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機動戦士ほのガンダム 〜宇宙に舞う9人の歌姫〜

No.431 17/07/03 06:54
自由人
あ+あ-

にことブライトの言い合いを皆は笑ってみていた。犯人はにこを慕うこころたちであった。
穂乃果は言う。

穂乃果「にこちゃん大声を出してるとエクシアの装甲が落ちちゃうよ」

にこ「ああ!?あたしのエクシアがトランザムを使ったし」

ブライト「そういえばどうやって脱出できたのだ?」

穂乃果たちは九人肩を並べて笑みする。
崩れゆくア・バオア・クー内部。なかには破壊作業の任務をしている連邦の手によるものだった。
真姫はある確信をした。

真姫「穂乃果、声を出しなさい」

穂乃果「なんで?」

真姫「なんでもいいけど。大声はダメよ。危険だから」

理由がわからないが穂乃果は深呼吸をしてからゆっくり声を出した。
アーーーーーーーー…………。
真姫はHONOファイターのコクピットのモニターを見て解析した。

真姫「あの出口の方向に声が飛んでいってるわ」

海未「ですけどここは基地内部ですけど声は空気を伝うものではないですか?」

真姫ははっきり言う。

真姫「穂乃果の声には理屈を無視するなにかがるわ」

にこ「それてただのアホじゃない」

凛「同感にゃ」

花陽「u’sのリーダーの声が理屈を無視だなんて……」

ことり「スゴいよ」

凄いのはわかるが現実的な法則や理屈がないとはほんとに彼女は人間だろうか。

穂乃果「人間だよ」

海未「穂乃果の声をどうするのです?」

真姫「出口付近に穂乃果の声をぶつけるだけでは危機的状況は打開できないわ。最低でも二機のモビルスーツの核融合炉の爆発が必要」

絵里「じゃあエクシアと」

希「ウイングゼロが焼き鳥で」

希「息が合ったねえりち♪」

絵里「なんでよ。離れなさい!」

ことにこ「いや!」

わがままを言うふたりに聞こえるがふたりは皆を説得した。

ことり「ガンダムを開発した五人の開発者はリーブラ破壊のために自爆しいないの。ウイングゼロはまだこれから必要なの」

穂乃果「ことりちゃんのお父さんが自爆……」

ことり「ドクターJさんは父親じゃなかったよ」

なんだと思う穂乃果をよそににこもエクシアの必要を訴えた。

にこ「三国家が連邦に加入する。だけど三国家を裏で操る何者がいるの。エクシアはいるから」

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