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No.6 17/02/21 17:26
自由人
あ+あ-

その頃にこはバイオマンの敵である新帝国ギアに捕まっていた。
彼女は闇の内に囚われていた。

にこ 「こら!出しなさい!宇宙ナンバーアイドルu’sの矢澤にこさまよ!にこ!にこに〜♪にこに〜♪」

モンスター 「カワイイ……❤」

にこ 「うわ!?義太夫!?」

モンスター 「ちがう〜!!ストロング金剛だ」

メイスン 「なにをふざけているんだモンスター?とっととそいつを改造し洗脳しろ」

ファラ 「貴様のひとのよさもそこまでいくとバカが何個ついても変わらんな」

モンスター 「ぐぐっ。矢澤にことやらお前は新帝国ギアのマグネ戦士ギアマーク25となるのだ」

にこ 「な!?悪の戦士になるわけないじゃない。ふざけないでよ」

メイスン 「すでに貴様の妹たちは洗脳したんだが」ニヤリ

ファラ 「現れよ!新戦士ギア軍団」

黒い姿に身を包み頭に洗脳装置をつけられたにこの妹や弟であるこころ、ここあ、虎太郎が生気のない瞳で姉を見つめていた。

にこ 「こころ!ここあ!虎太郎!!」

しかし彼女たちは姉の声に反応しなかった。代わりにメイスンたちの声に反応し悪しき戦士へと変わるのだった。

メイスン 「お前もこうなるのだ。フハハ」

こころたちは何か電撃を迸りながらマグネ戦士へと姿を変えた。

こころ 「マグネ戦士ハートです」

ここあ 「同じくマグネ戦士ブラック」

虎太郎 「マグネせんしタイガー」

にこ 「な!?あんたたち!許さないわよ」

メイスン 「そのような気持ちはギアに捧げれば忘れるさ」

モンスター 「……ぐ」

モンスターがスイッチを入れた瞬間ににこの記憶は愛しい妹や弟たちの顔や穂乃果たちの顔と重なりながら電撃の痛みと共に頭に付けられた洗脳装置が彼女の記憶を消していった……。

にこ 「うわあああん!?」

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