注目の話題: この年でもう手遅れかもしれないけど; 立場と言い回しが噛み合わない。; もう期待させないでください。

妄想ジャニーズシェアハウス　5,5話

レス3 HIT数 335 あ+ あ-

藤堂あかね（ 10代 ♀ j0Xbob ）
22/08/23 07:49(更新日時)

？3：…。
？4：ん？どうした、瑠夏。
瑠夏：あぁ、幸。それがさ、最近千代がシェアハウスの住人の人たちと楽しくやってるって電話でも、メールでも言うからさ。もう、俺とじゃダメなのかなって思ったんだ。
（最近のちよとのメール）
瑠夏・最近はどうだ？うまくやれてるか。
ちよ・うん、シェアハウスのみんな優しいから、いつもすごく楽しい。
瑠夏・そうか。
ちよ・ねぇ、また今度遊びに来てよ。幸くんと響くんもよんで。
瑠夏・いいけど。いきなり過ぎて、他の人たちは大丈夫なのか。
ちよ・言ったでしょ、みんな優しいって。だから、大丈夫なの。
瑠夏・わかった。また今度遊ぼう。
ちよ・約束だね。
瑠夏・うん。
そして現在。
？5：でも、本人が楽しいって言うならいいんじゃないか。
幸：よっ、響。瑠夏、俺も同じ意見だぞ。
俺は、柊瑠夏（ひいらぎるか）白井千代の友人に当たる人物だ。一緒にいるのは、七瀬幸（ななせゆき）と青葉響（あおばひびき）、同じ中学の友達だ。
瑠夏：でも、俺は悔しい。それにいつか、ちよを取られるんじゃないかって。
幸：お前はちよの彼氏か！
瑠夏：違うけど。だが、いつかちよを俺のものにしたいと思ってる。誰にも渡したくない。
響：でも、ちよさんは恋愛的に好きとかは言ってなかったんだろ。
瑠夏：そうだけど。
幸：なら、まだ警戒しなくてもいいんじゃ…。
瑠夏：俺は絶対に負けない、誰が相手でも。たとえ、ジャニーズが相手でも。
幸：そこまで、言うことか。
瑠夏：言うことなんだ。
幸：ふ〜ん。なら、これから頑張っていけばいいじゃん。
響：だな。頑張れよ、瑠夏。
瑠夏：あぁ、当然だ。絶対負けねー！
俺は決めた、ちよの心を奪うことを。ちよの一番になることを。ちよの…。
続く…。