婚約中のよくある恋愛相談まとめ

更新日 17/09/13 09:20

婚約中だからこそ感じる不満

結婚をしようという約束を交わしたふたりですが、まだまだ安泰という気持ちにはならない様子。結婚するという事が決まったからこそそのプレッシャーや期待から悩みが生じる事があるようですよ。そんな、婚約中に頭を悩ませる、「ありがち恋愛相談」をまとめました。

マリッジブルー？

婚約指輪がなかった

彼氏と婚約した私。しかし結納もなければ婚約指輪もありませんでした。別にものが欲しいというわけではありません。でもそういった特別扱いがないのは自分としては寂しくて。彼氏に思い切って打ち明けてみたのですが、「そんなに物欲が強い女だとは思わなかった！」とキレられてしまいました。一生に一度、安いものでも婚約指輪が欲しかったし、私の気持ちを少しくらいわかって欲しかっただけなのに…！　なんだかイライラします。（東京都/20代女性）

平安時代では男性が女性に求婚するために宝石やら米俵やらを納品し、女性の両親に礼儀を尽くす事がしきたりだったようです。昔と違って形式ぶったものを省く傾向にある現代ではライトに婚約を決めてしまう場合も多く、女性側が不満を抱いてしまうケースやその両親の心証が悪くなるケースも。

優しさとはなんでしょうか

トラブルを防ぐためには事前の話し合いが必要です。後々しこりを残さないように女性側は自分の希望を話しましょう。男性は女性にできるだけ譲歩するのが円満解決のコツですよ

本当にこの人でいいのか…

僕はつい最近婚約をしました。しかし、彼女と結婚を望むかたわら、本当にこの子でいいのかと感じるようになりました。そう感じると彼女の悪いところばかり見えるようになってしまって辛いです。更に他の女の子にも目が行くようになってしまい…。結婚したらもう浮気はできないだろうし、少し遊んでもいいのかなと思っている自分に自己嫌悪の日々です。（東京都/30代男性）

若干マリッヂブルーになっているようですね。マリッヂブルーになるのは女性ばかりではありませんよ。浮気に関しても、結婚したら浮気はできないと追い詰められて火遊びに興じるという場合も多々あるようです。しかしそれがバレたら大変なことに。自重した方が良いでしょう。それに完璧な人間はいませんし、いたら居たで気がつまるものですよ。すこしの欠点は愛嬌だと思って、一緒に直していくというスタイルで行けば楽かもしれませんよ。