱がし易いように腰を少し上げる。
こんな事この前までやらなかったに、今では自然にする。
祕部に舌を当てる。
「うぅぅん」
舌を入れ動かす。
「ぅん、ぅん」
舌から指に変えそっと浅く入れ動かす。
湿りが増す。
もう少し奥へ入れる、
『痛いと言わない』
もっと奥へ
「ぁん」
『大丈夫だ』
指を2本入れてみる
「ぁぁん」
『大丈夫だ』
指を抜きマキの足を開き物を支え祕部に当てる。
そしてゆっくり入れる、頭だけ、半分、そして根元まで。
全部入った。
「痛くない?」
「大丈夫」
「全部入ったよ」
マキは薄く笑い私の背中に手を回しキスをしてきた
私はゆっくり腰を動かした。
ゴムを着けず完成に濡れてない祕部は私の物を圧迫し感度が増す。
少し動きを速める。
「ぁぁん」
すみません
操作ミスで消えてしまいました。
文章も考えず思いだした事そのまま書いてますので文章になってなかったたり、誤字脱字が多いと思われます。
不愉快に思わず、寛大な気持ちで読んでやって下さい。
m(_ _)m
生で圧迫された物の感度は高まり、腰を高速で動かす必要はなかった。
私の感度はMAXに近いでいた。
「中で出して」
「えっ」
「中で出してほしいの」
それ以上聞かなかった。
なぜならもう限界だったから
最後のひと突きマキが痛いと言うかも、と思いながら力を入れ一番奥へと突いた。
「うっ」
物の液がマキの祕部の中へ入っていく。
私とマキは強く抱き合いキスをした。
祕部から物を抜こうとすると
「ダメ、もう少しこのままでいて」
マキは泣いてるように見えた。
2日後グアムに来た。
3泊4日で中野さんと同じ部屋。
ユキは私に近づく事はなく日常的な会話だけだった。
3日目は自由行動で、中野さんはゴルフに朝早くから出かけ、他の人も買い物や泳ぎに出かけホテルには私一人だった。
私は部屋から海を眺めビールを飲んでいた。
そんな時、コンコンとドアを叩く音、
中野さんが忘れ物でも?と思いドアを開ける。
ユキだった
ユキはビールを持って私の部屋へ来てくれた。
「外からヒロシさんがビール飲みながら外眺めてるの見えたから来ちゃった」
ユキはプールで泳いでいて、そこから私が見えて来てくれたのだった。
Tシャツにホットパンツ姿のユキの肌はは日焼けをしたのか少し赤くなっていた。
「黙って来たの?みんなといなくて大丈夫なの?」
「大丈夫言ってあります」
ユキは持って来たビールを開け乾杯をし飲みだした。
最初は意識し過ぎて言葉も途切れがちだったが、酒が進むにつれ打ち解け笑いながら飲んだ。
何本飲んだだろう?
次のビールを取り出し開けようとすると、ユキはテーブル越から手を伸ばしビールを持つ私の手を押さえた。
「もう飲まない方が」
「大丈夫だって」
「でも…」
私はこの前のイく事のできなかったのを思い出した。
ユキは押さえた手をはなさずそのまま私の方へ近づいてちた。
私はユキを引き寄せキスをした。
一度顔を離しユキの目を見る、ユキも私の目をそらすことなく見ている、
私は抱き寄せまたキスをした。
遠慮しがちにユキの舌が入ってくる。
少し口を開くとユキの舌は奥へと入り込んでくる、
絡める舌の音、大きく鼻で呼吸する音、徐々に荒くなっていく。
キスをしたままベットへ誘う。
Tシャツの上から胸を揉む。
ブラが固い、ユキの胸の柔らかさが伝わらない。
Tシャツを脱がすとユキは水着だった、
水着の外し方が分からない
手探りで外す所を探しているとユキはクスッと笑い水着のブラを外した。
ブラが外されると直ぐに揉みながら舌滑らす、そしてゆっくりベットに倒す。
日焼けの跡にそって舌を滑らす、汗なのかプールなのか少ししょっぱい味がする。
積極的なのかじれったいのかユキが私のTシャツを脱がし私の上になり耳元、あご、胸てランダムにユキの舌が走る。
ユキは一度立ち私のGパンを脱がし自分のホットパンツも脱ぎ今度は腰から上へと上がって舌は私の口の中に入り舌を絡めまた下がって行く。
そして私のパンツを脱がし物を口に入れた。
敏感な物は徐々に膨らんだ。
ユキは体を回し上になったまま下半身を私の顔に向けた。
少し湿った青い水着、足の付け根を祕部へと向けて舌を走らす、舌が祕部へ近づくたびユキの体は反応する。
腰に付いた紐を引っ張ると水着が外れ目の前に祕部が現れる。
ヒダを両手で開き舌を入れ上下に動かすと、また体が反応し物を入れた口から喘ぎ声が漏れる。
舌を奥へ入れる、そして舌を回しながら舌を出し入れする。
ユキは口を物から離し
「あぁん」
また物を口に入れしゃぶる。
祕部に指を入れるとユキの体は頻繁に反応しリズミカルに腰を動かす。
ユキは私の顔から腰を離し前へ進む、背中を向けて上げた腰を物を支えゆっくり下ろした。
物に祕部が当たる。
腰を動かしなが狙いを定めゆっくり腰を下ろすと物は祕部に飲み込まれていった。
根元まで飲み込むとゆっくり腰を降り始めた。
「ぁん、ぁん」
私は状態を起こしユキの胸を揉み首筋から肩へと舌を走らせる、ユキは振り向きキスを求める。
絡む舌、時折口から離れ
「ぁぁん」
と喘ぐ
膝を着いて立つとユキはベットに手を置き腰を上げる。
祕部に入った物が見える。
私はゆっくり腰を前に出し突く
「ぁん」
少しずつ速めると
「くちゃ、くちゃ」
と音がしだす
少しずつ速まる腰、ユキの腰もそれに応え振る
物は奥、奥へと進み、腰は速さを増す。
「あぁぁ」
「うっ」
物はユキの背中に液を吐いた。
背中に飛び散った液を拭き二人並んで横になる。
「シャワーは?」
「後で、しばらくこのままでいたい」
ユキは毛布を掛ける事せず全裸のまま私に寄り添った。
「ヒロシさんって奥さんいるんですよね」
「一応、ゴメンね、こんな事になって」
「誘ったのは私、私こそゴメンなさい」
「彼いないの?」
「いますよ、一応婚約中です」
「えっ!!」
ユキは結婚する彼への不満を機関銃のように喋った。
喋り終わると飲みかけのビールを一気に飲みニッコリ笑った。
「ヒロシさん又相談に乗ってくれます?」
「いいよ、でも相談だけね」
「えー、私ってそんなに魅力ないですかぁ」
ユキは私の物を握りキスをしてきた。
ユキは積極的で私はほとんど動く事なくイく事ができた。
その後二人でシャワーを浴びユキは部屋を出て行った。
翌日私は免税店で妻、サツキ、マキに同じネックレスで土産を買った。
グアムから帰りサツキとマキに日をずらし土産を渡した。
ヤマちゃんや二世達にも渡した。
ヤマちゃんはお礼を兼ねて飲みに誘ってくれた。
初めての店だった。
ヤマちゃんは何度か来てるみたいでママと親しげに話してた。
1時を回り客が私達だけとなり店を閉めママと三人で食事に出た。
中華を食べながら飲んだ、ママの名前はヨウコで30才のシングルマザーだった。
お互いの子供が同年代で話も合った、
ヨウコは子供の発表会や運動会のテープがたまり編集したいけど仕方が分からないと言い出した。
私はデッキなら事務所にあるから貸して上げると言うとヨウコは自宅の住所と電話番号を書いたメモをくれた。
そのやり取りをみたヤマちゃんは
「ママ、ヒロシ食べちゃぁダメだぞ」
冷やかした。
2日後ヨウコの家に行った。朝9時、少し眠そうな顔、ノーメイクで迎えてくれた。
ノーメイクのヨウコは綺麗ではなく可愛く見えた。
部屋へ通される、部屋は意外ときれいに片付いていて、壁には子供の書いた絵が貼ってあった。
早速、持って来たデッキをつなぎダビングできるようにした。
まず私が試作を作ってみた。
ヨウコは喜んだ。
そしてダビングの操作方法を教えるが機械音痴のヨウコはなかなか覚えれない。
私はノートにボタンの絵を入れボタンの押す順番を書いた。書いてるが気になるのか徐々に私に近づいてくる、近づき過ぎるので私の方から離れる。
ヨウコはそれに気づきニッコと笑った。
ノートに書き上がり今度は実際に操作してみた。
何度も同じテープダビングすると元テープの画質が下がるので観なくなったテープでやってみた。
案の定一回では上手く行かなかった。
床に置かれたデッキの前に男女二人が屈んで四苦八苦。
ヨウコは失敗するたびに焦ってるようだったが私にはそれが可愛く見えた。
やっと成功。
ヨウコは声あげ喜び私に抱き付いた。
「えっ」
一瞬時間が止まった。
大きく息をする。
石鹸の香りがする。
「食べちゃおかなぁー?」
「…」
「ウソ、テープ一本作るまで付き合ってもらえる?」
「いいですよ」
私はテープ一本編集するのを見届け
ヨウコの家を出た。
モンモンとした気持ちで事務所へ帰ると二世の一人フクちゃんがいた
フクちゃんはカードで電話して会う約束をしたと嬉しそうに事務所を出て行った。
モンモンとした気持ちを収めるため誰かと話たかった。
カードで電話した。
名前はハルミ、年齢不詳、
お互い会う話はしなかった。
15分程だったけどなぜか話が弾みモンモンとした気持ちが少し薄れた。
カードの電話は時間制限があるのでイチバチで電話番号を聞くと迷う事なく教えてくれた。
教えてくれた電話番号にかけ直す。
直ぐにハルミは出てくれた。
1時間位話ただろうか私のモンモンは消えた。
「又電話していいですか?」
「オバサンでいいならいつでも電話して」
私は電話を切った。
あれから10日程
ハルミとは仕事の合間に2日に1回位のペースで電話した。ヨウコの店へはヤマちゃんと2回行った。上手く編集出来たと喜び、私の名前でボトルをサービスしてくれた。
夜の11時頃、急ぎの見積をしていたら電話がなった。
出るとヨウコだった。
明日空いてたらこの前の時間(朝9時)位に借りたデッキ取りに来てくれないかと言って来た。
見積を相手先に届けても余裕だったのでOKした。
翌日、相手先での商談が長引き、約束より30分程遅れヨウコの家に着いた。
チャイムを押すとヨウコが出迎えてくれた。
『あれ、今日は化粧してる』
と思いながら
「遅れてゴメン」
「こちこそゴメンね、取りにきてもらって」
部屋は通されると早速デッキを外し、持参したビニール袋に入れた。
ヨウコはコーヒーを出してくれた。
私とヨウコはローソファーに一人分開け、並んで座りヤマちゃんの話しで盛り上がった。
そして私がヨウコの家へ行く間柄って事は二人はできてるってヤマちゃんが疑ってる。と言ってしまった。
言った瞬間
『しまった』
と頭をよぎった
ヨウコは私の隣りまでお尻を滑らせ私の左肩に両手を置き耳元で
「ヤマちゃん疑いを本当の疑いにしない」
と囁いた。
そして両肩に手を回しキスをしてきた。
ヨウコの唇は口紅を塗ってるせいなのかよく滑り甘く感じた。
そして舌が入ってきた。
音を立て絡み合う舌、今までで一番大きい音に感じた。
シャツの上から胸を揉む。
それに合わすようにヨウコの手が私の上着のボタンを外し脱がした。
私もヨウコのシャツをあげ脱がす。
黒いブラが欲情を刺激する。
ブラを上にずらし両手で揉み口はヨウコの耳を含み穴周辺を舌で刺激し息をそっと吹きかける。
「ぁふん」
そして首筋からあごへ舌を滑らしながらブラを外す。
また両手で胸を揉み舌で乳首を舐める、次第に乳首は固くなり立ち、それを指でつまんで優しく噛む。
「ぅん」
ヨウコの手がズボンの上から物をさすり私はベルトを外しパンツもいっしょにズボンを脱ぐ。
ヨウコは物をつかみこする、そして小さくすぼめた口を物の頭に一度止めゆっくり物を口の中に入れて行き上下に頭を降る。
私は膝立ちをしてヨウコの頭を撫でる、ヨウコは物を口に入れたままスカートとパンティを脱いだ。
私もヨウコの祕部を攻めたい。
でもローソファーとテーブルの間は狭く、二人が重なり合うには狭すぎる。
テーブルを片手で押し動かそうとするがテーブルの足がジュウタンに絡み動かない。
物から口を離さないヨウコ、次第に頭を動かす速度が増してくる、頭を動かす度に揺れる胸、白く輝く背中、くびれたウェスト、微妙に動く小さいお尻、眺めてると性感を刺激し、口の中の物の感度が増す。
物はMAXに膨らみ反り、頭のてっぺんに熱い感覚が上がってくる、私は腰を動かし
「イきそう」
ヨウコの頭が加速する。
「うっ」
物が脈を打ち口の中で流れ出る。
液が出尽くした頃ヨウコは口をすぼめ物から離れテーブルのティッシュを取り液を口から出した。
「ごめんなさい、私この味どうしても好きになれないの」
ヨウコは裸のまま隣の部屋へ行き毛布を持って来て、二人でくるまると
私の頬にキスをし
「ヤマちゃんが疑う事しちゃったね」
と耳元で言った。
そしてテーブルに置かれた煙草に火を点け一口だけ吸いその煙草を私の口に入れ私の方に頭を乗せた。
口紅の付いた煙草はほのかに甘く感じた。
そして煙草が吸い終わる頃煙草を取り一口吸って消しながら
「これって枕営業じゃないからね」
「わかってる」
ヨウコは少し照れた顔をして私に抱き付いた。
私とヨウコは全裸でローソファーに座りひとつの毛布にくるまり編集した子供のビデオを観た。
場面が変わる度ヨウコはその日を思い出しながら説明してくれた。
観終わると突然
「一緒にお風呂入ろ」
「いいよ」
「お風呂ではあれナシね」
「え~」
ヨウコは手を引き私と浴室まで案内してくれた。
浴室に入り少し開けられた窓を覗くと、隣家のトイレの窓らしき物が見えた。
ヨウコの言った事が理解出来た。
浴室の窓を閉め二人で浴槽に向かい合い入った。
狭い浴槽は足を重なり合わせないと入れず、時々私の物がヨウコの肌に触れる度敏感に反応する私の物を見て小さな声で「ガマン」
と言い、あっかんべーをした。
そしてお互いの体を洗いあった、そこでも物は反応しヨウコは物を両手で包み顔を近づけ
「もう少し待ってね」
と言いキスをした。
脱衣場で体を拭くのもそこそこに私はヨウコにキスをし、胸を揉んだ。
「ここじゃダメ」
ヨウコは全裸で手を引き別の部屋へ案内された。
その部屋にはダブルベットがありミッキーとミニーの枕があった、壁にはお店用の服や子供の服が掛かっていた。
子供と一緒に寝てるベットに… …
罪悪感が頭をよぎった。
「マズいって」
「優しいのね、ヒロシさんって、でも心配しないで」
ヨウコは抱きつきキスを求めた。
罪悪感はすぐに消えキスに応じ舌を絡めた。
ヨウコの頭をミッキーの枕に乗せキスをし、耳から首筋を舐める、胸を揉みながら舌も胸へ滑らせ乳首を舐める。
「あぁん」
胸もそこそこに祕部へ手を進めた。
ひだに触れるとすでに湿っており指を入れると液が溢れた。
祕部へ顔を向かわせる、足を開き顔を埋めて舌でヒダをなぞる。
「ぁふん」
ヨウコは私の足を引っ張る、私ヨウコの顔の前にまたがる。
ヨウコの顔の上からぶら下がる物を口に入れ舌を動かした。
ヨウコは膝を立て足を開く。
もっと… … 判断
指を奥へ、奥へと入れ動かす
「ぁぁぁん」
それに応じるかのようにヨウコは玉を口に入れ舌を転がし筋に沿い舐めカリを舌で刺激する。
瞬間下半身から頭のてっぺんへ電流が走る。今まで味わった事のない性感。
ヨウコが私の肛門を舐めてる、初めての感覚だが物は正直に答える。
物をヨウコの顔から離し、耳元で
「上?下?バック?」
「私、下で、今日中で大丈夫だから」
ヨウコの足を開き祕部に物を当てる。
入口は探さなくても祕部は物を招くように受け入れ、液で潤った中は奥へと導いた。
「ぁああ」
出し入れする物は徐々に液に包まれ液は溢れ玉袋を伝う。
ヨウコは両手を広げる、私は体を倒しヨウコを抱きしめキスをし激しく突いた。「あぁぁ ぁん」「うっ」
抱き合ったまま沈黙が続いた。
軽くキスしティッシュを取りヨウコに手渡す。
ティッシュを祕部は充てるとそっと物を抜く。
物から微かに湯気が見えた気がした。
ヨウコの物を口に入れ掃除してくれた。
ヨウコの横へ寝ようとしたらミニーの枕が目に入る。
「マミ(ヨウコの子供)ちゃんの枕どっち」
「ミッキーだけど」
私はそのままヨウコの横に寝た。
ヨウコは先程と同じように煙草に火を点け私にくれた、今度は口紅は付いてなかった。
その夜私はヤマちゃんを誘いヨウコの店へ行った。
ヤマちゃんは相変わらず疑っていた。
二世の一人タケシと飲みに誘われる。
まず居酒屋で飲み次にタケシの店へ行き、3件目にヨウコの店へ行った。
物静かなタケシは陽気になりマイクから手が離れる事はなかった。
タケシは次の店へと誘ってきたので仕方なく付き合う事にし、店終わったらヨウコと会う事を約束し店を出た。
次の店は風俗だった。
薄い店内で女性がお客の物を口で処理してくれる店だった。
タケシはよく来てるみたいで指名してたが私は初めてだったのでタケシに任せた。
私は酔ってたのか女性が私の横に来るまでウトウトしていた。
「今晩、マキでーす」
女性の高い声で目が覚めた。
店が暗いのか私が酔ってるからなのかアキの顔が見えない。
やはり酔ってたようだ我に戻ったのは店を出た時、覚えてるのは
「あい~ん」
と言い志村けんのまねをした事とアキの口でイかなかった事だけで、どんな会話をしたのか全く覚えてなかった。
でもその後ヨウコと交わった時は無事イく事ができた。
ただ私が風俗へ行った事がバレ、肩と足の付け根に大きなキスマークを付けられた。
ヨウコと別れてからポケットに入ってたメモに気付く。
[明日1時、アキ]
翌日、朝事務所で昨夜の事思い出すけど風俗だけが思い出せない。
1時、メモの裏に書いてあった番号に恐々電話する。
「もしもし」
「もしもし、アキちゃん?」
「あっ、あい~んの人ね」
どうやら私はあい~んのようだ、適当に話を合わせ話していると
「今日予約入ってないから2時OKだよ」
『???』
どうやらアキと会う約束をしていたようだ、車の車種とナンバーを教え待ち合わせ場所へ向かう。
顔が思い出せないまま待ち合わせ場所に着くと私に手を振り駆け寄る赤いシャツに短めのスカートをはいた女の子が駆け寄る。
車の窓を開け
「アキちゃん?」
アキはドアを開け助手席に座り
「あい~んさんお久しぶり」
顔を見ると20代前半かな?
『昨夜、俺こんな可愛い娘と?』
車を走らせると
「私、4時から予約入っちゃったのとお昼ご飯食べたがら直接行こう」
『予約?行く…どこ?』
「アキちゃんのおすすめがあるんだったら、そこ行こうよ」
アキの指示に従い着いた所はラブホだった。
カバンを2つ持ちエレベーターに乗り込むアキ、私は何が起こるのか解らずエレベーターに乗り込んだ。
部屋に入る
「座ってタバコでも吸って待ってて」
と言いバスルームへ行った。
私はタバコを吸いながら部屋を眺めてた。
しばらくするとアキは下着姿で私の所へ来た。
真っ赤な下着、細い体で胸は大きくお尻は割と小さい。
アキはしゃがみ目線を私に合わせ
「あい~ん見せて」
と言ってきた。
私は顔と振りもまねて
「あい~ん」
アキは笑った、下着姿なのに恥じらう事なく笑った、そしてキスし
「昨日は出なかったけど今日はいっぱい出してね」
と言い私に抱きついた。
そしてキスをして舌を入れてきた、そしてズボンの上から私の物刺激した。
私も応えるように胸を揉むと
「焦らない、そろそろお風呂行きましょ」
アキは私の手を引きバスルームへ向かった。
脱衣場に入るとアキは浴室へ入りお湯を止め私の元へ戻り服を脱がせてくれた。
思い出した。
昨日タケシがアキの店の娘で何人かが出張ソープみたいな事やっていると、別れ際に言っていた。
全裸になった私をアキは持って来たビニールで出来たカバンからお絞りと瓶に入った薬らしき物を取り出しなにやら考えてる
「仕事じゃないからしなくていいか」
独り言のように言い私の全身を舐め物を口に入れた。
物が反り立つと
「お風呂に行こう」
一緒に浴槽に入ると私の体を洗うように手で撫で私を寝かせ腰を上げるように言った。
水面から私の物が出てくる、アキは胸で挟み上下に動かし胸の谷間から見え隠れする物を舌で刺激しそして手で握り口に入れた
「ちゃぷ、ちゃぷ」
水面から出た物を手でこする度浴室に響く
「そろそろお風呂から出る?」
私はこれから何をするのか分からないまま
「うん」
と返事をした。
椅子に座らされた私はマヨネーズの容器に似た物から透明でジェル状になった液体を全身に塗られた、アキも全身に塗り私はマットの上に寝かされその上にアキが重なり体全体を使い上へ下へと動いた。
ぬるぬるとした感触が今まで味わった事のない感覚が全身を走る。
アキの祕部の毛が雑巾のように全身を洗う、毛の感触が微妙に性感をゆすぶる。
物を胸で挟み上下に動かす、祕部に入れたような感覚、舌で刺激されると更に刺激され私の頭に熱い感覚が上がってくる。
手で握られ上下に動かされると圧迫された物は液を出したいと自ら動き液を出した。
液を出した脱力感のなかでアキに体をシャワーで洗い、拭いてもらい二人ベッドで寝た。
しばらく抱き合い休息をとった。
休息中、昨日私はどんな会話したのだろ?なぜここへ来る事になったのだろう?アキに聞きたかったけど聞かなかった。
アキは私にあい~んをやってとねだった、私はリクエスト応え何度もやった、そのたびアキは体全体で笑った、その姿が可愛く思う自分がいた。
突然
「今日は出せて良かったね、昨日は大変だったんだから、もう1回出しちゃお」
と言いマキはキスをしてきた、口から耳へ唇が移り首から肩に舌が動いた時
「あっ、これキスマーク?」
昨日ヨウコに付けられたキスマークを見られてしまった。
私は違うと言った、アキは意味深な笑みをしヨウコのキスマークと並べてキスマークを付けてきた
私は抵抗しなかった、3日もすれば消えると思ったから、私もお返しと言いアキの胸の舌にキスマークを付けた
「これじゃ仕事なんないよ4時の予約パーになったらあい~んさん責任取ってよ」
と笑いながら言った。
「時間がないから早く済ませちゃぉ」
アキはそう言うと私の物を口に入れた。
口の動かし方、舌使い方、百戦錬磨だけあってツボを解ってる、
私の物を直ぐに固く反り立った。
その時私はアキの祕部を舌で舐め、指を出し入れしてた。
祕部は思うほど蜜は出ず、仕事が仕事だけに喘ぎ声も嘘ぽく感じた。
時間もないので備え付けのゴムをアキに着けてもらい私が上になり入れた。
ゴムのせいか感度が下がったがアキの愛くるしい顔と見事なプロポーションに感度が増し無事アキの中ではてる事が出来た。
最後に二人でシャワーを浴びた時アキははしゃぎ笑ってる顔を見てたら、妹みたいに思え交わりなしで付き合えばもっと楽しいだろうなぁと思った。
アキはお金を受け取らなかった。
あい~んさんと又遊びたいと甘えてきたけど又私の方から連絡すると約束して私の連絡先も名前も教えなかった。
アキに取って私あい~んさんで終わらすつもりでいたけど再開があるとは知らずこの日は別れた。
ハルミとは相変わらず電話でよく話した。 私自身聞き手になる事が多く、ハルミは私の話を聞いてくれ意見してくれた。 そんな関係が2ヶ月位立った頃ハルミの方から会ってみたいと言ってきた。 ハルミ自身自分はスタイルも良くない普通のオバサンと言ってたので私も交わる事はないと思い二つ返事で受けた。 ハルミは会社に法事と嘘をつき一日開けてくれた。 朝9時、待ち合わせ場所へ行くとそれらしい女性が見当たらない。 タバコを吸ってると車の窓を叩く音見ると綺麗な女性、多分違うと思いながら車の窓を開けると「ヒロくん?」「はい、えっ」予想以上に綺麗な人だった。 助手席に座ると私がスーツなのにハルミはジーンズだった事を謝ってきた。 とりあえず車を走らせ行きたい所を聞いた。 やはり人の目が気になるらしく、場所は指定しなかったが人目を気にせずゆっくり話せる所と言った。 私はラブホに入った。 ハルミは最初は驚いていたがラブホ初体験で興味津々だった。 「ラブホにはよく来るの」 「結婚前はね、今は全く」
このラブホ、この前アキと来た所とは言えなかった。
しかも同室、
選んだ理由は、部屋が広くソファーがゆったりしてて冷蔵庫が充実そして低料金。
今の私のニーズに合ってるのだった。
最初は緊張したようだったがビールが入るとすぐ打ち解けた。
私が話すとハルミは目を離さなかった、真剣な眼差しで私の言葉一言一言飲み込むように聞いてくれた。
私はそれが嬉しくもあり恥ずかしくもあった。
私がトイレは行き帰って来るとハルミはホテル案内を読んでいた、
「ヒロくんここサービスタイム使えば安いよ」
とはしゃいだように言った。
私は自分を見透かされているようで恥ずかしく感じた。
部屋を二人で見て回った。
浴室のバスマットを見て質問
料金を払う小窓を見て質問
見る物全てに質問された。
一番興味を持ったのはベッドの頭にあるパネルだった。
私達はベットの上で四つん這いで並び照明、有線などのスイッチを子供のような眼差しで触りはしゃいだ。
ハルミが動く度柔らかい香りが漂い私はその度高鳴る気持ちを必死に抑えた。
部屋の明かりが突然暗くなる。
ハルミいたずら?と思いハルミを見るとハルミは四つん這いのまま下を向いていた。
パネルの灯りで顔は確認できる明るさだったけど長い髪が邪魔で確認できない。
「ヒロくん奥さんいるもんね」
「10コ以上離れてるもんね」
「こんなオバサン嫌だよね」
ハルミは小声でつぶやいた。
私も悩んだ、ハルミと交わる事でこの関係が崩れるのが嫌だった。
でも交わりたい。
私の心中で二つの気持ちが格闘した。
性欲が勝った。
私は黙ってハルミを抱き寄せた。
沈黙が続きやがてハルミが背中に手を回してきた。合わさる胸、ハルミの鼓動が感じる。
私はハルミにキスをした。
そっと舌を入れるとゆっくりとハルミの舌が絡んできた。
ハルミは吹っ切れたように私の顔を両手で抑え激しく舌を絡ませてきた。
私はハルミの胸を服の上から揉んだ。
予想通り胸は大きく生の胸を揉みたいと欲望が湧いてくる。
唇が離れる。
「自分で脱ぐから」
暗いので照明のスイッチに手をのばすと
「暗いままでお願い」
服を脱ぐたび甘い香りが鼻をくすぐり、私の性感を高めていく。
お互い裸になりベットの中へ
そして抱き合いキスをした。
舌は絡み離れない。
私の唇が耳へ移ろうとすると小さく首を振り口へ向かうように両手で抑えた私の顔を向かわせる、何度繰り返しただろう、ハルミの唇に塗られた口紅ははがれているだろう。
顔を抑えられた状態だと私の手はハルミの祕部までは大勢的には苦しいのでハルミのヘソから胸までを何度も撫でまわした、胸は柔らかく大きいく私は押し上げるように揉んだ。
やがてハルミの手が私の顔から離れ軽く私の背中にまわった。
動く事を許された私は唇と舌を使い耳、首、アゴ、胸と味わうように進めた、ハルミの体は舌が進む度に反応した。
顔が胸まで降りると手は祕部までは楽に伸ばせる、私は左手で胸を揉みながら舌で舐め右手を腰、お尻、太ももと優しく撫でながら祕部へと近付けた。
右手は足の付け根までたどり着いた、ぴったりとくっついた両足で手はなかなか入れてもらえない。
祕部上の茂みに指を絡ませながら手を下ろす、閉ざされたわずかな隙間に手を入れ指を動かすと徐々に足が開いてくる。
祕部までたどり着くと割れ目に沿い指をそっと沿わすとハルミの足の力が抜け手が入ることが許された。
祕部はすでに湿り気があり、指を入れると待っていたように蜜が溢れた。
蜜を味わおうと指を奥へと入れなから舌を胸から下へ蛇行しながら祕部へ向いヘソまできた。
「イヤ、恥ずかしい」
ハルミの手で止められた。
私は指を祕部に入れ動かしながら顔をヘソまで辿った道を後戻りするようにハルミの顔まで舌で辿った。
顔に着くと
「入れるね」
ハルミは頷いた。
備え付けのゴムを装着。
ハルミの足を開き祕部に物をあて入る場所を定めゆっくり奥へと入れていく。
「はぁぁん」
初めてハルミが声を出した。
ゆっくり出し入れする。
物が奥に入る度ハルミの体が反る。
出し入れする速度を少し上げ片足を持ち上げる、物はさらに奥へと入っていく。出し入れする動き合わせハルミの腰が動き胸も揺れる。
左手で胸を揉み、乳首を摘む。
ハルミが私の左手をとり指をしゃぶる。
ハルミが両手上げる、私はハルミの上に片足を持ったまま重なる、物は更に奥へと入りこむ。
ハルミが私を強く抱きしめる。
出し入れの速度を上げる。
「はぁ、あ あ あ」
「うっ」
全身の力が抜けていく、ハルミの上でうなだれる
そしてキスをした
「こんなオバサンでごめん」
私はホテルに入る前から抱きたいと思いずっとその気持ちを抑えていたと正直に言った。
ハルミは
「嬉しい」
と言い私にキスを求め、強く抱きついた。
そこらいつも電話で話すハルミに戻った。今まで暗黙の了解みたいに口にすることのなかった下ネタがお互いの口から出た。
そしてお互い全裸なのに気にする事なく肌に触れ、抱き付く事にも抵抗が感じなくなっていった。私達は手を取り合い話をした。
ただ何故か灯りを明るくする事だけは頑なに拒んだ。
笑いながら会話が続いた、不意にハルミは私の指を口に入れ舐め言った。
「最近やってないけど頑張ってみるね」
ハルミは私の指から腕、肩、首、耳と丁寧に舐め下を滑らせ唇にキスをし、舌を絡ませた、そしてゆっくり私を倒し、アゴ、首、胸と舌で下がってきた、長い髪が私の体をくすぐる、そして乳首を舌で転がしながらハルミは私の物を握った。
握った手は上下し、舌が徐々に物へと近づいていく、
舌が物にたどり着くと筋をつたいカリを周り頭の小さな裂け目に舌の先がなぞる、そして頭にハルミの唾液がつけられ閉じられた唇を無理やり開かせるように物が口の中へ入って行った。
上下に動く頭、長い髪は私の肌で踊り刺激する。
ハルミの左手は祕部を刺激し物を入れる準備をしている。
やがてハルミは私にまたがり物を握り腰を沈める。
祕部が物に触れる。
そしてゆくり祕部をくわえ飲み込んでいく。
「ぁぁん」
物が根元まで飲み込まれた。
腰を上下に動かす、最初入りにくかったが蜜が潤いだし徐々に物がスムーズに出入り出来るようになる。
大きい胸は揺れ長い髪は乱れる。
ハルミは倒れベットに手を付いて腰を振る、胸が目の前で揺れそれを隠すように髪が乱れる。
私は髪をかき分け胸を揉む。
そして私も腰を突き上げる。
「ぁん」
「ヒロくんは動かなくていいの」
更に腰の動きが早くなる。
腕を折るとハルミの顔が近づく胸は私の胸に着き、揺れて刺激する。
乱れた髪は私の顔を覆いそれも刺激する。
「くちゃ、くちゃ、くちゃ」
「ぁん、ぁん、ぁん」
低めに下げられた有線の音に混ざり微かに響く。
「ダメ、イきそう」
「そのまま、中でいいから」
腰の動きが更に速まりキスをするハルミ。
絡めた舌に髪が入る。
段々頭のてっぺんに熱い物が登り積めてくる。
無意識に腰が上がり祕部の奥へと物が突き刺さる。
「うっ」
「ぁ ん」
同時に二人の動きが止まる。
物から液が祕部の中へ入っていく。
ハルミは私の上でうなだれ乱れた髪を直しキスをした。
「私も年ねぇ~もしあそこでヒロくんがイってくれなかったら私続けられなかったわ」
ハルミは疲れた口調で言った。
そして私と妻の夜の営みを聞いてきた。私と妻はデキ婚で、営みはあまり好きではなく、二人の子供も何月何日にしてできた子なのか解る位レスで、祕部を舐めさせる事も物を口に入れる事も嫌がる妻だと正直に話した。
ハルミも話してくれた。
旦那さんとは経験では3人目でまだ喜びを知らなかったハルミを女にしたのは旦那さんだと、しかしここ5年程七夕状態だと、恥ずかしながら下を向いて話してくれた。
「じゃあ、ずっと我慢してるの?」
月に一度位お風呂で声を殺して自分で処理してると下を向き言った。
暗い部屋、タッチパネルの灯りで朧気に見えるハルミの顔が赤く見えた。
「じゃぁヒロくんはどうしてるの?」
サツキ、マキ、ヨウコと定期的に会ってるとは言えなかった。
主に自分でたまに風俗で、その日だけが3人程と嘘を言った。
「その日だけの人数に私も入るのかな?」
ハルミは淋しそうにポッリと言った。
「大丈夫、その日だけだったら一回やったら仕事があるからって帰ってます」
ハルミは私に抱きつきキスをした。
本気だった。
交わりはなくてもこの関係は続けたいと思ってた。
ハルミには夫、子供(3人)がいて仕事(9~4時)があり週末は家庭があったので月に一度会える程度だったけど電話は週一は必ずしてた。
その後ハルミと一回交わり一緒にシャワーを浴び待ち合わせ場所まで送り別れた。(部屋は勿論浴室まで照明が点く事はなかった。)
別れた後助手席に置いてある茶封筒に気付き開けると(ありがとう)と書かれたメモと2万円が入っていた。
一枚のハガキが送られて来た。
開業のお知らせ、〇〇モトコ?
私が利用していた代行電話の私の会社担当者が独立をした案内だった。
モトコは声は少し高めで言葉ははっきりしていて、取引先には評判が良かったが今の担当は伝達ミスが多く、困っていた頃だった。
早速電話した。
「もしもし○□△です」
懐かしい声、少しホッとした。
名を名乗ろうとすると名乗る前に
「△〇□の○○ヒロシさんですよね」
と言った。
利用内容など聞いていると。
「電話では何ですから一度お会い出来ません?お食事でもしながら」
私は冗談で
「お酒が飲めるんだったらね」
「いいですよ」
私はヨウコの店へそろそろ行きたいと思ってたのでヤマちゃんとよく行く中華料理屋で会う事を約束した。
約束の時間に入るとマスターが薄笑いしながらモトコを指差した。
モトコは席を立ち頭を下げた。
想像してたより若く綺麗だった。
名刺を交換し席に着いて業務内容と料金を聞いた。業務内容も料金も変わらなかったので即決で決めた、モトコが私の会社担当を条件で。
モトコは喜び、私は取引先とのトラブルが少し緩和されると安心した。
私は
「これで仕事の話はおしまい」
と言い、お酒を飲み、食べ、話し、笑った。
飲食代は私が払った。
会社設立と再開を祝して、と言って
モトコは何度も頭を下げお礼を言った。お礼だけでは気が済まないのか今から私におごらせてと頼まれ受けた。
モトコと歩く、店は5分程で着くらしい。
ハイヒールのせいなのか酔ってるのかモトコはよくつまづいた、私は腕を貸した。15分歩き着いたら店は改装のため休業中だった。
モトコは他の店へと言ったが酔ってるから帰った方がいいと勧めるが意地なのか私の手を引き街中歩いた。
結局店が決まらずヨウコと約束もしてたので私はヨウコの店へモトコを連れて行った。
ヨウコは不機嫌だったがモトコは直ぐ寝てしまい閉店間際タクシーを呼び帰した。
閉店後ヨウコは弁解してもなかなか許してくれず結局店のソファーで交わり、今度は胸にキスマークを付けられた。
翌日夜7時、モトコは私の事務所に居た、代行電話の契約書に署名、捺印するためだった。
本当は1時の約束だったのだが急ぎの仕事が入り私の方から時間を変更してもらったのだった。
私は奥の部屋へ通した。
奥の部屋は打ち合わせなど使う部屋で6畳でソファーベットと長ソファーをL型に配置し本棚にテーブルと狭い部屋だ。
必要事項に署名、捺印し契約は直ぐに終わり玄関まで見送り別れた。
私は疲れてたのかソファーで寝てしまった。
どの位寝ただろ私に近寄る女性、私は手を引き抱き抱えた。『感触が違う?』
ハッと気が付くと私の胸元に顔を寄せていたのはモトコだった。
「誰と間違えているんですか?」
私は目が覚め起きようとするとモトコは私にキスをしてきた。
私が今何をしょうとしているのか解らなかった。
体が勝手に動いている。モトコの舌に舌を絡め洋服の上から胸を揉んでいる。
「ここじゃ嫌」
モトコを車に乗せ車を走らせた。
事務所から一番近いラブホまで15分、車の中では会話はなかった。
『俺、まだ寝てる?これ夢?どうしてこんなことになったの?』
車を走らせながらずっと考えてた。
ラブホの駐車場に車を停め部屋に入った。
何も言わずそのままベットに二人同時に倒れ込んで抱き合いキスをした。
舌を絡めながらお互いの服を脱がす。少しぽっちゃりのモトコの肌が現れてくる、モトコの鼻息が少し荒くなった気がする。
徐々に自分を取り戻してきてる、でも後戻りできない。
下着姿になった二人はあらためてキスをした絡める舌、モトコの舌が長いのか今まで経験したことのない絡み方をする。
ブラを上げ胸を揉む、大きくはないが心地よい感触、両手で揉みブラを外した。
舌で胸を舐める、大きい乳首は舌で攻めるとプルプル揺れる。
乳首をそっと噛む
「ぁん」
高い声が響く、
乳首を口に含み舌を転がす
「はぁぁ」
右手を下へ滑らせパンティの中に手を入れる、茂みをかき分け祕部に着く。
モトコの準備はできていた。
祕部に入れる前にパンティは湿っており指を第一関節まで入れただけで液が溢れてきた。
パンティを脱がすと独特な香りが漂う。
指を入れると滑るように奥へと入った。
「あぁん」
二本でも楽々滑り込んでいく
「あぁん」
ゴムを着け足を開き者を祕部に入れる。
狙い定める必要はいらなかった、潤った祕部は奥へと止まる事なく一気に入って行った。
「ぁん」
胸を揉みながら突く「ぁん」
一心不乱に突いて突く
「ぁ ぁ ぁ」
そして両足を持ち上げ奥へ届けと突く
「ぁん ぁん」
腰を最速に動かし突く、
「ぁん」
「ふぅ~」
液が物から出る
モトコは優しく抱きついた。
モトコは昨日中華料理屋を出た時には覚悟してたように言った。
休業中だった店の近くにラブホがあるのを思い出した。
そして私がヨウコの店へ行った時点で今日はダメとあきらめて本当に寝てしまったと言った。
「あの事務所誰と使ってるんですか?ヨウコさん?サツキさん?」
私はドキッとした。考えてみるとサツキもヨウコも事務所へは電話かけてくるのだから知ってて当然かと思った。
私達はもう一度交わり別れた。
一週間後代行電話電話はモトコに代わった。
取引先で打ち合わせ中ポケベルがなる
代行電話へ電話すると
「サツキさんが電話下さいって、今夜はあのソファー、ベットに変わっちゃうんですかぁ?昨日ヨウコさんだったのに頑張りますね」
今までは事務的な言葉使いだったが、あの日以来タメ口に近い言葉使いだ。
サツキの会社へ電話すると社長が急遽入院して明日の昼までに提出の見積が仕上がらないので手伝ってほしいと言ってきた。
6時サツキの会社に入る。
誰もいない、居るのはサツキ一人
「他の人は?」
「帰りました」
「えっ?」
見積は殆ど社長がやっていたらしく、他の社員は殆どやった事がなく、それを分かってたサツキは他の社員に頼めず、私に頼んできたのだった。
拾い出しはやってあったので私は拾い出しをチェックした。
見積が出来上がったのは1時を過ぎていた。
「ありがとう」
サツキはコーヒーを入れてくれた。
サツキは今まで言った事のない不満を延々と言った。
不満を出し尽くすと大きく息を吐き私は抱きついてきた。
「どうして会っている時話してくれなかったの?」
と尋ねると
私と会うたび口から出そうだったけど会社を立ち上げたばかりで大変だろうと思い言いだせなかったと言った。
私は黙ってサツキを抱きしめた。
そしてキスをした、サツキは私の背中に手を回し舌を入れてきた。
真夜中の二人だけの事務所に唇を合わせ舌を絡める音だけが響く、
入口の鍵をかけ、パーテーションで仕切られた応援室へ行き、応援室意外の灯りを消し再び唇を合わせ舌を絡める。
事務服のボタンを外しブラの上から胸を揉むそしてブラを上げ揉む。
サツキの耳を舐めるとサツキの手は私の物をさすりだす。
やがてサツキは私のズボンとパンツをさげ物を口に入れ舌で頭を刺激する。
たまらず私はサツキのスカートのフックを外しスカート、ストッキング、パンティをいっしょに下げ祕部に指を入れる。
「ぁはぁん」
指を奥へ入れ指を動かすと徐々に中が潤いだす。
私物はサツキの口の中で膨らみ反り立つ。
サツキが事務服のポケットからゴムを出し私に手渡す。
『いつの間に?』
私はゴムを着けサツキの後ろに回る。
サツキはテーブルに手を付け腰高く上げる。
私はサツキの腰に両手で押さえ祕部へ物を押し当てる。
そしてゆっくり腰を前に突き出す。
物は迷うことなく祕部の中へと入り込んで行く。
「ぁん」
奥へともう一度腰を前に突き出す。
「ぁ ん」
そして腰を回しながらゆっくり突く。
ゆっくり何度も繰り返す。
やがて物は蜜をまとい輝く。
少し腰の速度あげると
「ペッタ、ペッタ」
とサツキのお尻に私の太ももの当たる音が事務所に鳴り響く。
そしてサツキの胸を揉み腰の速度を上げる
サツキは振り向きキスを求める。
絡む舌、出入りする物に液が滴る。
「うっ」
「ぁ ぁん」
一番奥へ入り込んだ物は大きく脈を打ち液を吐き出し脈は止まる。
物を抜き二人長ソファーに座り抱き合いキスをする。
そしてサツキは優しくゴムを外し口で拭いた。
「今日は本当にありがとう」
「どういたしまして」
「ヒロシさん 」
「何?」
「ヒロシさん 」
「なに?」
「しばらく会うの止めません」
「えっ!」
サツキは下を向き言った。
社長が入院して見積などが出来るのはサツキだけになった今、社長が退院するまで仕事に集中し、私とは仕事で会ってもそれ意外で会うのは社長が退院するまで止めたい。
「いいよ、サツキがそうしたいなら」
私達は長い、長いキスをしサツキの家まで送った。
車の中でもサツキは私の手を離さず、サツキの家の少し手前で長いキスをして別れた。
翌日サツキの会社の社長(山口)を見舞いに行く。
山口さんは喜んでくれた。
少しやつれていたが2ヵ月位で退院出来ると話してくれた。山口さんは私の仕事を心配してくれアドバイスをくれた。
自分の事より人の事を心配する山口さん、全然変わってない。
帰り際、仕事の事でサツキから電話あるかもしれないが嫌がらず面倒みてやってほしいと頼まれる。
「ぁ ぁ ぁん」
「うっ」
ハルミと会っていた。
今回で会うのは3回目、未だに真っ暗な部屋だ。
「ヒロくんのチ○チ○凄い、私のオ○コ壊れてしまいそう」
「なんのハルネェこそ、上も下もくわえ込んだら離さないので体だも~ガタガタ」
そんな会話が平気に出来る仲になっていた。
「ねぇヒロくん、△△△って会社知ってる?」
『サツキの会社だ』
「名前だけは聞いた事あるけど」
「取引先ないのね、良かった、ヤバいらしいよ」
ハルミは何故かそんな話に詳しい、私は営業社員でハルミは事務員、それ以上聞きもしなければ、話もしない、それが暗黙の了解になっていた。
気になるのはハルミの左腕に光るロレックス、ハルミは偽物と笑うけどあれは絶対本物。
それにホテル代は必ずハルミが支払う。
最初私に2万円くれた事、翌日電話で叱ると前回はブランドのネクタイで今回はジッポライター(銀)をプレゼントされた。
品物やお金で会ってると思われるのは嫌だから今回で終わりにと言った。
それよりも気になったのはサツキの会社の事だった。
しつこく聞くわけにもいかずハルミといる間頭から離れなかった。
ハルミと別れ山口さんの所へ行き確認したい気持ちでいた。
そんな私の気持ちを知らないハルミは上下の口で物をくわえ腰を振り頭を振った。
理性はそれに負けそれ以上に腰を突き上げ、下で舐め廻した。
翌日山口さんを見舞いに行く。
顔色が違う私に気付いたのか私が病室へ入るなり私を屋上へ誘った。
屋上へ着くなり、退院したら会社を縮小し、山口さんと弟の二人でやって行き、サツキを私が雇えないかと言った。
私は今の山口さんの会社を一番理解してるのはサツキだからサツキと山口さんとの方が理想的だと言い返した。
「やはりそう思うか」
山口さんはため息をつき診察の時間だからと言い病室へ帰った。私は先生が入るのを見て、病室を出た。
病室を出るとなぜかムシャクシャしてる自分がいた。
ハルミの胸に飛び込みたい気持ちだった。
でも今すぐ会えるはずがない、マキもヨウコも電話に出ない、ムシャクシャした気持ちで事務所へ帰るとヤマちゃんが居た。
ヤマちゃんは私の顔見るなり
「ピンチヒッター、ヒロシ、背番号3」
「えっ?なに?」
ヤマちゃんはカードで電話して会う約束をしたけど取引先との時間を間違えダブってしまったのだった。
車を交換し私はヤマちゃんになりすまし待ち合わせ場所へ行った。
車を走らせながらメモを見る。
名前はクミ、年齢は30才、白のジーンズに赤いシャッ、
待ち合わせ場所に着いた。
ムシャクシャは収まらない、もう誰でもよかった、とにかく胸にすがりたかった。
しばらくすると正面から白のジーンズで赤シャッの女性がキョロキョロしながら歩いてくる。
ヤマちゃんのBMWやはり目立っのか女性は小走りで車に近づく、窓を開けると
「カトウさん?クミです」
『カトウなんてメモに書いてないし』
と思いながら助手席のドアを開けクミがドアを閉めると同時に車を走らせた、
クミは右が助手席なのに感激し、車の中を見渡しサンルーフに感激していた。
「何か食べます?」
「お腹、すいているような、すいてないような…」
はっきりしない、私とにかく胸に…と思いラブホへ向かった。
クミはBMW(外車)が気に入ったのか車内をながめながら
「ドライブでもいいね」
時すでに遅し、車はラブホの駐車場に入った。
クミはがっかりした様子だったが部屋のパネルを見ると目が輝きだし、最上階の部屋のボタンを押した。
『このへやこの前ハルミと来た部屋』
と思いながらクミと腕を組みエレベーターに乗り部屋に入った。
とりあえずソファーに並んで座りビールで乾杯。少し緊張してるのか落ち着かないクミはテーブルの上に置かれた日記帳を開き読みはじめる。そしてクスッと笑いそのページを私に見せる。
{ヒロくんまた沢山しょうね ハルネェ💋}
いつの間に、
「この字だと絶対年いってるよね、う~ん50代かな?」
その瞬間私の名前は
カトウ セイジ
に変わった。
日記帳の文面がクミね感情をその気にせさせたのか座ってる間隔が狭まり、暑いと言ってシャッを脱ぎキャミになり肌を露出してきた。
私はいきなりクミの肩にキスをした。
そしてキャミで露わに出された肌を舌でゆっくり走らせた
「まーだ、この日記読んでから」
と言ったクミの目は閉じ手に持つ日記帳は小さく震えていた。
キャミの上から胸を揉む、抵抗しない
舌をうなじを伝い上へ上がり耳へ
キャミの隙間から手を入れる、予想通りノーブラ、揉む、予想外、胸ちいさい、揉み続ける、
耳周辺を舐め耳を口に含み穴を舌でくすぐる
「ぁぁ」
舌を唇へ向かわすとクミの方からキスをしてきた。
胸から手を離し両手で抱きしめ舌を絡める。
唇から離れ
「ベットへ行こ」
クミは首を縦に振った。
ベットに座らせジーンズを脱がせ、キャミも脱がす。
小さめの胸が現れる。
クミをベットに入れ私も服を脱ぎ下着姿でベットに入る。
抱き合いながらキスをする。
触れ合う肌の感触が心地いい。
ムシャクシャした気持ちはいつの間にか消えていた。
キスをしながら胸を揉みそのまま唇を胸に進む。
クミはまだ緊張しているのか体が時々固くなる。
胸を揉み舐めながら右手をゆっくり蛇行しながら祕部へ向かう。
お尻に手が行くとクミ一瞬ピクリと動き体が固まる。
手をパンティの中に入れる、クミが首を振った。
『感じてるの?イヤなの?』
そのまま奥へ進む、両足は固く閉ざされ私の手の侵入を拒んでいるみたい。
パンティから手を抜き力ずくで足の間に手を入れる
「いや!!」
クミの体が私から離れる。
クミは私から離れベットの隅にシーッを纏った。
少し震えてる様に見えた。
私は煙草に火を点けた。
沈黙の時間が続き煙草の火を消しながら
「帰ろ、俺シャワー浴びてくる」
シャワーを浴びベットへ戻ると着替えてソファーに座る無言のクミが居た。
ラブホを出て車に乗るとクミが話し始めた。
クミはノリ気はなかったけど団地の友達に勧められ電話し、友達が待ち合わせ場所まで一緒に付いて来た為、車に乗ってしまったと話してくれた。
「じゃあ時間調整しないとね」
私は高速道路に車を走らせPAで食事をしながらクミの友達に話す嘘の出来事のストーリーを二人で考えた。
クミが友達に電話をし、待ち合わせ場所まで送ると
「セイジさんありがとう」
と言って少し離れた友達の車へ歩いて行った。
私は友達の車に気付かないふりをして車を走らせ事務所へ向かった。
そして10日程して山口さんから退院したと連絡があり、翌日山口さんの会社に行った。
事務所へ入るとサツキや久々に顔を会わす元同僚も歓迎してくれた。
山口さんは仕事の話しになると言葉を詰まらせて話していたが元気そうで安心したが、それよりサツキとまた会える事が嬉しかった。
だがサツキから電話が掛かる事はなかった。
山口さんの退院から3ヵ月、サツキからは電話はない。
そんな時、会社移転案内の葉書が届く。
山口さんの会社だった、不思議だったのは会社を縮小する話を病院で聞いてから山口さんから一度も相談がなく葉書で案内された事、
サツキも気になるので葉書に書かれた会社に行く。
古いマンションの1階、ドアに社名のパネルが貼ってある。
チャイムを押す。
サツキが出迎えてくれたが何故かよそよそしい、山口さんもよそよそしい、
お茶を出され山口さんと話す。
二人でやり直すと言ってたのに結局4人でやり直す事や金策の事など聞いている内気付いた。
山口さんとサツキはできている。
むなしい気持ちになった。
山口さんの言葉が耳に入ってこない。
今から取引先との約束があると嘘を言って山口さんの会社を出た。
山口さんの会社を出ると公衆電話からヨウコに無意識に電話してた。
会いたいと言うと二つ返事でOK、ヨウコの家へ行き普通を装い交わった。
帰ろうとベットから立とうとするとヨウコが抱きしめ
「ヒロシが淋しい時はいつでも来ていいんだよ、でも私が淋しい時は必ずヒロシがそばにいてね、今夜ヤマちゃんと店で飲もうね」
私の気持ち知ってて言ったのか解らないがドキッとした。
その夜、事情を知らないヤマちゃんとヨウコの店で飲んで騒いだ。
ユキがコーヒーを持って来た。
「ありがとう」
今日は中野さんの会社でいつもの売り上げの報告。
ユキは私の目を見てニコッと笑う。
グアム以来中野さんの会社で会うだけで会話も事務的な話でなんの進展もない。
「おっ、そうそう来月ユキちゃん結婚するんだったね」
中野さんは思い出し言った。
「おめでとう」
「ありがとうございます」
中野さんへの報告も終わり駐車場へ向かうとユキが駆け寄りメモを手渡し立ち去った。
車に乗りメモを見る
[今日7時○□(喫茶店名)]
私の都合も聞かず一方的、まずい事にこの喫茶店、ヨウコの店と同じビルでヨウコが店に入る前に立ち寄る喫茶店、マジまずい。
7時喫茶店近くの公衆電話からユキを誘い出し少し離れた居酒屋へ行く。
生ビールで乾杯し
「今日は何?」
ユキはグアムと同じで結婚の不安や不満を機関銃のように話した。
飲み、食べ、話しスッキリしたのかいきなり
「出ません」
私は飲みかけのビールを一気に飲みほしお勘定済ませユキと店を出た。
今日はこれでユキを帰しヨウコの店へ行こうと考えているといきなりユキは私の手を引き歩き始めた。
繁華街の裏通り、妖しげな看板が見えてくる、
ラブホ
ユキは躊躇する事なく入った。
部屋に入る。
「まずくない?来月結婚でしょう」
「来月結婚するから今なの」
キスもそこそこに私の服を脱がそとするユキ、少し酔ってるのか上手くボタンが外せない、
「自分で脱ぐから」
私は服をぬいだ
ユキも脱いだ
ベットに入るとユキはキスを求めた、顔寄せ唇を近づけるとユキは待ちきれなかったのかユキ舌を出し私の口の中へ入れた。
絡む舌、荒れる鼻息ユキは私の髪をかきむしる。
胸を揉む
懐かしい感触が蘇る。
唇を離し顎へ唇を移そうとするとユキが私の耳へ唇を移し穴に舌を入れ息を吹きかけながら耳朶を優しく噛んだ。
優しい快感が体を走り反応する体
荒々しく舐めながらゆっくり下がる舌で時々快感が走り私の物はそのたび上へと向いていく。
ユキの舌は私のヘソにたどり着いた、ゆっくりと物を手に包み上下に動きだす、舌は私の期待を裏切り物の付け根を少し舐め足のつま先へ向かう、
やがてユキは私にまたがり腰を上げ祕部を私の目の前にさらけ出す、応えるように私の舌は祕部を舐める、そして舌を入れ回す、
「ぁん」
同時に腰が反応する。
ユキが物を口に入れ舌が小刻みに刺激する、私は祕部から舌を外し足の付け根を舐める。
その時私はヨウコとの営みを思い出す、舌は祕部の横を通り過ぎ肛門へ。
私自身初めての経験、多少躊躇したが穴に舌を入れ動かす、一瞬ユキの動きが止まり又舐める。
しばらく肛門を攻める、ユキも初めてなのかお尻が奇妙な動きをする。
舌を祕部に戻し指で穴を開き舐める、そして指を入れる指を動かす度なかは潤い独特な音を奏で、腰も動く。
ユキの口が物から離れ祕部も私から離れる。
ユキは立ち祕部を物のに当てる手で物を支え祕部が物を飲み込んで行く
「ぁん」
腰が上下に動く時々私も腰を上げる。
私はそのままユキを私の上に寝かせ胸を揉み腰を小刻みに上げた、そしてそのまま横になりユキの片足をあげ突く、
「ぁ ぁ」
一度物を抜きゴムを着ける。
「今日は着けなくても大丈夫」
一瞬外そうと思ったがユキ仰向けにして脚を開き祕部に物を返す。
やはりゴムなしの方が良かったかな。
後悔は多少したが、その後悔をかき消すように突いて突いた。
体を倒し両足を持ち突く、突く、突く
私の動きが止まり物から液が出た。
ユキは私の腕枕で余韻を楽しむかのように沈黙が続く。
思い出したように
「ヒロシさんいい事教えてあげる」
中野さんの反対派閥が新会社を設立するか中野さんを会社から追い出すか相談をしてるなど社会内でしか解らないが情報を提供してくれた。
「情報提供料は高いですよ~」
「結婚のお祝いはずむよ」
「お祝い入りません、その代わり」
ユキは恥ずかしそうに
「もう一回オ○ン○とお尻舐めて」
言葉とは裏腹にユキは大胆に私の顔をまたぎ祕部を私の顔に押し当てた。
お尻初体験のユキはぎこちない私の攻めにも悶えた。
さすがに指は痛がり入らなかったが
「又今度リベンジですね」
とユキは言ったがもうすぐ結婚するユキには返事はせずタクシーに乗せ見送った。
「夜勤ご苦労様」
「お仕事ご苦労様」
「乾杯」
マキの部屋いつもの光景、
「シャワーは?」
「今日はもう少し飲みたいから起きたら浴びる、あれ?ヒロくん私と入りたいのかなぁ~」
いつもの会話だ、
今日のマキはいつになく飲むペースが早い
「ヒロくん今日はゆっくりしていける?」
「ベルさえ鳴らなかったらね」
酔ったのか赤い顔をして私の横にマキが座った。
そして耳を舐めてきた、
『今日は積極的』
肩を抱きキスをする、そしてそのままベットへ。
『えっ?』
マキが積極的に私を舐める。
まだぎこちなさがあるが首周辺から下へと下がって行く唇、胸まで下がると物を手でさすりながらさらに下がり物を通り過ぎすね辺りで折り帰り物を口に入れ丁寧に舐めしごく。
私はそれに応え祕部を舐める。
舌と指で刺激すると徐々に濡れてくる。マキはベットの脇に置かれた小箱の中からゴムを取り出しなれた手つきで私の物に着ける。
そしてこの前まで入る事を拒み続けた祕部は濡れなんの抵抗もなく私の物をくわえ込む。
私の動かす腰に合わすように動くマキの腰、溢れる蜜。
やがて私とマキははてる。
男性恐怖症だったマキが今私の横で肌をさらけ出し眠ってる。
「あっ、ごめん眠っちゃった」
「夜勤明けですから仕方ないよ」
「ヒロくんお願い聞いてくれる?」
マキが一緒に風呂に入りたいと言い出した。
マキの部屋の風呂は狭いのでラブホへ行へ行った。
部屋に入るなりマキは抱きつきキスを求めた。
「お風呂は?」
「あ と で」
そして交わった。
マキは今までほとんど受け身だったが今日は私が受け身でマキは今までで一番動き攻めはてた。
風呂では浴槽に入り二人抱き合い、ゆっくりつかり、洗い場で泡にまみれ交わった。
「先上がってて」
マキが上がってくるバスローブを着、頭にタオルを巻き私から少し離れベットの上に座った。
そして言った。
「ヒロくん 別れよ」
マキはベットに正座をし下を向いて話した。
最初はときめいていた、そして私を受け入れる事ができるようになると、ときめきが馴れ合いに変わって行き、馴れ合いが当たり前に感じるほど私から別れを告げられる事に怯えていた。
何度か他の男からアプローチは受けたけど私の事を思い断った、だけど妻と子供のいる私を奪う勇気がない。
別れなきゃ…と思えば思う程心と体が私を求める。
そんな気持ちに区切りを付けたい。
マキは泣きながら話した。
抱き寄せて嘘の言葉を並べてつなぎ止める事はできた、
でも何も言えなかった。
マキは首からグアム土産のネックレスを外しシーッの上に置いた。
私はネックレスを手に取り
「分かった、悪かったね、ごめん」
マキは首を横に振り
「悪いのは私の方、でも後悔はしてないよ、いつか笑って又会いたい」
と目を赤くし笑ってくれた。
そしてラブホを出てマキをマンションの下まで送り別れた。
別れ話からマキが車から降りるまでマキは私を極端に私と距離を置き手を繋ぐ事すらなかった。
ティーバックの空き袋に入れられたネックレス、ダッシュボードに入れ
『これでいい、これでいい』
と言い聞かせ、会社に着いてもマキの香のする車から降りれない自分がいた。
会社を設立して5年、中野さんが就任しその流れやヤマちゃん、二世の融資もあり法人会社となり新しい事務所も借り社員数も私を含め4人となった。
時代は携帯が主流となり事務員も雇ったのでモトコとの契約も打ち切りにした。
モトコは来年位に廃業し新事業を模索中と言い心よく了解してくれた。
一度だけの交わりだったが声はほぼ毎日聞いていたので寂しく感じた。
ヤマちゃんや二世達は今までサボり場所がなくなった事を悔やんでいた。
山口さんにもハガキで知らせたが月間予定のホワイトボードが贈られてきただけで電話はなかった。
法人会社設立して半年、がむしゃらに働いた、でもハルミ、ヨウコとは続いていた。
そんな時、中野さんから紹介された会社へ一週間程通いとうした会社のトイレで毎回会う女性がいた。
ミチである。
ミチはクリーニング社の派遣で会社内の掃除に毎日来ていて、不思議とミチとはトイレで顔を会わすのだった。
なんとか仮契約までこぎつけ帰ろとするとモップを洗うミチの姿が目に入る、軽い気持ちで自販機から缶コーヒーを2本買い
「ご苦労様、一息入れたら」
私は缶コーヒーをミチに差し出した。
ミチは驚いていたが私の顔を見て
「ありがとう」
と言い、コーヒーを飲み始めた。
「毎日トイレや廊下のの掃除大変ですね」
ミチはこの仕事の時給が安く夜の仕事でもしょうかと考えてと話してくれた。
「だったら紹介しましょうか?」
私が昔から通う店で募集しているのを思い出し軽い気持ちで言った。
ミチは直ぐに食い付きその場で携番を交換し別れた。
後日ママと面接日を取り付けた私は繁華街のパチンコ店前で待ち合わせた。
5分程遅れミチが来た、帽子をかぶり作業服姿しか知らない私は目を疑った。
少しぽっちゃり系の体型だが出る所は出てて、真っ赤に塗られた唇は光っていた。
「ご飯食べた?軽く食べてから行こうか」
私はいつもの中華料理屋に入りママの人柄や客層などを説明した。
ミチは水商売は初めてではなく、ママは意外に知られている事を知る。
食事もそこそこに店へ行きママに紹介する、
「とにかく飲んで行ってそれから決めてもらえばいいから」
と言われ私達とママは話も弾み楽しく飲んだ、陽気になったミチは以前いた店を紹介すると私を誘った。
ミチはより一層陽気になり私も久々に酔った、と思いながら飲んだ。
『ヤバい!記憶が飛んでる』
気が付くと私とミチは交わってて、
「くっちゃ、くっちゃ」
と音を立て祕部から出された液で物は光り祕部を出入りしてた。
ミチは絶頂を迎えはてるが感度の鈍った私のものはまだ反り立ったままだった。
ミチ、37才、既婚者で子供が二人、
少しずつ記憶が蘇る、最後の店で支払いをし領収書をもらったのは覚えてる。
そこからの記憶がない。
ミチに聞きたいが聞きづらい自分がいた。
ぽっちゃりした体は裸になると意外に細く、胸はやはり大きい、うなだれた背中は白く乱れた髪の隙間から見えた汗は薄暗く照らす証明で輝いていた。
「強いのね」
「酔ってるだけ」
ミチはクスッと笑いながら私に寄り添った。
「ごめんね、誘っちゃって、奥さん大丈夫?」
「大丈夫」
私は内心ホッとしていた、どういう流れでホテルへ入ったか不明だが私から誘ったのではない事で安心した。
「お店どうするの?」
「ママが急がなくっていいよって言ってくれたか少し考えてみる」
寄り添ったミチのむねが私の腕に当たり刺激し倒れかかった物がまだ起きだす。
それに気づいたミチは又クスッと笑い
「ごめんねまだイってないんだよね」
と言いながら物についたゴムを外し口に入れた。
酔いが冷めたからなのか、ゴムを外されたからなのか物は感度を取り戻し固く反り立った。
ミチは頭を大きく動かし口から物を出し入れした。
そして絶妙な舌の動き物は更に固くなる、祕部の中を思わせる口の締まり具合と舌の絡みは思わず私はミチの頭を押さえ腰を振った。
そして口に液を出した。
ミチは液をティッシュに出しながら私を見つめ又物を口に入れきれいに拭き取ってくれた。
ミチは寄り添い
「私が誘ったんだもんね」
と言いキスをした。
そして私達はシャワーを浴びホテルを出た。
「もし、私があの店勤めたら来てくれる?」
「行くよ」
ミチはニコッと笑い腕を組んだ。
私はミチをタクシー乗り場まで送り、タクシーに乗せ見送った。
翌日ママから電話がありママはミチの事を気に入り店に来るようにと私の方からも頼んでほしいと頼まれた。
だが私からは電話はしなかった。
一週間ミチから連絡がない、やはり子供がいると夜の仕事は無理なのかなと思ってた頃ミチから電話、
もう一度店を見て決めたいから付き合ってほしいと言われる。
指定された日は接待とかの予定はなかったので付き合う事にした。
待ち合わせのパチンコ店前、少し遅れミチが来た。
この前とおなじ服、そして真っ赤な口紅、
あの真っ赤な唇が私の物を含んだ。
私の下半身はウズウズしていた。
今回は食事をせず直ぐに店へ行った。
ママに連絡せずに行ったのでママは喜び歓迎してくれたが返事は又少し考えてから、だった。
私はママに申し訳ないない気持ちがして早々に店を出た。
店へ出るとミチは
「ごめんね、なかなか返事できなくて」
「あわてる事ないって、家庭の事情とかあると思うし」
ミチは黙って腕を組んできて耳元で言った、
「行こ」
私は迷わずホテルへ向かった。
部屋に入るとミチは私の服を脱がせスーツとズボンはハンガーに掛けてくれ、ミチも自分の洋服をハンガーに掛けてベッドに入った。
遅れてベッドに入ったミチは薄く笑い
「今日は大丈夫?」
と小声で言うとキスをしてきた。
前回と違い優しくゆっくり舌を絡めてきた。
前回ゆっくり味わう事のできなかった胸は大きく弾力があり舐めると敏感に反応した。
ミチの裸も木目細かく私の舌は軽快に首からつま先まで滑りそれに応えるようにミチの体は反応した。
祕部上の密林も薄く小さく密林ではなく味付け海苔を半分貼り付けたようだった。
祕部へ顔が近づくと足は自動ドアのように自然に開き鼻が祕部に触れると腰は少し浮き甘い香りで私の感情を高めた。
舌を入れるとミチの感度が増し小刻みに声を上げそれに合わせ体が反応した。
舌から指に変え舌を上へゆっくり滑らせて行き胸にたどり着く。
ミチの祕部は徐々に蜜が溢れ、指に絡み動きに合わせた音を奏でる。
「入れて」
ゴムを着け入れる。
毛が薄く小さいので祕部は物が入って行く様子がよく見える。
ゆっくり入れては抜きを繰り返し少しずつ奥へと進める。
祕部は物が奥へ入ろうとすると締まり、抜くと緩む、その感触は性感を煽りゴムを着けた事を後悔させた。
奥にたどり着く。
「ぁん」
もっと奥、もっと奥と腰で突く、そして両足を持ち上げまだ奥へと突く
突く度にミチは小声を上げ白く大きな胸は揺れた。
体を倒し両手を付けミチの顔が見えるように突く。
ミチは目を閉じ指をくわえ突くたびあごが小さく上がった。
煙草に火を付ける。ミチが寄り添って来て
「今日は一緒にイけたね」
と言い、私の煙草を一口吸い私の口に戻し冷蔵庫から缶ビールを出し栓を開け私に手渡した。
「美味しい」
ミチは話た
掃除をしてて私から缶コーヒーをもらったのは初めてでうれしかった事、夜働きたいけどなかなか踏み出せない事を話した。
でも何故か家庭の話はしなかった、私が家庭の話に振っても上手く交わされた。
「帰ろう」
「えっ」
「私ねぇ、一回で十分なの」
私はミチをタクシーに乗せ見送り別れた。
何か物足りない私はヨウコの店へ行こうと思ったが感の鋭いヨウコなのでママの店へ戻った。
カウンターに座りお絞りを手渡されると
「美味しかったかい?」
と言いった。
ミチの事あまり期待しない方がいいよ、と言うとママも期待はしてないと言った、ミチの事で私が来てくれる事の方が嬉しいと言ってくれた。
こんな言葉で男は騙され通うのかと実感した。
4日後、鎖骨の骨折で私は入院した。
入院して一週間位は取引先や友人等見舞いに来てくれたが10日を過ぎると暇な日が続いた。
ヨウコは二度、ハルミは一度来てくれ、暇なためハルミに電話する回数が増えた。
そんな時、携帯がなり出るとミチだった。
ミチに入院した事を話すと驚き、直ぐ見舞いに行くと言ってくれたが無理しなくていいよと断った。
その夜9時過ぎ携帯が震えた。
出るとミチだった。
ミチは1階の待合室から電話してきたのだった。
薄い待合室の隅に身を隠すようにミチはいた。
手にはケーキと缶コーヒー、私達は椅子に座り缶コーヒーを飲みながら話をした。
ミチは夜働く事はあきらめ昼もっと時給のいいパートを探すと言い、私が紹介してくれたのに行かない事を謝った。
私は気にする事はないと言い、面会時間が過ぎてるので帰る事を進めた。
ミチはうなずき立ち上がり歩き出した。
出口手前で立ち止まり私の耳で囁いた
「溜まってない」
ミチはニコッと笑うと私の手を引き女子トイレに入った。
トイレは2回目、前回の旅館のトイレと違い広いこれなら交わりも可能だと思った。
ミチは私にキスをした、腕を胸で固定してあるのが気になるのだろうミチは顔を前に出し体が触れないように舌を絡めた。
唇が離れミチは私の目を見て
「ごめん今日あの日なの、だから口で我慢して」
そしてミチはしゃがみパジャマのズボンとパンツを同時に下ろし私の物を見て口に入れた。
久々の感触に物は直ぐに反応し、直ぐに反り立った。
「そうとう溜まってそうね」
と言い又口に入れた。
入院1ヵ月やっと降りた外出許可。 普段着に着替え病院を出る、久々の外気持ちがいい。 歩く事5分、後からクラクションを鳴らし私の横で止まるなり助手席のドアが開く白い車、ヨウコだ。 「久しぶり、大丈夫?」「大丈夫、まだ少し痛いけどね」私がドアを閉めるといつもより慎重に車は走り出す。 「煙草ある?」「ちょっと待ってて」ヨウコは煙草に火を点け私に渡す。 口紅の付いたセブンスター、久々の味、思い切り肺に吸い込む、咳き込む 「バカねぇ、高校生じゃないんだから慌てて吸う必要ないわよ」ごもっとも 笑いながら病院の話で盛り上がる。 30分程でヨウコの家に着く、 「お邪魔しま~す」「ば~か、せめてただいまって言ってほしかったな」ヨウコは笑いながら軽くキスをした。 「コーヒー飲む?それともビール?」「ここへ来たらまずヨウコの入れるコーヒーでしょう」私はローソファーに座り煙草を吸う。 ヨウコはキッチンカウンターでコーヒーを入れる、ホッとする一時。
ヨウコがコーヒーを持って来て私の隣に座る。
微かに感じるヨウコの体温、そしてヨウコの香りとコーヒーの香り。
私はこの空間が好きだ。
コーヒーを飲み終わると風呂に入った。
ぬるめのお湯に肩まで浸かる、病院では殆どシャワーだったので久々の風呂は気持ちいい。
しばらくするとホットパンツにキャミに着替えたヨウコが入って来た。
ヨウコは私の体を洗ってくれた。
右手を動かす事が出来ない私の為背中を念入りに洗ってくれた。
久々に見るヨウコの白い肌、キャミの隙間から見える胸、石鹸の着いたタオルが刺激し物は膨らんだ。
ヨウコはそれを見て
「頭洗い終わるまで待って」
私の物を指ではじき私の体を洗い続けた。
我慢出来ない私はヨウコの胸やお尻を撫でた、その度ヨウコは体をくねらせた。何度も繰り返すとヨウコは少し怒った表情で私の耳元で
「お隣が聞いているからダ~メ」
忘れていた、隣のトイレと隣接している事、私はおとなしく頭が洗い終わるのを待った。
脱衣場で体を拭いてもらう、ヨウコはしゃがみ私の物を口に入れ舌をちょこっと動かし口から物を出した。
「このままだと風邪ひいちゃうから服着ょうね」
私は服を着せられた。
『今日は無理か…』
ヨウコは居間に向かった
『やっぱり無理』
居間に入りソファーに座る。
「ビール一杯くらいならいいでしょ?」
ヨウコは缶ビールを二つのコップに分け持って来た、ひとつを私に渡しテーブルをどかし私の隣に座った。
無言で乾杯、久々のビール、体の中を伝うのが分かる。
ヨウコはビールを一気にに飲みほしキャミとホットパンツを脱ぎブラも外し私にキスをして言った
「今日は動かなくていいから」
ヨウコは私の体に触れないように顔突き出し舌で私の顔を舐め口に舌を入れてきた。
私の左手は自然にヨウコの胸を揉んでいた。
久々に触れるヨウコの胸、柔らかく心地よさが刺激する。
ヨウコは膝で立ち胸を私の顔に押し当てる。
私は左手で揉みながら乳首を口に含み舐めた。
私の体を洗い汗をかいたのか少ししょぱい味がした。
ヨウコは立ち上がりパンティを脱ぎ私をまたぎ祕部を私顔に押し当てた。
私は左手で祕部の感触を確かめながら舌で舐めた。
瞬間、ヨウコの腰は少し引いたが舐めて欲しいのか再び顔に祕部を押し当ててきた。
ヨウコの鼻息が荒くなり腰が動く、
大きく息を吐くとヨウコはしゃがみ私のズボンを脱がしパンツも脱がした。
その時テーブルをどかした理由が分かった。
ローソファーとテーブルの間が狭い為ヨウコが動きやすくする為にテーブルをどかしたと分かった。私の物がヨウコの口の中に入る。
物の裏側を舌が上下しカリの下を舌を動かしながらなぞり、唇を閉じたまま物を入れ頭を上下させながら舌を動かす。
そんな動作を繰り返す度に物は膨張し固く反り立つ。
私はたまらなく体を曲げ左手をヨウコの胸へ手を伸ばすが鎖骨から痛みが走り諦め頭をなでる、腰を動かしヨウコの奉仕に応えたいが痛みを恐れ何も出来ず、上下動く頭と閉ざされたカーテンの隙間から差し込む日差しに輝くヨウコの白肌を眺める事しかできなかった。
ヨウコは物から口を話左手で物をこすり「今日は何日?」
「えっ、12日だけど」
しばらく考えるてるような顔をしやがて右手で自分の祕部を触り始めた。
目をつむり唇を噛みながら左手で私の物をこすり、右手で自分の祕部を触るヨウコはやがて後を向け私の足をまたぎ膝で立って私の物を支えゆっくり腰を沈めた。
物に祕部が当たる。
「ゴムは?」
「今日は大丈夫」
物を割れ目に沿わせ狙いを定める。
定まるとゆっくり腰を沈め、祕部は物を飲み込んで行く、完全に潤ってない中は締まり性感を高める、物を根元まで飲み込むと
「ぁぁん」
前後に腰を動かしお尻がその度凸凹を繰り返す。
やがて中は蜜で潤い
「くちゃ、くちゃ」
と音と共に
「ぁん、ぁん」
とヨウコの小声が漏れる。
体を動かす事が出来ない私はお尻を撫で、物を根元まで飲み込んで揺れる祕部を眺める事しかできなかった。
ふと目に入る祕部上のもう一つの穴、時々ヨウコに舐めてもらってるのを思い出す。
指を当てる、ヨウコの体は敏感に反応する、サイズ的には指の方が大きい、未知の世界なので不安がよぎる。
指の中で一番細い小指を選び口に入れ湿らせ穴に当てる、合わない、恐々入れてみる、ヨウコの体が反応する、
「ぁん」
第一関節まで入れ動かす、入れた時より大きく反応するヨウコの体、もう少し入れてみたいが勇気が出ず何度か動かし小指を抜いた。
ヨウコは体を起こし今度は上下に動く、私は左手で胸を揉み乳首をつまんだ、そしてヨウコは前後に腰を動かし徐々に速くなって行く、
「ダメもうイく」
「もう少し我慢して」
ヨウコの腰は加速したまらず私も腰を突き上げる、
「うっ」
腰を振り続ける祕部の中に物の液が出される、まだ止まらない腰
「ぁ つ」
ヨウコの腰が止まった、そして余韻を確かめるようにゆっくり腰を動かしソファー横に置かれたティッシュを取り、祕部に当てそっと物を祕部から抜いた。
逆流する液を拭き取り物を口で拭き取ったヨウコは煙草に火を点け一口吸い、その煙を私の口に移した。
私がその煙を吸い吐くと煙草を私の口にくわえさせ私の横に座り体を気遣いながら寄り添った。
「どこで習ったのあんな事?」
「ヨウコがたまに舐めるから」
「入れてもいいけど指一歩にしてね、癖になるのが怖いの」
私はそんな事より裸で寄り添ってるのに自分が服を着てる事を悔やんだ。
「もう一回」
「だ~め、そろそろ会社に顔出さなくちゃダメでしょ、退院したら立てない位してあげるから」
諦めた私は裸になりヨウコの家を出るギリギリまでヨウコと寄り添って過ごした。
まだ完全ではなかったが会社が気になり約1ヵ月半で退院した。
翌日、社員、ヤマちゃん、二世、中野さんとヨウコの店で祝杯をあげた。
少し気になったのは招待してないのにユキが来てた事、中野さんの会社の事務なのと女性が私の会社の事務一人だったのでいい相手が出来たと思いさほど気には止めなかった。
久々に酒を口にした私は酒を控えたがヤマちゃんが場を盛り上げ楽しい時間を過ごす事が出来た。
翌日、ヨウコに店を休ませ、ホテルで食事をしゆっくり交わった。
退院して2週間位、会社に居ると
「○○会社の北川さんから1番お電話です」
『○○会社の北川?社名も名前も?』
出てみるとサチだった。
一応サチにも会社設立の案内は出してあったが連絡は一切取ってなかった。
急ぎの話だったようで、当日夜、高速のSAで会った。
SAの隅に車を停め車の中で話を聞いた。
サチは30万程の借金があり、結婚を間近にした今、夫となる人に知られたくなく、一括返済したい為私にお金を借りたいと言ってきた。
私は迷ったが月に一度必ずいくらでもいいから私の口座に振り込む事を約束し2日後渡す事を約束した。
サチは喜び私に抱きつき頬にキスをしそして唇に。
忘れていたサチの感触ほのかに蘇る、絡める舌、だんだん感触が鮮明に浮かび上がってくる。はっと我に帰る
「もうすぐ結婚だろ?」
「久々にヒロチンと遊びたい」
サチは物をズボンの上からさすり始めた。
ダメだと思う気持ち、反応する物、ズボンを下げられても反発出来ない、今ならまだ間に合う、でもあの感触を味わいたい、物をサチが加える、サチの頭に手を起き髪を撫でる自分がいた。
懐かしい感触に会えた物は直ぐに膨らみ反り立つ、いつしか右手は胸元に入り、懐かしい感触を確かめるように胸を揉んでいた。
やがて右手は祕部へと伸びパンティをずらし中へと入り、蜜をこねる音と物に絡む舌と時々照らされるヘッドライトに性感は上昇しサチの口の中で物は液を吐く。
2日後、ラブホにサチといた。
私は喫茶店と言ったがサチの要望でラブホになった。
私は後悔していた、お金でサチを縛ってしまうのではと思っていた。
案の定、お金を受け取ると自ら裸になり私の服を脱がせた。
途中サチを止めに私の思いを言った。
「そう思われても仕方ないよね、でもお金抜きで抱きだいそして抱かれたい気持ちは本心、信じてほしい」
100%信じた訳ではないが半立ち状態の物の欲望に負けサチにキスをした。
立ったまま上を脱がされ抱き合う、触れ合う裸の胸、昔の感触が蘇る。
一昨日は感じなかったがキスの仕方や舌の絡ませ方が少し変わったような、ズボンに手をかけ下ろすサチ、かがんでパンツを下げ物を舐める、待ってましたと言わんばかりに膨らみ始める物、ベッドに横たわりいきなり祕部を舐める、応えるようにサチは物を舐めしゃぶった。
サチの祕部はすでに蜜であふれ小刻み腰を動かし私の顔に祕部を押し当てた。
ゴムを着けサチの足を腰に抱え入れる。
受け入れ準備の整った祕部はスルリと物を受け入れ蜜で溢れた中は奥へと招いた。
「これ、ヒロチンが入ってる」
私はゴムのせいか感触が蘇る事はなかった、サチは状態を起こし私に抱きつき腰を振った、私は胸を揉み乳首を吸った。
完全に完治してない鎖骨は時々痛み性感が頭のてっぺんへ昇る事を鈍らせた。
そしてそのまま倒れサチを上にして胸を揉みながら腰を上げる、応えるように腰を振り髪を乱すサチ。
サチの腰の振動か鎖骨に痛みが伝う、物を一旦抜きサチを四つん這いにする、サチは腰を上げ祕部をあらわに物を待つ。
腰を高く上げ物を待つ祕部の蜜は密林まで広がり朝露のように輝いていた。
物を一気に奥へと入れる
「あぁん」
そして強く弱く突く、祕部に物が出入りする度
「ペッタ、ペッタ」
と
「くちゃ、くちゃ」
が鳴り響いた。
私が癖になったのかもう一つの穴が気にかかる、人差し指を舐め穴に入れる。
「あ」
一瞬動きが止まる、今度は第二関節まで入れる、そして出し入れする
「イヤ」
直ぐ指を抜き突く事に集中し突く、
「あっ」
サチはイったようだ、高く上げられた腰が少しずつ下がる、腰を最高速で動かし「うっ」
私はサチの背中でうなだれた。
ゴムを外し煙草を吸う、やはりサチの体が合うと実感。
「やっぱりヒロチンがいい」
と寄り添うサチ。
「でもお尻はびっくりした、まだ感覚が残ってる」
「ゴメン」
サチもどうやら私との相性がよいみたいで婚約者に抱かれながら私を思いだすと恥ずかしいそうに話した。
サチに子供が産まれるまで会わない、月々の返済は必ずを約束し私達はもう一度交わり一緒にシャワーを浴び別れた。
1ヶ月後私の口座にサチから1万振り込まれ翌月も1万、そして写真付きで結婚報告のハガキが会社へ届いた。
朝9時、助手席には嬉しさが隠せず笑みが絶えないハルミがいる。
元々月に一回、会えればいい方に加え私の入院があり約4ヵ月ぶりだ、入院中退院したら一泊の旅行に行こうと約束していたのだった。
お互いジーンズが良かっのか立ち寄る所で夫婦に見られ最初は照れていたハルミも宿に着く頃はハルミから腕を組んだ。
旅館で宿帳では照れることなく私とハルミは同じ名字となった。
温泉に入りすっぴんとなっても変わらす夫婦に見られた、私とハルミは10個以上違うのに夫婦に見られるのは私が老けてるのかと心配になるくらいだった。
今までは昼のラブホばかりでビール1本位しか飲めなかったがハルミはよく飲んだ。食後も館内のバーで飲み、カラオケを歌い、チークダンスを踊った。
私も少し飲みすぎたようで部屋に入ると布団に倒れるように寝た。
どれくらい寝たのだろ?心地よい枕、嗅いだ事のある香り、
目がさめると私はハルミの太ももを枕に寝ていたのだった。
ハルミも枕にしてる足を頭から外すことができず、そのままいたようだ。
「ゴメン、どの位寝てた?」
「1時間位かな?でも全然平気、気にしないで」
私は喉が渇き部屋の灯りを点けコーラを飲んだ。
ハルミは黙ってうつむいている
「眠い?」
「ちょっと」
私はハルミを抱き寄せた。
「今日は時間気にしなくっていいんだね」
ハルミは手を回しキスをしてきた。
私はハルミの浴衣の帯をほどいた
「暗くして」
私は首を横に振り胸を揉み舐めた。
ハルミを倒しブラを上げ胸を揉む、
「暗くして」
何度も繰り返す言葉に私は繰り返し首を横に振った。
「待って」
ハルミは私から離れ立ちはだけた浴衣を脱ぎ下着も全て脱いだ。
思った通り見事なプロポーション、細身の体に少し下がってる大きな胸、くびれたウエスト、出てない下腹、足は太からず細からず。
見とれる私、ハルミは
「やっぱり恥ずかしい」
私も浴衣とパンツを脱ぎ立ち上がりハルミを抱き寄せた。
もう一度キスをする、ハルミの舌が入ってくる。
恥ずかしさを隠したいのか舌は激しく絡む。
唇を耳に移し耳朶を優しく噛み舌で耳をなぞる。
耳からうなじを伝い肩、背中、腰、お尻、足の裏側を交互に下り足首から表側を交互に登った。
ハルミは鼻息を荒げ時々崩れそうになるが我慢し目をつむる。
足の付け根辺りを念入りに舐め密林からへそ、胸へと舌を走らせ乳首を舐めながら左手で胸を揉み右手で祕部を攻めた。
祕部は湿り指を入れる度ハルミの腰が下がりハルミは私にすがり耐えた。
祕部から手を離し両手で胸を揉みキスをするとハルミは私の顔を両手で抑え舌を絡めてきた。
絡めたハルミの舌は私の首から胸を伝い下へと下がりへそから物へ、物を両手でさすりながら口に入れた。
今日のハルミはいつものより念入りに物を舐めしごいた。
私はハルミを立たせ祕部を指で攻めた、祕部は物の受け入れ準備は整った。
私はハルミを床柱に腰を曲げ手をつかせ後ろから入れた。
「ぁん」
いつもなら暗く、うっすらとしか見えなかったが今日は祕部の色、物が入ってる様がよく見え私の性感をくすぐった。
ハルミの腰を持ち突き出す腰、そのたび揺れる胸ハルミは小さく喘いだ。
「ヒロくんの顔が見たい」
私は仰向けになりハルミは私をまたぎ物をゆっくり祕部に入れた。
根元まで飲み込む祕部
「大丈夫?」
ハルミはゆっくり首を縦に降る
上下、前後、円と変幻自在に動くハルミの腰に合わせ祕部の中で物と摩擦を防ぐ液は生々しい音を立てハルミは小声で喘いだ。
腰を振る度揺れる胸、思わず両手で止め揉み状態を起こし舐め乳首を噛んだ。
そしてハルミの両足を抱え腰を突き上げる。
そしてハルミを倒し両足を持ち上げ何度も突く、片足だけ下ろしハルミを横にして物を奥へと突く、腰は加速し最後に強くひと突き
脈打ちながら液を出す物、最後まで絞り出すようにゆっくり腰を動かす。
そしてゆっくりハルミの上でうなだれる
「イった?」
ハルミは小さく頷きキスを求めた。
私達はそのまま裸で抱き合い眠った。
翌朝ハルミの愛撫で目覚める。
障子戸を開け日が差し込む部屋で交わった。
ハルミはもう恥じる事なく大胆に物をくわえ、腰を振り喘ぎはてた。
もう一度温泉に入り遅めの朝食をとり宿を出た。
車を走らせると
「ヒロくんとこんなに長く過ごすの初めてだね又来れたらいいね」
「まぁ、来年かなぁ?」
ハルミは急に淋しいそうな顔に変わった、
又1ヵ月会えない、
会えても6時間位
ハルミの気持ちを察した私は車を飛ばし地元のラブホに入り時間ギリギリまで交わった。
今回は宿代はハルミが先に支払いを済ませあった、ラブホ代はなんとか私が払ったが車のダッシュボードの中にブランドの財布とキーケースが入っていた。
接待が終わりスナックに一人入る。
ミチに勧めた店。
私が昔から通ってる店。
「お帰り、今日一人?」
カウンターに座り水割りを注文。
客は私と男女一人づつの3人、
水割りがカウンターに置かれると男性客は帰った。
「ママも一杯飲もうよ」
「ありがとう、もう一人分頂いていい?」
「誰?」
「ノリちゃんこっちおいで」
もう一人の客だった。
ノリは私の隣に座りママと3人で乾杯、
ママはそれぞれを紹介した
ノリは40才、既婚者、子供3人、ガソリンスタンドで勤めていた。
ハルミより年下だがハルミより老けて見えた、ハルミ程若々しさはないが、飾り気がなく清楚な感じがその年代独特の色気がした。
私達は何故か話が合いママと3人カラオケなしで話が弾んだ。
お客が増えないのでママは店を閉め3人場所を変え居酒屋で飲んだ。
30分程してノリがトイレに行くとママが
「ノリはヒロシに惚れてるよ頑張って」
と言い残し飲食代を払い先に帰った。
ノリが帰って来てママが居ないのに気づき
「ママは?」
「帰りましたよ」
私達はテーブルに残った料理を食べ酒を飲み干し店を出た。
「ご馳走様でした」
「ここママの奢りだから」
「いえ、ママのお店で水割り頂いて」
「今度も奢りますよ」
行き先も言わず歩き出す。
「背が高いんですねぇ」
「180位かな?ノリさんは?」
「私155かな?最近計ってないけど」
ママの言葉が私の頭の中でぐるぐる回る、
ノリは私に惚れている
ノリは既婚者
頑張って
子供が3人
この道を曲がるとラブホ
ママは冗談を言った
いろんな思いが横切りノリに話す言葉が出てこない。
道を曲がる、何も言わず一緒に歩くノリ。
ラブホの看板が見える。
迷う私、煙草に火を点けライターをポケットに入れると同時にノリが何も言わず腕を組んだ。
決まった。
ポケットのライターを触りながらラブホに入る。
部屋のパネルを見ると満室で全ての部屋写真の表示が消えている。
『しまった!入り口の満室表示見るの忘れた、どうしょう?』
と思ってると一部屋表示灯が点き、直ぐボタンを押した。
エレベーターが5階から降りて来てるので他の客と顔を合わすのを避け階段と昇る、2階へ上がると従業員らしき人が奥へ入って行くのが見えた。
扉の上で点滅する部屋に入る。
部屋に入りとりあえずスーツを脱ぐとつかさずノリはハンガーを取って掛けてくれた。
「ありがとう」
次の言葉が出て来ない。
「…」
「シャワーどうします?」
「ヒロシさんからどうぞ」
私はその場でシャツとズボンを脱ぎバスルームへ入った、バスルームは温かく、天井には水滴が付いていた。
バスルームから出るとすれ違うようにノリはバスルームへ向かい、脱ぎ捨てた私のシャツとズボンはハンガーに掛けられていた。
手持ち無沙汰の私はベットでTVを観ながら缶ビールを飲んだ。
ノリがバスローブを来て私の横座った。
ほのかに石鹸の香り、肩まである髪は後で結んであった。
何も言わず飲みかけの缶ビールを差し出すと2回飲み私に何も言わず返した、私は全部飲み干しノリの肩に手を置きキスをした。
唇を離し又合わせる、何度か繰り返してるとノリの口は徐々に緩み私の高さに合わせ顔が上に向いてきた。
舌を入れる、申し訳なさそうに舌を絡める、ノリの舌が入ってくる、ノリのは短いのか舌の先だけがペロペロと動いた。
バスローブの上から胸を揉む
ブラの感触がない。
バスローブの隙間から手を入れ胸を揉む、やはりブラは着けてない、大きくはないが柔らかくいい感触乳首はやや大きめかな?
ノリを抱き寄せそのまま寝かす。
唇をノリの首辺りに移しバスローブの紐をほどきめくる。
下着を着けてない、上も下も。
私もバスローブを脱ぐとノリの手は私の背中に回った。
胸を揉み舐める、
「ぁ」
小さな声
ノリの肌は餅のように私にくっつき胸は柔らかく手から少しはみ出し、乳首はやはり大きめで舐めると固く立った。
胸を揉み舐めながら右手を腰、腹などをさすりながら祕部へとゆっくり走らせる、密林は意外に濃い手触りで広くは感じられなかった。
太ももを撫で祕部に手が近づくと足は自然と開き、右手の指はなんの障害もなくたどり着いた。
右手の中指が祕部へと入る
「ぁん」
小さな声と共にノリの体は反応した。
指が中へ入るとその時を待っていたように蜜が溢れ指を奥へと導く。
指一本から二本に増やし出し入れしながら動かすとノリは奥へと要望するように足を開き小刻みに腰を動かした。
ノリは薄く目を瞑り指を軽くくわえ指の動きに合わせ小さく顔を横や縦に振った、次第に蜜は溢れ出し指がら手のひらにつたう。
ゴムを着けノリの片足を軽く持ち上げ物を入れる。
指同様に祕部は奥へと招き入れる。
「ぁん」
あごを少し突き出し小声で応える。
「くっちゃ、くっちゃ」
腰を動かし突き上げる度する音が響き、私の頭に徐々にに熱い感情が上がりそれに合わせるように腰は加速していく、ノリも腰を上げ動かす。
「ぁ、ぁ、ぁ、ぁ」
「ぁっ」
ノリがイった。
少し遅れゴムの中に液が出された。
余韻を満喫するかのようにうなだれる二人。
ノリの顔が私の顔に近づき止まる。
じっと私を虚ろな目で見つめるノリ。
そして猫のように私の顔の舐めた。
時計を見ると3時過ぎ。
「時間大丈夫?」
ノリは少し考え黙って私に抱きつき私の物を片手で握り目を瞑った。
しばらくして大きく深呼吸をし
「帰ろう」
ノリは急いでいたのかシャワーも浴びず着替え出し、私は大急ぎでシャワーを浴び着替えた、先に着替えたノリはYシャツとスーツを着せてくれ、ネクタイを直し私にキスをした。
「今日は楽しかった」
微笑みながら言ったノリ、私は笑って首を縦に振り手をつなぎ部屋を出た。
階段を降り一階に着くと同時にエレベーターの扉が開く。
他の客と顔を合わすのを避け階段へ二歩下がる。
見覚えのある男女の後姿、確認する事なく自動ドアが開く音を待つ。
自動ドアの音を聞きホテルを出て先の客が右に向かったので私達は左に向かいタクシーを拾いノリを乗せ見送った。
ノリは既婚者、それがあり次会う約束もせず連絡先の交換もしなかった、ノリも聞いては来なかった。
ノリを見送り時計を見ると3時半過ぎ、居るはずのないヨウコの店に電話してみる。
いた
私はヨウコが子供を迎えに行く時間までヨウコの店で過ごし早朝そのまま会社へ向かった。
眠たい…
と思ってると中野さんから新しい仕事の依頼の電話。
眠気覚ましに丁度いいと思い中野さんの会社へ行く。
着くと中野さんは外出中でユキが対応してくれた、打ち合わせ室で書類を見せられユキが立ち去る後姿が昨夜のラブホとダブった。
まさか、と思い書類に目を通し質問事項を書きユキに渡し中野さんの会社を出た。
駐車場で車に乗ろうとするとユキが駆け寄り
「ヒロシさん御盛んですね」
「はぁ?」
「昨日○○ホテル行ったでしょう」
私は確信した、昨日私達の前の客が中野さんとユキだと。
でもユキにはとぼけて話をそらし確かめる事はしなかった。
それより私と中野さんが穴兄弟なのがショックだった。
それと私とユキの事中野さんは知っているのか不安になった。
ユキと中野さんの関係を確信して一週間、ママから電話。
「今夜ノリちゃん店来るからヒロシもおいで」
7時過ぎ仕事を終わらせ店へ行く。
店は平日なのに何故か満員、ママに頼まれカウンターに入る。
この店では時々私がカウンターに入り店の手伝いをする事もある。
ボトルを置いてないノリには私のボトルで水割りを作り再開を祝い乾杯した。
ママはボックスで接客をしたため私がカウンター客の相手をしたためノリとはあまり話す事はできなかった。
1時間程で団体客が帰りママがカウンターに入り耳元で小声で言った。
「ノリちゃん今日は早めに返してあげるんだよ」
と私のお尻をたたいた。
私とノリママに追い出されるようには店を出た。
「どうします?どこかで飲み直します?」
ノリは黙って私の手を握った。
私は迷わずラブホへ足を向けた。
同じラブホで同じ部屋。
私が先にシャワーを浴び、後にノリがシャワーを浴びる。
私のスーツやノリの服は綺麗にハンガーに掛けられている。
私がビールを飲んでるとノリはバスローブを着て私の横に座る。
流れは前回と同じ、ビールを勧めようとするとノリはいきなり私のバスローブを紐をほどき脱がせた、そしてノリもバスローブを脱ぎ私に抱きついた。
キスも激しく、短いと思った舌は長く私の口の奥まで入り絡み右手は物を握った。
ノリの舌は私の口を離れ徐々にに物へと向かう。
そして物を口に入れ確認するかのようにゆっくり玉からカリ頭を舐めた。
そしてゆっくりと舌は上へと上がり私の口元止まった。
「一緒にお風呂入ってもらえます?」
ノリは下を向き恥ずかしそうに言った。
「いいけどお湯入れないと」
「入ってます」
ノリはシャワーを浴びながら浴槽にお湯を入れていたのだった。
私達はバスルームへ向かった。
向かい合い浴槽に入る。
私は足を延ばしノリは膝を曲げ、私の足に乗っかるように入った。
舌を絡めキスをする、抱き寄せるとお湯が跳ねる音と舌が絡む音が狭いバスルームに響く、
ノリは私の首に腕を回しているので微妙に触れ合う祕部と物、やがて祕部入り口に物が当たる。
舌を絡めるノリの舌が一瞬止まった。
「生大丈夫?」
首を縦に振り舌を絡めるノリ
腰を上げると物はすんなりと入り、ノリが腕の力を抜くと物は奥へと入った。
「ぁん」
小声でもバスルームでは響く
お互い腰を動かす、ノリの小声以上に響くお湯の音、お湯の抵抗でぎこちなく動く腰、ノリの足を腕に掛けお尻を手で抑え引き寄せる。
「ぁん」
ノリを浴槽に立たせ後ろから突く
「あん」
今までで一番大きな声?バスルームだから?
ノリの上半身は次第に下り少しずつ上がる祕部、上がる度物は奥へと入り突くたびノリの体は反応した。
「ぁ ぁ ぁ」
「ぁぁぁぁ」
腰を加速する。
「ぁっ」
「ぅっ」
大きく脈を打ちながら液を出す物、
お湯の抵抗で運動量が増えのかベットよりも疲労感がある。
私達は体を拭きベットへ戻りビールを飲んだ。
ノリは恥ずかしそうに話してくれた。
旦那とはレス状態でたまにあっても同じ形で早漏、浮気は私で2度目、前回(2年前)はガッガッしてて、ただ痛いだけで1回きり、私と別れてからあれもしたいこれもしたいと妄想ばかりしてたと言った。
旦那に対してもっと積極的になればと返すと、今更積極的にはなれず、なって淫乱と言われるが怖いと話してくれた。
私はノリを悦ばせる自信はないけど頑張ります。と答えた
「この前遅くなっちゃったから今日は帰ります?」
時計は11時、ノリは時計を眺め
「次、いつ会える?」
「ノリちゃんと自分の都合が合えば」
ノリはまたぎ私の物を口に入れ頭を上下に動かし舌で刺激しながら右手で祕部を触りだした。
時間がない、早く終わらせたい。
そんな感じがした。
祕部を見せつけるように高く腰を上げ自分の祕部を攻めながら口で私の物を攻めるノリ、
物は直ぐに反応し徐々に反り立つ、ノリの指に代わり私の指が祕部へと入る。
すでに潤った祕部は指を奥へと導いた。
ノリの腰が動き物を攻める口の動きが早まる。
祕部から指を抜くと待っていたように祕部は物の上に移動し戸惑う事なく祕部は物をくわえ込んだ。
立てた私の膝に手を掛け腰を振るノリ、私が腰を突き上げるとそれに合わせ腰を振るノリ。
体を起こし胸を揉む、振り向きキスをねだるノリ、絡む舌、荒れる鼻息、ノリの腰の動きに激しさが増す。
「ぁぁぁぁ」
「ぁっ」
「ぅっ」
二人の動きが止まりノリの中に液が流れ込む。
ノリにティッシュを渡す、ティッシュを当てながら名残惜しそうに腰を上げ抜き拭き、余韻に浸る事なくシャワーを浴びボトルを出た。
「こんな私だけど又会ってくれます?」
「こちらこそ」
今月は無理だけど来月位に又会いたいとノリが言ったのでその頃ノリのガソリンスタンドへ給油をしに行く事を約束し、ノリをタクシーに乗せ別れた。
山口さんが又入院した。
元上司で仕事の師匠である人なので知らん顔する訳にもいかず見舞いに行く。
病室へ入るとサツキがいた、久々のサツキ顔、少し痩せて見えた。
山口さんがサツキに目で合図をする。
「私コーヒーでも買って来ます」
この二人まだ続いてる。
サツキが病室を出ると山口さんは会社の経営状態があまりよくないとポッリと言った。
サツキが缶コーヒーを買ってきてくれた。
私の好きな銘柄、この病院には売ってないはず、多分病院の外で買ったのだろ、それが嬉しくもあり悲しくも感じた。
サツキが来ると経営の話はせず、私の仕事ぶりを聞いた。
そんな時、花束を抱えた女性が入って来る。
ミキだ。
山口さんの義理の妹で県外へ嫁いだミキだ。
元事務員と現事務員、二人とも私と交わった。
私は早々に帰ると心に決めた。
少し肥ったミキは私と久々の再開で山口さんそっちのけで私に話かける。
「ヒロシさん社長になったんでしょ、すご~い、名刺もらえる?」
このまま長居をするとボロが出そうなので3人に名刺を渡しこれから打ち合わせがあると言い病室を出た。
廊下まで見送ってくれたサツキは私に何か言いたげに見えたがミキも見送ってくれたので話す事なく手を振り病院を出た。
少し早いが取引先で打ち合わせを済ませ会社へ帰るとミキから予想通り早速電話が入る。
話が長くなりそうだったので近くのファミレスで会う約束をする。
知らない県外へ嫁ぎ話相手がいなかったのかミキは一方的に喋り食べた。
こちらには4日位居るつもりらしい。
「ミキこれからの予定は?」
「お姉ちゃん(山口さんの嫁)と晩御飯食べる約束だけだけど」
「じゃあ、今からちょこっと付き合って」
ミキは何を期待したのかうつむき少し顔を赤くし頷いた。
私は早々にファミレスを出てミキを車に乗せ目的地へ向け走り出した。
着いたのは宝石店。
いつもハルミに高価な物頂いているので何かお返しがしたいと思っていたけどどんな物贈っていいか解らずミキを連れ宝石店へ来た。
ミキには妻へのプレゼントと嘘を言い、多少、年をとっても着けれるネックレスを選んでもらった。
ミキは期待が外れたのか多少不機嫌だったが何にでも合いそうなシンプルなネックレスを選んでくれた。
選んでもらった代償は明後日昼食をおごる事だった。
ミキに指定されたのはホテル内のレストランだった。
ミキは終始笑顔で会話も弾みワインも飲んだ。
ミキの顔が赤くなった頃
「部屋へ行こう」
と言うと席を立ち歩き出した、酔っているのだろうやっと歩くミキ、私は肩を貸して会計を済ませエレベーターへ向かうとミキは鞄の中からルームキーを取り出し私に手渡した。
514号室、私はミキを抱え5階へ向かった。
部屋に入ると泣き出すミキ。
「どうしたの?」
「わかんない、涙が勝手にでちゃうの」
ミキは私に抱きつきベットに倒れ、私の胸に顔を寄せミキは目を瞑った。
どれ位の時間が立っただろう、ベットから足だけ下ろした状態が苦しくなる。
体制を楽な形に直そうと体をそっと動かすとミキは直ぐに起き上がり
「ごめん」
と言うと私にいきなりキスをしてきた。
柔らかいミキの唇、何年振りだろう?忘れていた感触が蘇る。
唇が離れる
「だめね私、奥さんのネックレス選んだのに」
「お互い様」
再び唇を重ね舌を絡める、そしてお互い服を脱ぎ下着になりベットの上、膝で立ち抱き合いキスをする。
ミキの後に回り胸を揉みながら耳、首筋を舐めとミキの体は小さく反応した。
ブラを上げ胸を揉む、子供を産んだからなのか胸は大きくなり乳首も大きくなっている。
ミキの手が私の物に伸びパンツを下ろし握り擦り出した。
私はブラを外し胸を揉みながら乳首を舐め片手を祕部へと伸ばした。
パンティを脱がし祕部に触れる、
「ぁん」
体は大きく反応し足は少し開く。
指が割れ目をなぞると豆に触れる、
「ぁぁん」
指で豆を転がすとミキは体をよじり握った物を強く握り力強く擦った。
徐々に湿り気を帯る祕部指を入れると湿り気は濡れへと変わっていく。
祕部を指がかき回す音とミキが小声で悶える声が狭いホテルの部屋に響く。
「入れて」
ミキが小さな声で囁く。
「ゴム?」
「大丈夫そのまま入れて」
ミキは四つん這いになり腰を高く突き上げる、私は物を支えてそっと祕部に当て入る場所を確認しゆっくり奥へと突き刺す。
「ぁぁん」
以前よりスムーズに奥へと入り込む物、感触を忘れたの?それとも緩くなった?でも奥に突き当たる感覚は変わらない。
腰をゆっくり動かし感覚を確かめるように突く、突く度ミキは小声で喘いだ。
以前そんなに喘がなかったのに少し驚く。
少し腰を速めると私とミキの体が当たる音が鳴り響きミキの体は揺れ大きくなった胸も揺れ動いた。
体を曲げ突きながらミキの胸を揉むとミキは振り返り
「いい」
と言いキスを求める、舌を絡めながら
「最後は上で」
と囁く
私が仰向けに寝るとミキは私をまたぎ腰を沈める。
物は吸い込まれるように確認することなく祕部に飲み込まれていく。
虚ろな目をし私を見つめ腰を振るミキ、徐々に加速するミキの腰、私の頭に熱い感覚が徐々にに昇ってくる。
ミキが私にかぶさりキスを求め舌を絡めながら腰を振る、私はミキの胸を揉みながらミキの腰の動きに合わせ腰を突き上げる。
ミキは私に抱きつき目をつむり腰を振る、私もミキを抱きしめ腰を突き上げる、祕部から溢れ出た生暖かい液は私の物から袋を伝いその感覚は私の性感を刺激し頭に昇った感覚は最高潮を迎える。
渾身の力を込め大きくひと突き
「ぁ ぁ ぁっ」
「ぅつ」
一瞬二人の動きが止まり物は液を祕部の中で吐き出す。
大きく息を吐き再び強く抱き合い舌を絡める。
逆流する液を拭き取りながら私の物を口で拭き取るミキ、
交わる前は泣き顔だったミキの顔は安らぎに帯びた顔になり足を絡め私の横に寄り添った。
「一度会社へ帰るの?」
「携帯が鳴ればね」
「じゃぁ、鳴らなければあと2回は頑張れるね」
昔のミキに戻った。
同居で子供と同じ部屋ので人肌が恋しかったのかミキは求め続け私の手と物で何度もイった。
ミキは翌日嫁ぎ先へ帰った。
1週間後ハルミと会いミキに選んでもらったネックレスを渡した。ハルミにネックレスを着けてあげると子供のように喜びはしゃぎ、何度も鏡の前に立ちネックレスを眺めていた。
毎回合う度感心するのはハルミのスタイルだ、さすがにヨウコやミキから比べると肌の張りや艶はやや劣るが裸のハルミを眺めるだけで私の性感をそそる。
山口さんが癌で亡くなられた。
再度入院して半年後で何度か見舞いには行っていたが見るたびに痩せていく山口さんを見るのがつらくここ2ヵ月は見舞いには行ってなかった。
通夜に行くとサツキが受付をしていた。
「大丈夫?」
久々の会話はその一言しか交わせなかった。
会場へ入ろうとするとサツキが駆け寄り明日の夕方会ってほしいと言われる。
私の仕事のイロハを教えてくれた山口さん、私が一番尊敬する人、お経が上がってる間涙が止まらなかった。
焼香を済ませ会場を出ても悲しみは収まらず自然と足はヨウコの店へ向かっていた。
ヨウコの店に入り一番奥のボックスで一人飲んだ。
客が途切れるとヨウコは店を閉め黙って私の隣に座り水割りを作ってくれた。
静まり返った店、涙がボロボロこぼれた、ヨウコは黙って私を抱き寄せてくれた。
ヨウコの柔らかい感触は私の悲しみを和らげた。
葬式が終わりサツキと近くのファミレスで会う。
サツキは会社を辞めたいと言った。
山口さんとの不倫を自ら認め、少し休養したいと言った。
後任には実弟が社長だろう、サツキが辞めると会社とすればダメージは大きいはず、会社とすればせめて半年位辞めずに会社に残るのがベストだけど私からは言えなかった。
「困った事があったらいつでも電話して」
それしか言えなかった。
久々にノリと会う。
葬式や新事業の準備等で昼時間を空ける事ができず延び延びになっていた。
ノリの希望でレンタルマンションで会う。
ワンルームで生活に必要な備品は全て揃えてある。
ノリは前日から食材等買い揃えこんなに食べるの?と思う程食材を買い込んでいた。
部屋に入るとノリが用意したジャージに着替えノリは食材を冷蔵庫に入れ昼に食べる鍋の野菜を刻んだ。
私はテーブルに座りノリの後ろ姿姿を煙草を吸いながら眺める。
手際よく野菜を刻む音、じっと眺める。
私の視線が感じるのかノリの体がよがってるように見える。
ノリの後ろに立ち抱き寄せる。
ノリの手が止まり振り向きキスを求める。
重ねる唇、絡む舌。
胸を揉む。
「うふぅ」
鼻から大きく息が漏れる。
服とブラを上げ揉む。
ノリの右手が私のジャージを下ろし物を握りこする。
乳首を摘むとノリの体は反応し一瞬絡めた舌が離れる。
離れた舌は再び絡みノリの右手は激しく物を刺激する。
ノリは振り向き私のシャツをあげ私の胸を舐め徐々にに下へ下へと下がり物をくわえる。
ノリは頭を大きく振り口をすぼめ舌を使い物を刺激する。
ノリの舌は物を離れ上へ向かい私の唇を求める。
舌を絡めながら祕部へ手を延ばす。
祕部は既に潤い
「クチャクチャ」
と音を立てる。
私の指の動きに合わせるようにノリの腰が動く。
ノリの体が私に密着する。
私が椅子に座るとノリは私をまたぎ物を支え腰を沈める。
「ぅっん」
祕部は物をくわえ込む。
奥まで入るとノリは腰を振りキスを求め舌を絡めた。
私は片手で胸を揉み片手で腰振るノリの援助をした。
熱い感覚が頭に昇る。
「ゴム」
首を横に振るノリ。
両手でノリのお尻を持ち上げ腰を突き上げる。
「ぁっ ぁっ ぁっ」
腰を突き上げる度小声を上げるノリ。
熱い感覚が最高潮になり突き上げる腰も加速する。
「ぁっ」
「うっ」
ノリの体は反り私の物は脈打ち液を出す。
ノリは私にしがみつき祕部はキュッキュッと私の物を圧迫し液を絞り出す。
入れたまま余韻に浸る二人、もち肌のノリの体は私の体に密着し離れない。
ノリは私を見つめ優しく微笑み
「こんな形でするのは初めて、このままもう1回出来る?」
と言うとゆっくり腰を動かし始めた。
ヌカ2はキツいのでお腹がすいたと言い訳し断り体を離れた。
ノリは少し残念そうな表情をしたが下着だけ着け又流しに立った。
7月の昼間に鍋、ノリは私の隣に座り鍋は時期的にはおかしいでしょうと笑い汗を流しながらビールを飲み食べた。
少し酔ったのかノリの飲むペースが落ち顔が下向き加減になる
「もうダメ?」
と聞くとノリは私の物の上に手を置き
「もう待てない」
と言い物をさすり始めキスを求め舌を絡めた。
下着姿で食べてたので常に刺激があったのか物は瞬時に反応し硬く反り立つ、ノリの祕部も下着の上からでも分かる位濡れていた。
私は椅子を後ろへ下げノリを立たせパンティを下げ後ろから物を突き上げた。
「ぁぁぁぃ~」
濡れた祕部は奥へと物を導く。
ブラを外し揉みながら突く、
「ペッタン、ペッタン」
と腰を突き上げる度響く音に合わせ小さく
「ぁ ぁ ぁ ぁ」
と叫ぶノリ。
入れたままゆっくり椅子に座るとノリの腰はのの字を書くように回り時折上下動いた。
7月だから?鍋?お酒?
私の全身から滝のように汗は流れノリの背中に落ちる。
「突いて」
小さな声で囁くノリ。
私は立ち上がり突いた。
揺れるテーブル、飲みかけのビールがコップの中で揺れ小さな泡を出す。
ノリの前に向け右足を持ち上げ入れる。
「ぁぁぁ」
身長差がある私は膝を曲げ突き上げた。体制が苦しい
又後ろから突く。
ノリの腰は奥へと導きたいのか上へ上へと上がる、私の腰も徐々にに加速し頭に熱い感覚が昇る。
渾身の力を込め一突き
「うっ」
物が液を吐き出した。
それに合わせ大きく突き上げる。
「ぁっ」
ノリもイってくれた。
私は入れたまま飲みかけのビールを飲むとノリが振り向いた、私はビールを口に含みノリの口にビールを移した。
見た目は清楚なノリだが交わす度大胆になる。
話をしても不倫意識が強いのか家庭の事は話したがらない、これはハルミも同様だ。
初夏の暑さもあり私達は下着も着けず殆ど裸で過ごした。
そろそろノリの子供が夏休みに入るため9月までは会えないと言われ、その頃又給油しに行く事を約束し別れた。
ノリの子供の夏休みの話題でヨウコが海水浴に連れて行って欲しいと頼まれているのを思い出す。
ヨウコだけならいつでもいいのだけどヨウコの子供と一緒なのが気になる。
新事業の相手先から連絡があり京都へ行く事になる。
ハルミと会う約束の日とかぶったためハルミの勤め先へ電話する。
「はい、○○○です」
男性の声で思わず電話を切る。
いつもだと必ずハルミが電話に出るはずなのに?
翌日もう一度電話する。
やはり男性が出た、偽名を使いハルミと代わってほしいと伝えるとそんな人はいないと言われる。
連絡方法が途絶えどうしょうか迷っていると携帯が鳴り出るとハルミだった。
「ごめん」
少し慌てた口調
京都と会う日がかぶった事を伝えるとハルミは少し困った口調で翌日又携帯へ電話すると約束電話を切った。
翌日ハルミから携帯に電話が入る。
ハルミはいきなり京都へ一緒に行きたいと言い出した。
京都へは新事業の業務視察で予定は一泊、仕事中はハルミは適当に時間を潰す事を約束し一泊の予定を仕事の前と後に一泊づつ入れ三泊に変更した。
約束の日
午前中仕事を空ける事が出来ず昼レンタカーで約束の場所でハルミを乗せ京都へ向かった。
ハルミは相変わらず笑みを絶やさず運転する私を気遣いナビ役をしてくれた。
夕方予約したホテルにチェックイン、部屋に入ると相手先へ明日の待ち合わせ場所等を再確認し、妻が同席してもいいかと尋ねる。
相手先は戸惑う事なく了解してくれた、ハルミにそれを伝えるとハルミは驚き、嫌だと言っていたが顔は反対に嬉しそうな顔をしてた。
夕飯まで少し時間があったので明日ハルミが着る服を探しに街に出た。
私の妻として着る服を選ぶのが嬉しいのかハルミからは笑みがこぼれぱなしだった。
服を選び私のカードで支払い他の店を見て廻り寿司を食べホテルへ戻った。
部屋へ入るとハルミは買った服をもう一度試着しハンガーに掛けた。
運転の疲れを気にかけたハルミは早々に寝る事を提案、冷蔵庫からビールを出し二人で2本飲みベットに入った。
翌日の事が心配なのかハルミはなかなか寝付けないようだった。
私はハルミを一緒に寝るようハルミを誘った、ハルミに待ってたように私の腕枕で体を寄せた。
胸元には私が贈ったネックレスが光ってる、沈黙の二人、ゆっくりハルミの顔が上がる、唇が重なる。
求めていた安堵感で全身の力が抜けていく、ハルミもそれ以上を望む素振りはなく私達はそのまま眠った。
朝5時、仕事と隣にハルミが眠ってるのが気になるのか目が覚める、ハルミも眠りが浅かったのか起きた気配に気付き目を開ける。
「ごめん起こしちゃった?」
「心配しないで、いつもこの時間には起きているから」
ハルミが私に寄り添い元気に反り立つ物に気付き笑いながら
「大丈夫?」
私はハルミを引き寄せキスをし舌を絡めた。
舌を絡めながら少しはだけた浴衣の隙間に手を入れ胸を揉む。
ブラを着けてない。
下も?
乳首も摘み舌を転がす。
ハルミの体が反応する。
ハルミ浴衣の帯を解くと合わせるようにハルミも私の帯を解く、重なる肌と肌何度目だろう?
飽きる事のないハルミの体、私の舌と指に素直に反応し私に強くしがみつき深い息を吐く。
胸を揉みながら舐め右手を祕部へと進む、指が足の付け根にたどり着くと待っていたように足が少し開き私の指を受け入れる。
やはり下も下着を着けてない、指が祕部に触れるとハルミは小さく反応し小さく声を上げ私の背中に回した手に力が入る。
指を祕部を入れるとハルミの体はよがり少し開いた足はさらに開きハルミの手は私の物をさする。
私は体を起こし祕部に指を入れたまま私の物をハルミの口元に差し出す。
ハルミはためらう事なく物を口に含み舌を巧みに使い私の性感をそそる。
私の指に合わせハルミの腰は動き祕部を出し入れする音と物をしゃぶる音が静かな部屋に響く。
指を物に変え祕部にゆっくり突き刺す。
「ぁぁぁ」
と声と共に深く入り込む物。
「今日は大丈夫?」
首を縦に振るハルミ。
ハルミとは何度交わっただろう?ゴムは何回着けただろ?快楽に負けハルミの望みどうりに着けずに数えきれない位生でしたが大丈夫?
ふっと頭をよぎる。
生でハルミを感じたい、ハルミも望んでる、都合のいい答えをはじき出す。
ハルミの鼻息が荒くなりキスを求める。
私は体を倒しハルミの顔を舐める、ハルミは私の顔を両手で押さえ舌を絡め
「中でイって」
と言い腰を振る。
私の腰は加速し
「イく」
と言葉と共にさらに腰は加速する
頭に熱い感覚が最高潮に達する。
ハルミの声が少しずつ高くなる。
最後の一突き
「うっ」
ハルミの爪が私の背中にくい込む。
「ぁっ」
物の液が祕部の中に撒き散らす
ハルミの大きな息と共にに祕部は締まり物の液を絞り出す。
入れたままハルミを上にする。
ハルミの胸元に私の贈ったネックレスが光る、ハルミは体を倒し軽くキスをし
「今日私一緒で大丈夫?」
「今日ハルちゃんは僕の嫁さんなんだから気を引き締めて」
ハルミは少し顔を赤らめ舌を絡めてきた。
7時まで抱き合い静かな時間を過ごし、一緒にシャワーを浴び準備をした。
髪を乾かし化粧するハルミ、じっと見つめる私に照れるハルミ、昨日買った服を着るとハルミは私のネクタイを直して鞄の中から時計を取り出し私に着けた。
エ○メ○の時計、しかもハルミとペア。私が話す前にハルミは
「時間よ」
と言い私の手を引き部屋を出た。
エレベーターの中でも話をそらし時計の事にはふれない、ロビーに着くと相手先がちょうどホテルへ入って来た。
時計の話は今夜と思い気持ちを切り替え相手先に挨拶をし名刺交換をし相手に
「妻です」
とハルミを紹介した。
ハルミは動揺する事なく丁寧に挨拶をした。
ハルミを連れて行って正解だった。
支店へ行き市内を何ヶ所を廻り視察し商談とかなりハードだったが女性が居る事で話は和みスムーズ進んだ、ハルミも動揺する事なく上手く話を合わせ私をサポートしてくれた。
最後に料亭で接待されホテルに帰ったのは11時を過ぎていた。
部屋に入るなり仕事に一日中ハルミを連れまわした事を詫びるとハルミは
「嘘でも人前でヒロくんの妻でいれた事が嬉しい」
ハルミは私にそっと寄り添った。
私はハルミを抱き寄せキスをし
「じゃあ明日も妻でヨロシク」
ハルミは小さくうなずき舌を絡めた。
「シャワー」
ハルミが絡めた舌から離れ囁く。
服をハンガーに掛けバスルームへ。
石鹸でお互いの体を洗い合う、ハルミの裸と泡と共にに全身を這う手に物は素直に反応し徐々に膨らみハルミの腰の辺りに触れまたそれに反応し反り立つ。
ハルミは少し笑みを浮かべ両手で物を丁寧に洗う。
石鹸と程良い握りが刺激し物はさらに固く反る。
石鹸を流しハルミの口の中に入って行く、すぼめた口、巧妙に動く舌、無意識に腰が動く。
「入れたい」
ハルミは立ち上がり後ろを向き腰を突き上げる。
物を手で支え祕部に当て上下に祕部入口を探す、
「ぁぁぁ」
小さな声だが狭いバスルーム、よく響く。
泡にまみれまだ準備が整ってない祕部に物を押し込む、程良い締まりが刺激する。
「ぁん」
根元まで入り込む。
腰を動かし物を出し入れするとハルミの祕部は直ぐに潤い出し入れする音がバスルームに響く。
疲れているのかイきそう。
「ごめんイっちゃう」
胸を揉みながらハルミの耳元で囁く。
「大丈夫イって」
腰を両手で押さえ激しく突く
「うっ」
物から液が出る、ハルミの腰はゆっくりと動く。
「ごめん」
「大丈夫、疲れてるのよ」
ハルミはもう一度物を洗ってくれたが感度は鈍り直ぐに反り立つことはなかった。
「私、髪洗うから先上がってて」
体を拭きベッドに座り煙草を吸う。
気付くと全裸のハルミが私に寄り添い眠っていた、私はハルミを引き寄せまた深い眠りについた。
朝、目が覚めるとハルミの顔が目の前に。
ハルミの目から涙?
「涙、どうしたの?」
「わかんない、涙が勝手に出ちゃって」
胸に顔寄せ抱きつくハルミ、なんかいつもと違う、なんて言っていいか分からない、髪を撫でる事しか出来ずしばらく沈黙が続いた。
「コーヒー飲む?」
沈黙を破ったハルミ第一声
「うん」
全裸でコーヒーを入れるハルミ、カーテンの隙間から差し込む光でハルミの体は白く輝き眩しく見えた。
出会った頃は頑なに裸を見せる事を拒んだのに今は隠す事すらしない。
両手でコーヒーを持ちベッドに戻るハルミ、私は体を起こしコーヒーを受け取る。
横に座ったハルミの目からは涙は消えていた。
「今日どうする?どこか行きたい所ある?」
「ヒロくんごめん、このままホテルで過ごしてもいいかな?」
私の顔を見ず応えるハルミ、あんなに京都観光を楽しみしてたのに、だけど何故なのか聞けなかった、聞ける感じではなかったので
「いいよ」
と応える事しかできなかった。
私の肩にハルミは頭を寄せ又沈黙が続く、ハルミの長い髪は私の右腕をくすぐりその感触は心地よく感じた。
コーヒーを飲み終え煙草をくわえるとハルミはつかさず火を付けてくれた、口から吐き出される煙を見つめていると
「私にも一口頂戴」
少し驚いたけど
「大丈夫?」
煙草をハルミに渡す。
吸った瞬間ハルミは咳き込み
「煙草吸うのは何年振りだろう?ヒロくん強い煙草吸ってるね、セブンスターって事はもしかして元ヤンキー?」「なりたかったけど小心者でなれませんでした」
笑うハルミ。
お互いの昔話で盛り上がる、私が話すと私の顔を見つめ相づちを打ち優しい顔で微笑む、普段のハルミに戻った。
時計を見ると10時を過ぎていた、何か食べに行く?と聞くとラーメンと餃子でビールが飲みたいとハルミは言った。
ホテルを出てラーメン屋を探す。
「せっかく京都に来たのにラーメンでいいの?」
ハルミは首を縦に振り私の手を引きキョロキョロ見渡しながら歩く。
10分程歩くとラーメン屋を見つける、古びたラーメン屋、開店したばかりで私達が最初の客だった。
ラーメンと餃子とビールを注文、ビールが先に来る、
「餃子食べると今日はもうキスできないね」
ハルミは口を膨らませニコリと笑い乾杯した。
「時計ありがとう、高かっただろう?無理させてゴメン」
ここでやっと時計のお礼を言う。
「ヒロくんにはネックレスや洋服買ってもらってるじゃない、それにペアで身に着ける物が欲しかったから気にしないで」
ハルミはニコリと笑いビールを注いだ。
金額の事を話すとハルミは話題を仕事の話にすり替えた。
新事業、発注があれば利益率は高いけど特殊な為、需要が問題、その設備投資に似合った発注があるか?
そして中野さんとのつながりもそろそろ離れた方がいいと話してくれた。
中野さんは意外だったが新事業は私と同じ考えだった。
「今の仕事辞めて俺の秘書になってくれない」
冗談ぽく話すと
「私がヒロくんの秘書になるとヒロくんHな事ばかり考えて仕事しなくなるからダメ」
当たってる。
でも本気で考えてる。
ビールが進むにつれハルミの顔は赤くなりハルミの手が伸びて来る人目もはばからずテーブルの上で手をつなぎラーメンと食べる。
「ご馳走様、お腹いっぱい」
満足げな顔で笑うハルミ。
私達は手を繋ぎゆっくりとホテルへ向かう。
ホテルが見えて来た、突然立ち止まるハルミ。
「キスして」
「口臭いかも?」
人目も気にせずハルミを抱き寄せキスをする。
舌を絡めるハルミ、短い時間だったが長く感じた。
「夢叶えた」
ハルミはそう言うと手を繋ぎホテルへ歩き出した。
部屋に入りキスをしょうとすると携帯が鳴る、会社からだ、留守中の仕事内容をを報告する事務員、長くなりそうに感じたハルミはシャワーのジェスチャーをしバスルームに入った。
中野さんや他3業者から電話が入ってた、携帯の電池が切れそうなので充電をしホテルの電話から電話の入っていた各業者へ電話をする。
電話中ハルミがバスルームから出てくる、私はゴメンとジェスチャーをし話を進める。
ハルミはバスタオルを巻き頬杖をつきながら私を見つめてる。
「ゴメンあと一本」
「気にしないで」
最後に中野さんに電話をする。
中野さんは新事業の進み具合が気になっているようだ、ハルミの言葉が頭をよぎる、いろいろ質問する中野さんに対し金額などの大事な所は検討中と報告した。なかなか話が終わらない、何度もハルミにゴメンのジェスチャーをする。
待ちくたびれたのかハルミは私の横に座り私の耳元に息をそっと吹きかけ耳を舐める。
話す声が少し浮つく、気付かず話を終わらせない中野さん。
ハルミは私を立たせズボンを下ろし物を口に入れる。
電話を切りたい、でも切れない、ハルミの舌は巧みに動き素直な物は膨らみ反り立って行った。
髪を乱し動くハルミの頭、思わず片手をそえる、神経が殆ど物に集中し中野さんの言葉が頭に入らない。
「すいません、今から会う約束してますから結果は後日帰ってから報告しますので」
たまらず出た言葉。
見えない相手に頭を下げ電話を切る。
待っていたようにハルミは立ち上がり私の服を脱がし胸を舐めゆっくり私を寝かし胸からつま先まで舐めまわした。
いつもは優しく舐めまわすのに何故か今日は荒々しく感じる、ハルミはまたぎ祕部を私の顔に押し付ける、指でヒダを捲るとすでに湿り真珠に似た豆が目に入る、そっと舌でなぞる。
「ぁん」
一瞬ハルミの舌が止まり、もっと攻めてと要求するように一段と荒く舌と口を使い物を攻める。
それに応え舌を伸ばし奥へと伸ばし祕部を舐めまわす。
「ぁぁん」
舌の動きに合わせ小さくハルミの腰が動く、舌から指に変え入れると潤った祕部は抵抗する事なく奥へと導き奥へたどり着き指を動かすとハルミの声は一段と高くなり腰も大きく動いた。
「ぁぁぁ イきそう」
荒く早く出入りしながら動く指、ハルミの手が攻める私の手を掴み一番感じる場所で掴んだ手が力強く掴む。
指定された場所を激しく指を動かす、ハルミの動きが止まる。
「ぁぁ ぁぁ ぁぁ ィく」
「ぁっ」
そのままうなだれるハルミ、
「もう少し待ってね」
優しく物を含んだ。
ィつた余韻の中物が萎えないようにゆっくり舌を動かすハルミ。
もう一度祕部に指を入れる
「ぁぁん 上でお願い」
体制を変えハルミの足を開き反り立った物を祕部にゆっくり入れる
「ぁぁ」
奥まで差し込み腰を振り出し入れするとハルミは小さく喘ぎ合わせるように腰を動かし大きな胸は揺れた。
両足を抱え体を倒し突き刺す、ハルミは両手を広げ背中に手を回しキスを求めた。
徐々に加速する腰
「中でィっていい?」
「遠慮しないで思い切り出して」
ハルミの言葉でさらに加速する腰、背中に回ったハルミの手に力が入る。
最後の一突き、一番奥へ目指し突き上げる。
「うっ」
大きく脈を打ち祕部に出される液、額の汗がハルミの口元に落ちる、ハルミはそれを舐め愛おしい顔をし抱き付き
「好き、このままずっといたい」
と言った。
「俺も」
抱き返し物を入れたまましばらく余韻に浸った。
その後のハルミは私の体を再確認するかのように頭のてっぺんから足の指まで何度も舐めた、それに応えるように私もハルミの全身を舐めた。
お互いお尻の穴は舐めた事はなかったのに何故か舐め拒みはしなかった。
カーテンは少し開け明るい部屋で改めて見るハルミの体は40過ぎとは思わせない素晴らしいプロポーションと肌艶で裸で過ごすのを恥じる事なく私の性感を高め、部屋から出る事なく夕食はルームサービスで済ませ深夜まで語り何度も交わった。
翌朝、運転疲れを気遣ったハルミは電車で帰る事を提案、急いで帰る事のない私は即了解した。
運転しなくていい安心感と又1ヵ月ハルミと会えない寂しさでチェックアウトギ1時間前まで裸で過ごし交わった、ハルミは昨夜以上に激しく求め、目が赤く涙を流した。
1ヵ月会えない寂しさだと勝手に思い込んだ私は
「1ヵ月の我慢」
と言って抱きしめた。
チェックアウトを済ませ駅に到着。
駅の中でもハルミは恥じる事なく私に寄り添い手を繋いできた。
電車に乗ってもハルミの手は離れる事はなかった。
電車に乗った時は笑顔だったが地元に近づくほど口数が減り顔色は曇り繋いだ手は少しずつ力が入ってきた。
「すぐ会えるから」
ハルミの顔は晴れる事はなかった。
私が降りる駅のアナウンスが入る、人目を避ける為に降りる駅、鞄を持ち出口に向かう。
周りを見渡し人がいないのを確認しキスを求めるハルミ。
ハルミは力いっぱい抱き付き歯がぶつかるくらい激しく舌を絡めてきた、無意識に私の手はハルミの胸を揉んでいた。
踏切の音が二人を離す、駅が近づき出口に人が列ぶ、駅に停車すると押し出されるようにホームに立った。
扉が閉まり笑い軽く右手を上げる。
ハルミの目から涙。「明日電話するよ」
口パクとジェスチャーをする。
ハルミの首は縦に振られる事なく泣き顔のまま電車は走り出した。
ハルミの涙を軽く受け電車を見送り駅を出てタクシーに乗り込んだ。
行き先を運転手に伝え煙草を吸う。
内ポケットに違和感、電車の中では気付かなかった、ホテル備え付けの封筒、開けて読む。
[会社に電話してももう私はいません。ヒロくんと会う事もできません。好き。ずっと好き。さようなら。]
文字は乱れ普段のきれいな文字は見る事は出来なかった。
間に合うはずはないが次の駅に行き先を変更。
焦り増える煙草の本数、考えてもサヨナラを言われる理由が思い当たらない?
駅に付き見つかるはずのないハルミを駅のホームからタクシー乗り場まで隅々探す。
似たような女性すらいない。
放心状態でベンチに座り込む。
どれだけ時間が立っただろう、帰宅する人で混みはじめる。無意識に取り出した携帯
「ヤマちゃん?ヒロシだけど今暇?飲みに行かない?」
ヤマちゃんは意外と近くに居て駅近くの居酒屋で飲んだ。
「お~い、ヒロシどうした?今日は一段と暗いぞ」
相変わらず陽気なヤマちゃん、ハルミの事話せず新事業の話をしハルミの事を紛らせた。
新事業での設備投資での相談をすると、ヤマちゃんの取引先で似たような仕事してる業者がいるから紹介してくれると約束してくれた。
ヤマちゃんと仕事の話やヤマちゃんの武勇伝を聞く事で多少は気持ちが楽になった。
居酒屋を出てヤマちゃんはヨウコの店へ行こうと言ったが勘の鋭いヨウコに私の心を読まれそうな気がし疲れているからと嘘をつき別れた。
タクシーに乗り自宅へと指示したが途中で事務所に変更。
誰もいない事務所で荷物の整理、ハルミからの手紙を机の上に置きもらった時計を外し眺める。
ハルミと3年、自分の話ばかりしていてハルミの事何も知らない事を今更気付く。
仕事や家庭の事を話すのを嫌がり知っている事は殆どなく、ハルミと話し、会う事の居心地良さに甘えハルミを知らない事が自分には最良と勝手に思い込んでいたのかも。
財布、ネクタイ等身に付ける物がいつの間にかハルミの贈り物に染まり最後は腕時計、ホテル代も半分以上ハルミの支払い、それに愛想つかされた?
頭の中で何を考えているのかわからなくなる。
手紙と時計を引き出しに入れ自宅に帰る。
真っ暗な自宅、実家へ帰っている事を思い出す。
シャワーを浴びようと服を脱ぐ、昨日から今朝まで私の体から離れる事のなかったハルミの体、感触は残っているが香りは感じ取る事は出来なくなっていた。
重い気持ちのまま目覚める。
テレビを点けインスタント味噌汁をすすり朝刊に目を通す。
いつもなら妻と子供の会話が飛び交いうるさい位なのに、この静けさがハルミを思い出させる。
歯を磨き着替える、ネクタイ、ベルト、タイピン、財布、名刺入れ、キーケース、ライター、全てハルミの贈り物、そして贈り物の靴を履き会社に向かった。
会社に入り新事業の進行状況を社員に説明、各自の思いや考えを後日聞くと言いハルミからの贈り物の鞄を持ち腕時計を引き出しから出し取り替え中野さんの会社へ向かった。
ハルミの意見が頭をよぎる、中野さんには電話同様重要な所は省き、ヤマちゃんから同種の業者を紹介してもらう事も伏せ説明し、これからヤマちゃんや二世達にも話すと嘘を言った。
中野さんは今から東京へ向かうらしくヤマちゃんや二世達に話す時ユキを同席させて欲しいと言われる。
私は中野さんとユキを車に乗せ駅まで行き中野さんが電車に乗り東京へ向かうのをユキと見送った。電車が視界から消えるとユキは甘えた顔と声に変わり
「これから誰の所へ行くんですか?」
「とりあえず昼飯食べようか」
私達は近くのファミレスへ車を走らせた。
ファミレスへ入り注文を済ませる。
「どおう?旦那さんとはラブラブ?子供まだ?」
ユキは少し不満げな顔でいつものようにマシンガントークで家庭、会社の不満を並べた。
不満を吐き出しお腹も満たされたユキの目は私を誘ってるように見えた。
支払いを済ませ車に乗る。
「これから何処へ行き誰と会うんですか?まだ誰にもアポ取ってないみたいですけど?」
「ラブホ」
ユキは一瞬驚いた顔をしたが徐々に顔はにやけ
「積極的はヒロシさんって初めて」
ユキは私の太ももに手を置きうつむいた。
私は黙り車を走らせた。
ユキは顔を上げ私の腕時計を誉め、持ち歩く小物も最近センスが良くなったと誉めてくれた。
その誉め言葉今の私にはつらい言葉、ハルミが居なくなる前に聞いていたらどれだけハルミに感謝出来ただろうか、無念と後悔が胸を熱くした。
ラブホに車を入れ部屋に入る。
「ヒロシさんとは久々ね」
キスを求めるユキ。
「ゴメン、今日はそんなつもりないから」
ユキにハルミの会社へ電話しハルミが存在したのかどうか確認して欲しいと頼んだ。
ユキは多少不満げな顔をしたが何も言わず電話をした。
やはりハルミは存在せずこの番号は誰もが知っている複数の事業を展開している会社の不動産部門の役員直通の番号だった。
この会社最近社長が会長となり息子が社長に就任したばかりのはず。
ユキは何故この番号知っているのか?ハルミは誰?と聞いてきたが仕事関係と言った。
いつもだと疑ってもおかしくないのだが大企業と私がつながるはずがないと思ったユキはそれ以上問い詰める事はなかった。
大企業の役員直通電話。
その言葉でそれ以上踏み込むと大変な事になりそうな予感がしてハルミを調べる事をあきらめ胸にしまう事を誓った。
ユキには来週ホテルで食事をする事で今日の事は中野さんには内緒で新事業の事も進展無しで報告してもらう約束をしラブホを出た。
その夜京都の土産を渡しにヨウコの店へ行く。
平日で客も少なく12時近くになると客は私だけになる。
ヨウコは店を閉めホテルへ誘った。
今までハルミと会った翌日ヨウコと交わる事にはなんの抵抗もなく、逆にヨウコにバレる事を恐れていたが今日はハルミの感触が消えるのがイヤで抵抗を感じた。
だがヨウコの巧みな舌使いと弾力性のある胸の感触に物は素直に反応し、頭の中は性欲に支配されヨウコの甘い蜜で潤った祕部に固く反り立った物を入れ激しく腰を振りへその辺りに液を勢いよく吐き出した。
煙草に火を点け私の口にくわえさせてくれる。
「7月末か8月頭に行きたいんだけど大丈夫?」
マミちゃん(ヨウコの子供)を海に連れて行く約束を思い出す。
「夏休み中だから平日でも大丈夫だよね?」
「週末は稼ぎ時だからそれ以外ならいつでも」
忘れていた。
今から宿の予約大丈夫?
ハルミを忘れてさせる物事ができた。
翌日ヤマちゃんから新事業での業者と昼過ぎに一緒に行けるか?と確認の電話。
私は指定された時間1時間前にヤマちゃんの会社へ行くと約束し電話を切った。
ヤマちゃんの会社へ向かう前に旅行会社へ寄る。
車で3時間以内での海に近いホテルを探す。
あった。
海水浴場の隣にホテル、しかも私の実家の近く。
多少ヤバい気がしたがもし雨でも行く途中に水族館もあるのでマミちゃんを退屈させないですむと思い即決。
思ったより簡単に予約ができた為ヤマちゃんの会社には約束の1時間前に到着、適当に雑談で時間をつぶししヤマちゃんと共に向かった。
会社は思ったより小さく多少不安はあったが内容的には思ったより高条件で契約出来そうな感触がとれた。
細かい細部の取り決めは後日相手側から提案し後に契約となった。
商談が終わると黙って見守っていたヤマちゃんが飲みに行く事提案、吉田さん(相手社長)も即了解してくれた。
夜、いつもの中華料理屋でヤマちゃん、吉田さんと飲む。
ヤマちゃんのお陰で吉田さんともうち解け私はヨウコの店へ誘った。
ヤマちゃんの強い誘いもあり吉田さんは行くと言ったので私は席を外れヨウコの店へ電話し3人分の席が空いているか確認、そしてホテルを予約した事を報告した。
店へ入るとカウンターに初めて見る女性、名前はジュン、ヨウコの高校の同級生、ヤマちゃんと吉田さんはジュンを気に入ったようで会話が途切れる事はなかった。
ヨウコがよく話していたジュン、初めて見た、
「ヒロシさんの事ヨウコからよ~く聞いてますよ」
と言われ多少動揺した。
7月末早朝6時快晴、友達に借りた4駆ワゴン車の中で普段着に着替えヨウコの家に着く。
殆どノーメイクで笑顔のヨウコと少し緊張した顔のマミちゃんが出迎えてくれた。
「マミちゃんおはよー」
「…………」
マミちゃんを助手席、ヨウコを後部座席に乗せ車を走らせた。
マミちゃんが1才半の時ヨウコは離婚、男親の記憶がないマミちゃんには私がどう見えたのか、最初は固まったままだったが休憩を何度もとりマミちゃんとコミュニケーションをとるようにして3時間弱で行けるホテルへ4時間位で行くとホテルへ着いた頃はよく私と話すまでなっていた。
チェックインを済ませマミちゃんとホテル内を探索、ホテルが初めてのマミちゃんは私の手を引き色々な所を周り私はその場所を説明した。
そしてヨウコが作ったお弁当を持ち海へ向かった。
海が初めてのマミちゃんは最初は怖がったが徐々になれ日焼けを気にして眺めるだけだったヨウコも頻繁に誘うマミちゃんの言葉に負け3人で海で思い切り遊んだ。
初めて見る水着姿とはしゃぐヨウコ、陽の当たる場所で会う事がほとんどなかった私には新鮮に見えた。
海が気に入ったマミちゃんは4時頃まで楽しんだ。
ホテルには貸切の風呂があり3人一緒に入りたいとマミちゃんが言い出す。
小3のマミちゃんは恥ずかしがらず逆に照れる私とヨウコを笑った。
夕飯を食べ花火をするとマミちゃんは疲れ寝た。
私達はマミちゃんの寝顔を見ながらビールを飲み私は部屋に帰り一人で寝た。
私も疲れていたのだろう、ベットに入ると煙草を吸うのも忘れ寝た。 夢? 誰かが私の隣に入って来た。 人肌の温かさが伝わり髪の甘い香りが鼻をくすぐる。 夢じゃない。 ヨウコ? 目を開けると優しい顔で私を見つめるヨウコがいた。 部屋の鍵をヨウコに渡し部屋に入った事を思い出す。 「今何時?」「4時よ、頭まだ寝てる?下は起きてるよ」パンツにはテントが張られ笑いながらヨウコはパンツを脱がし物舌で舐め口に入れた。 「マミちゃん大丈夫?」「多分6時頃まで起きない」物から離れた舌は徐々にに上に上がり私の唇に近づく。 「今日はありがとう」ヨウコの舌が私の口の中で踊る。 すでに裸だったヨウコの胸が私の胸に当たり心地よい感触と舌の動きが私の性欲を目覚めさせ、ヨウコを抱きしめ舌を入返した。 胸をもみ水着の跡を舌でなぞり乳首を舐める。 ヨウコは小さく喘ぎ少し反り返る。 ヨウコは腰を少し浮かせ手は私の手を祕部へと導く。 祕部を触ると乳首以上にヨウコの体は反り返り大きく息を吐いた。 指を入れ刺激すると祕部は徐々に潤い腰を動かし確認するかのように物を握りこすった。
潤った祕部に指を出し入れし指を動かすと蜜が指に絡む音と共に小刻みに上げる声が部屋に響く。
ヨウコは腰を浮かせ物を支え祕部に物を入れた。
前後に腰をゆっくりふり下がると物はゆっくり祕部に飲み込まれヨウコの顔はうつろな顔で私を見つめた。
両手をベットに付けゆっくり腰を振るヨウコ、物は根元に白いカスを付け祕部を出入りする様子がはっきり見える。
私が体を起こすとヨウコは私に抱きつき激しく腰をふり舌を絡めた。
徐々に頭に熱い感覚が昇る。
私はヨウコを倒し両手を上げ突いた。
「ぁん ぁん ぁん」
突く度漏れるヨウコの声
「生大丈夫?」
「大丈夫」
体を倒し胸をもみ舌を絡め腰を加速するとヨウコの手は私の背中に回り
「ぃー ぃー」
と小声で喘ぎ背中に回した手に力が入る。
一段と加速する腰そして祕部の中に液が流れ込む。
強くしがみつきキスを求めるヨウコ。
絡めた舌は長く長く絡んだ。
いつものように煙草に火を点け私に煙草をくわえさせ体を寄せるヨウコ。
ヨウコの乳首が私の腕に当たり心地よい。
「一緒にシャワーする?」
「もう少しこのまま」
時計を見て繋ぐ手にヨウコの力が入る。
「また来れたらいいね」
ポツリとヨウコがつぶやく。
マミちゃんが気になるのか何度も時計に目をやりソワソワするヨウコ
「心配ならマミちゃんのそばにいてあげて」
「ごめん」
ヨウコはシャワーも浴びずマミちゃんの眠る部屋へ帰った。
30分程するとマミちゃんとヨウコが私を起こしにやって来た、ヨウコの顔は母親の顔に変わっていた。
朝食を済ませマミちゃんに行きたい場所を聞く。
貝とカニを捕りたいと言ったのでチェックアウトを済ませ現地へ向かった。
私の地元なので岩場の場所はわかる。
マミちゃんは初めてカニを触り歓声を上げた。
午前中岩場で過ごし途中水族館により夕方ヨウコの家に到着。
「宿題の日記忘れないうちに書かないとね」
「うん、でもマミ転校するから」
ヨウコの顔が固まる。
マミちゃんの前で聞く事も出来ず
「じゃあまたね」
「引っ越ししても遊んでね」
私とマミちゃんは指きりをしてヨウコの家を出た。
翌日オープン前のヨウコの店で会う。
マミちゃんは喘息がひどくいつ発作が起きるかわからない状態らしい。
海へ行って発作がほとんど出なかったのは不思議だったようだ。
マミちゃんの事を思い母親の姉がやっている小さな居酒屋をやりながらマミちゃんと母親と過ごすと決めたと目を赤くしヨウコは話した。
家は9月から借家になり、店は8月からジュンがママになり店の名前やボトルもそのまま譲る事になっていると話してくれた。
話が一段落するとそれに合わせるようにジュンが店へ入って来た。
一目で状況を把握したジュンは
「暗い顔してもしょうがない、飲もう」
ジュンが注いだビールを3人で飲んだ。
次第に客が増え始めにぎやかになる店、ヨウコも笑顔で客の相手をしていた。
ハルミを失いヨウコも失おうとしている私は飲んでも酔えなかった。
朝吉田さんから電話が入る。
先日の話をまとめたので目を通して欲しいとの事。
1時間程して吉田さんの会社の事務員が会社へ訪れる。
「今日社長の代わりに来ました」
ペコリと挨拶をする。
髪型からしてこの前お茶を出してくれた娘だった。
応援室に通し担当社員と共に書類をチェック。
書類をチェック私を見つめる事務員、視線が気になる。
どこかで会った事ある?
わからない。
一通り目を通し
「後日返事でよろしいですか?」
「父…でなく社長には渡すだけでいいと聞いてますので返事は直接社長にしていただければ」
焦りながら喋る事務員、どうやら社長の娘のようだ。
「こちらにはどうやって来られました?」
「タクシーです」
「じゃあ帰り送りますよ」
「いや…あの…」
「大丈夫お父さんには内緒にしときますから」
事務員は恥ずかしいそうに下を向き
「お願いします」
と言った。
担当社員にもう一度書類をチェックする事を指示し事務員と共に会社を出て車に乗せる。
時計を見るとお昼ちょっと前。
「急いでます?良かったらお昼一緒に食べません?」
事務員は嬉しそうな顔で
「はい」
と元気よく応えた。
吉田さんの会社へ向かい途中のファミレスに寄る。
席に座り注文を済ませる。
事務員は終始笑顔で私を見つめ何かに気づいて欲しそうな顔を時々見せる。
気づかない私。
「ごめん名前聞いていい?」
「アキです」
名刺を出し渡そうとすると
「名前知ってますよ、あぃ~んさん」
えっ?
あぃ~ん?
アキ?
えっ!!
まさか!!
思い出した。
アキ
風俗のアキ
お金を取らなかったアキ
一瞬恥ずかしくなりアキの顔が見れなくなる。
「いつ気づいた?」
「ウチの会社へ来た時、一目であぃ~んさんだって」
アキ、もちろん源氏名で本名はカスミ、昨年まで風俗をやっていたがしっこい客や乱暴な客にいやけがさし昨年末で風俗を辞めぶらぶらしてた、けど今年の春母親が入院したので代わりに事務員として父親の手伝いをしているとあっけらかんと話してくれた。
そして父親の真面目に仕事をする姿を間近に見てコツコツと真面目に仕事するのもいいかなって最近感じてると言った。無邪気な感じで話すカスミの話を聞いていると微かだがあの日の感覚が蘇った感じがした。
なぜあの日お金を取らなかったか聞く。
私の前の客が乱入して来た時私がカスミをかばったようだ。
次の日本当はお金を貰うつもりだったが前日のお礼と交わった時体を売っているような感覚がなくお金を取らなかったと話してくれた。
店のトラブル全く覚えてない事をカスミに話すとカスミは客が乱入した時泣いてしまい、なだめるために私があぃ~んとしたようだ。
なのであの日酔っ払ってイかなかったのではなく時間がなくイかなかったのが正解と笑いながらカスミは言った。
ファミレスからカスミの会社まで歩いて5分、送ってもらった事がバレると後が怖いからとファミレスの前でカスミと別れた。
7/31ヨウコ店最後の日。
9時過ぎ店に入る。
ヤマちゃんや二世達は先に来ていて
「遅い!」
とヤマちゃんに叱られる。
店は満席、それだけヨウコが人気あったのかと実感する。
ヨウコに花束を送るとヨウコは人目も気にせず口にキスをした。
次から次と来る客、私達は早々に店を出た。
店の外まで見送りに来たヨウコはヤマちゃん、二世達一人一人と握手をしお礼を言った。
最後に私、握手をすると手のひらに鍵
「家の鍵、1時までには帰るから」
耳元で囁いた。
私達はヤマちゃんの店で飲み明日早いからと嘘をつき12時過ぎ店を出た。
たこ焼きを買いタクシーでヨウコの家に向かう。
真っ暗なヨウコの家に入り灯りを点けると引っ越すのを強調するかのように空の段ボール箱が無造作に積まれている。
テーブルの上にメモ
『冷蔵庫にビールと枝豆があります』
私はビールを飲みながら好物の枝豆を食べながらヨウコの帰りを待った。
1時過ぎ車が止まり扉を閉める音がする。
玄関へ行くと私が贈った花束と他の客から贈られた物らしき紙袋をいくつか抱えて入って来た。
「ごめん1時過ぎちゃったね」
軽く私の頬にキスをすると
「着替えちゃうね」
髪をほどき私の目の前で恥じる事なく服とブラを脱ぎパジャマに着替え化粧を落とし私の横に座った。
「ご苦労様」
ビールで乾杯、ヨウコはグラスに注がれたビールを一気に飲み干し大きく息を吐いた。
「今夜泊まれない?」
寂しいそうなヨウコの顔を見るとイヤとは言えず
「いいよ」
と言ってしまう。
嬉しそうな顔になったヨウコは冷蔵庫からシャンパンを出し
「飲もう」
言い
私が冷めたたこ焼きを出すと大声で笑った。
結局シャンパンは開けず裸になり隣の部屋で抱き合い語り合った。
ヨウコは店の思い出とマミちゃんの事を延々と語り私はほとんどうなずくだけだったが気が付くとヨウコはいつの間にか寝ていた。
ヨウコとは4年。
ヨウコの寝顔を見るのは初めてと気付く。
そして私もいつの間にか深い眠りについた。
朝目が覚めるとヨウコは台所に立ち朝食の支度をしていた。
「何もないけどごめん」
目玉焼きに味噌汁とおしんことシンプルだったが私には十分だった。
私が食べる姿を頬杖をつき優しく微笑み眺めるヨウコの顔は今まで一番輝いて見えた。
「夕べ飲みそびれたシャンパン、ヨウコがあっちへ行く前日一晩かけて飲もうか」
ヨウコは私に抱きつき何度もキスをした。
中野さんから呼び出され中野さんの会社へ行く。
どうやら新事業の事が気になるらしい。
私は進展なしと応えた。
最近中野さんは変、知り合った頃は寛大な人に見えたのに今は感じず逆に焦っているように見える。
以前は売上の50%は中野さんの会社からだったが今は10%を切っている。
こちらは少しずつだが固定客も増え売り上げも少しずつだか上がって来てるので中野さんに泣きつく必要もないので中野さんが私を切ったとしても会社的にはダメージはほとんどなく中野さんの会社抜きで取り引きしたいと言ってきてる会社も何社かある。
中野さんが重い口を開き切り出した。
私の会社経由で回した仕事を直で中野さんの会社でやると。
予想的中。
「会社的にはキツいですが仕方ありません」
と応えた。
でも心の中は鎖から解かれた気分だった。
応援室から出るとユキが駆け寄り
「ホテルでの食事は?」
「今夜」
と応え中野さんの会社を出た。
ホテルのロビー7時丁度に入る。
手を上げるユキ、珍しく先に来たようだ。
食事をしながらユキの会社の状態を聞く。
前社長が新しい会社を興しそこへ主力が何人かが抜け、それに加えて中野さんのワンマンで会社自体が上手く起動してないようだ。
普段中野さんの愚痴を言わないユキが中野さんの愚痴を言うのはよっぽどだと思った。
「最近中野さんにかまってもらえないんだ」
ユキは一瞬驚いた顔をしたが開き直ったのか
「中野さん最近おこずかいくれないし、油ぽっくて、しつこいからイヤ」
とユキから暴露し、そろそろ真剣に子供を作り家庭に入ろうかと考えていると言った。
食事を済ませホテルを出ると私の手を引きタクシー乗りこむとユキの言った行き先はラブホだった。
「どうしてラブホ?」「ベットとお風呂が大きいから」ユキは自分で服を脱ぎベットに入り私を招く、私も裸になりベットに入る。 ユキは待ちきれなかったのか私にかぶさりキスをしてきた。 薄い唇久々の感触、ユキの舌は首筋から胸へと下がり乳首を舐めながら物をこするユキ 「ヒロシさんのチ〇チ〇久しぶり、いっぱい愛してね」ニコッと笑いユキの舌は下へ徐々に下がり物の頭をペロペロと舐めくわえた。 ユキの舐め方変わった? 久々なので忘れた? でも攻め方は上達してる、物は素直に膨らんでいく。 ユキも攻めて欲しいのか私をまたぎ祕部を顔に押し当てきた。 独特の臭いが鼻に刺さる、指でなぞるとユキの体は反応し湿りはじめる。 舌で刺激すると応えるように物を含んだユキの口は加速していった。 指を入れ出し入れしながら指を動かすと湿りは濡れへと変わった。 ユキの動きが止まり備え付けのゴムを物に手際よく着ける。 ユキは上から腰を沈めゆっくり物をくわえた込んでいった。 祕部が物を根元までくわえ込むとユキは腰を振り私の手を胸へと導いた。
ユキの胸はヨウコと比べると小さいが弾力はあり揉みごたえはあり大きな乳首は固く立っていた。
体を起こし胸を吸うとユキの腰は小刻みに早く動き鼻息は荒く乱れた。
「後ろ」
祕部から物は離れ四つん這いになり腰を突き上げる。
濡れた祕部が誘惑する。
物を当てると迷う事なく奥へと入って行く。
奥に達するとユキの体は反り返った。
腰を振り物を出し入れするとユキは首を振り喘いだ。
ユキの腰を押さえ突くと徐々に上がるユキの腰、ユキを立たせ私も立ち突く、ユキは壁に手を掛け喘いだ。
加速する腰、感覚が鈍いが熱い感覚が頭を支配しだしユキの大きな声と共に物は液を吐き出した。
「やっぱりヒロシさんの方がいい」
ユキは私を寄り付い物を触り
「一緒にお風呂入りたいなぁ」
ユキの要望に即応えたかったが直ぐ2回戦の自信がなく、少し休憩をし浴室で交わった。
別れ際ユキは中野さんと離れ子作りに専念すると断言し、私とは交わり抜きで定期的に会いたいと言った。
私はおこずかい無しの月イチ位でファミレスならと答えるとそれで十分と笑顔でタクシーに乗り込んだ。
8月、マミちゃんが先にあちらへ行ってしまうと聞き見送りにヨウコの家に向かう。
家に着くとヨウコとマミちゃんは玄関から出てきたところだった。
私に気付き駆け寄るマミちゃん、その後に見知らぬ女性。
軽く会釈を交わす。
「私の母親よ、こちらヒロシさん」
簡単に紹介をするヨウコ。
「どうも」
改めて挨拶をする。
「いつもヨウコがお世話になってありがとうございます」
私とヨウコの関係をわかっていたのだろう、挨拶を済ませると何も言わずヨウコの車に乗った。
ヨウコは車のエンジンを掛けマミちゃんを車に乗せ私を家の中へ誘った。
玄関の扉が閉まるといきなりヨウコは抱きつきキスをしてきた。
私の体に当たるヨウコの胸と絡む舌で私の下半身は反応しだす。
それを察したヨウコは笑った。
「ママ~」
マミちゃんの声でヨウコの唇が離れる。ヨウコは玄関の扉を開け
「一週間位で帰って来るからその間この家好きに使って」
ヨウコは家の合い鍵を私に渡すと家の鍵を掛けず車に乗った。
「冷蔵庫」
と言いヨウコは手を振り車を走らせた、私を見ることなく会釈をするヨウコの母親、窓から顔を出し出掛けに私が贈ったミッキーのぬいぐるみと共に手を降るマミちゃん、私は車が見えなくなるまで見送った。
出掛けにヨウコが言った「冷蔵庫」が気に掛かり家に入り冷蔵庫を開けるとマミちゃんからの手紙と海へ行った時の写真と共にヨウコの裸のポラロイド写真が3枚。
急いで自分で撮ったのだろか?上手く撮れてなかったけど写真にはキスマークと「しばらくこれでガマン」とメッセージが書いてあった。
改めて家の中を見渡すと家具などの大きい物はそのままだが小物はほとんどなくなっていた。
8月中旬、妻、子供と共に私の実家へ行く。
海あり山ありの私の実家は子供達には遊びの宝庫、毎年楽しみにしているイベント。
実家へ向かう道中はしゃぐ子供達に対して妻は何故か暗い。
元々私の実家へは行きたがらない妻だがいつもより暗い。
実家に着き早速海へ。
この前ヨウコと来た海水浴場から少し離れた海で泳ぐ。
はしゃぐ子供達に反して未だに暗い妻。
「どこか具合でも悪いの?」
「別に」
素っ気ない返事。
久々の妻の水着姿、少し太ったかな?
相変わらずレス状態で今年何回?と思い出そうとした。
2回?3回?それ以上思い出せない。
2泊の予定だったが妻の願いで一泊にし花火と虫取りの約束していた子供達を説得して夕方実家を出る。
真夜中帰宅。
車で寝ていた子供達を布団に寝かせビールの開ける。
「私にも一杯頂戴」
差し出したグラスにビールを注ぐと妻は何も言わず一気に飲み干しポツリと言った。
「別れてほしい」
「えっ、なんで?」
「………」
「子供どうするの」
「………」
何を聞いても無言の妻。
以前間違えて女物のハンカチがポケットから出て来た時、浮気ではと激しく問い詰めた妻だが今回はそれがない。
多分私の浮気は大丈夫かな?
となると妻に好きな人が出来た?
私から問い詰める事はできなかった。
「どうしたいかはお前が決めればいい、俺はそれに従う。でも子供一番で考えてほしい」
黙ったまま空いたグラスを見つめ涙を流す妻。
私は子供達の部屋で寝た。
なかなか眠れなかった。
2時間位して妻が寝室へ向かう物音がする。
入れ替わるように台所に入り煙草を吸う。
灰皿にはセブンスター以外の吸い殻が3本。
止めた煙草又吸い出したようだ。
白々と夜が明けてきた頃妻が台所へ来た。
「夏休みの間、子供と実家へ帰ります」
「分かった」
それしか言えなかった。
妻と子供達を妻の実家まで送る。
「騒がしくなると思いますが宜しくお願いします」
妻の両親に頭を下げる。
何も知らない義両親
「仕事大変ねぇ」
孫が来た事で笑みが絶えない。
直ぐに帰ると怪しまれる気がし、お茶を飲み世間話をし出る。
「お仕事頑張って」
義両親に手を引かれ手を降る次男。
私は手を振り車を出した。
世間はお盆休み、行くあてもなくただ車を走らせる。
気が付くと会社の駐車場に車を止めていた。
誰もいない会社で気を紛らすようにやりかけの書類等に目を通していると電話が鳴る。
電話はカスミからだった。
休みで暇を持て余していたようだ。
しばらく他愛もない話をしているとカスミから私の会社へ行きたいと言い出しホットパンツにキャミの姿で両手には弁当にビールがぶら下がっていた。
応援室へ通しソファーに座るとカスミは恥じらう事なく私の隣に座り弁当を食べビールを飲んだ。
無邪気なカスミの会話と笑顔は私の心を和ませてくれた。
相変わらず私の事をあい~んと呼ぶカスミ、頼むから止めて欲しいとお願いするとカスミは“ひーくん”と改名してくれ、私はカスミの事を“かみちゃん”と呼ぶ事になった。もちろん二人だけの時だ。
夕方6時かみちゃんとビールを飲み他愛もない話で楽しく過ごせた。
「そろそろ帰った方がいいんじゃない」
そう言うとかみちゃんは私を抱き寄せ
「今日のひーくん変、今夜かみちゃんが付いて居てあげようか?」
優しく言ってくれた。
抱き寄せられ目の前ににかみちゃんの胸、頬に触れるかみちゃんの肌、手を伸ばし抱きしめたかった。
「ありがとう、でも今度でいいよ」
「今度っていつ?」
「そうだなぁー仕事が上手くいったらね」
「約束ね」
かみちゃんはそう言い私の頬にキスをし手を振り笑顔で出て行った。
又訪れた孤独感。
いたたまれなくなり会社を出て家に帰ると同じ感じ、着替えを持ちヨウコの家に向かった。
途中食料と酒を買いヨウコの家に入る。
しばらく人が出入りしない中は蒸し入った瞬間汗だくになった。
窓を開け、エアコンを動かし空気を入れ換えてソーセージをかじりながら酒を飲む、日本酒だからなのか夕べあまり寝ていないからなのか酔いは直ぐにきていつの間にか寝てしまった。
朝目が覚めると体に掛けられたタオルケットに気付く、テーブルの上の酒がない?
寝ぼけたままトイレに向かうと食料を買って帰って来たヨウコが玄関に立っていた。
「おはよう、すぐ朝食作るから」
何故ここに泊まったのかを聞かず朝食を作り出すヨウコ
「私の写真じゃなくマミの写真持ったまま寝るなんてロリコンね」
ヨウコは笑いながら朝食を出してくれた。
私は写真を見た事すら覚えていなく何も言い返せなかった。
休み開けから仕事は忙しくなった。
中野さんと切れた事を聞いた業者が直接取引したいと言って来たのと二世の一人シンヤの紹介で新事業が動き始めた。
仕事に集中する事で妻の事は忘れるようにした。
仕事の途中一度家の様子を見に行き、仕事が終わるとヨウコの家へ行って泊まる生活が続いた。
ヨウコは私が何故ヨウコの家に泊まるのか聞く事はなかった、多分聞く事で私が来なくなってしまうと感じていたのかも。
8/27.ヨウコが出て行く前日。
重い気持ちで目が覚める。
いつもと変わらぬ顔で朝食を出すヨウコ、何も感じないの?
「2時過ぎからデートしょうか」
「大丈夫?」
「多分」
ヨウコはニコリと笑い首を大きく縦に降った。
なんとか2時前には仕事の要は済ませ後は社員に任せ2時半頃ヨウコの家に戻る。
午前中に引っ越し屋が来たのだろ山積みの段ボール箱はなくなっていた。
ヨウコはマミちゃんと海へ行った時よりも少し化粧は濃く、母でもお水でもないヨウコの顔が見れた。
「何処へ行きたい?」
「デパート」
ヨウコは迷わず言った。
「本当にデパートでいいの?」
ヨウコは朝と同じようにニコリと笑い首を大きく縦に降った。
近くのデパートはマズいので隣町のデパートへ行く。
ヨウコはためらう事なく腕を組み楽しそうな顔をして各売り場を見て廻った。
そしてヨウコは私にネクタイ、私はヨウコに鞄を買った。
夕方までデパートで過ごし7時に元ヨウコの店へ行き軽く飲み1時間位で出てヨウコの家に帰った。
不要な家具やカーテンは不動産屋が見て処分するので殺風景さは感じられなかったがこみ上げる寂しさは次第に大きくなった。
ヨウコと一緒に暮らして10日程、枕は共にしたがなぜかお互い求める事はなかったが今日は違った。
ヨウコはゆっくり服を脱ぎだし、私もそれにあわせ脱いだ。
お互い裸になるとヨウコは寄り添い私を見つめた。
しばらく沈黙が続きやがて唇が重なる。
ヨウコの腕が私の背中に回り舌が入って来る。
絡む舌はお互いの口の中を行き来し徐々に荒々しく絡み背中に回ったヨウコの腕も強さが増し髪は乱れ口に絡んだ。
胸を揉み唇を耳に移し舌を入れるとヨウコは小さく息を吐く。
耳から首筋、胸へと舌を滑らすと背中に回ったヨウコの腕は次第に力は抜けベットに二人倒れた。
薄らと残る日焼けと対象的に胸は白く眩しく、固く立った乳首を優しくつまみ噛むとヨウコの体は微かにのけぞった。
胸を揉みながら舌をゆっくり下へと滑らる、ヨウコの足は徐々に開いて行った。
両手でヨウコの足を開くと白い肌とは対象的な色の祕部が目に入る。
グロテスクな色なのになぜか性感をそそる、その横にある小さなホクロ、私以外に誰がここにホクロがある事を知っているのだろうかと思いながら祕部に舌を当てなぞり舌を入れるとヨウコの体は大きくのけぞった。
祕部を舐めながら私の物をヨウコの顔に向かわせるとヨウコは上になり優しく物を含んだ。
上下に動くヨウコの頭、巧みに動く舌、物は膨らみ固くなっていき、舌から指に変え出し入れすると物をくわえたヨウコの口から声が漏れた。
そして私は上になり祕部に物をゆっくり入れた。
潤った祕部は物を奥へ招きたどり着くとヨウコの体は大きく反った。
今日が最後。
でも焦りや惜しむ感情が湧かない。
ヨウコの手が伸びる。
体を倒しキスをするとヨウコの手は私の背中に回った。
頭に熱い感覚が上がって来る、いつもより早い。
セーブしょうとするが効かない。
「うっ」
奥へと突き刺すと同時に物は液を祕部の中に流れて行った。
「ごめん早すぎた?」
「大丈夫」
体を離し煙草に火を着け私に渡し寄り添うヨウコ。
明日離れ離れになるのに何故かヨウコも冷静で今日一緒に出かけた事を楽しそうに話す。
そして自然とまだ交わった。
朝、目が覚める。
いつもだったらヨウコが先に起き朝食を作っているのに今朝は私の隣で小さな寝息をたてている。
しばらくヨウコを眺める。
気配に気付いたのか目覚めるヨウコ。
「おはよう」
悲しくないのだろうか笑顔のヨウコ。
「一緒にシャワーする?」
裸のままヨウコに手を引かれ浴室に入るといきなり私の物をくわえるヨウコ。
夕べ2回交わったのに物は直ぐに反り立ちヨウコの巧みな手と舌の技で物はヨウコの口の中で液を吐いた。
液を飲むヨウコ。
あれだけ飲むのを嫌っていたのに今日は飲んだ。
一瞬苦い顔をしたが何もなかったような顔し私の体を洗ってくれた。
「髪洗うから先に上がってて」
いつもと変わらぬ口調で私の背中を押され浴室から出された。
しばらくすると髪にタオルを巻き朝食を作り私をいつもの笑顔で送り出してくれた。
ヨウコに見送られ車で会社へ向かう。
これでヨウコとは終わり?
涙もなくサヨナラの言葉すらない。
会社に着きいつもと同じ気持ちで仕事をしていると10時頃携帯が鳴る。
ヨウコからだった
「行ってきます」
「行ってらっしゃい」
それだけで終わった。
いつものように笑顔で送り出してくれた。
買い物にでも行くような声で「行ってきます」
最後の夜のはずだったのになぜか「サヨナラ」の言葉がない。
悲しくない。
何故?
また会えるから?
会う約束はしてない。
最後に飲む約束のシャンパンを飲まなかかったから?
そのシャンパンどうしたんだろう?
そんなこと考えながらその日は過ごした。
夜8時。
最後の社員が帰る。
ヨウコの家はもうない。
気が乗らないが誰も居ない家に帰ると決める。
自宅に着くと明かりが灯っている?
妻の答えが決まった?
離婚?
複雑な気持ちでドアを開ける。
「おかえりー」
久々の再会にはしゃぐ子供達、私にまとわりついて離れない。
「ご飯は?」
「まだ」
目を合わせる事なく交わす会話。
無言のまま出されるビールと枝豆、妻の実家での出来事を夢中で話す子供達。
そのうち今夜食べたのだろう惣菜が並ぶ。
9時を過ぎると子供達を寝るようにと言い風呂へと行く妻、いつもと変わらぬ行動だがやはり私を意識してるのか目を合わせる事はない。
誰も居なくなった居間で一人飲むビール、妻がどう言い出してくるのか予想ができず吸い殻とビールの空き缶が増える。
妻の足音。
緊張が走り、ビールを飲み干す。
「先に寝るから」
居間の扉を開けそう言うと扉を閉め寝室へ行く妻。
話は寝室ですか。
覚悟を決めシャワーを浴び、後片付けをして妻が寝てるベットの隣に入る。
背中を向けて寝てる妻、寝息は聞こえない。
ビール何本飲んだだろう?酔ってないし眠くない。
暗闇の中で見つめる天井、何十分眺めただろ。
妻が寝返った。
きた!身構える。
えっ?
妻がキスをしてきた?
予想していなかった行動に俊敏に対応できない。
ぎこちなく妻の舌が入って来て右手は私の物をさすっていた。
やがて妻は私の物を口に入れた。
物を口に入れる事を嫌がっていた妻が物をくわえ舌はぎこちなく動く。
何年ぶりだろう?
もしかして結婚して初めて?
口に入れる事を要請した事はあるが教えた事はなくただ舌が動き、慣れてないから2、3分で疲れた様子。
それでも不思議と物は反応し反り立つまではいかないがそれなりに膨らんだ。
疲れた妻を寝かせパジャマを脱がせ胸を揉みながら舐める。
小さな胸で大きな乳首、何ヶ月ぶり?もしかして今年初めて?
相変わらず肌はスベスベできれいだがどこを触り舐めてもヨウコのように反応する事はなくただ人形のように反応はない。
祕部に手を向かわせる。
下着着けてない。
ブラはいつもだけど下は今までにない、どうやら今夜は最初からそのつもりでいたようだ。
という事は別れるとか離婚はなし?
モヤモヤしてた気持ちが少し晴れて祕部を触る指も多少軽快になる。
相変わらずなかなか潤うのが遅い祕部。
回数が少ないから?
私が下手だから?
なんとか準備はできた感じ、妻を私の上に載せゆっくり入れる。
準備不足?なかなか入らない。
いきなり奥へと行かず少しずつゆっくりと奥へと行く。
奥へと入る度反応する妻の体、思わず
「痛い?」
と聞くと妻は首を横に降った。
暗闇に目が慣れなんとか妻の顔が見える。
物が根元まで入ると妻は痛そうな顔をした。
感じているのか痛いのかいつも思う顔、今回は痛くないと決めゆっくり腰を降った。
準備不足でよかったのか祕部は私の物を締めつけそれに反応し物は固く反り微かに物を出し入れする音が聞こえた頃、物は祕部の中で液を吐いた。
何も喋らず入れたまましばらく抱き合い、裸のまま寄り添い何も語る事なく寝た。
翌朝、子供の騒ぐ声にホットコーヒーにトースト、いつもの生活が帰って来た。
私は別れ話の確認はしなかった。
妻も実家に帰っている間私がどんな生活をしていたのか聞く事はなかった。
10月頭、ガソリンスタンドから広告のハガキが届く。
色々なサービスポイント内容が案内されなかに手書きで“お待ちしております”と書かれてある。
ノリだと直感した。
9月に行くと約束していたが妻との事が気になりノリと会うのを止めようかと考えていた頃だった。
ノリとの刺激的な交わりが頭を巡り、私はノリのガソリンスタンドへ直行した。
給油を済ませると
「今夜8時〇〇の前で」
と言いながら領収書を私にくれた。
私は黙ってうなずきガソリンスタンドを出た。
8時、待ち合わせ場所に着くとノリは待っていた。
着飾る事もなく普段着でノーメイク
「慌ただしくてごめんなさいね、11時頃には帰らないと」
車に乗りドアを閉めると言った。
「ラブホでいい?」
と聞くとノリは黙ってうなずいた。
久々の再会、色々話し掛けるが相変わらず言葉は少なく声も小さい、うつむいたままで顔を見合わせる事もない。
風呂上がりなのか少し窓を開け走る車の中は石鹸とシャンプーの香りが漂い、束ねたノリの髪はまだ湿っているように見え、それだけで私の感情は徐々に高ぶっていった。
ラブホに車を停め部屋に入ると何もも言わず服を脱ぎ捨てそのままベットに倒れた。
唇を合わせ舌を絡ませる、控えめに動いていたノリの舌は徐々に激しく動き出し清楚なノリは淫乱へと変わっていった。
ノリの舌は私の全身を舐めまわす。
ここ1ヶ月、週一位で妻と交わっているがマグロ状態の妻からは味わえない快楽が全身を走る。
ノリの口の中に私の物が入る。
妻同様上手とは言えないが懸命に舌を使いしゃぶる動きには妻にない一生懸命さが伝わり、それが愛おしく感じさせる。
手を伸ばし祕部を触るとノリの体は反応した、引き寄せようとするが拒むノリ、仕方なく指を入れる。
祕部はすでに湿っていて何の抵抗もなく指を奥へと招き入れ、動かす度に祕部は濡れやがて音を立てノリの腰が小刻みに動きだす。
物からノリの口が離れると
「ゴム着けて」
ラブホに入って初めてノリが喋った。
ゴムを着けるとノリはまたがり物を支え腰を沈めた。
物がゆっくりと祕部に飲み込まれていき根元まで達するとノリの腰は動いた。
久々のゴムやはり感度は劣る、薄暗い中で揺れるノリの髪と胸、手を伸ばしノリの胸を揉むとノリの腰は激しく動きやがて倒れ唇を合わせ激しく舌を絡ませた。
解いた髪は乱れ私の顔をくすぐり車の中で嗅いだシャンプーのほのかな香りが優しく鼻をくすぐる、対照的に激しく絡む舌とノリの腰の動きは徐々に激しさを増し物はさらに硬く反る。
体を入れ変え私が上に。
大きく開かれ上に上げられ足の付け根の祕部に蜜で濡れ輝く物をあて割れ目に沿い上下に動かし頭だけを出し入れするとノリは待ちきれないのか
「入れて」
と小声で囁いた。
ノリに応え腰を突き上げると物は
「ぁぁぁ」
小声と共に祕部の奥深くまで入っていった。
いつも交わっている時は口数の少ないノリが
「もっと奥、もっと奥」
と今日は積極的に喋る、それにつられ私の腰は徐々にに加速し激しく動き物は液を吐き出した。
入れたままノリの上に倒れ舌を絡める。
うっすらと汗ばんだノリの体からは石鹸の香りは消えていた。
唇が離れノリの腕が私の背中に周り大きく深呼吸をしたノリは
「ずっと待ってた」
と耳元で囁いた。
10月中旬、吉田さんとかみちゃんが依頼していた仕事の書類と請求書を持って会社へ来た。
仕事でちょこちょこ会社へ来ていたかみちゃんは人見知りしない性格で私の社員とも打ち解け冗談を言い合える仲になっている。
担当者と簡単な説明を受け次の仕事の打合せをする。
打合せ中時計を気にするかみちゃん、時計は5時を過ぎている。
打合せは長引きそうなので担当者に任せかみちゃんを送る。
嬉しそうな顔をして私の車に乗り込むかみちゃん、車を走らせるといきなり
「約束は?」
と聞いてきた。
今日は予定はなかったので軽い気持ちで
「今から行く」
と答えるとかみちゃんは
「成功」
と笑顔で言った。
どうやら時間を気にする仕草は私に送らせるためにしていたようだ。
家の人に見つかる事を避け近くのファミレスでかみちゃんが着替えて来るるのを待った。
待つ間会社に電話をしてそのまま帰ると報告し、吉田さんにも後日最終打合せの約束をする。
1時間位待っただろうか、かみちゃんは化粧を少し濃くし紺色のスーツで来た。
私に合わせたのだろう、でも20代の顔は隠せてなかった。
元風俗嬢、目立たない場所を指定するかと思ってたけど指定したのは居酒屋だった。
生ビールで乾杯。
出された料理を美味しいそうに食べながら陽気に話すかみちゃん、私はそれだけで癒された。
生ビールから酎ハイに変えるとかみちゃんのトークは勢いを増し、飲む、食べる、喋る、かみちゃんの口は休む事はなかった。
そろそろお開きかな?と思っている時、店員が来てタクシーが来た事を知らせてくれる。
どうやらかみちゃんがトイレへ行った時呼んだようだ、勘定を済ませ外に出るとタクシーがドアを開け待っている、私を押しタクシーに乗せドアが閉まると
「〇〇ホテルまで」
と運転手に伝えるかみちゃん。
その気はないと言いたいが運転手が気になり言い出せない。
ホテルに着きタクシーから降りると何もも言わず私の手を引き部屋へ向かうかみちゃん、部屋に入るとニコッと笑いかみちゃんは私に抱きついた。
頭に吉田さんの顔がよぎり思わずかみちゃんから離れる。
「どうして?」
不満げな顔で私を見つめるかみちゃん。
これから吉田さんとは長い付き合いになる、そんな中で私的感情を入れたくない事をかみちゃんに伝える。
かみちゃんは仕事が欲しくてここへ来たのではなく父と私は別と考えてほしいと真剣な顔で私に訴えた。
かみちゃんの気持ちは伝わったが私は受け入れる事ができずどうしていいのか戸惑っていると
「じゃぁ1時間でいいから一緒に寝て」
と言い下着姿でベッドに入り手を合わせお願いするかみちゃん。
「1時間だけね」
私も下着でベッドに入った。
ベッドに入るとかみちゃんは私に抱きつき足を絡めた。
20代の肌は私を刺激する、下半身は直ぐに反応した。
かみちゃんはそれに気付きクスッと笑い
「我慢しなくていいよ」
と言い私の胸に顔をうずめた。
沈黙が続く。
眠ってしまったのか微かに寝息が聞こえる。
反応仕掛けた下半身は平常を取り戻し刺激を与えた20代の肌は心地よさに変わり徐々に睡魔に襲われる。
どれくらい寝ただろうか隣の物音で目が覚める。
かみちゃんはまだ寝てる。
起こさないようにベッドから抜け出し煙草を吸いながらかみちゃんを眺める。
私が横に居ない事に気付いたかみちゃん、寝ぼけ眼で私を探す仕草はまだ幼く思えた。
下着姿で寝癖を直しながら私の横に座るかみちゃん、恥ずかしい顔もせず私の頬に軽くキスをし寄り添い言った。
「ひーくんは凄い」
風俗やってる時もそうだったが16才で処女を失ってからは関わる男性は全て交わる事をせがみ誘って断ったのは私が初めてだとかみちゃんは話してくれた。
そして高校を休みながらもお情けで卒業し、職にも就かず遊びまわり流れで風俗に入った事、給料は風俗と比べると安いが今の仕事、分からない事ばかりだが楽しいと話してくれた。
そして
「キスでいいから」
とせがんだ。
私は軽く唇を合わせ
「タイムオーバー、帰るよ」
首を横に振り私に抱きつくかみちゃん、下着だけで抱きつかれ心が揺らいだがまた会う事を約束しかみちゃんをタクシーに乗せ見送った。
新事業は順調、受注件数も順調に伸びかみちゃんが私の会社へ訪れる日も増え冗談でかみちゃんのデスクを私の会社へ移動しょうかと言われる位頻繁に来ていた。
そんな頃久々にヤマちゃんが会社へ訪れ今夜飲みに行く事を約束する。
ヤマちゃんは打ち合わせで時間を決めれないので元ヨウコの店で待ち合わせる事にした。
7時に店に入る。
新ママジュンが
「おかえりー」
と笑顔で出迎えてくれた。
カウンターに座ると水割りと一緒にメモを出すジュン。
それはヨウコの新しい店の電話番号と住所だった。
私は水割りを飲み干し店を出て電話をした。
「もしもし〇〇です」
久々のヨウコ声、緊張が走る。
「オレ、ヒロシ」
「あっ、ヒロシ、電話ありがとう、明日の昼携帯にかけ直すけどいい?」
ヨウコの声は少し高くなり嬉しいそうに聞こえた。
「いいよ、忙しいそうだね、頑張って」
それだけの会話で電話を切った。
それだけでも私は満足だった。
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🍀語りあかそうの里🍀1️⃣0️⃣
アザーズ🫡 ここは楽しくな〜んでも話せる「憩いの場所🍀」となっており〜ま〜す🤗 日頃の事…
484レス 4550HIT 理沙 (50代 女性 ) 名必 年性必 -
ベビーカーの周りに家族が不在
交通機関のターミナルでの事です。 待合所の座席にほとんどお客が座っている中、通路側の端の席に荷物が…
39レス 1009HIT 匿名 ( 女性 ) -
レストランに赤ちゃんを連れてくるな
これってそんなおかしい主張なんでしょうか。 一昨日の夜にレストランに行った時の話です。料理も美味し…
16レス 471HIT 相談したいさん -
自分を苦しませる人
数年前に亡くなった彼女が夢に出て、 苦しめてきます。 今、自分に自信が無くなって、 女性と付き…
7レス 306HIT 恋愛好きさん (30代 男性 ) -
学校休むか休まないか…
高校生です 先日1年付き合った彼氏とお別れしました 今日は祝日で学校がありませんでしたが、明日か…
25レス 440HIT 学生さん (10代 女性 ) -
彼女になってほしいと思われるには
彼女にしたい、彼女になってほしい女性ってどんな人ですか? 異性に聞きましたが、家庭的で料理がで…
6レス 241HIT 匿名さん (30代 女性 ) - もっと見る