親のアドバイスで恋愛成就したという事例をまとめてみました

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恋愛相談を親にする人よりもしない人の方が多い

「恋愛相談を親にしますか」というアンケートを実施した所、80%もの人が「いいえ」と答えたという調査結果があります。確かに小学校の頃や幼稚園の頃に、親といわゆる「恋バナ」をしたという人は少なくはないようですが、年齢が上がるにつれ、親に恋の相談をするという人は減少傾向にあるようです。

「てれくさい」「親がアドバイスするとか鬱陶しい」そんな意見が大半ですが、それは自立している心の現れ。自分を確立でき、親と自分は別の生き物ということを自覚できてはじめて、個人として親と付き合うことができます。そうなれば親と恋愛について語ることが出来るのかもしれませんね

「迷わず告白しな」と背を押されて

私はバイト先の3つ上の先輩に告白しようかどうしようか迷っていました。その時はほとんど初恋状態で、はじめての恋に戸惑い、そして告白しようかと本気で悩み、ご飯も喉を通らないといった状態でした。それに心配した母が、私の部屋を訪れ、ふたりきりの時間を作ってくれました。

私はどうしたらいいのかわからなくて、母に全てを相談しました。すると母は「好きなら言いな!! 後悔するよ!!」と喝を入れてくれました。

母は昔、好きな人に恋心を告白できず、そのまま自分の友人と付き合ってしまったという苦い過去を持っていたそうで、その事をとても後悔していたそうです。

「勇気を持って言葉にできない事は、その時の気持ちが消化不良になるだけではなく、勇気を出せなかった自分に対してずっと怒りを抱えることになる」そう話してくれました。

その言葉に勇気づけられて私は先輩に告白しました。結果は残念でしたが告白出来たことで次の恋へ踏み出す事ができ、その後新しい彼氏と幸せな生活を始める事ができました。

どんな時でもあなたを愛している親

親という存在は時には鬱陶しく、煩わしい存在だと感じる事があるかと思います。しかしいつでも「子供に幸せになってほしい」と願うのが親心です。育児に正解はありません。どんな親でも人間ですから「正しい育児」をすることは不可能に近いのです。

そんな中でも行動の柱となるのは「子供への愛」。あなたが本当に困ったとき、相談するとこころからのアドバイスを授けてくれるはずですよ。

相談・スレッド

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