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既婚者の人が同僚をホテルに誘う心理
🍀語りあかそうの里🍀1️⃣0️⃣
彼氏の仕事の忙しさについてです

キューティー・ナギー

レス282 HIT数 14487 あ+ あ-

なおさん( 40代 ♂ eqOJh )
10/03/07 14:29(更新日時)

『キューティー・ナギー』
🎵この頃流行りの女の子
🎵お腹の 大きな女の子
🎵こっちを 向いてよ ナギー
🎵だって 何だか
だってだって 何だもん
🎵お願い お願いメタボらないで
🎵私の お腹は プニプニ しちゃうの
イヤよ イヤよ イヤよ つまんじゃイヤー
ナギー フラッシュ❤
痩せるわよ💕

No.1159065 09/01/17 12:29(スレ作成日時)

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No.1 09/01/17 12:54
なおさん ( 40代 ♂ eqOJh )

ここは 如月研究所
中央の ゲージに人らしき物が
立っている
ユパ博士
「ナギー 私の 可愛い娘 ナギー
一年前に お前が 食べ過ぎで 亡くなってから この日がくるのを 待ちわびたぞ さあ 今こそ 目覚めるのだ」
博士は 起動スイッチを 入れた
パチリ ゆっくりと それは 目を
開けた

No.2 09/01/17 13:12
なおさん ( 40代 ♂ eqOJh )

ナギー
「あれ? お父さん ここは? 私 何してたの」
ふと 自分の姿に
気付く
「ヤダー この恰好何 恥ずかしい
(/-\)イヤン」
博士「ナギー お前は 一年前に 亡くなっているのだよ 私は 以前から
ミクルに 驚異が
訪れる事を 感じていたから お前を 戦士として サイボーグ手術していたのだ だが 利用する為では 無い 愛してるよ ナギー ミクルの 平和の 為に 戦ってくれナギー」
「イヤ❗」
「とんかつ付けるから」
「おk💕」
Σ( ̄□ ̄|||)
おぃ✋

No.3 09/01/17 13:47
なおさん ( 40代 ♂ eqOJh )

AHoo基地
ナオサーン
「ムッソリーニよ」
ムッソ
「ハッ❗」
「例の物は 出来ているか?」
「総統 おまかせ下さい 完成です」
おもむろに 立ち上がり 右手を 上げた
「い出よ アホバナナ」
「バナナー」
戦闘員一同
「アホー❗」
ナオ「おぉ これが 私の クローン怪人か‼……
アホって 何
気になる
まあ 良いか
(-。-;)
行け❗ ミクルの 住人を こかしてこい❗」
ムッソ「ハッ❗」
「バナナー」「アホー❗」

No.4 09/01/17 13:59
なおさん ( 40代 ♂ eqOJh )

如月研究所
「ふぁ~ 眠い」
ユパ博士は 遅くまで まあじゃんを していたのだ
「もう 昼かあ」
📺を 付けると
ニュースが 流れていた
📺「皆さん たったいま 総理が コケました あ、大変です 怪人が 暴れています 皆さん 外出は 控えて下さい」
ナギー 出動だ



その頃ナギーは


寝てた (x_x;)

No.5 09/01/17 14:07
なおさん ( 40代 ♂ eqOJh )

ミクルの 市街地
ムッソ「わはは コケろコケろ アホバナナ どんどん 🍌を 出せ お前ら しっかり 食え❗」
戦闘員一同
「げふっ」


「まてーい❗」
声の する方から
一台の バイクが 疾走してくる
「だ、誰だ」

No.6 09/01/17 14:28
なおさん ( 40代 ♂ eqOJh )

勢い余って 投げ捨てられた バイクは そのまま
ムッソに 命中しそうになった が変わりに 戦闘員が アホバナナに 投げられて 停まった 彼は 蟻に 戻っていた そう 戦闘員は アホウイルスで 変えられた蟻だった
ムッソ「アホー 危ないじゃ ないか❗」「アホバナナ ありがとうね💕」
「バナナー」
ムッソ「お前は 誰だ❗」
ナギー「あるときは ♨屋の おかみ あるときは 女子高生 又あるときは バイクを 駆るハリケーン・ナギー しかして その実態は❗」「ナギーフラッシュ❤」
首の ❤を 起動させた瞬間 変身した 「愛と 食欲と 寝落ちの戦士
キューティー・ナギーさ」
一同…コケッ

No.7 09/01/17 14:44
なおさん ( 40代 ♂ eqOJh )

ムッソ「ええい ふざけたやつだ いけ アホバナナー」🍌「バナナー やっと まともな セリフが 言えるぞ
ナギー これでも 食らえ」
アホバナナは 💣🍌を 投げた
ナギーは 飛びながら 剣を 構えた
「ナギー フルーレ」
アホバナナも
バナナソードで
迎え撃つ
二人の間に 火花が 散る✨

No.8 09/01/17 15:01
なおさん ( 40代 ♂ eqOJh )

ナギー「なんて 怪力なの くぅ」
ナギーは 押されていた
🍌「ほら ほら それでも 戦士のつもりかあ」
ムッソ「フレー フレー アホバナナ💕」
🍌「うるさい💢」
ナギー「今よ」
ナギーは オモイッキリ 股間を
ケリ上げた
う~ん
🍌「おのれ~ ナギー 痛いじゃないのよん💕」
スパッ
ナギーフルーレがアホバナナの🍌を切る
ちゅどーん💣
ムッソ「おのれ ナギー 覚えてろー」あっさり
引き上げた
Σ( ̄□ ̄|||)
逃げるの早い❗

No.9 09/01/17 15:15
なおさん ( 40代 ♂ eqOJh )

アホー基地
ムッソ「申し訳ありません ナオサーン様 あんな戦士が 出てくるとは 思いませんでした」
ムッソは がくがく 震えていた
ナオサーン
「なんだ あのアホな 怪人は あ、私の クローンだ
( ̄▽ ̄;)
あはは
まあ 良い ムッソよ 次は 合成怪人を 作るぞ 動物と 人間を さらうのだ」
「ハッ❗了解しました」
アホーの 魔の手が 一人の 少女に伸びようとしていた。
1話 終わり

No.10 09/01/17 16:09
なおさん ( 40代 ♂ eqOJh )

ミクル とある
スーパー
お疲れ様ー 茶々は その日 とても 疲れていた
「さあ 早く帰ろう」
こつこつ 小さなトンネルを 抜けた時 一台の バンが 近づいて来た
けげんな顔で 車を 通り過ぎようとしたとき 数人の男が おりて来て 茶々を はがい締めして さらって行った
同時刻
ミクル動物園
「園長 大変です❗」
事務所に 飼育員が 飛び込んで来た
「プーが いません虎の 檻が 壊されています」
飼育員は 決意した 日頃 身体を 鍛えているのは
こんな時の 為なのだ 「プーは 私が 取り戻す」

No.11 09/01/17 16:22
なおさん ( 40代 ♂ eqOJh )

アホー基地
「あはは あはは あははのは」
ムッソは 機嫌が 良かった
ナオサーン
「ムッソよ ついに出来たか」
「ハッ❗ ご覧下さい」「い出よ ブラウンタイガー」
「がるるー」
ナオサーン
「おぉ こういうのを 待ってたんだよ💕 いかにも みたいな 怪人じゃないか」「行け 次こそ キューティーナギーを 倒せ」
ムッソ「ハッ」
以下省略
Σ( ̄□ ̄|||)
おーい

No.12 09/01/17 16:30
なおさん ( 40代 ♂ eqOJh )

ミクル市街地
「キャー ワー」
人々は 逃げ惑っていた
当然だろう
虎怪人だし
そりゃ そうだ
私? 通りすがりの ナレーターです
m(__)m

No.13 09/01/17 16:49
なおさん ( 40代 ♂ eqOJh )

>> 12 如月研究所
「リーチ ポン ドラドラ 大三元 やったー 私の 勝ち今日の 晩御飯は お父さん担当だよ」 ナギーの 喜びも つかの間 📺が ニュースを 伝えて来た 「よっしゃー ナギー 出動だ」ユパが ほくそ笑む
「チッ❗」
「ハイ ハイ行った行った」
「インスタントじゃ 許さないぞ❗」しぶしぶ 出て行った
(ー'`ー;)
これでも ヒロインか

No.14 09/01/17 17:13
なおさん ( 40代 ♂ eqOJh )

ミクル市街地
怪人に 勇敢に 立ち向かう 男が いた
「プー 止めろー お前は 本当は おとなしい虎なんだぞー」
飼育員の声は
届かない 洗脳された 茶々に 支配されていたのだ
🐱「あんた誰よ 私は 藤木直人と しか 話しないからね」
危うし 飼育員

「まてーい」 🏢の屋上から 声がする
🐱「誰❗ってか ムッソ あんた 何 隠れてるの」
「だってえー 恐いもーん」
( ̄▽ ̄;)
いちおう 幹部ですよ
🐱「チッ だらしないやつ」
ナギー「おとり込み中 悪いが 進めるぞ」「ナギーフラッシュ❤」
ハングライダーで 急降下しながら
剣を 構えた
「ナギーフルーレ」🐱「こしゃくな 」
虎娘は 爪で うけた 二人の間に
✨又 省略かーい⤴

No.15 09/01/17 17:22
姫 ( n0MGh )

なおさん 内容だけで 笑えた(´~`;)

今から読みます

  • << 19 姫ちゃん ありがとう 姫ちゃんも出るよ(o^_^o)✌

No.16 09/01/17 17:23
なおさん ( 40代 ♂ eqOJh )

🐱「あんた 可愛い顔して やるじゃない」
「そっちこそ まともに 怪人してるわね」


飼育員は プーを止めたかった
「そうだ 藤木のお面を 被れば 言うことを 聞くかも知れない」 飼育員は アイドルショップで 手に入れた藤木の面を 被った

No.17 09/01/17 17:42
なおさん ( 40代 ♂ eqOJh )

飼育員「プー 止めろ」
🐱「キャー 藤木ー」
その時 面が 外れてしまった
🐱「あんた さっきから 何 いったい誰よ」
無視されてるナギーは 眠くなって来た
「私は お前の飼育員の ……私は誰?」
一同… コケッ
「今よ ナギーフルーレ」
切られた怪人が
光に 包まれて 分離した
🐱ぐるるー 虎は 飼育員に 甘えてきた
茶々は 記憶を 取り戻すと 何事も 無かったように 帰ってしまった


ムッソ「おのれ ナギー これで 済んだと思うなよ」
あっと 言う間に 退却した

飼育員「ナギーさん ありがとうございます」彼も 帰って行った
こうして 又 ミクルに 平和が 訪れた ありがとう
キューティーナギー

No.18 09/01/17 17:50
なおさん ( 40代 ♂ eqOJh )

アホー基地
「総統 申し訳ありません」
ムッソは 震えていた
「まあ 良い
あの 飼育員は 使えるな あの男を さらってくるのだ」
「ハッ
あのー 私はどうなるんでしょう」
「余計な 心配は するな あの男は 怪人にする」
飼育員危うし
アホーの魔の手が迫っているぞ
2話 終わりm(__)m

No.19 09/01/17 17:52
なおさん ( 40代 ♂ eqOJh )

>> 15 なおさん 内容だけで 笑えた(´~`;) 今から読みます 姫ちゃん ありがとう 姫ちゃんも出るよ(o^_^o)✌

No.20 09/01/17 18:12
なおさん ( 40代 ♂ eqOJh )

ミクル動物園
飼育員「今日も 動物たちは 元気だなあ」
飼育員は 嬉しかった 「プーも 元気で 良かった」
🐱ぐるるー
「プー どうした」
飼育員は 背後から 握りっぺを かがされた 「う く臭い😲」
飼育員は そのまま 拉致された

No.21 09/01/17 18:28
なおさん ( 40代 ♂ eqOJh )

アホー基地
飼育員「おい ここは どこだー 俺を 自由に しろー」
ムッソ「どうした 勇敢な 飼育員さんよ 縛られては
手も足も でまい
けけけ」
戦闘員「ムッソリーニ様 準備出来ました」
「よし 飼育員お前は 薔薇と 融合
させる 美しい
怪人だぞ けけけ」
薄れ行く 意識の 中で なぜか 茶々の 事を 考えていた

No.22 09/01/17 19:01
なおさん ( 40代 ♂ eqOJh )

ミクル市街地の
とある スーパー
茶々は 気になっていた (彼今頃
どうしているのかな 洗脳されていた自分に 向かって 語りかけてきた男 名前も 知らない人)
そんな事を 考えている 矢先だった

「キャー ワー」
「ミクルで又怪人が暴れているぞ」
通りで 声が 聞こえてきた
茶々「ナギーさん お願い 」
たまたま 買物来ていた ナギーに頼んだ
「茶々 まかせて」
ナギーは 焼き芋を ほうばりながら 変身した
「ナギーもぐもぐフラッシュ❤」
「薔薇怪人 そこまでよ ナギーフルーレ」
怪人は とげのムチで 応戦する
「きさまが キューティーナギーか
俺は 薔薇怪人の ……誰だ?」
ナギーは コケそうなるのを 耐えた

No.23 09/01/17 19:17
なおさん ( 40代 ♂ eqOJh )

>> 22 🌷「これでも 食らえ」
ムチが ナギーの首を 締めた
ゆっくり 引き寄せられるナギー
危うし
その時 ナギーの 腹の 具合いが
おかしくなった
(まずいわ 出そう) 回りに 解らない様に 手に 何か掴むと 薔薇怪人に 嗅がせた
🌷「ぐわぁー く 臭い」
薔薇が 一気に 枯れだした
「今よ ナギーフルーレ」 スパッ
薔薇怪人は 光に 包まれて 人間に 戻っていた

No.24 09/01/17 19:26
なおさん ( 40代 ♂ eqOJh )

飼育員「ナギーさん」
正気を 取り戻した 飼育員は 茶々に 気付いた
「茶々 僕は 君を愛してるよ」
「ごめん タイプじゃ ないの」
飼育員の恋は
終わった
ムッソ「おのれ ナギー 焼き芋 おそるべし あ❗ 良いヒントを 貰ったぞ ナギー又くるぞ わはははは」
相変わらず
逃げ足が 早い

No.25 09/01/17 19:38
なおさん ( 40代 ♂ eqOJh )

アホー基地
「ナオサーン様
次は 絶対 大丈夫よん💕」
いつの間にか
なれなれしく
なっていた
と そこへ
「相変わらず どじな男ね💕」
「姫❗ 帰っておられたのですか」
はるな姫
総統の 愛人である
「ナオサーン様
今度は 私に おまかせを うふ💕」
ミクルを 恐怖の 菌が 襲う
3話 終わりm(__)m

No.26 09/01/17 20:12
なおさん ( 40代 ♂ eqOJh )

如月研究所
「ふぁ~ 眠い」
ユパ博士の 日課に なっている
まあじゃんで 久しぶりに 大勝ちしたので 博士は
気分が 良かった
「お父さん まだ午前中よ どうしたの」
ナギーは 驚いていた
「昨日は 大勝ちしてな もう ワクワク」
「本当 もう 子どもみたい😄」クス
☎ジリリリーン
電話が かかって来た

No.27 09/01/17 20:31
なおさん ( 40代 ♂ eqOJh )

茶々からの 電話だった
「ナギー メイの姿が 見えないの もう 3日連絡 取れないのよ 何してるのかしら」
「大丈夫よ 忙しいだけでしょ
心配ないって」
そうは 言ったが
ナギーも 心配に
なって来た

No.28 09/01/17 20:56
なおさん ( 40代 ♂ eqOJh )

アホー基地
ムッソ「わはは
完成したぞ 芋で ひどい目に あったからな」
「私が 行っても 良いのよ あなたは 留守番でも
すれば」
「いえ それには およびませんよ
まかせて下さい」ムッソは 怪人を呼び出した
「い出よ メイクイーン」
じゃがいもかーい( ̄▽ ̄;)

「おほほ 私なら ナギーを 倒せるざーますのよ」
ムッソ「行くぞ
メイクイーン」
(-。-;)
いつもの様に負けんだろーな

No.29 09/01/17 21:13
なおさん ( 40代 ♂ eqOJh )

ミクル市街地
「わはは」
「あはは」
「ふはは」
ムッソ「いいぞ
その調子だ」
メイは あちこちに クイーン菌を ばらまいていた
「こんなの たやすい物よー」メイは
調子に 乗っていた

No.30 09/01/17 21:41
なおさん ( 40代 ♂ eqOJh )

如月研究所
この日 ユパ博士は 珍しく 書斎にいた
「うーん 解らん
クイーン病の 治療法が どうしたものか」
博士は 頭を 抱えていた
「お父さん❗ 大変 メイが」
「ナギー 今回ばかりは 行ってはいかんぞ」
「でも 私が 行かないと」
「いかんぞ どうなっても 知らんぞ」
「私 行きます」
言い終わらない間に 行ってしまった
「ナギー 気を 付けてな」

No.31 09/01/17 22:20
なおさん ( 40代 ♂ eqOJh )

ミクル市街地
「おほほ 皆さん
私の シモベになりなさーい」

「待ちなさい❗メイ 自分を 取り戻して お願い」
ムッソ「来たか
キューティーナギー 今度こそ お前の 最後だ わはは」
「やるしか 無いのね ナギーフルーレ」
ナギーは 震える声で 切り付けた
「教えて メイあなたを 倒す方法を」
ムッソ「わはは メイ様が 答える訳が 無いだろう」

「布団が あれば どこでも 寝られる事よー」
ムッソ「言うんかーい⤴」
ナギーは ❤の スイッチを 入れて 布団を 出した
「これよー ふかふか 気持ち良いー」(-_-)zzz‥

ムッソ
Σ( ̄□ ̄|||)
おーい

No.32 09/01/17 22:51
なおさん ( 40代 ♂ eqOJh )

「今よ❗ナギーフルーレ」 スパッ

メイの 身体が 霧に 包まれて 蒸発していく メイの目に 光る 物が あった
「メイ あなた…」
その時 剣が 光った
「ナギー エクスプローション」
剣の 光を 霧に 打った
霧は 人影に 変わっていく
「メイちゃん」
ナギーは しっかり 抱き留めた
ムッソ「ええい またか 次に会う時は」
「ナギーパーンチ」
虚空に消えた
ムッソは 着地したときには すべて 忘れていた
「あれ? 何してんの俺?」帰って行った

No.33 09/01/17 22:58
なおさん ( 40代 ♂ eqOJh )

アホー基地
ナオサーン
「ムッソリーニはもう 帰ってこんな」
「いよいよ 私の 出番ね💕」
はるな姫は
瞳の奥に 妖しい光を 放っていた
4話 終わりm(__)m

No.34 09/01/18 10:52
なおさん ( 40代 ♂ eqOJh )

ここは ミクルの市民会館

今日 ユパ博士と ナギーは オペラを 聴きに 来ていた
「ナギー ちゃんと聴いてるか?」
ユパ博士が 隣を 向くと

ナギーは

寝てた( ̄▽ ̄;)
「ったく 食うか
寝るしか 興味無いのか」
ユパ博士は
呆れていた
(そこが また可愛いよ)
そんな 事を 思いながら 聴いていた

No.35 09/01/18 11:11
なおさん ( 40代 ♂ eqOJh )

ミクル市街地

「あー お父さん
お腹 空いたね
何か 食べて帰ろうよ」

レストランで 食事を していると 以外な 人が 声をかけてきた

「ユパ博士
今日は ありがとうございました」
オペラ歌手の ミミだった
「なかなか 良かったよ そうだ ヨシノスケは 元気かい」
ナギーは 手を 止めずに 聞いていた
「ハイ おかげさまで ナギーさんね ごゆっくり」
ナギーは パスタを ほうばりながら うなずいた
「ねえ お父さん 今の 人
ミミさんよね
ヨシノスケって
お父さんの 隠し子」

No.36 09/01/18 11:17
なおさん ( 40代 ♂ eqOJh )

「ぶっ ばかな 犬だよ 年賀状は 見なかったのか」
「そっか ごめんねあはは」

脳天気な やつー
( ̄▽ ̄;)

No.37 09/01/18 11:31
なおさん ( 40代 ♂ eqOJh )

アホー基地

「ナオサーン様
ご気分が すぐれない様でしたら
音楽など いかがですか」
「はるなよ
ムッソリーニが
居なくなってから
ストレスの 吐け口が 無くなってな」
「私を 抱いて下されば 良いのよ💕」
「最近 🍌⤴の
元気が 無いのだ
無理を 言うな」

「いんぽっ」
(;¬_¬)
「何か 言ったか」
「いえ 別に
それよりも 例の 怪人が 出来ました ご覧あれ」
大きな 耳の 怪人だった

No.38 09/01/18 11:53
なおさん ( 40代 ♂ eqOJh )

ミクル市街地

「ワー キャー 」
「ほほほ 泣け わめけ ほほほ」
ミミーの 武器は 音だった 大きな耳を 拡声器がわりに した 超音波だった
「ほほほ これならナギーは 近づく事も 出来ないわ」
「まてーい❗」
一台のバイクが
疾走してくる

「あーーーーー~~~」
耳を つんざく
ミミーの 攻撃
たちまち バイクは 破壊された
「ナギーフラッシュ❤」
ナギーは 飛びながら 剣を 構えた
「そこまでよ ミミあなたを 助けてあげるわ」
「ほほほ 無駄よ ミミーにあんたの事は 解らないわ」
「く これじゃ 近づく事も 出来ないわ」
ナギーは 苦戦していた

No.39 09/01/18 12:06
なおさん ( 40代 ♂ eqOJh )

🐶アン アン アン
一匹の 犬が 駆け出していた
「ダメよ ヨシノスケ 危ない❗」
ミミーの前で
嬉しそうに ヨシノスケは 尻尾を
振っていた

ミミーの 超音波は ヨシノスケの泣き声に 一瞬 かき消された
「今よ ナギーフルーレ❤」
スパッ 大きな耳が 落ちた
同時に ミミは 光に 包まれていた
ミミは ヨシノスケを 抱いていた

「うぬー おのれ ナギー これで 済むと思うな」
やっぱり あっさり消えた
( ̄▽ ̄;)
得意やねー

No.40 09/01/18 12:15
なおさん ( 40代 ♂ eqOJh )

アホー基地

「ナオサーン様
何も 言わずに
抱💕い💕て❤」

「だからー もう
良いって 疲れたから 寝かせて」

「いんぽっ」

「何⁉」
「別に~」
お前は エリカ様かーい⤴

又 ミクルの 平和は 守られた
ありがとう
ナギー
キューティーナギー

5話 終わりm(__)m

No.41 09/01/18 18:40
なおさん ( 40代 ♂ eqOJh )

ここはミクル市民会館

わはは あはは
ふふふふ ははは

舞台の 上では
たか&としが
漫才を していた
「欧米か❗」✋
「日本人だよ❗」✌
「じゃんけんかよ❗」「わはは」

舞台を 見ながら
泣いている 女性が いた

「本当に 立派に
なって 苦労したんだね」

二人に 顔を 見られないよう そっと 席を 外した

No.42 09/01/18 19:01
なおさん ( 40代 ♂ eqOJh )

「良いの うみちゃん 会わないで」

ナギーが 心配した
「ナギーさん ごめんね 私に 突き合わせて あの子たちが 小さな頃に
主人から 逃げたのよ きっと許さないわ」

「うみちゃん……」
それ以上 ナギーには 何も 言えなかった

No.43 09/01/18 19:16
なおさん ( 40代 ♂ eqOJh )

アホー基地

「ぎゃはは くはは わはは」
ナオサーンは こたつで 📺を 見ながら くつろいでいた

「ねえ あなたん💕」
はるな姫が しだれかかって来た

「そうだ ♨入ろう」
ナオサーンは 逃げた

「いんぽっ」姫は
ふてくされた

「そうよ❗ ED薬よ💕 買ってこよ
ルンルン💕」
姫は 一人で 市街地に 買物に 出掛けた」

No.44 09/01/18 21:10
なおさん ( 40代 ♂ eqOJh )

ミクル市街地

仕事を 終えて
帰宅する
うみと はるな姫が すれ違った だが ED薬にしか 興味の無い 姫はそのまま 薬局に 向かっていた

うみの 前に立ち止まる 人影が
あった

「かあさん…」
たか&としだった
「としお」
「かあさん😢」
「たかし」
「🎵 かあさんが~よなべーを して🎶」
とし「歌ってる 場合か❗」✋
とし「かあさん 帰ろう 俺たち 怨んで何かいないよ」
たか「良く 言ったうん 偉いぞ とし」
「お前も 泣けよ❗」✋
「くくく あなたたち 立派に なったわね😄 私を 許してね」
たか&とし
「かあさん」
親子は しっかり
抱き合って 涙した

姫は 薬を 買ってルンルン気分で
帰って行った


その頃

ナオサーンは こたつで 寝てた
( ̄▽ ̄;)

No.45 09/01/18 21:23
なおさん ( 40代 ♂ eqOJh )

アホー基地

「ナオサーン様ん💕 これよ 寝てないで これ 飲んで💕」
ナオサーンは
起き上がり 薬のラベルを 見た
「ビタミン BD
これなら 元気になるーって ただの ビタミン剤やないかーい⤴」

( ̄▽ ̄;)
たか&とし?←
ひげ男爵✋ぺシ

こうして ミクルの ん? 今回は怪人ないんかーい⤴

6話 終わりm(__)m

No.46 09/01/20 23:19
アルピー ( 30代 ♂ obE7h )

>> 45 お久しぶりです🙇

なおさ~ん続きはまだか~い😚
なおさんってほんまおもろい人やな~😚💨

No.47 09/01/21 21:01
なおさん ( 40代 ♂ eqOJh )

>> 46 ピーちゃん 読んでいただき ありがとうございます
m(__)m
続きの 話は 出来てますので 土曜日に 書く予定です
私の 小説に アタルファー騎手の 役で 出ませんか?(*⌒▽⌒*)

No.48 09/01/22 10:09
アルピー ( 30代 ♂ obE7h )

>> 47 そんなの悪いですよ💦出演料高いよ😂

出してくんろ😚

No.49 09/01/24 10:32
なおさん ( 40代 ♂ eqOJh )

ミクル市民会館
勝手口

サックスプレイヤー トキは 演奏を 終えて 車に 乗り込むところだった

「アホー❗」

戦闘員が いつものように 握りっぺを 嗅がせた

一瞬驚くトキ

「ああ 番組だね
ごめん 次の 仕事なんだ ディレクターに ヨロシク✌😄」

そう 言うと 車に乗り 行ってしまった

残された戦闘員

「行ってらっしゃい」✋

手を 振り見送る

「どーすんだよ❗
ど どーすんだよ❗」

「そうだ❗ 変わりに あれを 連れて行こう」

戦闘員は 朱鷺を
捕まえた
( ̄▽ ̄;)
おーい

No.50 09/01/24 10:46
なおさん ( 40代 ♂ eqOJh )

如月研究所

「暇だー 最近怪人が 出ないから 暇だー」

ナギーは ソファーで 寝ていた

「ナギー トレーニングでも したらどうだ 身体が なまるぞ」

口が さけても太るぞとは 言えなかった

ユパ博士 気苦労
ご苦労

(ー'`ー;)こんなんで良いの?

「お父さん 私お母さんの 事覚えて無いの どうしてかな」

「それは いずれ話そう だが 私は
お前を 愛してるよ それだけは
信じてくれ」

「ふーん 解った」

それ以上は 何も聞かなかった

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