注目の話題
離婚しても構わないでしょうか
まだ若いのにおばあちゃんと言われた
俺の彼女がクソすぎる

back to the sunset

No.73 17/10/28 11:25
ryotarou ( ♂ 4dyYnb )
あ+あ-

「よし!着替えて朝メシ食うか!」
亮太がまみの頭をポンポンと叩いた。
「うん!お腹すいちゃった!」


「まみ!拭かなきゃこれ…!」
起き上がろうとするまみを慌てて制止して、亮太がティッシュを取った。
「もう…亮太がこんないっぱい…出すから…。」
まみが顔を赤くして小声で呟いた。

「いっぱい…何が…出たの?言ってみて?」
まみの目を見つめ、いやらしい口調で言った。

「亮太の…せ…精子…。」
恥ずかしさのあまり俯きもじもじするまみ。

「あんなエロイまみ見せられたら…めっちゃ気持ち良かったし…精子いっぱい出ちゃったよ…。」
亮太がまみを言葉で弄った。
「まみにイクとこ見られちゃったな!ちょっと恥ずかしかったけど…興奮したよ…。」
まみの胸元にかけた精液を拭き取りながら、ニヤニヤして続けた。


戯けて見せるも…まみの美しい胸元が自分の精液で汚された姿に…亮太は欲情し興奮していた。


『口の時もだけど…あんな勢いよく出るんだ…。なんかイク時の亮太…ちょっと可愛いかったし…。』
まみは亮太が胸元を拭いている間、射精の瞬間を思い返していた。

力の漲る男としての逞しさにうっとりし、また時折見せる愛くるしい亮太の表情に胸がときめいた。

またひとつ、誰も知らない亮太を知って、まみは己の独占欲を満たしていった。


「おっけー!綺麗になった!もう大丈夫!!」
まみの胸元を拭き終えると、そう言ってまみの乳首を、再び硬く大きくなった男の先端で突いた。

「いやっ!エロ!変態!油断も隙もないんだからっ!」
まみが体をビクッと震わせ咄嗟に腕で胸を覆った。

「ごめん!メシにしようぜっ!早くしないと昼になっちゃう!」
亮太がベッドから飛び降り笑いながらまみを促した。

「誰のせいよ…もうほんとに!亮太が……。まぁいいや、早く着替えよっ!!」
亮太のせいだと言わんばかりの勢いだったが、自分から手を出した事実に口籠もり、話題を変え様とするまみ。

「早くブラしないと…また押し倒すぞっ!!」
勢いよく起き上がったまみの胸が揺れる様に、亮太がニヤニヤしながら言い放った。

「バカっ!!亮太だって…いつまでも出してないで…早くパンツ履きなよ!!」
まみは顔を真っ赤にして枕を亮太の顔に投げつけた。


着替えを済ませカーテンと窓を開けると、爽やかな春の陽射しと朝の香りが部屋に舞い込んだ。

73レス目(88レス中)
このスレに返信する

小説・エッセイ掲示板のスレ一覧

ウェブ小説家デビューをしてみませんか? 私小説やエッセイから、本格派の小説など、自分の作品をミクルで公開してみよう。※時に未完で終わってしまうことはありますが、読者のためにも、できる限り完結させるようにしましょう。

  • レス新
  • 人気
  • スレ新
  • レス少
新しくスレを作成する

サブ掲示板

注目の話題

カテゴリ一覧