注目の話題
離婚しても構わないでしょうか
俺の彼女がクソすぎる
まだ若いのにおばあちゃんと言われた

back to the sunset

No.62 17/10/05 11:21
ryotarou ( ♂ 4dyYnb )
あ+あ-

上気し顔を真っ赤にして息を切らせるまみ。

その表情は、恥ずかしそうではあったが、どことなく満足感に溢れていた。


「…そんな風って?…イクってこと??まみが自分で言ったんじゃんか…。マ○コ気持ちいい!イクッ!イッちゃう!って!」
亮太がまみの真似をして、からかって見せた。

「も、もうっ!やめてよ!亮太のバカっ!!」
まみは我に返ると、恥ずかしさのあまり亮太に背を向けた。

「まみ…ごめん。俺、普段のまみも…エッチなまみも…全部大好きだよ…。」
亮太が背後からまみを抱きしめ優しく囁いた。

「…亮太…。ありがとう…。あたしも…いつもの亮太も…エッチな亮太も…ぜーんぶ、大好き…。」

「…それに…あ、あの……すっごい…気持ち良かった…。ありがとう…。」

まみが亮太の方に向き直り、照れながら呟いた。最後は恥ずかしくなって俯いてしまったが、ちゃんと言葉にして伝えた。


亮太はそんなまみが愛おしくて堪らなくなり、まみを強く抱きしめ熱いキスをした。

亮太が唇を離すと、まみは亮太の胸に顔を埋めしがみ付く様にして抱きついた。

『亮太…大好き…愛してる…。』

お互いの肌の温もりと感触を確かめ合う様に、しばらく抱き合ったままでいたふたり…。


「…亮太。またこんな風になっちゃって…。まったく…どんだけエッチなの…。」
まみが大きくなった亮太の男を悪戯っぽく指で弾いて、呆れた口調で呟いた。

「だって…あんなエロエロなまみを…見せつけられたから…!」
亮太が笑いながら答えた。

「亮太のバカ!もう!ほんとに…!」
まみが笑いながらボヤいた。


亮太は本当は風呂でも交じわりたかったが、まだ射精をコントロールする自信がなかったので、万が一の事を考え避妊なしの交わりを我慢した。


「風呂…浸かろっか!」
「うん。あったまろっ!」


ふたりはシャワーで体を流し、仲良く並んで湯船に浸かった。


いっぱいまで張られたお湯が勢いよく溢れ出した…まるでお互いを想ってやまないふたりの愛情の様に。

62レス目(88レス中)
このスレに返信する

小説・エッセイ掲示板のスレ一覧

ウェブ小説家デビューをしてみませんか? 私小説やエッセイから、本格派の小説など、自分の作品をミクルで公開してみよう。※時に未完で終わってしまうことはありますが、読者のためにも、できる限り完結させるようにしましょう。

  • レス新
  • 人気
  • スレ新
  • レス少
新しくスレを作成する

サブ掲示板

注目の話題

カテゴリ一覧