生理が来ない?!それは妊娠初期の腹痛かも…

生理が来ない…。でも、生理痛がある時のようにお腹が痛い。もしかしたら、それは妊娠のサインかもしれません。

妊娠初期の腹痛の起こる時期

妊娠の腹痛は妊娠3~5週くらいに感じる方が多いようです。妊娠初期の腹痛は生理痛と酷似しているので生理不順の方は気づきにくいと言えます。

生理と妊娠で起こる腹痛の役割は違う

生理の時に起きる腹痛は無駄なものを身体の外に出そうとして起こりますが、妊娠初期の腹痛は子宮の成長に関係したものです。

妊娠した時の腹痛は痛みが違う

腹痛と一口に言っても様々な原因がきっかけで起こります。食あたり、便秘、下痢、冷えなど。妊娠した場合の腹痛の痛みは、どの症状とも違った痛みです。痛み方に違和感があるようであれば、妊娠しているかもしれません。念のために産婦人科も内科もある総合病院を受診するとよいでしょう。妊娠している場合の腹痛は、同じ痛みがずっと続きます。

チクチクとさすような痛み

子宮が大きくなろうとして起こります。筋肉で形成されている子宮は伸び縮みをしなが大きくなります。その時に起こる痛みです。

つるような痛み

腹部がつるような痛みを感じます。これも子宮の成長によるもので、周囲の臓器を圧迫することで起こります。

締め付けられるような痛み

子宮周辺の臓器が刺激されて起こります。

他にも便秘や下痢、ストレスなどが伴う妊娠初期の腹痛があります。

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